2回東京

5月13日(8日目)

9R(稲村ヶ崎特別4歳上900万下 芝1800)
1着マクリス(5人気)
2着ウイニングワールド(1人気)
タイムM1.46.7/上がり35.8
馬連7-12¥1280
《展望》
2週前、今回と同条件で行われた金峰山特別のようにスローの上がり勝負の展開になりそう。その金峰山特別で逃げて3着に粘ったO
ロードファルコンが中心。前走楽に行けて3着は案外のようにも思えるが当時は休み明け。この馬はとって東京1800mはベストの条件で叩かれた今回はもっと粘れるはず。相手は前走Oに先着したKウイニングワールド、このクラスで大崩れのないFマクリス、先行して粘れそうな関西馬Eテンペストシチー、前走の負けは気になるが連闘で望む意欲は買いたい@ロードユニバーサル、ここ2戦人気薄で好走しているJストロングライフ。
《回顧》
マクリスはインを伸びて勝った。ここ数戦連には絡まないものの大きく負けることなく安定して走っていた。1番人気ウイニングワールドは勝ち馬と一緒に追い込み2着。前走も2着にきたようにこの条件は合っている。またタイムのかかる芝も苦にするタイプではなく次走は首位候補。3着ロードファルコンは逃げられたが前走に続き3着。状態もよさそうで条件は前走よりもいいはずだが、道中4着馬に絡まれたことが誤算。ただ、差し返して3着にあがったことから力はある。4着テンジンマツリはムラ馬だが先行できればこのクラスでもやっていけそう。5着ロードユニバーサルは府中コースでは結果が出せない。力はあるので平坦コースになれば見直しができそう。
△12-16、7-16、6-16、1-16、11-16

10R(立夏ステークス4歳上1600万下 ダート1200)
1着ロードブライアン(1人気)
2着エンゲルグレーセ(10人気)
タイムH1.22.8/上がり36.4
馬連2-11¥5340
《展望》
ダート1400m得意なメンバーが揃ったが、半数近くは休み明けで休養馬の取捨がポイントになりそう。ここ3戦1番人気になっても勝ちきれないJ
ロードブライアンだが大崩れはなくここでは信頼できる軸馬。前3戦の勝ち馬は強く相手が悪かった、ダート1400mを求めて関西遠征するほどこの距離は得意で地元のここではまず落とせない。相手は関西馬Gマイニングテスコ。ダート1400mは微妙に長い気もするが、最近の成績は安定し3走前中山で3着なら十分勝負になる。押さえは休み明けは心配だがダート1400m得意なFタイトスクイーズ、前走惨敗で人気を落としそうだが2、3走前の成績なら見直せるMダイワキャンディ、休み明け昇級緒戦は厳しい条件だが素質あるAエンゲルグレーセを先物買いしたい。
《回顧》
1番人気ロードブライアンは2番手を追走し危なげのない勝ち方。勝っても同じクラスに出走できダート短距離なら連勝を狙える。エンゲルグレーセは勝ち馬を脅かすまではいかなかったがよく伸びて2着。休み明け、昇級緒戦と条件は悪かったはずだが能力でカバーした感じ。本調子でない状態で走ってしまったため次走は2走ボケが心配だが、このクラスを勝ちあがれる力は持っている。ケイアイワールドは上手く逃げて3着。昇級緒戦を考えれば好内容。距離は短い方がよさそう。6着ダイワキャンディは馬体が戻っていたことはよかったが、距離が1ハロン長かったようだ。8着タイトスクイーズは条件ベストだったが休み明けが堪えた感じ。12着マイニングテスコはスタートで好位に取り付くもそこから下がる一方、案外の結果だった。
○8-11、7-11、11-14、2-11

11R(京王杯スプリングカップGU4歳上OP 芝1400)
1着スティンガー(2人気)
2着スカイアンドリュウ(7人気)
タイムH1.20.1/上がり35.2
馬連13-17¥4330
《展望》
安田記念のステップレースで、ここが勝負という馬と勝負が先にある馬のみきわめがポイントになりそう。このメンバー先に行ける有力馬が案外少なく、先に行く馬も粘って連圏内の力がある馬も特になく上がり勝負になりそうな感じ。そんな展開に左右されなさそうなのがK
ブラックホーク。2着が続き勝ち味に遅いような気はするが勝った馬を見れば納得、高いレベルで安定して走っている。また本番の1600mよりは1400mのここの方がよさそう。相手はEエイシンプレストン、Pスティンガー。復帰後不振が続いたEだが前走相手はそれほど強くはなかったが2着でようやくきっかけを掴んだ感じ。Pの前走は酷量を背負ってたにしてもフラフラした走りは心配だが、それでも3着にくるのだから能力は高い。東京コース得意で、昨年このレースを勝った時と同じローテ、末脚は脅威。押さえは先行馬で粘れる可能性がありそうなJダイワカーリアン、まったくの未知数で目標は安田記念でも外国馬Bテスタロッサ。
《回顧》
スティンガーは昨年ほどのインパクトはなかったものの今年も差して勝利。昨年勝った時よりも馬体は増え成長している感じがした。前走のフラフラした走りもなく安田記念の有力馬の1頭。スカイアンドリュウは昇級緒戦でいきなりGT級との対戦では厳しいと思ったがそれでも2着にくるのだから能力は高い。キャリア浅くまだ伸びる余地もありそう。1番人気ブラックホークは一旦は先頭に立つも差されて3着。人気を背負ってはこんなレースになっても仕方ない。勝ち味に遅いというよりは高いレベルで安定しているといった方がよさそう。このところ1600mの成績はよくないが、今の状態なら本番で大崩れはないだろう。外国馬テスタロッサは後方から伸びて5着。内容は悪くないと思うが勢いからしてもう少し伸びてもよさそうには見えたが。エイシンプレストンは最速の上がりで追い込むも6着。とはいえあまり見せ場はなかった、本番は距離伸びることはいいが自力では少し劣る感じがする。9着アグネスデジタルは休み明けもあるだろうが、それ以上に小柄な馬にこの斤量は堪えたのでは。次走斤量面は多少軽くなるもののこの結果からいきなり勝ち負けを望むのは酷のように思う。
○6-12、12-17、6-17、3-12、11-12

12R(4歳上900万下牝馬 芝1400)
1着パンドラロード(2人気)
2着キクカグロリアス(1人気)
タイムM1.21.3/上がり35.1
馬連1-2¥350
《展望》
牡馬と互角に戦ってきた馬と牝馬限定を中心に使ってきた馬の力比較がポイント。叩き3戦目でこの限定戦を狙ってきたと思えるのが@
キクカグロリアス。前走は先週の高尾特別上位にきた牡馬と互角の勝負。前走直線で伸びきれなかったのは距離がいくらか長く、今回距離短縮は有利になる。相手はAパンドラロード。クラスが上がってから掲示板程度のレースが続いているが大崩れない。この組合わせが本線で、押さえは前走900万を勝ったBグロンシャール。ダートを勝っているが芝も問題なく牝馬限定のここなら十分通用する。
《回顧》
勝ったパンドラロードは好位から伸びる。初勝利が900万という変わった経緯の馬でここでは力が上だった。平坦1200mなら上のクラスに上がっても楽しみ。1番人気キクカグロリアスは3着馬に迫られるもなんとか凌いで2着。条件はあっていたが体調がもう一息だったと思う。力で2着にきたように、体調さえよくなれば牡馬相手でも戦えるはず。イルバチオは大外を追い込んで3着。ダート実績しかないこの馬の好走は驚きだが、直前の調教はよかった。ローレルポラリスは休み明けでいきなりはどうかと思ったが4着、休養前このクラスで3着があった。
1-2、1-3※Bグロンシャール号は出走取り消し

