2回東京
軸馬の連対率 開催日 初日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 8日 合計 前開催 2002年 レース数 4 5 4 6 4 5 5 4 37 36 36 連対数 4 1 2 2 2 1 2 1 15 18 18 連対率% 100 20 50 33 50 20 40 25 41 50 50
2月17日(8日目)
9R(ヒヤシンスステークス3歳OP ダート1600) 軸馬Cカイトヒルウインド 1着エストレーノ(1人気)
2着カイトヒルウインド(5人気)紙面から推せる馬H △馬連2-4、4-7、4-8、4-9、4-12 タイムH1.36.6/上がり38.3
馬連4-15¥1870《展望》
ダートの3歳OP戦が少ないだけにメンバーは揃った。人気馬の力の比較は難しいが距離適性に注目して中心はCカイトヒルウインド。東京ダート1600mは2戦1勝2着1回、それも2着時は直線不利があったものでダートではまだ底を見せていない。相手は手広く前々走の末脚が凄かったAマチカネオトニキケ、ダート2連勝中のFダイタクフラッグ、兄同様にダートが得意そうなGウイングブライアン、OP実績があるHインタータイヨウ、連闘でも前走の勝ちっぷりならここでも通用しそうなKインターコウキ。《回顧》
1番人気エストレーノは大逃げを打って直線詰められはしたが先頭のままでゴール。暴走気味でいつつぶれてもおかしくなかったがそれでも残れ、タイムが優秀なのだから能力が高いとしかいいようがない。2着カイトヒルウインドは勝ち馬の強さにかすんで見えるがダートは堅実。3着インターコウキも前走のタイムが示すとおりダートOPでも通用。4着マチカネオトニキケは末脚は伸びていたが距離は少し短い方がよさそう。6着インタータイヨウは斤量を背負っていたこともあるがいつもの伸びはなかった。
10R(アメジストステークス4歳上1600万下 芝1800) 軸馬Lハッピーマキシマム 1着ゲイリーセイヴァー(11人気)
2着マイネルライツ(10人気)紙面から推せる馬GJ △枠連3-7、4-7、6-7
タイムM1.46.8/上がり35.5
馬連4-14¥50480《展望》
メンバーの前走を見るとほとんどがレベルの低いレース、それも安定して力を出せるタイプではないだけに昇級馬にもチャンスはありそう。Lハッピーマキシマムは前走1000万を勝ち上がったが昨年春には準OPで2着2回がありここでも力は足りる。1800mは多少長い気もするが東京コースは得意。相手は一度使われて上積みに期待したいDトーセンダンディ、このメンバーなら大崩れがなさそなGエイシンワンシャンとJハギノスプレンダー。伏兵馬が多いだけに枠連で。《回顧》
勝ったゲイリーセイヴァーは楽に2番手につけそのまま流れ込んでゴール。近走の成績からは狙い難く年齢的にも厳しいように思ったが…鞍上と展開の力か?2着マイネルライツは近走の成績から人気を落としていたが秋には準OPで4着があったように力自体は足りていた。1番人気3着ハッピーマキシマムは追い込んではいるが前2頭に流れが向きすぎていた。7着エイシンワンシャンも伸びてはいたが展開合わず、準OPを勝ちきるまでには何か1つ足りない感じ。8着タイキトゥインクルは距離は向いていたが府中コースよりは中山向きで次走の巻き返しに期待。
11R(フェブラリーステークスGT4歳上OP ダート1600) 軸馬Aノボトゥルー 1着アグネスデジタル(1人気)
2着トーシンブリザード(4人気)紙面から推せる馬ABHK △馬連2-9、2-12、2-15
タイムM1.35.1/上がり36.3
馬連9-12¥1350《展望》
GT馬が10頭、他も頭打ちの馬が少ないだけにチャンスのある馬は多く混戦。前走の内容から中心はAノボトゥルー。昨年のこのレース以降今ひとつのレースが続いたがこれは馬場や距離が合わなかったと思う。今回は距離、馬場、そして鞍上と巻き返せる条件は揃った。相手はドバイの大一番前のレースだけにここがメイチとは思えないが力は一番あるHアグネスデジタル、前走惨敗しても不思議では状態で3着と能力の高いところを見せたKトーシンブリザード、東京のマイルは得意で相手揃ってもソコソコ走れるNプリエミネンス。《回顧》
1番人気アグネスデジタルは道中好位で流れに乗り直線一気に伸びて差す、1馬身差でも着差以上の完勝。パドックではあまりよく見えなかったがそれでも勝つのだからさすがドバイに行くだけの馬。2着トーシンブリザードも勝ち馬に完敗も非凡なところは見せた。復帰から2戦それも相手を考えればこの馬もただものではない。ノボトゥルーは直線苦しい展開になったがそれでも3着ならよく走っているし東京ダートは合う。トゥザヴィクトリーは昨年同様にゴール前で交わされ4着、手応えからすれば勝ってもおかしくなかったが…距離が少し短いか?5着トーホウエンペラーもこの内容なら悪くはなく今年も交流重賞で活躍しそう。
12R(早春賞4歳上1000万下ハンデ 芝1800) 軸馬Nユウワンプラテクト 1着ニシキオーカン(4人気)
2着レディミューズ(5人気)紙面から推せる馬GLN ○単勝15
タイムM1.47.1/上がり36.2
馬連1-8¥4130《展望》
このクラスで勝ち負けできる馬は揃っているが、実績、近況を考えればNユウワンプラテクトが抜けているように思う。成績から勝ち味に遅い馬にも見えるが、3走前、前走の勝ち馬は重賞で勝ち負けしていた馬だったことを考えれば相手が悪く、またこれらはスローペースで展開が厳しかったにも関わらず好走しているのだから負けていても価値は高い。得意の東京ラスト週、今週いくつもの特別に登録しここを選んできたのだから勝負気配は感じられる。《回顧》
勝ち味に遅いニシキオーカンだが直線の競り合いを制し久々の勝利。芝で勝ち星はないものの東京コースは走り条件は揃っていた。2着レディミューズは好走と凡走が多くつかみづらい馬だがこのクラスなら牡馬相手でも通用することはたしか。3着ゲンパチザパンチは一瞬鋭く伸びたがゴール前では脚色同じ、安定感はあるが勝ち味に遅い。4着アルメナーラは直線前が壁になる不利があった。1番人気9着ユウワンプラテクトは馬体が絞れたのではなく短期放牧でガレていたようだ。これが力ではなく巻き返しに期待。
2月16日(7日目)
9R(春菜賞3歳500万下 芝1400) 軸馬Gニシノアイビーム 1着メガバックス(3人気)
2着ニシノアイビーム(1人気)紙面から推せる馬GM ○枠連5-8、5-5
タイムM1.22.4/上がり35.2
馬連5-8¥690《展望》
