相原郷諏訪社 春祭・智明神祭  2012年 4月15日

相原郷諏訪社は、名古屋市緑区相原郷一丁目にあります
 相原郷一丁目、相原郷二丁目、六田二丁目、潮見が丘三丁目に
氏子の方々が多く、大切にお祭りされています。
鎌倉時代から室町時代ごろの創建と考えられています。

春祭(祈年祭)は、籾種をお供えして豊年満作を祈る農業神事で
生産組合の代表、総有財産管理委員会、各町内会会長、老人会代表らが参列する。
前日14日に献灯祭が行なわれましたが、用があって参加・撮影できませんでした。

智明神祭(神武天皇祭)は、恒例4月3日(旧祝日)であったが
近年は諏訪社春祭と同日に行なわれている。

 
  境内の南端は、県道36号諸輪名古屋線に接している
 
  鳥居の左手に智明神社  
 
  境内を旧鎌倉街道が通っていて、ここから石段を上がると
  正面に神楽殿、右手に手水舎や広場、左手に社務所
 
  神楽殿から本殿前の参拝所へ石段が続いている
  途中から右手に諸々の境内社が並んでいる
 
  参拝所から本殿
 
  お供え、列席者の席等、準備万端
 
   熊野社
 
   祓戸
 
   社務所
 
   社務所玄関前にお清めの水
 
  今年は神事が午後と言うことで、

  お抹茶、食事をいただいて、氏子会会長さんの挨拶

  4町内にそれぞれ氏子総代が1名いて、4名の中から
  氏子会会長、副会長などが選ばれているそうです。



  成海神社の宮司さんらがみえて、身支度される

  天気も良いので、皆さん社務所の外に出て待つ
 
   
   
  宮司さんらが登場して、いよいよ神事

  社務所の玄関前で、お清め
  鉄杖について祓戸へ行き、御祓い

  本殿垣内に進み入りて、着席
  神主さんがお供え物を並べて、本殿の扉を開く
  祝詞を奏上  玉串奉奠
  本殿の扉を閉じる

  熊野社参拝

  智明神社参拝  智明神祭(神武天皇祭)

  社務所に戻り、お神酒をいただき、お開き

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