〜レンズ・MINOLTA製 M-ROKKOR〜


M-ROKKOR 28mm F2.8 54,000円、フード 2,000円、ケース 2,000円
大庭商会にて2006年3月20日、68,000円(フード付き)にて購入。

レンズ構成:5郡7枚 対象型
絞り羽根:10枚
最近接撮影距離:0.8m
フィルター径:40.5mm
最大径×全長:51×35.5mm、重量:135g
発売年:1981.2

コンパクトなボディはMINOLTA CLEとベストマッチだし、
専用バヨネット式スリットフードが、
これぞレンジファインダー用広角レンズという風貌で、
所有欲も満たしてくれる。

コンパクトだけど操作感は悪くなく、
ピントリングも絞りリングも操作しにくいと思った事は無い。

流石に古いレンズなので、開放だと周辺光量不足が気になるし、
周辺の描写が流れ気味で甘い時が在るが、
予想以上に時代を感じさせない良い描写で、
クリアでシャープな描写で色乗りも良く、使って楽しいレンズ。
発色はクールな感じで、青空の描写は私好み。

レンズの性状からか、
気泡とバルサム切れの個体があるのには注意。
M-ROKKOR 40mm F2 29,000円 フード 1,000円、ケース 2,000円
大庭商会にて2006年1月14日、
MINOLTA CLEと合わせて88,000円にて購入。

レンズ構成:4郡6枚 ガウス型
絞り羽根:10枚
最近接撮影距離:0.8m
フィルター径:40.5mm
最大径×全長:51×24.5mm、重量:105g
発売年:1981.2

コンパクトなボディはMINOLTA CLEとベストマッチ。
専用ラバーフードは少し味気なく、
折り畳み式は便利なのだが、使っていると折り目から切れてくる。
私は中古カメラ店で見つけた、
ノンブランドのスリットフードに変えて使っている。

操作感はピントリングか窮屈感は余り感じないが、
絞りリングが前述のフードのせいか少々窮屈な感じ。

流石に古いレンズなので、
開放だと周辺光量不足が気になるし描写も甘い感じだが、
F5.6まで絞るとシャープな描写をする。
発色は少しアンバー寄りで赤が鮮やかに写る感じだが、
今のレンズと遜色ない感じ。

ボケもなめらかな感じで好感が持てるが、
時々輪郭の残った二線ボケのような感じになりうるさい時が在る。

コンパクトな40oは旅行やスナップには最適なレンズ。
M-ROKKOR 90mm F4 53,000円 フード 1,000円、ケース 2,000円
丸栄中古カメラ・用品大バーゲンで
安藤カメラにて2006年4月27日29,000円(フード付き)にて購入。

レンズ構成:4郡4枚 テレフォト型
絞り羽根:10枚
最近接撮影距離:1.0m
フィルター径:40.5mm
最大径×全長:51×60mm、重量:250g
発売年:1981.2

コンパクトだけど、ちょっと細長い感じのするレンズ。
専用フードはラバー製で40oと同様に、折り目から切れて来る。

代替用の金属フードを探してはいるが、
40.5oと言うフィルター径なので中々見つからない。

CLEの有効基線長 28.9mmでは十分とは言いがたいが、
ピントは合わせやすいし、ピンボケ写真も量産した事は無い。

古いレンズだがコントラストは比較的高く、
発色が良く線の細いやさしい描写は魅力的。
開放F値がFと暗いが、ボケも滑らかで綺麗な感じ。
出番は少ないが、無いと不便なレンズ。

LEICA CL用のELMAR-C 90oF4と同一レンズと言われるが、
それはMINOLTA CL用の傾斜カムを採用した方で、
レンズ構成はトリプレット変形型の4群4枚。
他のMマウント機ではピントの合わない方の筈。

MINOLTA CLE用はガラス素材を変えて、
構成もテレフォトタイプの4群4枚なので、別レンズと思われます。

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