前走好走馬の大半がダートのレースで芝に替わっても力を出し切れるかは未知。もちろんこれらが芝をこなす可能性は十分あるが、連軸は芝で結果を出してる馬。Gニシノアイビームは前走離された3着とはいえ追い込み馬には厳しい展開で相手もかなり強力だった。未勝利時代戦った相手からここでは力上位。相手は能力で芝を克服できそうなMエグジシェ。久々の前走相手が揃ったレースで2着ならここでも素質は見劣らない。押さえはダートで未勝利を勝ち上がったばかりでも芝は問題ないFスピニングマジック。《回顧》
メガバックスは直線狭いところを抜けての勝利。鞍上の手腕が大きかったレースだが、自身もレベルの高い関西で揉まれて力をつけていた。1番人気ニシノアイビームは直線ゴチャつくところはあったがゴール寸前で2着に上がる。安定した成績を残しこのクラス卒業は間近。3着ストロングブラッドは直線外を伸びる末脚は目立った。重賞では力足りなかったものの自己条件なら通用するところを見せた。4着スピニングマジックは楽に2番手で追走し最後は伸びきれなかったが昇級緒戦でこの差なら悪くはない。5着エグジシェは芝でも大丈夫なところを見せた。
10R(春望ステークス4歳上1600万下 ダート1200) 軸馬Mアップアンドカマー 1着シャンハイダロン(11人気)
2着ケイエスグットワン(7人気)紙面から推せる馬… △馬連1-14、2-14、4-14、11-14、14-15、14-16 タイムM1.10.2/上がり35.4
馬連3-12¥32250《展望》
近走の成績が冴えない馬の集まりで信頼できる軸馬は不在。2走前に目をつぶればMアップアンドカマーに注目できる。東京コースは重賞で3着に好走し1200mは5戦2勝3着2回と距離は向く。相手は手広く東京コース得意な@ヴィーズバーデンとCビッグサイレンス、使われつつ上積みありそうなAバンダムウィンベルとOダイワキャンディ、前々走今回と同じ条件で3着に好走したトウショウトリガー、距離短縮で見直したいナムラフロンティア。《回顧》
シャンハイダロンは好スタートでハナを奪いそのままゴール。展開が楽だったにせよ着差、タイムは優秀。2着ケイエスグットワンは直線追い込み2着。勝ち馬が引き離した分2着に上がった感じのレース。3着ビッグサイレンスも2着馬同様のレースでこの馬は直線長い東京コースは合う。4着トウショウトリガーは準OPの短距離は芝ダート問わず掲示板程度には走れるが、勝つまではもう一つ足りない。1番人気8着アップアンドカマーは先行できたものの直線では後退。1000万時代に戦った相手からこのクラスでも通用するはずだが…。
11R(クイーンカップGV3歳OP牝馬 芝1600) 軸馬Iマイネヴィータ 1着シャイニンルビー(2人気)
2着オースミバーディー(10人気)紙面から推せる馬CI ○単勝I
タイムM1.34.6/上がり36.1
馬連1-2¥9300《展望》
3歳牡馬が次々とクラシックに名乗りを上げているのに対し牝馬はまだこれといった有力馬はいない。今回のメンバーも抜けた存在の馬がいないだけに伏兵の食い込みも十分ありそうだが、クラシックでもと思えるのがIマイネヴィータ。前走はGTで5着0.2秒差それも久々だったことを考えれば上積みは見込めそう。キャリア3戦で底を見せてなくここを順当に勝てばクラシックはかなり近くなる。伏兵の大駆けもありそうなだけに相手は絞りづらく単勝で。《回顧》
シャイニングルビーは道中経済コースを通り直線もインを伸びて勝利。前走は出遅れが響き敗れたが今回キッチリ巻き返すのだから能力は高いのだろう。キャリア浅く血統的にもまだ伸びる馬だけにクラシックでも楽しみ。2着オースミバーディーは一旦先頭に立つも差される。上手く流れに乗れたにせよこの結果は立派。3着ウィルビーゼアもキャリア考えれば好走。上位馬はキャリア浅い馬が占め牝馬クラシック路線は相変わらず勢力分布がはっきりしなかった。1番人気マイネヴィータは直線伸びそうではあったが伸びず7着、中間の歯替わりの影響があったようだし左回りもよくなかったのかも?
12R(4歳上1000万下 ダート1200) 軸馬Dリオカラノテガミ 1着オーシャンアクロス(4人気)
2着マイスプリームリー(5人気)紙面から推せる馬O △ワイド1-5
タイムM1.11.2/上がり36.1
馬連1-11¥2680《展望》
力を出し切ればこのクラスをあっさりという馬は何頭かいるが、どれも安定して力を出せるとも思えず消えても不思議ではない。Dリオカラノテガミはすでにこのクラスを勝っている馬で力は上。久々で力を出し切れるか多少疑問も残るが鉄砲実績は悪くない。相手は@マイスプリームリー。近走人気薄で好走しているが元々は上のクラスにいた馬で復調してきたと考えてよさそう。混戦だけに馬連で目数を増やすよりはワイドで。《回顧》
オーシャンアクロスは道中団で流れに乗り直線伸びて勝利。関西で掲示板程度には走れる馬だから勝たれても不思議ではなかった。2着マイスプリームリーは先行し一旦は抜け出し勝ちパターンではあったが差される。今日は展開向いたにも関わらず負けたのは惜しい。3着ハレルヤサンデーは最近の調子のよさでクラスが上がっても通用した。10着1番人気ウォーターポラリスは出遅れてマクってはいったが失速、力を出し切れなかった。13着スギノトヨヒメは1400m得意で1200mは少し短い。14着リオカラノテガミは先手を奪えたが久々が堪え惨敗。
京都11R(京都記念GU4歳上OP 芝2200) 軸馬Hナリタトップロード 1着ナリタトップロード(3人気)
2着マチカネキンノホシ(4人気)紙面から推せる馬CEH ○ワイド1-9
馬連1-9タイムS2.11.8/上がり34.8
馬連2-9¥2050《展望》
少頭数ながらメンバーはかなり揃ったレース。このレースのポイントはAJCC組の取捨。前走の内容はどれもよく上積みも見込めそうだが、逆に久々の反動も気になりここが目標のレースでもない。勝ってる力は持っていても負けても不思議ではない。これらが人気だけに馬連で目数を増やすわけにはいかず馬連よりはワイド。安定感が一番ありそうなのはHナリタトップロード。斤量厳しいが京都コースで4着以下1回はワイド向き。押さえは前走太目の体で動けなかった@トウカイオーザ。京都外回りの相性はよく順調に使われてる強みもある。《回顧》
勝ったナリタトップロードは2番手からレースを進め、直線ならばれるも最後は自力で押し切る。斤量を背負っていたが、京都コースは得意で戦ってきた相手も違った。秋よりは春の方が走る馬でまだまだ力は衰えていない。2着マチカネキンノホシは負けても強いところは見せたが、弱さも同居した馬でこれだけでは信用できない。3着テンザンセイザは京都得意とはいえこの相手で上がりも優秀。4着ミスキャストも負けはしたが内容は悪くはない。5着トウカイオーザは条件揃ったが現状ではここまでが精一杯か? 1番人気7着ボーンキングは大型馬だけに2走ボケ?
