3回中山
4月15日(8日目)
8R(山藤賞3歳500万下 芝1600) 1着スマッシュキング(8人気)
2着ヨシフサキング(3人気)タイムM1.35.6/上がり36.0
馬連4-8¥8270《展望》
昨年秋のデビュー時にクラシック候補と言われたDアグネスジャンボが中心。休み明け2戦目の前走順調に勝ちと思いきやまさかの負け、この敗戦は気になるが今回相手関係は楽。相手はCヨシフサキング、Hディナマッハ、@ミルキーライアン、Jスクエアウェイ。前走休み明けで4着のCは叩き2戦目の上積みが見込める。Hの前走3着時の勝ち馬は先週の重賞3着ならこのクラスは通用する力はある。新馬を勝ったばかりの@はタイム平凡だったが上がりは優秀。休み明けになるJは未勝利時代OP級の馬たち相手に大きく離されなかったことは買える。《回顧》
勝ったスマッシュキングは惨敗も多く狙いにくいが今日は好位で流れに乗れたことが勝因。グリーンスターボウの下で血統的に走っても不思議はなかった。ヨシフサキングは3番手でレースを進め勝ちパターンだったが直線差され2着。内容的に悪くはなくなかった。1番人気アグネスジャンボは早め先頭に立つが3着。力はあるようだが、気性が出世を妨げている。ディナマッハは脚を余して4着。ここ3戦の感じから大崩れはないタイプと見てよさそうだ。ビコーアファイアは出遅れがあって7着。ダート馬という感じがした。△4-5、5-9、4-9、1-5、5-11
9R(勝浦特別4歳上900万下 芝1200) 1着マイネルジェイソン(7人気)
2着ニシノシンデレラ(2人気)タイムH1.08.6/上がり34.9
馬連7-10¥4320《展望》
一見小粒なメンバーにも思えるが、このクラスで善戦している馬が揃い難解。中心はGベルボクサー。中距離を使われこのクラスでは善戦止まりだったが、前走距離短縮の1200mを使って2着に好走。そのうえ逃げ一手から2番手で折り合えるようになったのも収獲。相手はIニシノシンデレラ、Fマイネルジェイソン。長期休養明けのIは常識的には厳しい感じもするが休養前このクラスで勝ち星があり力上位。休み明けの3戦はいいところがないFだが900万で再三連対した実績があり、使われてよくなるタイプでここ数戦よりは走れるはず。押さえはCスターリットロード、Jリザルトシチー。芝1200mでは勝ち星がないCだが大崩れはなく、今回鞍上に地方の名手を迎えて変わり身はありそう。Jは前走このクラスで勝ったがどうも展開に恵まれた感がある。今回斤量増も気になる。《回顧》
マイネルジェイソンは外から上がり34.3で追い込んで快勝。前々走は距離、前走は道悪が敗因と考えてよさそう。まだ太めに見えたが使われつつよくはなっていた。まだ同条件を走れるので次走得意の福島1200mなら首位候補。先行したニシノシンデレラよく粘って2着。自力があることはたしかだが長期休養明けでこれだけ走れたのは立派、2走ボケさえなければこの馬も次走は首位候補。コアレスブランカは勝ち馬と同じような位置にいて3着休み明けは走るタイプ。中山よりは東京向き。6着逃げる1番人気ベルボクサーにとって競られる形では厳しかった。展開さえ向けばここを勝つ力はあるはずだが…ここ数戦の成績から案外の結果。10着リザルトシチーは前走のような伸びはなかった。○8-10、7-8、4-8、8-11
10R(千葉ステークス4歳上1600万下ハンデ 芝1800) 1着タフグレイス(7人気)
2着マコトタイタン(2人気)タイムS1.47.5/上がり34.9
馬連4-6¥2320《展望》
このクラスを勝つ力はあってもOPで通用するような感じのしない馬たちが揃った一戦。休み明けで0.3差の4着とまずまずの結果だったGツジノワンダーは叩き2戦目のここは走りごろ。休養前重賞でも2番人気に推されたように素質がありメンバー的にもここは楽。前走Gに勝ったCマコトタイタン、昇級緒戦のEタフグレイスが相手。Cは休み明け4、4、1着と型どおり良化、前走と同じようなメンバー構成で連勝もありえそう。900万で善戦していたEはやっと前走で卒業、タイム的には厳しそうだが1800mの適性はメンバー中一番。押さえはIゲイリートマホーク。前走勝ちパターンで3着は案外の結果、今回は同型もいて前走よりも厳しいレースになりそう。《回顧》
勝ったタフグレイスにとって昇級戦のここは少し厳しいとは思ったが得意の1800m、ハンデを活かせたことは大きかった。タイムがかかるレースが合っている馬がこの時計で走れたことは大きい。2着マコトタイタンはハンデと決め手の差で敗れたが、内容は悪くはなかった。今の好調ぶりなら再度このクラスを勝てそうだが、中山に比べ次開催の東京コースに実績がないのは心配。3着ツジノワンダーは休み明けを叩かれ良化していたとは思うが、このタイムで走られては仕方がない。この馬は中山よりも東京の方が向いていそう。7着ゲイリートマホークは先手を奪えなかったことが痛い。ただ、先手を取れた前走でさえ粘れなかったところを見ると本調子ではないのかも。よくなるのはもう少し暖かくなってからかも。○4-8、6-8、4-6、8-10
11R(皐月賞GT3歳OP 芝2000) 1着アグネスタキオン(1人気)
2着ダンツフレーム(3人気)タイムM2.00.3/上がり35.8
馬連7-14¥780《展望》
@ジャングルポケットが唯一先着を許したのがFアグネスタキオン。当時は休み明けだったことを考えれば0.4差は致命的とは思えない。完成したFに対してモタれる面などまだまだ完成途上の@には上昇の余地はある。勝ちに行くだろうから単あって連なし、狙いは@の単勝。当然連軸はF。ほぼ勝負付けも済み圧勝の可能性も高い、心配はキャリアだけ。こうなると焦点は2着争いで先週の桜花賞同様に混戦、相手は手広く。まだ対戦がないMダンツフレーム、Lシンコウカリド、弥生賞で大きく離されたが素質あるKボーンキング、Iミスキャスト。中でもブライアンズタイム産駒はGV勝ちで終わる馬が少ないということで連対パーフェクトのMが気になる。《回顧》
1番人気アグネスタキオンはいつもよりも前につけ危なげのない勝ち方。距離伸びて問題がありそうな馬でもなく無事に行けばダービーも主役。ダンツフレームは漁夫の利があった2着とも見えるがこの馬は1角で不利があってこの結果だから強い。ただ、ダービーは少し距離が長いように思う。ジャングルポケットはスタートでつまずき、アグネスをみる形でいけなかったのは痛い。3、4角でマクリ気味に行って直線ではアグネスに並びかける勢いだったがこの時使った脚と外回るロスが堪えて3着。直線では舌を出して集中(たぶん)していないことを考えれば悲観する内容でもなく、良化の余地はまだありそうだ。シンコウカリドの4着は今の力どおりだろう。2、4着馬がアグネスゴールドの2着馬だったことを見ると、ゴールドのリタイアは残念。ダービーレグノは内をついて5着。現状では上位とは力差があると思うが決め手があることは確かで重賞勝ちはフロックでないように思えた。ミスキャストもキャリアを考えれば6着は立派。16着ボーンキングは2度の不利があってレースにならなかった。○7-14、7-13、7-12、7-10
12R(舞浜特別4歳上900万下 ダ1800) 1着マチカネラッパ(5人気)
2着エーピーバスティア(3人気)タイムM1.53.1/上がり37.6
馬連4-9¥2480《展望》
中山開催は秋までなく府中ではイマイチ実績がないFライトクラウンにとってここはなんとか勝ちたいところだろう。使い詰めで上積みはなさそうだが、このクラスでは安定して走り鞍上強化で必勝体勢。相手はIタイキファイヤー、Hエーピーバスティア。Iは休み明けで昇級緒戦、普通なら厳しい条件だがまだ底を見せていないし血統的にここが壁になるとも思えない。Hも同様なことがいえこのクラスで連対している実績は買える。押さえは前走出遅れが響いたCマチカネラッパ。先週除外で優先出生権を取って2週後の東京2100mを使うと思ったが…、少し距離は短い気もするがそれでもここを使うのだから調子はいいと考えてよさそう。HIは休み明けで大敗があっても不思議ではないがCは大崩れはないだろう。《回顧》
