2回中山

軸馬の連対率
開催日 初日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 8日 合計 前開催 2002年
レース数 5 4 4 5 4 5 5 4 36 39 112
連対数 1 1 1 4 1 1 2 1 12 16 49
連対率% 20 25 25 80 25 20 40 25 33 41 44


4月14日(8日目)

8R(山藤賞3歳500万下 芝1600)
軸馬Bミッドタウン 1着ミッドタウン(1人気)
2着ハスラー(10人気)
紙面から推せる馬BI
○馬連3-10、1-3、2-3、3-6、3-12 タイムS1.34.4/上がり34.4
馬連3-11¥2950
《展望》
実績や相手比較から重賞で入着程度の力がある馬が揃い、力は拮抗し混戦。Bミッドタウンはまだ1戦1勝だが、新馬のレース内容はよくタイムは平凡だったものの着差以上の完勝。素質はかなりありそうでここでは力が違う可能性もある。相手は前走この条件で2着に入ったIミスターライオン、勝ち馬は次走重賞でも好走したことから再度好勝負に持ち込める。押さえは休み明けでも力はありそうな@ジョリーズジョー、前走の内容なら期待したいAカデンツァ、前走案外でも見直せるEウエスタンメジャー、重賞でも掲示板程度に走れるKレディーシップ。
《回顧》
1着ミッドタウン(1人気)前走同様、直線楽に抜け出す。上がり33.9秒は優秀で、まだ底を見せてはなくかなりの大物かもしれない。当然重賞でも即通用の馬。
2着ハスラー(10人気)未勝利を勝ち上がるまでに時間は掛かったが、素質はありそうだった。再度好走できるようなら本格化か?
3着ウエスタンメジャー(4人気)外から伸びるも届かず。勝ち味に遅いタイプのようにも思えるが、いままで先着を許した相手が強かったことも事実。
7着レディーシップ(3人気)先団でレースはでき展開は向いたはずだが…。前2走のように中団でジックリかまえた方がいいのかもしれない。
10着ミスターライオン(2人気)前走程度のタイムで走ってはいるが…タイムが速かったか?。敗因は硬い馬場にあったようだ。

9R(鹿野山特別4歳上1000万下 芝2000)
軸馬Nシャイニンググラス 1着カナハラドラゴン(6人気)
2着ベルボクサー(1人気)
紙面から推せる馬EGN
○馬連6-15、8-15、9-15 タイムS2.00.0/上がり35.2
馬連6-16¥1950
《展望》
勝つ力のある馬は多いが、これらが本調子にないため相手は絞れそう。Nシャイニンググラスは休み明け2戦0.3、0.1秒と差のない勝負をし、まだ良化が見込めることを考えれば今回は連圏内。休み明けに大幅な馬体重増があったように昨年秋に比べ確実に成長している。相手はEベルボクサー、このところの成績は安定し以前のように逃げなくてもレースはできる。押さえは使い詰めは気になるが実績のある東京を待たずにここを使う意欲を買いたいGニシキオーカン、昇級戦でも休養前はNと差のない勝負をしていたHシルクエルフィン。
《回顧》
1着カナハラドラゴン(6人気)中団から徐々に押し上げそのままゴール。昇級戦だったダートの前走を見ると少しクラス慣れが必要な感じもしたが…。芝には実績があまりなかったが、今日のレース振りを見ると芝の方がいいのかもしれない。
2着ベルボクサー(1人気)勝ち馬の大駆けにはあったが、渋太く粘って2着確保。逃げ馬ではあるが相変わらず安定して走る。
3着ニシキオーカン(3人気)前走同様届かなかったものの、直線の伸びは目立った。使い詰は気になるが、中山よりは東京に実績があり次開催はもう少し条件は向くはず。
4着シルクエルフィン(11人気)復調気配にある。能力的はこのクラスでも足り、展開次第では勝ち負けできる。
7着シャイニンググラス(2人気)直線伸びそうで伸びず後退、これといった敗因もない。馬体は前走以上によく見えた。

10R(卯月ステークス4歳上1600万下 芝1600)
軸馬Jシップウジョー 1着ウインブレイズ(2人気)
2着カオリジョバンニ(3人気)
紙面から推せる馬DEG
△馬連5-11、6-11、7-11、8-11、9-11、11-12 タイムS1.33.9/上がり33.8
馬連5-7¥990
《展望》
OPでも通用するといった馬は少ないもののこのクラスでは勝ち負けできる馬は揃った。Jシップウジョーは昇級戦とはいえ以前はこのクラスでも好走した馬、マイルは多少短い気もするが前走のように前々で流れに乗れれば再度好走もありそう。相手は手広く差のない勝負が続くDカオリジョバンニ、使われて復調気配にあるEアーサーズフェイム、マイルはすべて3着以内のFウインブレイズ、前走このクラスをすでに勝っているHイカルスドリーム、格上挑戦でも前走のタイム優秀なHトウホウスペシャル、一瞬のキレがあるKマイネルウォリアー。
《回顧》
1着ウインブレイズ(2人気)直線抜け出すと他を突き放す強い内容。マイルではまだ底を見せてはなくOPに上がっても楽しみ。
2着カオリジョバンニ(3人気)残り僅かで追い込んで混戦の2着争いを制す。悪く言えば勝ち味に遅いタイプだが、追い込み脚質ながら成績は安定している。
3着ショウナンマインド(6人気)積極策が功を奏した。右回りも問題なさそうだが、次開催得意の左回りになれば当然勝ち負けまで期待できる。
6着シップウジョー(10人気)好位で流れに乗れたが…上位とは瞬発力の差。距離が短かったことを思えば好走だろう。
8着イカルスドリーム(1人気)前走が上手くいきすぎた感じ。中団でかまえるよりは前々でレースをした方がよさそう。

11R(皐月賞GT3歳OP 芝2000)
軸馬Jタニノギムレット 1着ノーリーズン(15人気)
2着タイガーカフェ(8人気)
紙面から推せる馬JK
○馬連11-15
ワイド11-15
タイムM1.58.5/上がり35.8
馬連2-9¥53090
《展望》
牝馬のトライアルは人気馬凡走だったが、牡馬の人気馬はそれなりの結果を出していることから先週のような大荒れになることはなさそう。連対パーフェクトの馬が5頭でどこからでも入れるが、中心はJタニノギムレット。他の有力馬との力の比較は難しいが、4連勝の内容から大崩れはなさそう。また去年の2着ダンツフレームのようにブライアンズタイム産駒はGVを勝てるようならGTでも通用する馬が多い。相手は絞ってNヤマノブリザード。前走5着は不利がありまだまだ見限れない。札幌2歳Sや朝日杯のレースから混戦に強いタイプのように思える。
《回顧》
1着ノーリーズン(15人気)中団でレースを進め道中の手応えはあまりよく見えなかったが、直線真ん中をつくと力強く伸びそのままゴール。敗戦は不利があった前走だけで、今回は人気の盲点になっていた。このタイムで走るのだから決してフロックではなくダービーでも期待できる。
2着タイガーカフェ(8人気)前々でレースを進め粘る。この距離に実績はあるものの、馬体からよくなるのはもう少し先と思えたが…。まだトモには良化の余地がありそうで、たとえダービーで凡走しても将来的には大きなところを狙える。
3着タニノギムレット(1人気)後方からあれだけの脚を使って届かないのだから仕方がなく一番強いレースをした。直線長い東京ならという期待はもたせるが、今回のようなパターンも…。
※サニーブライアンが勝った皐月賞とダブるレースで、タニノギムレットはメジロブライトのようにも思える。
14着ローマンエンパイア(2人気)チグハグなレースで力を出し切っていない。サクラローレルの仔のイメージから長距離向きにも思えるが、前肢の発育のよさから距離は短い方がもっとよさそうな感じがする。

