パンフレット変遷
初日のパンフには舞台写真が載っていないのは当然ながら、
数ヶ月にわたる公演の間には、キャストが変わることもあり、
インタビューが増えたりと、パンフの内容も変わっていきます。
「モーツァルト!」オタクの私は、観劇の際に、バージョンが変わるごとに買っていました。
どこが違うのか、ちょっと整理を・・・
初 |
日生劇場版 |
記念すべき開幕時バージョン。 |
|
シアター・ドラマシティ版 |
アンサンブルさんの写真が扮装写真に代わる。 |
||
帝国劇場版 |
|
プリンシパルのQ&Aの内容が変わる。 |
|
帝国劇場版 |
帝劇公演の舞台写真に全て差し替えられる。 |
||
再 |
梅田芸術劇場版 |
|
再演の稽古場写真がたくさん。素顔満載で、Wヴォルフが初演の稽古場写真と比べると、ずっと大人っぽくなっている。アルコ伯爵の花王さんの白髪も、ぐっと増えている。3年の月日を感じる。 |
帝国劇場版 |
|
シルヴェスター・リーヴァイ&小池修一郎対談の |
|
中日劇場版 |
|
『Wヴォルフガング語る』(Part2)に変わる。 |
|
博多座版 |
|
『Wヴォルフガング語る』(Part3)に変わる。 |
|
2 |
帝国劇場 |
|
3演目となる再々演。続投組の扮装写真は変わらず。『W ヴォルフガング、語る』は、扇田昭彦さんを迎えて。その上部に掲載されている初演のオフショットや稽古場写真は、初演パンフに載っていた懐かしい写真。今回の稽古場写真と比べると、ふたりとも、ずいぶん幼い。『こんなときに、モーツァルトを』で、出演者全員のコメントあり。過去の上演記録写真では、帝劇版パンフから使われているからか、コンスは西田さんが、ほとんど。 |