マチカネラッパはソコソコのイメージが強かっただけに、決め手勝負で勝ったのには驚き。展開が向いたこともあるのだろうが強い勝ち方。エーピーバスティアは休み明けだったが自力で2着、叩いた次は期待してよさそう。1番人気のライトクラウンは先行馬を競り負かしたが外からの強襲をうけ3着。強い競馬をしているのに勝ち運がない。次走も人気になりそうだが、使い詰めで実績があまりない東京では心配。4着グラスワールドにとって中山1800mは少し長いと思う。次開催東京なら1400、1600mがあるので巻き返しは期待できる。11着タイキファイヤーは案外の結果。キャリア浅いこともあるが1800は少し長いのかも。今週タイキファイヤーを含め岡部&藤沢厩舎のコンビは人気になって結果を出せなかった。昨年秋も同じパターンがあったことを思い出す。◎7-10、7-9、4-7
4月14日(7日目)
8R(野島崎特別4歳上900万下 芝1800) 1着サイレントシチー(7人気)
2着テディベア(6人気)タイムS1.49.3/上がり35.2
馬連4-9¥19350《展望》
Iタイキチェイサー1頭が抜けて2着争いは混戦といったレース。Iはこのクラスをすでに2勝しここでは力上位、そのうえ相手もかなり楽。前走も落鉄の不利がありながらの2着で今回はまず負けられない。ただし2着争いは特に強調できるような馬は不在で難解。とりあえず相手はEノーブルダービー、@スギノバロック、Dアルゴリズム、Gスマイリングアワー。このクラスで勝ち星があるEの前走は低調なメンバーでの3着であまりほめられるものではないが復調の兆しはある。成績が安定しない@だが2歳時は現OP馬と再三好勝負をしていたことを考えればここでも力は足りる。昇級してから伸び悩んでいる感があるDは全3勝をこの距離であげ適性は十分。Gは元々はこのクラスで勝ち負けをしていた馬、休み明け2戦目で上昇があれば2着争いに加われる。《回顧》
勝ったサイレントシチーは展開が向いたこともあるが、上がり34.3は凄い。直線右回りだとモタれるところがあるので左回りの方がいいかもしれない。2着テディベアも追い込むも勝ち馬のキレが一枚上。前走惨敗は道悪が原因と考えてよさそう。圧倒的1番人気タイキチェイサーは早め先頭に立つも差し切られて3着。展開の不利、道中つまずいたことを考えれば悲観する内容ではない。ただ、今回メンバーは手薄で勝ってもらいたかった。冷静に考えてこのクラス2勝といってもローカルのもので、まだ骨っぽいところと対戦したことはなく、血統とハデな成績で人気がひとり歩きしてる感じ。4着スギノバロックはうまく先行できたが、この馬には上がりが早すぎた。○6-10、1-10、5-10、8-10
9R(ベンジャミンステークス3歳OP 芝1800) 1着ダンシングカラー(1人気)
2着ラハイナシチー(3人気)タイムS1.49.6/上がり34.8
馬連1-9¥390《展望》
皐月賞の裏番組でOP特別といってもメンバーは小粒。メンバー中唯一OPで実績があるのがHダンシングカラー。前々走はジャングルポケットと0.6差、前走若葉Sは掛かりながらも3着ならここでは力上位。皐月賞には出走できなかったがこのメンバーならそのうっぷんは晴らせそう。相手は@ラハイナシチー。中山での成績がよくないのは気になるがそれでも大きく負けてなく、当時より距離が伸びるのは好条件。押さえは前走強敵相手で惨敗はしたが今回相手楽になるFビーファイター。芝がだめなアサティス産駒の中で珍しく芝勝ちのあるこの馬は3走前3着ぐらい走れば力差はないと思う。《回顧》
1番人気ダンシングカラーは危なげのない勝ち方。このメンバーでは力が一枚上。ラハイナシチーは間隔があいたこと、実績ない右回りでどうかと思ったが、今日は早めの競馬で2着、距離はもう少し伸びた方がいいはず。得意の左回りダービートライアルは向いているように思う。3着ビーファイターはこの距離得意、勝ち馬から0.6差なら善戦。コイノボリは自分の形のレースができなくて4着は立派。5着スパーブジュエルは逃げられたものの前走のような粘りはなかった。OPだから?というわけではないと思うが…、ブリンカーをしているように気性に問題がありそう。○1-9、7-9
10R(京葉ステークス4歳上1600万下ハンデ ダ1200) 1着サウスヴィグラス(1人気)
2着キーゴールド(2人気)タイムM1.10.8/上がり36.0
馬連3-6¥540《展望》
好調馬と不振馬がはっきりわかれたメンバー構成。トップハンデBサウスヴィグラスはダート短距離重賞級のメンバーと再三好勝負をしていた馬で、トップハンデといってもこの斤量は軽いぐらい。全6勝はダート1200mで今回はベストの条件。相手はGハタノアドニス。大型馬の休み明けは割引たいが、この馬は休み明けの成績は悪くない。前走Bに勝っていることからここでは2番手以下には下げられない。押さえはAナイキアフリート、Eキーゴールド。3連勝でOPに上がったAは今の勢いならいきなりOPで通用してもおかしくない。前走芝GTで0.7差の善戦をしたEだが元はダート馬。ダート変わりでより力を発揮できるはず。《回顧》
勝った1番人気サウスヴィグラスは4角で逃げ馬をとらえ圧勝。トップハンデも問題なくダート1200mは安定して走り強い。2着キーゴールドは競って先行したわりにバテは少なかった。芝でも好走しているように今調子はいい。ナイキアフリートもよく追い込んで3着にはきているが、相手が強すぎた。今の勢いならこのクラスでも十分やれる感じはあり、展開の助けがあればなおよい。8着ハタノアドニスは久々走るはずだが、+10は少し重かったのかも。絞れていればもっと走っていい。◎3-8、2-3、3-6
11R(中山グランドジャンプJGT4歳上OP 障害芝4250) 1着ゴーカイ(2人気)
2着ミナミノゴージャス(6人気)タイム-4.52.3/上がり37.9
馬連8-9¥1980《展望》
上位人気馬の力は抜けているようにも思うが、どの馬にも不安点があり伏兵がきてもおかしくないレース。力通りなら日本のジャンプ界のエースHゴーカイ、前走圧勝外国馬Fランド、未知の魅力Dカンパネールの3つ巴。ただ、Hは大障害得意でも前哨戦のペガサスJSに出走できなかったことから順調さを欠いているのはたしか。逆にそのペガサスJSを圧勝したFは大障害初チャレンジは多少不安、未知の部分が多すぎてもっと不安なD。一応地の利を考えてHが中心で相手本線はF。ペガサスJS組からの巻き返しは厳しそうなので、押さえは阪神スプリングJ組Bダンシングターナー、@ヤスノテイオー。《回顧》
勝ったゴーカイは1番人気ランドのアクシデントがあったにしても強かった。大障害の実績がものをいった感じ。ミナミノゴージャスは道中押し出されるように先頭に立つも一旦は下げそこからもう一度追い上げ2着。勝ち馬には完敗だが、自分のペースを守れたことで好走。3着ダンシングターナーは先行し流れ込みで2着はありそうだったが…、最後は力尽きたように見えた。1番人気ランドは落馬のアオリをうけて7着。力を出し切れなかったことは残念だが、再騎乗で完走は立派。△7-9、5-9、5-7、3-9、1-9
12R(4歳上900万下牝馬 ダ1200) 1着ケイアイワールド(1人気)
2着イルバチオ(6人気)タイムH1.11.3/上がり36.9
馬連4-8¥3360《展望》
3/31の牝馬限定戦が参考になりそうなレース。このレースの3着Dキャッシュオーバーと5着Bアミダラが出走。逃げのBは終始つっつかれる厳しい展開でも0.6差なら評価はできる。差し有利な展開で脚を余したDは0.1差3着、東京向きにもかかわらずあえて相手楽なここを選んできた意欲は買える。ただ今回は単騎逃げが打てそうなBの方が魅力を感じる。芝からの路線ではGケイアイワールド。牡馬に混じってもう一歩のレースが続くが今回は相手楽。押さえは昇級組Eレディアッパー、Kジーティーフレンズ。どちら昇級緒戦でいきなりは厳しそうだがダートで底を見せていない。《回顧》
1番人気ケイアイワールドは道中で先頭を奪いそのまま押し切って圧勝。これでダートは2戦2勝。牡馬と混じってそこそこのレースをしてきただけに今回は相手が楽だった。イルバチオは勝ち馬が早めに先行勢をつぶした展開の利で2着。叩かれて良化もあった。キャッシュオーバーは直線挟まれる不利があって3着。この不利は大きく2着はあった、得意の東京になって牝馬限定なら首位候補。ジーティーフレンズは休み明けで昇級戦にも関わらず先行して5着なら好内容。叩いた次はもっとよくなるはず。10着アミダラは逃げられはしたが、捕まってからはいつもの粘りがなく惨敗。○3-5、3-8、5-8、3-6、3-12
