3回東京
6月10日(8日目)
9R(桐花賞3歳500万下 芝1400) 1着ナイキアカデミー(1人気)
2着グリーンビルボード(3人気)タイムH1.21.5/上がり35.5
馬連4-12¥1250《展望》
現級組では能力上位の馬もいるが、昇級組でもいきなり通用してもおかしくない素質馬の出走で人気上位馬の力は拮抗。現級組ではKナイキアカデミーの力が抜けているように思う。休み明けの前走は惜しい2着、勝ち馬は次走900万も連勝したほどの強敵で、叩き2戦目、キャリアの浅さ考えれば上積みも十分ありそう。相手も前走このクラス2着だったBロードアンビション。前走は時計のかかる馬場が味方したがこの条件は合っていそう。押さえは昇級戦でも能力足りそうなCグリーンビルボード、Iノボチャンプ、休養前ダイワルージュと差の競馬をしていたHゲイリーブラッサム。《回顧》
1番人気ナイキアカデミーは直線イン伸びて快勝、このメンバーでは力が違った。前走の相手を考えれば昇級しても即通用しそう。初芝のグリーンビルボードは2、3着争いの競り合いを制し2着。キャリア浅くこの結果なら500万は卒業できそう。ロードアンビションは競り負け3着。前走馬場が悪いレースで2着にきたようにキレはイマイチ、ただし力はありこの馬も500万は卒業できる。フォーユアラヴは先行するも伸びず4着。陣営が言う通り距離は1200mの方がいいのだろう。8着ゲイリーブラッサムも同様のレース。使われての変わり身を期待したい。15着ノボチャンプは状態はよかったと思うが、昇級戦で先行できなかったことが敗因か。○3-12、3-4、4-12、9-12、10-12
10R(是政特別4歳上900万下ハンデ ダート2100) 1着ヤワタセブン(2人気)
2着アドマイヤショウリ(1人気)タイムS2.10.0/上がり36.6
馬連8-13¥740《展望》
このクラスでは上位の力を持った馬が多く、人気馬4、5頭の力は接近している。Jスリーファニーは今回と同条件をすでに勝っている馬のわりに斤量が軽く有利。前走は距離不足で敗れてはいるがタイム差はあまりなく、適条件で見直せる。相手は前走このクラスを勝ったGヤワタセブン。追い込み脚質で展開に左右されるが、左回り得意で連勝も十分ありえる。押さえは前走の敗戦は不可解だが力あるAエーピーバスティア、このクラスで安定して走るトップハンデ馬Lアドマイヤショウリ、休み明けの前走は距離不足で敗れたが距離伸びてよさそうなEゴートゥザウイン。《回顧》
アドマイヤショウリは好位から抜け出しトップハンデ通り危なげのない勝ち方。ダートで4着以下はまだ1回と底を見せてなく昇級しても楽しみ。1番人気ヤワタセブンは芝並の上がり35.7で追い込むも2着。展開に左右される馬だが鞍上が替わってから伸びは素晴らしく確実に追い込んでくる。東京得意でも今の感じなら他場に替わっても活躍できそう。前走不可解な負けを喫したエーピーバスティアだが今回は先行粘り込みの3着。本質的にこの距離は少し長いのかもしれないがダートは走る。スリーファニーもよく追い込んだが5着。夏に調子を上げる馬のようで次開催の福島も再度注目。6着ゴートゥザウインもそれなりに走ってはいるが先着を許した相手は900万では力上位の馬でこの結果はしかたない。○8-11、2-11、11-13、6-11、8-13
11R(エプソムカップGV3歳上OP 芝1800) 1着アドマイヤカイザー(5人気)
2着トーヨーデヘア(7人気)タイムM1.45.1/上がり35.3
馬連2-3¥8380《展望》
マイルのGTが終わった後だけに、メンバーは手薄で人気薄の馬でも上位に食い込めるチャンスはありそう。注目はJトウショウノア。重賞実績がないためこのメンバーでは少し見劣るが、全6勝のうち5勝までがこの時期に上げている馬で、しかも左回りは4勝、1800m3勝と今回の条件は合い休み明けを一度叩かれ力は出せそう。相手はEグリーンブリッツ、Mロサード。Eは休みが長く出世が遅れたが今の充実ぶりならこのメンバーでも通用しそう、Mはこのメンバーでは実績上位でここを勝つ可能性は高いが、左回り、外枠が多少不安。押さえは毎日王冠2着があるAアドマイヤカイザー、差のない競馬が続くFニホンピロスワン、連闘の意欲買いたいIバンブーマリアッチ、1800m得意なOルネッサンス。《回顧》
アドマイヤカイザーはいつもより前でレースをし直線インを伸びて勝利。近走成績が冴えないために人気を落としていたが昨年の安田記念では穴人気になるほどで力はあった。トーヨーデヘアは昨年のNHKマイルCのように先行して2着逃げ粘り。近走ダートの成績が今ひとつだが、芝に限ればそれほど負けてはいなかった。距離は少し長いように思う。3着バンブーマリアッチは2月に東京で好走したように左回りはいいタイプ。4着ヒコーキグモは逃げて力は出せただろう。1番人気ロサードは追い込むも届かず5着。追い込み不利の展開ではしかたない、東京コースとは相性が悪い。6着トウショウノアは先行して粘ってはいるが勝ちタイムが速すぎた。夏場に強く次走再度注目。8着イーグルカフェは仕上がってはいたが…、アテにしづらいタイプ。△6-11、11-14、2-11、7-11、10-11、11-16
12R(4歳上900万下 芝1400) 1着キクカグロリアス(1人気)
2着インターサクセス(3人気)タイムM1.20.1/上がり34.7
馬連3-7¥620《展望》
このクラスで勝ち負けしている馬と昇級馬の戦いとみてよさそうなレース。中心はBキクカグロリアス。東京芝1400mはこの馬のベスト条件で、鞍上も最終レースに好成績を残しているデザーモ騎手に乗り替わるのも心強い。相手は500万2連勝中の@ミスアルダント。持ちタイムも優秀で昇級戦でもいきなり勝ち負けでき血統も魅力。ただクラスが上がってペースが違うことが唯一の心配。この組合わせが本線で押さえはFインターサクセス。前走ダートでこのクラスを勝ったように最近はダート実績が目立つが、芝の重賞で5、6着していたように芝がまったくダメなわけではない。《回顧》
1番人気キクカグロリアスは直線窮屈なところがあり、馬場の悪い外目から伸びるのだから東京の1400mベストとはいえ強い勝ち方。勝っても同条件で次走も再度首位候補。イン粘り2着だったインターサクセスは勝ち馬には完敗だったが芝も問題なく、このクラスでは上位の力を持っている。2番人気に推されたミスアルダントは3着だったが、昇級緒戦を考えれば走ったと思う。クラスが上がり自分の競馬はできなかったが、このクラスでやれるメドはついた。4着クロスヘッドは前2走坂があるコースで惨敗だが、次開催平坦コースなら見直せそう。5着ケイアイチャンスは位置取りが後ろすぎた。前走の勝ち時計からこのクラスで通用する力はある。◎1-3、3-7
中京11R(ファルコンステークスGV3歳OP 芝1200) 1着ルスナイクリスティ(6人気)
2着ロッキーアピール(5人気)タイムH1.08.9/上がり35.6
馬連14-18¥8830《展望》
重賞実績がある馬がいないため信頼できる中心馬は不在、そのうえ路線もバラバラで比較はつけにくくかなり難解な一戦。OP実績と考えればこのメンバーではDスティーマーが上だと思う。前走のGTでは完敗だが距離短縮は有利、1200mで負けた2戦は道悪と馬場が合わなかった中山と敗因はハッキリあり、2走前OP勝ちの走りから巻き返しはありそう。相手は前走OP勝ちのAカルストンライトオ。2走前のレース好内容、昇級戦でも前走ぐらい走ればここでもやれそうなEビリーブ。前走レコード勝ちのJイイデルヴァン、平坦1200mが合っていそうなNマイネルウォリアー、キャリア浅いが素質高そうなPラモンターニャ。《回顧》
ルクナイクリスティは好位から伸びての勝利。外枠、タイムのかかる馬場と有利な条件が揃っていたが、休み明けの前走から力をつけていたのもたしか。2着ロッキーアピールは前走は距離長く敗れたが、2走前勝ったダート戦は高レベルレースで能力は高い。この馬もタイムがかかったことがよかった。またダートから芝替わりの好走馬はここ数戦目立つ。1番人気で3着カルストンライトオは先行馬全滅を考えればよく走っていると思う。4着スティーマーは馬場の悪い中山で負けているように今回は馬場が合わなかったことが敗因のように思う。逆にマイネルウォリアーは前走道悪で勝っているように時計のかかる馬場は合っているのだろう。13着イイデルヴァンは自分の競馬ができなかったことが敗因。△2-5、5-6、5-11、5-15、5-17