12R(舞浜特別4歳上1000万下 ダート1800)
軸馬Oマチカネラッパ 1着コバノファイター(2人気)
2着ロードミッシェル(6人気)
紙面から推せる馬O
○馬連4-16、5-16
枠連2-8
タイムH1.53.3/上がり39.9
馬連3-4¥2260
《展望》
人気のOマチカネラッパはここ2戦2着続きでこれをどう見るかがポイント。追い込み一手で正直勝ち味に遅いタイプのようにも思え届かないこともありえるが安定感は抜群。前々走の勝ち馬は次走準OPでも通用し、前走は勝ち馬に上手く乗られて負けたことを考えれば、連確保の可能性はこの馬が一番高い。相手は準OPでも連対し中山コースとの相性もいいCコバノファイター、休み明けの前走を一度使われ上積みもありそう。押さえは前走マクってOと差のない勝負をしたDバトルテイオー。2枠は有力馬が揃ったので枠も押さえる。
《回顧》
1着コバノファイター(2人気)先行し4角先頭で押し切る。先行馬壊滅で勝つのだから強い。型どおりよくなったというよりは力で勝ったレース。それだけに良化の余地はあり、勝っても次走同クラス、当然期待ができる。
2着ロードミッシェル(6人気)鋭く伸びたように見えたが他がバテただけ。ただ力があることは確かでこれが復調のきっかけになれば再度勝ち負けできる。
5着バトルテイオー(3人気)マクることができず自分の形には持ち込めなかった。左回りには実績がなく次走は今回より条件は厳しくなりそう。
10着ショウナンザビーチ(1人気)4角までは手応えがよかったのだが…。

※Oマチカネラッパは左後肢挫創のため出走取消


4月13日(7日目)

9R(ベンジャミンステークス3歳OP 芝1800)
軸馬Bサードニックス 1着サードニックス(3人気)
2着メガバックス(2人気)
紙面から推せる馬AD
△枠連3-5、3-7
タイムS1.50.4/上がり34.0
枠連3-5¥1040
《展望》
残念皐月賞のレースとはいえこの頭数は寂しい。実績は別として決定的な力差はなくどれが勝ってもおかしくない組合せ。少頭数でスローの上がり勝負になることは目に見え、有力馬に差しタイプが多いだけに先行馬有利。Bサードニックスは前走重賞で歯が立たなかったものの先行はでき当時に比べれば相手は楽。ダートなら尚いいのだが2走前から芝もこなせる。相手は前走重賞で11着に敗れたが不利があって0.5差なら見直せるDメガバックス、スローペースになっても確実に追い込んでくるFボーイアンビシャス。
《回顧》
1着サードニックス(3人気)逃げ切り勝ち。展開向いたことは大きかったが、直線で突き放すのだからなかなかのもの。相手が揃ってもソコソコには走れそう。
2着メガバックス(2人気)2番手につけ、直線では一旦後退も再度盛り返す。直線での後退がなければもう少し差は詰まっていた感じのレース。一線級のOP馬とでは少し見劣るが堅実さは買える。
3着ストレイラルホーク(5人気)メンバー中最速の33.7秒の上がりでも届かないのだから仕方がない。自己条件に戻れば当然勝ち負け。
6着ボーイアンビシャス(4人気)いつもより早めのレースはしたが展開向かず。ここまで上がりが速いと厳しい。
7着セブンスバード(1人気)この馬も展開に泣いたクチ。重賞でも力は通用するぐらいだから自己条件に戻れば勝ち負けできると思うが、自分でレースを作れないため過信はできない。

10R(京葉ステークス4歳上1600万下ハンデ ダート1200)
軸馬Fニホンピロサート 1着オーシャンアクロス(5人気)
2着ハッピーマキシマム(4人気)
紙面から推せる馬EFG
△馬連6-7、7-8、3-7、7-13 タイムH1.10.7/上がり36.9
馬連8-13¥3050
《展望》
阪神のコーラルS3〜6着馬が出走したことで、このレースの再戦ムード。ただ、このレースで最先着のEディバインシルバーでも勝ち馬に0.9差離され、この組よりは他路線に目がいく。Fニホンピロサートは前走14着に敗れたがこれは芝でのもので度外視でき、ダートはすべて3着以内でまだ底を見せていない。相手は距離短縮で巻き返しが十分ありえるEディバインシルバー、2走前の中山のレースが目立ったGオーシャンアクロス、ダートならまだまだ見限れないBキタサンチャンネル、ダートこなせばLハッピーマキシマム。
《回顧》
1着オーシャンアクロス(5人気)好位から追い込み差し切り勝ち。中山コースも合っていた。相手強化だとまだ信頼できない面もあるが末脚は確実に伸びる。
2着ハッピーマキシマム(4人気)久々のダートも問題なく、前走同様に直線鋭く追い込む。今絶好調なのだろう。マイル以下のレースなら芝ダート問わず注目したい。
3着ニホンピロサート(2人気)最後差されてしまったが、逃げ馬をマークし競り落として勝ちに行ったのだから仕方がない。ダートは堅実。
10着ディバインシルバー(1人気)逃げて自分の形は取れたがマークも厳しかった。前走ほどの粘りはなく、敗因は展開より直線の急坂に問題があったように思う。

11R(中山グランドジャンプJGT4歳上OP 障害芝4250)
軸馬Oゴーカイ 1着セントスティーヴン(5人気)
2着ゴーカイ(1人気)
紙面から推せる馬DO
○枠連3-8、6-8
タイム-4.50.9(R)/上がり38.2
馬連5-16¥1530/枠連3-8¥460
《展望》
外国馬が入っているだけに力の比較は難しいレース。大障害コースの実績を買って中心はOゴーカイ。前走は早めに先頭集団に取り付いたことが裏目にでたようなレースで決して力負けや衰えではない。元々本番に強いタイプで他馬の大駆けにあっても大崩れする馬ではない。相手は外国馬Dランド、前哨戦のペガサスJS1、2着のKフサイチゴールド、Jミナミノゴージャス。Dは前走3着も外国馬の中では最先着で中山の障害にも適性はあると思う。Kはキャリア浅いことは気になるが大物に化ける可能性も十分。Jはこのコースの適性は抜群で去年の再現もありえる。
《回顧》
1着セントスティーヴン(5人気)先団でレースを進め直線抜け出し2着馬の追撃を凌ぐ。ペガサスJS6着からの巻き返し。日本の障害に慣れたこともあるが、オーストラリアの障害年度代表馬だったように実力もあった。
2着ゴーカイ(1人気)後方からジワジワ追い上げ直線では射程圏だったが最後は突き放される。年末の大障害といい歯がゆいレースが続くが3着には7馬身差と力のあるところは見せている。
3着フサイチゴールド(2人気)勝ち負けには持ち込めなかったが、飛越は安定し次期障害のエース候補。
4着ミナミノゴージャス(3人気)大障害コースは安定して走る。ただし、他場の障害では中山ほど成績が上がっていない。スタミナタイプか?

※Dランドは鼻出血のため競走除外

12R(鹿島特別4歳上1000万下 ダート1200)
軸馬Kサパテアード 1着アミダラ(5人気)
2着シュガートレイン(9人気)
紙面から推せる馬K
△ワイド3-12
タイムH1.11.5/上がり36.9
馬連15-16¥12410
《展望》
3連勝中で人気になるKサパテアードの取捨がポイントになるレース。前走このクラスを勝ったとはいえ限定戦でタイムも平凡、この成績だけでは信用しにくいが、他も逆転するだけの力はあってもK以上に信頼しにくく安定感はもっとない。危険ではあっても中心はK。相手は関西馬Bニシノツルギ。3連勝で3走前このクラスを勝ってから、その後人気になるも勝ちきれないが大崩れはしていない。斤量泣きする馬のようではあるが安定感はありワイド向き。
《回顧》
1着アミダラ(5人気)好発をキメてそのまま逃げ切る。押さえるレースを憶えさせているとはいえ、やはり逃げた方が持ち味が活きる。再度同条件に出走できるがあくまで展開次第。
2着シュガートレイン(9人気)勝ち馬には離されたが直線伸び2着確保。ここ2戦芝では惨敗が続いたが、ダートでは掲示板を外したことはなく、人気薄ではあったがまったくのフロックでもなさそう。
3着ニシノツルギ(2人気)後方からジリジリ伸びてきたが…。位置取りが悪すぎたにしてもジリっぽい。最近の成績が示すとおり安定して走るが勝ち味に遅い。
4着サパテアード(1人気)好位で流れに乗れてはいたが直線伸びず。前走このクラスを勝ったとはいえ、相手が揃うと少し足りない感じも…。連戦の疲れもあったのかも。