阪神11R(読売マイラーズカップGU4歳上OP 芝1600) 1着ジョウテンブレーヴ(2人気)
2着メイショウオウドウ(3人気)タイムH1.32.8(R)/上がり35.7
馬連7-11¥840《展望》
超がつくA級馬は不在だが、安田記念の伏兵馬が揃った一戦。中でも一番魅力を感じるのがJジョウテンブレーヴ。クラシック戦線ではイマイチの成績だったが、2走前から中距離路線に変更は大成功。前走中山記念は2着に敗れたがそれでも3着馬に5馬身差、昨年秋からの成長はすばらしく今回初のマイル線も問題はなさそう。相手はマイル戦で3連勝中のMチェックメイト。J同様にここにきての充実は目覚しく、今の勢いなら大崩れは考えにくい。押さえはBダイワカーリアン、Oロードクロノス。前走GTで0.4差4着のBは距離不足にもかかわらず大健闘、衰えはなさそうで富士Sで破った相手を思い出せばここでも十分好走可能。前走大阪杯5着のOは相手を考えればこれも立派、マイルの実績は劣るが大崩れしない魅力はある。《回顧》
勝ったジョウテンブレーヴは初のマイル戦も問題なくレコードで走る強い内容。完全にひと皮むけた感じで安田記念も期待できる。鋭く追い込んだ2着メイショウオウドウ。マイルで勝ち星はないもののマイルCS3着からこれぐらい走って当然。メイショウキオウは前走の成績からOPでは厳しいと思ったが人気薄で3着。1600m以下では連対パーフェクトが示すとおり適性はあったしこの距離ではまだ底を見せていな。1番人気チェックメイトは中1週が響いたというよりもタイムが早すぎたのだろう。致命的な差とは思えず次走巻き返しに期待。ダイワカーリアンは厳しい展開で6着に粘れたのだから衰えはなさそう。10着ロードクロノスは最近の成績から2000mベストで今回は距離が短かったのかもしれない。○11-14、3-11、11-16
4月8日(6日目)
9R(桜草特別3歳500万下 芝1200) 1着ヌーヴァレジェンダ(1人気)
2着ジュエリーシチー(7人気)タイムM1.09.2/上がり35.1
馬連7-13¥2180《展望》
短距離路線でかなり活躍できそうな馬が揃いレースレベルは高いと思う。狙いは1400m以下の距離なら連対パーフェクトのFヌーヴァレジェンダ。今回と同じ中山芝1200mではOP2着がありこの条件は得意なはず。相手はCバーデンフォンテン、Aダイワコジーン。Cは2走前桜花賞出走馬の強襲に合って2着に破れたが、逃げ馬には厳しい展開だったことを考えれば評価ができる。前走初芝で2着だったAは勝ち上がるまでに時間はかかったが大物感はある。押さえはEフォーユアラヴ、Iネットオークション。前走案外の結果だったEだが2走前先着した相手関係からまだ見限れない。Iは昇級緒戦、そのうえ初芝は心配でもこのクラスで力は足りそうな感じはする。《回顧》
1番人気ヌーヴァレジェンダは危なげのない勝利。勝ち時計もマズマズで昇級しても短距離戦なら楽しみ。2着ジュエリーシチーは今まで1200mのレースで戦った相手を考えればこれぐらいは走れたのかもしれない。コメントではモタれるので東京の方がいいようだ。3着フォーユアラヴ、4着バーデンフォンテンはともに直線よく粘ったが上位馬の決め手が上だった、どちらも500万を卒業できる力はある。ダイワコジーンは出遅れて6着、前走負かした馬たちに先着を許したのは不満だが自身のタイム、上がりとも前走以上だった。コメントではイレ込みが原因だったようだ。ネットオークションは初芝でテンでモタついたが終いはそれなりに伸びて9着。着差ほど負けてはなく距離は延長した方がよさそう。○4-7、2-7、6-7、7-10
10R(卯月ステークス4歳上1600万下ハンデ 芝1600) 1着ジェミードレス(2人気)
2着ダイワバーミンガム(5人気)タイムM1.34.2/上がり35.0
馬連2-3¥1850《展望》
関東で行われるマイル以下の準OPはこのところレベルが低いレースが続いたが、ここは頭数のわりに好調馬が揃い久々に好レースが期待できそう。中でも現クラスで勝ち星がありここでは力が断然上のHアーサーズフェイムは不動の軸馬。今回は逃げ馬不在でスローの展開になって前走のように取りこぼしがあるかもしれないが、それでもまず連はずさないだろう。相手は前走重賞5着のBジェミードレス。前走は微妙に距離が長かったのか坂を登ってから脚が止まってしまったが、得意のマイルになれば前走のようなことはないはずでこれが本線。他では@マヤノトライミー、Aダイワバーミンガム、Eイシノレインボーの昇級戦組も気になるが、これなら本線のワイド。《回顧》
勝ったジェミードレスは前走坂で止まったが今回は距離短縮で最後まで伸びた。流れに上手く乗れたことも大きく、1600mまでなら昇級しても楽しみ。2着ダイワバーミンガムは展開が向いたこともあるが、前走から着用しているブリンカー効果が大きい。1番人気で4着アーサーズフェイムは出遅れが響いた上に展開が向かなかった。先団につけるまでに脚を使いそこからはジリジリ伸びるだけ、最後はハンデも効きこうなるとどうしようもない。敗因ははっきりしているので次走は確勝だろう。マヤノトライミーはシンガリから進み5着。上がりはメンバー最速の34.2は立派、昇級戦のわりにハンデはきつかった。◎3-9
11R(エイプリルステークス4歳上OP 芝2000) 1着エアスマップ(2人気)
2着シンボリビンテージ(9人気)タイムM1.59.7/上がり35.5
馬連4-10¥5240《展望》
ここが適鞍と思える馬も少ないうえに、これを叩いて次の東京、福島と考えてるような馬も多く難解なレース。数少ないここが適鞍と思えるのが@カリスマオペラ、Gラティール。@は前走かなりテンションが上がった状態で勝負にはならないとみていたが、それでも0.5差6着なら悲観することはなく、このコースに適性があるからここを使ってきたと考えたい、後は力関係だけ。詰めが甘いGだが逆に大崩れもないタイプ。牡馬との力関係では分が悪そうでも休み明けの馬が多くつけ入る余地はある。Cエアスマップは左回りのマイルまでのイメージがあったが昨年末から徐々に苦手を克服。この馬に今回の条件は厳しいが今の勢いなら克服可能。押さえは格下でもここを使ってきた意欲を買いたいIシンボリビンテージ。3走前接戦した相手が先週の重賞勝ち馬なら力が足りてもおかしくない。《回顧》
エアスマップは適条件とは思えないここを好タイムで勝つのだから、今の充実ぶりには驚かされる。次開催得意の東京に変われば重賞でも善戦可能。シンボリビンテージは内を上手くついて2着。格下馬でどうかとは思ったがこのタイムで走れたことは大きい。次走得意の福島で行われるハンデ戦新潟大賞典に出走してくればかなり面白い。レガシーハンターは休み明けで位置取りが後ろすぎて4着なら仕方ない、この馬もここを叩いて新潟大賞典狙いだろう。トウカイダンディは先行して5着、元々が東京向きでこの結果なら次は期待できる。1番人気ラティールは4角で外に持ち出すもそこから伸びず6着。力があることは確かだと思うが気性が災いしているようだ。8着カリスマサンオペラには時計が速すぎた。別定で牡馬相手では厳しい。△1-8、1-4、4-8、1-10、8-10、4-10
12R(4歳上900万下 ダ1800) 1着チアリーダー(2人気)
2着カイシュウキング(5人気)タイムM1.53.7/上がり38.5
馬連5-12¥2750《展望》
来週同条件の特別レースがあるうえに、有力馬の除外でここはかなり小粒なメンバー。そのため信頼できる軸馬は不在だが、とりあえずの中心はHジンギスカンシチー。昨年夏高レベルのレースでそこそこ戦っていた実績と休み明け叩き2戦目の上昇を買いたい。相手はダートになって変わり身が期待できるDカイシュウキング、狙いは次の福島でも力はあるFホワイトチェイサー、中山ダート1800m得意Gサプレマシー、このクラスで連対あるKチアリーダー。《回顧》
チアリーダーは1800mに実績がなかったが、今日は叩いた上積みがあったこととメンバーに恵まれたことが大きかった。勝ってもこの条件に出走でき、4/28牝馬限定の清里特別に出走すれば上位候補。2着カイシュウキングもメンバーに恵まれた感はある。前2走の敗因は芝と考えてよさそうだ。3着ジンギスカンシチーは休み明けを叩かれ上昇していた。今日は早めに抜け出して勝ちパターンだったが…早仕掛けか?。ホワイトチェイサーは11着に敗れたが3角から4角にかけまくっていき見せ場はあった。明らかにここを叩いてという感じで次走福島なら楽しみ。△5-9、7-9、8-9、9-12、5-8