6月9日(7日目)
8R(石和特別4歳上900万下 芝1800) 1着マイネルタンゴ(1人気)
2着マンノチャンピオン(8人気)タイムM1.46.5/上がり35.9
馬連5-11¥5220《展望》
好調馬が揃い人気馬5、6頭の力は拮抗している。今週から仮柵を内にずらしイン有利を考えれば逃げ馬Cロードファルコンが中心。休み明け2戦は3着に敗れているがどれも見せ場があり僅差。今回は逃げ馬が少なく単騎でいけそうで内枠を引いたのも好条件。相手は@ヤマニンサイボーグ、Gウイニングワールド、Jマイネルタンゴ。@は前走これ以上ない乗り方をしたが勝ち馬が強く2着、成績も上向きでソロソロチャンス。Gは鞍上が若く心配なところはあるがここ2戦Cに先着している。休みがちだったJは2年前GTでも好走した馬で力はある。押さえは前走このクラスを勝ったEノーブルレイジ、2走前Cと差のないレースをしたLヒシウェー。《回顧》
1番人気マイネルタンゴは直線激しい競り合いを制し久々の勝利。馬体も絞れ万全の状態だった。実績がある馬でも一度故障するとなかなか復活は難しいが、休み前の能力を出せるようなら相手が上がっても即通用する。2着マンノチャンピオンは競り合いには敗れたが休み明けを一度叩かれて良化があり元々は上のクラスでも差のない競馬をしていた馬。ティエッチグレースに先に抜け出すも3着、血統、気性から距離はもう少し短い方がいい。4着ヤマニンサイボーグは出遅れが響いた、東京得意の馬だが今の調子ならコース替わりも問題なさそう。ウイニングワールドは先行した馬の中ではよく粘り5着、この差はキレ。9着ロードファルコンは出遅れを挽回するため無理に足を使ったのが敗因。○1-4、4-8、4-11、4-6、4-13
9R(湘南ステークス4歳上1600万下 芝1600) 1着ミヤビライデン(5人気)
2着マチカネケンコン(9人気)タイムH1:32.8/上がり35.7
馬連9-10¥11420《展望》
中心になりそうな馬は2、3頭に絞れそうだが、フルゲートでヒモが狂う可能性はありそう。3走前このクラスを勝っているDアーサーズフェイムが中心。前2戦も1番人気に支持されるも伏兵馬に足をすくわれ敗れたが力はこのクラスで上位。相手はブリンカーを着用して成績が安定したOダイワバーミンガム。前走2着も逃げ馬ペースでこの馬の伸びは目立った。この組合わせが本線で押さえは、東京コース得意のKトウカイダンディー、前走レコード決着で3着に善戦したEイカルスドリーム、このクラスに昇級しても差のないレースをしている@ジョイアサーティン、夏場得意なAゴールデンレリーフ。《回顧》
勝ったミヤビライデンは休み明けも問題なかった。東京で900万を勝った時も今回と同じように競り合いを制し勝負根性がある馬で、能力も高くクラス上がっても楽しみ。2着マチカネケンコンはよく追い込んではいるが相手が渋とかった。距離も適距離ではなく中位で足をためたことが好走につながった。3着イカルスドリームは前2頭を追ったが届かなかった。前走から調子は上向いている。久々のアーサーズフェイムは伸びそうで伸びない4着。このクラスでは上位の力があり次は変わってくるだろう。トウカイダンディも早めに前につけるもそこから伸びず5着。直前の調教はあまりよく見えなかった、調子は少し下降なのかも。1番人気ダイワバーミンガムは特に悪いというところもなく敗因はよくはからない。○5-16、5-6、5-12、1-5、2-5
10R(東京ハイジャンプJGU3歳上OP 障害芝3300) 1着カネトシガバナー(4人気)
2着ユーセンシュタイン(2人気)タイム-3:36.0(R)/上がり39.9
馬連4-12¥2340《展望》
中山グランドJ以降これといった目標になる大きなレースがないためグレードの高いこのレースにメンバーが揃った。Eゴーカイは中山グランドJを勝ち、現障害界のトップホース。目標も達成しここが勝負というわけではないと思うが、それでも連対ははずさないだろう。相手はそのEに前走圧勝したBマキハタコンコルド。休み明けは走らないが東京コース得意で逆転も十分ありえる。この組合わせが本線で押さえは、3連勝中のKユーセンシュタイン、中山グランドJの2着馬Lミナミノゴージャス。《回顧》
勝ったカネトシガバナー平地でもOPを走っていたようにスピードで他馬を圧倒。キャリアがまだ1戦で今後トップジャンパーに育っていく感じがした。ただし飛越は低く大障害は厳しいだろう。2着ユーセンシュタインは先行策で直線差を縮めてはいるが相手のスピードが上。ヤマニンエスコートの3着は大善戦、東京コースは得意。1番人気ゴーカイは直線追い込んではいるが、道中の位置が後ろすぎた。5着マキハタコンコルドはメンバー中最速の上がりで追い込んできたが体勢が決した後。。東京コース得意だがこの馬も位置取りが後ろすぎた。○3-6、6-12、6-13
11R(ブリリアントステークス3歳上OPハンデ ダート2100) 1着スナークレイアース(4人気)
2着タヤスアンティーム(3人気)タイムM2.07.5/上がり36.1
馬連2-7¥1780《展望》
※マイネルコンバット
出走のため展望はお休み
《回顧》
勝ったスナークレイアースはひと叩きされて体調も上向いていたのだろうが上がりは芝並の35.5、勝ちタイムも速い。重馬場に実績があるように速い馬場は得意なのだろう。2着タヤスアンティームは一旦は抜け出し勝ちパターンではあったが相手のキレに敗れた。1番人気モンテカルロは直線でもたつき追い込むも離れた3着。クラスが上がって相手も強くなっているが準OPとOPではペースも違う。アイランドオオジャは先行するも4着。2走前重賞勝ちはあるが前走も案外の結果。距離が長かったか? マイネルコンバット最後方から直線一旦は先団に取り付くも5着。道中脚を使ったことで伸びを欠いたようだし、上がりもこの馬向きとはいえない。
12R(4歳上500万下 芝1400) 1着トウショウリープ(1人気)
2着グレートサン(6人気)タイムM1.21.3/上がり34.8
馬連9-11¥1660《展望》
フルゲートの500万、どの馬が勝ってもおかしくないレースになるはずだが、このレースはJトウショウリープの軸で堅そう。前走は地方の小回り芝で2着に敗れたが、その前は900万でも好勝負をしていたほどの馬でこのメンバーなら能力上位。相手は前走芝に変わって3着に善戦した@サクラデインヒル。前走の勝ち馬はその後900万を勝ったことからこの3着は価値があり、血統からすればもっと走っていい馬。この組合わせが本線だが、ヒモが狂うことはありそう。押さえは新馬勝ち後成績イマイチだが素質あるOヘイアンブレーブ、前々走シンガリから追い込んだEベルバーキン、成績は安定しないがこのメンバーなら上位に食い込めそうなKモーントシャイン。《回顧》
1番人気トウショウリープは道中多少絡まれるもここでは力が違い楽勝。2、3走前900万でも好勝負していたように昇級しても即通用。グレートサンは直線内を伸び2着。鉄砲駆けしない馬と思っていたが…、血統的にはこれぐらい走っても不思議ではない。サクラデインヒルは直線伸びきれず3着。直線に入ってから馬場の悪いところを通ったことがよくないように思う。ここ2戦芝で好走したように、ダートよりは芝向きでこのクラスは卒業できそう。ベルバーキンはメンバー中最速の上がりで4着。この伸びなら芝向きで、2走前の成績から次開催の福島ではもう少しやれそう。モーントシャインは勝ち馬に競りに行って5着。勝ち馬は強くこれに競っては潰されてもしかたない。○1-11、11-16、6-11、11-12
6月3日(6日目)
8R(ロベリア賞3歳500万下 芝1800) 1着アドマイヤロード(2人気)
2着ロードフォレスター(3人気)タイムS1.48.8/上がり35.1
馬連3-6¥970《展望》
逃げ馬がいないメンバー構成でスローの上がり勝負になりそうなレース。Aヨシフサキングの前走は今回と同条件で折り合いを欠いて4着。逃げ馬ペースではしかたなく、前々走このクラスで連対を果たしていることから力はこのメンバーでは上位のものがあり中心。相手は遅れてきたサンデーサイレンスの大物Bアドマイヤロード。ローカル開催の未出走戦を勝ちあがり地味な印象はあるが素質はかなり高そう。この組合わせが本線で押さえは前走この条件で連対したDドラゴンシンボル、休み明けでも力ありそうなEロードフォレスター、中距離専門に使われているLゲンパチザパンチ。《回顧》
