2回中山
3月18日(8日目)
9R(館山特別4歳上900万下 芝2000) 1着ダイワバーミンガム(1人気)
2着ワッキーツイスター(14人気)タイムH2.03.0/上がり39.7
馬連8-13¥13070《展望》
少し小粒なメンバーが揃ったが、明らかにここでは厳しい馬も多く力差は比較的はっきりしている。Hベビーグランドは休み明け成績はパッとしないが、それでも前走復調気配が感じられた。2勝目は道悪で快勝していることから雨の降った今日の馬場は合うはず。Lダイワバーミンガムの前走は案外だったが、それでもここでは力上位、相手も楽。EブランディスはH同様に復調気配がありこの距離も問題ない。不振が続いたDヒシウェーだが鞍上が替わったここ2戦はマズマズの結果、時計のかかる馬場も向きそう。《回顧》
ダイワバーミンガムはペースが早くなった展開の助けがあったにせよ元々このクラスでは力が上。今回はブリンカーの効果もあった。軽ハンデとはいえワッキーツイスターの2着には驚き。前走500万を勝っていることから調子はよかったのだろう。3着スプリングナントは近走不振でもこのクラスを勝った実績がありそれなりの力はあった。4着ブランディスは左回りよりも右回りの方がよさそう、2、3着馬との差は斤量。11着ベビーグランドは条件は向くはずだが馬体減がよくなかった。○9-13、6-13、5-9、6-13
10R(東風ステークス4歳上OPハンデ 芝1600) 1着トッププロテクター(2人気)
2着ドラゴンライト(5人気)タイムH1.34.4/上がり37.5
馬連4-8¥2000《展望》
不振の実績馬が多くOPといってもレベルはあまり高くない。Kエアスマップは前走準OPを快勝しここが昇級戦。以前は左回り専門の感じだったが3走前あたりから右回りも克服し、今の勢いと手薄なメンバーならここも好走可能。ダートイメージが強かったJマイシーズンだが、ここ3戦の感じからタイムのかかる馬場なら芝も問題ない。Gトッププロテクターは今の中山馬場が合うかは疑問でも、力上位でマイルは得意。Bゲイリーフラッシュは年齢的に厳しい感じはするがここ2戦は強敵相手に善戦、中山馬場は向きそう。前走人気薄で勝ったFトウショウトリガーはこのクラスでは少し力が足りない気もするが、不振の実績馬に比べたら新鮮味がある。《回顧》
トッププロテクターは展開が向いたこともあるが、これだけ不振馬が揃えばこの馬の順調さがものをいった。2着ドラゴンライトは近走不振も今日は馬体が絞れたことがよかった、この馬は中山コースは走る。エアスマップは道中苦しい場面があってもゴール前で一瞬抜け出したところを差され3着。右回りに実績はないが今日の感じなら心配はなさそうだし、OPでも通用する力はある。5着マイシーズンは展開、馬場は向いたが上位とは瞬発力の差がでた。○11-12、8-12、8-11、3-12、7-12
11R(スプリングステークスGU3歳OP 芝1800) 1着アグネスゴールド(1人気)
2着シンコウカリド(5人気)タイムM1.50.1/上がり35.9
馬連3-14¥1270《展望》
弥生賞に比べるとメンバーは劣る感じはするが、頭数が多い分紛れがあっても不思議ではない。人気でもBアグネスゴールドが中心。デビュー戦の感じから芝でキレるイメージがあり良馬場がいいはずだが、馬場の悪かった若駒S、きさらぎ賞で勝っていることから今の中山馬場を苦にするとも思えない。Dニシノコマンドは前走人気薄で勝っているがタイムはそれほど悪くない、能力がここで足りるかは疑問でも馬場適性は間違いなくある。Cフジノテンビーは中央でも重賞勝ちがあり実績上位だが、デイリー杯は今回に比べ相手関係は楽だったし、地元の前走も相手を考えればもっと引き離してもいいように思う。無敗の魅力はあっても半信半疑。Mシンコウカリドは前走得意とは思えないダートで快勝。元々素質を高く評価されていた馬で力はここでも足りるはず。押さえはAミカダンディーとKダービーレグノ。Aはダートしか実績がないが、先週のダート馬の活躍から今の中山馬場には向きそうだし、血統的に芝がダメというタイプでもない。前走きさらぎ賞の結果からKがBに勝つことはないと思うが他とは力差があるとは思えない。
《回顧》
勝ったアグネスゴールドは直線窮屈な場面があり苦しいところはあったが、それでもこのメンバーでは力が違った。皐月賞ではタキオンとの対決が楽しみになったのに骨折は残念。シンコウカリドは内を渋太く伸びて2着馬。よく走っているが勝ち馬とは着差以上に力差はあった。ミレニアムバイオは休み明けを考えれば3着は立派。本番では上積みはありそうだが、一線級相手では少し荷が重い。ミヤビリージェントは直線アワヤのシーンがあって4着、暮れに中山で穴をあけたようにこのコースは合っている。7着トラストファイヤーは大型馬の休み明けで太かった、叩いた次はもう少し走れるだろう。12着ニシノコマンドは馬場向いていたとは思うがここでは力が足りなかった。2番人気フジノテンビーは馬体減もあるのだろうが、レース後のコメントから1800mは微妙に長いと思う。○3-5、3-4、3-14、2-3、3-12
12R(4歳上900万下 ダ1200) 1着イシノレインボー(1人気)
2着ウォルトンタイガー(5人気)タイムH1.11.8/上がり37.1
馬連2-3¥1800《展望》
900万でもマズマズのメンバーが揃った一戦。Aイシノレインボーは前走好タイムで快勝、昇級緒戦でも能力は足りるはずだし、ダートでは底をみせてなくこのクラスが壁になるとも思えない。相手は前々走このクラスを勝ち前走も強敵相手に連対した好調なEラブミースルー、善戦が続き大崩れがないFハセノバクシンオー、距離不安でも力上位Jフライモア、ダート1200mは堅実に走るBウォルトンタイガー、このクラスで連対実績がある@ヴィーズバーデン。《回顧》
イシノレインボーは流れに乗れ危なげのない勝ち。厳しい展開になってどうかは疑問だがダート短距離ではまだ底を見せてなく昇級しても楽しみ。2着ウォルトンタイガーはダート1200mは得意でこれくらいは走れる。使われながら調子も上がっている感じ。3着ヴィーズバーデンは内枠が堪えたようで、力は900万で足りる。6着ハセノバクシンオーは900万で力は足りても中山の1200mはどうも向かない感じがする。11着ラブミースルーはこのとこの調子を考えれば好走できるはずだが…。使い詰めが堪えているのかも。○2-5、2-7、2-11、1-2、2-3
阪神11R(阪神大賞典GU4歳上OP 芝3000) 1着ナリタトップロード(1人気)
2着エリモブライアン(7人気)タイムM3.02.5(R)/上がり35.2
馬連3-11¥4020《展望》
天皇賞春の前哨戦だけあってこの距離に適性がある馬が揃った。Gマックロウは前走GT馬2頭を差し切り大金星をあげた。これがハンデならフロックとも考えられるが別定戦だったことから本物と思いたい。相手は実績を考えればBナリタトップロードだが、ここ数戦期待ほどの走りはしないものの期待を大きく裏切ることもなくどうも勝ち運から見放された感じはする。力からすればここは勝って当然だが、掲示板程度でも不思議ではない。Dイブキマヤノオーは前走鞍上の好プレーもあって重賞勝ち。ここでは格下の感じはするが、長距離実績と今の勢いは買いたい。《回顧》
ナリタトップロードはケチのつけようがない完勝。長いトンネルから抜け出した感じがり、このレースができれば本番でテイエムとの対決が楽しみ。2着エリモブライアンも菊花賞3着を考えればこの結果は当然だが、勝ち馬にはずいぶん離されては一線級相手では厳しいかも。3着ホットシークレットは前走惨敗でも今日はよく粘っていた。安定感はないが気分よく走れば3走前の大金星があるように成績だけでは判断できないところがある。5着イブキヤマノオーは2着とはそう差はないが力はこの程度なのかもしれない。期待したマックロウは最後方からの競馬でまったくいいところがなく10着。大崩れがなかっただけにこの惨敗は意外。前走がフロックとは思えないが…これといった敗因も見つからない。◎3-8、5-8