阪神11R(桜花賞GT3歳OP牝馬 芝1600) 1着テイエムオーシャン(1人気)
2着ムーンライトタンゴ(4人気)タイムM1.34.4/上がり34.9
馬連8-13¥1080《展望》
Gテイエムオーシャンの軸は堅そうだが、2着争いは人気ほど力の開きがあるとは思えない。Gはすでに1800mの距離を経験し今までの桜花賞有力馬では珍しく、その時負けた相手が牡馬クラシック候補だったことを考えればここではよほどのアクシデントがない限り負けないだろう。相手筆頭は前走クイーンCを勝ったNサクセスストレイン。人気薄でクイーンCを勝って直行は昨年のフューチャサンデーと同じで危険な感じもするが、この馬は同じ人気薄でも少し違うと思う。フューチャサンデーの場合キャリアが浅いため人気薄だったが、この馬はすでに重賞実績があったにも関わらず、福島での実績が嫌われて人気にならなかったのだけでフロックとは思えない。前走破ったOハッピーパスとの比較からこの馬も人気ほど力差はないはず。押さえは手広く前走好タイムLムーンライトタンゴ、大崩れないOハッピーパスとMポイントフラッグ、トライアル血統の気もするが?Kダイワルージュ、まだ見限れないHネームヴァリュー。《回顧》
勝ったテイエムオーシャンは掛かり気味に行って早め先頭で後続を寄せ付けない圧勝。このメンバーでは力が違った。オークスに向けて距離不安、掛かりグセなどの不安はあるが、今日のメンバーも同じような不安があり能力が抜けている分この路線からの逆転は難しいと思う。むしろ、忘れな草組、フラワーC組、トライアル組の方が怖い。ムーンライトタンゴは勝ち馬の圧勝に恵まれて2着という感じはするが、マイルの持ち時計はあり自分の力は出し切れたように思う。3着ダイワルージュ、4着ハッピーパスの両馬とも力があることはたしかだが血統的に本番で弱いタイプのような気がする。マイネカプリースは先行して最後までバテずに粘った、力は発揮できたと思う。7着サクセスストレインは2着馬との差はなく着順ほど負けていない、コメントでは右回りだとモタれるらしい。11着ネームヴァリューは4角まではいい感じで進んだが…、馬体が増えていなかったのは痛かった。○8-15、8-13、8-16、8-14、8-12、8-9
4月7日(5日目)
9R(ミモザ賞3歳500万牝馬 芝2000) 1着レディパステル(2人気)
2着フェイムドグレイス(1人気)タイムS2.02.5/上がり35.8
馬連3-8¥480《展望》
ほとんどの馬がこの距離初挑戦、そのうえ500万での実績がなく有力馬は絞れそうな一戦。ダートで勝ち上がったGレディパステルは前走牡馬と混じっての芝1800mで2着ならここでは力十分。この距離も新馬2着があり距離未経験馬が多い中ではかなり有利。相手もこの距離の経験があるCセイウンユウカ。前走は重賞4着それも苦しいインをついてのもので着順以上に評価できる。この1点が本線。そのほかでは未知の部分が多くいい方にでれば連までありそうだが、大敗あっても不思議ではない感じがする。押さえはEシェアエレガンス、Bフェイムドグレイス。どちらも距離未経験だが血統的にこの距離は克服できる可能性がある。《回顧》
勝ったレディパステルはこのメンバーでは力が一枚上だった。まだ底を見せてなく昇級しても牝馬限定戦なら楽しみ。2着フェイムドグレイスは初芝が不安だったが、問題なくむしろ向いているように思える。キャリア浅くまだ伸びる感じはする。1番人気で3着に敗れたセイウンユウカは現状の力は出したと思うが相変わらず安定して走るが勝ち味に遅くツメが甘い。前走同様インを周ったがもし外に出せたらとも思う。使い込まれている分急上昇はなさそう。4着ウメノコトブキ、5着シェアエレガンスはともに休み明けでウメノは大幅な馬体減、シェアはイレ込んでいたことを考えればマズマズの結果。○4-8、6-8、3-8
10R(安房特別4歳上900万下ハンデ 芝2500) 1着ヤサカリング(4人気)
2着アラマサダンサー(5人気)タイムS2.35.9/上がり35.9
馬連11-13¥2660《展望》
このクラスではもう一息足りない馬が揃った感じがするメンバー構成。今回と同距離で行われた3/11潮来S上位馬が出走でこのレースがポイントになりそうだがこのメンバーもあまり頼りになるとは思えない。そんな中、目を惹くのが前走10ヶ月ぶりのレースを勝ってここが昇級戦になるEトーホウツートップ。休み前は900万で2連続2着、距離実績もあり今の中山芝で活躍の目立つトニービン産駒とくれば狙ってみたい。信頼に欠けるといっても相手は潮来S組。勝ち馬Bレッツファイトは前走力で勝ったというよりも上手く乗ったという感じ。今回+1の斤量は有利とは思えないが、大崩れなさそう。これが本線でLヤサカリング、Jアラマサダンサーが押さえ。Lは人気薄で3着、前走に比べ斤量が有利、Jはこの距離では大崩れがないことは買える。《回顧》
前走好走したように勝ったヤサカリングは芝の長距離は合っているようだ。大型な馬体が絞れていたこと、ハンデに恵まれたことが勝因だと思う。ただ昇級して即通用するとは思えない。アラマサダンサーはメンバー中最速の上がりで追い込むも2着。中山2500mは他の条件に比べよく走る。カシマアーチは斤量が軽く展開に恵まれたこともあるが格下の身で3着なら上々の結果。4着クロンヌドールは徐々に復調。展開ひとつでこのクラスを勝つチャンスはありそう。7着レッツファイトにとって決め手勝負のレースは苦しい。1番人気トーホウツートップはいいとこなく10着、2走ボケか?○3-6、6-13、6-11
11R(ニュージーランドトロフィーGV3歳OP 芝1600) 1着キタサンチャンネル(3人気)
2着ネイティヴハート(1人気)タイムS1.35.7/上がり35.2
馬連3-10¥840《展望》
OPで好走組は人気薄でのものだったり、ここが昇級緒戦というのもいたりでどうもこれといった軸馬は不在。ポイントになりそうなのは大荒れの結果で終わったクリスタルC。追い込み馬の決着だったレースで唯一先行して掲示板に載ったのがKグラスエイコウオー。距離1600mは3走前から心配なく時計のかかる馬場は向いてるはずでこのメンバーでは一応中心。相手は朝日杯3着馬Iネイティヴハート。過去の対戦相手を考えた時少し物足りない感じはするが、ここで好走できなければNHKマイルCに出走できないという状況なら凡走はないだろう。大崩れがないといえばAエアヴァルジャン。7戦5連対という堅実派。その他ではクリスタルC1、2着馬Lシンボリスナイパー、Mカチドキリュウ、またも外枠を引けたことはいいがここは微妙に距離が長い感じもする。逆に距離が合っていそうなのはEメジロキルデア。前走惨敗を除けばソコソコにはやれそうな成績。《回顧》
キタサンチャンネルは展開に恵まれたところもあるが今日の結果を見れば前走重賞2着はフロックではなさそう。1番人気ネイティヴハートは道中窮屈なところがあって追い込むも2着、この馬が一番強いレースをしたように思う。差しも大丈夫なところをみせたことは大きい。追い切り本数が少なく、休み明けで馬体減と本調子ではなかったことは確かで本番のNHKマイルCはもっといい状態になっているはず。3着エアヴァルジャンは昇級戦ということなら上出来、まだ底を見せてなく本番も楽しみ。メジロキルディアは速い上がりで4着。現状ではこの距離が合っているようで前走の惨敗は距離とみたい。5着メイショウドウサン、6着エイシンスペンサーは2歳の実績を考えればもっと走っていいような気もするが…単なる不振か?頭打ちか?。9着シンボリスナイパーは前々走の結果からも距離が敗因だろう。14着グラスエイコウオーは3角あたりで手が動き一杯、これといった敗因は…。△10-12、2-12、2-10、12-13、12-14、6-12
12R(4歳上900万下 ダ1200) 1着マルターズホーク(1人気)
2着アイチェックユー(7人気)タイムH1.11.8/上がり37.4
馬連9-14¥2960《展望》
有力馬は勝つ力があっても安定して力を出せるタイプは少なくやや難解なレース。芝のレースでは伸び悩んでいた感があったHマルターズホークだが、前走久々のダート戦で好走。血統的にはダート短距離は向いていそうでこれが中心。休み明けいきなり2着に好走したAリオカラノテガミだったが、ここ2戦はサッパリ。ただ力があることはたしかで流れに乗れれば勝機まである。その他ではFリムピットアイズ、Iアルファホーマー、Lサニーシェーバー。キャリアが浅いFはまだ伸びる可能性があり、Iは中山ダート1200mは得意、Lは減量騎手になって変わり身がありそう。《回顧》