阪神11R(マイラーズカップGU4歳上OP 芝1600)
軸馬Fマグナーテン 1着ミレニアムバイオ(1人気)
2着ディヴァインライト(8人気)
紙面から推せる馬GL
○枠連5-8、5-5、5-7 タイムH1.32.6(H)/上がり35.6
馬連2-8¥3230
《展望》
今の小粒なマイル路線の中ではかなりメンバーが揃ったレース。先週の桜花賞のアローキャリーを見ると阪神はまだまだ先行有利の傾向にありそうで、先行力あるFマグナーテンが中心。鉄砲、遠征実績もあり久々でも意外と条件は厳しくはなく、自力で動けるだけにこのメンバーでも十分勝負になる。相手は実績馬Lダイタクリーヴァ、力をつけてきたGミレニアムバイオ。押さえは昨年の牝馬クラシックでもう一歩のとこまできていたJローズバド。同枠に有力馬が揃い枠連で。
《回顧》
1着ミレニアムバイオ(1人気)前が飛ばす展開を中団につけ、直線でも余裕の手応えで差し切りレコード勝ち。前々走ハイペースでレコードタイムの4着を経験したことが活きた。前走はスロー、今回はハイペースとどんなレースにも対応できるのは心強く、これで本番の有力候補。
2着ディヴァインライト(8人気)実績からすればこれぐらい走っても不思議ではない。勝ちきるといった感じはないが人気薄になると走るタイプ。
3着ジョウテンブレーヴ(4人気)ここ1年の成績はもうひとつ伸びていない感じだが、今日のレースを見ると頭打ちというわけでもなさそう。ただGTになると少し力が足らないような気も…。
5着マグナーテン(3人気)久々でも体はできていたが、展開が思ったより厳しかった。ただ、それでも大崩れはしていないことは評価できる。
8着ダイタクリーヴァ(1人気)いつもの伸びはなかった。特に不利があったわけではなく間隔があいたことが影響したのか?


4月7日(6日目)

9R(桜草特別3歳500万下 芝1200)
軸馬Iドルフィンダンス 1着ダイワエッセンス(1人気)
2着スイートチャーム(6人気)
紙面から推せる馬C
○枠連4-7、3-7、7-7 タイムM1.08.9/上がり34.9
馬連5-7¥2090
《展望》
圏外の馬は何頭かいるものの、それ以外の力差ははっきりせず混戦。Iドルフィンダンスは未勝利を勝ち上がるまで時間が掛かり勝ち味に遅いようにも見えるが、先着した馬は強く相手が悪かっただけ。芝ダート問わず大崩れはなく今回は勝ち負けまで期待。相手は新馬を余裕で勝ち上がったDダイワエッセンス。押さえは中山芝1200m連対パーフェクトのBロードダルメシアン、2走前の末脚目立ったCダイタクソニック、このクラスで差のない勝負をしているJテイエムサザンオー。同枠に有力馬が揃い枠連で。
《回顧》
1着ダイワエッセンス(1人気)直線鋭く伸びて差し切り勝ち、着差以上に強い内容。ダートで勝ち上がってはいるが芝適性も十分。OPに上がっても勝負になりそう。
2着スイートチャーム(6人気)逃げてしぶとく粘る。休養前は勝ち味に遅い感じもしたが今回負けはしたものの内容は良化している。
3着ロードダルメシアン(2人気)直線一旦は前に並びかけたがそこから伸びきれず。キャリアと着差を考えればこのクラスで十分通用する。
4着ドルフィンダンス(5人気)この馬も直線先団に取り付いたが伸びず。未勝利をなかなか脱出できなかったのはキレがないためのように思う。芝も問題ないがキレのなさから現状はダートの方がよさそう。

10R(勝浦特別4歳上1000万下ハンデ 芝1200)
軸馬@ヌーヴァレジェンダ 1着ダイワバウンドリー(2人気)
2着ヨイチキナコ(4人気)
紙面から推せる馬@I
○単勝1
タイムM1.08.0/上がり33.8
馬連2-7¥1810
《展望》
力はあっても安定感にかけるメンバー構成。隅田川特別の内容を重視して中心は@ヌーヴァレジェンダ。前々走は出足が悪く4着までしか追い込めなかったが、スタートがまともだった前走は勝ち馬に0.1差の2着、タイムは優秀で勝った相手も強かったことを思えば、このメンバーなら再度勝ち負けまで持ち込める。相手はABFIあたりだが勝つ力はあっても信頼性に乏しく、馬連で手を広げるよりは単勝。
《回顧》
1着ダイワバウンドリー(2人気)直線窮屈になる場面はあったが、鋭く伸びて差し切り勝ち。マイルでも好走実績はあるものの1200mの方が安定感がある。
2着ヨイチキナコ(4人気)ここ2戦案外の結果も、年末この条件を勝ったように中山芝1200mはベスト。展開が向けば当然勝ち負け。
3着ヌーヴァレジェンダ(1人気)いつもならスタート悪く後方からレースを進めていたが、今回はスタートまともでハナへ。直線で差されはしたものの、この馬自身もよく伸びゴール寸前まで粘っていた。このクラス卒業は間近。
4着トーアカゼノオー(3人気)休養明けを1度使われて良化はあったと思うが、今回はスローでムキになって走ってしまったことが敗因。

11R(エイプリルステークス4歳上OP 芝2000)
軸馬Jセイコーサンデー 1着バンブーマリアッチ(6人気)
2着セイコーサンデー(1人気)
紙面から推せる馬DJ
○馬連5-11
タイムM1.58.9/上がり34.7
馬連6-11¥990
《展望》
このレースは毎年のことながら手薄なメンバーになるOP特別。Jセイコーサンデーは前走準OPながら他とはモノの違うレースで勝ち上がり、OPに昇格しても即通用する内容。将来は重賞を勝てる馬で、今回はメンバーにも恵まれ負けられないレース。Jが人気なだけに相手を絞ってDハッピーパス。前走は久々に加え距離も長くそれでも0.2差5着なら悲観する内容ではない。勝ち味に遅い点は気になるが今まで戦っていた相手に比べればかなり弱く、今回前走よりも条件向く。
《回顧》
1着バンブーマリアッチ(6人気)このメンバーでは実績上位も、近走の成績からは狙い難かった。馬体が絞れたこと、この馬のイメージがあまりない外国人ジョッキーへの乗り替わりが功を奏した。
2着セイコーサンデー(1人気)圧倒的1番人気で2着は物足りないが、直線でもまだ後方で上がり33.6でも届かないのだから仕方がない。むしろよく2着確保したと見るのが妥当。キレる脚は十分見せ重賞でも通用する。
3着ハッピーパス(2人気)内をついて伸びたが、勝ち馬に一歩先に抜け出された。なかなか勝ち切れないが内容は安定している、距離短縮なら巻き返しもありそう。
4着シンコウエドワード(4人気)久々に加えて距離が長かったことを考えれば、次走はもう少し走れるはず。

12R(4歳上1000万下 ダート1200)
軸馬Eフサイチタイタン 1着シルクキャプテン(2人気)
2着オートバクシンオー(3人気)
紙面から推せる馬E
○馬連2-6
ワイド2-6
タイムH1.12.1/上がり37.5
馬連9-15¥790
《展望》
1000万下ダート1200mの常連が揃ったレース。中心は復調気配にあるEフサイチタイタン。前走は得意とも思えない芝で3着に好走、今回は得意のダートに変わり叩かれた上積みも見込める。相手は前走人気薄で500万を勝ち上がったAスプリングクレタ。今回昇級戦で条件は厳しいが、前走久々にも関わらず勝つのだから能力がないとは思えない。ダートは2戦2勝とまだ底を見せてなくこのクラスで停滞している馬よりは魅力がある。
《回顧》
1着シルクキャプテン(2人気)前走は早めに抜け出して一杯になったが、今回はタイミングよく先行抜け出して勝利。外枠を引いたことも上手くいった。
2着オートバクシンオー(3人気)直線で勝ち馬と同じように上がるも最後は突き放される。気性が難しいためか良績は直線長い東京よりは中山に集中している。
3着フサイチタイタン(1人気)ゴール前の末脚は目立ったが、直線先団に引き離された分届かなかった。敗因は砂を被ったことにあるようだ。
9着スプリングクレタ(4人気)先団でレースはできたが、3、4角で一杯。力は足りそうだが、クラス慣れが必要か。

