町なかぶらり、じないまちー興正寺別院など(平成29年6月28日)
じない町なかから興正寺別院へ
町なかを歩く
重要伝統的建物群の並ぶ道を歩く
江戸時代へタイムスリップ
家と蔵をつなぐ境目
泥棒除けの工夫で忍返しという
五寸釘や尖った木で防御する
興正寺本堂(重要文化財)
寛永15年(1638)に再興された建物
改装の為、当分見られなくなる
興正寺別院本堂内
ご本尊
真ん中に安置されている観音像
他にも大師像など
本堂内両側にある襖絵
狩野派画家狩野寿石秀信の描く襖絵
「松竹梅図」のおめでたい絵柄
欄間にも極彩色の彫刻
中国の故事「二十四考」物語
孝行人物24人を彫刻で表現したもの
興正寺鐘撞堂から大峰山行者岩組の祀り所へ
興正寺境内の立派な鐘撞堂
山門のとなり境内の一角を形作る
山門は桃山時代の建築で移築された
大峰山三十三度行者
岩組の家
役行者関連と仏像が祀られている
祭壇の内(部分)
役行者と不動尊像
古文書などは非公開