5回東京
11月25日(8日目)
7R(アプローズ賞3歳上1000万下ハンデ 芝1600) 1着ウインブレイズ(2人気)
2着ダイタクバートラム(1人気)タイムM1.34.4/上がり36.1
馬連4-5¥300《展望》
Dウインブレイズの前走は勝ち馬に離さはしたが2着を確保したように大崩れがないタイプで連軸にはもってこいの馬。斤量58キロは楽ではなく軽ハンデ馬に足をすくわれる可能性はあるが、2頭に先着を許すことは考えられない。相手は昇級緒戦の@ヨシフサキング。休み明け2着続きで前走ようやく勝ち上がったがどれも500万下のレースではレベルが高く、特に前々走の勝ち馬は次走Dに先着していることから即通用すると思う。押さえは同じく昇級馬のCダイタクバートラムで血統は魅力的。《回顧》
ウインブレイズは直線で逃げ馬を交わして先頭でゴール。このクラスでは安定して走り、勢いのある昇級馬も問題にしない順当勝ち。マイルならクラスが上がっても大崩れはなさそう。1番人気で2着ダイタクバートラムは勝ち馬には完敗も昇級緒戦としては好内容、クラスの壁はなさそう。3着コンバットオーキは軽ハンデ、単騎で楽に行けた展開の利もあったが交わされてからも渋太く粘っていた。4着ヨシフサキングはジワジワと伸びてはいたが今日はいつものキレはなかった。ただこのクラスが壁になるとも思えない。◎1-5、4-5
8R(ベゴニア賞2歳500万下 芝1400) 1着ロイヤルマイル(3人気)
2着ロングユウシャ(2人気)タイムM1.23.8/上がり35.6
馬連5-13¥2200《展望》
素質馬が揃ってはいると思うがその実力ははっきりせず、伏兵馬の台頭もありそう。まだキャリア1戦だけでモロさを出すこともありそうだが、前走この距離の新馬で圧勝したKセピアメモリーが中心。道悪での圧勝で良馬場に替わってどうかは疑問だが能力は高そう。相手は前々走重賞で1番人気、前走は重賞4着に好走し現状の完成度は高いLロングユウシャ、Jタガノコウテイは兄オペラオーとは異なりこの距離は合いそう、前走惨敗も距離短縮で見直したいDロイヤルマイル。《回顧》
勝ったロイヤルマイルは後方から伸びての勝利。鞍上の好騎乗もあったが前走から距離短縮で巻き返し、現状はマイルまでがベスト。ロングユウシャはゴール直前伸びて2着、特に奥が深い馬とは思わないが現時点での完成度は高い。3着イチフジダイアンは昇級戦、初芝と不利は大きかったがこの結果なら問題はなさそう。8着タガノコウテイは好位につけるも見せ場なし、人気先行タイプで少し長い目で見た方がよさそう。1番人気セピアメモリーも見せ場なく9着、道悪で勝っているように良の芝が合わなかったのかも、血統的にはダート向きかもしれない。△12-13、11-12、5-12
9R(キャピタルステークス3歳上OP 芝1600) 1着プラウドウイングス(1人気)
2着ダイワルージュ(3人気)タイムM1.34.0/上がり35.3
馬連1-11¥970《展望》
先週GTマイルCSが終わった後だけにメンバーは小粒で近走特に目立つ馬は不在。それならよくわからない部分は多いが外国馬@プラウドウイングスに目がいく。フランスのGTで1着失格があるように力はそれなりにありそう。相手は前走道悪でまったくいいところがなかったが前々走ぐらい走れれば十分勝負になるAタイキブライドル、芝替わりも問題ないFシンコウスプレンダ、オークス、秋華賞は距離長く惨敗だったが適距離に戻って見直したいJダイワルージュ。《回顧》
1番人気外国馬プラウドウイングスは1/2馬身の着差以上に完勝。一線級不在では負けられないレース。逃げて2着ダイワルージュは距離短縮で一変、少し頼りない古馬相手だったとはいえこの結果は上々。3着タイキブライドルも追い込んではいるが前が止まらなかった、前走の敗因は道悪と考えてよさそう。5着トラストファイヤーは休み明けにも関わらずメンバー中最速の上がり、地味な存在だが次走は要注意。9着シンコウスプレンダは外々を回ってまったくレースをしてない感じ、これが能力ではない。△1-2、1-7、1-11
10R(ジャパンカップGT3歳上OP 芝2400) 1着ジャングルポケット(2人気)
2着テイエムオペラオー(1人気)タイムS2.23.8/上がり35.7
馬連4-6¥710《展望》
日本の主力馬は天皇賞組だが、道悪競馬を全力で走った後だけに上位馬の疲労は少し気になる。3歳馬では厳しいように思えるが東京コースとの相性がいいEジャングルポケットが中心。前走は直線だけのレースで体力のダメージはなくここを好走できる力は残ってるはず。相手は昨年の覇者Cテイエムオペラオー、ブリンカーを装着してくるGステイゴールド、良馬場の東京で見直したいIナリタトップロード、外国馬では馬体がよく見えるBキャグニー、距離適性がありそうなFゴーラン、Mパオリニ。《回顧》
ジャングルポケットは条件が向いたとはいえ、この時期に古馬相手でGTを勝つのだから能力は相当なもの。来年はこの馬が中心になることは間違いないだろう。1番人気テイエムオペラオーは天皇賞に続いて2着。先に抜け出し目標になってしまっては仕方がないが力のあるところは見せている。去年ほどの勢いはないが安定感はあり有馬記念は連軸候補。3着ナリタトップロードは順調さを欠いたが良馬場ならこれぐらい走れるだけの力はある。4着ステイゴールドもブリンカーの効果はあった、有馬記念は侮れない。5着メイショウドトウは条件不向きでは仕方ない。△3-6、4-6、6-7、6-8、6-10、6-14
11R(オリエンタル賞3歳上1000万下 芝2000) 1着ウインシュナイト(2人気)
2着グリーンソニック(3人気)タイムS2.01.7/上がり34.8
馬連1-9¥1740《展望》
多頭数のレースではあるが前走、今回と同条件を圧勝したOユウワンプラテクトが少し抜けた存在でこの馬が中心。休養前は準OPでも好走したようにこのクラスでは力が違う。相手は前走500万を勝ったばかりでもHウインシュナイト。未勝利を勝ってすぐに古馬混合の重賞で5着に好走したように能力は高く、このクラスで通用する力はある。押さえは楽に先手が取れそうな@グリーンソニック、2連続2着と安定して走れるようになったQトゥルーライズ。《回顧》
勝ったウインシュナイトは逃げ馬を見るような形で先団でレースを進め直線で差しきる。まだ底を見せていない馬で今後OPまで行きそうな雰囲気がある。2着グリーンソニックは注文どおりの逃げを打ち捉まってからも渋太かった。2000mを中心に使われている馬でこの距離では大崩れはない。1番人気ユウワンプラテクトは後方から追い込むも前には届かず3着。よく伸びてはいるが展開が向かなかった。マイネルレグナムは休み明けの降級戦で5着、上のクラスでは厳しいレースが続いたがクラス下がればこれぐらい走っても不思議ではない。◎9-16、1-16、16-18