福島11R(新潟大賞典GV4歳上OPハンデ 芝2000)
1着サイレントハンター(2人気)
2着オースミブライト(11人気)
タイムH1.59.5/上がり37.6
馬連4-6¥12340
《展望》
秋ほどではないが、福島の芝コースはタイムがかかり力だけで勝負が決まるとは思えないうえに、ハンデ戦でかなり難解。ざっとメンバーを見て逃げ馬が案外少なく、ここではC
サイレントハンターが逃げられそう。往年の力を望むのは酷でも、2走前ローカルの重賞程度など十分勝負になる。今週福島芝コースは、内にローラーをかけたこともありインコース有利で枠順も申し分ない。相手は2連勝中のMタフグレイス、前走のタイムは優秀だが本来時計のかかる馬場が得意で今回ハンデも軽く条件はいい。追い込み脚質ながら案外福島が合っているBレガシーハンター。近走の成績が目立つDファイトコマンダー。福島得意の鞍上を迎え復調気配にあるIルネッサンス。昨年福島で重賞を勝ったNヘッドシップ。
《回顧》
サイレントハンターは最後は歩いてしまったが内をロスなく逃げたことが勝因。内にローラーをかけたとはいえ、今日は外の追い込みが目立つなかよくがんばったと思う。最近の成績は冴えないが、この馬には平坦コースの方が向きそうで夏の重賞ではまだまだ活躍できそう。オースミブライトは外を追い込んで2着。2走前3着があるものの最近の成績では狙いにくかった。皐月賞2着があるように力はある。同じように追い込んできたのが3着クラフトマンシップ。昨年函館で重賞を勝ったように平坦は向いている。1番人気ファイトコマンダーは4着。勝ち馬は別として先行勢壊滅で4着なら悪くない。特殊な馬場で力は出し切れていないように見えた。5着レガシーハンターもよく追い込んできているが、内で包まれるロスは痛かった。14着タフグレイスには条件はいいと思ったが、いきなりOPでは力の差があった。
△4-14、3-4、4-5、4-10、4-15、3-14

5月12日(7日目)

9R(夏木立賞3歳500万下 芝1800)
1着ノブレスオブリッジ(3人気)
2着ドラゴンシンボル(4人気)
タイムS1.48.7/上がり35.0
馬連1-7¥1960
《展望》
明らかにこのクラスでは力が足りないという馬はいないが、すぐにこのクラスを勝ちあがれる馬とそうでない馬の力の開きはありそう。Dセンターキュリオスは関西馬で力関係はよくわからないが戦ってきた相手を見るとここでは力上位の感じはする。相手は素質馬Hキャラバンラグ。重賞では歯が立たなかったが、常に35秒台の上がりを記録し、休み明けでもいきなり好勝負に持ち込めそう。押さえは昇級戦の前走不利があったがこのクラスでも通用しそうなGミカヅキクン。牝馬限定とはいえここ数戦OPで善戦してきたFノブレスオブリッジ。
《回顧》
ノブレスオブリッジはスローの流れに乗りそのまま押し切る。牝馬限定とはいえOPでもソコソコ走っていただけに500万では力が上だった。ドラゴンシンボルは一瞬の切れを活かして2着。短距離を走っていたようだがこのくらいの距離の方がいいのかも。3着ダイワアルプスは逃げられたことが好走要因。恵まれたレースだったとはいえ、初芝、休み明けと条件がよくないのに走るのだから能力は高いのかもしれない。1番人気センターキュリオスは展開に泣かされ4着。出遅れも響いたが、メンバー中最速の上がりで追いかけてきたのだから悲観する内容ではない。7着キャラバンラグは休み明けが堪えたのか?
○5-9、5-8、5-7

10R(鎌倉特別4歳上900万下ハンデ ダート1600)
1着フサイチミキオー(10人気)
2着チアリーダー(4人気)
タイムH1.37.0/上がり38.0
馬連2-10¥9950
《展望》
このクラスで善戦している馬は多いが、どれも決め手がなく信頼性に欠けそのうえハンデ戦でかなり難解。前走に比べて条件がよくなったのはMグラスワールド。中山戦の前2走は強い相手と戦って善戦。この2つのレースは直線ギリギリまで粘るも最後は力尽きるというもので、敗因は距離にあったと思う。今回1ハロン短縮、それも全3勝の得意のコース、距離なら勝機はありそう。相手は前々走このクラスを勝ったAチアリーダー。前走は位置取りが後ろ過ぎて勝負にはならなかったが、それでも末脚は悪くなかった。昨年秋は現OP馬と接戦した実績は見逃せない。押さえは休み明けを叩かれたLサンタイアフェアーとHホワイトチェイサー、前走2着に好走し復調気配があるFスリーファニー。
《回顧》
人気薄フサイチミキオーは内を上手く付いての勝利。近走の成績からは狙いにくいが、休養前はこのクラスで勝ち星があり力はあった。チアリーダーはよく伸びてきたが2着まで。前走に続き勝ちきれなかったがダートでは安定して走る。グラスワールドは一旦先頭に立つも後続に差され3着あと一歩足りないレースが続く。今日は条件は向いていたが少し仕掛けが早かったことが敗因、近いうちにチャンスはありそう。ヒロドリームは叩き3戦目で4着、元々このクラスでは力上位で次はもっと走れそう。7着スリーファニーは距離が伸びた方がよさそう。1番人気で12着に敗れたサンタイアフェアーはまだよくなっていないのかもしれない。力はあるので巻き返しはありそうだがここ2戦の負けでは少し様子をみていたい。
△2-14、13-14、7-14、9-14

11R(メイステークス4歳上1600万下 芝1800)
1着サイレントセイバー(4人気)
2着クリスタルレコード(3人気)
タイムM1.46.6/上がり35.8
馬連1-12¥4190
《展望》
実力のある馬は揃ったが安定して力を出せる馬は少ない。そんな中で成績が安定しているのがDフサイチドラゴン。前走はメンバー中最速の上がりで伸びてきたがスローの前残りに泣いた。2、3走前は長距離が堪えていたようだが、前走からも2000m前後の方がよさそう。相手は手広くひと叩きで変わりそうなAミホギャラリー、昇級緒戦でも前走上がり34.3秒は侮れないCサイレントシチー、このクラスでも連対があり徐々に復調ムードにあるKクリスタルレコード、重賞2着の実績があるBブルーエンプレス、1800mでは大崩れがなさそうなFシップウジョー、長期休養明けでいきなりは疑問でも休養前は重賞でも好勝負していたEシンコウシングラー。
《回顧》
サイレントセイバーは上手く内を伸びての勝利。休養明けを使われ徐々に成績は上がっていた。同様なことがいえるのが2着クリスタルレコード、勝つチャンスは近そう。1番人気フサイチドラゴンは前走同様に伸びそうで伸びない3着。このクラスで勝つ力はあると思うのだが…、タイムかかる馬場の方がよさそう。シンコウシングラーは長期休養明けで4着。ここでは力が上で順調なら次はもっと上を狙える。5着マイネルレグナムは決め手はなかったが、ブリンカーの効果はあったと思う。
○2-5、4-5、5-12、3-5、5-7、5-6

12R(4歳上500万下 ダート1400)
1着ホーリーウエルズ(2人気)
2着セミナリオ(1人気)
タイムH1.25.0/上がり37.9
馬連3-5¥730
《展望》
このクラスで頭打ちの馬も多いが、訳あっていまだにこのクラスにとどまっている馬も中にはいる。その訳あってというのがBセミナリオ。血統的にもこのクラスにとどまっているような馬ではないが脚部不安で長期休養。カンバック後は勝ちきれないでいるが力上位なことは確か。前走芝で敗れたもののハイペース前潰れのレースで5着なら悪くなく、今回は得意のダートで力を発揮できそう。相手はDホーリーウエルズ。このクラスで勝ち星があり、休養後徐々に着順を上げてきている。押さえは逃げる@ゲンパチダイヤ、近走不振も東京ダートになって変わり身がありそうなIアドミランド。
《回顧》
ホーリーウエルズは外を伸びて快勝。使われつつ状態はよくなっていたようだし、条件も向いた。1番人気で2着セミナリオは一旦は先頭に立つも勝ち馬に差される。まだ本調子ではないようでこの結果なら次走は首位候補。トップクルーズは前走の惨敗から今日は逃げ粘って3着。展開が向いた。関西馬スクリプトは後方から伸びて5着。このクラスでは常に掲示板に載り安定している。12着ゲンパチダイヤは後方追走で一旦は追い上げるもそこまで、先行策を取った方がいいように思う。
3-5、1-3、3-10