1番人気アドマイヤロードは好位から抜け出しての勝利。福島の芝で勝ち上がり瞬発力勝負はどうかと心配したがそれも問題なかった。体があまり大きくないことは気になるが、キャリア浅くあっさり2勝をあげるのだから能力はかなり高く血統的には重賞も狙える馬。ロードフォレスターは追い込むも2着。勝ち馬にはかなわなかったが、休み明け、ソエを気にしていたことを考えればこの馬も能力が高い。ドラゴンシンボルは見せ場あっての3着。前走より相手は強くこの馬自身もよく走っている。5着ヨシフサキングは追い込んでいるが位置が後ろ過ぎたし、前の馬とはキレの差があった。ゲンパチザパンチは昇級戦で相手が強くて6着ならマズマズの結果。○2-3、2-5、2-6、2-13
9R(ジューンステークス4歳上1600万下 芝2400) 1着メジロランバート(1人気)
2着ビッグバイキング(4人気)タイムM2.26.5/上がり36.5
馬連5-6¥880《展望》
落ち着いた頭数になったがここでは力が足りない馬は少なく力は拮抗。中心は昇級緒戦でもFメイショウエドガー。前走は軽い相手だったが、スローの前残りの展開を後方から追い込んだ勝ち方には見どころがあり、今の勢いならクラスが上がっても通用しそう。相手は実力あるGシンコウシングラー。前走は休み明け、距離不足で4着ならマズマズの結果で、今回は前走以上に条件はよくなる。この組み合わせが本線で押さえは重賞でも善戦し相手なりに走るEメジロランバート、先週のダービー馬と似たような血統のAユウワンプラテクト、単騎逃げができそうなIロードブレーブ。《回顧》
1番人気メジロロンザンは逃げ馬のペースに惑わされず完勝。重賞でも善戦していた馬でいまだに準OPにいたのが不思議なくらい、以前は強い相手でも弱い相手でもそこそこのレースが続いたが今日は相手に恵まれたこともあるが力も違った。2着ビッグバイキングは逃げ馬をなんとか捕らえて2着。前走重賞で好走したことからも一時の不振は脱した感じがある。ロードブレーブは離して逃げる自分の形に持ち込んで3着。捕まってからも案外渋太かった。7着メイショウエドガーは昇級戦というよりも距離が長かったことが敗因だろう。○7-8、6-7、2-7、7-10 ※Gシンコウシングラー号は出走取り消し
10R(エーデルワイスステークス3歳900万下 芝1600) 1着ダイヤモンドビコー(5人気)
2着トレジャー(1人気)タイムM1.34.4/上がり35.4
馬連7-11¥1630《展望》
3歳2勝馬クラスのレースだけあって素質馬が揃い難解なレース。前走500万を勝ちあがったばかりのNマイティスピードのタイムはNHKマイルC5着馬のタイムと差がなく当時休み明けで楽勝、マイルで2勝していることを考えればこのメンバーに入っても遜色ない。相手は中距離では苦戦が続いたが前走マイルに変わって一変したEゴッドオブチャンス。中距離専門に使われこの距離心配だが力はあるJトレジャー。押さえは前走の追い込みが鮮やかだったFダイヤモンドビコー。《回顧》
勝ったダイヤモンドビコーは気性の問題で伸び悩んでいたが、デビュー時から期待された馬でこのくらい走って当然の馬。1番人気で2着トレジャーは中距離中心に使われ今回初のマイルだったが距離の問題はなく万能タイプの馬とみてよさそう。このクラスはいつでも卒業できる。3着ゴッドオブチャンス、4着マイティスピードともに能力が高くマイルの距離も合っている。5着メジロキルディアは伸びてはいるが前が止まらなかった。7着ユノピエロは適距離ではあったと思うが相手が強かった。△6-15、11-15、6-11、7-15
11R(安田記念GT3歳上OP 芝1600) 1着ブラックホーク(9人気)
2着ブレイクタイム(15人気)タイムH1.33.0/上がり35.9
馬連10-17¥120600《展望》
人気が割れているようにどの馬にも勝つチャンスがあるといえば聞こえはいいが、正直負ける要素をたっぷりんでいるというのが正しい見方だと思う。中心は昨年の覇者Eフェアリーキングプローン。前々走ドバイでのレースは強敵相手の2着、このレースを見て東京コースになればもっと走るという感じがした。昨年コースも経験しあとは体調だけ。世界レベルのEを迎え撃つ日本馬だが、どうもここ数年のマイル路線で活躍した馬に比べると頼りない感じがする。相手筆頭は路線を変更して成功したGジョウテンブレーヴ。今まで戦ってきた相手よりは強くなるが今の勢いなら通用しそうな感じがする。押さえは距離不安も昨年秋からの成績が目立つ@トロットスター、内枠心配だが昨年よりもパワーアップしてそうなAスティンガー、前走それなりの結果を出した外国馬Nテスタロッサ、Pブラックホークはマイルで人気落としそうだが安定性を買いたい。《回顧》
勝ったブラックホークは直線大外から伸びて一気の差しきり。最近マイルの成績が悪いことから人気を落としたが、マイル5勝、マイルCS8着も0.6差と大きく崩れてはなかった。展開は向いたが力からすれば勝たれてもしかたなかった。ブレイクタイムの2着は驚き。ハイペースで粘っていたのだから価値は大きい。実績がなかったため人気にはならなかったが力はあったのだろう。アグネスデジタルもそうだったようにダートで好走してから芝でも走る馬は多い。3着メイショウオウドウも力があるところは見せたが差しきれないところがこの馬らしい。4着シンコウエドワードはNHKマイルCで2着があったように力はあり良馬場だったのも好条件。1番人気で9着フェアリーキングプローンは力はこのメンバーでは上でも去年よりローテが厳しかったことが影響したのかもしれない。14着トロットスターは距離というよりも調子に問題があったのかもしれない。15着スティンガーは時々わけのわからない負け方をする馬で今日はその悪いところがでてしまった感じ。○6-8、1-6、3-6、6-15、6-17
12R(葉山特別4歳上900万下ハンデ 芝1600) 1着ミスタードン(8人気)
2着マチカネトラノスケ(11人気)タイムM1.34.9/上がり35.9
馬連7-11¥35530《展望》
さすがクラス再編成前の900万だけあってレベルはあまり高くはなさそう。そのためここでは断然という馬もなく荒れる要素は揃っている。連闘、それも関西から遠征してくる意欲を買いたいのがDビッグビクトリー。前走は先行馬ペースで展開向かなかったが前々走ぐらい走れば上位にこれる。相手は2戦連続2着のGミスターサウスポー、徐々に良化している実績馬Mチョウカイリョウガ、このクラスで勝ち星あるCマイネルジェイソン、昇級緒戦でも勢いがあるEハウリングロバリー、休み前の相手関係からいきなり通用してもおかしくないHムッシュアロー、昨年はクラシックも視野に入れていたほどの素質馬Pユキノサンロイヤル。《回顧》
ミスタードンは中位から伸びての勝利。最近の成績はそれほど目立ったものはなく鞍上の力で勝ったような気さえする。2着マチカネトラノスケは前走500万を勝ちあがったように調子がよかったのだろう。1番人気で3着ビッグビクトリーは一旦抜け出すも後続2頭に差された。力は足りる馬だが今日はゲート入りを嫌がったこと、出遅れが多少影響した感じ。4着ミスターサウスポーは東京コースではいつも伸びきれないレースを繰り返している。8着チョウカイリョウガは以前の力が戻っていればこのクラスで勝ち負けできる馬だが…。次走も人気になるようなら危ない人気馬だと思う。14着マイネルジェイソンは落馬の影響か距離が長かったか?次開催の福島は得意で巻き返しに期待したい。△5-8、5-14、4-5、5-6、5-9、5-17
6月2日(5日目)
9R(芍薬賞3歳500万下 ダート1200) 1着フサイチタイタン(1人気)
2着セイウンヒノアラシ(12人気)タイムH1.11.1/上がり36.9
馬連13-15¥3150《展望》
このクラスを勝てる力を持った馬が揃いレベルの高い一戦。中心はここ3戦2着続きのLフサイチタイタン。この負けは相手が強かっただけで、前走のタイムだけ走ればここでは頭堅い。相手はその前走で3着だったCキャッツプライド。離されてはしまったが、逃げなくてもレースができるところを見せ、今回はその経験が活きそう。この組合わせが本線だが、Cはまだ信頼があるとはいえないうえに関西馬、昇級馬との力比較がわからず多少押さえが必要。前走このクラスで連対した関西馬@オーシャンアクロス、Dチェックザラック、昇級緒戦でも通用しそうなJマイネルスクイーズ、Mダイイチランバン。《回顧》