勝った1番人気マルターズホークは芝では頭打ちだったがダートに活路を開いて正解。クラスが上がっても楽しみ。2着アイチェックユーは前回同様に出遅れ。力はあると思うが今日は展開が味方したことが大きい。3着ダイワメインは休み前芝で惨敗していたが、中山ダートは3戦2勝とダート適性はあった。4着ムサシタイクーンは勝ち馬の上がり37.2(メンバー中2位)を大きく上回る36.4は特注モノ。休み明けを叩かれて上積みはあるだろうから次走は上位候補。リムピッドアイズは勝ち馬にマークされて5着なら仕方ない。リオカラノテガミはよく追い込むも6着。内枠で追い込みは厳しい、先行の方が持ち味が活きそうだが。△2-9、7-9、9-10、9-13、2-7
4月1日(4日目)
9R(伏竜ステークス3歳OP ダ1800) 1着タガノフォーティ(1人気)
2着マイネルエーレ(4人気)タイムM1.51.0/上がり36.8
馬連4-14¥1180《展望》
数少ない3歳ダートOPだけにここを勝って交流重賞へ向かいたいというダート巧者が揃った。Dイシヤクマッハはダート6戦5連対そしてOPで2連続2着中の堅実派。ここでも大崩れはなさそう。前走芝のOPで惨敗したCタガノフォーティはD同様にダートではまだ底を見せていなく素質十分、1800mは2戦2勝と相性がよく後はOPで力が足りるかだけ。この組合わせが本線。押さえはBヘイアンエルドラド。大物感のある馬体をしているが現状期待ほど成績はあがっていない。ただ1戦1勝のダートの内容は悪くなくむしろ得意の可能性があり、ここで素質を開花させるかもしれない。《回顧》
1番人気タガノフォーティはまったく危なげのない楽勝、モノが違いすぎた。現3歳ダートでは間違いなくトップクラス、あとは力のいる馬場でどうかだけ。マイネルエーレもよく粘って2着、相手が悪かったし距離も少し長い気がするがダートOPでは上位の力はある。イシヤクマッハは2着に上がれそうな勢いだったが最後は届かず3着。あの脚なら小回りの中山よりは東京の方が明らかに向いてるはず。コメントでは速い時計の決着が堪えたとあった。12着ヘイアンエルドラドは4角で不利があったとはいえ、勝ち馬と同じような位置でこの結果では…。力はあるはずとは思うが…。○4-5、3-5、4-5
10R(湾岸ステークス4歳上1600万下 芝2500) 1着リベレーション(5人気)
2着インタープロスパー(1人気)タイムS2.35.9/上がり36.7
馬連4-5¥1270《展望》
今回と同条件同距離で行われた3/3サンシャインSの再戦といった感じのレース。そのサンシャインSを勝ったDインタープロスパーが再度出走となればこれが軸。今回出走メンバーとはすでに勝負づけは済んだ感じ。相手はサンシャインS3着のBフサイチドラゴン。前走は決め手の差で3着になってしまったが、馬場が悪いと思われる今なら決め手勝負にはならないだろうし2着は確保してくれそう。この1点が本線。他ではCリベレーション、Gシンボリモンソー、Iキングザファクトも気になるが、これなら本線のワイドを押さえたい。《回顧》
リベレーションは今年に入ってからの充実は際立ちここも逃げ馬をきっちりとらえて勝利。ここ数戦のレース内容からハンデ戦の重賞ぐらいなら即通用の可能性はある。1番人気インタープロスパーは競りかけられる場面もあったが、自分の競馬はできたように思う。今日は勝ち馬の充実ぶりに負けたという感じ。3着スパークホークもよく伸びてはいる、成績はあまり安定しないがこのクラスでは十分やれる力はある。5着フサイチドラゴンはいつも通りのレースをしているのだが…距離が微妙に長いのかも。○3-5
11R(ダービー卿チャレンジトトロフィーGV4歳上OP 芝1600) 1着チェックメイト(2人気)
2着エイシンプレストン(3人気)タイムM1.35.2/上がり35.6
馬連8-10¥1220《展望》
近走目立つ成績も極端な不振馬も少なく軸馬不在でかなり難解。とりあえずの中心は格を重視してIエイシンプレストン。前々走はダートが響いて惨敗しているが、それ以外なら着順は別としてそれなりに伸びてはきている。中山のマイル戦は朝日杯GTを含む2戦2勝と相性がよく復活の条件は揃った。Hアドマイヤコジーンも朝日杯GT馬で休み明け不振が続いたが、前走強敵相手の1200m3着で復調気配は示した。Eシンコウエドワードはここ2戦Gチェックメイトを負かすことができず2着続きだが致命的な敗戦とは思えない、馬場が渋ればGに逆転もありそう。当然、馬場が気になっても最近の調子からGははずこことはできない。GT馬Jシンボリインディはどうも成績が安定しないが、I同様に中山マイル戦は得意でこのメンバーなら、という感じはする。《回顧》
チェックメイトは荒れ馬場も問題なくここ2戦よりも強い勝ち方だった。ここにきての充実は目立つ。エイシンプレストンは勝ち馬には迫れなかったもののメンバー中2番目の速い上がりで2着なら復活の気配は十分感じられた。3着トーヨーデヘアも復活の兆しがみえた。昨年秋から不振が続いたが今日は荒れ馬場、外枠、展開を味方に好走。6着アドマイヤコジーンは前走の走りならここでもと思ったが…、距離が長いと言うことはないと思うが…。7着シンコウエドワードも同様で案外結果。馬場、展開が合わなかったとはいえもう少しやれるはずだが…。△9-10、6-10、6-9、8-10、10-11※11番シンボリインディは競走除外
12R(4歳上900万下 芝2000) 1着トーセンサンダー(1人気)
2着アグネススペシャル(3人気)タイムM2.02.9/上がり37.1
馬連12-14¥950《展望》
成績不振と休み明け馬が多い上に、格下馬の参戦でこのレースも難解。前走13着と大敗したNウイニングワールドは2走前は強敵相手の東雲賞を0.5差の5着。当時は今回と似た荒れ馬場で1、2着馬がフサイチドラゴン、リベレーションだったことを考えればここでは十分力は足りるはず。相手は格下馬でも素質は全然見劣らないMアグネススペシャル。前走は休み明けで格上挑戦それも追い込み不利の展開で0.6差の8着ならこのクラスでもメドはたったはず。このところダートを使っているKトーセンサンダーだが、芝がまったくダメなタイプではなくタイムのかかる馬場は向いてそう。押さえはIサクラプラチナ。格下馬で前走500万8着では常識的には辛いが、2000mを中心に使われていることは好感が持てる。《回顧》
前走900万で掲示板に載った馬が1番人気で勝ったトーセンサンダーだけで、かなりレベルは低かった。元々重賞に挑戦させたぐらいだから期待は大きいのだろうが今日のレースだけでは昇級して即通用とは…。アグネススペシャルは500万の身で格上挑戦、とはいえこのメンバーなら素質で2着は当然。次開催は自己条件の芝レースがありそこなら確勝。3着ノーブルダービーはこのクラスでも勝ち星があり力は足りていた。ヤマニンサイボーグは中山不向きなうえに久々、どう見てもここは次開催東京の叩き台と思ったが、それでも見せ場を作って4着ならマズマズ。ウイニングワールドはまったく伸びず7着。もう少し早めに仕掛けてもいいように思うが。△14-15、12-15、12-14、10-15
阪神11R(産経大阪杯GU4歳上OP 芝2000) 1着トーホウドリーム(9人気)
2着エアシャカール(4人気)タイムM1.58.4/上がり35.8
馬連2-3¥38890《展望》
華やかなメンバーが揃った天皇賞の前哨戦、ポイントは各馬がどれだけここを本気で使うのかだろう。最強馬Mテイエムオペラオーは天皇賞に向けて100%の出来ではないと思うし、なぜ2000mのここ?という感じもし、春のローテーションで足をすくわれればこのレースかもしれない。それでも勝負づけが済んだ相手ならまず連ははずさないだろう。今一番充実しているアメリカンボスはMを倒す勢いさえ感じられる、不安は4走前遠征で惨敗したことだけ。昨年秋は不本意な結果だったDアグネスフライトだが前走ナリタトップロードに先着して2着なら距離短縮のここならもっとやれそう。Lアドマイヤボスは昨年菊トライアルを勝ちながらも距離不安から菊に向かわなかったことを考えれば天皇賞へは?ここが勝負なのかも。他ではMを負かすまでは難しくても2着ならGジョービッグバン、Jマイネルブラウ。GはMとの接戦があり前走から復調気配がうかがえる。このメンバーでは格下感がありまだまだ力をつけてる段階のJだが順調さは一番で今の勢いでどこまで?。《回顧》