京都9R(京都ジャンプステークスJGV4歳上OPハンデ 障害芝3170)
1着ユーセイシュタイン(3人気)
2着ゼンノペッパー(9人気)
タイム-3.31.5(R)/上がり39.5
馬連5-6¥7850
《展望》
成績不振の馬は少なくどの馬からでも狙える感じがするレース。2連勝中A
コウエイテンカイチが中心。まだ一線級との対戦はないが障害では連をはずしたことがなくキャリア浅く上昇の余地はありそうだ。相手は手広く前走Aに敗れたが平場の脚があるIブレーブテンダー、大障害では落馬したものの力はあるLヤスノテイオー、休み明けを叩かれ上積みがありそうな実力馬BヒサコーボンバーとFレガシーロック、京都コースは多少不安があるもののOP2連勝中のEユーセイシュタイン。
《回顧》
ユーセンシュタインは徐々に追い上げ最後は抜け出しレコードで圧勝。阪神で2連勝した勢いをそのまま持続していたという感じ。人気薄ゼンノペッパーは先行粘り込みで2着。成績が安定しない馬だが、今日は先に行けたことが好走につながった。3着ヤマニンエスコートはジリジリ伸びてはいるが…。8着ヒサコーボンバーはよくなっていたとは思うが…、斤量が重すぎたのかも。9着ヤスノテイオーは位置取りが後ろ過ぎてレースにならなかった。1番人気で10着コウエイテンカイチは先行するも直線手前では下がる一方。ハナを奪われたことがよくなかったのかもしれない。次走ハナ切れるようなら見直せる。
△2-3、2-6、2-7、2-10、2-13


5月6日(6日目)

8R(若鮎賞3歳500万下 芝1400)
1着ダイヤモンドビコー(1人気)
2着ナイキアカデミー(7人気)
タイムH1.21.6/上がり35.6
馬連2-13¥2080
《展望》
未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬も多く力の比較は難しい。昇級緒戦でもI
エポカが中心。ダートで勝っているが芝もこなしそうな血統的で、前走のように好位抜け出しができればいきなり通用してもおかしくない。相手はAダイヤモンドビコー、Oオリエンタルシチー。本来ここでは力上位のAだが、金曜のレースをみると藤沢厩舎は人気を裏切り続けたことが気になり中心にはしづらい。前走人気薄で3着に好走したOは前走より距離短縮は有利。押さえは鞍上魅力のJピクニックムード、このクラスで差のないレースが続くMセイウンヒノアラシ、初芝の前走はスタートでもたついて敗れはしたものの終いの脚は悪くなかったQネットオークション。
《回顧》
勝ったダイヤモンドビコーの伸びが目立った。素質は高く常に人気になる馬だが気性の問題からその期待に応えられなかった、今日はそんな面を見せず力どおりの走り。信頼性に乏しいタイプだが昇級しても走れる器はある。ナイキアカデミーは最後は休養明けが堪え勝ち馬には捕まってしまったがそれでもきついペースでの2着は価値がある、能力の高さを示した。4着オリエンタルシチーは左回りは安定して走れる。メンバー弱化ならさらに上の着順を狙える。ラッキーシアトルは一瞬見せ場は作るも5着。こんなレースが続くも500万を勝つ力はありそう。18着エポカは道中追い上げるもそこから後退、現状ではダートの方がよさそう。
△2-10、10-16、2-16、10-11、10-14、10-18

9R(高尾特別4歳上900万下ハンデ 芝1600)
1着クラレットパンチ(5人気)
2着ビッグビクトリー(9人気)
タイムM1.33.4/上がり35.5
馬連1-8¥13530
《展望》
前走好走馬が揃い人気上位馬は力拮抗。長期休養明けのL
ニシノシンデレラは前走追い込み馬の強襲にあい2着に敗れるも能力の高さを示した。2走ボケさえなければ好走可能。相手は再度格上挑戦のMトウショウリープ。この厩舎は能力を見込んだ馬は格上挑戦させる傾向があり、その読みは的確。追い込み馬が上位にきた前走もこの馬は先行して渋太く粘って2着の内容なら力は足りる。この組合わせが本線。押さえは前走久々に好走した実績馬Nチョウカイリョウガ、このクラスの安定勢力Jキョウワダイキチ、昨年春は強敵相手に差のないレースをしたEロードルシミエント、休み明けの前走3着に好走し上積みが見込めそうなAコアレスブランカ。
《回顧》
クラレットパンチは内をロスなく走り快勝。このところ長い距離を使ってきたが今日は距離短縮もよかった。2着ブッグビクトリーの好走には驚かされた。ジョッキーの腕もあるのだろうが、休み明けのダートは惨敗今回初芝では狙いにくい。直線での伸びは目立ち東京コースはあっていそう。トウショウリープはまたも3着。自分も競馬ができ内容的には強いが前走もこんな感じ。距離は前走1400mぐらいの方がよさそう。同様なことがいえるのがチョウカイリョウガ。まだ本当によくはなっていないのだろうが徐々に良化している感じ。1番人気8着ニシノシンデレラは出遅れがすべて。11着キョウワダイキチは馬体が細く本調子でなかったようだ。
○13-14、11-13、13-15、6-13、2-13

10R(オアシスステークス4歳上OPハンデ ダート1600)
1着プリエミネンス(6人気)
2着ブレイクタイム(3人気)
タイムM1.35.1/上がり36.1
馬連4-9¥3070
《展望》
半数以上が前走掲示板に載る好走馬揃った一戦。前走交流重賞を勝ったHプリエミネンスはこのメンバーでは実績上位の存在。強敵相手だったJCダート4着、ユニコーンS3着を好走したことを考えれば今回は相手がかなり楽。相手はFトーヨーデヘア、Iクロッサンドラ、Lエイキューガッツ、Bネオポリス。不振が続いたFだが前走は3着と復調の兆しがあった、菖蒲S2着からダート替わりは問題ない。昇級戦のIにとっては一気の相手強化は厳しいが、距離短縮は有利で今の調子ならいきなり通用もありえる。前走交流重賞2着のLは昨年秋にはレギュラーメンバーに先着したぐらいで、力は上位。3連勝中のBは距離延長は不安だが今の勢いは買いたい。
《回顧》
プリエミネンスは好位につけ楽に先行馬を捕らえて貫禄勝ち。ここでは力が違った感じで、昨年よりもさらにパワーアップしている。ブレイクタイムは久々のダート戦、距離も微妙に長い感じはしたがそれでも粘るのだから力はある。松永幹夫騎手はメインの騎乗はなくこのレースに乗りに来たことを考えれば勝負気配は十分あった。1番人気ネオポリスは3連勝の好調が示すとおり3着好走。ジリジリ伸びてはいるが距離1600mは少し長かった。クロッサンドラは昇級戦でいきなりは厳しいとは思っていたが4着ならマズマズの結果。距離もこれぐらいが向き、クラス慣れすれば十分OPでやっていける。トーヨーデヘアは砂を被ってしまい見せ場なく8着。前走で復活のきっかけを掴んだかと思わせただけにこの結果は残念。
○7-9、9-10、9-13、3-9

11R(NHKマイルカップGT3歳OP 芝1600)
1着クロフネ(1人気)
2着グラスエイコウオー(13人気)
タイムM1.33.0/上がり34.3
馬連4-14¥6880
《展望》
CクロフネとKネイティヴハートの2頭の力が抜けている感じ。ダービーを目指すCにとってここは落とせない一戦。2000mをケタ違いの強さで勝ってきて久々のマイル戦だが多少掛かるそぶりを見せていた前走の感じならマイルはあっているように思う。前走2着に敗れたKだが、逃げ有利の展開で追い込んできたのだから内容は勝ち馬以上。鞍上もテン乗りに実績を残すジョッキーを迎え、今回は目標がはっきりしているだけに差しきりもありえる。この2頭に割って入ってくるだけの力のある馬はいなさそうだが、一応押さえは@スティーマー。3回の負けはレース中に不利があった、馬場があわなかったなど理由があり致命的な負けではなく見直しはできる。マイル未経験だが前走の感じなら問題はなさそう。
《回顧》
勝った1番人気クロフネはこのメンバーでは一枚も二枚も力は上。直線では逃げ馬を捕らえるのには厳しい位置から上がり34.3秒の脚を使うのだからモノが違った。ダービーに行っても当然人気になるだろうし能力も十分に足りる。ただ、ローテは皐月賞からの直行組に比べるといいとはいえないし、それに1600m→2400mもどうか。2着グラスエイコウオーは逃げて2着。2走前先行して渋太く粘っていたように先行できれば強い。サマーキャンドルはここでは厳しいと思ったがそれでも3着。ここまで4戦連を外したことはなく、デビュー戦ではリワードアンセルの2着と走っても不思議ではない成績だった。4着ネイティヴハートには4角の不利さえなければ十分2着はあったレース。並みの馬ならあそこで終わっているはずだがそこから追い上げてくるのだから能力は高い。メジロキルデアはよく追い込んで5着、力は出し切ったと思う。
◎4-12、1-4、1-12

