写真と内容説明
直径46m、高さ9mの円墳で6世紀前半の築造。周濠を持ち外側に石積がある。
中に横穴式石室が存在したという。遺物は円筒埴輪片や須恵器片が出土している。
一号の南方に位置する直径25m、高さ4mの円墳。墳丘は半壊して内部構造は不明。
写真と内容説明
双子のように見える。
中央の窪み部分は半壊したもの。
西野々一号(左側)と二号古墳(右側)の遠景。背景に願照寺が見える。
二号古墳の西南方に位置する。全壊に近く、原型を留めていない。
写真と内容説明
L字型に盛土が残されて原型を留めていないが、石積は残されている。
背景に初富高校が見える。
三号古墳のさらに西北方に位置している。規模的には古墳かどうか、今後の調査を待たねばならないという。
規模は小さいが、円形の丘陵となっている。
丘陵の上に祠が祭ってある。