2月10日(6日目)
9R(カトレア賞3歳500万下 ダート1200) 軸馬Eグラスボランチ 1着シャドウスケイプ(1人気)
2着スペシャルストック(6人気)紙面から推せる馬CEH ○馬連4-6
枠連3-5タイムM1.12.1/上がり36.5
馬連7-9¥1260《展望》
人気馬の力は接近し、これらの上位争いのレース。Eグラスボランチはこのクラスで安定して走れる馬、前走は4着に敗れたがこれは勝ちに行ってのもので決して力負けではなく4走前に差のない勝負をした相手を考えればここも好勝負。相手は前走Eに先着したCユニークステータス。勝ちパターンを差された感じのレースで勝ちに等しい内容。押さえは5枠2頭、未勝利を圧勝で勝ち上がったHシャドウスケイプ、ダートが合いそうなIイーグルスウォード。《回顧》
1番人気シャドウスケイプは好位から伸びて差し切り勝ち。新馬では期待ほど走らなかったが、前走未勝利を圧勝してからようやく素質開花。ダートOPの層は厚いが昇級しても楽しみ。2着スペシャルストックは勝ち馬に交わされてからも渋太く粘る。3着に6馬身もつけたのだから次走も勝ち負けを期待できる。3着ユニークステータスは馬が若くチグハグなレースぶりだったが最後は詰めてきた。このクラスを卒業する力はある。4着イーグルスウォードは現状距離短い方がよさそう。6着グラスボランチは出遅れが響いた、上がりは最速でこのクラスでは能力上位だと思う。
10R(立春賞4歳上1000万下 芝2400) 軸馬Fタヤスエタニティ 1着タイノーブルレディ(5人気)
2着タヤスエタニティ(1人気)紙面から推せる馬F ○馬連7-8
ワイド7-8タイムS2.28.7/上がり35.7
馬連7-8¥670/ワイド7-8¥330《展望》
近走の成績からFタヤスエタニティの軸は堅そう。クラスが上がってから追い込んで届かずのレースが続くものの明らかにこのクラスでは能力上位。東京コースは3走前に勝っていて直線が長いコースは合う。Fが人気になるのは間違いなく相手は絞りたい。Gタイノーブルレディの前走は道中いい感じでレースを運べたが直線で久々が堪え伸びきれず5着。一度叩いた上積みは見込めそうだし左回りに替わることもよく、前走以上に走れる条件が揃った。《回顧》
タイノーブルレディはインで他馬がゴチャゴチャしているのを尻目に外伸びて勝利。前走を使っての上積みはあったし左回りの長距離戦はこの馬に合う。1番人気タヤスエタニティも追い込んではいるが最後は勝ち馬と脚色同じ。直線前が塞がる不利がありもう少しスムーズに抜け出せればもっと際どい勝負になっていた。3着アラマサダンサーの前走凡走は2走ボケ?、長距離戦は得意でハンデ戦なら怖い。5着エアスムースは先手を奪えたが久々で粘れず。叩いた次走はもう少し走れるはず。
11R(ダイヤモンドステークスGV4歳上OPハンデ 芝3200) 軸馬Kアドマイヤロード 1着キングザファクト(6人気)
2着フサイチランハート(4人気)紙面から推せる馬FK △馬連8-12、9-12、8-9
ワイド8-12、9-12、8-9タイムM3.19.8/上がり36.4
馬連6-10¥5180《展望》
長距離のレースはスローペースになるのがほとんどだが、このレースは逃げ先行馬が揃いスローにはなりそうもない。こんなレースは力通りに決まることが多い。Kアドマイヤロードはようやく軌道に乗ってきた。前走万葉Sを勝ち距離の問題はなく勢いもある。ここ数戦スローで成績を上げてきただけに今回のペースは気になるが、それは鞍上がカバーしてくれるだろう。相手は徐々に復調してきたGペインテッドブラック。実績は一番でこの馬のワイドが本線。押さえは格下で厳しいとは思うが差す競馬で新境地を開きそうなHロッドシュナイダー。《回顧》
勝ったキングザファクトは4角の手応え抜群で抜け出すタイミングもピッタリ。調子のよさもあったが鞍上の手腕も大きい。フサイチランハートはこのハンデで2着なら上々の結果。距離をこなしたことは収獲、次走一線級とやってどれだけ戦えるか楽しみ。3着トシザブイはあと一歩足りないが長距離は安定して走る。4着セイコーサンデーはキャリア浅くまだ伸びる器で自己条件ならすぐに勝てるだろう。1番人気アドマイヤロードはあれだけ後ろからでは厳しい。前走の勝ちが鮮やかで過大評価されすぎた感も…。13着ペインテッドブラックは絞れてなかったにしろ負けすぎ。よくなるにはもう少し時間がかかりそう。
12R(4歳上1000万下牝馬 ダート1200) 軸馬Cユーワジュリエット 1着ゲイリーピクシー(5人気)
2着スウィートダンス(6人気)紙面から推せる馬H ○馬連4-9、4-15
タイムH1.12.5/上がり37.5
馬連1-11¥4040《展望》
牝馬限定戦ながら有力どころは力があり牡馬相手でも勝負になる馬が揃った。ただこれらが力を出し切れるかは多少疑問。中心は前走ハイペース逃げて勝ったCユーワジュリエット。先行馬総崩れでの勝利は価値があり、この馬の潜在スピードはかなり高く多少競りこまれても押し切れる。相手は叩き3戦目のHイシノレインボー。ここ2戦の内容はイマイチでも準OPでも勝負になった馬で力は上。押さえは前走流れが向かず力を出し切れなかったNシャンハイレディ。《回顧》
ゲイリーピクシーはハイペースを利して差し切り勝ち。前走牡馬相手のレースで2着に好走したように限定戦なら十分力は足りていた。2着スィートダンスは逃げ馬を突っつく形でレースを進め先頭に立ってからもよく粘った。内容は強かったが、本物かはもう一戦見たい。4着シャンハイレディは展開向いたが前々走ほどのキレはなかった。1番人気イシノレインボーは今回も人気を裏切り7着。復調に手間取ってる感じもするが、距離も少し短いのかもしれない。8着ユーワジュリエットは展開厳しかった。東京よりは直線短い中山の方がよさそう。
京都11R(きさらぎ賞GV3歳OP 芝1800) 軸馬Aメガスターダム 1着メジロマイヤー(6人気)
2着アグネスソニック(2人気)紙面から推せる馬AE ○馬連2-8
枠連2-6タイムM1.47.6/上がり35.6
馬連1-6¥2050《展望》
先週の共同通信杯同様に、ここもクラシックの2、3番手のメンバーが揃った一戦。前走たんぱ賞を勝ったAメガスターダムは今回距離短縮に加え相手楽になったのは好材料。常に上がりをまとめてくるので単なる先行馬ではなく連軸。相手はこの距離長いが直線平坦、相手弱化なら通用しそうなEアグネスソニック。押さえはなかなか勝ちきれないが先着を許した相手を考えれば納得できるFオースミエルスト。前走、直線で前が壁になる不利があったGマイネルアンブル。《回顧》
