1月11日 石切神社、3月21日 彦根城、4月11日 箕面萱場駅、 5月9日 水間観音、6月13日神戸、10月10日大山崎、11月21日 延命寺
1月9日 京都北野天満宮、3月13日 城南宮、
和食、中華、洋食
コヒー、紅茶、ケーキ、アラカルト
近鉄石切駅は急行が止まらず生駒トンネルを往復するハプニングがあったが、おかげで鹿のラッピング電車に
乗ることができた。
ホテルセイリュウは少し古いが、4階のテラスからはハルカスを軸とした大阪平野を眺望できて、素晴らしかった。
中華のバイキングは種類が多くまあまあの味、お客さんも多かった。
坂を下って行く参道の商店街はまだまだ活気に溢れ、名物の草餅など食べ物や何故か占いの店が多かった。
神社の境内では破魔矢を求める初詣の参詣者も多く、結構賑やかな人出であった。
帰りは新石切駅からアベノに出て恒例のお茶+チャットをして帰路についた。
今日は晴れたり、吹雪いたりの妙な天気となりましたが、青春18切符で彦根城へ行きました。
さすがに名だたる名城、彦根城だけに国宝天守閣をはじめ城内の雄大な規模、そして緑の松、堀や池の水との調和、
対比が素晴らしい池泉回遊式庭園にも感嘆しました。
井伊直弼で有名なのも一理あり、街中全体も静寂で優雅、江戸時代のような落ち着いた雰囲気に感心しました。
お昼は整備された街並み商店街の中で近江牛の和定食、食後は「たねや」で美味しいお菓子とお茶を楽しみました。
今日は北大阪急行が二駅延伸され終点が箕面茅野駅となったのを記念して、駅周辺への散策に出かけました。
小さいながらも綺麗に整備改築された千里川の両岸にはまだ桜が残っており、花見を楽しみました。
駅近のQ'smoleに出来たレストランはどこも超満員、やっと鶴橋「風月レストラン」のお好み焼きにありつきました。
帰りは途中下車、服部緑地公園の日本民家集落博物館へ立ち寄り、今では見られない昭和以前のレトロを偲ぶことができました。
今日は好天に恵まれ水間鉄道に乗り、水間観音にお参りしました。
参道への道すがら16童子の像を探しながら進むと、荘厳な本堂と三重塔の聳える立派な境内に到着しました。
かっては賑わったであろう広い境内も今は静寂で、厄除け参りの方への読経の声が響くのみ。
境内には愛染堂とお夏清十郎の墓もあり、恋物語発祥の地がこことは知りませんでした。
昼食は門前でそば定食を頂いて、貝塚駅前でお茶をして帰路につきました。
それにしても関空からの南海電車は大きな旅行鞄を持った外国人で満員、改めて最近のニュースの実情を
体感しました。
今回は改装なった神戸ポートタワーへ行きました。
天候に恵まれ快晴、三宮から三宮神社、神戸大丸を経て、メリケン波止場方面へ向かう。
ポートタワーへの入場は高齢者の証明で半額の600円、さすがに頂上からの眺めは素晴らしい。
六甲山、摩耶山、反対に海側では六甲、ポートアイランドと神戸全体の景色を一望することができました。
下に降りてタワー内の動く喫茶店でお茶ーここでは座りながらぐるりと一周、再度、神戸の町を眺めました。
帰りは南京町で中華の食事、その後、元町でお茶をして帰りました。
夏が過ぎても暑い日が続いていましたが、今日は秋らしい晴天に恵まれ、街歩きには恵まれた一日でした。
まづは、阪急電車で大山崎駅まで行き、送迎バスでアサヒグループ大山崎山荘美術館へ。
山荘への坂道は緑の木々に囲まれた、爽やかな散歩道でした。
しゃれた外観の山荘はアサヒビール創業者山本為三郎の別荘が、その後美術館として開館されたもの。
モネの絵画が展示されている地下室はのちに安藤忠雄の設計という。
今日のメイン展示はアメリカの水彩画家、アンドリュー・ワイエスー追憶のオルソンハウス。他にも
バーナード・リーチの陶器、モネの油絵が異彩を放っていました。
帰りは下り坂、JRで梅田に出て、新築の「KITTE OSAKA」ビルに立寄ったものの、平日にもかかわらず超満員、
人波にもまれて驚くばかりでした。
今日は秋晴れの気持ち良いお天気で、紅葉狩りには絶好の一日でした。
バスで神が丘に到着し延命寺まで徒歩、山門を入ると境内は寺院の建物や