11月24日(7日目)
9R(オキザリ賞2歳500万下 ダート1600) 1着アイアムツヨシ(4人気)
2着カイトヒルウインド(2人気)タイムM1.37.7/上がり36.1
馬連2-8¥1670《展望》
落ち着いた頭数ではあるがこれからダート路線で活躍しそうな素質馬が揃ったレース。中心はFグラスボランチ。前走3着に敗れはしたものの次走勝ち馬は重賞勝ち、2着馬はダートで圧勝と相手が悪かっただけで、このメンバーなら十分勝ち負けになる。相手は前々走芝OP特別で連対しているがダートも問題なさそうなAカイトヒルウインド、前走タイムのかかる芝重賞で3着に好走したようにパワー型のGアイアムツヨシ、新馬を圧勝したIサードニックス。《回顧》
アイアムツヨシは先に抜け出した2着馬をゴール前捉えて勝利。前走道悪の芝重賞でも善戦していたように500万クラスなら能力は上だしダートも向いている。ダートは2戦2勝まだ底を見せていない。2着カイトヒルウインドも負けはしたがマチカネアカツキの2着があるように力はある。現状はダートの方がよさそう。3着サードニックスもキャリア浅いながら最後は差を詰めているのだから次は楽しみ。1番人気グラスボランチは伸びてはいたが末脚は3着馬に劣っていた、能力は高いと思うが安定感はあまりなさそう。○2-7、7-8、7-10
10R(ウエルカムステークス3歳上1600万下ハンデ 芝2000) 1着ビッグゴールド(2人気)
2着セイコーサンデー(1人気)タイムM1.59.7/上がり35.4
馬連6-7¥650《展望》
半数以上が前走ノベンバーSを使った馬でこのレースの再戦という考え方もできるが、上位馬は道悪に助けられたようにも思え着順を鵜呑みにはできない。格上げ緒戦でもFセイコーサンデーに期待したい。前走スローの流れに乗ったとはいえ直線では突き放す強い内容でまだ底を見せていない。相手は休み明けを叩いて上積みありそうなBリトルダンサーとIシンボリオレゴン、堅実だがジリ脚っぽいCフサイチドラゴンとHウインマーベラス、GTでは見劣りするもここに入れば力は足りるEビッグゴールド。《回顧》
ビッグゴールドは2着馬との接戦を制して勝利。GT惨敗から巻き返したようにここでは力が一枚上。1番人気で2着セイコーサンデーは昇級緒戦でこんなレースができるのだから能力は高くまだ底を見せていない。このクラスを卒業する力は持っている。ゴーステディは距離が少し長いうえに自分の形を取れないで3着に粘っているのだから好内容。4着フサイチドラゴン、5着ウインマーベラスはハンデが重かったことよりもキレのなさがこの結果になった感じ。7着シンボリオレゴンは好位からまったく伸びず、凡走があるタイプの馬でこの敗戦だけでは見限れない。△3-7、4-7、6-7、7-9、7-10
11R(ジャパンカップダートGT3歳上OP ダート2100) 1着クロフネ(1人気)
2着ウイングアロー(3人気)タイムM2.05.9(R)/上がり35.8
馬連8-9¥540《展望》
外国馬の存在は別にして、日本のダートトップクラスの馬がこれだけ集まるレースも珍しい。路線はバラバラで芝以上に比較は難しいが、先行力を買ってLレギュラーメンバーが中心。昨年までは大崩れすることもあったが今年に入ってからは安定感があり着実に力をつけている。相手は3連勝中で勢いのある@ミラクルオペラ、逃げ残りがありそうなIジェネラスロッシ、東京コース得意のGウイングアロー、外国馬の大将格Mリドパレス、前走圧勝Hクロフネ、大崩れは少ないCプリエミネンス。《回顧》
1番人気クロフネは前走同様にマクリぎみにレースを進め4角先頭、そのまま押し切ってレコードタイムで圧勝するのだから呆れるほどに強い。後はタイムのかかるダートになってどうかだが、いらぬ心配だろう。2着ウイングアローも追い込んでよく走ってはいるが1頭次元の違う馬がいたばっかりに残念。ミラクルオペラは一旦は2着に上がるも3着、だてに連勝はしてなく確実に力をつけている。ノボトゥルーは適距離ではのに4着は立派。5着プリエミネンスは2年連続で掲示板に載るのだから能力は高い。14着レギュラーメンバーは本来の走りができず力を出し切れなかった感じ、それに軽いダートも得意ではないのかもしれない。△1-15、4-15、8-15、9-15、10-15、14-15
12R(シャングリラ賞3歳上1000万下 ダート1600) 1着タマモアピール(1人気)
2着ダイタクギンガ(2人気)タイムM1.36.1/上がり36.7
馬連6-9¥290《展望》
人気上位と下位では少し力の差のある組み合わせで、比較的順当な決着になりそうなレース。中心は前走平場の1000万を圧勝したEタマモアピール。東京コース巧者で次週中山に移ることを考えればここは勝っておきたい馬。相手はEと差のない勝負をしているHダイタクギンガ。この組み合わせが本線。押さえは休み明け成績はイマイチも東京コースで10回も連対しているOヤワタセブン、前走離されはしたがEの2着に食い込んだFコンキスタクラウン、距離は少し長そうだが力は足りるDトーセンノースラン。《回顧》
1番人気タマモアピールは2、3番手からレースを進め4角では2着馬に交わされるも再度盛り返しての勝利。先行馬が交わされればそこで終わってしまう場合が多いが、差し返すのだから力が違うとしか言いようがない。2着ダイタクギンガは早めに勝ち馬を交わす判断は正解だったと思うが相手が上手、ただ差し返されてからも2着を確保するのだからこの馬も強い。トーセンノースランは末伸びて3着、距離短縮なら次は怖い。6着ヤワタセブンは伸びてはいるが先着馬はバテなかった、衰えた感じはしないが次走中山替わりは有利ではない。◎6-9、6-16、5-6、6-7
京都11R(京阪杯GV3歳上OPハンデ 芝1800) 1着テンザンセイザ(3人気)
2着ラムセスロード(11人気)タイムM1.45.6/上がり35.5
馬連5-10¥9240《展望》
多頭数のハンデ戦というだけでも難しいのに、好調馬が揃いどの馬にもチャンスがある。OP特別で差のないレースを続けているQメイショウラムセスが中心。1800mは連対パーフェクトとこの距離得意で鞍上も魅力的。相手は天皇賞でも好走した@イブキガバメント、前走2200mのGUを勝ったがこのくらいの距離の方がよさそうなAエアスマップ、休養前先週のマイルCS上位馬と差のない勝負をしていたHメイショウキオウ、ようやく一時のスランプを脱した感じがするPザカリヤ。《回顧》