12R(八ヶ岳特別4歳上900万下 ダート1200)
1着インターサクセス(1人気)
2着ワシントンジョージ(7人気)
タイムM1.10.9/上がり36.0
馬連11-12¥2790
《展望》
ダート短距離得意な馬が揃い勝つチャンスのある馬が多い。中心はダート900万の安定勢力Jインターサクセス。休み明けの前走を叩かれ上積みは見込めるだろうし、相性のいい東京コースに変わるのも有利。相手は手広く。昇級緒戦でも得意の東京なら通用しそうなAストロングデューク、芝では足りなかったがダートに戻って見直せるCオレゴンガール、持ち時計があり能力高いDエイシンシャロン、適距離に戻って前走3着に好走したGダイワメイン、出遅れ癖は気になるが鞍上強化で前進がありそうなHアイチェックユー。
《回顧》
1番人気インターサクセスは休み明けを叩かれ型どおり良化、得意の東京コースに変わったのもよかった。2着ワシントンジョージは昇級戦こそ惨敗したが前走4着にきたようにこのクラスでも通用する力はある。オレゴンガールは一旦下がってから再度盛り返して3着。芝では厳しい感じだがダート短距離ならこのクラスで通用する。5着エイシンシャロンは出遅れ、気性の悪さを出してしまった。本調子ではないようだし力からして巻き返しは十分ありえる。7着アイチェックユーは位置取りもよくなくいつもの追い込みがなかった。自力勝負では分が悪く展開の助けが必要なタイプ。
△2-11、4-11、5-11、8-11、9-11


5月4日(5日目)

9R(陣馬特別4歳上900万下 芝2400)
1着アラマサダンサー(2人気)
2着レッツファイト(3人気)
タイムS2.26.6/上がり35.6
馬連3-6¥1030
《展望》
寂しい頭数ではあるが長距離得意なメンバーが揃い人気上位の力差はない。G
ロードユニバースはこのクラスでは力上位。2、3走前人気を裏切ったが、前走2着の巻き返しから道悪が敗因だったと考えてよさそう。今回は積極的に逃げる馬は見当たらずこの馬が好位で走れることは間違いなく展開も味方してくれそう。相手は長距離では安定して走るEレッツファイト。上がり勝負は一見分が悪そうだが3走前ぐらい走れれば足りそう。押さえは好調のBアラマサダンサー。中山得意で東京は少し不安があるものの、前走鋭く伸びた脚は魅力で、スローの上がり勝負ではこの脚が活きそう。
《回顧》
アラマサダンサーは決め手を活かしての勝利。東京コースも問題なく、インを鋭く伸びた。2着レッツファイトはタイムのかかる馬場が得意な馬で今日は馬場が良すぎた。それでもよく走ったと思うし、この後の東京芝コースは使い込まれタイムがかかることは間違いなく次走は条件が向くはず。休養明けで3着ホッカイローツェはクラス、距離実績があり、走れる力はあった。この馬も2着馬同様にタイムのかかる馬場の方がよさそう。1番人気ロードユニバースは6着、またも東京コースで期待を裏切った。距離は前走こなしていることから問題なさそうだが、調子または「坂を登ってから止まった」とレース後コメントにあるように坂コースに敗因があるのかもしれない。
○6-8、3-8

10R(晩春ステークス4歳上1600万下ハンデ 芝1600)
1着ギャラクシーウイン(4人気)
2着ダイワバーミンガム(1人気)
タイムS1.33.2/上がり34.4
馬連1-11¥1340
《展望》
このクラスの安定勢力に昇級馬が加わり混戦模様。休み明けの前走5着に敗れたCトウカイポイントは明らかに東京狙いのレースだった。このクラスで勝ち星があり力上位、叩き2戦目で変わり身は見込めるし、何より東京コース3勝と得意。相手は@ダイワバーミンガム、Bメルロースウィート、Dグロリアスドータ。前走このクラス2着の@はブリンカーを着用するようになって成績が安定。前走休み明けそれも適距離ではないOPで5着と善戦したBは前走以上に条件がよくなった。昇級戦になるDはいきなり通用するかは少し疑問だが、前走の上がり優秀で決めて勝負になれば出番はありそう。
《回顧》
勝ったギャラクシーウインにとって単騎逃げは理想の展開になった。上がり34.4では後続の追撃は難しい。1番人気ダイワバーミンガムはブリンカーをつけてから成績が安定し今回も2着。上がり34.2はメンバー中最速でこのクラス卒業も間近。3着トウカイダンディーは使われて良化。東京コースは確実に走る。8着メルロースウィートも展開が向かなかった。距離はもう少し短い方がよさそう。11着グロリアスドータは出遅れがすべて。900万では安定して走っていたが、今日のレースを見るとクラスの壁があるような感じがした。
○1-4、3-4、4-5

11R(プリンシパルステークス3歳OP 芝2200)
1着ミスキャスト(2人気)
2着ビッグゴールド(3人気)
タイムS2.12.9/上がり35.8
馬連4-7¥1170
《展望》
先週の青葉賞同様に皐月賞組に比べると全体のレベルは見劣るが、それでも素質ありそうな馬が揃った。中でも2戦2勝のJトレジャーはダービーに進んでも好レースが期待できる素質馬。2勝とも着差はわずかでも完勝の内容、キャリア浅く未知の部分は多いがそれでもこのメンバーならダービーの権利を確保できるはず。相手はFミスキャスト。皐月賞は6着に敗れはしたが、相手、キャリアを考えればよく走った思う。まだ上昇の余地はあり皐月賞上位馬がいないここなら十分勝ち負け。この組合わせが本線で、もし紛れがあれば前残り。押さえは前走OPでタイム差なしのレースをしたBタニノトリビュート、連闘でも素質高いHアグネスジャンボ、青葉賞でも直線見せ場はあったLスパーブジュエル。
《回顧》
ミスキャストは1勝馬とはいえGU3着、皐月賞6着ならここでは力上位。直線2着馬に迫られてからも再び伸びる走りには素質を感じ、この馬の強さだけが目立った。ただその後の故障は残念。2着ビッグゴールドは相変わらず勝ちきれないが確実に追い込んでくる。東京コースは向く。3着スパーブジュエルは逃げられたとはいえ終始つっつかれ厳しい展開だった。それでも逃げられれば渋太く、距離も向いていた。自己条件に戻って逃げられないと危ない感じはあるが、逃げられれば首位候補。1番人気トレジャーは先行するも伸びず4着。ハッピーパスといいシンコウラブリーの一族は大崩れはしない反面勝ちきれない。ただ悲観する内容ではなくまだ力をつけきれていない感じ。あまり馬を褒めない岡部騎手がレース後褒めていたぐらいだから素質は高いのだろう。ハッピールックは最速の上がりで5着。レベルの高かった札幌デビュー組、まだ1勝馬で自己条件は確実に勝ちあがれる。
○7-11、3-11、9-11、11-13

12R(4歳上500万下 ダート1600)
1着オパキャマラード(2人気)
2着マインネルロングラン(6人気)
タイムH1.37.6/上がり37.9
馬連6-9¥3720
《展望》
好、不調馬がはっきり分かれているようにも思うが、このクラスのレースだけあって信用できる馬は不在。人気先行気味のIピサノマッカランだが、ここ2戦の内容なら500万卒業は間近、距離短縮も有利。相手は大崩れがないEオパキャマラード。関西馬で力関係はよくわからないが、近走成績のよさは目立つ。押さえは手広く、先行すると渋太いCムテキケンショー、休み明けの前走を好走したOチュウタイチョウ、連圏内にはもう一歩の成績でも安定して走るBゴールドフィンガー、東京コースの方がよさそうなHマインネルロングラン。
《回顧》
ここ数戦、安定した成績で走っていたオパキャマラードは好位につけ危なげのない勝利。マイネルロングランもここ3戦離されてはいたが確実に追い込み掲示板に載っていて、今日は直線長い東京コースも味方につけ2着に届く。ただ勝ち馬を脅かすほどではなく、好走条件には展開の助けが必要。チュウタイチョウは後方から追い込むも5着。500万なら力は足り東京コースもあってはいるが、距離はもう少し長い方がいい。1番人気ピサノマッカランは好位から伸びず6着。間隔が開いた影響があるにせよ案外の結果。「集中しなくて」のコメントとがあるように力あっても安定感はないのかも。ムテキケンショーは逃げられず14着。このクラスでは力が足りるはずだが、すんなり先行できないと厳しい。
△6-10、4-10、10-16、3-10、9-10