3月17日(7日目)
9R(御宿特別4歳上900万下 芝1600) 1着ハッピーマキシマム(5人気)
2着タイキチェイサー(1人気)タイムM1.34.5/上がり35.6
馬連1-5¥1390《展望》
半数以上の馬がこのクラスで勝ち負けしたことがあり人気ほど力の差はないように思える。最近の成績からみれば順調に使われている@タイキチェイサー、Hグロリアスドータ、Kマイネルチャージが上位。@は4戦3勝とまだ底を見せていなく素質はOP級。Hはこの距離得意に加え今の中山馬場は向きそう。Kは休み明けなかなか勝ちきれないが前走鞍上強化で連対、今回は地方の名手を鞍上に好走が期待できそう。押さえは3枠の2頭。Dハッピーマキシマムは近走善戦が続き力差はない。Eマイネルジェイソンは前走は案外だったが、休み前再三このクラスで勝ち負けしていたことを思い起こせば一変があっても不思議ではない。《回顧》
ハッピーマキシマムは900万で安定した成績で走りこのクラスを勝つ力はあった。今の中山馬場はあまり得意とは思えないがそれでも勝つのだから調子がいいのだろう。特にマイルでは大崩れしたことはなく昇級戦でも楽しみ。タイキチェイサーは圧倒的1番人気で2着、道中スムーズさを欠いたようだがこのクラスでは明らかに力上位で芝ダート問わず次走は確勝だろう。マイネルチャージは前走同様のレースで3着、ゲート難を抱えながら常に善戦しているのは力があるからでいつ900万を勝ってもおかしくないが、その反面いつまでも善戦止まりの可能性もありそう。4着ベルボクサーは徐々に復調。マイネルジェイソンは前走の惨敗から見せ場があっての6着、次走絞れているようなら連圏内。7着グロリアスドータはこんな馬場は合うはずだが、今日は展開が向かなかった。△1-9、1-12、9-12、1-5、1-6
10R(スピカステークス4歳1600万下 芝2000) 1着マコトタイタン(6人気)
2着リベレーション(1人気)タイムM2.01.9/上がり36.2
馬連4-11¥1400《展望》
前走の成績こそ目立った馬はいないが、このクラスで力は足りる馬が揃い混戦。今回のメンバーで今の荒れ馬場が向きそうなのがHシンボリビンテージ。初勝利を含め福島の荒れ馬場は得意で今の中山の馬場が合わないはずはないし、全4勝すべてが2000mと適性は抜群。相手はCリベレーション、前走は前が止まらない展開が合わなかったが上がりは33.4と優秀。今回はもう少し前につけるだろうし3走前東雲賞の感じから馬場は心配なさそう。Fゲイリートマホークはここ数戦惨敗続きだが、このクラスで勝ち星があり今回は単騎逃げできそうで要注意。押さえは馬場適性がありそうなEシップウジョー、休み明け2戦見せ場を作っているJマコトタイタン。《回顧》
勝ったマコトタイタンはこのクラスで勝ち負けした実績があり、今日は展開、馬場すべてが向いた。休み明け2戦は楽な相手と戦っていたことを軽視したがそれでも好走していたのだから調子は上向いていたのだろう。1番人気2着リベレーションは早く動いた分いつも伸びはなかったが、今日の感じから展開に左右される不安はなくなったような気はする。ここ数戦見せ場がなかったゲイリートマホークだったが今回は注文どおり逃げられて3着。展開が向いたのだから勝ってもおかしくないのだが…、それでもここ数戦よりは良化しているのは確か。4着ツジノワンダーは休み明けでこの結果なら次走はもっと走れるはず。6着シンボリビンテージはこの馬場、距離は向くと思ったが…、展開が向かなかった?これといった敗因は見つからない。○4-9、7-9、6-9、9-11
11R(フラワーカップGV3歳OP牝馬 芝1800) 1着タイムフェアレディ(1人気)
2着オイワケヒカリ(3人気)タイムM1.50.3/上がり36.8
馬連12-13¥1490《展望》
オープンといってもほとんどが1勝馬で力の比較は難しい。メンバーの中で安定感と馬場適性がありそうなのはAセイウンユウカ。前走は距離が長かったこともあるが牡馬強敵を相手に4着なら結果は悪くなく、先行してバテない感じから今の馬場を味方に先行粘り込みがありそう。LタイムフェアレディはOPでもそこそこ走っているし距離延長は歓迎のクチだろう。KオイワケヒカリはOPの実績はないが前走の内容はよく、キャリア浅いことを考えれば上積みは見込める。実績一番はHタカラサイレンスだが前走の内容が案外の結果、キレ勝負のこの馬には馬場も合わないと思うが、力はあることは確か。同じようなことがいえるのがOノブレスオブリッジ、こちらは前走好走で距離延長は有利だが成績にムラがあるのが気になる。《回顧》
タイムフェアレディの勝因は外を回れたこととこのメンバーでは実績どおり力は上で今回は相手にも恵まれた。母は短距離で活躍したが、最近のレースぶりからこの馬は距離伸びた方がよさそう。桜花賞では厳しそうだが、オークスならソコソコにやれるかも。オイワケヒカリはタイムのかかる馬場を味方に2着、キャリア浅いことを考えればまだ良化の余地もありそう。セイウンユウカは終始内を通らされて直線では窮屈なところがあって4着、外に出せれば違った結果がでてたかも。次走条件戦なら力は上だとは思うが、使い込まれてそれほど上積みがあるとは…。5着ノブレスオブリッジは出遅れが響いた。タカラサイレンスはまったくいいところがなく14着、力からすればこんなもんではないはずだが…。△2-13、2-12、12-13、2-9、2-16
12R(4歳上500万下 ダ1800) 1着ニシノリョーウン(3人気)
2着ミスイザベラ(10人気)タイムH1.55.3/上がり40.7
馬連4-8¥9660《展望》
最下級条件らしく安定した馬がいないのに加え好調馬も見当たらない。人気薄でも力あるMムテキケンショーが面白い。休み前は現OP馬と好勝負した記録がありここでは力が上のはず。前走は休み明けに加え距離が短すぎた、叩き2戦目で上積みも望める。同様なことがいえるのがAセタガヤズシオウ、前走を除けばダートでは底を見せていない。Oフクトシサカエは前走の相手で連対できないようではここも不安だが、大崩することはなさそう。Bシルクショットガンは芝の成績はさえないがダートになって一変はありそう。Lロードアイランドは気分さえ向けばここでも通用しそう。《回顧》
勝ったニシノリョーウンは展開が向いたことが大きい。同様なことがいえるのが2着ミスイザベラ、3着アマラマーチ。アマラマーチは暮れにも似たような展開で2着があり、500万では通用する力はあるがアテになるタイプではない。ムテキケンショーにとっては厳しい展開。それでも差のない5着ならこの馬が一番強いレースをしたと思う500万では十分通用する力はみせた。使われながら良化するタイプで次走は走りごろ。1番人気フクトシサカエは一旦先頭勢に並ぶも息切れ。前走も似たようなレースだったがもう少し粘りがあったような気がする。△2-14、14-16、2-16、3-14、13-14
阪神11R(若葉ステークス3歳OP 芝2000) 1着ダイイチダンヒル(1人気)
2着ビッグゴールド(3人気)タイムS2.01.4/上がり35.2
馬連3-6¥720《展望》
皐月賞の権利取りが欲しい馬たちが揃ったが、3歳牡馬一線級には少し落ちるメンバー。Bダイイチダンヒルは前走弥生賞で権利取りに失敗したが、スタートの失敗、馬場が合わなかったなど不利が重なっただけで、このメンバーでは負けられない。Eビッグゴールドはここ2戦重賞で善戦、戦った相手を考えれば今回のメンバーは楽。Gダンシングカラーは前走ジャングルポケットから0.6差ならマズマズの結果でここでも力の差はなく、阪神コース得意。Jタイムトゥチェンジは前々走朝日杯を除けばすべて掲示板に載る堅実派、ここでも大崩れはないように思う。《回顧》