テンザンセイザは直線鋭く伸びての勝利。条件が合わず凡走が続いたが、この条件で巻き返したのだから京都の中距離はベスト。2着ラムセスロードは軽ハンデの恩恵があったこともあるが、それ以上に前走1000万とはいえ勝ってきたように今の調子さが結果に繋がった。3着イブキガバメントは軽ハンデ馬に足をすくわれた感じのレース。1番人気メイショウラムセスは道中外を回ったことが最後まで響いて4着、最後はジリジリ伸びてはいた。9着エアスマップは間隔あいた影響も多少ありそうだが、最近の成績から2000mぐらいの方が合うのかもしれない。○1-18、2-18、9-18、17-18
11月18日(6日目)
9R(昇仙峡特別3歳上1000万下ハンデ 芝1800) 1着パブリックイメージ(9人気)
2着チョウカイリョウガ(1人気)タイムM1.48.8/上がり35.8
馬連2-12¥1600《展望》
このクラスで連対できる力を持っている馬は多いがどれもソコソコといった感じで信頼性は決して高くはない。中心はKチョウカイリョウガ、決めて不足の感はあったが前走ブリンカー着用が功を奏して久々の勝利。まだ半信半疑ではあるが大崩はなさそう。相手は休み明けを一度使われた@カオリジョバンニ、前走2着にきたように東京コース合うBニシキオーカン、なかなか連圏内にはこないが常に差のないレースをしているFピープルヒーロー。《回顧》
パブリックイメージは好位から抜け出しての勝利。インをぴったり周りロスのない競馬、荒れた馬場もよかったのだろう。1番人気チョウカイリョウガは後方からレースを進め直線伸びるも2着。勝たないといけない相手ではあったが…、同じもう一歩のレースでも今までよりは見どころがありブリンカー効果はあるのだろう。次走も期待できる。3着ニシイオーカンは条件は向いていたが展開向かず、府中の芝で良績を残していただけに中山に変わると割引き。逃げて4着ベルボクサーは楽に行けたこともあるが復調すればこれぐらいは走れる、中山ならもう少し上の着順も期待できそう。△1-12、3-12、7-12、1-3
10R(奥多摩ステークス3歳上1600万下 芝1400) 1着フサイチオーレ(1人気)
2着ミデオンビット(4人気)タイムH1.22.0/上がり35.8
馬連13-17¥1470《展望》
近走不振馬が多いことに加え1/3が休養明けで難解なレース。昇級戦の前走は敗れはしたがこのメンバーなら素質上位なのがPフサイチオーレ。距離は1ハロン短い気もするが鞍上は魅力で順調に使われてる強みはある。相手は休養明けの前走マズマズの成績だったBゲイリーセイヴァー、このコース距離ともに合うIトウショウトリガーとKマルタカファイスウ、すでにこのクラスを勝っているLミデオンビットとポンデローザ。《回顧》
1番人気フサイチオーレは直線で抜け出す時の脚は速く順当勝ち。不振馬が多いだけにこの馬の素質が目立ったレース。1400〜1600mがベストの距離。2着ミデオンビットは条件向いていたこともあるがひと叩きされた上積みは大きい。このクラスでは能力上位。3着トウショウトリガーも1400mは向いていし、徐々に成績も安定してきた。4着ナムラマイカは久々でこの結果なら次走は期待できる。5着ポンテローザは伸びてはいたが…、展開が合わなかった感じ。△3-17、10-17、12-17、13-17、16-17
11R(霜月ステークス3歳上OP ダート1200) 1着サウスヴィグラス(1人気)
2着ゲイリーイグリット(4人気)
2着セレクトグリーン(2人気)タイムH1.10.8/上がり36.7
馬連8-9¥830
馬連8-10¥640《展望》
このレースも10R同様に不振馬と休み明けの馬が多く難解なレース。9ヶ月の休養明けは心配でも中心は実績上位のLマイネルブライアン。順調に使われていれば今年も重賞を勝てた馬で1200mも苦手ではない。相手は逃げれば渋太いBクールネージュ、距離短縮で活路を見出したEノボサンシャイン、この距離得意のGサウスヴィグラス、Hゲイリーイグリット、Iセレクトグリーン、前走惨敗も東京の1200mのダートに戻って見直したいMマイネルエアメール。《回顧》
勝ったサウスヴィグラスは前2走距離、地方の砂など条件が合わなくて惨敗したがダート1200mに戻って力を出し切れた。ただ好調時の強さは感じられず、まだ本調子にはないように見えた。2着同着ゲイリーイグリット、セレクトグリーンともに実力馬でこれぐらい走って当然の馬。4着ナイキアフリートは末脚は目立った。これが休養明けだったことを考えれば次走は期待できる。5着ノボサンシャインは逃げられはしたが昇級戦でこの結果は仕方ない。14着マイネルブライアンは道中上がっていく勢いはあったが久々で息切れ。△3-13、8-13、9-13、10-13、6-13、13-14
12R(3歳上500万下 芝1400) 1着タイキステラ(1人気)
2着コアレスブランカ(2人気)タイムM1.23.0/上がり35.7
馬連7-13¥290《展望》
注目はデビュー戦でいきなり500万特別を勝ち能力の高さを見せ付けたLタイキステラだが、キャリア浅いことは気になる。中心はFコアレスブランカ、2着続きも相手が強かっただけで、メンバーが揃った前走の2着は評価できる。相手は当然L。押さえは昇級戦の前走3着に好走したHサーストンカイザー、ここ2戦案外も東京コース向く@テンザンサクラ、1400mを中心に使われこの距離得意のBニシノサンサン。《回顧》
1番人気タイキステラは出遅れ、そして道中はかかり気味で前に行くようなかなり荒いレースをして勝ってしまうのだから能力が違うとしかいいようがない。キャリア浅く不安な面はあるが能力は間違いなく高く、たとえ次走格上のレースに出ても通用する。2着コアレスブランカは条件向いていたが相手が強すぎた、芝1400mのこのクラスならすぐ勝てそうだがこの後中央場所にこの条件がないのは残念。同様なことがいえるのが3着テンザンサクラ、4着ニシノサンサン。○7-13、7-9、1-7、3-7
京都11R(マイルチャンピオンシップGT3歳上OP 芝1600) 1着ゼンノエルシド(4人気)
2着エイシンプレストン(2人気)タイムS1.33.2/上がり34.4
馬連9-14¥2610《展望》
ほとんどの馬に勝つチャンスがあり、どの馬から狙えるようなレースで難解。中心は昨年のマイルCS2着馬Lダイタクリーヴァ。去年と同じ富士Sからここに挑み青写真通りのローテは好感が持て、この馬が大きく崩れたのはダービーぐらいで連を確保する可能性は高い。相手は直線平坦の京都コースが合い瞬発力は一番あるBビハインドザマスク、好調続くHエイシンプレストン、前走Lに先着したKクリスザブレイヴ、マイルに戻って見直したいMゼンノエルシド、前走よりも上積みがありそうなPトロットスター。《回顧》