京都11R(京都新聞杯GU3歳OP 芝2000)
1着テンザンセイザ(8人気)
2着エイシンスペンサー(6人気)
タイムH1.59.8/上がり36.5
馬連10-14¥22090
《展望》
東京メイン同様に皐月賞組には劣るものの、ダービーに出走しても好走ができそうな馬たちが出走してきた。前走クロフネには完敗したものの2着は確保したJコイントスが中心。まだ、底をみせていない素質馬で前走のタイムからスピード競馬にも対応できる。相手はDボーンキング、Pダイタクバートラム。皐月賞惨敗したDだがこれは不利があったためで、ダービー直行でもいいのにここに出走する意欲は買いたい。ただ、スピード競馬の経験がなくこの点は不安。前走もう一歩のところで勝ちを逃したPだが、2走前未勝利を勝ちあがったばかりでクロフネの3着は評価できる。コイントスとは差が開いてしまったが、スピード競馬には問題がないはず。
《回顧》
勝ったテンザンセイザは展開の助けがあったにせよ強い競馬だったと思う。未勝利を勝つまで時間を要したが距離がマイルになって3、1着、500万に昇級して2着そして今回2000mで1着と距離延長で成績を上げている。一線級との対戦がなくダービーでの力関係は厳しいものはあるが、このレースからダービーに向かう馬の中では一番可能性がある。2着エイシンスペンサーは新馬、特別2連勝、それもクロフネに先着したこともありかなり期待されたが、ここ数戦着順ほど負けてはいないものの早熟?と思わせるような内容。気性の問題があるようで今日は悪い面を出さなかったことが好走に結びついた。同じようなことがいえるのが3着オースミステイヤー。芝ではイマイチのレースが続いたが、ダートに路線を移してからの内容はよくダートならOPでも通用といった感じ。芝でも十分走れるのだろうがダートならなおよい。5着ボーンキングは実績上位でもスピード競馬では現状少し厳しい感じ。7着ダイタクバートラムはここ数戦の伸びが見られなかった。11着1番人気コイントスは道中から行きっぷりがおかしく力を出し切っていない。12着ミレニアムバイオは体を見る限りマイル向き。
○5-11、11-17


4月29日(4日目)

9R(金峰山特別4歳上900万下 芝1800)
1着サンライトキセキ(6人気)
2着ウイニングワールド(5人気)
タイムS1.47.8/上がり35.8
馬連1-5¥4160
《展望》
特に力が抜けた馬の出走はなくやや小粒なメンバー構成。土曜の競馬を見ると今の東京コースは前残り、休み明けでも逃げるHロードファルコンが中心。、距離、コースはベストの条件。相手は格下でもCアグネススペシャル。前走も格上挑戦し連対を果たし格下感はなく、フジキセキの全弟という血統も魅力的。押さえはGロードルシミエント、@サンライトキセキ。このところダートを中心に使われているGだが去年春は強敵相手に芝でも善戦、課題は速い上がりに対応できるかだけ。休み明けの@はこのクラスで連対したことがある実績馬。
《回顧》
サンライトキセキは先行馬のペースをよく差して1着。休み明け+18キロで太目は確かだが走れる感じはした。使われてよくなるタイプで絞れていれば次も走るはず。ウイニングワールドは離れた3番手からジリジリ伸びて2着。前々走を除けば休み明けはすべて1秒以内の堅実派。タイムがかかる馬場の方がもっといいはず。ロードファルコンは逃げて3着。展開向いたが道中のペースが速くなってしまった。それでもゴール寸前まで粘り内容は悪くない。ロードルシミエントはジリジリ伸びて4着。決め手不足、タイムのかかる馬場の方がよさそう。1番人気アグネススペシャルは好位につけるも直線では後退して8着。気性の悪さを出してしまったようだ。
○4-9、8-9、4-8、1-9、1-4

10R(丹沢ステークス4歳上1600万下ハンデ ダート2100)
1着モンテカルロ(1人気)
2着トニーボス(3人気)
タイムM2.10.2/上がり36.9
馬連2-12¥570
《展望》
近況を考えればAモンテカルロが断然だが、東京ダート2100mは特殊なコースで適性のある馬に目が行く。中心はKトニーボス。昇級してからの3戦は今一歩でも今回ハンデ、距離、鞍上は魅力的で大崩れはなさそう。相手筆頭はもちろんA。東京コースは得意で、不安は2100mの距離だけ。押さえは@コバノファイター、Eサンフェザント。前々走中京の2300mで連対した@は距離の不安はない。Eは近走連対はないがそれでも大きく負けてはいない。前走得意とは思えない芝でも僅差だったことから調子は悪くはないはず。
《回顧》
1番人気モンテカルロはトップハンデも問題なく5馬身差の圧勝。元々は素質を高く買われた馬でここにきての充実は目に付く。現状ならOPでも十分戦える。2着トニーボスは離されはしたが2着確保。位置取りが後ろ過ぎて届かない感じもしたが鞍上の腕とコース適性がものをいった。東京2100mは安定して走る。ブルーレッドブルーもよく善戦して3着。前2頭とは決め手の差。同様なことがいえるのが5着コバノファイター。直線で2着にあがれそうな場面はあったがそこから伸びなかった。掛かったことが伸びを欠いたようだ。
2-12、1-12、6-12、1-2

11R(スイートピーステークス3歳OP牝馬 芝1800)
1着シェリルウーマン(1人気)
2着リキセレナード(4人気)
タイムS1.18.7/上がり35.7
馬連10-12¥1050
《展望》
OPといってもOP馬は1頭のみで、レベルの高い牝馬限定の500万と考えるのがよさそう。素質を高く評価されているのにいまだ1勝馬のIシェリルウーマンが中心。デビュー戦以後すべてOPを走り僅差のレースが続いたことから牝馬500万のレースと見れば勝機。相手はこの馬もOPで大崩れがないFピンクパピヨン。3走前はアグネスゴールドと0.4差、前々走は東京の牝馬限定GVで0.3差ならここでは力が十分足りる。押さえは東京コースで連対があるDタックスシェルター、Lレオキャンディ。DはOPでは厳しいレースが続いたが今回は相手楽。500万の安定勢力Lも牝馬500万のレースと考えれば圏内。
《回顧》
1番人気シェリルウーマンは道中かかるようなそぶりを見せて早目先頭で押し切る。相手に恵まれはしたが強い。素質は桜花賞組と遜色ない。2着リキセレナードはただ1頭のOP馬。距離の1800mはどうかと思ったが問題なく終いもしっかり伸びていた。早熟タイプでもなさそう。3着ピンクパピヨンも直線いい伸びを見せたが残り200mで止まった感じ。関東に遠征すると馬体が減る傾向がありこれが影響しているのかもしれない。6着レオキャンディも休み明けでマイナス体重が影響していたと思う。10着タックスシェルターは馬体は仕上がっていたように見えたが…。雨が影響したのか?
○7-10、5-10、10-13

12R(4歳上500万下 芝1600)
1着ダイワサイレンス(4人気)
2着トーセンスター(1人気)
タイムH1.34.7/上がり36.6
馬連4-14¥1280
《展望》
かなり低調なメンバーが揃った一戦。中心はCトーセンスター。得意とは思えないダートで大崩れはなく、今回不振馬が多いだけに成績の安定感は目に付く、芝変わりは有利。相手はBケイアイチャンス、Oマルゴミラン。Bはローカルの1200mを中心に使われ安定した成績を残しているが、今回の距離は多少不安。連闘で出走するOの前走は離された4着。とはいっても勝ち馬のタイムは当日の1600万クラス並だっただけで、この馬も500万ぐらいのタイムでは走っている。押さえはHゴットブレスシチー。実績はダートだが、ただ1回芝で連対したのが東京コース。
《回顧》
勝ったダイワサイレンスはここにいる馬ではないが昇級して伸び悩み気味。今日は雨が降ってタイムがかかる馬場と展開に助けられ完勝。時計は物足りないが血統的には昇級して走っても不思議ではない。2着トーセンスターは堅実に走るタイプ。ダートよりは芝向き。3着サクラデインヒルも血統馬で、この好走がきっかけになればいいが。4着ケイアイチャンスにとって距離は少し長かったと思うが今の調子のよさでカバーした感じ。5着スプリングガーベラは桜花賞に駒を進めたほどの実績馬で、ダートでは結果がだせなかったが芝に変わって復調気配は感じられた。
△3-4、4-16、3-16、4-9