1番人気フサイチタイタンはこのメンバーでは能力上位で順当勝ち。前が引っ張る展開だったとはいえタイムは速い、最終の古馬900万のタイムと遜色なく昇級しても即通用しそう。セイウンヒノアラシは展開が向いて2着。現状は芝よりはダート向き。キャッツプライドは先行馬には厳しい展開で3着。前が総崩れだったことからこの3着は価値がある。オーシャンアクロスはレースが決してから追い込み4着、時計も速すぎたが1200mよりは1400mの方がいいのだろう。12着チェックザラックは流れに乗れなかったことが敗因か?○4-13、1-13、5-13、11-13、13-14
10R(麦秋ステークス4歳上1600万下ハンデ ダート1600) 1着アルファーリバー(2人気)
2着アズマシーザー(6人気)タイムH1.35.7/上がり36.9
馬連7-9¥3590《展望》
先週のダートレースを見れば先行馬有利。このレースの狙いも先行馬。前走このクラスを勝ったIロードブライアンのハンデは少し気になるが先行脚質でここも押し切れそう。最近は1400mを中心に使われているがマイルは連対パーフェクトで距離は問題ない。左回りの成績がよくここは勝っておきたい一戦だろう。相手はダートで底を見せていないOイシノレインボー。追い込み脚質、マイルに実績がないことは気になるが軽ハンデは魅力。押さえはここ2戦強敵相手に善戦しているNエイシンクリバーン、休み明けを一度使われたJタイトスクイーズ、Fアルファーリバー、過去の対戦相手から力通用するはずのGティエッチリボー。《回顧》
勝ったアルファーリバーは久々を使われてよくなっていたことに加え展開も味方した。このクラスでは上位の力は持っていた。アズマシーザーは直線ではかなり後ろにいたが、それでもよく追い込んで2着。この馬も展開の利があったがそれでも直線の伸びは目立った。イシノレインボーは先行するも直線では下がり気味、しかし再度盛り返し一旦は先頭に踊り出て3着。軽いハンデではあったが強い内容のレース、マイルも問題ない。エアピエールには少し距離が長いと思ったがそれでも5着。実績は東京コースだが、今の勢いなら再度このクラスで好勝負できそう。タイトスクイーズは直線見せ場を作ったがそこから伸びず7着。本調子でもなかったようだが、距離も少し長いのかも。1番人気ロードブライアンは直線でズルズル後退して15着、脚を痛めたようでしかたない。○10-16、10-11、10-15、7-10、8-10
11R(ユニコーンステークスGV3歳OP ダート1600) 1着ナスダックパワー(3人気)
2着フジノテンビー(1人気)タイムH1.36.4/上がり37.2
馬連6-8¥1380《展望》
この時期の3歳ダートOPが少ないため力関係がわかりづらく難解なレース。一応中心は前走中京のOP特別を勝ったEナスダックパワー。休養後からダートを使って4戦3勝とダート適性があり前走圧勝から重賞のここでも大崩はなさそう。相手はDコスモリバーサルとLイシヤクマッハ。Dは芝の重賞でも善戦しているが血統的にはダートの方がよさそう。3走前この条件で2着にきているLはダートOPの安定勢力。押さえはキャリア浅いが前走もの凄い脚を魅せたFトーホウメドゥーサ、ダートで変わり身がありそうなGフジノテンビー、まだ底をみせていない先行馬IエルカミーノとMコアレスホーク。《回顧》
ナスダックパワーは直線では好位につけ、逃げ馬を捕らえるまでは少しもたついたように見えたがあとは危なげなくゴール。前走、今回のレースを勝ってJRA3歳ダートではトップクラスの馬、今後の活躍が楽しみ。1番人気フジノテンビーはよく逃げ粘って2着。芝では重賞を勝っているほどで力はこのメンバーでは上位、速いタイムのダートはどうかと思ったが問題なかった。アップアンドカマーは内から伸びて3着。人気はなかったがここ2戦ダートOPでは掲示板に載るくらいの力はありフロックではなさそう。ウォーターリーグも最後伸びて4着。500万卒業までに時間はかかったが、これは強い相手とやっていただけで力はあった、また短距離しか実績がなかったがマイルも問題なさそう。5着トーホウメドゥーサは直線伸びてはいたが前走ほどではなく、距離が長いことが影響していると思う。10着イシヤクマッハは太めが敗因のようだ。○5-6、6-13、6-7、6-8、6-10、6-14
12R(4歳上900万下 ダート1200) 1着アイチェックユー(4人気)
2着オレゴンガール(3人気)タイムM1.10.8/上がり36.0
馬連6-11¥3320《展望》
先行馬有利な馬場のわりに人気馬は差し追い込みが多いメンバー構成。人気馬の中では比較的前に行きそうなのがGワシントンジョージ。前走は先に行って粘るレースをし差のない2着、相手関係からも今回はチャンス。鞍上も最終レースに強いデザーモ騎手というのも心強い。相手は牝馬限定戦ながら好走が続くLキャッシュオーバー。前走より距離短縮は有利で確実に差を詰め大崩は少ないタイプ。この組合わせが本線で押さえは前走Gの出走したレースで3着だったEオレゴンガール、先行できるMゲイリージェミニ、4走前ぐらい走れば勝ち負けできるOヒートザビート。《回顧》
勝ったアイチェックユーは今日は出遅れず好位からレースができたのが勝因。またブリンカー効果もあったのだろう。2着オレゴンガールは伸びてはいるが前が捕まえられなかった。ブリンカー2戦目で安定して走れるようになった。3着ゲイリージェミニは前走減っていた馬体重は戻っていなかった。今日は追い込むレースができたことは収獲。4着キャッシュオーバーは伸びてはいるが、前が止まらずいつもほどの伸びはなかった。前走、今回の結果から1400mが一番あっていそう。1番人気ワシントンジョージは道中ですでにムチが入り苦しいレース。それでも大きくバテずに5着にこれたのは鞍上の腕? ヒートザビートは出遅れて10着。勝てる力はあるのだが…出遅れグセがある現状から展開の助けがないと厳しいのかも。○8-13、6-8、8-14、8-16
中京11R(愛知杯GV3歳上OPハンデ父内国産 芝2000) 1着グランドシンザン(7人気)
2着マイネルブラウ(1人気)タイムM1.59.8/上がり36.0
馬連4-6¥1700《展望》
先週の中京芝コースは外からの追い込みで決まるレースが多く、逃げて連対した馬はいなかった。そのことから追い込み脚質のNラティールを中心とした。休み明け連対はないがローカル重賞ぐらいなら力が足りる馬。中京2000mもこの馬にはベストの条件。Eマイネルブラウは最近の成績からすればを中心にしたいが、先行脚質でまだ押し切るだけの力はないとみて相手評価。押さえはローカル重賞の常連Cグランドシンザン、昨年のこのレース2着馬Dブルーエンプレス、昇級戦の前走は敗れたが平坦のこの距離が合いそうなMタイキポーラ、格下馬でも調子のいいGホッコーアンバー。《回顧》
グランドシンザンは外目を追い込んで勝利。父内国産重賞の常連でこのメンバーなら勝ち負けできる力はあった。1番人気マイネルブラウは惜しい2着。直線では伸びそうで伸びない感じだったが力で一旦は抜け出すも外から差される。このメンバーなら勝てる力はあったが運がない。メジロロンザンは積極的に前々で戦い3着。強い相手と戦ってもソコソコに走るが、弱い相手でも同じようなレースをするタイプで善戦止まり。5着ラティールはいくら外からの追い込みが有利とはいえ位置取りが後ろ過ぎてあれでは届かない。6着タイキポーラは4角外に振られる不利があったとはいえ現状では力負け。14着ブルーエンプレスは体重増が堪えたようだ。○6-15、4-15、5-15、14-15、8-15
5月27日(4日目)
5R(ガーベラ賞3歳500万下 芝1400) 1着マイネルウォリアー(7人気)
2着ロードアンビション(6人気)タイムH1.23.5/上がり36.4
馬連9-14¥12150《展望》
このクラスで戦っている馬は掲示板程度の馬、未勝利戦からの昇級馬も多いうえに多頭数で難解のレース。一応の中心はPフォーユアラヴ。前々走を除けばこのクラスで安定した成績で1400mも問題ない。相手は勝ち味に遅いが掲示板程度のレースが続く関西馬AエクスドラゴンとGフローレスライン。休み前の対戦相手を考えればこのメンバーなら通用しそうなBドラマチックローズ。未勝利を勝ちあがるまでに時間がかかったが大崩れがなく昇級戦でも善戦できそうなLノボアイルランド。《回顧》
