伝統的な古い町並み、そして稲作用の井路が流れる中野地区をめぐる
喜志駅から中野地区へ歩く
通称「喜志の宮」は山がご神体
正式名は「美具久留御魂神社」
又の名を「下の水分神社」ともいう
水路の分岐点
人工的に開発された水路
高きから低きに流れる水路
私有地を流れる井路
稲作用に人口開発した水路
この付近で無理に曲げている
静かな昔の面影が残る砦あとの場所
人工的に水の流れを変える水路
どちらに流れているのか?
浮遊物でかすかに判る
砦あと
二上山から真正面に位置する
石川を越えて狼煙で連絡したのか?
砦あとの裏ー石川側
大木と竹藪のみが残る小山
信長時代は狼煙が上がった場所かも?
今に残る水路とお寺と力石
砦あとの小山の下の水路
人工的に水路で水を支配
やはり稲作用のもの
正徳寺
隣が正受寺で新築中
この地域の禅宗のお寺がならび建つ
地区の集会所に残る力石
明治の頃まで力比べをしたという
新調されただんじりも保管されている