石地蔵などの上に紅葉が映え見事なコントラストでした。
少し上には最も有名な古代から伝わるという「夕照もみじ」、
さらに上がると、池の中に石の五重塔があり、全体に水に映る赤や黄色の紅葉は
すばらしいものでした。
山上への途中には、南河内出身で江戸時代の名高い名僧、浄厳大和尚の墓地がありました。
小高い山上で持参のおにぎりで昼食、久しぶりに遠足気分を味わいました。
帰りは渓流にそって、約三キロの道のりを歩いて、三日市駅まで出ました。
朝、玄関を出ると、みぞれ交じりの粉雪が降っており、驚いたが、京阪特急、市バスと乗り継いで、
まずは京都市内、晴明神社へ。
大きくはないが昨年の大河ドラマで話題の陰陽師、安倍晴明が祭主とあって、綺麗だが、なんとなく異様な
空気を感じたのは気のせいでしょうか。
続いて、徒歩で北野天満宮へと向かいました。
まずは鳥居前の古風な民家風の和食店でにゅうめん定食の昼食。またもやみぞれ降るなかを北野天満宮へ。
さすがに菅原道真公を祀る総本社だけあって、立派な鳥居をくぐると、境内にそびえ立つ松も檜も雄大で神秘的。
長い参道の両側にはゆかりの牛の像も目立ち、突き当りのいかにも由緒ある本殿にお参りしました。
周囲は名物の梅の木に囲まれていましたが、花には少し早い。本殿裏から横路にそれて大福もちを頂く。
その後、歩いて市内を走る嵐電の駅へ。話題の新幹線並みの広軌、紫色の一両電車に初乗り、
阪急に乗り継ぎ帰路につきました。
京都は評判通り、外国人の観光客も多く見かけましたが、皆、礼儀正しい人たちでした。
濃い緑に包まれた、いかにも由緒ありそうな安倍晴明の住居跡が神社に変身。
こちらも堂々たる立派な座像。
そして、巳年の絵馬。
さすがに菅原道真を祭る天満宮の総本社だけあって、 広大な境内、参道入口の大鳥居です。
山門入り口にかかる大絵馬、今年は巳(蛇)年。
由緒ある北野天満宮の本殿
歴史を感じる。
京都北野天満宮の前の風格ある古民家風レストラン、いっぷく処「古の花(konohana)」で食事。
ポートタワー見学後に、神戸南京町の中にある中華料理店「北京飯店」での昼食。
堺では有名な由緒ある老舗「ちくま」のざるそば定食。
金剛山の千早城址へ、お別れ金剛バスに乗り、その後、忘年会を兼ねて、富田林「ふぐ政」での「ふぐ定食」。
彦根城下の商店街にある和食「近江牛丼」の定食。
まだまだ桜の花が残っており、どこも超満員
箕面萱場駅の構内にある「風月レストラン」の「お好み焼き」での昼食。
キトラ古墳見学の帰りに立寄った八木の「奈良レストラン」で「ハンバーガー定食」。
神戸ビーフのカレーライス定食。
自分への暑気払い、「南喜久(なんぎく)」の和定食。
大阪城の見学に先立ち、大川を望む眺めの良い天満の「Osaka Castle Hotel」の 「錦城閣」での中華バイキング。
「願わくば花の下にてーーー」西行終焉の地、広川寺。桜も良いが初夏の新緑もよし。
その後、国道の坂道を登り、峠の近くの古民家レストランで食事。自家製パンも売り。
橋本で菊人形を鑑賞後、国道を歩いて、歩いてやっと見つけた「トンカツ味楽」で美味しい「とんかつ定食」。
富雄のバラ園と霊山寺にお参りの時、境内のレストラン「仙人亭」でちょっと珍しい「薬膳料理定食」を頂く。
京都市内の道端の化粧地蔵を訪ねて、途中で京大食堂に立寄り「カレー定食」を食す。
「ふぐ政」で和定食のあとのおやつで洋風デザート。
彦根城見学の後、市内散策、「たねや」2階レストランのデザート。
洋食コースの途中で、地元の産物を使ったちょっとした軽食。
広川寺を見学後、坂道を登り「flour河内レストラン」まで歩く。
金剛山から楠木正成が立てこもった千早城跡に登った時、 休憩で立ち寄った喫茶「woody heart」にて、その後 「さよなら金剛バス」に乗る。
デザートではないが、元中央郵便局跡地に出来た「KITTE OSAKA」ビルの中のレストラン はどこも超満員の行列で入れず、大阪梅田のど真ん中に新世界ジャンジャン横丁の「串かつだるま」 店が進出していたのが珍しくパチリ。