勝ったメジロマイヤーは2番手からレースを進め、ゴール寸前捉まりそうだったが渋太く粘る。3連勝の勢いは認めても、一線級とは少し力差がありそうで次走が試金石。2着アグネスソニックはジワジワ追い込んだが届かず。ここでは戦ってきた相手が違い2着は当然、1800mはギリギリ。3着カゼニフカレテの末脚は目立ったが上位2頭を脅かすほどではなかった。5着マイネルアンブルは前走の内容ならここでも好走できそうだったが…、小柄な馬で馬体減が多少影響したのかも。1番人気8着メガスターダムはスタートで躓き自分の形を取れず力を出し切れなかった。
2月9日(5日目)
9R(ゆりかもめ賞3歳500万下 芝2400) 軸馬Hマイネルアムンゼン 1着トウカイアロー(6人気)
2着マイネルアムンゼン(2人気)紙面から推せる馬HO ○馬連9-16、9-14
ワイド9-16タイムS2.30.6/上がり35.1
馬連4-9¥3240/ワイド9-16¥170《展望》
重賞でもソコソコ勝負になる馬が揃い500万としてはレベルの高い一戦。全馬2400mは初距離でスローの上がり勝負になることは間違いなくスタミナはあまり要求されないと思う。中心はHマイネルアムンゼン。前走重賞に挑戦して0.5差5着、相手を考えれば大善戦、新馬のタイムも優秀でそれを証明した感じのレースでこの相手なら勝ち負けできる。相手は久々の前走勝ちに等しい2着だったOシンボリクリスエス。押さえは今まで戦っていた相手よりは楽になるMシアトルリーダー。《回顧》
トウカイアローは先手を奪い逃げ切り勝ち。展開向いたことは確かだが、前走強敵相手に0.5差ならここでも通用してもおかしくなかった。クラス上がっていきなり通用とは思えないが、キャリア浅くまだ上昇の余地はある。2着マイネルアムンゼンは2番手からレースを進めたが逃げ馬を捉えることはできなかった。このクラスを卒業するのは時間の問題で、距離を経験したことは今後に繋がる。1番人気シンボリクリスエスは追い込んできたが3着。前々の決着で後ろから行ったうえに外々回らされてはこの結果も仕方がない。牝馬のメジロフリーマンはこの相手で4着なら善戦。8着シアトルリーダーは折り合いを欠いて力を出し切れなかった。
10R(大島特別4歳上1000万下 ダート1600) 軸馬Gダイタクギンガ 1着タイロバリー(2人気)
2着エターナルワールド(1人気)紙面から推せる馬DK ○ワイド5-8 タイムM1.38.4/上がり37.1
馬連5-12¥610《展望》
人気上位馬は安定して走れる馬で、どこからでも狙えるレース。Gダイタクギンガは前走7着に敗れたがこれは砂が合わなかった考えたい。それ以前は2、3着が多く一見勝ち味に遅いタイプのようにも思えるがこれは相手が強かっただけで、ベストの東京コース大崩れはないはず。相手はこのクラスで常に掲示板に載るDタイロバリー。スタート悪いだけに多少心配もあるが、それでも大崩れしないのは魅力。連圏内の馬が多く馬連よりはワイド。《回顧》
タイロバリーは出遅れも致命的ではなく好位からレースを進めて勝利。勝ち味に遅いタイプの馬のようにも思えたが戦ってきた相手を考えれば仕方なくここは順当勝ち。1番人気エターナルワールドは先に抜け出すも差され2着。前走、今回ともに有力馬が力を発揮できなかったレースだったのもたしかだが近走の充実振りは目立つ。3着フサイチトラストは昇級戦でこの結果ならクラスのメドは立った。4着ブランディスも2着馬同様にこの好走だけでは判断できない。7着ダイタクギンガは直線前が壁になる不利がありまったく追えず、これでは仕方ない。
11R(バレンタインステークス4歳上1600万下ハンデ 芝1400) 軸馬Cリワードアンセル 1着トウショウリープ(人気)
2着イカルスドリーム(人気)紙面から推せる馬K △馬連4-12、1-4、4-10
タイムM1.22.1/上がり35.1
馬連1-12¥1420《展望》
1400m4戦4勝で今回楽に先へ行けそうなKトウショウリープに人気が集まりそうだが、前2走距離短いうえに相手が強かったとはいえ敗戦は多少気になる。勝つ可能性は高いが相手筆頭まで。中心は久々を一度使われたCリワードアンセル。牝馬クラシック路線を歩んだ馬で準OPなら力は足りるはず、マイルでも善戦していたが1400mで再度力を見直したい。押さえは善戦が続く@イカルスドリーム。昇級緒戦でも夏場戦ってきた相手を考えればここでも通用しそうなIマイネルウォリアー。《回顧》
1番人気トウショウリープは先手を奪いそのままゴール、好走条件がすべて揃い完勝。コース替わってこんなレースができれば本物。2着イカルスドリームは流れに乗れたが勝ち馬を脅かすまではいかなかった。このクラスでは安定して走り常にマークは必要だが、正直もうひとつ足りない感じ。3着フォーレルアゲインは前走同様に鋭く追い込んできた。展開の助けがあれば勝ち負けまでできそう。6着リワードアンセルは一旦は伸びかけたが…。兄も古馬になってから成長一息だったように、この馬も思ったほど成長していない感じがする。
12R(4歳上1000万下 ダート1400) 軸馬Hトーセンノースラン 1着コンバットハーバー(2人気)
2着トーセンノースラン(1人気)紙面から推せる馬@HL ○馬連9-13、1-9
タイムH1.24.9/上がり37.5
馬連9-13¥420《展望》
安定して走れる馬が少ないだけにHトーセンノースランの成績は目につく。1000万にクラスが上がってから昇級戦を除けば2、3、3着。その時先着を許した相手は強く当時に比べれば今回相手楽。相手は連闘でここに挑むLコンバットハーバー。前走は展開厳しく惨敗も仕方ない、今回はあまり強力な先行馬はおらず展開は前走より向くはず。押さえは@マチカネヤッコダコ。前2走距離不向きの1200mで追い込んで掲示板程度に走れるのなら、距離延長の今回はそれ以上を期待できる。《回顧》
連闘のコンバットハーバーは先行し4角で前を捉えるとそのまま押し切って勝利。スムーズなレースができればここでは力が上。昇級しても展開次第では侮れない。2着トーセンノースランは久々の分追い込みきれなかった。ゲートを嫌がったりしてあまりいい感じではなかったがそれでもここまで走れるのだから叩いた次はもっと走れるはず。3着マチカネヤッコダコも条件は前走以上だったが後ろからのレースではあそこまでが精一杯。成績は安定しているが連圏内までには展開の助けが必要。4着アルカンフォルスは少し離されはしたが前走3着はフロックではない。5着スルーカルテットは久々でこの結果なら次走は良化が見込める。
2月3日(4日目)
9R(うぐいす賞3歳500万下 芝1600) 軸馬Eテレグノシス 1着テレグノシス(1人気)
2着アサクサキニナル(5人気)紙面から推せる馬E ○ワイド5-6 タイムM1.36.5/上がり35.9
馬連2-6¥1180/ワイド5-6¥230《展望》
