〜レンズ・MINOLTA製 N-MD〜


〜単焦点〜

MD 50mm F1.2 50,000円
カメラのキムラ 新宿店にて2005年7月8日、30,000円にて購入。

レンズ構成:6郡7枚
絞り羽根:6枚
絞り羽根:6枚
最近接撮影距離:0.45m
フィルター径:55mm
最大径×長さ:64×46mm、重量:310g
発売年:1981.7

開放では各収差が目立ち、コントラストが低く、
グルグルしたボケがうるさく、のっぺりとした絵のような描写性能。

最高峰のF1.2なのに駄目レンズと称されるが、
F5.6まで絞るとコントラストも向上し、
自然な発色、キレなボケと良好なレンズ。

それなら、「50oF1.4でも良いのでは?」と思われますが、
描写性能だけを取ればその通り。
だけど、F1.2のガラスがぎっしり詰まった重量感や大きな後玉など、
所有欲はそそられるし、
上手く使えば絵画のような描写力はまた魅力的でもあるし、
明るいファインダーは見ていて気持ちの良いモノでもある。

初めて持つ1本には向かないが、偶にはこう言うのも面白い。
MD MACRO100mm F4 69,000円
フジヤカメラにて2006年5月8日、新品29,980円にて購入。

レンズ構成:4郡5枚
絞り羽根:6枚
最近接撮影距離:0.45m
フィルター径:55mm
最大径×長さ:66mm×88.5mm・重量385g
発売年:1981.7

マクロの得意なMINOLTAらしき銘レンズ。

100oマクロで開放F値がF4と暗いのだが、
開放F値を欲張っていないので、絞り開放からコントラストが高く、
控えめながら自然な発色に申し分なく、背景ボケも綺麗だが、
絞りが6枚羽根で絞り込むと点光源が六角形になるのはマイナス。

この時代に円形絞りを望むのは酷ではあるし、
中間リングを使わなければ等倍撮影出来ないのに時代を感じるし、
100oマクロで開放F値がF4と暗いので一般撮影には使い難い。

あと、開放F値がF4と暗いので、
まっすぐ見ないとスプリットプリズムが暗くなる。
デメリットかもしれないが、
まっすぐにファインダーを見ていない証拠でもある。

金属製でしっかりしているフードは取付が2本爪のスナップ式で、
強固に取り付けられず、撮影中に良く外れるのはマイナス。

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