ダイイチダンヒルは前走こそ惨敗したがそれ以前は強敵相手に善戦、このメンバーでは明らかに力上位。道中後方から進むも能力の違いで勝った。今回の鮮やかな勝利は印象に残るがメンバーが弱かったことは確かでクラシックに向けてはまだ上積みが必要。2着ビッグゴールドは完全に差しが板についたが勝ち馬の決め手が一枚も二枚も上、相手が悪かった。3着ダンシングカラー、5着タイムトゥチェンジは先行勢でよく粘ってはいるが上位馬とは瞬発力の差がでた。○3-6、3-8、3-11
3月11日(6日目)
9R(潮来特別4歳上900万下 芝2500) 1着レッツファイト(5人気)
2着マイネルシアター(1人気)タイムS2.37.4/上がり37.4
馬連7-9¥860《展望》
このレースのポイントは1/14初茜賞、2/11立春賞。初茜賞の勝ち馬は先週準OPを勝ったインタープロスパー、当時2着のスパークホークは立春賞の勝ち馬。昨年末から関東芝中長距離900万は強い馬が勝ち、抜けた後はその次に強い馬が勝ち上がるようになっている。そのことから初茜賞3着、立春賞2着のFマイネルシアターは相手にも恵まれ今度は勝つ番だ。相手は前走復調気配が感じられたHレッツファイト、安定感はないがこのクラスでも力は足りるブラックジーンズ。押さえは中山のこのクラスで連対があるIアラマサダンサー、立春賞5着のKクラレットパンチ。《回顧》
レッツファイトの勝因は直線上手くインコースを通れたこととタイムのかかる馬場が向いた。時計勝負では苦しいが、次走時計のかかる中山芝なら要注意。1番人気マイネルシアターは勝ち馬に上手く乗られて2着、展開が向かなかったことを考えれば内容は勝ち馬よりもよく、力は間違いなくこのクラスでは上で順調なら次走は確勝。アラマサダンサーは4着ならマズマズの結果だが、今回は相手が弱かったことは確かで強敵相手では厳しいかもしれない。5着ブラックジーンズは瞬発力勝負では分が悪い、ここ数戦人気を裏切ってはいるが常識にかかってきた感じはする。7着クラレットパンチは距離が長かったかもしれない、それにレース後のコメントから「右回りはぎこちない」ようだ。○7-9、1-7、1-10、7-12
10R(ブラッドストーンステークス4歳上1600万下 ダ1200) 1着ナイキアフリート(2人気)
2着ダイワキャンディ(6人気)タイムH1.11.1/上がり37.5
馬連5-10¥2800《展望》
ダート1200mのスペシャリストが揃った一戦。ノボトゥルーが勝ったジャニュアリーSが参考レースになる。Eグラスグラードは芝では結果が出せずにダートに戻って2着に好走、この馬のベストは中山1200mで今回の条件にぴったり。3着だったFシャンハイダロンは他より重い58キロを背負ってのもので力負けではない、ここ2戦苦戦が続いているが変わり身があっておかしくない。4着@エピグラフは逃げ馬には厳しい展開で粘っていたのだから評価はできる、この馬のベストは1000mだが前走惨敗した1400mよりは今回の方がまだマシ。Dナイキアフリートは休み明け5戦して1着3回2着1回と好調、今の勢いならこのクラスで勝ち負けができる。Iダイワキャンディはスランプが長く続いたが前走で復調の兆しがみえた。《回顧》
勝ったナイキアフリートはこれで3連勝、本格化した。層の厚いダート短距離OPでも今の勢いなら好走も可能だと思う。2着ダイワキャンディはスランプを脱した感じ、コメントからはスタート地点が芝の中山よりは府中の方がいいようだ。逃げた4着クールネージュ、5着エピグラフは展開がきつい割りによく粘っている、両馬とも成績は安定しないが逃げればこれぐらいは走れる。8着グラスグラードは着順ほど負けてなくジリジリとは伸びていた、コメントから「内枠がよくなかった」ようだ。16着シャンハイダロンは中山になれば変わると思ったが最近の成績どおり惨敗、少し調子落ちかもしれない。○6-7、5-6、1-6、6-10
11R(クリスタルカップGV3歳OP 芝1200) 1着カチドキリュウ(13人気)
2着シンボリスナイパー(9人気)タイムH1.10.3/上がり36.8
馬連12-15¥72150《展望》
路線がバラバラなため基準になるレースはなく力関係がはっきりしない難解なレース。前走この距離を勝ち、重賞実績があるDマチカネイサリビが中心。出遅れは心配だが、他に比べ減点材料は少ない。Gケイアイシャイアンは前走鮮やかに勝って2戦2勝でこれが本線だが、ただOPで初芝?あっさり勝っても不思議ではないがどうも去年のクリストワイニングとダブる。押さえは手広く前走差して勝ったCエイシンモントーク、そのCに先着したFレスレクシオン、距離短縮で見直せるKシンボリスナイパー、今の中山馬場が向きそうJグラスエイコウオー、安定感に欠けるが力あるHメイショウドウサン。《回顧》
勝ったカチドキリュウは馬場と展開が向いたことが大きいように思う。2着シンボリスナイパーも同様なことがいえる、前走の敗因は距離が長かったと考えてよさそうだ。グラスエイコウオーは厳しい展開で3着に粘っていたのだから上位の中では一番強いレースをしたように思う。レース前のコメントでは距離が短いことを心配していたので、マイルのニュージーランドTに出走すれば有力馬の1頭だろう。4着マイネルレガリアは外枠がよかったようだ。このレースの上位馬は外枠だったことと、1、3、4着馬はダートのオキザリス賞の上位3頭だったことは目を惹く。6着マチカネイサリビも展開が向いているはずだが、直線で窮屈な場面があってから伸びきれなかった。7着エイシンドウサンは最近のローテから適距離を模索中という感じがする。12着ケイアイシャイアンは芝がどうかはまだ結論はだせないが今の中山馬場は合わない感じはする。このレースだけでは力差がはっきりしないが、上位にきた馬はこの馬場が合っていたことは確かだと思う。△5-8、4-5、5-7、5-9、5-11、5-12
12R(4歳上900万下 ダ1800) 1着モンテカルロ(1人気)
2着ライトクラウン(2人気)タイムM1.53.3/上がり38.4
馬連2-9¥400《展望》
比較的力の差がはっきりしたメンバー構成。Hモンテカルロは前走このクラスを圧勝、準OPでも連対した実績がありここでは能力上位。斤量59キロは気になるがそれでも能力でカバーできるはず。相手はAライトクラウン、休み明けを使われ調子と共に着順も上げて前走は今回と同条件で2着、中山ダート1800mはベスト条件で今回は勝つまでは難しくても大きく崩れることは考えづらい。《回顧》
モンテカルロは能力どおりの勝利。着差こそクビだが斤量差があって差し返しての結果なら2着馬よりも力は上。2着ライトクラウンもモンテカルロを目標にして好走、相手が悪かった。今日の感じから中山ダート1800mなら勝利は近い。グラスワールドもよくがんばっていた、距離は少し長いように思えるが次も相手次第では好走可能。4着ロードルシミエントはブリンカーを着用しているように難しい馬、ここ2戦の感じから鞍上強化が必要だと思う。5着ロードミッシェルは前走までの梶騎手とは手が合っていた。◎2-9
阪神11R(フィリーズレビューGU3歳OP牝馬 芝1400) 1着ローズバド(6人気)
2着ハッピーパス(1人気)タイムH1.21.7/上がり36.8
馬連9-15¥1740《展望》
トライアルといってもメンバーは少し小粒な感じがする。Nハッピーパスは前走負けはしたもののまだ強くなると思わせる感じがあり、他に比べ底を見せていない分魅力的。@フィールドサンデーも同様なことがいえるのがどうも底は見えてる感じもする、ただ力は他より上でこの1点が本線。押さえはBリキセレナード、Jカシノハミング。早熟かと思わせたBだったが前走久々の好走、休み明けを叩かれ調子が上向いたと考えたい。Jは芝に変わって2、3着と好走、前走バテても仕方ないハイペースで飛ばしわりには負けが少ないのは評価できる。《回顧》
