下の写真と内容説明
昭和4年建築の住宅で、国指定の登録有形文化財となっている
あまたの災害から逃れて江戸時代の面影が色濃く残る
本堂内に府指定文化財の「オセタさん」が保存されている
下の写真と内容説明
墓石前の供花石が再利用されて、ここに使われているのが珍しい
今回、国指定重要文化財となったので、補修が進むのでは?
銘は「河内国石川郡山田村東枝、聖徳寺什物、門徒中安永三甲午年二月日」
旧杉山家住宅(国指定重要文化財)
酒造業のため大邸宅と屋敷が残り、明治の歌人石上露子でも有名
昔は酒蔵など広大な土地があったが分割処分されている
大坂渡辺村(浪速区)の太鼓屋「太鼓又」で作られたとの銘が残っている