トーホウドリームは前走重賞0.4差の5着ならまったく力が足りないとは思わないがこの相手でまさか勝つとは…。展開が向いたこともあるのだろうが別定で勝つのだからフロックとも思えない。エアシャカールは競り合いを制したところで勝ち馬に差されて2着では仕方ない。3着アドマイヤボスはオペラオーをマークし最後は差し返してオペラオーに先着。キャリアを考えればまだまだ強くなる。1番人気テイエムオペラオーは休み明けで本調子ではなかったのだろう。一旦は先頭に立ち0.3差なら悲観することはなく負けて強しの内容だが、速い時計での決着には不安を残した。アメリカンボスはいつもなら4角から上がってくるはずが今日はズルズルと下がって9着。コメントでは輸送の影響はないと言うが…。10着アグネスフライトも今日は後方のままで見せ場はまったくなかった。この馬デビュー2戦目の若葉S12着、休み明け2戦目の菊花賞5着と叩き2戦目の成績がよくないのは気になる。○4-14、5-14、13-14、8-14、11-14
3月31日(3日目)
9R(山吹賞3歳500万 芝2200) 1着カラオクルス(6人気)
2着シングンオペラ(3人気)タイムM2.19.2/上がり37.7
馬連5-7¥3710《展望》
ダービー出走も夢ではない素質馬が揃った一戦。新馬戦は強敵相手で勝ち上がることができなかったが3戦目今回と同距離の未勝利戦であっさり勝利を納めたIマイネルライツが中心。新馬戦で戦ってきた相手が重賞でもソコソコの成績だったことを考えればここでも力は足りるはず。相手はデビュー戦を勝ち上がったばかりのKセイコーサンデー。キャリアの浅さは気になるが素質はIと甲乙つけがたい。押さえはDシングンオペラ、Cマイネルバンガード。Dはこのクラス2着2回、重賞4着はこのメンバーでは実績上位。Dの前走未勝利勝ちはあまり目を惹くものではないが休み前高レベルの未勝利戦を戦ってきたことを思い起こせばこの相手でも通用して不思議ではない。《回顧》
勝ったカラオクルスは展開が向いたように思う。デビュー戦から出遅れが続き今後の課題はこれ。再三遠征し好走が続くシングンオペラ、以前は展開の利があったように思えたが今回は早めに動いて勝ちにいった2着なら好内容。3着トゥルーライズはタイムのかかる新馬を勝ったように今の中山馬場は合っている。また、1、3着馬の父はトニービンで産駒はこんな馬場が上手い。1番人気セイコーサンデーは新馬の爆発力がなく4着。キャリアが浅くこんな馬場で力が発揮できなかった。5着マイネルライツは引っ掛かってしまったのが敗因、それでも大崩れせず5着は力があるから。このクラスは卒業できる力はある。◎10-12、5-10、4-10
10R(千葉日報杯4歳上900万下ハンデ 芝1600) 1着マイネルチャージ(1人気)
2着ストロングライフ(14人気)タイムM1.37.1/上がり37.2
馬連2-3¥28040《展望》
このクラスをもう一歩のところで勝ちを逃している馬たちが多く揃い混戦。900万2着6回もあるNマイネルジェイソンは休み明け徐々に成績を上げそろそろ走りごろ。特に今回馬場のいい外枠を引いたのは魅力。勝ちきれないレースが続くAマイネルチャージだが、マイルで連をはずしたのは前回の3着だけでこの距離ベスト。このところダートを使っているGロードルシミエントだが休み前の実績から芝変わりは歓迎のはずだし、力は十分足りる。前走の惨敗は気になるEグロリアスドータだがこのクラスで勝ち星があり実績上位。一時不振だったKマイネルオラクルだが前走の感じから復調気配、元々の能力は高く完全復活ならここではあっさりも。《回顧》
1番人気マイネルチャージはこのクラスの安定勢力で今回は順当勝ち。最後の伸び脚は目立ちクラスが上がっても楽しみ。人気薄ストロングライフは得意のダートでさえ不振が続きこの2着は驚き。楽に逃げられたこと、51キロの軽ハンデ、馬場が向いたことが好走の要因だろう。グロリアスドータは前走の惨敗から巻き返して3着。2着と4馬身差あったが、最後はよく伸び前が止まらない展開では仕方ない。同様なことがいえるのが5着ロードルシミエント。4着マイネルオラクルは徐々に復調気配が感じられソロソロ連圏内。10着マイネルジェイソンはこんな馬場は向くと思ったが…。△2-15、8-15、2-8、6-15、12-15
11R(韓国馬事会杯4歳上1600万下 ダ1800) 1着クロッサンドラ(2人気)
2着モンテカルロ(1人気)タイムM1.51.2/上がり37.6
馬連8-12¥350《展望》
力あっても安定感がないメンバーが揃った一戦。900万2連勝は力の違いで勝ってきたGモンテカルロはここが昇級戦。元々はこのクラスでも勝ち負けしていた馬で力は十分足りるし最近の成績、順調さはメンバー中一番で信頼性は高い。このクラスで安定した成績のKクロッサンドラは距離が微妙に長いためか?どうも勝ちきれない。ただ安定感は抜群でここも大崩れはなさそう。長距離のダートで実績を残すBトニーボスは距離短縮が気になるが、順調に使われている強みは買える。前走1番人気で惨敗のFマークターミーは中山ダート1800mは2勝と相性がよく2、3走前の走りならここでも通用するはず。《回顧》
今まで先行してバテ、追って伸びきれずであと一歩のレースが続いたクロッサンドラだが、今日は今までのモヤモヤがウソのように先行して7馬身差の圧勝。メンバー中最速の上がりは目を惹きこんな馬場は向いている。1番人気モンテカルロは直線勝ち馬に並びかけるもそこから離され2着。それでも3着馬の猛追を凌いだのだから悲観することはなく、次開催の府中コースに変われば首位候補。ここ2戦不本意な結果だった3着タマモアピールだが力を考えればこれぐらいは走れる。この馬も中山よりは府中の方がよさそう。5着トニーボスは距離が短かった上に前残りの展開では厳しかった。○8-12、3-8、7-8
12R(4歳上900万下牝馬 ダ1200) 1着グロンシャール(1人気)
2着スギノトヨヒメ(2人気)タイムH1.11.9/上がり38.3
馬連3-8¥740《展望》
牝馬限定とはいえ力がある馬が揃い人気上位馬は力拮抗。前走は離された3着とはいえ休み明け2戦目だったことを思えばマズマズの結果だったGグロンシャール。今回は上積みも見込めるだろうし中山1200mダートはこの馬に合う。相手筆頭は昨年春クラシック候補と言われたぐらいの素質馬Bスギノトヨヒメ。前走厳しい展開での3着は評価できるしダートでは底をみせていない。押さえはEキャッシュオーバー、Dアミダラ。東京向きの感じがするEだが、前々走Bに先着しここでも力は見劣らず調子はよさそう。前走ギリギリまで逃げてアワヤのシーンを作ったDはここ2戦3着2回と成績が安定。逃げられれば今回も見せ場はありそう。《回顧》
1番人気グロンシャールはいつもより早めの競馬で一杯に粘っての勝利。牝馬限定では力上位で順当勝ちだがタイムが未勝利並では…。スギノトヨヒメは押さえる競馬で勝ち馬を追い詰めるも2着。いつもの逃げ先行から今日は控える競馬ができたことは収穫。キャッシュオーバーはメンバー中最速の上がりで3着。東京向きであることは確かだが中山でも十分やれることがわかった。セイクロイヤルは3キロ減も効いたのだろうが昇級戦で4着ならマズマズ。この馬も中山よりは東京向きだろう。5着アミダラは終始競る形で展開が向かなかった。同様なことがいえるのが8着プラチナウインク。どちらも力はあり展開さえ向けばのタイプ。○3-8、5-8、6-8
3月25日(2日目)
9R(鹿島特別4歳上900万下 ダ1200) 1着ホーマンプレイヤー(3人気)
2着エイシンシャロン(6人気)タイムH1.11.3/上がり37.1
馬連10-11¥4090《展望》
メンバーはなかなか揃っているのだが、有力馬は間隔があき不安がないわけではなく荒れる要素も十分考えられる。間隔があいた1頭Mタカラテイオーは前走3着ながら2着現OPのナイキアフリートとはタイム差なしの大接戦を演じこのクラスを卒業するだけの能力は持っている。相手はこれも間隔あいたが力あるKインターサクセス、前走惨敗でもDリオカラノテガミ、関西馬Iホーマンプレイヤー、昇級戦でも調子がいいBブレークオンスルー、前走得意とは思えない左回り3着で復調気配がうかがえるHサニーシェーバー。《回顧》