京都11R(天皇賞GT4歳上OP 芝3200)
1着テイエムオペラオー(1人気)
2着メイショウドトウ(3人気)
タイムH3.16.2/上がり35.9
馬連1-5¥500
《展望》
ハイペースになりスピード決着の適性がポイント。Kナリタトップロードは昨年は今イチの成績だったが、前走阪神大賞典でようやく復活。それもハイペースで引っ張る馬がいてレコード決着。今回もその再現になる可能性は高い。実力断然の@テイエムオペラオーは前走まさかの4着。とはいえ、休み明け、距離不足が敗因で今回上積みは見込める。ただ、今までハイペース、スピード決着のレースは経験がなくそこだけが心配。この組合わせが本線。押さえはIエアシャカ−ル、Hタガジョーノーブル。2冠馬Iは距離不安はなく、休み明けの前走の内容も悪くはなかった。逃げ馬Hは今回のペースメーカーになることは間違いないが、4走前レコードで勝っているようにスピードはあり、有力馬がけん制しあうようなら逃げ切りもわずかながらあると思う。
《回顧》
1番人気テイエムオペラオーは直線入り口では伸びを欠くような場面はあったが、直線ではしっかり伸び完勝。直前に雨が降ったことも味方した。メイショウドトウはこの1年で先着を許したのはオペラオーだけで今回も2着。直線勝負にかけていたとは思うが、勝ちにいったというよりは2着狙いのようにも見える。3着ナリタトップロードは雨に負けたという感じ。完全に勝ちパターンではあったが、勝ちに行った分2着確保ができなかった。マックロウは離れた位置からの追い込んで4着。この結果なら前々走はフロックではないだろう。距離短縮する宝塚記念はこの馬の差し脚がより活きそう。同様なことがいえるのが5着アドマイヤボス。キャリア浅くてこの結果は立派。エアシャカールは好位につけるもまったく伸びず8着。イレ込みグセはいつものことだが、この気性が長距離戦では影響しているのかもしれない。
◎1-12、10-12、9-12


4月28日(3日目)

9R(清里特別4歳上900万下牝馬 ダート1600)
1着チゴイネルワイゼン(4人気)
2着タニノディオーネ(3人気)
タイムH1.36.8/上がり37.5
馬連7-10¥1550
《展望》
牝馬限定といえば低調なメンバーが揃うことが多いが、ここは比較的レベルは高いと思う。中でもNスギノトヨヒメはダートではまだ底を見せていない素質馬。本来逃げ先行のこの馬が前走は好位から渋太く伸びるという今までとは違った面をみた。元々力があるうえに前回のような好位差しのレースができるようなら連軸。相手はOキャッシュオーバーとMチアリーダー。Oの前々走はN同じレースで3着。Nには先着されたものの直線の伸びはN以上で明らかに東京向き。前走このクラスを勝ったMは再度同条件は有利。東京で勝ち星はないが昨年秋には強敵相手に2着に好走した実績が光る。押さえはIタニノディオーネ、Bマリーシャンタル。Iは関西馬で力関係はよくわからないがこのクラスで安定した成績に加え鞍上魅力。休み明けのBは鉄砲実績はないが、東京コースは得意。
《回顧》
勝ったチゴイネルワイゼンは休み明けを叩かれ体調がよくなっていたのだろう。直線での伸びは目立ち、東京コースは向いている。タニノディオーネも直線よく伸び2着。関西で牡馬相手にソコソコの競馬をしていただけにここでは力上位だった。東京コース得意のキャッシュオーバーはレースが決してから追い込んだ感じの3着。1400mがベストで1600mはいくらか長いのかもしれない。4着チアリーダーはそこそこに伸びてはいるが位置取りが後ろ過ぎた。6着マリーシャンタルには厳しい流れになってしまった。鉄砲がきかないわりにはよく走った方だと思う。1番人気のスギノトヨヒメは見せ場なく8着。特にこれといった敗因はわからないが、これほど惨敗する馬ではない。
◎14-15、15-16、10-15、3-15

10R(府中ステークス4歳上1600万下 芝2000)
1着オリブクラウン(7人気)
2着インタープロスパー(2人気)
タイムS1.59.4/上がり35.0
馬連3-9¥2290
《展望》
不振馬が少なくどの馬にもチャンスがありそうな一戦。逃げ先行馬が揃ったが東京開催2週目でコンディションのいい馬場なら前つぶれになるとも思えず先行馬でも今の調子を考えれば中心はHインタープロスパー。Hは東京コースに実績がないが、6走前2着だった勝ち馬は現OP、前々走の0.3差の勝ち馬が後のGU馬だったことを考えれば相手が悪かっただけ。今回展開は楽ではないが自力はここでは上。相手はCフサイチドラゴン。ここ6戦でHと3回戦い先着ないが、距離短縮はHより有利で逆転もありえる。押さえはオークスで3着に粘ったように先行できれば強いBオリブクラウン、3走前Hに先着したIウインマーベラス、速い上がりの脚があるAアンクルスーパー、好調のDマコトタイタン。
《回顧》
オリーブクラウンはオークスでも先行して好走したように東京コースで先行すると渋太い。2着インタープロスパーには展開きついはずだったが、今日は3、4番手で我慢できた。ゴール寸前まで勝ち馬を捕まえられそうだったが、前が止まらなかった。東京コースはあまり実績はないがこの感じなら問題はなさそう。1番人気フサイチドラゴンは34.3秒で上がるも届かず3着。距離は2000m前後がいいのだろう、タイムの速い芝よりもタイムがかかる芝の方が向いている。同じことがいえるのが5着マコトタイタン。東京コースは得意ではないが今の調子のよさでそれをカバーした感じ。
○4-9、3-9、9-10、2-9、5-9

11R(テレビ東京杯青葉賞GU3歳OP 芝2400)
1着ルゼル(3人気)
2着プレシャスソング(7人気)
タイムS2.26.9/上がり34.8
馬連1-6¥7670
《展望》
ここを勝ってダービーといったレースだが、今年は皐月賞組が強いためと重賞勝ち馬がいないせいか手薄のメンバーに見えてしまう。今回のメンバーは直接対決がなく力関係がわかりにくく難解の一戦。距離未経験の馬がほとんどでスローペース必至、上がりの勝負になることは間違いなく、上がり34秒台のタイムを持っている馬に注目したい。OPの一線級では少し厳しい感じはするがこのメンバーならと思えるのがNラハイナシチー。前々走で距離を経験、それも今回想像しているようなスローの決め手勝負で上がり34.2、距離が伸びて成績が安定し東京コースにも実績がある。相手はAダイイチダンヒル、Oチアズブライトリー。前走鮮やかな勝利のAはここでは力上、あとは距離延長であの脚が使えるかどうかだけ。Oのただ一度掲示板をはずしたのが2走前の東京戦。この時はチグハグなレースになっていたためでこれは度返しできる。押さえは常に安定して走るIシングンオペラ、前走未勝利を勝ち上がったかりでも血統魅力のHアドマイヤセレクト、前々走上がり34.5で新馬を勝ち上がったEプレシャスソング。
《回顧》
ルゼルはマイペースの逃げ込みに持ち込み快勝。関西に遠征した2戦はいまひとつの結果だったが、得意の府中で変わり身を見せた。特に前2走は決め手のなさを感じさせるレースだったが、今日は積極的に先手を奪ったことで決め手のなさをカバー。本番は相手強くなるが今日のようなレースができれば善戦はできそう。2着プレシャスソングも先行策が功を奏した。前走は惨敗だったが2走前逃げて上がり34.5を記録したようにこんな展開は向く。ユノピエロも先行粘り込みの3着。ただ2着からは5馬身差もありこの距離は長い。チアズブライトリーは中位から押し上げて4着。休み明けに加え展開も向かなかった。5着シングンオペラは相手が強化されても安定して走る。-14キロは少し減りすぎ。自己条件ならとは思うが、使い詰めは少し気になる。1番人気ダイイチダンヒルは前走ほどの伸びがなく6着。安定感がウリの馬だけに案外の結果だった。関東遠征がよくないのか、距離なのか敗因はよくわからない。本番での巻き返しは厳しいように思える。13着ラハイナシチーは展開が向かなかったし道中も後ろ過ぎ。
△2-15、15-16、2-16、9-15、10-15、6-15