勝ったゼンノエルシドはスローペースを味方につけ2番手から抜け出す。マイルに戻って力を出し切れた。2着エイシンプレストンはいつもより前で競馬をできたことが好結果。上がりのタイムも優秀で勝ち馬とは位置取りの差。3着タイキトレジャーはマイルにあまり実績はなかったがこの分なら距離は問題なさそう。ビハインドザマスクは追い込んではいるがこの展開では4着が精一杯。6着ダービーレグノは年明け重賞を勝ってからあまりいいところがなかったが適距離に戻って変わり身を見せた。1番人気9着ダイタクリーヴァは外々を通るコース損が大きくこれが力だとは思えない。○3-13、9-13、12-13、13-14、13-17
11月17日(5日目)
9R(相模湖特別3歳上1000万下 芝1400) 1着トウショウリープ(1人気)
2着イブキコマンダー(3人気)タイムH1.22.3/上がり35.8
馬連6-9¥640《展望》
今回と同条件の11/4最終レースを圧勝したEトウショウリープが中心で、2着Hイブキコマンダーの間に割って入る馬がいるかがポイント。Eの前走はこのクラスでは明らかに能力上位を示すようなレース、気になるのは勝って同条件に出走した馬がこのところ成績が悪いことだけだがまず連は外さないだろう。2着Hも芝短距離路線に変更してから安定感がある。Fハクバノテンシは休み明けこそ惨敗したもののここ3戦は3、2、3着とあと一歩のところまできている。Bミヤビリージェントも使われつつ徐々に上昇。《回顧》
1番人気トウショウリープは今回も逃げ切り勝ち。前半競り合うような場面もあり前回ほど楽ではなかったがここでは能力が違った。ベスト1400mなら昇級しても即通用、次開催中山のマイルも範囲内。イブキコマンダーは前走と同じ相手に先着を許して2着。相手が悪かったとしか言いようがない、芝短距離の差しは板につきチャンスは近そう。3着ハクバノテンシはあと一歩足りないレースが続くが内容は悪くない。4着ミヤビリージェントも同様で先着を許した相手は強く1000万では能力上位。5着シャドウスプリングは中山1200mで見直したい。◎6-9、6-7、3-6
10R(秋嶺ステークス3歳上1600万下 ダート1600) 1着ホシオー(1人気)
2着バクシンヒーロー(8人気)タイムH1.35.6/上がり36.5
馬連7-8¥2110《展望》
このクラスでは能力上位の馬は揃っているが、最近の成績は安定感がなく活きのいい昇級馬でも通用しそう。中心はNクロッサンドラ、前走前残りのレースとはいえ4着は案外で信頼しにくいが能力は上位だと思うしこの条件も向いているはず。相手は昇級緒戦でも前走圧勝したKタケデンジュリアス、左回りのダートで変わり身を期待したいJロッキーアピール、準OPに上がってからも差のないレースをしているGホシオー、北海道で力をつけてきた@アルアラン。《回顧》
1番人気ホシオーは最後方からの追い込みを決めての勝利。この馬自身の能力もあるのだろうが、今日はそれ以上に展開が向いたことと鞍上の上手さが際立ったレース。2着バクシンヒーローはこの条件は合っていることもあるが、ようやく立直った感じがする。タケデンジュリアスは勝ち馬と同じような位置からレースを進めて3着、勝ち馬より早めに動いたことがこの差になったようにも見える。能力は準OPでも通用することはたしかで、次開催中山ダート1800mなら再度上位候補。4着クロッサンドラは前走同様に大きくは負けないが物足りないレース、今後もこんなレースを続けるような感じがする。△12-15、11-15、8-15、1-15
11R(東京スポーツ杯2歳ステークスGV2歳OP 芝1800) 1着アドマイヤマックス(2人気)
2着マチカネアカツキ(4人気)タイムM1.48.2/上がり36.4
馬連1-16¥2800《展望》
来年のクラシックが狙える素質馬が揃った一戦、それだけに狙える馬も多く混戦。中心は距離経験があることと前走圧勝のレースぶりからPローエングリン。関東馬にこの鞍上が乗るのも心強い。相手は2勝馬では連対パーフェクト1800mのOP特別勝ちがある@マチカネアカツキ、1800mを中心に使われてきている2連勝中のEメジロアービン、1勝馬ではデビュー戦を圧勝し2戦目も崩れなかったNタガノマイバッハ、前走鋭く追い込んだ末脚が魅力のOアドマイヤマックス。《回顧》
アドマイヤマックスは直線だけで勝ったようなレース。これで2戦2勝、キャリア浅いことスローペースになってどうかなどはあるが間違いなくクラシックで活躍できる器。マチカネアカツキは勝ち味に遅いタイプでここも2着だが崩れることなく安定感は抜群。4着セイコーアカデミーも素質は高く自己条件なら勝ち負け。6着メジロアービンは決めて勝負では分が割るそうだが荒れ馬場なら見直したい。1番人気ローエングリンは逃げて13着、前走のようなレースだがここは相手が違った、ただこれだけでは見限れない。△1-17、6-17、15-17、16-17
12R(3歳上1000万下牝馬 芝1600) 1着エアトゥーレ(1人気)
2着タイキメビウス(2人気)タイムM1.35.5/上がり35.6
馬連3-11¥370《展望》
低調な組み合わせになりやすい牝馬限定戦ながら、ここは比較的メンバーが揃った。ここも9レース同様に前走勝って同条件に出走できるBエアトゥーレが中心。2走ボケの心配はあるが、休養前は重賞でも差のない勝負をしていた馬で、わざわざ東上してきたのは勝ちにきたと考えたい。相手は前走相手が揃った牝馬限定戦で2着に粘ったJタイキメビウス、休み明け3戦の成績はイマイチも展開が向かなかったためで力はこのクラスでは上位のGジョイアサーティン。《回顧》
1番人気エアトゥーレは逃げ切り勝ち。-20キロの馬体減は決していいとは思えなかったが、直線2着馬に並びかけられてから振り切るのだから能力で押し切った感じのレース。2着タイキメビウスは好位から伸びるも今日は相手が悪かっただけ。マイルも問題なさそうだし、次開催中山で再度上位候補。3着タイキトゥインクルは2着馬と同じような位置にいたが最後はキレの差。間隔開いて体調一息でもこれだけ走れるのだから次走も期待できる。7着ジョイアサーティンは今回も伸びず、復調に手間取っている感じ。○3-11、3-8、8-11
福島11R(福島記念GV3歳上OPハンデ 芝2000) 1着ミヤギロドリゴ(8人気)
2着サイレントセイバー(13人気)タイムM1.59.0/上がり36.2
馬連7-8¥15200《展望》
今年はペリエがBトレジャーに騎乗したことで人気はここに集まりそうだが、毎年堅く納まらないレースということを思えば消えても不思議ではない。中心はLミッキーダンス、ハンデは多少気になるがローカル平坦は得意。相手は人気のB、この条件で2着があるMマイネルタンゴ。押さえは休養明け2戦は距離が向かず案外の結果も今回は適距離になるKクラフトマンシップ、1回おきに好走と凡走を繰り返すFサイレントセイバー、このくらいのメンバーなら大きく崩れないGミヤギロドリゴ。《回顧》