好メンバーが揃った一戦。要注意は未勝利を勝ち上がったばかりの馬たち、新馬で先着を許した相手は強くこれらの比較から昇級緒戦でもいきなり通用しておかしくない。とはいえ、安定感ならこのクラスで結果を出しているEテレグノシス。直線よく伸びてはいたが相手が一枚上では2着も仕方がない。東京芝はこの馬に合い今回も好勝負だろう。相手は昇級緒戦になるDニシノアイビーム。2、3走前の勝ち馬は重賞でもという強敵で、これらと差のない勝負をしていたのだからここに入っても見劣らない。伏兵が多くワイド。《回顧》
1番人気テレグノシスはいつもより前でレースを進め直線抜け出して勝利。道悪も問題なく順当勝ち。マイル前後ならクラス上がっても通用しそう。2着アサクサキニナルは勝ち馬とのマッチレースには敗れたものの3着馬には8馬身。休み前は少し頼りない感じもしたが、今日の感じなら500万卒業は近い、心配はイレ込みだけ。3着ニシノアイビームは後方からのレースではここまでが精一杯。相手が強かったこともあるが良馬場で見直したい。7着マイネルリバティーは久々で太め、重賞好走の実績から次はもう少し走れるはず。
10R(テレビ山梨杯4歳上1000万下ハンデ 芝1600) 軸馬Eヨシフサキング 1着ショウナンマインド(2人気)
2着カオリジョバンニ(5人気)紙面から推せる馬@EF ○馬連6-7、6-12
枠連1-3タイムH1.36.3/上がり37.1
馬連7-12¥2380《展望》
力のある馬は多いが、勝ちきれない、2走ボケが心配、前走の惨敗が気になるなどの不安材料に加え、空模様、どれも今ひとつ強くは推しきれない。中心は昇級してからもう一歩のレースが続くEヨシフサキング。前走は直線での不利があって3着それに距離も少し長かった、今回条件は前走以上。相手は東京コースで見直したいFショウナンマインド、一度叩いた@マイティスピード、逃げるAベルボクサー、道悪になれば出番がありそうなKカオリジョバンニ距離短縮も有利。《回顧》
ショウナンマインドはこのクラスでは明らかに能力上位で順当勝ち。準OPでも戦える力はあるが、東京コース得意で中山では割引き。2着カオリジョバンニは距離短縮、道悪と条件は揃っていた。1番人気ヨシフサキングは後方からのレースでは今日はどうにもならない。道悪も苦にしないがキレ勝負なだけに良馬場の方がいい。5着ベルボクサーは逃げられはしたが展開きつく、最近のレースを見るともう少し距離があった方がよさそう。15着マイティスピードはこれほどまで負けるのだから道悪はよくないのだろう。
11R(共同通信杯GV3歳OP 芝1800) 軸馬Kサスガ 1着チアズシュタルク(1人気)
2着サンヴァレー(7人気)紙面から推せる馬CK ○馬連4-12、5-12
タイムM1.50.4/上がり36.5
馬連1-4¥1580《展望》
例年に比べると小粒なメンバー構成。Kサスガは昨年の2着馬プレジオとダブる。プレジオは葉牡丹賞を勝って、京成杯で敗れてからここを2着、それも同じ藤沢厩舎。サスガも同じローテで前走7着が力とは思えずこのメンバーなら巻き返しは十分ありそう。相手はCチアズシュタルク。デビュー戦敗れた相手はローマンエンパイア、次走の新馬で勝ち上がり、そして重賞に挑戦して2着ならまだ底を見せていない。押さえはシンザン記念ではCに先着を許したが道悪になれば怖いDアイアムツヨシ。《回顧》
1番人気チアズシュタルクは好位から伸び逃げ馬を捉えてゴール。このメンバーなら順当勝ち、相手強化の次走は試金石。2着サンヴァレーは渋太く逃げ粘り。常に人気のない馬で今回もノーマーク。距離はマイルまでだと思う、今日は展開、馬場の助けがあって持ったと思う。3着セイコーアカデミーはインついての伸びは目立った。自己条件ならと思うが意外に勝ち味に遅いタイプかもしれない。4着サスガは最後の伸びは目立ったがあれだけ後ろからのレースでは厳しい、現状重賞では力不足のようにも思う。6着ココモキングは初芝一気の距離延長と条件厳しかったが内容は悪くなかった。
12R(4歳上1000万下 ダート1600) 軸馬Bグラスワールド 1着グラスワールド(4人気)
2着エーピーライジン(5人気)紙面から推せる馬C △馬連1-3、3-4、3-5、3-10
タイムH1.36.3/上がり37.4
馬連3-11¥2460《展望》
前走、好走した馬たちが安定感のある馬ではなく混戦模様。Bグラスワールドは先週7着に敗れて連闘でここに出走してきた。前走の敗因は太目でこの連闘はプラスになるはず、東京ダート1600mは向いているだけに巻き返しに期待。相手は前走2着で復調気配がある@コンバットハーバー、休み明けの前走4着で上積みがありそうなCフィールドワーク、前走は距離長く東京のマイルで見直したいDジェンツブレイド、使われつつ徐々に上昇してきたIマイネルレガリア。《回顧》
勝ったグラスワールドは連闘で太め絞れ型通り良化。ベストの東京マイル戦とはいえ先行馬に厳しい流れで勝ったのだから評価できる内容。2着エーピーライジンは絞れて馬体も良く見せていた。流れが向いたようにも思えるがこのクラスでは力が足りる馬。3着ビコーアファイアは昇級戦でこの内容ならクラスのメドは立った。4着エルカミーノは徐々に良化してきて、そろそろ走り出しそう。5着ジェンツブレイドはマイルぐらいが合うのだろう。人気にはなりにくいタイプだがこのクラスで力は通用する。1番人気10着コンバットハーバー、14着フィールドワークはハイペースが堪えた。
京都11R(シルクロードステークスGV4歳上OPハンデ 芝1200) 軸馬Kキタサンチャンネル 1着ゲイリーフラッシュ(14人気)
2着サイキョウサンデー(2人気)紙面から推せる馬DIM △単勝K タイムM1.08.7/上がり34.8
馬連4-10¥21650《展望》
ポイントはMトロットスターの取捨。能力は間違いなくこのメンバーでは抜けているが、短距離でこの斤量はかなり厳しい。それでも出走に踏み切るのだから脈がないわけではないのだろうが、目標が先にあることを考えれば叩き台の感じもする。1200mになって見直したいのがKキタサンチャンネル。3走前スワンSは差す競馬で4着、それも先着を許した相手を考えれば納得のレースで、ここ2戦の敗因は距離のように思う。人気上位馬に不安が多く馬連で流すよりは単勝。《回顧》
終わってみれば上位は淀短距離S組。勝ったゲイリーフラッシュはハンデが軽いうえに流れにも乗れた、年齢を考えると狙い難くかった。2着サイキョウサンデーはよく追い込んだがここまでが精一杯、近走の成績から一時のスランプは脱した感じ。1番人気6着トロットスターは斤量背負ってソコソコ追い込んではきたのだから力のあるところは見せた。8着ジョンカラノテガミは展開厳しかった、自力があるわけではないので展開の助けは必要。10着キタサンチャンネルは直線前が塞がる不利があったにしてもこの相手ならもう少し走れてもよさそう。