阪神11R(桜花賞GT3歳OP牝馬 芝1600)
軸馬Bシャイニンルビー 1着アローキャリー(13人気)
2着ブルーリッジリバー(7人気)
紙面から推せる馬BG
△馬連2-3、3-7、3-8、3-12 タイムM1.34.3/上がり35.8
馬連6-15¥34440
《展望》
本来中心になるはずの関西で行われた主要レースは着順の入れ替わりが多く内容も低調。むしろ内容なら例年苦戦の関東の路線の方が上で中心はクイーンC勝ちのBシャイニンルビー。前走だけでは信用できないところもあるがインをすくっての勝ち方はセンスのよさを感じ、血統的な魅力もある。相手は前走アネモネSを自力で逃げ馬をねじ伏せたKサンターナズソング。押さえは前々走Bと際どい勝負だったFオースミバーディー、関西馬では大崩れないAキョウワノコイビト、Gオースミコスモス。
《回顧》
1着アローキャリー(13人気)インの好位で流れに乗り直線抜け出す。前走の敗戦を除けばこのメンバーでも見劣りしないが、展開厳しく狙い難かった。関東遠征では結果を出していないが、関西圏のレースではそれなりに走ってはいた。
2着ブルーリッジリバー(7人気)後方から外追い上げ、直線での2着争いを制す。展開に左右される脚質ではあるが終いは堅実。今までの敗戦は体調が万全ではなかった時のもの。
3着シャイニンルビー(1人気)-22キロの馬体減ほど細く見えなかったが、これが多少なりとも影響はあったのだろう。それにしても、この鞍上と厩舎はクラシックで毎年同じような着順で勝ちきれない。
11着オースミコスモ(2人気)流れには乗れていたように見えたが…。前走休み明けにも関わらずマイナス体重、成長力がないのか?トライアルで目一杯に仕上げたのか?今回も馬体重増がなかった。この一戦だけでは見限れないところもあるが、兄弟馬が成長力がなかっただけに疑う余地はある。


4月6日(5日目)

9R(山吹賞3歳500万下 芝2200)
軸馬Iマイネルジェム 1着シンボリクリスエス(2人気)
2着マイネルアムンゼン(3人気)
紙面から推せる馬BFIN
○馬連10-15
ワイド10-15
タイムS2.14.3/上がり34.7
馬連3-15¥770
《展望》
Bマイネルアムンゼン、Fセイコーアカデミー、Iマイネルジェム、Nシンボリクリスエスの4頭の勝負。これらはここを勝って、トライアル、ダービー出走まで望みのある馬。Iマイネルジェムの近走のレース振りは目立ち、コース、距離適性はメンバー中上位のもの。2着続きもスローで流れに乗れ、今回もスローになることを想定すれば好走条件は揃う。相手は勝ちきれないが強いレースをしているNシンボリクリスエス、追い込み馬で今回も届かないこともありえそうだが安定感は抜群。他2頭も強敵で、ワイドが本線。
《回顧》
1着シンボリクリスエス(2人気)今回は道中、前につけ直線で後続に引き離す。長距離特有のスローの上がり勝負にも対応でき、次走トライアルになっても通用するはず。
2着マイネルアムンゼン(3人気)少し掛かり気味に行くのはいつものことで、間隔が開いてこの結果なら悪くなく、勝ち馬とは力の差はあまりない。先行力がありトライアルに出走すれば面白い。
3着チョウカイフライト(7人気)伸び悩んでいた感じもあったが、血統からして力を出し切れればまだまだ見限れない。
4着セイコーアカデミー(1人気)重賞でも力は通用するが勝ちきれなかったように、少し勝ち味に遅いタイプなのかもしれない。ただ力があることはたしかで今回メンバーも揃っていた。
5着マイネルジェム(4人気)前々の決着で後方からでは辛く、そのうえ外々を回らされてはここまでが精一杯。OPでは見劣るが自己条件ならいつでも勝てる。

10R(安房特別4歳上1000万下 芝2500)
軸馬Hカシマサキモリ 1着アグネスパートナー(1人気)
2着ローランワンダ(5人気)
紙面から推せる馬HM
△馬連9-14、9-10
ワイド9-14
タイムS2.33.4/上がり35.8
馬連8-14¥1120
《展望》
少し小粒なメンバーの組合せ。中心は徐々に復調しているHカシマサキモリ。昨年は皐月賞にまで駒を進めた馬でこのメンバーでは力上。追い込み一手で展開の助けがあればなおいいが、近2走はスロー、ハイとペースを問わず確実に差を詰め展開の助けがなくても自力でカバーできる。相手は大崩れないMアグネスパートナー、勝ち味に遅く前走同様3着の危険性もあるのでワイドも押さえる。押さえはダートとはいえ前走500万をぶっちぎりで勝ったIデモリションマン、長距離でこの鞍上は魅力。
《回顧》
1着アグネスパートナー(1人気)出遅れもハナを奪ってからはそのままゴール。着差以上に強い内容だが、相手に恵まれた感が強い。芝ダート問わず走る馬ではあるが、上がり勝負ではつらそう。
2着ローランワンダ(5人気)有力馬が勝ちに行って伸びないところをすくった漁夫の利的2着。前走3着で調子を上げていたのかもしれないが、今回の内容では次走疑う余地もある。
3着ウイスキートゥデイ(3人気)2着馬同様に漁夫の利。以前はダート短距離で活躍していたが、小倉戦でも通用したように芝長距離も問題ない。
6着フサイチピアレス(11人気)直線でも前で粘り見せ場は作った。ダートに戻れば十分勝負になる。
7着カシマサキモリ(2人気)前につけるも直線伸びず。距離が長いのかもしれない。
11着デモリションマン(4人気)芝がダメではないと思うが、距離は長かった。

11R(ニュージーランドトロフィーGU3歳OP 芝1600)
軸馬Eサーガノヴェル 1着タイキリオン(11人気)
2着サーガノヴェル(1人気)
紙面から推せる馬E
△単勝6
タイムH1.32.1/上がり36.2
馬連6-9¥7360
《展望》
これが1200mなら文句なくEサーガノヴェルなのだが、2ハロン伸びてどうかがポイント。能力で距離克服は可能だと思う、逆転があるとすれば距離適性でEをかなり上回っている馬なのだが、マイルが得意と言う馬は見当たらず、逆にどれもE同様に距離不安を抱えている。この馬の自爆の危険性はあるものの、他も似たり寄ったりなら能力を買ってEの単勝。Mエストレーノは前2走から能力があることは確かで、もし芝をこなして楽に先行できれば可能性はあるが、ただし今回は条件が厳しい。
《回顧》
1着タイキリオン(11人気)直線伸び差しきり。展開の助けがあったのはたしかだが、走る下地はあった。この好走だけで本物かは判断し難いものの血統からフロックとも思えない。
2着サーガノヴェル(1人気)掛かり気味に飛ばし展開も楽ではなかった。それでも粘れるのだから1番強いレースをした。ただ、多少一本調子のところがあり、マイルが決して向いているとは思えない。
3着メジャーカフェ(5人気)前走休み明けでもいきなり勝ったように力のあることはたしか。距離も問題なくまだ伸びる余地はありそう。
4着アルスブランカ(6人気)メンバー中最速の上がりを記録したようにOPでもヒケを取らない。マイルも血統的に合っていそう。
8着スターエルドラード(4人気)距離短縮ならまだ見限れないところもあるが、少し底が見えてきた感じ。
12着エストレーノ(2人気)芝がダメかは判断できないが、ダートでの強さはまったくなかった。