ミヤギロドリゴは大外を伸びての勝利。例年ほど荒れた馬場でなく追い込みが利いたことが勝因ではあるが、終わってみればこのコースで勝っている馬はメンバー中3頭で、この馬は2勝も上げていた福島巧者。2着サイレントセイバーも福島芝で勝っていた馬。アテになるタイプではないがローカル重賞やOP特別なら力は通用する。4着マイネルブラウは厳しい展開の中前に行って善戦だが、いつもあと一歩足りない。1番人気12着トレジャーはゴチャつくような展開がよくないこともあるが、古馬OPの壁をいきなり越えられるほど甘くはない。16着ミッキーダンスは不利もあったが故障は残念。△3-13、13-14、3-14、7-13、8-13、12-13
11月11日(4日目)
9R(赤松賞2歳500万下牝馬 芝1600) 1着オースミコスモ(1人気)
2着ミキノスパークル(5人気)タイムH1.36.9/上がり37.7
馬連2-9¥1290《展望》
昇級戦の馬も多く、現級組はこのクラスで連対した馬はなく力関係ははっきりしないレース。Aミキノスパークルは前走このクラスで3着、直線で前が塞がる不利がありそれでも体勢を立て直してからの伸び脚は目立った、勝ち馬は先週の重賞3着馬だったことからこの相手なら十分勝負になる。相手は先週相手の揃った500万で最後差し返す渋太さを見せたJメイセイプリマ、前走は遠征で惨敗も緒戦圧勝だったJマイネディーバ、1戦1勝の@オメガグレイスとHオースミコスモ。《回顧》
1番人気で勝ったオースミコスモは2番手からレースを進め直線抜け出すと危なげなくゴール。このレースでキャリア2戦目、サフラン賞組との比較から重賞で通用する可能性は高い。ミキノスパークルは直線追い込み2着、勝ち馬には完敗も前走、今回の成績から中央の500万では力が足りる。3着サンターナズソング、4着ハリウッドドリームは先行しての好走で展開の利はあったようにも思うが最後まで渋太く粘っていた。6着オメガグレイスはキャリア浅く間隔があいた影響があったのか?△2-10、2-11、10-11、1-2、2-9
10R(TVKテレビ賞3歳上1000万下 芝1600) 1着ショウナンマインド(3人気)
2着ウインブレイズ(1人気)タイムS1.35.7/上がり35.5
馬連8-10¥480《展望》
現級勝ちがある@ダイワバーミンガム、Gウインブレイズ、Bマイネルチャージに昇級緒戦のIショウナンマインドを加えた4頭の争い。前走4着に敗れた@は展開が向かなかっただけで、春は準OPでも連対していたぐらいでこのクラスでは明らかに能力上位。相手は前走@に先着したG。東京コースは得意で連対パーフェクト、斤量は前走に比べ1キロ増でもそれほど不安にならない。押さえはこのクラスの安定勢力のB、前走500万では力の違いのあるレースを見せつけたI。《回顧》
ショウナンマインドはいつもは追い込むも今日はスローの展開を読んだ鞍上の好判断で逃げて楽勝。左回りは得意でクラスが上がっても問題なかった。勝って同条件次走も上位候補ではあるが右回りだと多少割引き。1番人気で2着ウインブレイズは好位からレースを進めるも勝ち馬に上手く乗られた感じ、斤量は問題ではないと思う。3着ダイワバーミンガムはスタートのミスよりも展開が向かなかっただけ、4着マイネルチャージは久々の影響が多少あったのか?両馬とも力はあり次走巻き返しに期待したい。○1-8、1-3、1-10
11R(オーロカップ3歳上OPハンデ 芝1400) 1着サンライズタイガー(14人気)
2着トキオパーフェクト(6人気)タイムH1.22.3/上がりH36.1
馬連2-3¥42500《展望》
来週GTマイルCSを控えているだけにメンバーは手薄で、不振の実績馬と距離適性のある格下馬が揃ったレースで波乱含み。中心は休み明けのKトーヨーデヘア。一時期スランプに陥るも春には復調気配をみせ実績はこのメンバーでは上位。今回は得意の東京コースで距離もこの馬には合っている。相手は今年先着を許した相手を考えれば納得できるHタイキブライドル、タイムかかる馬場が向きそうなJグラスエイコウオー、GTでも差のないレースをしたBトキオパーフェクト、前走距離不向きな重賞で善戦したIオーソリティー。《回顧》
人気薄サンライズタイガーは軽ハンデ、流れに乗れたことが勝因ということになるのだろう、以前OP特別で掲示板程度に走ったことはあるが最近の成績からは狙い難い。2着トキオパーフェクトは実績を考えればこれぐらいは走れ、最後の伸び脚は目立った。3着コンタクトは好調を活かしての結果。4着ジョーディシラオキは道悪巧者。1番人気で8着タイキブライドルは馬場が合わなかったのだろう。12着グラスエイコウオー、14着トーヨーデヘアともに道悪がダメとは思わないが…、両馬ともムラな感じはあるもののここまで負けるのは意外。△3-12、9-12、10-12、11-12、9-11
12R(3歳上500万下 芝1800) 1着ベルボクサー(6人気)
2着タイガールドルフ(7人気)タイムH1.49.2/上がりH37.8
馬連1-7¥5680《展望》
近走不振馬に休み明けの馬が加わった難解なレース。不振馬の中にはすでにこのクラスを勝っている馬もあり、これらは復調していればここをあっさり勝てる馬。Jブランディスは降級してからなかなか勝てないが、この距離は得意で間隔あけて立直っていれば連軸。相手は同様のタイプBマイネルオラクルとKスギノグレイジーン。Bは休み明けの前走を叩かれ上積みが期待できタイムのかかる馬場も苦にしない、Kはダートでしか勝ち星はないが芝では上のクラスでも差のない勝負をしていた。《回顧》
ベルボクサーは大逃げを打ち後続を大きく離してそのままゴール。展開が向いたというより元々は上のクラスでも勝ち負けしていた馬で力を出し切ればこれぐらい走って当然。2着タイガールドルフは実質逃げているようなレース、直線で3着馬に並ばれるも差し返す。3着トウショウソックスは2着に上がれるシーンはあったが…、このクラスで通用する力はついている。4着マイネルオラクルはひかかったが何もできなかった前走よりは復調気配はある。9着ブランディス、1番人気スギノグレイジーンともに見せ場なく展開、馬場の影響があったとしか思えない。△3-11、3-12
京都11R(エリザベス女王杯GT3歳上OP牝馬 芝2200) 1着トゥザヴィクトリー(4人気)
2着ローズバド(2人気)タイムH2.11.2/上がり36.3
馬連2-13¥2050《展望》
秋華賞1〜3着馬は内容もよく古馬初対戦でも力は十分通用すると思う。ただ気になるのはこの3頭の目標が秋華賞でここがメイチの勝負ではないこと。中心は古馬Fティコティコタック、この1年勝ち星はないが大崩れは少なく叩き3戦目のここに狙いを定めてきた感じがする。相手は当然@テイエムオーシャン、Aローズバド、Jレディパステル。特にJは前2走とも無難なレースをし余力を残していそう。古馬では前走Fに先着したHマルカキャンディ、条件戦時代からFと差のない勝負をしたIスリーローマン。《回顧》
