BERLIN & WIEN 2004
マイセン&ドレスデン篇
2004年9月下旬のベルリン〜ウィーンの旅より
マイセン ベルリンから電車に乗っての日帰り旅行。 電車は指定席で、座席は3席向かい合わせの6人掛け。指定されていない座席は、自由に座ってよいみたい。 マイセンは、高級磁器で有名な、Meissener Porzellan(マイセナー・ポーツェラン=国立マイセン磁器製作所)の街。 Meissener Porzellanへは、駅からブラブラ歩いて、15分程度。私達は、往路はタクシー、復路は徒歩にしました。 工程見学と、博物館入場がセットで、7.50EUR(’04/9現在)。 工程見学では、入口で日本語のイヤホンガイドも借りられる。博物館は、見応えあり。カフェはもちろん、ショップもある。 ※下の4枚の写真は、駅からMeissener Porzellanへの道で。 (博物館内は写真撮影可。ネット上に掲載は権利関係に引っかからないか不明なので、やめておきます。) |
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マイセンの後、ドレスデンにも立ち寄る。ヨーロッパに疎い私は知らなかったが、ザクセン王国の首都であり、ドイツ屈指の古都。 バロック様式の建築が並ぶ美しい街。 ツヴィンガー宮殿のアルテ・マイスターには、14〜18世紀の絵画の貴重なコレクションがある。 レンブラント、ルーベンスなどがズラズラと壁にかけられている。中でも、ラファエロの「システィーナのマドンナ」には感動。 |
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ドレスデン城の外壁の壁画「君主の行列」 約25,000枚ものマイセン磁器のタイルを使って 歴代の王たちが描かれている。 高さ8m、長さ102m。 |
ゼンパー・オーパー(ザクセン国立オペラ劇場) 1871〜1878年に、建築家のゴットフリート・ゼンパー により建てられた。 |
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