このところの1400mでは珍しく逃げ先行が残れないレース。勝ったマイネルウォリアーは休み明けのダートを叩かれよくなっていたこともあるが、展開、タイムがかかったこともこの馬にはあっていたように思う。また最後まであきらめずに追ったことが勝利につながった。ロードアンビションは一旦は抜け出すも2着。500万ダートでもいま一歩のレースが続いてここもソコソコ程度と思っていたが…。距離、展開の助けが大きかったのかも。バンブーアラジンは追い込みに徹し3着。よく伸びてはいるが前を捕まえられなかった。4着エクスドラゴンは距離と最近の成績から1番人気にはなったが、現状このクラスでは掲示板程度の力か?。6着フォーユアラブは一旦は抜け出せそうな感じもあったが、ペースが堪えたか?、力はこのクラスで上位のものがある。△2-17、8-17、2-8、3-17、13-17
6R(青嵐賞4歳上900万下ハンデ 芝2400) 1着ジョウノパリジャン(11人気)
2着ホッカイローツェ(1人気)タイムM2.28.2/上がり36.4
馬連1-4¥2960《展望》
ハンデ戦とはいえこのクラスでは力が足りない馬、不調馬がわりとハッキリしたメンバー構成で有力馬は絞れそう。長距離を専門に使われているFレッツファイトが中心。キレる脚がない分勝ち味に遅いがその分大崩れがなく今回のメンバーなら多少ハンデが重くても連は確保してくれそう。相手は休み明けの前走3着に好走したCホッカイローツェ。2走ボケの心配はあるが、前走先着を許したFよりも今回はハンデが有利で逆転も可能。押さえは休み明けの前走5着だったJトップラダー。芝の長距離は得意で力もあるわりにハンデは意外に恵まれた。《回顧》
勝ったジョウノパリジャンは向正面で掛かり気味に先行。直線では一旦捕まったようにもみえたがそこから突き放し強い内容。レース後コメントに「使い込むより間隔あけた方がいい」とあるように、900万で連対した時も今回と同じ休み明け。1番人気ホッカイローツェは後続から唯一追い込んで2着。勝った馬が強すぎた感じ。トップラダーには条件向いていたが離された3着。レッツファイトは直線で一旦は前に取り付くもそこから本来の伸びがなく6着。タイムのかかる馬場はあっていると思うが、雨でタイムかかる馬場はよくないタイプのようだ。○4-7、7-11
7R(駒草賞3歳OP 芝2000) 1着エアエミネンス(1人気)
2着メイクマイデイ(6人気)タイムS2.03.6/上がり34.8
枠連1-6¥1740《展望》
少頭数で人気は前走重賞2着のGエイシンスペンサーに集まり堅いレースのような感じもするが…。前走も含め重賞では1秒以内のレースが続きこのメンバーではあっさり勝つ力はあるが、距離伸びてよくなるタイプでもなく安定感もあるとは思えない。中心は@エアエミネンス。前走は折り合いを欠いて惨敗したが今回は名手武豊になって折り合いの心配ないだろう。新馬、500万連勝時破った相手からこのメンバーなら勝ち負けできるはず。相手はBカオリジョバンニ。前走は距離延長で惨敗したが皐月賞では1秒差の7着に善戦、その前勝った平場の500万で破った相手はNHKマイルC3着馬など出走した馬はその後500万を次々勝ちあがる高レベルのレースだった。押さえはFカラオクルス。前走は重賞で敗れたものの2、3走前の対戦相手から力は足りそう。《回顧》
1番人気エアエミネンスは直線の伸びもよく完勝。前走は折り合いをかいて惨敗したが、スムーズに走れば力はここでは上。キャリア浅くまだ伸びる余地もあり秋注目の1頭。メイクマイデイはスローペースを逃げて勝ち馬から離された2着。展開の利が大きかった。3着シュアハピネスは逃げられはしなかったが、好位で競馬ができたことは収獲か。4着エイシンスペンサーは道中の位置取りが後ろすぎで今日のレースで追い込むのはつらい。それに距離も少し長いと思う。6着カラオクルスは本調子ではなかったようだ。8着カオリジョバンニは今日のような馬場は向いているはずだが距離が長い。マイル前後の方がよさそう。○1-3、1-7、3-7
8R(むらさき賞4歳上1600万下ハンデ 芝1800) 1着ゲイリートマホーク(3人気)
2着グロリアスドータ(6人気)タイムS1.49.3/上がり35.7
馬連5-11¥3720《展望》
先に行きたい馬が少なく逃げ馬有利な展開になりそうなレース。最近の成績は大きく負けないものの今一息のレースが続くDゲイリートマホークだが、今回は展開の助けがありそう。夏場に成績を上げる馬でソロソロの感じはする。相手は距離短縮で前走勝ちあがったAクラレットパンチ、このクラスで頭打ちの感もあるが先行しそうなCマイネルレグナム、前走この距離で勝ちあがったGマクリス、このクラスで安定して走っている関西馬Iタヤスマサル、鞍上と手が合いキレる脚は魅力的なJグロリアスドータ。《回顧》
勝ったゲイリートマホークにとってスローの単騎逃げは最高の展開。最後は後続に差を詰められるも道中楽した分余裕があった。2着グロリアスドータは鞍上の手腕、馬場、ハンデと有利な条件が揃った。2走前には上がり34秒前半で走るなどキレはメンバー中一番のものがあった。1番人気で3着タヤスマサルは最近の成績が示すとおりの好走。2着馬とはキレの差。4着クラレットパンチは好位でレースを進めインで粘ってはいたが…、最後はキレの差がでてしまった。6着マクリスは馬場が合わなかったようだ。○2-5、4-5、5-8、5-10、5-11
9R(日本ダービー東京優駿GT3歳OP 芝2400) 1着ジャングルポケット(1人気)
2着ダンツフレーム(3人気)タイムH2.27.0/上がり37.0
馬連9-18¥560《展望》
今年の皐月賞のレベルは高く、この組にPクロフネを含めた他路線の馬がどこまで食い込めるかといった感じ。もしアグネスタキオンが出走していればここも勝つ可能性は高かっただろう、そのアグネスタキオンもさすがに皐月賞では余裕がなかったように見えた。当時2着Hダンツフレーム、3着Qジャングルポケットはアグネスに差のないレースをしたのだからこの2頭は3歳馬トップレベルであることは間違い。ジャングルポケットは勝ちに行った分敗れたが力、距離適性ではダンツフレームを上回り、中心はジャングルポケット、相手はダンツフレーム。押さえ筆頭は前走人気薄で重賞を勝ったFテンザンセイザ。未知の部分は多いが前走の走りには余裕がありまだ伸びる余地はあるように見えた。他では関西遠征では惨敗したが東京コースになって変わり身を見せたAルゼル。人気薄では最後の最後で出走権を得た運の強いNマイネルライツ。クロフネは前走GTを勝ったとはいえレベルは皐月賞をかなり下回っていたと思うしローテも気になり嫌って妙味がありそうだが、勝つ力はあり取り損でも押さえる必要はある。《回顧》
1番人気ジャングルポケットは直線外に出して2着馬と一緒に抜け出し完勝。2着馬とは1と1/2馬身差でも追えばもっと差は広がったと思う。頭をあげて口を割るのはこの馬のクセのようだ。力を出し切っているようには見えずまだよくなる余地も残し、順調なら打倒オペラオーはこの馬かもしれない。ダンツフレームは勝ち馬には完敗だがよく食い下がっての2着は大健闘。体形からしてこの距離は長いと思うが、折り合いがつきやすいことでこの距離を克服したのだろう。ダンシングカラーは内目を通って3着。力は出し切ったが上位2頭とは力の差はあった。ボーンキング自信の力があるのは確かだが4着に好走したのはタイムがかかる馬場が向いたと思う。5着クロフネは距離や力負けというよりはローテーションと中間の調整過程が厳しすぎたことが敗因のように思う。この1戦だけでは見限れないが、外国産馬は休みを挟んで急に走らなくなるケースがあり秋緒戦は要注目。6着テンザンセイザは今の力は出し切ったと思う。上位馬とは力の差はあるが、ひと夏を越えて成長があれば差は縮まる可能性はある。8着プレシャスソングも同様のことがいえる。○9-18、7-18、17-18、2-18、15-18
10R(4歳上500万下 芝1400) 1着ピサノマッカラン(2人気)
2着クールランニング(1人気)タイムH1.23.9/上がり37.1
馬連6-15¥1050《展望》
4/21、5/12の500万を2連勝したミスアルダントに敗れたメンバーたちの再戦のような感じがする。特に4/21は準OP並のタイムだったことから当時離された2着とはいえNクールランニングが中心。相手は5/12で2着だった@ニシノサンサン。初芝でも500万では力上位Eピサノマッカラン。休み明けで5/12の6着だった素質馬Jエアミジェーン。前走追い込み馬有利のレースで展開が向いたが久々の芝で差のないレースをしたAショウナンカレッジ。4/21で4着にきたDマルゴミランは今回先行できそうで展開有利。《回顧》