勝ったトゥザヴィクトリーは馬の力もあるが鞍上の好判断が大きかった。逃げないレースをしたことも驚いたが、スタート直後他馬に馬体をあわせず行く気を押さえたのはこの鞍上ならではのうまさ。ローズバドは追い込むも届かず2着、勝ち運はないが牝馬ではトップレベルであることは間違いない、3着ティコティコタックも勝ち運はないがこれぐらいの距離の方がよさそう。4着レディパステルはインを上手く回ったが…、上位とは力差はない。1番人気で5着テイエムオーシャンは前2頭が飛ばす展開に加え人気を背負ってた分動きづらくこの結果は仕方がない、それでも大崩れしないのは立派。△1-7、2-7、7-9、7-10、7-11
11月10日(3日目)
9R(晩秋特別3歳上1000万下ハンデ 芝2400) 1着チカラダユウキ(4人気)
2着スパークホーク(5人気)タイムH2.32.3/上がり39.5
馬連11-14¥5060《展望》
力があるメンバーは揃って入るがこれといった軸馬は不在に加えこの雨で余計難解なレース。前走の惨敗は気になるが、その前までは差のないレースを続けていたLジョウノパリジャンが中心。道悪のこの条件で圧勝したこともあり、今回は相性のいいジョッキーに乗り替わるのもプラス材料。相手は2000m以上を中心に使われているCタニノトリビュート、タイムのかかる馬場は得意なFカラフルワールド、@ワールドカップ、前走展開が向いた2着とはいえ元々は力があるJチカラダユウキ。《回顧》
チカラダユウキは2番手から抜け出しての勝利。左回りの長距離、道悪、上がりがかかる展開と条件はすべて恵まれていたが、決してフロックではなく自力、次走右回りは多少不安も昨年はこの時期に調子を上げていた。2着スパークホークもいつもより早めの競馬、本調子ではなかったようで次走上がり目はありそうだがアテになるタイプではない。1番人気3着タニノトリビュートは追い込んではいるが前2頭は力のある馬それにこの道悪では仕方がない。ジョウノパリジャンはまったく見せ場なく9着、道悪が悪い訳ではなく…、前走惨敗したように調子下降ぎみか?△4-13、7-13、4-7、1-13、11-13
10R(ノベンバーステークス3歳上1600万下 芝1800) 1着フサイチドラゴン(4人気)
2着ウインマーベラス(3人気)タイムM1.51.8/上がり37.7
馬連5-9¥2020《展望》
重賞でも活躍した馬も出走で大混戦。中心はGミヤビライデン。前走は間隔が開いたうえに距離も短く条件が厳しいながら4着、今回は得意な距離に戻り叩き2戦目で上積みも見込める。相手はDフサイチドラゴン。準OPでは善戦するもなかなか勝てないが大崩れはなく今回道悪になることはこの馬には有利。押さえは1800m得意で重賞でも善戦したIマヤノアブソルート、休み明けだがこのクラスをすでに勝ち道悪は得意のMタフグレイス。《回顧》
勝ったフサイチドラゴンはゴール寸前で2着馬を差しきる。準OPでは善戦するもなかなか勝ちきれなかったが、今日のような道悪で上がりのかかる展開がこの馬を助けた。2着ウインマーベラスも勝ち馬同様のタイプでこの道悪を味方にした、どんな展開でも掲示板に載る馬で次も好走が期待できる。3着ハクサンデヴィアスは人気の盲点で終わってみればこれぐらいは走れる馬。1番人気6着マヤノアブソルートはキレを活かす馬でこの道悪でよさを殺された感じ参考外のレース。11着ミヤビライデンは直線あれだけフラフラしていていれば道悪は得意ではないのだろう。○5-8、8-10、5-10、8-14
11R(京王杯2歳ステークスGU2歳OP 芝1400) 1着シベリアンメドウ(2人気)
2着アグネスソニック(1人気)タイムM1.25.8/上がり37.0
馬連4-10¥940《展望》
直接対決が少なく力の比較は難しいが、かなり好メンバーが揃った一戦。中心は前走重賞2着のBホーマンウイナー。先行馬が崩れたレースの中唯一この馬は先で粘り内容は勝ち馬以上、勝ちきれないではいるが安定感はありそう。相手はそのレースで3着のEダイワファルコン、3勝馬Iアグネスソニック。Eは確実に伸びる末脚は魅力で、Iは相手に恵まれての3勝だがまだ底を見せていない。押さえは目標はこの次でも重賞勝ちがあるHサダムブルースカイ、ダートの前走は着差以上に強い内容のCシベリアンメドウ。《回顧》
勝ったシベリアンメドウはこれで3連勝。ダートで連勝してきたように今回のような道悪もよかったのだろう。良馬場でどうかはわからないが、追い込み、先行と自在性のある戦いぶりは目を惹く。1番人気2着アグネスソニックは追い込み不利の馬場でここまでくるのだからよく走っている。前走までは相手に恵まれたこと、今回は道悪と兎角評価され難いが決して力がないわけではない。5着サダムブルースカイは直線ではフラフラし馬場が堪えていた感じ。6着ホーマンウイナーは押さえたのが裏目。8着ダイワファルコンは道悪でキレ殺されたことは仕方ないが、2走前のインパクトが強く過大評価されすぎのようにも思う。○3-6、3-10、3-4、3-9
12R(3歳上500万下 芝1600) 1着ベルフォルテ(3人気)
2着ゲンパチザパンチ(2人気)タイムH1.39.5/上がり38.9
馬連7-9¥1650《展望》
10/21最終レースの上位組が出走し再戦ムードだが、このレースのレベルはあまり高くなく過信はできない。中心はCプリムラ。前々走の相手は500万ではかなり上の力を持った馬が揃ったレースで3着は価値があるもので、叩き3戦目の今回は狙い頃。相手はレベルが低いとはいえ10/21最終レースの上位組。勝ったGレオシドニーは左回り得意で今回もチャンス、2着Hゲンパチザパンチは叩かれての上積みが見込め、1番人気で5着Fベルフォルテは前走展開が向かず巻き返せる力はある。《回顧》
ベルフォルテはインをきっち回っての勝利。道悪に助けられたようにも見えるが力自体ここでは上だったのかもしれない。ゲンパチザパンチはゴール寸前で2着に上がる、前走からの上積みもあり次走は首位候補。レオシドニーは差されて3着、追い込みが利かない今日のような馬場では仕方なくそれでもいつもよりは先に行って3着なら力のあるところは見せている。4着プリムラは道悪がよくないように見えた、上位3頭には離されたが500万クラスでは力は足りるし良馬場なら見直したい。1番人気で6着シャコーレモンは押し出された人気?道悪は合わなかったのかもしれない。○4-7、4-8、4-9
京都10R(京都ハイジャンプJGU3歳上OP 障害芝3930) 1着アイディンサマー(2人気)
2着ギフテッドクラウン(1人気)タイム-4.26.1/上がり41.6
馬連8-9¥440《展望》