ホーマンプレイヤーは連闘でも危なげのない勝利。2着エイシンシャロンは前走の勝ちタイムで昇級戦即通用とは思えなかったが、元々素質はあり使われながらの良化もあったのだろう。インターサクセスは休み明けでも3着が示すとおり力はある。ダート短距離ならこのクラスでは力上位。重賞でも好走したマルターズホークは近走さえなかったがここは久々の好走で4着。芝を中心に使われてきたがダート短距離は案外向くかも。1番人気で5着タカラテイオーもそれなりに走ってはいると思うが久々がこたえたか。8着リオカラノテガミは出遅れが響いた。△12-14、5-14、3-14、10-14、9-14
10R(船橋ステークス4歳上1600万下 芝1200) 1着アーネストリーラン(11人気)
2着グラスグラード(3人気)タイムH1.09.5/上がり35.7
馬連1-5¥8010《展望》
1回東京の準OP短距離は低メンバーのレースが続いたが、ここもそれに劣らずメンバー弱化。今回と似たようなメンバーの1回東京でこのクラスを勝ったIジョンカラノテガミが一応中心、前走6着も距離短縮で見直せる。相手はEプレイヤーズラックとFリワードアイゼン。Eはまだそこを見せてなく中山のこの距離は得意。昇級戦といっても元々はこのクラスで勝ち負けしていたFはダートなら主力なのだが芝は未知。ただ、近況さえないメンバーの中ではこの馬の調子のよさは目を惹く。押さえはこれもダート向きだが芝が全くダメとは思えない@グラスグラード、1回東京ではIの2着がありここでも通用しそうなHソブリンスルー。《回顧》
案の定低レベルの結果。勝ったアーネストリーランは馬場のいい外目を通って追い込んだこととタイムがかかる馬場が向いていたことが勝因だろう。2着グラスグラードは本質的にはダート向きでもタイムのかかる芝なら走れる。休み明けで3着マインドステップも秋の中山荒れ馬場で勝ったように馬場適性があった。5着プレイヤーズラックは荒れ馬場がこたえたか?、間隔があいた?が敗因か。1番人気で8着ジョンカラノテガミは掛かったのか?早め先頭で押し切れなかった。△6-10、7-10、6-7、1-10、9-10
11R(マーチステークスGV4歳上OPハンデ ダ1800) 1着アイランドオオジャ(7人気)
2着ホーマンスピリット(8人気)タイムH1.50.8/上がり38.3
馬連11-14¥21240《展望》
ハンデ戦らしくどれにも勝つチャンスがありそうなレース。一番安定感がありそうなのがNハギノハイグレイド。実績ではこの馬よりも上は何頭かいるが休み明け4戦すべて連対の成績から信頼性がありこれが中心。実績一番はEサンフォードシチー。近走の成績も悪くなく左回りなら文句なく中心なのだろう。右回り、距離1800mは前2走に比べ条件がよいとは思えないし、大目標のGTフェブラリーSの後だけにここが勝負とは考えられない。ただ力があることは確かでこの組合わせが本線。押さえは展開厳しそうだが中山の馬場が合いそうな公営馬Kベラミロード、ここ2戦は案外の結果だが軽ハンデとこの条件が魅力のIプリエミネンス。《回顧》
アイランドオオジャは準OPで善戦するもなかなか勝てずやっと前走勝ち上がったばかりだが、その調子のよさをここでも発揮。力をつけていることも確か。2着ホーマンスピリットは前2走の結果からここでは苦しいと思ったが…、ただ3走前にこのコースを勝っているように適性はあった。3着プリエミネンスもホーマンスピリットと同様近走さえなかったが、軽ハンデと前走より条件はよくなっていたし、元々力はある。4着サンフォードシチーは道中外々を回らされる不利は痛かった。1番人気で6着ハギノハイグレイドは道中好位につけるも直線いつもの伸びがなかった。特に不利があったとも思えないが斤量?。15着ベラミロードは展開も向かなかったし距離も長い。○6-15、12-15、10-15
12R(4歳上900万下 ダ1800) 1着ロードミッシェル(5人気)
2着ニシノカメリア(3人気)タイムM1.52.6/上がり38.4
馬連10-12¥3140《展望》
有力ジョッキーが中京遠征で乗り替わりがポイントになりそうなレース。Cライトクラウンは前2走ともこのクラス2着でそろそろ勝てる番と見たいが、今回は蛯名騎手から二本柳騎手に乗り替わり。1キロ減の有利さ二本柳騎手の中山開催での活躍をみればそう心配することはないと思うが、リーディング上位の騎手からの乗り替わりはプラスではないだろう。逆に嘉藤騎手から梶騎手に乗り替わるIロードミッシェルは同格の騎手からの乗り替わりで一見プラスには見えないが元々はこの騎手のお手馬で相性もよくこちらを中心と見た。前走0.7差あったがこれが縮まる可能性は高いと思うし凡走はないだろう。この1点が本線。力ではDマチカネラッパ、Aバクシンヒーローも十分食い込む余地はありそうだが、この組み合わせなら本線のワイドを押さえたい。《回顧》
勝ったロードミッシェルは6馬身差の圧勝。鞍上との相性はよかったし1番人気馬を終始マークで直線入り口でセリ落とすのだから強い。このレースができれば昇級戦でも楽しみ。2着ニシノカメリアはゴール直前で2着に浮上、漁夫の利があったような感じだがこのクラスでも通用するところは見せた。1番人気で3着ライトクラウンは前走同様に早め早めの競馬をし勝ちパターンだが、前走のように勝ち馬についていくことができず直線バテる。使い詰めが堪えているのか? 中山コース向きで中1、2週の同条件に出走してきた際には中間の過程を注意。マチカネラッパは出遅れでもいつもより早めの競馬で4着、中山よりは東京の方が向きそう。◎4-10
中京11R(高松宮杯GT4歳上OP 芝1200) 1着トロットスター(1人気)
2着ブラックホーク(3人気)タイムH1.08.4/上がり34.9
馬連12-13¥590《展望》
人気上位馬は前哨戦のシルクロードS、阪急杯で結果を出しこれらが中心と考えてよさそうだ。あまり奥がないと思っていたKトロットスターだが昨年秋から大崩れすることなく5連続連対そして3連勝中。特に前走、直線前が壁になる不利がありながら勝ってしまうのだからシルクロードS出走馬がこの馬に先着することは難しいだろう。左回りは得意で暮れの中京CBC賞を勝っていることからコース変わりは好条件。GTウイナーAダイタクヤマトは休み明けの前走阪急杯を貫禄勝ち。中京の成績はあまりよくないが、それは過去のことで昨年秋からはまったくの別馬。今の活躍を見ればそれほど気にすることはない。人気でもこれが本線。同じGT馬のLブラックホークはどうも最近勝ちきれない。惨敗はなく見限ることはできないナリタトップロードのような感じ。勝っても不思議ではないが掲示板程度の可能性も…。押さえはシルクロードS、阪急杯で勝負付けが済んだ馬よりは別路線の@ナムラマイカ、Cビーマイナカヤマ。@は実績ではかなり劣るが今の勢いを買いたい。Cは実績ダートだが距離は悪くないと思う。《回顧》
トロットスターの-10キロは気になったが、それも問題なく前走同様鋭く追い込んで勝利。これ以上減ると心配だが、今の充実ぶりから安田記念の有力馬の1頭。2着ブラックホークは相変わらず勝ちみに遅いが堅実。勝ちパターンだったがトロットスターのキレが一枚上手でこの負けはしかたない。3着テネシーガールは外枠で外目を逃げられたことで好走。逆に8着ダイタクヤマトは内枠で終始内を通らされたことが痛かった。9着ナムラマイカもダイタク同様に内枠が災いした。14着ビハインドザマスクは久々の出走でいきなりGTは条件が厳しすぎた。これを使った次は変わってくるだろう。15着ビーマイナカヤマは芝がダメというよりは馬場が合わなかったようだがどちらにしても力負け。18着ユーワファルコンは出遅れがすべてで自分の形にもっていけないとモロい。○2-12、12-13、2-13、1-12、4-12
3月24日(初日)
8R(ペガサスジャンプステークス4歳上OP 障害芝3350) 1着ランド(3人気)
2着ミナミノゴージャス(2人気)タイム-3.43.5(R)/上がり39.1
馬連6-11¥970《展望》