ピサノマッカランはインを上手く通っての勝利。初芝も問題なく500万では力上位の馬。1番人気で2着クールランニングは直線、フラフラ走るようなところもあったが坂を登りきってからの伸びは目立った。3着ショウナンカレッジはマイペースで逃げて勝ちパターンではあったが上位2頭のキレに屈した。まだ本調子ではないように見えたがこの好走は鞍上の力が大きい。マルゴミランは最後よく伸び4着。人気薄ではあったがこれぐらい走る力はある。11着エアミジェーンは力あるが凡走、坂がよくないのかもしれない。兄弟馬もそうだが人気になってよく落とすタイプ。○1-15、6-15、11-15、2-15、5-15
5月26日(3日目)
9R(日吉特別4歳上900万下 ダート1600) 1着ヤワタセブン(3人気)
2着グラスワールド(1人気)タイムS1.36.7/上がり35.7
馬連6-7¥1010《展望》
もう一息で勝てる馬が揃い混戦ムードが漂うレース。Eグラスワールドは前走適条件で期待したがもうひと押しがなく3着。とはいえ先行勢で残ったのはこの馬ぐらいで展開に負けただけ。今回は逃げ先行馬が少なく条件は前走よりもよくなる。相手はBムサシタイクーン。休み明けの前走はメンバー中最速の上がりで4着、次走はと思わせるレースだった。押さえは3走前ぐらい走ればこのクラスで勝ち負けできるGヒートザビート、前走牝馬限定戦ながらこの条件で2着にきた@タニノディオーネ、ダートに戻って見直せるAハセノバクシンオー、府中コース得意Fヤワタセブン。《回顧》
先団がゴッタだったわりにはペースは早くならず先行馬有利の展開。ヤワタセブンは他とは違う脚で外から追い込んでまとめて差しきる。東京コース得意とはいえ2着までのレースが続いたが、今回は鞍上替わりも功を奏した感じがした。1番人気グラスワールドは展開も向き勝ちパターンだったが勝ち馬のキレに敗れた。このクラスのダートならつでも勝てる。人気薄で3着だったニシノフレイアは2着馬に併せよく粘ったが2着馬とは力の差。4着ビッグサイレンスは追い込むも展開不向き。逆に6着タニノディオーネは展開向いたが牡馬との力の差? 11着ムサシタイクーンは距離が長かったようだ。14着ハセノバクシンオーはこのクラスで力は足りるはずだが…。最近の成績がイマイチでスランプか?○3-6、6-8、1-6、2-6、6-7
10R(秋川特別4歳上900万下 芝1400) 1着ロードキーロフ(2人気)
2着テンジンマツリ(8人気)タイムM1.20.9/上がり34.9
馬連3-9¥3940《展望》
頭数は揃ったがダート馬、成績不振馬、休み明けが多く有力馬は絞れる。Bロードキーロフは前走かなり不利があって900万を勝ったのだから能力はここでは上。再度同条件に出走できるのも有利。相手はOニシノシンデレラ。前走は見せ場も作れなかったが、これは出遅れが響いてのもので、その前までは900万で何度も連対し東京コースも2勝と相性がいい。この組合わせが本線。押さえは休み明けでも力があるNティエッチグレース、前走初芝で2着にきたEビッグビクトリー、前走先行して見せ場を作ったHテンジンマツリ、東京コース向きそうなJコアレスブランカ。《回顧》
勝ったロードキーロフは逃げ馬ペースの流れを好位から差す。前走でこのクラスを勝っていたのでここでは力上位。昨年秋は500万でも勝ちあがれなかった馬だがブリンカーをつけてから力を出し切れるようになった。今の勢いなら昇級しても楽しみ。2着テンジンマツリは展開が向いた。安定して走れるタイプではないと思うがこのクラスで力は足りる。1番人気で3着ニシノシンデレラは流れには乗れていたと思うがキレの差がでた感じ。コアレスブランカはこのクラスでは少し足りない感じもするが、それでも得意の東京コースで追い込んで4着。前走人気薄で好走したビッグビクトリーはキレはなかったがそれでも5着なら前走がフロックでもなさそう。距離はもう少し短い方がいいのかも。○3-16、3-15、15-16、3-6、3-9、3-11
11R(欅ステークス3歳上OP ダート1400) 1着アッミラーレ(1人気)
2着クロッサンドラ(6人気)タイムH1.22.0(R)/上がり36.5
馬連3-4¥2080《展望》
ダート短距離得意なメンバーが揃ったが中心はIサウスヴィグラス。すでにOP勝ちもあり、3走前には強敵相手の重賞で3着とこのメンバーでは一枚上。1400mは勝ち星がないものの2着4回と安定感があり、前走より斤量が軽くなるのは有利。相手は3連勝中のBアッミラーレ、Kナイキアフリート。Bは今回初距離は心配だがまだ底を見せていない魅力があり、Kは前走3着もIに完敗だったが中山よりは東京コースの方が脚質にあっている。押さえはIに先着したことがあるAハタノアドニス、昇級緒戦で見せ場作ったCクロッサンドラ、ダート1400m得意なGビーチフラッグ。《回顧》
1番人気アッミラーレは初距離、昇級戦の壁も問題なくレコードタイムで圧勝。前走の出遅れなどスタートには多少不安はあるものの、まだ底を見せてなく今後は重賞でも勝ち負けできる。2着クロッサンドラも能力が高く追い込む脚は目立った。距離はオールマイティではあるがここ数戦のレースから1400mのレースが一番合っているように思う。3着レイズスズランは一旦は抜け出すも勝ち馬とは力の差、今日は鞍上の手腕も大きかった。最近の好走パターンは交流重賞で軽視していたがスピードレースも問題なかった。サウスヴィグラスはいつもの強さがまったく見られず8着。-16の馬体は季節的なものであまり影響しているとは思えないが、距離がいくらか長かったことがよくなかったのか?◎3-10、10-12、2-10、4-10、8-10
12R(4歳上500万下 芝1800) 1着タケデンオージ(11人気)
2着ソーウンムテキ(8人気)タイムM1.476./上がり36.1
馬連4-15¥47260《展望》
大半の馬が不振馬、ダート馬、それに福島帰りの馬、それに加えて路線がバラバラで力関係はわかりにくくかなり難解なレース。Iトニーファイヤーはダートを中心に使われ3走前このクラスを勝ちその後3、4着と成績が安定している。芝は久々になるが勝ち星もあり血統的にも問題なくこのメンバーなら一応中心。相手はGハートブレイクヒル、Mユメフブキ。Gは期待されるも結果が出せずいまだにこのクラスにいるが前2走の成績とメンバー構成からここなら十分勝ち負けできる。休み明け2走目の前走3着だったMは休み前このクラスで大きく負けていないことから力は通用する。《回顧》
勝ったタケデンオージは好位から伸びた。ダートではこのクラスで連対があり力はそれなりに力はあったが、最近の成績では手を出しにくい。上がりがかかったことと相手に恵まれたことが大きかった。2着ソーウンムテキは芝で3、4着があったとはいえ…。鞍上の手腕で走った感じ。1番人気ハートブレイクヒルは逃げて3着。おしいレースとは思うが内容が内容だけに…。安定して走れるようになったが、勝ち味に遅く人気で落とすタイプのような…。4着レイサッシュは+12でも太くは見えなかったがまだ本調子では?。このクラスでは力が足り次走叩いた上積みはありそう。6着トニーファイヤーはダートでは安定して走っていたが芝では現状厳しいのかもしれない。△8-10、10-14
中京11R(金鯱賞GU3歳上OP 芝2000) 1着ミッキーダンス(3人気)
2着ダイワテキサス(2人気)タイムH1.59.9/上がり37.6
馬連2-10¥2540《展望》
芝の状態がいい小回り中京コース。先行馬有利だが、今回のメンバーは逃げ先行タイプが揃い注目は差し馬Iミッキーダンス。休み明け2戦成績はあまりパッとしないが、昨年夏の活躍を思い起こせばソロソロの感じはある。また今回は逃げ先行が揃い速い勝ち時計になるので、持ち時計のあるこの馬には有利。相手は休み明けでも力あるAダイワテキサス、中京で速いタイムを持っているBイブキガバメント、前走OP特別で2着にきたEセンターフレッシュ、このところの成績は冴えないが意外性のあるFブリリアントロード、小回りも関係なく追い込んでくるHレガシーハンター。《回顧》