重賞勝ち馬が2頭出走で、これらが中心。中でもGギフテッドクラウンは休み明けから4戦2勝2着2回の勢いは目を惹き、鞍上も関東の名手を配してきた意欲も買いたい。相手は当然Hアイディンサマー。前走人気薄で勝ちまだ半信半疑のところはあるがGに先着で重賞を制したことは見逃せない。押さえはなかなか勝ちきれないが常に掲示板に載り安定して走れるCマキシマムブレイズ、同様のタイプで得意の東京を振ってここに出走してきたBヤマニンエスコート。《回顧》
アイディンサマーは危なげなく勝ちこれで重賞2連勝。本格化した感じがする。1番人気で2着に敗れたギフテッドクラウンは先に行って差され展開のアヤもあったように思う、強いレースをしてはいるが勝ち馬にこれで2連敗。暮れの中山大障害はこの上位2頭にマキハタコンコルド、ヒカルボシそれにゴーカイを加えた5頭の争いになるだろう。3着マキシマムブレイズは力は出し切っていると思うが先着を許した2頭は強くここまでが精一杯。○8-9、4-8、3-8
11月4日(2日目)
9R(百日草特別2歳500万下 芝1800) 1着グラスポジション(3人気)
2着ゲンパチミラクル(2人気)タイムM1.50.2/上がり36.1
馬連1-10¥1330《展望》
この時期の2歳馬にとって1800mは長距離で距離経験を重視したい。@ゲンパチミラクルはデビューから3戦1800mを使わた馬で距離経験は十分、前走新潟のこのクラスで4着に健闘していることから力は足りるはず。相手はハイレベルの北海道の1800mを戦ってきたEシーディザーブス、折り返しの新馬を差して勝ってきたIグラスポジション、府中の新馬1800mを勝ってきたBコスモパトリック、1200mしか経験はないが距離伸びてよさそうなGサントニービン。《回顧》
グラスポジションは直線での伸びは抜群で差し切り勝ち。新馬、特別ともに差し切りでこの時期の2歳馬としては内容がよく、広い東京コースも向いた。ゲンパチミラクルも激しい2着争いを制しなんとか連確保。「右手前になった時、力が入らない」のコメントからコース替わりになればもっと力を出せるのかも。3着メイセイプリマは逃げて一旦は捉まるも差し返すのだから見どころはあった。4着ステルスコンコルドはゴール前の脚は目立った。1番人気で9着シーディザーブスは本調子でなく、叩いた次はもう少し走れるはず。△1-6、1-10、6-10、1-3、1-8
10R(ユートピアステークス3歳上1600万下牝馬 芝1400) 1着ポンデローザ(9人気)
2着バイラリーナ(11人気)タイムM1.22.1/上がり35.3
馬連2-9¥35490《展望》
牝馬限定戦といえば低調なメンバーの集まりになりがちだがここは好メンバーが揃った。1400mを7戦して4勝2着3回連対パーフェクトのGキクカグロリアスが中心。前走は勝ち馬に逃げられる思わぬ展開になって2着に敗れたものの勝ち馬は先週重賞3着馬でかなり強い相手だったことを考えれば仕方のない結果。その時に比べれば相手は楽。相手は前走牝馬限定戦の1000万のレースながら好メンバー相手に圧勝したIピンクプルメリア。押さえは重賞でもソコソコ走りここならいい勝負になりそうなFジェミードレス。《回顧》
勝ったポンテローザは展開が向いたこともあるが、夏から力をつけてきたのもたしか、距離もあっていた。2着バイナリーナは今年の成績はイマイチでも順調さを欠いたものであって、OP特別で勝ち負けしていた昨年暮れを思い起こせばこれぐらいは走れる。3着コスモフライトも展開が向いたクチだが、ひと叩きされた効果はあった。4着ジェミードレスはOPでも準OPでも同じようなレースで勝ち味に遅い。6着ピンクプルメリアは目標にした相手を誤った感じ。1番人気で8着キクカグロリアスは前走よりも前でレースをしたことが裏目、1ヶ月1回のローテは守ってはいるが上がり目は薄かった。◎8-10、7-8
11R(アルゼンチン共和国杯GU3歳上OPハンデ 芝2500) 1着トウカイオーザ(2人気)
2着ハッピールック(3人気)タイムM2.32.0/上がり37.0
馬連3-5¥1170《展望》
毎年多頭数で荒れるレースだが今年は落ち着いた頭数で大荒れまではなさそう。前走準OPを勝ったばかりだが重賞でも実績残すDトウカイオーザが中心。前2、3走前のレースを見ると4角での反応が悪いわりに直線では伸び、前走は直線長い京都外回りコースを勝っていることから東京コースは向くはず。相手はローカル専門に使われているEファイトコマンダー。2走前の内容はよく東京コースとの相性も悪くない。押さえはIアドマイヤボス。実績は一番だが、昨年の惨敗は気になりハンデもDに比べ楽ではない。《回顧》
勝ったトウカイオーザは4角で手ごたえが怪しくなり直線では追いどおし、これは毎回のことでそれでもバテないのがこの馬の特徴、直線長い東京コースも味方した。次走有馬記念は相手も強くコースも有利とは思えないが勢いは注目したい。2着ハッピールックは離れた最後方からの位置取りでも4角ではインをつきコースロスがないレース。3着シングンオペラは格下ながらも大健闘、ただ勝ち味に遅いタイプにもみえ自己条件に戻っても善戦止まりの可能性もある。1番人気で5着アドマイヤボスは左回りが合わなかったのか?○5-6、5-10
12R(3歳上1000万下 芝1400) 1着トウショウリープ(1人気)
2着イブキコマンダー(3人気)タイムH1.22.6/上がり36.0
馬連3-10¥600《展望》
ここも落ち着いた頭数、有力馬が好調なだけに人気薄同士の決着は考えづらい。中心はIトウショウリープ。前走は休み明けのマイル戦で2着、今回は一度使われた上積みもあるだろうし距離1ハロン短縮も前走以上に条件が揃っている。相手は昇級戦のHフジヤマシンゲキ。前2走の500万のレースはどちらもレベルが高く今回とあまり遜色ないメンバーと戦っていたことからここでも即通用するはず。押さえは関西のこの条件で大崩れしていないBイブキコマンダー。《回顧》
1番人気トウショウリープは力が上だったのに加えマイペースで逃げられる展開、条件が揃いすぎて完勝。勝って同条件に出走ができ再度好走が期待できる。2着イブキコマンダーもインから伸びてはいたが相手が悪すぎ、芝短距離も板についた感じ。3着イルバチオは3キロ減の斤量もあったが末脚は目立った。4着フジヤマシンゲキは道中でかかるようなところがありこれが直線伸びを欠いたことに繋がったのかもしれない、力はこのクラスでも通用する。◎9-10、3-10
京都11R(ファンタジーステークスGV2歳OP牝馬 芝1400) 1着キタサンヒボタン(1人気)
2着ツルマルグラマー(4人気)タイムH1.22.6/上がり36.6
馬連2-11¥2310《展望》
