◆自律神経失調症

交感神経と副交感神経のアンバランスから、自律神経系やホルモン分泌系に障害を起こして諸症状を発症する

(1)頭痛
(2)めまい
(3)不眠
(4)手足冷感
(5)発汗異常
(6)動悸
(7)息切れ
(8)胸部圧迫痛
(9)食欲不振
(10)胃部膨満感
(11)便秘
(12)下痢

自律神経失調症は、心臓や胃腸、呼吸器神経症などと密接に関連があります。この様な関連ある症状に鍼灸治療は有効です。

脈の拍動は異常に細く、弱く、やや緊張して、艶(つや)(鮮明)がない脈を現します。後頭部が凝り、肩こり、背中が凝るなどの症状が加わる事も多くあります。

自律神経疾患は、首のつけ根の凝りを取ってあげ、さらに、腰部と仙骨部の凝りや血行をよくしてあげる事がポイントです。また、末梢循環の低下を積極的に改善する事も大切です。その結果、自律神経系(交感神経、副交感神経)のバランスを調整する作用が働きます。