勝ったローズバドは展開と距離延長が勝因のように思う。乱ペースになりやすい本番ではこの馬のキレは武器になりそうだ。ハッピーパスは前回同様勝ちパターンで2着、この一族は安定して走るが勝ち味に遅いタイプが多く、この馬もそんなタイプかも。3着テンザンデザートは前半10秒台のラップを2回も踏んでこの結果なら好走だろう。ただこのくらいの距離までが限界か。リキセレナードは直線窮屈なところがあって4着なら前走はフロックではない。6着フィールドサンデーは出遅れがすべて、素質はありそうだが信用はしにくい。10着カシノハミングはOPではレースが厳しく前走ほどの粘りはなかった。○1-16、3-16、11-16
3月10日(5日目)
9R(春風賞4歳上900万下ハンデ ダ1200) 1着リワードアイゼン(1人気)
2着ムーンクラフト(2人気)タイムH1.11.6/上がり36.9
馬連3-16¥920《展望》
900万では力上位の馬たちが揃ったが、人気になって凡走のあるタイプが多くどれも信頼に欠ける。Oリワードアイゼンもそんな1頭で、前走牝馬限定戦の楽なメンバーで4着。とはいえは、出遅れ、強引なレースとはっきりした敗因があるので巻き返しは可能。元々は準OPでも好走した実績があり、今度は得意な中山に加え展開も向きそう。相手は手広く、中山ダート1200mの常連Aアルファホーマー、前走惨敗も得意の中山で見直せそうなKミスタートウキョウ、昇級緒戦の前走を好走したMシルクキャプテン、前々走中山で快勝したNワシントンジョージ、昇級戦でもこのクラスで連対実績があるDプラチナウィンク、中山ダート不安でも好調なBムーンクラフト。《回顧》
前走スタートイマイチだったリワードアイゼンが今回は好発をきめる。能力が高いだけにこうなれば圧勝も当然、中山コースも向いた。昇級してもスタートさえよければ好走可能。ムーンクラフトは中山不向きと思っていたが今の調子のよさと自力で2着、鞍上と手が合う感じがした。グロンシャールは絞れていない状態で3着、3/31の限定戦なら上位争い。6着シルクキャプテンは前走からこのクラスでも通用するはずだが…。ミスタートウキョウは後方から進みメンバー中最速の上がりで7着、条件は向いていたはずだが先行できないと辛い、ただ今までと違った面を見せたのは収穫。△2-16、12-16、14-16、5-16、15-16、3-16
10R(アネモネステークス3歳OP牝馬 芝1600) 1着ダイワルージュ(1人気)
2着リワードアンセル(3人気)タイムH1.36.4/上がり37.2
馬連1-5¥420《展望》
人気上位馬とその他の馬では力差を感じるメンバー構成。Cシェリルウーマンの前走は雪の影響で順調さを欠いたこと、前々走は直線窮屈なところがあって負けたが、敗因ははっきりしている。デビュー戦直線だけで引き離した脚を思い出せばここでも素質は見劣らないし、順調に使われている分他の人気馬よりも有利。@ダイワルージュの一族スカーレットリボン、スカーレットメール、スカーレットブーケはトライアルに強い血統でこの馬も本番というよりはここという感じがする。先着を許したのはテーエムオーシャンだけでまだ底を見せてなくこの1点が本線。押さえは@に2連敗でも力あるDリワードアンセル、札幌のレースの感じから今の中山の馬場が合いそうなKネームヴァリュー。《回顧》
ダイワルージュルは休み明けでも暮れのデキにあり、2着馬とは着差以上に差がある感じはした。血統的に本番では?という気はするが2着候補であることは間違いない。リワードアインセルは休み明けにもかかわらず-14は少し減りすぎでは? それでも2着にこれたのは力があるからだろう。シェリルウーマンは格下の1勝馬、それも前残りで追い込んでの結果なら好走なのだろうが、力からすればもう少し走って欲しかった。ここ数戦を見る限りツメが甘い気もする。ネームヴァリューは着順こそ4着だが上位とは差があった。-12が影響していたとは思うがこれほど差があるとは…、成長力がない感じもする。○1-4、4-5、4-12
11R(中山牝馬ステークスGV4歳上OP牝馬ハンデ 芝1800) 1着エイシンルーデンス(4人気)
2着グリーンプラネット(8人気)タイムH1.49.5/上がり36.9
馬連10-14¥13420《展望》
特に力が抜けてる馬はなくハンデ戦らしい混戦、ポイントは調子と今の中山馬場の適性。Hグレイスナムラの前走は牡馬の強敵相手で負けは仕方ないが、それを除けばここ数戦成績は安定している。キレが持ち味だけに馬場合うかはわからないが今の勢いはメンバー中一番だろう。Dタイキダイヤはここ2戦でマイルを克服、今回の1800mは微妙に長い気もするが馬場は向くはず。同じように馬場が合いそうなのがLカリスマサンオペラ、前走重賞2着とはいえ相手が弱く軽ハンデで過信はできないが距離は問題ない。Oラティールは長期休養明け、強敵相手で得意とはいえない距離で好走なら前走よりも条件はいいはず。こんな馬場が合いそうなトニービン産駒の中では格下でもAエイシンワンシャン、軽ハンデで一発がある鞍上が魅力。Mグリーンプラネットは距離疑問でも馬場適性はありそう。《回顧》
勝ったエイシンルーデンスは牡馬に混じると分が悪いが、今回は牝馬限定に加えマイペースで行けたのだから走れる条件は揃った。グリーンプラネットは距離に不安があったが、それ以上に馬場適性があって2着。好走してもこの馬はいつも人気にならないタイプだ。どんな条件でもソコソコにはくるラティールにとって今回の条件は向くはずなのに追い込んで3着、勝ち味に遅いタイプと考えてよさそう。グレイスナムラは出遅れて4着、2着馬とは同じような位置にいて3角では一緒に動けなかったことが2着馬との差だと思う。1番人気のタイキダイヤは馬場適性はあっても距離延長が堪えた、マイルまでがギリギリか。△5-9、9-13、5-13、9-16、2-9、9-14
12R(4歳上500万下 ダ1200) 1着エイシンシャロン(2人気)
2着ワンダーキーラー(5人気)タイムH1.13.3/上がり37.6
馬連3-5¥2850《展望》
500万にしてはメンバーが揃った1戦。ただ、ここも9R同様に人気馬は力あっても信用に欠けるタイプが多い。Kホーリーウエルズは前走惨敗だがこれは休み明けと重めと考えたい、すでにこのクラスで勝ちがあることから力は足りるはず。@ティエッチダンサーは間隔開いたのは不安だがこのクラスで勝ちがありここ2戦も成績安定。同様なことがいえるのがJストロングデューク、Gアルカンフォル。両馬とも勝ち味に遅いタイプが大崩れはなさそう。逆にDエイシンシャロンは、スプリングガーベラは安定感はないが休み明けを叩かれ変わり身があれば一発があってもおかしくない。《回顧》
エイシンシャロンは特に良化があったとは思えないが今日はタイムが悪かったことに助けられた感じ。上のクラスでも通用する力はありそうだが、このタイムでは少し厳しい。ワンダーキーラーはよく追い込んで2着、直線の脚は目立った。3着グラスシオンは休み明け走るタイプで+20も問題なかった。1番人気アルカンフォルは終始内々を通り力を出せず5着。8着ティエッチダンサーは順調さに欠いたこと、9着ストロングデュークは先行できなかったことが敗因か。13着ホーリーウエルズはまだ良化途上。△1-12、11-12、1-11、4-12、5-12、6-12
阪神10R(阪神スプリングジャンプJGU4歳上OP 障害芝3900) 1着ダンシングターナー(10人気)
2着ランドパワー(1人気)タイム-4.19.8(R)/上がり39.0
馬連6-13¥7050《展望》
ここは関西から中山グランドジャンプへ向かうための一戦だが、暮れの大障害の結果かからEランドパワーの力が抜けている感じ。相手はまだ障害一線級との対戦はないが2連勝中のAコウエイジャンボ。前走の負けは気になるが直線芝になるのは有利なMイブキマンパワー。障害3勝で前走よりも斤量軽いJヤマニンエスコート。《回顧》