力の比較は難しいが、参考になりそうなのがりんどう賞。このレースで差のない3着だったFブライアンズイブが中心。前走は低調な500万をやっと勝ったというようなレースで褒められる内容ではないが、本気で走ってるようには見えず素質は高い、牝馬限定戦の重賞なら力は足りる。相手は1勝馬のNキタサンオウシャン。りんどう賞は出遅れて2着でも見せ場はあり内容はFより上。押さえは重賞3着の実績があるMヘルスウォール、持ち時計があるEカロスキューマ、折り返しの新馬をきっちり勝ちあがったKスズカアンゼラ。《回顧》
1番人気キタサンヒボタンは好位から抜け出しての勝利。特に強いとは感じないがこれで4連勝は立派。ツルマルグラマーは鞍上の上手さもありイン伸び2着、間隔があいたことを考えれば好走で次走は上積みもありそう。3着ブライアンズイブは伸びてはいたが…、現時点では牝馬同士のレースなら大崩れはなさそう。4着ヘルスウォールも間隔があいたわりにはよく走っている。5着カロスキューマも逃げて直線でも見せ場十分、500万なら通用する力はある。キタサンオウシャンは前走同様に出遅れ3角から動いたのもよくなかったように思う。△7-15、6-7、7-14、14-15、7-12
11月3日(初日)
9R(秋陽ジャンプステークス3歳上OP 障害芝3300) 1着マキハタコンコルド(1人気)
2着ビコーグッドマン(3人気)タイム-3.37.8/上がり38.7
馬連1-10¥1040《展望》
東京オータムジャンプの上位馬の再戦ムードのレース。前走直線では届かないような位置にいながら際どい勝負にまで持ち込んだIマキハタコンコルドは東京コースでは大崩がなく軸。次週には地元京都で重賞があるにも関わらずOP特別のここに出走するのだから勝ちに遠征してきたと考えたい。相手は当時3着のDヒカルボシ。前走負けはしたものの致命的な差ではなく先着を許した相手も強かった。この2頭は前走よりも斤量が軽くなり他馬に比べかなり有利。《回顧》
1番人気マキハタコンコルドは好位からレースを進め直線楽に抜け出して完勝。今日のレースは条件がすべて揃っていた、大目標の中山大障害は条件が決して合っているとはいえないが順調に使われている強みはありどんなレースを見せてくれるか楽しみ。2着ビコーグッドマンは4角先頭に立つも相手が悪かっただけで、この馬自身よく走っている。3着ヒカルボシは障害でバランスを崩したことが最後まで尾を引いた感じ、それでも4着以下には大差をつけたのだから力はある。◎5-10
10R(甲斐路特別3歳上1000万下 ダート2100) 1着タヤスエトワール(10人気)
2着ソウシュン(4人気)タイムH2.10.3/上がり38.0
馬連4-10¥16790《展望》
前走現級で連対している馬はいるがどれも力はあっても信頼性?で混戦。再昇級戦でも前走この距離を勝ってきたLクイックコンシエロが中心。前走のタイムは遅いものの上がりは速く相手も結構揃っていた。以前は逃げ専門も力をつけた今なら2番手からでもレースができる。相手は前走この条件を勝った@ウインエルシエロ、左回り得意のOサンクールウイナー、血統的にダートの長丁場は合いそうなNオリサーバ、長距離のダートで逃げた時に力を出すBガッツフィニッシュ。《回顧》
人気薄タヤスエトワールは2番手からレースを進めそのまま押し切る。先行馬総崩れで粘っているのだからフロックとも思えない。2着ソウシュンは前走同様展開に恵まれているのはたしかでも、ここ2戦をみると以前の末脚が戻った感じ。3着チアズニューパワーは障害馬でなぜここに出走したか疑問?障害でスタミナがついたのか?4着サンクールウイナーは長くいい脚を使ったが最後は息切れ。1番人気9着ウインエルシエロは脚抜きのいいダートは向かなかったようだ。14着クイックコンシエロは今日は展開が厳しすぎたし、クラスの違いもあった。△1-13、13-16、1-16、3-13、13-15
11R(ブラジルカップ3歳上1600万下 ダート1400) 1着ノボサンシャイン(7人気)
2着ニホンピロサート(4人気)タイムH1.23.0/上がり37.2
馬連11-14¥6930《展望》
このクラスでは上位の力を持った馬が揃い力差はあまりないメンバー構成。前走不可解な負け方をした後だけに信頼しにくいところもあるが、この条件得意なCクロッサンドラが中心。1800mで好走しているがベストは1600m以下、3走前OPのこの条件で連を果たしたように力も上。相手は前走格下のレースとはいえ力の違いを見せつけたKタカラテイオー、2着続きも先着馬は重賞でも好走するほどで相手が悪かっただっけのFリンクスオブタイム。押さえは左回りのダート得意なEオリエンタルシチー、前走メンバー揃った1000万クラスを勝ち上がったJニホンピロサート。《回顧》
ノボサンシャインはハナきっての勝利。軽ハンデもあったが、ハイペースを一気に押し切るのだから強い内容。前2走は相手が強かったこともあるが距離が敗因か。2着ニホンピロサートは前走強力なメンバーの1000万を勝ってきただけあって昇級戦でも通用。距離をこなせたことも次に繋がりそう。3着オリエンタルシチーは距離が少し短い感じもしたが左回りは走る。1番人気クロッサンドラは条件ベストもスタートミスが響き軽量馬にやられた。6着ケイアイブレーブは1ハロン長かったこともあるが早めに動いたこともよくなった。タカラテイオーはまったくいいところなく10着、昇級戦でも力は通用しそうだが…。△4-7、4-12、7-12、4-6、4-11
12R(立冬特別3歳上1000万下 芝1800) 1着ノブレスオブリッジ(2人気)
2着トゥルーライズ(4人気)タイムS1.49.6/上がり35.6
馬連7-8¥1040《展望》
このレースも人気上位6頭ぐらいは力のある馬だがどれも信頼性は?大荒れはなさそうだが難解なレース。古馬初挑戦は条件厳しいがFノブレスオブリッジが中心。前々走は重賞で3着に善戦したぐらいならここでも力は足りるだろうし、東京コースとの相性もいい。相手は前々走でこのクラスをすでに勝ち前走も3着に敗れたものの勝ち馬は次走準OP勝ちだったことからこのクラスでは力上位のJトーホウスパーク、休み明け2戦案外もこの条件は合うEジョイアサーティン。押さえは2、3走前1800mを2連勝したIサクラデインヒル。《回顧》
勝ったノブレスオブリッジは1000万では力が上だった。条件が向いてたこともあるが余裕のある勝ち方。2着トゥルーライズは雨が降ってタイムがかかる馬場になったことがよかった。3着ニシノギンガは昇級戦ではあったが東京1800mは向いている。1番人気で4着トーホウスパークは伸びてはいたが最後は止まった感じでこの雨が堪えていたのだろう。8着ジョイアサーティンは出遅れ、それに追い込みのこの馬にはペースも合わなかった。10着サクラデインヒルは馬場が合わなかったこともあるが、クラスの壁もあるのかもしれない。△7-11、6-7、7-10、6-11