小倉11R(小倉大賞典GV4歳上OPハンデ 芝1800) 軸馬Hウインマーベラス 1着タマモヒビキ(13人気)
2着ウインシュナイト(2人気)紙面から推せる馬L △馬連9-14、9-13、13-14、2-9、9-15、9-16
タイムH1.48.0/上がり37.1
馬連14-16¥11270《展望》
ローカルのハンデ戦、それに道悪も加われば荒れる要素は十分。中心は大崩れしないHウインマーベラス。1800mは5勝も上げる得意距離で、4、5走前のレースを見ると道悪を苦にするタイプではなく勝ち味の遅さを道悪がカバーしてくれそう。相手はまだ底を見せていない7枠2頭MウインシュナイトとLダイタクバートラム。押さえはローカル得意なAミヤギロドリゴ、Nバンブーマリアッチ、差す競馬になってどう変わるか楽しみなOタマモヒビキ。荒れる要素が揃っているだけに大きくは手を出せないレース。《回顧》
勝ったタマモヒビキは展開向いたこともあるが、脚質転換で新しい面を出した。2着ウインシュナイトは勝ちパターンではあったが展開のアヤで負けた感じ。能力は高く重賞はすぐ勝てる器。1番人気3着ダイタクバートラムは展開は向いたとはいえ小回りコースであれだけ後ろからのレースではここまでが精一杯。むしろここまでこれたことを評価するべき。5着バンブーマリアッチは展開、平坦コースも向いたが上位とは力の差。8着ウインマーベラスは早目のレースが今日は裏目、もう少し馬場が悪くなった方がいい。
2月2日(3日目)
9R(春麗ジャンプステークス4歳上OP 障害ダート3300) 軸馬Fゴ−カイ 1着ゴ−カイ(1人気)
2着ダイワウインダム(10人気)紙面から推せる馬AFK △馬連7-12、2-7、1-7
タイム-3.39.5/上がり40.6
馬連7-8¥8520《展望》
このレースのカギを握るのはFゴーカイ。年末の大障害は2着に敗れたとはいえ強い内容。今回斤量が他の馬より背負うことや昨年春グランドJ後のレースで連を外したことを考えると大障害の後だけに過信はできないが、それでも連は外すとは思えない。Fに先着する可能性があるとすればKサクセスリー。キャリア浅く未知の部分は多いが馬の勢いも然ることながら鞍上にも勢いを感じ相手筆頭。押さえは近走の成績が目につくAコバノスコッチ、掲示板程度には走れる@ヤマニンエスコート。《回顧》
1番人気ゴーカイは直線に入りジリジリ伸びての差し切り勝ち。斤量を背負っていても勝つのだから強い。今日のレースを見るとスタミナを要求される中山の障害の方がいいのだろう。2着ダイワウインダムは2番手からレースを進め、直線で並ばれてからも渋太く粘っていた。この1戦だけでは判断できないが内容はよく次走もう一度見てみたい。3着コバノスコッチはここ数戦同様直線よく伸びていたが最後は脚いろ同じ。サクセスリーは逃げて4着。負けたとはいえそう差があるわけでもないし、キャリア浅いことを考えれば悪くはない。
10R(金蹄ステークス4歳上1600万下 ダート2100) 軸馬Hキクノグリッター 1着キクノグリッター(2人気)
2着カネトシオペラクン(7人気)紙面から推せる馬… ○枠連4-6、6-6、6-8 タイムS2.10.7/上がり36.8
馬連9-11¥5200《展望》
これといって抜けた力を持っている馬は不在で難解なレースだが、近走の安定した成績から中心はHキクノグリッター。左回りに実績がないのは気になるが距離は2走前から問題はなさそう。相手は東京ダート2100mに実績があるDトニーボス、今回先に行く馬が少なく単騎で逃げられそうなIジーティーボス、距離微妙に長い感じがするが東京ダートに実績があるMエアピエール。6枠に狙い馬が揃ったので難解なレースだけに馬連よりは枠連。《回顧》
キクノグリッターは直線伸びて勝利。流れが向いたこともあるが、近走の成績が示す通り調子もいいのだろう。カネトシオペラクンは勝ち馬との競り合いに敗れて2着。ここ2戦の成績から準OPでは力不足のように思えたが…。ジワジワ伸びる感じからダートの長距離戦が合っていたのかもしれない。3着アッパレイモンは使われつつ徐々に良化、この条件もあっていた。4着エアピエールは直線伸びてはいたがいつもほどではなく距離が長かったのかもしれない。1番人気8着トニーボスは条件合っていたが流れに乗れず力を出し切れなかった。
11R(白富士ステークス4歳上OP 芝2000) 軸馬Mトウカイポイント 1着コイントス(4人気)
2着ゴーステディ(1人気)紙面から推せる馬A △馬連2-14、7-14、2-7、5-14
タイムM2.01.0/上がり35.9
馬連2-6¥1140《展望》
長期休養の実績馬たちの取捨がポイントのレース。これらにあっさり勝たれても不思議ではないが、常識的には冬場で馬体は絞りづらく一度使ってからと考えたい。となると順調に使われてる馬に目が行く。Mトウカイポイントは前走の金杯は条件合っていたが先行策が裏目、このレースを除けば夏からの充実振りは目覚しい。相手はAゴーステディ、2000mを勝っていないことは気になるが先行馬不利の展開で3着に粘った金杯は評価できる。Fトーホウスパークは1000万クラスを勝ち上がったばかりのでも前走のキレはなかなか。押さえはいつ走るかわからないが力は足りるDサイレントセイバー。《回顧》
コイントスは直線で逃げ馬を捉え差し切り勝ち。休み前は重賞でも好走していた馬で、久々でも勝つのだからこのメンバーでは能力上位。次走上積みが見込めるとは思うが今回相手に恵まれたことはたしかでこの1戦だけでは過信できない。1番人気2着ゴーステディは2番手からレースを進め勝ちパターンではあったが…。2000mも問題ないがベストはマイル。3着トーホウスパーク、4着トウカイポイントともに追い込んではきたが前が止まらなかった。内容は悪くないと思うが東京ベストでこの結果なら馬場が変わると多少割引きが必要かもしれない。6着サイレントセイバーは最速の上がりでもこの展開では厳しい。いつ走るかアテにはならないがOP特別を勝つぐらいの力はある。
12R(節分賞4歳上1000万下 ダート1200) 軸馬Kシャンハイレディ 1着オレゴンガール(3人気)
2着カサロス(2人気)紙面から推せる馬DKN ○馬連5-12、7-12
枠連6-8、3-8タイムM1.12.1/上がり36.2
馬連5-15¥860/枠連3-8¥690《展望》
力の比較は難しいが、近走の成績と東京ダートの実績を考えれば中心はKシャンハイレディ。前走は多少展開が向いたようにも思えるが、それでも末脚は素晴らしく勝ち馬も強かったことを思えば2着は立派。前回同様に東京ダート1200mなら大崩れはないだろう。相手は休み明けでも鉄砲実績があるDオレゴンガール、タイム詰めないと厳しいが素質高そうなNカサロス。押さえは東京のダート実績がある関西馬Fハートリーフ、休み明けの前走を勝ち上積みありそうなOアルカンフォルス。《回顧》