12R(4歳上900万下 ダート2100)
1着カイシュウキング(3人気)
2着ヤワタセブン(2人気)
タイムM2.10.7/上がり37.7
馬連6-15¥1840
《展望》
好調馬と不振馬がはっきりしている組み合わせ。休み明けの前走強敵相手に2着に好走したBエーピーバスティアが中心。この距離で勝ち星がありダートでは底を見せてなく、前走よりも相手はかなり楽。相手は東京得意のNヤワタセブン。このところ追い込んでも届かないレースが続いているがじっくり構えられるこの距離なら連圏内。押さえは休み明けで昇級戦と条件は悪いが能力高そうなMチョウカイウィン、前走このクラス2着でダートは安定して走るEカイシュウキング、前々走この距離を勝ったGタウンズマン。
《回顧》
カイシュウキングは前走2着が示すとおり調子がよかった。ダートの長丁場もあっていたと思う。タイムも速く昇級してもソコソコには戦えそう。東京コース得意のヤワタセブンはよく追い込んで2着。相変わらず勝ち味に遅いが展開の助けがあればいつ勝っても不思議ではない。3着タウンズマンは500万を勝ちあがるまでに時間がかかり900万では少し足りない感じはあったが、今の充実ぶりならこのクラスでも十分やっていけそう。1番人気エーピーバスティアは好位を進むも伸びず7着。力からすればもっと走れるはずだが、2走ボケ?。8着サンタイアフェアーは休み明けも響いたと思うが、距離も少し長かった。
△3-15、3-6、3-14、3-8

4月22日(2日目)

9R(八重桜賞3歳500万下 芝1600)
1着ナンヨウーノアナタ(5人気)
2着アドマイヤコンドル(1人気)
タイムH1.35.3/上がり36.2
馬連7-16¥1100
《展望》
上のクラスでもやれそうな好素質関西馬に対し関東馬は小粒なメンバー。Oアドマイヤコンドルの前走3着時の勝ち馬は桜花賞2着ムーンライトタンゴ、4着は忘れな草賞勝ちのアスクコマンダーという平場ながらの高レベルレース。休み前のエリカ賞では2番人気に支持される好素質馬で今回のメンバーでは力、素質ともに一枚上。相手も関西馬Hカシノハミング。3走前のこぶし賞はバテてもおかしくないハイペースを逃げて3着は評価できる。押さえは前走初芝で重賞6着だったCレビューナカヤマ、Hと僅差の勝負をしているIエクスドラゴン。
《回顧》
ナンヨーノアナタは好位で折り合い差しきり勝ち。有力馬の凡走もあったが、差す競馬ができたことは収獲。1番人気アドマイヤコンドルはこのメンバーで2着は不満。能力は高くこのクラスはいつでも卒業できそうだが、現状の力以上に人気が先行している感じ。4着エクスドラゴンは直線伸びる感じはあったが、思ったほどの伸びはなかった。ダミスター産駒は距離が短いところに実績があり、この馬も距離が敗因なのかもしれない。5着カシノカミングもレース後コメントで「距離が長かった」とある通りだと思う。4、5着は京都こぶし賞の結果からマイルは範囲内と思っていたが…。7着レビューナカヤマは0.4差と大きく負けているわけではないが見せ場はなかった。
○9-16、4-16、10-16

10R(メトロポリタンステークス4歳上OPハンデ 芝2300)
1着ジーティーボス(10人気)
2着ファイトコマンダー(3人気)
タイムM2.19.0/上がり35.8
馬連2-4¥28120
《展望》
好調馬、不調馬がはっきり別れ勝負になりそうな馬は絞れる。実績上位Iホットシークレットは前走強敵相手に3着。人気薄の時は気楽に逃げて強い相手でも走れる反面、人気になると弱い相手でも簡単に負けてしまう理解しにくいタイプ。今回圧勝もありそうだが、あっさり負けても不思議ではなく中心にはしづらい。格では見劣るものの今の勢い、上がりのタイムが素晴らしいHリベレーションの方を中心。1回東京では33秒台の上がりを2度も記録し格上げ緒戦でもいきなり通用してもおかしくない。前走大敗したものの長距離中心に使われているDトシザブイ、準OP2連勝中と勢いがあるCファイトコマンダーが相手。
《回顧》
勝ったジーティーボスは競りかけられることなく単騎で逃げられたことと軽ハンデが勝因。2着ファイトコマンダーは逃げ馬は捕まえられなかったが、今の勢い通り最後はよく伸びていた。3着トシザブイもよく伸びてはいるが、こちらはレースが終わってからのもので2着馬との差は3馬身もあり印象はイマイチ。長い距離で安定して走れる反面OPで勝つまでは厳しい感じがする。1番人気ホットシークレットは逃げられなかったことが大きかった。アテにはできない馬だが人気を落としても逃げられれば常に注意は必要。11着リベレーションは位置取りが後ろ過ぎたが、いつもの早い上がりもなかった。距離は2000m以下の方があっているように思う。
○9-10、5-9、4-9

11R(サンケイスポーツ賞フローラステークスGU3歳OP牝馬 芝2000)
1着オイワケヒカリ(5人気)
2着レディパステル(1人気)
タイムM2.01.5/上がり35.9
馬連2-9¥1940
《展望》
重賞実績組と上がり馬の戦い。中心はまだ底を見せていないHレディパステル。前走500万を勝ちあがったばかりでも素質はこのメンバーでも見劣らず牝馬同士なら期待ができる。鞍上もプラスになるはず。相手筆頭はOローズバド。桜花賞を回避したのは残念だったが、前走フィリーズレビューの脚は目に付いた。今回距離不安の馬が多くスローの上がり勝負と見ればこの馬の差し脚は活きるはず。上がり勝負になった時不安だが押さえはフラワーC上位のEタイムフェアレディ、Aオイワケヒカリ。フラワーCのレベルはあまり高いとはいえないがEは距離延長で安定感が増す感じがあり大崩れはなさそう、Aはキャリア浅くまだ伸びる余地はあると思う。
《回顧》
直線では2着馬の方が勢いがありオイワケヒカリは完全に交わされる感じだったが、それでも抜かされず最後は伸びる気配すらあったのだから強い。1番人気2着レディパステルは競り負ける感じにはなったが、それでも内容は悪くなくこの距離は安定して走る。3着ローズバドはよく伸びてはいるが道中の位置取りが後ろ過ぎた。細くは見えなかったがこれ以上減ると心配。本番のオークスでは桜花賞組に距離不安馬が多いだけに、今年はトライアル組でも対等できそう。4着タイムフェアレディは内で揉まれた分の差で外に出せたら…、ただ上位馬とは決め手の差はあったと思う。9着ノブレスオブリッジは不利があったにしてもこの結果は…。
○9-16、6-9、2-9

12R(4歳上900万下 ダート1400)
1着エアピエール(7人気)
2着リオカラノテガミ(1人気)
タイムH1.25.0/上がり37.9
馬連6-9¥1980
《展望》
東京得意の馬が揃ったが安定感はどえもないように思う。中心は東京ダート1400mが合っている@ヒートザビート。前走は距離短いうえに流れに乗れず大敗したが、2走前今回と同条件で現OPのナイキアフリートを相手に0.2差2着なら巻き返し可能。今回は条件が揃い勝ち負け。相手はCジェンツブレイド、Aヴィーズバーデン、Hリオカラノテガミ、Bレディブラッサム。Cは左回り得意で昨年春戦ってきた相手を考えれば力は足りるはず。前走中山で3着にがんばったAは東京に変わりは有利。同じようなことがいえるのが東京で無敗のHだが距離は微妙に長い感じも…。休み明けになるBは東京ダートの実績は見劣るが血統的には合っているように思う。
《回顧》
エアピエールは直線競り勝つ。東京は得意だが休み明け、1400mの実績がないことを心配したがまったく問題なかった。勝っても再度同条件で次も好勝負。1番人気2着リオカラノテガミは競り負けたが内容は悪くない。東京向きは確かで、先行した方がこの馬の持ち味が活きる。4着ゲイリージェミニは久々で距離が長かったわりにはよく走ったと思う。7着ヒートザビートは内枠が災いした感じ。ただ最後の伸び脚はメンバー中最速の37.1、負けたとはいえ悲観することはなく外枠なら十分巻き返しはある。12着ジェンツブレイドは馬体増が響いたのか? 13着ヴィーズバーデンも内枠が災いした感じだがここまで負けるとは…。
△1-4、1-2、1-9、1-3、2-4