人気薄で勝ったダンシングターナーはこの中では平地の脚があり早めのスパートが功を奏した。圧倒的1番人気のランドパワーは勝ち馬に出し抜けを食らった感じだがそれでも2着は力がある証拠。故障をしたのでは仕方ない。ヤスノテイオーも本調子でなく3着なら悪くない。ヤマニンエスコートはジリジリ差を詰めて4着、イブキマンパワーは先行してバテて6着。力からすればこんなものかもしれない。○2-6、6-14、6-11
3月4日(4日目)
9R(両国特別4歳上900万下 芝1800) 1着タフグレイス(3人気)
2着グロリアスドータ(1人気)タイムM1.53.8/上がり38.1
馬連10-14¥650《展望》
@ロードユニバーサルの前走は変則日程になったため負けてしまったが、2走前このクラスをすでに勝っていることから順調ならここでは勝ち負けできるはず。相手は前走距離短いと思えた1400mで好走したIグロリアスドータ、この馬の適距離は1600〜1800mで今回は条件ベスト。Mタフグレイスは前走強敵相手に0.4差の5着、いつもそこそこのレースをするが勝ちきれないタイプだが、大崩することもないのでいつ連圏内にきても不思議ではない。Gアルゴリズムは常に芝1800mを使われ勝ち星はすべてこの距離、前走小倉の500万を勝ってここが昇級緒戦で力が足りるかは疑問だが、900万で頭打ちの馬も多いメンバーの中で新鮮味はある。《回顧》
勝ったタフグレイスは大崩はしないがいつもそこそこのレースを続けていたが、今日は馬場がこの馬に味方した。2着グロリアスドータは出遅れはあったが力は出した、このも道悪は上手い。3着レオウインザーはここ数戦成績はさえないが調子はよかったし、時計がかかったこともよかった。4着マイネルオラクルは小倉戦の成績が今イチだったが、昨年のこの時期には新馬、500万を連勝した素質馬で復調すればこのクラスを卒業できる器。今回まだ太目の感じもあり、絞れるようならもっと走れるはず。5着ロードロードユニバーサルは前走もそだったように道悪は向かない。○1-10、1-14、1-8
10R(アクアマリンステークス4歳上1600万下 芝1600) 1着トウショウトリガー(8人気)
2着アーサーズフェイム(1人気)タイムH1.38.2/上がり37.6
馬連6-11¥4790《展望》
前走成績のいい馬はいるがレースのレベル差はかなりあり着順をそのまま鵜呑みにはできない。Eアーサーズフェイムは昨年秋からめきめきと力をつけ素質開花、前走初富士Sでは今回のメンバーも4頭出走したバレンタインSの勝ち馬ミデオンビットを問題にしない勝利。東京戦を使わずベストの中山まで待ったことを考えれば勝機十分。Bタイキリメンバーは関西馬で力関係はよくわからないが3走前にこのクラスを勝ちその後2連続3着なら力上位。Cグリーンブリッズは前走あまりレベルの高いとはいえないバレンタインS3着だが、17ヶ月ぶりのレースでこの結果なら悪くはない。すでにこのクラスでも勝ち星があり、多く崩れしていない中山なら再び好走可能。《回顧》
成績からいってここではどうかと思ったトウショウトリガーだったが、展開、馬場が向いての勝利。アーサーズフェイムは伏兵の大駆けにあってしまった感じ。それでも2着を確保したのだからこのクラスでは間違いなく力上位。3着グリーンブリッツもアーサーズフェイム同様。タイキリメンバーは伸びもバテもしない5着、ここでは力が上のようにも思えたが、今日は馬場が合わなかったのか? 7着フジゼファーは芝がダメというわけではないが現状ではダートの方がいいのかも。○6-7、4-6
11R(弥生賞GU3歳OP 芝2000) 1着アグネスタキオン(1人気)
2着ボーンキング(2人気)タイムH2.05.7/上がり39.2
枠連1-3¥200《展望》
このレースの注目は@アグネスタキオン。強敵揃いのラジオたんぱ杯勝ちからその素質は誰もが認め人気になって当然だが、その他の馬でもまだ底を見せてなく人気ほど力差があるのかはわからない。もちろん@があっさり勝つ可能性は高く中心だが、負ける要素を探せばキャリアが浅く、初の長距離輸送、中山の悪い馬場。その点Bボーンキングは中山の馬場を経験しているのは有利、前走は評価できるものではないが勝ったことは大きく、血統的には@にヒケをとらない。Cミスキャストはまだ1戦1勝だが、その1勝はスローペースを後方から追い込んだレースは印象的。不安点は多いが自己条件を使える身分であえてここに参戦してきた意欲を買いたい。《回顧》
アグネスタキオンはケチのつけようがない勝ち方。今日の相手が本番で逆転するのは難しく皐月賞はジャングルポケット、アグネスゴールドとの争いだろう。ボーンキングもアグネスに交わされたところでズルズル下がっても不思議ではないが、それでも2着を確保できたのだから力はある。ミスキャストはアワヤ2着のシーンはあったがラスト100mでボーンキングと脚色が同じで3着。キャリアの浅さを考えればこれも十分走ったしまだ伸びる余地はある。同様なことがいえるのが4着マンハッタンカフェ。5着ダイイチダンヒルはこの馬場で力を出し切れないで終わった。○1-3、1-4、3-4
12R(4歳上900万下牝馬 ダ1800) 1着ホクトブルーバード(2人気)
2着クインテスハート(6人気)タイムM1.53.2/上がり39.2
馬連1-8¥2950《展望》
1/20、2/10の牝馬限定戦に今回のメンバーの多くが出走し比較はしやすい。@ホクトブルーバードはどちらのレースにも出走し2、1着と牝馬900万では力上位で中心視。Lビューティグローは1/20のレースで3着だったが@とはタイム差なし、3走前にはこの条件で連対していることから相手筆頭。Fニシノカメリアは昇級緒戦で分が悪いようにも見えるが、持ちタイムはあり500万を2連勝してきた勢いは侮れない。Gクインテスハートの近走はまったくいいところはないが、休養前900万で連対したことがあり力が足りないことはない、休み明け3戦目でそろそろ変わり身があるかも。《回顧》
ホクトブルーバードは前走同様に危なげのない勝ち。2着クインテスハートは叩かれ一変。まだ本調子ではない感じだが力でしぶとく粘った。ニシノカメリアはよく追い込んできているが、前が止まらない展開では3着が一杯、昇級緒戦としてはマズマズの結果。5着ビューティグローは早め先頭にたつが粘りこめない、今日みたいな馬場は向かないのだろう。○1-13、1-7、7-13、1-8
中京11R(中京記念GV4歳上OPハンデ 芝2000) 1着ロードクロノス(3人気)
2着スエヒロコマンダー(12人気)タイムM1.59.7/上がり36.3
馬連5-9¥9840《展望》
多頭数のハンデ戦のわりにハンデ差は少なく今の調子がポイントになりそうなレース。Aティコティコタックは前2走ともマイルでそこそこの競馬をしているが距離実績は1800〜2000m。特に昨年夏フサイチソニック、アドマイヤボスと差のない競馬をした札幌戦を考えれば平坦は向くはずで中心視。Cマイネルブラウは2連勝後小倉大賞典で2着、今の充実ぶりからここでも力差はない。Kロードプラチナムの前走は外を周るコースロスと距離不足が敗因、今回少しでも距離が伸びるのは好材料。Jマチカネホクシンは今回の距離疑問でも、常に速い上がりで走れる魅力があり混戦になった時には出番はありそう。最近の着順がイマイチのHスエヒロコマンダーだが、前走を除けば大きくは負けてなく、実績からいけばここでは力上位のはず。《回顧》