オレゴンガールは先行抜け出しの危なげのない勝利。勝って同条件、ましてや牝馬限定戦に出れば再度勝ち負けできる。昇級戦のカサロスは後方から追い込んで2着。末脚は目立ちこのクラスでもメドは立った。3着アルカンフォルスにも同様なことがいえる。4着ハートリーフは関西馬ではあるが東京コースが合っているのだろう。8着グレースシルエットは逃げてそれほど大きく負けてはいないが、東京よりは中山の方がよさそう。1番人気で12着シャンハイレディは接触したりスムーズなレースができなかったことで力を出し切れなかった。
1月27日(2日目)
9R(セントポーリア賞3歳500万下 芝1800) 軸馬Bタイムレスワールド 1着タイムレスワールド(1人気)
2着シンボリクリスエス(2人気)紙面から推せる馬BM △枠連3-4、3-8 タイムM1.53.2/上がり37.4
馬連3-14¥800/枠連3-8¥700《展望》
新馬、未勝利を勝ち上がったばかりの馬が多く、重賞で好走している馬は休み明けで力の比較は難しい。前走スローペースの新馬を勝ってきたBタイムレスワールドは1戦だけでは判断し難いが、血統からは上を狙えそうな馬。道悪も苦にするタイプではなさそう。相手はデビュー戦でローエングリンを破ったDコスモパトリック、GVを好走したEアルスブランカ、デビュー戦の内容はあまり目立たなかったが上昇の余地はまだまだあるMシンボリクリスエス。《回顧》
新馬を勝ったばかりのタイムレスワールドは後方からレースを進め直線では外から伸びて差し切り勝ち。この内容ならクラスが上がっても楽しみ。2着シンボリクリスエスもよく伸びてはいた。勝ち馬との差はなく500万ならいつでも勝てる馬。3着アルスブランカは先行して直線で捉まってからも渋太く粘っていた。この馬も力のある馬。上位3頭はこのメンバーでは力が上。6着メジロフリーマンはキャリア浅いうえに道悪、相手も強くこの結果は仕方がない。9着マイネルジェムは道悪が合わなく惨敗、良馬場で見直したい馬。
10R(青梅特別4歳上1000万下ハンデ ダート1600) 軸馬Jグラスワールド 1着ヒシサタデー(9人気)
2着コウエイシャープ(4人気)紙面から推せる馬BGJ ○馬連8-11
ワイド8-11タイムH1.38.1/上がり37.7
馬連7-13¥15320《展望》
ハンデが微妙に重い馬が多いがこれらは安定して走れるタイプで大崩れはなく、軽いハンデ馬の食い込みは厳しそう。Jグラスワールドは休み明け2戦目の前走0.4差の4着と使われて上昇気配、距離も中山1800mでは少し長く東京のマイルの方が合う。相手はGケイズヒーロー。3走前東京のダートでこのクラスを勝っているように能力上位、前々走も2着には敗れたが内容は悪くなかった。前走初芝にも関わらず2着に食い込んでいるのだから調子も間違いなくいいのだろう。《回顧》
勝ったヒシサタデーは先行抜け出し。近走の成績、年齢から狙い難いが、長期休養前は準OPで戦ってた馬。2着コウエイシャープは負けはしたが後続に4馬身もつけた。前走格上の準OPでもそれほど差のない勝負をしていたのだからここでは力上位。3着レオウインザーは追い込んでいたが前が止まらない。東京ダートはこの馬に合う。1番人気ケイズヒーローも伸びてはいたが…、力負けではなく次走巻き返しに期待。7着グラスワールドも条件、展開ともに合っていたが…、これほど負ける馬ではない。
11R(東京新聞杯GV4歳上OP 芝1600) 軸馬Fゴッドオブチャンス 1着アドマイヤコジーン(10人気)
2着ディヴァインライト(9人気)紙面から推せる馬F ○単勝7
タイムS1.37.7/上がり36.4
馬連3-9¥27220《展望》
土曜の根岸S同様にここもメンバーが揃ったレース。根岸Sの実績馬はGTの前哨戦なのに対しここの実績馬はこの後の目標があまり見えない。実績馬は酷量を背負ってまでなぜ出走するのかは疑問で、勝ちにきたと考えればそれまでだが近走の成績は勝ちきれないレースが続きここを勝ってきっかけを作りたいともとれる。Fゴッドオブチャンスは現状ではGT出走は厳しくここを勝ちたい馬。ダイタクリーヴァと差のない勝負をしているのだから力差はないだろうし、関西のジョッキーを乗せる息ごみも買いたい。《回顧》
アドマイヤコジーンは先行抜け出しの勝利。休み前の成績もそれほど目立つものではなかったが、GV程度のレースなら通用してもおかしくなかった。ディヴァインライトはイン伸びて2着。終わってみればGT勝ち馬とGT2着馬の決着。ダービーレグノは直線ゴチャつく場面があって追い込んで3着ならまずまずの内容、マイルは合う。4着イーグルカフェ、6着スティンガーは斤量背負って道悪では厳しかった。7着ビッグゴールドは距離がもう少しあった方がいい。1番人気8着ゴッドオブチャンスは掛かったのが敗因だと思う。1400mベストでマイルよりは1200mの方が合いそう。
12R(4歳上1000万下 ダート1200) 軸馬Dインターサクセス 1着ムーンクラフト(3人気)
2着シルクキャプテン(4人気)紙面から推せる馬DG ○ワイド5-8
タイムH1.12.5/上がり37.5
馬連12-15¥3330《展望》
平場にしてはこのクラスで能力上位の馬が揃ったレース。Dインターサクセスは休み明け2戦目の前走7着、先行馬の出遅れは致命的でそれでも0.4差ならそう悪くはない。叩き3戦目でまだ上積みもあるだろし、東京ダート1200mは得意でスタートさえまともなら巻き返せる。相手はGコスモリバーサル。休み明けの前走芝で2着に食い込んでいるようにこのクラスでは能力上位。芝で好走しているがダートでも勝ち星があり血統的にはダート向きのようにも思える。連圏内の馬が多くワイドで。《回顧》
ムーンクラフトは後方からの追い込み勝ち。展開が嵌まったようにも思えるがこのクラスで勝ち星のある馬。シルクキャプテンは一旦抜け出すも差されて2着。前走500万を勝ち上がってきたが、以前このクラスを戦っていた時も好走したように力は通用する。3着リザルトシチーも嵌まったクチ。中山芝1200mを得意とするが東京はなぜかダートに良績がある。7着インターサクセスは先行できないと厳しい。1番人気コスモリバーサルは2走ボケ?+8の馬体も太かったのだろう。これが力ではなく巻き返しに期待。
京都11R(京都牝馬ステークスGV4歳上OP牝馬 芝1600) 軸馬Iエアトゥーレ 1着ビハインドザマスク(4人気)
2着ダイヤモンドビコー(2人気)紙面から推せる馬IJ ○枠連3-7、5-7、7-7、7-8 タイムS1.36.0/上がり35.3
馬連4-11¥2830《展望》