京都11R(アンタレスステークスGV4歳上OPハンデ ダート1800)
1着スマートボーイ(7人気)
2着リージェントブラフ(4人気)
タイムM1.50.6/上がり37.8
馬連7-9¥12760
《展望》
ハンデ戦ながらハンデ差はあまりなく力関係よりも最近の成績を重視。Mアイランドオオジャは前々走で準OPを勝ち上がり前走重賞初制覇と今の勢いはメンバー中一番。京都コースにも実績がありここ一連のレース振りから大崩れはなさそう。相手筆頭は実績馬Gタマモストロング。一時不振も前2戦の内容から復調の感じはありここ数戦よりは相手楽になっている。押さえはどちらも京都コースと相性がいい@ホーマンスピリット、Dエーピーバースト。@は前走体が絞れたことで2着好走、敗れたMよりも今回斤量有利になる。Dは前2走1400mを使って勝ちきれないではいるが、今回距離延長で条件は前2走よりは向くはず。
《回顧》
勝ったスマートボーイはマイペースで逃げられたとはいえ近走の成績からすればこの完勝は驚き。改めて逃げ馬に近走の成績は関係ないということを思い知らされた。リージェントブラフは離されたはしたがよく追い込んで2着。距離は短いと思ったが、前々走を除けば安定していて走っていた。3着タマモルビーキングは軽ハンデと2番手で流れに乗れたことが好走の要因。タヤスケーポイントは休み明け2戦目で4着。もう少し短い距離の方がいいのかもしれないが、復調気配は感じた。同じようなことがいえるのが5着タマモストロング。一時のスランプは脱した感はあるが、このメンバーならもう少し走っても…という気はする。16着アイランドオオジャは4角で勝ち馬を捕まえようとしてからズルズル後退。気性が災いしたようだ。
○8-14、1-14、5-14


4月21日(初日)

9R(新緑賞3歳500万下 芝2300)
1着テキーラショット(3人気)
2着エアスムース(5人気)
タイムS2.22.2/上がり35.3
馬連1-7¥2170
《展望》
500万で実績がある馬はいないが、この距離魅力的なものが多く展開ひとつでどの馬にも勝つチャンスはありそう。注目は前走未勝利を勝ちあがったばかりのE
エビスイーグル。前々走の勝ち馬マンハッタンカフェは弥生賞4着、3着馬マイネルライツは先週OP勝ちとレベルは高く、当時0.6差4着なら昇級緒戦とはいえ500万では力上のはず。相手はAノボビッグワン。休み明けの前走は太めも響き見せ場はなかったが、叩き2戦目の上積み、勝ち星のある府中コース変わり、距離伸びていいシンボリルドルフ産駒と前走よりは走れる条件が揃った。押さえは前走道悪に泣いた@エアスムース、長距離合いそうなHパラダイスシャドウ、スローの上がり勝負ならIトーセングローリー。
《回顧》
勝ったテキーラショットは直線前が壁になる不利があったが、外に出してからの伸びはよかった。2着エアスムースはスローで逃げられたことも味方したが直線でも渋太く粘った。前走の敗因は道悪と考えてよさそう。3着パラダイスシャドウは未勝利時代左回り2000mで僅差の勝負をしているように、この条件はあっている。ノボビッグワンは2番手でレースを進めるも前を捉えきれず5着。休み明けを叩かれマイナス体重で走れる状態にはあったが速い上がりについていけなかった。6着エビスイーグルは速い上がりに対応はできたと思うが、敗因はポジションが後ろ過ぎたことだろう。1人気トゥルーライズは3番手で進めるも速い上がりに対応できず8着。好走パターンはタイムのかかる馬場で今日は条件が向かなかった。
○2-6、1-6、6-9、6-10

10R(秩父特別4歳上900万下ハンデ 芝2000)
1着グロリアスドータ(3人気)
2着サプレマシー(11人気)
タイムS2.03.6/上がり34.5
馬連1-6¥38960
《展望》
このメンバーでは前走今回と同条件を勝ったCクリールポイントの力が一枚上、相手探しのレース。Cは距離適性に加え府中コース変わりは有利、トップハンデといっても56.5ではこの馬の負担になるとは思えない。問題は2着探しだが、どれも一長一短で難しい。一応相手は使い込まれていて上昇はなさそうだがこのクラスの安定勢力Eグロリアスドータ。逃げ、先行で展開の利がありそうなKヤマニンサイボーグ、Dグロリアスドータ。前走休み明けで条件が厳しいながら4着だったKは東京得意で叩かれての上積みもありそう、同じく東京得意なDは逃げられれば渋太い。関西馬Fマチカネクロズキンは芝は前走のみだが、それでも掲示板にくるぐらいだからマークは必要。
《回顧》
勝ったグロリアスドータはスローの前残りの展開を上がり34.1で差しきる。いつもより前の5番手でレースを進めたこともよかった。芝に実績がないサプレマシーは逃げて2着。展開が向いたこともあるが、後続には3馬身差をつけたのは立派。3着アドライナーも展開が向いたクチ。この条件は向いていたが決め手の差がでてしまった。圧倒的1番人気クリールポイントは道中で手が動き直線では伸びず6着。ここでは力上位だが上がり勝負では分が悪かった。同じようなことがいえるのが9着ヤマニンサイボーグ。馬体も絞れて体はできていたが、展開が向かなかった。着順は案外だったが0.6差ならそれほど負けてなく、東京コースは向くはずで見限れない。
○4-6、4-12、4-7、4-5

11R(薫風ステークス4歳上1600万下 芝1400)
1着グリーンブリッツ(1人気)
2着ハッピーマキシマム(3人気)
タイムS1.22.3/上がり34.5
馬連4-7¥490
《展望》
ここも前のレース同様に実績と近走の成績からFグリーンブリッツが中心で相手着探しのレース。Fは1400m初距離、鞍上テン乗りは多少心配で前のレースほど軸の信頼性はないとは思はない。適性のない馬が多い分前のレースより相手は絞れそう。その相手の筆頭はCハッピーマキシマム。マイル戦を中心に使われてなかなか勝ちあがれなかったCだが、それでも大崩れすることなく前走強敵を破ってやっと900万を卒業。1600mよりも距離短くなる1400mの方が向いていそうで、府中コースも得意、昇級緒戦でも条件はあっている。この組合わせが本線。押さえは休み明けでもこの距離なら通用しそうなEダイワバウンドリー。
《回顧》
1番人気グリーンブリッツは早めに抜け出し一旦は並ばれるシーンもあったものの最後まで抜かされず自力の勝利。ハッピマキシマムは直線ヨレルようなところもあったが、昇級戦で2着なら次は期待できる。距離はマイルよりも1400mぐらいの方がよさそう。ゴーストソルジャーは流れに乗って3着、暖かくなるにつれ調子を上げるタイプ。4着ダイワバウンドリーは休み明け-22でも細くは見えなかった。流れには乗れていたが久々の分伸びを欠いたのだろう。
4-7、6-7、4-6

12R(4歳上900万下 芝1600)
1着ジョイアサーティン(9人気)
2着トウショウリープ(2人気)
タイムM1.35.2/上がり35.7
馬連9-11¥5540
《展望》
実績馬は成績不振、特に目立つような成績、安定した馬も不在で難解。一応の中心馬は格下のJ
トウショウリープ。前走は今回よりさらに格上のOPに挑戦し0.9差と大健闘。今回も格上緒戦しているだけに素質は高いのだろう。通用しても不思議ではないが前走の成績だけを鵜呑みにするのは危険。相手もこれといった馬はなく手広く、休み明け前走惨敗のKキクカグロリアスは500万時代は強敵相手に戦ってきたことからここでも通用、ダート実績が目立つIコンキスタクラウンは左回り得意で芝もこなせる、近走不振のBサクラフューチャーは東京得意で変わり身期待、Gトニービーバーも近走不振、その上距離実績もないがキレる脚は魅力で東京は向きそう。
《回顧》
勝ったジョイアサーティンは展開に恵まれたこともあるが、坂を登ってからの脚は目立った。このメンバーの中では早い上がりのタイムを持っていた。トウショウリープは先行して最後までよく粘って2着、負けて強いの内容。力があることは確かでだてに格上挑戦はしていない。チョウカイリョウガはデキがいいとは思えなかったが自力で3着。実績から考えればこの結果は物足りないが、復調の兆しはありそう。1番人気キクカグロリアスは一旦は前に取り付くも最後は伸びを欠いた感じで4着。マイルは少し長かったし、+6でも馬体は太めに見えた。5/13牝馬限定の1400mに出走すれば首位候補。サクラフューチャーは先行してバテて7着。条件は向いていたはずだが…。
△11-12、10-11、10-12、3-11、8-11

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