グランドジャンプの前哨戦だが日本の主力級は不在、外国馬の参加がありこれらの力関係はまったくわからない。外国馬Bマールボロ、Eランドは未知の部分が多く軸にはし辛いが去年のグランドジャンプでは外国馬がそれなりに好走しているのを見れば軽視はできない。日本馬では鞍上を重視して人気薄だがCグレートバッハが中心。相手は外国馬BE、日本馬では調教がイマイチでも実績上位Jミナミノゴージャス、安定感があり直線芝向きのAスマイリングハント。《回顧》
ランドは外国勢の中では少し劣ると見ていたが結果は圧勝。コース適性もありそうで本番では有力馬の1頭。2着ミナミノゴージャスは直前の調教イマイチでもこのメンバーでは力が上だった。上積みもありそうだが本番で勝ち馬に逆転は難しいと思う。3着スマイリングハントは力を考えれば好走。逃げたグレートバッハは直線までよく粘っていたが7着。見せ場はあったが現状ではこれぐらいが一杯かも。1番人気で12着外国馬マールボロは久々の障害がこたえたのか?コースが合わなかったのか?まったく見せ場はなかった。これを叩いて上積みはあるのだろうがこの惨敗を見てしまうと本番で手は出しづらい。△2-4、3-4、4-6、4-11、3-6
9R(山桜賞3歳500万 芝1800) 1着カシマサキモリ(6人気)
2着スパーブジュエル(5人気)タイムM1.50.2/上がり37.2
馬連11-12¥2370《展望》
1勝馬クラスといえども素質馬揃い。ただ有力馬は休み明けが多くそのうえキャリアが浅いため比較は難解。血統的に奥がありそうでこの距離も向きそうなEトゥザフーチャに魅力を感じる。距離は疑問でもGニッポーチャンプは戦ってきた相手を考えればこのクラスでいきなり走ってもおかしくない。同様なことがいえるのがDアルハンブラパレス。タイムのかかる馬場が向きそうなFヨシフサキング、2000mの未勝利を勝って距離に心配ない@ノボビッグワン。《回顧》
勝ったカシマサキモリは近走不振でも強い相手に揉まれてきたことでここでは経験がものをいった感じ。逃げたスパーブジュエルは早くないペースだったとはいえ終始絡まれ厳しい展開。先行勢がバテた中よく粘った2着は評価できる。1番人気トゥザフーチャは休み明けで少し太め、キャリアが浅いことを考えれば離された3着とはいえよく走っている。次走は上積みはあるはずだし太目が絞れていれば勝ち負けまで可能だろう。4着ヨシフサキングは調教もよく仕上がっていたと思う。大物感はないがこのクラスは勝ちあがれそう。6着ニッポーチャンプはもう少し粘れてもいいようだったが、初芝がこたえたかも。芝がダメとは思わないがダートならもっと走れるはず。○6-8、5-6、6-7、1-6
10R(隅田川特別4歳上900万下ハンデ 芝1200) 1着リザルトシチー(5人気)
2着ベルボクサー(2人気)タイムH1.09.1/上がり35.8
馬連10-12¥6480《展望》
今回と同じ距離の3/3最終レースに出走した馬が多く比較しやすいはずだが、展開に左右されるレースだったため力通りの着順ではなくあまり参考にはならない。中心は中京の500万を勝ったばかりのLパンドラロード。休みを挟んで3連勝中ですでに900万勝ちもありここでは実績、調子ともに上位。Aオカトラノオは休み明け不向きな条件で惨敗したが、前走の3着が示すとおり中山芝1200mは適条件。ケイアイワールドも同様にこの距離は向き、休み明けの前走はマズマズで叩かれ前進はありそう。連闘で挑むKベルボクサーは徐々に良化、距離1200mの成績は悪くない。前走は重めに加え展開が向かず5着だったIリザルトシチーもこの条件は向くはず。《回顧》
勝ったリザルトシチーには展開の利もあったと思うがタイムのかかる中山の馬場は向く。2着ベルボクサーは近走から復調気配がうかがえ900万ではこれぐらい走れる力はあった。久々の1200mも問題なくむしろこの距離はあっていると思う。3着オカトラノオは成績が示すとおり中山芝1200mは得意、再度適条件なら好走可能。1番人気パンドラロードは直線伸びきれず4着。荒れ馬場、直線坂に敗因がありそう。5着ケイアイワールドは休み明け叩いて上積みを期待したが前走程度の結果。レース後のコメントでは「直線の走りがおかしかった」ようだ。△2-13、7-13、2-7、12-13、10-13
11R(日経賞GU4歳上OP 芝2500) 1着メイショウドトウ(1人気)
2着マチカネキンノホシ(2人気)タイムS2.33.7/上がり35.3
馬連1-6¥330《展望》
天皇賞の前哨戦といってもメンバーは小粒近況実績を考えれば@メイショウドトウがこの中では一枚も二枚も上で抜けた存在。去年のグラスワンダーのようなことも考えらないこともないが、よほどのことがない限り連ははずさないだろう。相手はEマチカネキンノホシ。安定感はないが@を負かすだけの力はある。Fマーベラスタイマーは休み明けイマイチの成績でも徐々に良化気配はある。休み前は@にも先着したこともあり、この距離コースはベスト条件。《回顧》
道中危ない場面もあり完勝とはいえないが予想通りメイショウドトウはこの中では力が抜けていた。2着マチカネキンノホシは勝ち馬に半馬身差とはいえそれ以上に力の差はあった。しかし3着には3馬身差をつけたのだから力があることは確か。3着メジロランバートは相手なりに走るタイプでここでもそんなレース。7着マーベラスタイマーは条件は向いていたと思うが、後方待機で上がり勝負のレースになってはどうしよもない。○1-6、1-7
12R(4歳上500万下牝馬 ダ1200) 1着レディアッパー(4人気)
2着ディーバ(1人気)タイムH1.13.3/上がり37.9
馬連10-14¥1670《展望》
牝馬限定戦の最下級条件らしく前走掲示板に載った馬はわずか4頭、近況が思わしくない馬が大多数で難解。Iディーバの前走は相手が強すぎたが4着ならマズマズだし前々走が2着ならこの中では一番順調で一応の中心だろう。相手はこのクラスでも勝ち星がある@グラスシオン。前走3着といってもタイムは平凡、しかし牡馬相手だったことを考えれば今回はそれよりも相手はかなり弱化で有利。この組合わせが本線。押さえは休み明け2戦2ケタ着順でも前走は不利があり、休養前は桜花賞出走の実績からBスプリングガーベラ。他が入り込む余地もありそうだが、上記3頭以上に信用しにくい状況で手は出しづらい。《回顧》
勝ったレディアッパーは休み明け+18でも太くは見えなかった。次走叩いて上積みはあると思うが未勝利並のタイムでは昇級して即通用とは?。1番人気ディーバは最後はしぶとく伸びてきわどい2着。今日はあまりほめられるレースではないがこのクラスで通用する力は持っている。3着ユキノチャンスは直線一瞬は伸びかけたがゴール前では脚色が一緒になってしまった。展開が向いたことが大きいと思う。4着ニシノエルハーブは上手く逃げて4着。休み明けを考えればマズマズの結果。5着グラスシオンは内枠で揉まれたことが痛かったしまだ太め。7着スプリングガーベラは実績からすればここでは上位のはずだが…ダートは向かないのかも。○1-10、3-10、1-3
阪神11R(毎日杯GV3歳OP 芝2000) 1着クロフネ(1人気)
2着コイントス(3人気)タイムS1.58.6/上がり34.8
馬連1-2¥350《展望》
内国産馬にとっては皐月賞最終キップを手に入れたいところだが、外国産馬はかなり強力で厳しい。人気の中心はAクロフネ。前走皐月賞の有力馬アグネスタキオン、ジャングルポケットに次ぐ3着ならここでは力、実績ともに上であっさり勝つだろう。しかしこの3着がどこか不外なく見えたこと、今回3ヶ月の休み明けは他に入り込む余地もあるように思える。連軸で考えたいのはIルゼル。前走セリ負けはしたものの内容は悪くなかったし順調にきてることを買いたい。クロフネに負けることはあっても2着はキープできるだろう。この1点が本線。押さえは@コイントス。前走のキレはなかなかのもので本線の2頭の凡走があれば食い込みはありそう。《回顧》
クロフネはここでは力が違いすぎしタイムも優秀。NHKマイルCに向かうようだが、今日引っかかる場面を見ると距離短縮でもハイペースになるマイル戦は向くように思える。2着コイントスは勝ち馬とは相手にならなかったが3着には5馬身差。相手が悪かった。3着ダイタクバートラム未勝利を勝ったばかりでこの相手では荷が重いと思ったがそれでも3着なら素質のあるところを見せた。4着ルゼルは4角でペースがあがってからついていけず先団にとりつくのが精一杯。上がりの勝負では分が悪いということもあるのだろうが、現時点では一線級と力の差がある。◎2-10、1-10