有力馬がほとんど暮れの阪神牝馬特別に出走しこのレースの再戦模様。このレースはハイペースで前崩れの展開だったにも関わらずIエアトゥーレは先行してそのまま押し切ったのだから強い内容。休み明け3連勝の勢いと鞍上を考えれば人気でも逆らえない。相手はOPでも差のないレースを続けるBピンクプルメリア、安定して走るDジェミードレス、休み明け4戦で3勝の勢いは見逃せないHタイキトゥインクル、叩き2戦目で上積み見込めるJダイヤモンドビコー。伏兵馬多く枠連で。《回顧》
ビハインドザマスクは大外をついて一気の追い込み勝ち。斤量背負ってるうえに道悪と条件厳しかったにも関わらず勝つのだから立派。2着ダイヤモンドビコーは一旦は抜け出し勝ちパターンではあったが差しきられては仕方がない。休み明けの前走を使われて良化していた。3着フサイチユーキャンは前走準OPとはいえ勝ってきたのだから調子はいいのだろう。上位2頭を考えればよく走っている。1番人気でエアトゥーレは先行して4着。前走のように押し切れなかったのは重馬場の影響も多少あったのかもしれない。
1月26日(初日)
9R(クロッカスステークス3歳OP 芝1400) 軸馬Dカフェボストニアン 1着カフェボストニアン(1人気)
2着ビッグスマッシュ(3人気)紙面から推せる馬D △枠連4-5、5-7
タイムM1.22.5/上がり35.5
枠連5-7¥380《展望》
少頭数に加えほとんどが500万のメンバーならDカフェボストニアンの中心は動かしづらい。前走GT朝日杯では8着に敗れたものの0.6差でOP特別を含む2連勝はダテではなかった。距離が1ハロン短縮は好条件でこの馬にとって賞金稼ぎのレースになりそう。中心は決めやすいが相手は難解。2勝馬Fビッグスマッシュは前走距離長く惨敗も前々走の朝日杯ではDに先着している。Cフジサクラオーは前走人気を裏切ったが手応えは悪くなくキレの差が出た感じのレースで、今回の500万組の中では能力上位だと思う。《回顧》
圧倒的1番人気カフェボストニアンは楽に先手を奪いそのままゴール。相手に恵まれたとはいえ完勝。一線級とはまだ朝日杯でしか戦っておらずまだ力量ははっきりしないがマイルをこなせるようなら重賞でも面白い存在。2着ビッグスマッシュは直線伸びてはいたが2着が精一杯。このメンバーで2着は当然だが相手強化のOPでは厳しそう。オサメールは2着馬と一緒に伸びてきたが3着。今回初芝でこれだけ走れれば、芝ダート問わず自己条件なら勝負になるはず。6着フジサクラオーは発走前から発汗がひどくこれではレースにならない。
10R(立川特別4歳上1000万下 芝2000) 軸馬Oマイネルレグナム 1着マイネルレグナム(9人気)
2着ニシキオーカン(2人気)紙面から推せる馬E △馬連1-16、6-16、1-6、11-16、13-16 タイムM2.01.0/上がり36.1
馬連6-16¥6010《展望》
メンバーのレベルは決して低くはないが近況が冴えない馬が多い、安定感のある馬は不在で一発タイプの馬が揃ったように思う。Oマイネルレグナムはここ2戦が案外の成績だが休養前は準OPでも戦っていた馬、3走前は強敵相手に好走したことを思えばこのメンバーなら十分通用する。相手は凡走と好走を交互に繰り返す@テキーラショット、東京の芝に良績残すEニシキオーカン、今回は先手奪えそうなJロットシュナイダー、使われて成績上げてきたLカノヤチカラ。《回顧》
マイネルレグナムは直線一気の差し切り勝ち。展開の助けはあったがここでは能力上位。再昇級していきなり通用とは思えないが、使われつつ復調気配にあるのは確か。2着ニシキオーカンは勝ち味に遅いが東京の芝は安定して走る。カシマコンドルは最後伸びてはいたが届かず3着。芝1800〜2000mは適距離。4着ロットシュナイダーは今日も逃げなかったが、ここにきて差す競馬もできるようになった。1番人気カノヤチカラは先行して6着。前崩れで6着なら悪くはなくプラス体重も堪えていたのかもしれない。7着テキーラショットは力はあるが安定感がない。
11R(根岸ステークスGV4歳上OP ダート1400) 軸馬@サウスヴィグラス 1着サウスヴィグラス(6人気)
2着ノボトゥルー(5人気)紙面から推せる馬FG △単勝1
複勝1タイムH1.22.8/上がり36.6
馬連1-10¥4380/単勝1¥1050/複勝1¥330《展望》
フェブラリーSの前哨戦。本番の有力馬たちがここを完璧な状態で挑んでくるとは考えにくいが、それでも今回のメンバーはある程度力を出せる状態にあると思えるのでどこからでも狙える。有力馬の目標が先にあるとすれば、本番の距離が厳しくここで勝ち負けしたいのが@サウスヴィグラス。1200mベストで1400mは少し長いがまったくダメなわけでもない。前走ガーネットSは勝ち馬の末脚に屈してしまったが内容は悪くはなかった。相手絞りづらく馬連で流すよりは単複。《回顧》
勝ったサウスヴィグラスは2番手からレースを進め、直線先頭に立つと前走同様に後続を引き離し最後まで脚は上がらずゴール。距離1400mをこなしたことは収穫、本番のマイルは長いが今の充実振りは軽視できない。2着ノボトゥルーは近走、距離や馬場が合わず勝ちきれないが東京ダートのこのぐらいの距離は合う。1番人気4着アッミラーレは出遅れてしまったが直線での伸びは目を惹くもの、本番では怖い1頭。5着ネオポリスはこの距離が合っているのだろう。6着ゴールドティアラは伸びてはいたが全盛期の勢いはない。
12R(4歳上1000万下 ダート2100) 軸馬Fタヤスエトワール 1着タヤスエトワール(1人気)
2着リワードフォコン(4人気)紙面から推せる馬H ○枠連4-5、4-7
タイムM2.12.6/上がり37.7
馬連2-7¥1900《展望》
東京ダート2100mは特殊なコースで、確固たる中心馬がいないこのレースはコース実績を重視したい。Fタヤスエトワールは2走前この条件を勝った馬。それも前崩れのレースを先行して勝つのだから内容は濃い。タイムも優秀でこのメンバーなら勝ち負けできるはず。相手は今回のメンバーが多く出走した初咲賞で最先着の3着に好走したHロードセレナード、東京ダート2100mを得意とする7枠の2頭Lサイバーシチー、Mスプリームコート。《回顧》
勝った1番人気タヤスエトワールは2走前同様に先行抜け出し。東京ダート2100mはこの馬に合っているのだろう。2着リワードフォコンは久々の好走。復調してくればこのクラスは勝てるはず。ロードセレナードは3着に敗れはしたがここ2戦の内容から安定感はある。4着チアリーダーは最近は限定戦でもソコソコのレースでここでは少し厳しいようにも思えたが、相手なりに走るタイプなのだろう。6着マイチカネラッパは久々でも体は仕上がっていたように見えた、叩かれた次走はもう少し走れるはず。同様なことがいえるのが10着フサイチピアレス、一瞬伸びそうなシーンはあった。