12R(4歳上500万下 ダート1200)
軸馬Nミネノサンダー 1着ロードフラッグ(3人気)
2着カシマムソウ(2人気)
紙面から推せる馬BEN
○馬連3-15、6-15
タイムH1.12.7/上がり38.7
馬連3-6¥380
《展望》
近走の成績から勝負になるのはBカシマムソウ、Eロードフラッグ、Nミネノサンダーの3頭。他は実力あっても休み明けや近走不振馬で食い込む余地はあってもこの3頭が揃って崩れるとは考えにくい。前走の伸び脚目立ったNミネノサンダーが中心。休み明けを使われ確実に良化し前走は際どい2着、ここ2戦の成績は本物と見たい。相手は当然BとE。BEは前走同じレースに出走し同タイムの3、2着、勝ち馬は次走1000万を勝っていることを考えれば今回も勝負になる。
《回顧》
1着ロードフラッグ(3人気)先行して2着馬を競り落とす。1000万でも通用したほどで順当勝ち。ダートも走るが芝も問題なく昇級しても楽しみ。
2着カシマムソウ(2人気)マークされて差されたが、それでも崩れなかった。あともう一歩のレースが続くが、このクラスはそろそろ勝てそう。
3着アイランドフッカツ(4人気)直線よく伸びてはいたが…。左回りには実績がなく次開催は少し心配。
10着ハンサムボーイ(10人気)結果はマズマズも、血統的にはもう少し走れそうだが…。
9着ミネノサンダー(1人気)いつもより前々の位置取りが裏目か?直線伸びず。末脚を活かしたほうがよさそう。


3月31日(4日目)

9R(伏竜ステークス3歳OP ダート1800)
軸馬Bカイトヒルウインド 1着ディーエスサンダー(7人気)
2着カイトヒルウインド(2人気)
紙面から推せる馬@AB
○馬連1-3、2-3 タイムH1.53.0/上がり38.6
馬連3-5¥3980
《展望》
少頭数ながら好調馬が揃い混戦。構図としては昇級馬対ヒヤシンスS組の争い。Bカイトヒルウインドは前走OPヒヤシンスSは勝ち馬が強すぎた感じのレースで2着でも十分評価できる。まだダートでは底を見せてなくこのメンバーなら再度勝ち負け。相手は昇級組の@エイシンセダン。ダートは3戦2勝、この2勝のタイムは速くそれに着差もあったことからOPに昇級しても即通用の可能性は高い。押さえはヒヤシンスSでBとは僅差の3着だったAインターコウキ、心配は連闘後の反動だけ。
《回顧》
1着ディーエスサンダー(7人気)4角で先団に取り付き直線の追い比べを制す。500万を勝ち上がっていないためここでは多少見劣るもダートは堅実。この一戦だけでは判断できないがダートなら重賞でも勝負になっても不思議ではない。
2着カイトヒルウインド(2人気)道中の手応えは怪しかったものの4角では余裕があり勝ちパターンだったが…。距離、右回りともに問題なく、ダートならOPでも安定して走る。
3着インターコウキ(1人気)一旦は下がるようなところもあったが直線では盛り返す。負けはしたものの差す競馬ができたことは収獲、上位馬との力差はない。
7着エイシンセダン(3人気)直線で前が詰まる場面があり、力を出し切れなかったように見えた。ソエを気にしてる現状から硬い馬場はよくないのかもしれない。

10R(湾岸ステークス4歳上1600万下 芝2500)
軸馬Dシンボリオレゴン 1着シンボリオレゴン(1人気)
2着メイクマイデイ(2人気)
紙面から推せる馬DG
○馬連5-6
ワイド5-6
タイムM2.32.0/上がり36.4
馬連5-8¥510
《展望》
ここはCが逃げることは間違いなく、長距離戦とはいえスローペースになることはなさそう。このレースの下地になるのはサンシャインSで当時2着のDシンボリオレゴンが中心。前走2着を含め中山では大崩れがなく得意コース、次開催の東京に替わるまでには勝っておきたい馬。相手はEシャープキック、前走はスムーズなレースができず敗れたが昇級してからの着差は僅か、着順は目立たないものの4走前重賞0.6差、強敵相手の2走前0.4差ならこのメンバーなら見劣らない。
《回顧》
1着シンボリオレゴン(1人気)逃げ馬を常に射程圏に入れ、4角先頭からそのまま押し切る強い内容。次走OPの左回りは条件よくないが、今日の感じなら克服してもおかしくない。
2着メイクマイデイ(2人気)成績は安定しないがこれぐらい走って当然の馬。以前からイレ込みで自爆していたところがありここが改善されるようなら成績は安定するはず。
3着チカラダユウキ(7人気)人気薄だったが以前の成績から準OPでも力は通用しフロックではない。復調すればこのクラスでも勝ち負けできる。
10着ロードブレーブ(4人気)前走大逃げを打たなくてもレースが出来るところは見せたが、大逃げを打たないと持ち味がでない。左回りの方がいいこともたしか。

11R(ダービー卿チャレンジトロフィーGV4歳上OPハンデ 芝1600)
軸馬Kトレジャー 1着グラスワールド(2人気)
2着トレジャー(4人気)
紙面から推せる馬H
△馬連6-12、9-12、10-12、12-15、12-14
タイムM1.32.4/上がり35.3
馬連6-12¥2020
《展望》
不振馬が多いだけに勝負になる馬は絞れるのだが、それらも安定性があるわけでもないので波乱があっても…といった感じ。Kトレジャーは昨年秋は道悪や遠征で力を出し切れず思うような結果は出せなかったが、血統からすればもっと上を目指せる馬。こなせる距離の幅は広く久々のマイル戦でも問題ない。相手は前走レコード勝ちの2着Hトラストファイヤー、初芝で圧勝したEグラスワールド。押さえは先手奪いそうなIミデオンビット、近走不振も3歳時の力が戻れば通用しておかしくないNスティーマー、人気薄だと怖いMダンツキャスト。
《回顧》
1着グラスワールド(2人気)イン伸びて勝利。ちょっと前までは1000万のダートで勝ち負けしていた馬が、芝に替わって一気に飛躍。ハンデ恵まれたとはいえ、今の勢いと手薄なマイル路線を考えると相手上がっても面白い。
2着トレジャー(4人気)掛かりぎみでリズムに乗れない感じはしたが、4角先頭から渋太く粘れたのは力があるから。3歳時は長距離と思っていたが、掛かり気味のレースを見るとこれぐらいの距離の方がよさそうだ。
4着ジェミードレス(3人気)条件は揃っていたが、限定戦の重賞でも連にまでは食い込めないことを考えれば牡馬相手の重賞ではここまでが精一杯。堅実さは買えるが勝負になるにはメンバーがもっと手薄になった時。
6着ミデオンビット(7人気)昇級戦、実績がない右回り、間隔が開いてこの結果なら上々。OPで通用すかは多少疑問も残るが、次開催の東京は今回以上に条件揃う。
10着トラストファイヤー(1人気)こんな惨敗は意外な結果で力負けではない。敗因は不明だが、人気で走るタイプでもなく前走の反動があったのか?

12R(4歳上1000万下 ダート1800)
軸馬Bマチカネラッパ 1着エルカミーノ(3人気)
2着マチカネラッパ(1人気)
紙面から推せる馬BI
△馬連1-3、3-6、3-4、3-12、1-6
タイムH1.53.7/上がり39.6
馬連3-12¥740
《展望》
力あっても安定して走れない馬、500万では強い勝ち方でもクラス上がると?の馬が多く信頼のしにくいメンバーが揃った。その中では前走前残りのレースで2着に追い込んだBマチカネラッパのレース内容は光る。休養前に中山でこのクラスを勝っている馬で今回も好走が期待できる。相手は難解、アテにはしずらいが重賞0.6差力は間違いなくあり鞍上が替わるKエルカミーノ、勝ち味に遅いタイプのように思えるが安定感はあるCゼンノキャスパー、ダートに替わって見直したい@グランジャー、Eクラウンバッハ。
《回顧》
1着エルカミーノ(3人気)道中マクリぎみに上がってそのまま押し切る。今までの凡走がウソみたいだが、力を出し切れればこれぐらい走って当然。再度力を出し切れるようなら昇級しても見劣らない。
2着マチカネラッパ(1人気)展開は向いたが、勝ち馬が強かった。最後は力で3着馬の追撃を凌ぎきる。大崩れがない馬で勝つ順番は近いうちに回ってくる。
3着スリーファニー(7人気)ようやく復調した感じ。次開催の東京2100mは得意な条件で次走は条件揃う。
4着ゼンノキャスパー(2人気)展開厳しい中よく粘っていた。ただ最近の成績を見ると大崩れはなく、よく言えば安定しているとも取れるが、勝ち味に遅く人気になると危ない馬のようにも思う。
5着クイックドロウ(12人気)このクラスでは力不足なのかもしれないが、中山1800mは向き相手が手薄になれば食い込んでもおかしくない。