2、3ハロン目に10秒台のラップが2回も続き1000m57.5秒のハイペースでこれが堪え上がりは37.6と追い込み馬有利のレース。勝ったミッキダンスにはそのペースに助けられることが大きく後方から追い込みを決める。パドックでイレ込むも昨年好調時もこんな感じだった。夏場に調子を上げる馬でこの後も要注意。2着ダイワテキサスは-24は多少気になったが、この時期だからそう心配する必要はなかったのかも。ただ本調子ではないようで力できた感じ。好、不調の波はあるが夏場は強いタイプ。ブリリアントロードは早めに前を捕まえて3着だから強い内容だった。4着レガシーハンターは今回も掲示板程度のレース。追い込み馬でも小回り平坦はあっている。1番人気イブキガバメントはこのメンバーでは多少力不足のように思えた。△2-10、3-10、6-10、7-10、9-10
5月20日(2日目)
8R(牡丹賞3歳500万下 芝1600) 1着デルマポラリス(2人気)
2着アカプルコ(7人気)タイムM1.34.4/上がり35.6
馬連7-13¥2940《展望》
関西馬が4頭出走してきたが、特に目立った成績の馬はなく関東馬でも十分戦えそう。とはいえ関東馬自体も掲示板程度の馬ばかりでどれも強く推せない。Eミルキーライアンの前走は勝ち馬の強さだけが目立ったレースで2着。今回と同じ条件で連対しているのだから関東馬の中ではこれが有力。マイルを使われ続けているのも好感。相手はそのレースで差のない5着だったFデルマポラリス。この5着は案外だが0.5差で敗れた2走前の2着馬がNHKマイルC3着馬だったことから力は足りそう。押さえは前走ダートで連対した@アサカゲイル、血統的に走りそうなMバターミルクスカイ。《回顧》
デルマポラリスは逃げて渋太く粘って繰り上がりの1着。前々走の相手関係を考えればここでは相手に恵まれた感じがする。2着アカプルコは展開にも助けられ2着だが昇級緒戦でこの結果ならマズマズ。前走芝で勝ち上がったようにダートよりは芝の方が向いている。3着レディフェスタも昇級緒戦、キャリア浅いことを考えれば善戦で、次走はもう少し走れるはず。アサクサマーカスは初芝で5着。血統的にはダートの方がよさそうだが芝もこなせる。1番人気ミルキーライアンは直線不利があって7着。ただ直線での伸びはイマイチだった。8着アサカゲイルは1着降着。直線での伸びは他の馬とは違い、無理に外に出さなくても十分勝てた。△6-7、1-6、6-14
9R(江の島特別4歳上900万下 芝2000) 1着メイショウエドガー(1人気)
2着ヤマニンサイボーグ(4人気)タイムS1.59.7/上がり34.9
馬連2-3¥940《展望》
4/21の秩父特別のようにスローの上がり勝負になりそうなレース。関西馬Aメイショウエドガーは休養後2戦900万で1、2着、2走前の2着馬がGだったことからこのメンバーでは力上位。また2000mも3戦3勝で得意。相手はGクリールポイント。前走はスローペース、直線不利があって敗れたがこの馬も900万をすでに勝っていて力上位。能力的にも2頭が抜けた感じでこの組合わせが本線。押さえは徐々に良化しているBヤマニンサイボーグ、成績ムラでも力があるDスプリングナント、前走昇級戦3着と健闘したHノアウィッシュはあまり大崩れのないタイプ。《回顧》
予想どおりスローの上がり勝負のレース。勝った1番人気メイショウエドガーは直線でも後方に位置し届くか心配したが、上がり34.0はメンバー中最速でここでは力が違った。クラスが上がっても十分勝負になる。2着ヤマニンサイボーグは使われながら調子を上げているようで、今回はインから伸びた。気性が難しく安定して走れないが力はある。3着クリールポイントは直線では勝ち馬と同じような位置取りだが瞬発力の差がでてしまった。前回同様に上がり勝負ではつらい。7着スプリングナントは掛かってしまったのが敗因。8着サプレマシー、10着アドライナーは逃げ先行できたがタイムが速すぎた。◎2-8、2-3、2-5、2-9
10R(フリーウェイステークス4歳上1600万下 芝1400) 1着マグナーテン(2人気)
2着ハッピーマキシマム(3人気)タイムM1.19.7(R)/上がり34.6
馬連3-6¥1190《展望》
人気薄で好走している馬が多く一発がありそうなメンバーが揃ったが、順調さと現状を見ればEハッピーマキシマム、Kトウカイダンディーが一歩リード。Eは大崩れがないのが魅力。900万時代マイルを使われてなかなか勝ちあがれなかったが、昇級緒戦の走りから1400mの方が向いていそう。Kは前走得意の条件で3着だが斤量と展開を考えれば内容は悪くはない。今回初の1400mでも折り合いを考えれば合っていそう。この組合わせが本線。押さえは3走前強敵相手に2着にきた@イカルスドリーム、休み明けは心配でも前走圧勝のBマグナーテン、実績が左回りのGゴールデンロドリゴ、前走人気薄で好走した実績馬Iゲイリーセイヴァー、Qゴーストソルジャー。《回顧》
マグナーテンは休み明け、昇級緒戦も問題なく好位追走からレコードタイムで快勝。以前はローカルのダートを中心に使われてきたが芝に替わってからひと皮むけた感じがする。ハッピーマキシマムはまたも2着。相手が強かったうえに、前が止まらない展開では仕方ない。マイルよりはこの距離の方が力を出し切れる。イカルスドリームは休み明けを叩かれたがまだ本調子ではないように見えたがそれでも3着、力がある馬。1番人気4着トウカイダンディーはキレる脚の差がでてしまった感じ。この馬にはタイムも速すぎた。6着グルメサンシャインは休み明けを考えれば好走、これを使った次はもう少し走れそう。11着ゲイリーセイヴァーは直線入り口ぐらいまではいい感じで走っていたが…、バテたわけではなく気性の問題でやめてしまったようだ。○6-12、3-6、1-6、6-10、6-8、6-18
11R(オークス優駿牝馬GT3歳OP牝馬 芝2400) 1着レディパステル(5人気)
2着ローズバド(4人気)タイムM2.26.3/上がり35.1
馬連1-13¥4860《展望》
Kテイエムオーシャンがこの距離をこなせるかということがレースの焦点。父が同じキョウエイマーチはオークスで沈みこの馬とダブるが、逆の見方をすれば距離不安も能力でダービーを勝ったミホノブルボンにもダブる。この馬は3歳の時点でタフな札幌1800mをこなしていることから今まで敗れていった桜花賞馬とは違うように思う。相手はキャリア浅くまだ伸びそうな2頭、桜花賞2着のFムーンライトタンゴ、トライアル勝ち馬Jオイワケヒカリ。Fは桜花賞組の中では一番魅力があり、前走並ばれても抜かされなかったJの勝負根性はここでも活きそう。押さえは手広く、ムラ駆けも力あるEサクセスストレイン、前走Jに負けたが底を見せていないLレディパステル、力関係からここでも足りそうなPシェリルウーマン、前走好内容Qアデレードシチー。《回顧》
勝ったレディパステルは2着馬が一旦は抜け出したところを捕らえ多少漁夫の利的展開ではあったがキレは目立った。鞍上の手腕も目立ち、前走は直線で伸びきれなかたことが今回のレースに繋がったように思う。キャリア浅くまだ伸びる余地も十分ある。ローズバドは勝ちに等しい2着。血統的には距離が長い印象もあったが問題なかった。1番人気テイエムオーシャンは控えるレースで3着。直線では窮屈なところもあり多少アンラッキーなこともあった。今日は先着した2頭のキレに敗れた感じがあり、ベストの条件ではなくこれだけ走ったのだから力負けではない。サクセスストレインの4着は大健闘。ムラな成績で掴みづらい馬だが力があることはたしか。5着オイワケヒカリはキレがなかったことが敗因だと思うがこの馬も力がある。8着アデレードシチーは馬体減が響いた、馬体回復ならもっと走っていいはず。○7-12、11-12、7-11、6-12、12-13、12-17、12-18
12R(富嶽賞4歳上900万下 芝1600) 1着ダイワサイレンス(2人気)
2着ニューイングランド(1人気)タイムM1.33.6/上がり35.6
馬連9-12¥380《展望》
少頭数のマイル戦、不利なく力どおりに決まりそうなレース。中心はKニューイングランド。デビュー戦の勝ちっぷりからクラシック候補といわれたほどで、長期休養明けダートを使って1、2着、いよいよ芝のレースを使い本領発揮か。相手はGスギノトヨヒメ、Hダイワサイレンス。Gもクラシック候補と言われた大器、最近はダートを使っているが芝も問題ない。昇級緒戦になるHだが血統的にはもっと走っていい馬。なかなか勝ちあがれなかったがクラス上がっても大崩れはなさそう。押さえは初芝でも力あるAリオカラノテガミ。《回顧》