ロードクロノスは4角で前に取り付きインを上手くついての勝利。鞍上の手腕も大きいがこの馬も力をつけている。札幌戦でも道悪で勝ったようにこの馬には湿った馬場は向いているようだ。2着スエヒロコマンダーは近走不振だったが、今日は積極策が功を奏した。マイネルブラウは好調持続で3着、上位馬とは自力の差は感じるがまだ伸びる余地はある。ティコティコタックは条件は向いていたと思うが、直線外に持ち出すまでに手間取りそこから伸びきれず4着。コメントから多少馬場が影響したようだし牡馬とは力差がある感じはした。14着ロードプラチナムはこんなに負けるはずはないのだが…。小回りコース、重馬場は向かないように思えるし、本調子ではないのかも。○2-4、2-12、4-12、2-11、2-9
3月3日(3日目)
9R(サンシャインステークス4歳上1600万下ハンデ 芝2500) 1着インタープロスパー(1人気)
2着キングザファクト(5人気)タイムS2.36.3/上がり36.0
枠連7-8¥1190《展望》
小頭数のハンデ戦ながら比較的メンバーは揃い混戦。Cフサイチドラゴンが3走前に勝った東雲賞の上位馬はその後900万を勝ちあがっていることからレースのレベルが高かったことそしてCの強さがわかる。自身も前走得意とは思えない府中コースで連対していることから目下の充実ぶりがうかがえ中心と見た。相手筆頭はGインタープロスパー。前走は自分の形に持ち込めないで負けてしまったがそれでも0.3差なら及第点。今回は単騎逃げが望め、出走有力馬との対戦成績も有利。押さえは素質の高いDスパークホーク、ここ数戦着順ほど負けていないAジェンツスマイル。《回顧》
逃げ馬有利な馬場を単騎で逃げられたインタープロスパーにはもってこいの展開になった。上がりもメンバー中最速で完勝。キングザファクトは小倉で長距離戦を勝ってきただけあって調子のよさと距離適性で2着。3着フサイチドラゴンはいつもより早めの競馬をしたが勝ち馬のペースにはまり道中折り合いを欠くところもあった。前走東京戦の内容からここでもと思ったスパークホークだったが、前走ほどの伸びはなかった。「右回りでモタれる」というコメントから府中コースの方が向いているのかもしれない。◎4-8、4-5、2-4
10R(黄梅賞3歳500万下 芝1600) 1着ゴッドオブチャンス(4人気)
2着サッソウ(10人気)タイムH1.37.3/上がり37.0
馬連2-15¥18920《展望》
今回のメンバーで前走500万出走組は特に抜けた存在の馬はいないが、昇級緒戦の馬の中には抜けた力を秘めている可能性があるものもいる。その昇級緒戦馬で一番の注目はHダイワブライアン。前走の勝ちは順当としても、前々走の勝ち馬ケイアイシャインは一気にOPにまで上がりそれの0.2差の2着なら十分評価できる。初芝は少し気になるが血統的には問題はなさそう。相手はIデルマカポネ。前走は今回と同じ条件でタイム差なしの2着、大崩れしないのは魅力。Oダンスノワールも昇級緒戦だがまだ底を見せてなく、ここに入っても素質は見劣らない。押さえはLホーリーブラウンだが、前走このクラスで2着といっても相手にかなり恵まれていた。Nゴッドオブチャンスはここ2戦は惨敗だが条件が変わる今回は変わり身があるかも。《回顧》
勝ったゴッドオブチャンスは道中後方に控えた競馬で前走から一変。3走前プレジオと差のない勝負をしていたことを考えれば力は足りるはずだし、中山コースは向いている。現状ではマイルがベストか。2着サッソウは速い流れを先行できたのが好走の理由だろう。3着ダイワブライアンは昇級緒戦、初芝でこの結果なら悲観する内容でもない。芝は問題なさそうだし500万でも十分通用する力はある。1番人気デルマカポネは2着馬と同じような好位につけるも直線伸びそうで伸びない4着、馬場が向かなかったのかも。△9-10、9-16、9-13、9-15
11R(オーシャンステークス4歳上OP 芝1200) 1着キーゴールド(9人気)
2着ユーワファルコン(1人気)タイムH1.09.8/上がり35.8
馬連9-11¥7710《展望》
先週阪急杯芝1200mのGVがあった後だけにメンバーはかなり小粒、その証拠に前走掲示板に載った馬はたったの3頭、逆に2ケタ着順の馬は9頭もいる。Hユーワファルコンも前走2ケタ着順だが、これはダートのもので度外視できる。2走前高松宮杯有力馬のトロットスター、ブラックホークと差のない競馬をしてたことを考えればここでは力上位。相手は阪急杯を使って連闘で出走してきたGシンボリスウォード。重賞では今ひとつの成績でもOP特別にはめっぽう強く、前走に比べ相手はかなり楽。押さえは昇級緒戦で力関係はわからないが調子のよさからFナムラマイカ、最近不振でも中山の荒れた芝1200mなら変わり身がありそうなLラヴィエベル。《回顧》
勝ったキーゴールドは流れに乗れたこともあるが、それ以上にこんな馬場が合っていたのだろう。2着ユーワファルコンは2番手に控える競馬ができたことは収穫、馬体は少し太く次走絞れているようならもっと走れるはず。3着ナムラマイカは、直線では窮屈なコースを通ったこともありあれがなければ勝てる勢いはあった。OPで相手があまり強くなかったとはいえこの馬の充実ぶりは感じる。4着シンボリスウォードは連闘でプラス体重は誤算。中山の悪い馬場で変わり身に期待したラヴィエベルだが、一連のレースぶりから頭打ちとみてよさそうだ。△8-9、7-9、9-13
12R(4歳上900万下 芝1200) 1着ロッキーバッハ(3人気)
2着メガジュ−ル(13人気)タイムH1.10.7/上がり36.6
馬連6-11¥37210《展望》
実績馬は休み明け、順調に使われている馬たちはこのクラスでは少し頭打ちといった感じで荒れる要素は揃っている。実績を考えればGマイネルジェイソンがここでは力上のはずだが、休み明けを走らないタイプ。Hケイアイハリケーンは成績に安定感はないが中山1200mそれも荒れた馬場は条件ベスト。Nスギノバロックの近走さえないが、昨年春の成績からここでも力は足りるはず。Mキャロルグリーンは500万を勝ちあがったばかりで、即通用とは思えないが、500万では大崩はしてなかった。芝1200mばかり走っているのは好感。《回顧》
勝ったロッキーバッハの前走惨敗はハナを奪えなかったからでハナさえ奪えれば芝ダート問わずこのクラスでは好走していた。またメンバー、展開、馬場もこの馬に味方した。2着メガジュールは勝ち馬の流れに乗れたことが大きい。1番人気オカトラノオーは好位から追い込むも3着展開が向かなかった。近走の成績からダートよりも芝の方が向いていそう。4着ケイアイハリケーンは条件ベストのはずだが、前が止まらなかった。15着マイネルジェイソンは直線で不利もあったが、休み明けで馬体が重かったことが敗因だろう。△8-9、8-14、8-15、9-14、9-15、14-15
阪神11R(チューリップ賞GV3歳牝馬OP 芝1600) 1着テイエムオーシャン(1人気)
2着ポイントフラッグ(3人気)タイムH1.35.3/上がり36.6
馬連5-11¥400《展望》
毎年ここを足慣らしに本番の桜花賞に向かう馬が多いはずなのに今回出走確実なのはJテイエムオーシャンだけ、他はここで好走できなければ本場には向かえず、権利を持ってない有力馬は勝負がかりであることは間違いない。Jは牝馬にまだ先着を許したことがなく、負けた相手もトップレベルの牡馬だったことを考えれば、休み明けの不安を差し引いてもまず大崩することはないだろう。Mエアセンスは小倉の未勝利戦を勝ち上がっていきなり重賞挑戦で分が悪いようにも思えるが、デビュー戦はアグネスゴールドの2着、素質はこのメンバーでも上位のものがあり桜花賞に出走してもらいたい1頭。今年に入っての3歳牝馬OPは勝ち馬がコロコロ変わる乱戦模様だがその中でDポイントフラッグはOPで2連続2着と安定した成績を残している。前々走の1400mよりは明らかに前走のマイル戦の方が内容がよかったことから今回も好走可能。他では@ハクバノテンシ、Iタックスシェルターなども食い込む余地はあるが安定感がない。《回顧》