阪神11R(産経大阪杯GU4歳上OP 芝2000)
軸馬Dツルマルボーイ 1着サンライズペガサス(1人気)
2着エアシャカール(3人気)
紙面から推せる馬@FH
△馬連1-5、5-7、5-8、5-11 タイムS1.59.1/上がり35.4
馬連1-7¥780
《展望》
力のある馬が揃った一戦だが、前走の内容を評価して中心はDツルマルボーイ。前走はハンデ戦とはいえ直線抜け出してからの圧勝ぶりはここでも通用しそうな感じはする。奥はあまり感じさせずGTというタイプではないが前哨戦のここなら目標先の馬と互角と見たい。相手は久々安定感あるタイプでないだけに半信半疑だがGT馬@エアシャカール、久々の前走勝ち阪神コース得意のFサンライズペガサス、人気になるとアテになるタイプではないが力はあるJマチカネキンノホシ、逆に人気にならない時ほど怖いGタマモヒビキは今回逃げれば面白い。
《回顧》
1着サンライズペガサス(1人気)直線鋭く伸びて勝利。阪神コースが向くこともあるが、それ以上に力をつけている感じ。本番京都に変わってどうか。
2着エアシャカール(3人気)格で2着確保。久々で好走できるのだからさすがGT馬。ただ凡走もある馬だけに、信頼しにくいタイプ。
4着ロサード(6人気)GTでは見劣るもののGUぐらいなら力は通用する。
5着ツルマルボーイ(5人気)あれだけ後ろからのレースではよくここまで追い上げたと思う。坂が堪えたのだとすればローカルか京都の方がいいのかもしれない。
6着マチカネキンノホシ(2人気)4角不利はあったがそれほど致命的なものではないと思うが…。元々信頼できるタイプではないが、GTでも通用する力は持っている。


3月30日(3日目)

9R(ミモザ賞3歳500万下牝馬 芝2000)
軸馬Kマイネミモーゼ 1着レアパール(10人気)
2着ブリガドーン(1人気)
紙面から推せる馬AK
○馬連2-12、6-12、3-12、11-12
タイムM2.02.4/上がり37.3
馬連3-8¥8940
《展望》
500万の牝馬限定とはいえここはOP好走実績馬も混じりレベルは高く、オークスでもと思わせる馬も含まれている。Kマイネミモーゼは前走重賞5着、それも前有利の展開を追い込んできたのだから評価できる。キャリア浅くまだ伸びる器でここを勝って先につなげてもらいたい。相手はチューリップ賞4着Aトーセンフェアー、距離延長も問題なさそうなEニシノハナグルマ。押さえは信頼しきれないところはあるが力はあるBブリガドーン、血統的に芝に替わって見直したいJカラフルトーク。
《回顧》
1着レアパール(10人気)初芝でこの相手に勝ったことは立派だが、今日は単騎で逃げられ展開の利は大きい。この1戦だけでは評価はできず、次走もう一度見てみたい。
2着ブリガドーン(1人気)追い込んできたが勝ち馬にうまく逃げられ捉まえられなかった。イレ込みはかなりマシになり、能力からしてこのクラスはすぐに卒業していいし、もしトライアルに出走しても力は足りる。
3着マイネミモーゼ(2人気)2着馬同様のレースで、連をはずしはしたがこの馬もトライアルに出走しても力は足りる。
4着ニシノハナグルマ(4人気)2、3着馬には現状力負けも、前走の好走はフロックではなさそう。

10R(千葉日報賞4歳上1000万下 芝1600)
軸馬Mエアスムース 1着トーホウスペシャル(8人気)
2着マイティスピード(3人気)
紙面から推せる馬JM
○馬連8-14、11-14
ワイド8-14
タイムH1.33.2/上がり36.5
馬連10-11¥8180
《展望》
好不調がはっきりした組合せで、勝負になる馬は絞れる。Mエアスムースはこの距離は少し短いようにも思えるが、前走好位からのレースができたことは収獲で近走の成績から安定感はメンバー中一番。相手はGケイアイチャンス、前走人気薄で3着、4走前も人気薄で連対したように中山のマイル戦はこの馬に合うのだろう。押さえはJマイティスピード、前々走馬場が悪化した時のレースから道悪は向かないが、馬場が回復しているようなら持ち前のスピードで勝負になるはず。
《回顧》
1着トーホウスペシャル(8人気)前2頭が飛ばす展開の離れた3番手からレースを進めゴール前で差しきる。この条件は向いていたとはいえ、近走の成績からは狙いにくく展開の助けは大きかった。
2着マイティスピード(3人気)ハイペースでも行ききってしまえば力を出し切れる。成績がムラだけに信用しにくい面はあるものの間違いなく能力はこのクラスで上位でいつ勝ってもおかしくない。
3着エアスムース(1人気)これで逃げなくても大丈夫なことがはっきりし成績も安定してきた。ただ、この距離ではキレ不足で2000mぐらいが適距離か。
8着インターサクセス(2人気)先手争いが激しかったうえに、距離のマイルも少し長かった。前走この距離で2着は相手恵まれた感が強い。

11R(韓国馬事杯4歳上1600万下ハンデ ダート1800)
軸馬@トーセンノースラン 1着カネトシオペラクン(1人気)
2着コスモリバーサル(4人気)
紙面から推せる馬DI
△馬連1-5、1-6、1-7、1-10、1-12
タイムM1.51.3/上がり37.6
馬連5-10¥1510
《展望》
現級組はこのクラスで安定した成績を残してはいるがどうも勝ちきれない印象がある。それなら昇級戦組にもチャンスはありそうで中心は@トーセンノースラン。前走は力の違いで勝ち明らかに1000万では能力上位、3走前の相手からクラスが上がっても通用しておかしくない。相手は手広く、コース向くDカネトシオペラクン、休み明けでも実績上位のEクロッサンドラ、最近の勢いを買いたいFエターナルワールド、ポカがあるタイプだが力あるIコスモリバーサル、先にいけるKオリエンタルシチー。
《回顧》
1着カネトシオペラクン(1人気)4角マクリ気味に追い上げ直線抜け出す、鞍上の好判断は光る。関東圏の成績のよさは、関東のレースが比較的スタートから緩やかに流れるため道中置かれないからだと思う。強い内容だったが関西に戻って真価が問われる。
2着コスモリバーサル(4人気)昇級戦で2着ならこのクラスでもメドはついた。3歳時は芝でも好走し芝も苦にはしないと思うが、血統的にはダート向き。
4着同着クロッサンドラ(2人気)締まった馬場は得意で、3番手から流れには乗れ条件揃っていたが久々が堪えたか?。
9着トーセンノースラン(7人気)最後方からのレースでは厳しかった。ただ、この一戦だけでは見限れず、得意の東京、1400、1600mで見直したい。

12R(4歳上1000万下 ダート1200)
軸馬Cトラストカイリキー 1着トラストカイリキー(1人気)
2着オレゴンガール(2人気)
紙面から推せる馬CE
単勝4
タイムH1.09.9/上がり36.6
馬連4-6¥640/単勝4¥260
《展望》
このクラスでは能力上位の馬が揃いあっさり勝てる馬は多いのだが、どれも今ひとつ安定感はない。逆に成績の安定している馬もいるが、自力で勝つタイプではなく大崩れはしなくても勝つまでは…といった感じ。Cトラストカイリキーはすでにこのクラスを勝っているようにここでは実績上位。使い込んでよくなるタイプではないと思うが、休み明け2戦の4、3着けっしてツメが甘いわけではない。前走は出遅れが響いて3着に敗れたものの0.1差なら今回も好勝負になるはず。
《回顧》
1着トラストカイリキー(1人気)直線鋭く伸びて差し切り勝ち、ここでは力が違いタイムも優秀。勝って同条件、次走も当然勝ち負けになる。
2着オレゴンガール(2人気)直線一旦は先頭に立つも勝ち馬の末脚に屈した。とはいえこの馬がバテたわけではなく、3着には5馬身差もつけたのだから相手が悪かったと見ていい。
4着カミワザ(4人気)タイムも速かったが、相手も強かった。1200mのレースは安定し相手次第では十分勝負になる。
6着マイスプリームリー(3人気)成績は安定していたが自力勝負では分が悪く速い時計も厳しかった。