ダイワサイレンスは未勝利、500万を勝ち上がるまでに時間がかかったこともあり昇級緒戦でいきなりはどうかと思ったがここはあっさり。マイル戦は合っているようで、昇級しても血統から走れる器。1番人気ニューイングランドは道中スムーズに走っていないように見えた。それでも2着にくるのだから能力は高い。3着スギノバロックはようやく復調してきた感じでこのクラスを勝つぐらいの力はある。同様なことがいえるのが4着エスパシオ。スランプ気味だったが、復調すればここでも力は足りるはず。7着スギノトヨヒメは芝がダメということはないと思うが、現状ダートの方がベター。8着リオカラノテガミは芝よりはダート、距離も長かった。○8-12、9-12、8-9、2-12
中京11R(東海ステークスGU3歳上OP ダート2300) 1着ハギノハイグレード(5人気)
2着ミラクルオペラ(3人気)タイムM2.23.4(R)/上がり38.0
馬連6-12¥3360《展望》
去年の1、2着馬が出走してきたが、この2頭に対抗する伏兵も揃った。昨年このレース2着後不振が続いたJスマートボーイだが前走は楽に逃げて圧勝。展開さえ向けば好走する馬で今回も条件は揃っている。昨年ダートで大活躍したCファストフレンドは今年未勝利。フェブラリーSを除く2戦は逃げ馬を捕らえられないレースで昨年に比べ多少勢いがない感じがする。ただ、安定して走っているので惨敗はなさそう。押さえは末脚キレる@リージェントブラフ、長距離得意Aメジロアトラス、ダート替わりで持ち味が活きそうなGマイシーズン、昇級緒戦でもダートは安定して走るKミラクルオペラ。《回顧》
ハギノハイグレードはここ2戦の成績はよくなかったが、重賞を勝つだけの力はあった。ミラクルオペラは前走条件戦を快勝したが重賞ではどうかと思ったが、調子がいいことと今の勢いで2着。タヤスアンティームは成績的には厳しいように見えたが、この相手で3着は立派、中京コースは得意。4着メジロアトラスは長距離は安定して走るがタイムが速すぎた。1番人気ファストフレンドは先行馬を捕らえようと先に動いて5着。昨年の勢いはなく衰えた感じもするが…、馬体減に問題があるのか?、6着リージェントブラフは小回りコースが合っていないのかも。10着スマートボーイは逃げられはしたが長距離のわりに道中楽にならなかった。○4-11、1-11、2-11、8-11、11-12
5月19日(初日)
9R(カーネーション特別3歳500万下牝馬 芝1800) 1着ピンクパピヨン(2人気)
2着シーセモア(1人気)タイムM1.47.1/上がり36.6
馬連2-8¥430《展望》
遠征してきた関西馬は前走の対戦相手を考えれば4頭すべて脈ありの感じで関東馬には少し分が悪いレース。中でもGシーセモアの前走、前々走の成績が目に付く。前々走3着時の勝ち馬はオークス出走、前走の勝ち馬は前々走2着馬で牝馬限定戦ながらレベルは高くこのメンバーなら十分勝ち負けになる。相手はオークス出走がかなわなかったAピンクパピヨン。牡馬の一線級ともそこそこに戦っているだけにここでは力上位。心配は前走の馬体減だけ。押さえは、これも馬体減は気になるが500万では常に上位にくるBレオキャンディ、前走惨敗も強敵相手にデビュー戦を勝ったDテンザンオペラ、前走OP特別でもそこそこ走ったIエミネントシチー、Gとの対戦成績では劣るが力は足りそうなLビッグシンガー。《回顧》
ピンクパピヨンは前走減っていた体は戻ってなかった。今回は展開も向いたこともあるのがそれ以上に能力で勝ったという感じ。秋になり馬体の成長があれば牝馬の大きいところも狙える器。1番人気シーセモアは先行勢が苦しい展開で2着ならよくがんばった。このクラス卒業は目前。ビッグシンガーもよく追い込んで3着まできたが、前2頭とは力の差がある。テンザンオペラは見せ場あって5着。距離はもう少し短い方がよさそう。6着レオキャンディは体を戻してはいるがまだ本調子ではない感じがした。○2-8、3-8、5-8、8-10、8-13
10R(相模特別4歳上900万下 ダート1400) 1着エアピエール(1人気)
2着デジタルホース(3人気)タイムH1.23.8/上がり36.9
馬連5-12¥850《展望》
昇級馬が多いうえに関西馬の出走で難解なレース。中心は前走今回と同じ条件を勝ったDエアピエール。5戦3勝と東京コースとの相性はよく今回も走れる条件は揃っている。相手は関西馬2頭。Hビッグホープは900万昇級後3戦すべて掲示板に載る安定感があり休み明け一度使われた上積みもありそう。Kデジタルホースは距離は少し長そうだが前走このクラスで連対し力はありそう。押さえは前走圧勝したAナイキアイビス、昇級戦でも安定して走るGオパキャマラード、4着続きでもJゴートゥザウイン、900万では力が足りるLホワイトチェイサー。《回顧》
1番人気エアピエールは前走と同じ条件で順当勝ち。東京コースは4勝と相性がよく昇級してもこのコースなら要注意。デジタルホースにはこの距離は少し長いと思ったが勝ち馬によく喰らいついて2着。勝ち馬には力負けの感じだが3着以下に2馬身差、このクラスでは力上位。ナイキアイビスは昇級戦を考えれば3着は上出来、このクラスでも戦える力はある。4着ビッグホープは後方からいい脚で伸びるも前が止まらなかった、位置取りが後ろ過ぎた。ゴートゥザウインは休み明けで6着なら次はもう少し走れるはず。実績は短距離でも休み前の成績から距離はもう少し伸びた方がよさそう。8着ホワイトチェイサーは見せ場なし。本調子にはないようだが、得意の福島開催では変わり身に期待したい。△5-9、5-12、2-5、5-8、5-11、5-13
11R(目黒記念GU3歳上OPハンデ 芝2500) 1着ホットシークレット(3人気)
2着マックロウ(1人気)タイムM2.30.8(R)/上がり36.4
馬連1-5¥1120《展望》
GUとはいえメンバーの顔ぶれはOP特別並。一番の注目はDマックロウ。前走天皇賞で先着された馬を考えれば4着は立派。今回は相手関係が楽になり、前走よりも斤量は僅かながら軽く、距離が短縮することもこの馬にとは好条件。相手は@ホットシークレット、Fリベレーション。追い込み馬Dを軸にして逃げ馬@を相手の1頭にするのはどうかと思うが、@は楽に逃げられる時よりも逃げ馬が揃った時の方が好走し人気を落とした今回は怖い感じがする。Fは前走まったく力を出し切らなかった、4、5走前の東京戦では上がり33秒台を記録しこの馬のキレは魅力的。押さえは格下でも大崩れのないBインタープロスパー、長距離戦得意なEトシザブイ。《回顧》
ホットシークレットが勝つこと自体は不思議ではないが逃げなかったということには驚かされた。力がある馬だがムラで安定して走れなかったが、今回の脚質転換が成功すれば大きなところも狙えるぐらいに感じた。1番人気マックロウはなんとか2着に届いた。一見圧倒的1番人気でこの結果は案外のようにも思えるが、勝ち馬が強すぎただけで悲観する内容ではない。3着ビッグバイキング、4着アラマサダンサーは条件馬ながら軽ハンデを活かして好走。トシザブイは追い込んではいるが前が止まらず5着。長距離は安定して走れるが現状掲示板程度の力と見るのがよさそう。7着リベレーションはノド鳴りが影響しているようだ。距離も少し長い感じ。12着インタープロスパーは逃げた方が持ち味を活かせたように思う。◎1-5、5-7、3-5、5-6
12R(4歳上500万下 ダート1400) 1着ボルテージモア(10人気)
2着レディクイック(3人気)タイムH1.25.3/上がり38.4
馬連11-12¥5880《展望》
福島からの遠征帰りの馬が多く力関係がわかりづらいレース。中心は連闘のGセミナリオ。前走差されて2着だったが500万では力上位。脚元に不安があった馬が連闘で望む意欲も買いたい。相手は前走惨敗も500万では僅差のレースが続いていたKレディクイック、鞍上も魅力。休養明けでも以前は重賞で1番人気に支持され900万でも連対したことがあるFエイシンキンボール。東京コースとの相性がいいIサンライズエース。逃げられればそこそこには走りそうDシルキーティアラ。《回顧》
勝ったボルテージモアは流れに上手く乗れたことに加え東京コースが合っていた。2着レディクイックは展開が嵌った感じはあるがこのクラスならこれぐらい走れる力はある。3着シルキーティアラは先行できると渋太い。4着エイシンキンボールは出遅れが響いた。力のあることは確かで順調なら次は勝ち負けできる。1番人気セミナリオは先行するも粘れず5着。展開は少しきつかったがもうひと踏ん張りがきかなかった。6着サンライズエースには展開が向いたはずだったが…、まだ本調子にないようだ。△8-12、5-8、7-8、8-10