テイエムオーシャンは阪神3歳牝馬S同様に掛かる仕草を見せてはいたが、それでも文句なしの強さ。ニッポーテイオーのマイルCSを思い出させるようなレースぶり。まだ課題が残るとはいえよほどのアクシデントがない限り桜花賞もいける。ポイントフラッグも好位でレースを進め勝ち馬から離されても2着をしぶとく確保、この馬のセールスポイントは安定した走り。本番で逆転は難しいとは思うが2着なら十分ある。ビッグエリザベスはよく追い込んで3着だが権利取りといった感じのレースで上とは力差がある。4着ハクバノテンシもビッグエリザベスと同様の感じ。○11-14、5-11、5-14
2月25日(2日目)
9R(きんせんか賞3歳500万下 芝1200) 1着マチカネイサリビ(2人気)
2着フォーユアラヴ(3人気)タイムH1.10.9/上がり36.9
馬連3-6¥890《展望》
このレースも土曜の3歳特別同様に力差がはっきりしているメンバー構成。Bマチカネイサリビの前走は展開不向きで5着に敗れたが、3走前のGU3着からここでは力が上のはず。Eフォーユアラヴは前走初ダートで2着、それも強敵相手だったことから評価できる。芝の重賞では力が足りなかったが、500万なら通用するはず。Cエアヴァルジャン、Oマルターズソングは勝ち上がるまでに時間はかかったが常に上位争いしていて安定して走るタイプ。どちらも昇級緒戦だが素質はここでも見劣らない。《回顧》
勝ったマチカネイサリビは相変わらずスタートはよくなかったがここでは力が違った。2着フォーユアラブの前走ダートだったとはいえ2着でここなら当然力は足りていた、芝も問題ないし1200mは向いてそう。マルターズソングも逃げてよく粘っていた、未勝利勝ちのレベルは低かったがこの馬は相手なりに走れるタイプ。エアヴァルジャンは追い込んで4着、昇級緒戦で1番人気は意外だったがこの馬も相手なりのタイプか?○3-6、3-4、3-16
10R(テレビ埼玉杯4歳上900万下 ダ1800) 1着コバノファイター(6人気)
2着ライトクラウン(3人気)タイムM1.54.5/上がり38.4
馬連1-7¥3610《展望》
特に力が抜けている馬はなく、人気上位馬の力は接近している。Nロードルシミエントの前走はメンバーに恵まれてたこともあるが500万では力が違いすぎた。昨年春芝で強敵相手に接戦していたことを思い出せば昇級緒戦でも格下感はない。相手はFライトクラウン、Iトーセントモサン。Fは得意とも思えない府中で前走好走、得意の中山コースならもっと走れるはず。Iは前走逃げて目標にされ負けはしたが強い内容だった。押さえは鞍上魅力のHニシノビート、休み明けでも能力ありそうな@コバノファイター。《回顧》
コバノファイターは好位を進みスムーズに流れに乗れたことが勝因で、+12は成長分と考えてよさそう。休み前の成績から使い込まれてよくなるタイプではないかも。ライトクラウンは前走の好走が示す通り復調していた。ニシノビートはジリジリ伸びてはいるが3着が精一杯、中山はあまり向いているとは思えない。トーセントモサンは先行して8着、前走府中のレースが強い内容だっただけに案外の結果、前々走で中山で連対はしているがまだコース不安は残る。9着ロードルシミエントは流れが合わなかったのもあるが、道中外々を回るコースロスが大きい、またブリンカーをはずしたのも敗因の原因か?○7-16、10-15、7-10、9-15、1-15
11R(中山記念GU4歳上OP 芝1800) 1着アメリカンボス(2人気)
2着ジョウテンブレーヴ(3人気)タイムH1.47.7/上がり37.2
馬連2-7¥1800《展望》
重賞2連勝中のIダイタクリーヴァが中心のレース。IはGTではまだ勝ち星はないが限りなくGT馬に近い。今回GTで勝ち負けできる馬がいないと見ればIの軸で問題ない。Aアメリカンボスのベスト条件は左回り府中1800m、その馬が前走右回り中山2200mを勝ったことは評価できる。今回は距離短縮で少なくとも前走よりは条件がよく相手本線。押さえはCメイショウオウドウ。有馬記念は距離不向きで見せ場はなかったが、距離の短いマイルCSでIと0.1差ぐらいで走れたことを考えれば力は足りるはず。1800m得意なFジョウテンブレーヴ、休み明けでも力があるBアドマイヤカイザーも連圏内。《回顧》
アメリカンボスはハイペースの好位で流れに乗り危なげのないレース。距離2000m前後なら今の充実を考えれば次走も好走できる。ジョウテンブレーヴは昨年掲示板程度のレースが続いたが休み前GVを勝ったことで今までのイマイチが吹っ切れた感じがする、次走鞍上が替わっても同じようなレースができれば本物。圧倒的1番人気ダイタクリーヴァは離された3着。3角で勝ち馬と同じような位置にいて一緒に動けると思ったが今日はいつもの走りが見られなかった。ゲート内でチャカチャカしていたのも気になり、力を出せないでレースが終わった。4着メイショウオウドウもよく追い込んではいるが4着が一杯、距離はこのくらいがいいように思える。7着アドマイヤカイザーはパンパンの良馬場の方が向く。◎2-10、4-10、7-10、3-10
12R(4歳上900万下 ダ1200) 1着ベルエブロス(2人気)
2着マイネルトラスト(10人気)タイムH1.12.4/上がり38.8
馬連1-16¥3860《展望》
実績馬は近走不振、4歳馬は勢いがあってもまだ勝つまではといったメンバー構成。4走前今回と同じ条件で勝ち星があるLコバノキャンティが連闘で出走してきたのは調子がいいからと考えたい。負けた近3走もそれぞれ理由があり今回はベストの条件。Bサムソンデューク、Oベルエブロスは前走同じレースに出走しどちらもこのクラスで力が足りると思わせる内容だった。Dアミダラは近2戦は層の厚い関西に遠征し揉まれてきたが、かなりメンバーが弱化したここならチャンス十分。Fウォルトンタイガーはダート1200mは堅実、休み明け一度使われたことで前走よりも走れるはず。《回顧》
ベルエブロスは好位を進み抜け出して勝つ。近走不振馬が多かっただけに好調が勝因だろう。まだ良化の余地はあるがこのレースぐらいの走りでは昇級しても通用は難しい。マイネルトラストは相変わらず絞れないが力で2着、絞れれば次も好走可能。アミダラはよく粘って3着、力をつけている感じ。コバノキャンティも相手恵まれてベストの条件でも4着、連闘で絞れなかったのは痛かった。ウォルトンタイガーは勝ち馬と同じような位置で6着なのだから良化途上なのだろう。△3-13、13-16、3-16、5-13、7-13
阪神11R(阪急杯GV4歳上OP 芝1200) 1着ダイタクヤマト(2人気)
2着ブラックホーク(1人気)タイムH1.08.7/上がり34.8
馬連3-8¥410《展望》
高松宮杯の有力馬Bブラックホーク、Gダイタクヤマト、Iタイキトレジャーの力がここでは上位。Bは昨年期待はされたがイマイチの成績、とはいえ大崩はしていなく安定して走ったことは評価できる。前走2着から力の衰えはなくこのメンバーなら連の確保はできそう。Iは休み明けBと2回対戦しすべて先着を許してるが、前走2着が示す通り徐々に良化、他の有力馬に比べ順調に使われている強みもある。Gは昨年秋の走りはフロックではないが、休み明けで当時の勢いがあるかは今回見極めたい。Aエリモセントラルは実績では劣るが最近の成績から調子はよさそう。有力馬が切れがないタイプだけにAが入り込む余地はあるかもしれない。《回顧》
ダイタクヤマトは休み明けも問題なく自ら前をつぶす形で勝ったのだから強い。ブラックホークも負けはしたが2着なら悲観する内容ではないが、昨年から勝ちきれないのは気になる。3着アドマイヤコジーンは近走不振だったが力があることは確かで、1200mで新境地を開いた感じはする。4着タイキトレジャーは伸びてはいるが決め手がない、これでブラックホークに3連敗していることから本番の高松宮杯で逆転するのは難しいように思う。8着エリモセントラルは不利を受けたこともあるが1200mのスペシャリストが揃ったレースでは分が悪かった。○3-10、3-8、2-3