3月24日(2日目)

9R(野島崎特別4歳上1000万下ハンデ 芝1800)
軸馬Hゼンノショウグン 1着ゼンノショウグン(1人気)
2着ベルボクサー(2人気)
紙面から推せる馬@H
◎馬連9-12、1-9、2-9 タイムM1.48.7/上がり35.4
馬連1-9¥560
《展望》
先週のダイワバーミンガム、エアスムース、シャイニンググラスの活躍を見ると両国特別は見直す価値がある。Hゼンノショウグンは両国特別で出遅れ後方から追い込むも前が止まらない展開、それでも4着と強いレースをしていたことを考えれば今度は落せない。相手はその時の3着馬Kエスパシオ、展開向いたことは確かだがここでの3着は評価できるものと考えたい。押さえは前走より距離短縮は有利な@ベルボクサー、前走は格上挑戦で度外視したいAニシキオーカン。
《回顧》
1着ゼンノショウグン(1人気)直線で斜行はあったものの今日は出遅れもなく順当勝ち。このクラスでは力が違った。
2着ベルボクサー(2人気)今日はハナ切らず2番手からレースができたことは収獲。このところの安定感は目を見張りいつ勝ってもおかしくない状況。
3着マクリス(7人気)休み明けの前走は惨敗したものの使われた上積みがあった。力はこのクラスでは足りる。中山よりは次開催の東京向き。
4着ニシキオーカン(3人気)展開が向かなかったがゴール前よく伸びる。安定して走っているが使い込まれて上積みは望めず連闘後の次走は反動が多少心配。
12着エスパシオ(4人気)もう少し前でレースをした方がよかったような…。力は足りるが安定感はなくアテにならない。

10R(船橋ステークス4歳上1600万下 芝1200)
軸馬Jナムラマイカ 1着ハッピーマキシマム(4人気)
2着スキャニングパワー(5人気)
紙面から推せる馬CEGJ
○馬連1-11、4-11、6-11
タイムH1.07.8/上がり34.7
馬連1-8¥4010
《展望》
準OPのレースではあるがGT高松宮記念出走馬と好勝負している馬が多くレベルは高い。Jナムラマイカはここ2戦ショウナンカンプに完敗も成績は安定している、他の有力馬より中山コースに適性があることを重視して連軸。相手は2連勝中と波に乗る@スキャニングパワー、前走案外もOPで差のないレースを続けているCアイティースワロー、1200mに戻ることに加えて鞍上も魅力なEビリーヴ。
《回顧》
1着ハッピーマキシマム(4人気)前走の逃げから一変し今回は目の醒めるような追い込み。1200mは少し短いと思ったが距離は問題なかった。これでOP入りだが手薄な短距離OP路線なら通用してもおかしくない。
2着スキャニングパワー(5人気)逃げ粘り。2連勝が示すように今力をつけている。
3着ビリーブ(1人気)自身の上がりは優秀だが、今日は前が止まらなかった。
4着ナムラマイカ(3人気)逃げ馬が粘れる展開だけにもう少し走ってもよさそうだが…、調子が今イチでは仕方がない。
5着アイティースワロー(2人気)出遅れては仕方がない。力があるだけに巻き返しに期待。

11R(マーチステークスGV4歳上OPハンデ ダート1800)
軸馬 1着マンボツイスト(5人気)
2着スマートボーイ(4人気)
紙面から推せる馬O
馬連
タイムM1.51.3/上がり37.4
馬連14-15¥4000
《展望》
※マイネルコンバット
出走のため展望はお休み
《回顧》
1着マンボツイスト(5人気)先行抜け出し。人気を多少落としていたがダートOPでは安定した成績を残しているようにここは順当勝ち。
2着スマートボーイ(4人気)今日はこの馬らしい大逃げではなかったが粘りこむ。直線でもう一度盛り返すも最後はハンデの差。
3着エアピエール(7人気)ここに入ると馬格は少し劣るものの、上がり馬らしく今の調子を活かして好走。以前ほど距離の心配はなくなった。
4着タガノフォーティ(1人気)前走ほどキレなかったが、着差が僅かなら悲観することもない。
7着イーグルカフェ(3人気)ダートは問題ないと思うが、ダート常連に比べると適性は見劣る。距離1800mも長い感じがした。
※このレースを見ても昨年からほとんどダート中距離OPの顔ぶれはあまり変わらず。抜けた力の馬は不在で力が拮抗、掲示板に載るメンバーも同じでその着順が変わるだけ。

12R(4歳上1000万下 ダート1800)
軸馬Eアサカブレイヴリー 1着リワードゲイン(7人気)
2着キミモール(3人気)
紙面から推せる馬EF
○馬連6-7、1-6、6-13
タイムM1.53.2/上がり37.9
馬連5-14¥3780
《展望》
力のある馬はいるが、それらはよくなっていればの条件つきで前走の着順を見ると信頼しにくい面もあり難解。Eアサカブレイヴリーはこのクラスでは掲示板に載るのがやっとっという感じもするがここ2戦着差はわずか、前走追い込み不利の流れで0.4差ならそろそろ連圏内。相手はこのクラスでも勝ち星があり休み明けの前走一度使われた上積みも見込めるFロードミッシェル、鉄砲実績がないことは気になるが力はある@ブライアンズホーク、昇級戦に加え牡馬相手は条件厳しいが前走のタイムなら通用しそうなLメジロシルビア
《回顧》
1着リワードゲイン(7人気)久々の前走は芝で惨敗。今回も本調子ではなかったようだが、実績のあるダートに戻って一変。まだ良化の余地を残しているだけに昇級しても楽しみ。
2着キミモール(3人気)前走限定戦でこのクラスを勝っていても、牡馬相手の一般戦では苦しいと思ったが…。力をつけていることは間違いなく、一般戦でも力は十分足りていた。
3着アサカブレイヴリー(4人気)追い込むも3着が一杯。最近の成績を考えるともう勝ち負けの域まできている。
4着ニシノリョーウン(12人気)人気にはなりにくい馬だが、このクラスで勝ち負けする力はあり、いつ穴を出してもおかしくない。
13着Fロードミッシェル(1人気)出遅れで流れに乗れず。使われての良化もそれほどなかったように思う。

中京11R(高松宮記念GT4歳上OP 芝1200)
軸馬Iエアトゥーレ 1着ショウナンカンプ(3人気)
2着アドマイヤコジーン(2人気)
紙面から推せる馬K
△馬連10-12、10-14、12-14、9-12、
9-10、9-14、8-12
タイムH1.08.4/上がり35.5
馬連5-9¥1140
《展望》
どの馬も一長一短で絞りづらいレース。先週の日曜、昨日の中京メインは前残りのレース、ただ今回は逃げたい馬が多く当然ハイペース。メンバーをみてまだスピードで押し切れるだけの馬がいないとなれば前崩れ。とは言っても極端な追い込み馬がくるとは思えず先行、中位組が有利と思う。手は広くなるがIエアトゥーレ、Hアドマイヤコジーン、Kトロットスター、MディヴァインライトのBOX。もし昨年のスプリンターズSと勢力図が変わっていなければを考えてKとGメジロダーリングの組合せを押さえたい。
《回顧》
1着ショウナンカンプ(3人気)鮮やかな逃げ切り勝ち、潜在能力が違う。タイムはそれほど速くはなかったが、この馬自身前走速いタイムを出していることスピード決着になったとしてもこの馬が勝っていただろう。スプリンターズSは今回の相手よりも3歳馬の方が怖い。
2着アドマイヤコジーン(2人気)2番手から追ったが最後は脚が上がる、勝ち馬が強すぎた。距離伸びても問題なく京王SC、安田記念の路線に進んでも勝負になる。
3着スティンガー(4人気)追い込むもここまでが精一杯。力は見せた。
5着トロットスター(1人気)前が止まらない展開では厳しかった。新興勢力に先着を許した。
10着エアトゥーレ(6人気)1200mは合っていると思ったが、スペシャリストたちには劣る。


3月23日(1日目)