2月24日(初日)
9R(水仙賞3歳500万下 芝2200) 1着トレジャー(1人気)
2着シングンオペラ(2人気)タイムM2.18.3/上がり37.3
馬連4-14¥590《展望》
このレースは力差がはっきりしていているメンバー構成。その中でもCトレジャー、@エーピーキングダムの力が抜けている感じはする。Cはデビュー戦の勝ちタイムはあまりよいものではないが上がりは速い、負かした相手も折り返しの新馬で勝ち上がっていることを考えればこの新馬のレベルは高く昇級戦でも十分勝ち負け可能。血統的な魅力もありクラシックを狙える素質があると見た。@も前走のタイムはよくないが、これは長距離特有のスローペースになっただけで上がりはしっかりしている。前々走は重賞で0.4差、その前負かした相手は先週京都の特別勝ち馬だったことから500万クラスにいる馬ではない。心配はイレ込みだけ。公営馬Gアブクマドリーム、Mシングンオペラも圏内だが、上記2頭の力が抜けていると思える。《回顧》
トレジャーは着差こそ2馬身だったものの危なげのないレースで完勝。器も大きそうで数少ない関東クラシック候補。今回も前走同様に時計のかかるレースだっただけに今後の課題は速いタイムの対応。2着シングンオペラも勝ち馬が強すぎただけで前走重賞4着から中央の500万では力が足りる。6着エーピーキングダムはスタート出遅れ道中上がっていくも直線では伸びず。スムーズなレースができなかったことが敗因。◎1-4
10R(房総特別4歳上900万下ハンデ 芝1600) 1着ウインブレイズ(2人気)
2着マイネルチャージ(1人気)タイムH1.35.7/上がり37.7
馬連12-15¥720《展望》
このクラス卒業間近の馬たちが揃った一戦でレベルは高い。Hダイワバーミンガムは秋は長距離路線を走って結果があまり出なかったが、目先をマイルに変更して2戦連続2着とこの距離は合っている。前2走に比べ相手は骨っぽくなるが、今の充実ぶりから大崩はなさそう。トップハンデのNウインブレイズはこのクラス3戦連続2着、芝ダート問わずこの3戦の差は僅かで安定感は抜群。Kマイネルチャージは皐月賞に駒を進めたぐらいの実力馬だが、休み明け以降掲示板程度のレースが続いている。今回負けなしのマイル、鞍上もペリエになったことで前進は見込めそう。Oハッピーマキシマムもマイルは得意で前走はNとタイム差なしの勝負をしていた。昇級緒戦のBダブリンモナークは前走500万を快勝、マイルをこなせれば圏内。《回顧》
ウインブレイズは展開に恵まれたこともあるが、このクラスを安定して走っていただけに順当勝ち。まだ底を見せていないだけに昇級しても楽しみ。マイネルチャージも展開に恵まれたクチだが、元々の力からこのくらい走って当然。今回の結果からマイルはベスト条件のようだ。ケイアイタンゴはハイペースで逃げて4着なら悪くない、適条件はマイルよりも1200m。ハッピーマキシマムは6着でもそれほど負けていない、2走前の結果から雨が降った馬場では力を出し切れない。10着ダイワバーミンガムは直線での伸びがまったくなかった。敗因は不明。○9-15、9-12、9-16、3-9
11R(内外タイムズ杯4歳上1600ハンデ ダ1800) 1着アイランドオオジャ(5人気)
2着ダイシンステージ(11人気)タイムM1.52.0/上がり38.6
馬連1-10¥12360《展望》
準OPでは好走するものの勝ちきれない馬たちが揃い力は接近している。Kクロッサンドラはこのレースの有力馬が多数出走した北総S、フェアウェルS、アレキサンドライトSで3、3、4着とほとんどの馬たちに先着している。前走は早め先頭に立ったため標的にされただけで内容は悪くない。Lマークターミーの前走は勝ち馬にはかなり離されたが追い込み不利の小倉で最後の脚は目立っていた。Mティエッチリボーの前走はいいところがなかったがこれは距離が合わなかったと思える、2走前にはKに先着。Iアイランドオオジャはダートなら常に掲示板に載る堅実派。穴は昇級緒戦のAブルーレッドブルー、Dヨシファンタジア。Aはダートでは底をみせてなく、Dは中山ダート1800m2連勝中で勢いがある。《回顧》
アイランドオオジャはこのクラスの安定勢力で勝てる力はあったが、今回は積極的に前々でレースを運んだ鞍上の判断が大きかった。人気薄ダイシンステージは追い込んできわどい2着。展開も向いたこともあるのだろうが、メンバー中最速の上がり37.2は目立つ。3着クロッサンドラは好位を進み展開は合っていたはずだが…相変わらず安定して走るが勝ちきれない、この距離は少し長いのかもしれない。ブルーレッドブルーは昇級緒戦で4着ならマズマズの結果。ホッカイインパクトはこのところ不調だったが逃げて5着なら復調気配はある。10着ティエッチリボーは2走前からもっと走っていいはずだが…、安定して力を出せないタイプ。○12-13、12-14、10-12、2-12、5-12
12R(4歳上500万下 ダ1800) 1着ブライアンズホーク(3人気)
2着ワシントンヴェルデ(4人気)タイムH1.55.1/上がり40.7
馬連3-5¥3240《展望》
最下級条件の500万下らしくどれが勝っても、負けても不思議ではなく人気馬の信頼は低い。Fフクトシサカエは今回展開に恵まれそうで力はこのクラスで足りる。Bワシントンヴェルデはこのメンバーで力は一番だがムラなタイプ。キャリア浅いDブライアンズホークはまだ上積みがありそう。Eミナミノライジンはダートに変わってから好走が続く。Iアマラバーチは3走前の同条件で連対。Oローランインパルスもこの5戦連続で掲示板に載り成績は安定感している。《回顧》
勝ったブライアンズホークはキャリア浅く上昇の余地もありこのメンバーなら素質が上だった。タイム、メンバーともに恵まれての勝利で今回の感じから昇級戦で即通用するとは…。2着ワシントンヴェルデはここでは力上位。今回の2着は評価できないが、強い相手とでも好走してただけに力があることは確か、ただし安定して力を出せるタイプではない。3着フクトシサカエは逃げるものと思っていたがレースは好位から直線伸びそうで伸びない3着。逃げないで競馬ができたことは収穫だが、レースが低調なだけに次走もそう明るくない。逃げたナイキアイビスは太目が絞れず4着。絞れていればもう少し走っていいはず。△3-7、5-7、6-7、7-10、7-16
阪神11R(アーリントンカップGV3歳OP 芝1600) 1着ダンツフレーム(1人気)
2着キタサンチャンネル(9人気)タイムS1.35.9上がり35.3
馬連7-13¥1900《展望》
Lダンツフレームの相手探しのレース。前走4ヶ月半ぶりのレースでアグネスゴールドには負けたものの、最後までしぶとく粘り力のあるところを見せた。今回は前走よりも相手は楽。Hメイショウドウサン、Jエイシンスペンサーは朝日杯、共同通信杯を使ってここに出走。両馬とも力はあり朝日杯の内容からマイルは適距離のようだが、前走を見ると安定して力を出せるタイプではない感じ。Iトシボイスは初芝をこなせば、Aシンボリスナイパー距離をこなせばと両馬とも条件は付くが連の可能性はありそう。《回顧》
圧倒的1番人気のダンツフレームはハナ差の辛勝だったが、スローの前残りの展開で差し切ったのだから強い内容。クラシックには強敵が揃っているがこの馬もヒケはとらない。2着キタサンチャンネルは展開が向いたこともあるがダンツフレームをこれだけ苦しめたのだから立派、上がりも速く芝も問題ない。5着メイショウドウサンは4角不利があったことと展開が向かなかった、上がりはメンバー最速。6着エイシンスペンサーは4角外に逃げようとしてることから精神的か、右回りに問題?。7着シンボリスナイパーの上がりはマズマズで今回は展開と小回りが合わないように思える。○11-13、9-13、10-13、2-13