9R(ペガサスジャンプステークス4歳上OP 障害芝3350)
軸馬Aランド 1着フサイチゴールド(8人気)
2着ミナミノゴージャス(7人気)
紙面から推せる馬ACM
○ワイド2-14
タイム-3.45.7/上がり38.7
馬連1-10¥9690
《展望》
日本のエースMゴーカイと外国馬の争いといった感じの構図。外国馬の中で力がある程度わかるのが昨年も来日したAランド。グランドJこそ不本意なレースになってしまったが、昨年このレースをレコード勝ちするのだから馬場適性はあり条件が合わないはずはない。鞍上は日本で乗りなれていることも心強い。Mは得意の中山、相手考えれば日本馬には負けられない後は外国馬との力関係。この2頭の組み合わせが有力だが、他の外国馬が入り込む可能性も十分ありえるのでワイド。
《回顧》
1着フサイチゴールド(8人気)途中から先頭に立って押し切る。障害キャリア3戦目でこんなレースができるのだからフロックではなさそう。まだ伸びる可能性があるだけに本番でも要注意。
2着ミナミノゴージャス(7人気)ゴール寸前鋭く伸びる。展開のアヤで2着浮上にも見えるが、中山コース得意で叩いた上積みを考えると本番は侮れない。
3着ランド(1人気)道中流れに乗っているように見えたが最後は前を捉えられず逆に後続に差される。昨年のレースを思い起こせば物足りない感じはするが、叩き台とすれば悪くはない。
5着ゴーカイ(2人気)乗り替わりのためかいつもより早めのレースでその分伸びを欠いた感じ。太かったこともあり本番では巻き返しに期待したい。

10R(山桜賞3歳500万下 芝1800)
軸馬Mテンジンオーカン 1着ボーイアンビシャス(5人気)
2着マイネルジャム(6人気)
紙面から推せる馬CGM
○馬連2-14、8-14、5-14
ワイド2-14
タイムS1.49.7/上がり35.9
馬連4-8¥3470
《展望》
3歳500万のレースとしては好メンバー揃いのレース。Mテンジンオーカンの前走のタイムは優秀、そのうえ相手が揃っての2着は価値がある。今回は前走以上に楽に行けるはずで展開も向く。相手は安定して走れるAニシノアイビーム。500万にあがってからなかなか勝ちきれないが相手も強かった、4走前は中山1800mの2歳レコード2着からこの条件は問題ない。押さえは前走の末脚目立つGボーイアンビシャス、5走前暮れの中山で好走したDマイネルスタード。
《回顧》
1着ボーイアンビシャス(5人気)直線外を伸びて差し切り勝ち。確実に伸びる馬でダービートライアルあたりは楽しみな馬。
2着マイネルジャム(6人気)前走同様にインを立ち回るレース。渋太いと言った感じの馬で500万卒業はそう時間はかからない。
※1、2着馬は水仙賞の3、2着馬。
3着テンジンオーカン(1人気)逃げないレースをしたが直線伸びきれず。着順は案外でも差は僅かで悲観する内容でもない。脚質の幅はこれで広がったのかもしれない。
4着モノポール(3人気)能力はありそうだが、馬体減は気になる。
13着ニシノアイビーム(4人気)安定して走れる馬だけにこの結果は案外。条件は悪くはなかったはずだが…。

11R(日経賞GU4歳上OP 芝2500)
軸馬Gマンハッタンカフェ 1着アクティブバイオ(5人気)
2着タップダンスシチー(3人気)
紙面から推せる馬@G
○枠連7-8、1-8
タイムS2.37.0/上がり34.6
枠連4-5¥3760
《展望》
グランプリホースGマンハッタンカフェが始動。昨年のメイショウドトウに比べるとこのレースに対するモチベーションは低く他がツケいる隙はあるが、相手を見ると連をハズすとは考えづらい。相手は久々の前走好走したFコイントス、2走ボケの心配はあるが少頭数スローはこの馬に流れは向くと思う。逆に@ロードフォレスターはGに先着したことがあり前走中山2500mを勝ってはいるが負けたレースはスローで今回流れ不向きで押さえまで。
《回顧》
1着アクティブバイオ(5人気)ゴール寸前で出る。叩かれた上積みがあったにしてもこの相手で勝つのだから立派。準OP馬とはいえOPでも好走実績があり力が足りないわけではなかった。
2着タップダンスシチー(3人気)前走準OPを勝ったばかりでも3走前ハンデ戦とはいえGU3着があるのだから勝ち馬同様に走る下地はあった。
※1、2着馬は御堂筋Sの2、1着馬。すべる馬場を味方につけたこと、有力馬の凡走があったことが大きかったように思う。
3着コイントス(4人気)2走ボケもなく好走。負けはしたものの将来は高いように思う。
6着マンハッタンカフェ(1人気)この惨敗は予想外の結果、すべる馬場が敗因か? GT勝ち勝時は伏兵馬扱い、人気になると信頼できず人気を落とした時の本番は怖いタイプかもしれない。マヤノトップガンにどこか似ているような感じもする。

12R(隅田川特別4歳上1000万下 芝1200)
軸馬Cフジヤマシンゲキ 1着フジヤマシンゲキ(2人気)
2着ヌーヴァレジェンダ(5人気)
紙面から推せる馬CKL
○馬連4-13、4-12、4-14
ワイド4-13
タイムH1.08.6/上がり35.9
馬連4-7¥1390
《展望》
人気上位馬は3/3の最終レース出走馬でこのレースが基準になる。そのレースでCフジヤマシンゲキは速い流れで先行し直線抜け出したが差されて2着、負けて強しの内容で中山芝は3戦1勝2着2回とコース適性も高い。相手は当時3着Lマルターズホーク、展開恵まれた感は否めないが休み明けで上積みが見込めること、過去の実績が多少でも戻っていれば再度好走が期待できる。押さえは暮れの中山でこの条件を勝ち今回鞍上が戻ったKヨイチキナコ、2走前のようにハナ切れるようなら見直せるMデリキット。
《回顧》
1着フジヤマシンゲキ(2人気)好位からのレースで直線抜け出すとそのまま押し切り順当勝ち。距離はもう少しあった方がいい感じで、昇級しても楽しみ。
2着ヌーヴァレジェンダ(5人気)直線追い込む。そろそろこのクラスを卒業できそう。
4着同着マキシマムスピード(3人気)前走小倉での3着はフロックではなさそう。今の充実振りは目に付く。
4着同着マルターズホーク(1人気)直線伸びかけたが…。それでも一時のスランプは脱した感じで、芝も大丈夫だがダートならなおよい。ノド鳴りする馬で乾いた天気はよくないようだ。

阪神11R(毎日杯GV3歳OP 芝2000)
軸馬@バンブーユベントス 1着チアズシュタルク(1人気)
2着ダイタクフラッグ(13人気)
紙面から推せる馬G
◎馬連1-8
ワイド1-8
タイムS2.02.2/上がり36.3
馬連5-8¥8450
《展望》
Gチアズシュタルクは重賞勝ちもありこのメンバーでは実績上位、他のメンバーも実績では劣るものの素質は見劣らず食い込む余地は十分ある。期待を込めて後者の@バンブーユベントスを中心。キャリア浅いことは心配だが、土つかずの2連勝とまだ底を見せてない魅力はある。前走初芝、距離延長と条件厳しいながらに勝つのだから素質はここに入っても見劣らない。相手は当然G、前走よりも評価できるのは前々走タニノギムレットと0.1秒差の勝負をしたこと、常識的にはこの相手で連ははずせない。
《回顧》
1着チアズシュタルク(1人気)ここを選んで出走しただけあって着差以上の完勝。一線級との戦いがないだけに皐月賞は心配もあるが、小粒な相手でも順当に勝つ堅実さは買える。
※2着から14着は0.3差で勝ち馬の強さだけが目立った感じのレース。
2着ダイタクフラッグ(13人気)今の阪神を象徴するように逃げ粘り。芝に替わってよさがでたのかもしれないが、これだけではまだ信頼できない。4着セブンスバード(4人気)今回もスローに泣いた感じ。力はありそうだが展開に左右される。ツメが甘いタイプなのかもしれないので自己条件に戻って見きわめたい。
6着バンブーユベントス(3人気)インを伸びかけたが…。距離は問題なさそうだがキャリアの差はあったように思う。


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