Japanese Only!

06.07.01

所用があったので掛川駅前まで出ていました。
出ていましたが、何であの辺は飲み屋しかないのか。普通駅前ってそれなりに大きいショッピングセンターとかあるもんじゃね?全く見当たらないって言うのはどういうことよ?

別に本屋が見当たらなかったからじゃないぞ。


なので1時間ぐらいぶらりとしてきただけでした。
しかし本当にこの辺は何もないなぁ。もしも家に誰かが遊びに来たとしても真面目に遊ぶところがありません。海ぐらい?あー後パチンコ。


本当に金を使うところがないな。
近所の飲み屋に行き着けになってちょっとサービスしてもらうぐらいしか週末にやることがないとか言うとどんな目に遭うかわかりませんね。この話題はこれ位で。



家に帰って後はひたすら「姫さま凛々しく!」をやりつづけていたりしてたり、眠くなったら寝ていたりした。
しかし、下半期は何か注目タイトルがないなぁ。どうやって日々を過ごしていくのだろう私。

と考えていても、きっと下半期には下半期でなんか買ったりしているのだろう。
多分きっと間違いない。



明日は雨、のはずだった。
06.07.02

下半期の話を少ししたけれど、その前に上半期を振り返ろう。
「6月までにやったタイトルか」

さて過去日記を振り返ってみると―


1月:夜明け前より瑠璃色な 最終痴漢電車2
2月:ToHeart2 はぴくり ぎゃくたまR
3月:あやかしびと 愛cute!キミに恋してる
4月:この青空に約束を――― よくばりサボテン
5月:青空の見える丘
6月:グリンスヴァールの森の中 彼女たちの流儀 姫さま凛々しく!


な感じ。
半年で14本。内、いまだ手元にあるものは10本(実家に4本保管)であるよ。
しかし半年で14本か、これって多いのか少ないのか微妙に判断に悩みますね。


ちゃんと思い出した結果、2006年上半期に出たゲームの1番を選ぶなら「この青空に約束を―――」になるのでしょうが、実はそういうのにこだわりなく選択すると「夜明け前より瑠璃色な」も候補に挙がってきたりする辺り、小憎たらしいなぁちくしょう。

いちゃつきゲーというのなら、よくばりサボテンは推せるのですが、ただし「学園物なんてうんざりだね」とか言う人は拒否反応が出ること請け合い。だが、だが、これのおまけにあったたった1本のシナリオだけで俺だったら¥1000円払えるね。

「夜明け前より瑠璃色な」の副題?「Brighter than downing blue」を調べるために何となく公式から落としてきたOPを眺めていて気付いたのですが、アレって実は各キャラクタにそれなりに因縁のある場所を出していたりするのですか?
まーとにかくそんな芸の細かさに何となく気付いた。あーなんか悔しいなーもー。
みたいな気分。

何時の間にか買っていたら、笑え。

ちなみに6月期はそれなりに不発でした。頑張って「姫さま凛々しく!」が良い所行くかなぁ、位。 結構期待していた「彼女たちの流儀」が盛り上がることなかったのが一番の敗因とも言える6月期。可愛い男の子大好きっ子はやっておけ、位で。
グリンスヴァールはもぅ大体筋道が見付かってしまってやることがあまりないので。何より進路指導が面倒なので。あー後、戦争の次の年の新入生の数は減ります。


そんなわけで、TECHGIAN風に「2006年上半期俺ゲー」を選ぶとするならば「この青空に約束を―――」になるわけでした。いや別に嫉妬も邪悪もいないけどさ。そういうのだけで選ぶのはなんだかなーと私が言っても説得力はありませんね。



姫さま凛々しく!の話は明日辺りにでも。

06.07.03

おー、久しぶりに22時前に家に帰って来れたぞ。



そんなわけで。

● 姫さま凛々しく! [:Q-X]

あー何を話そう。


結論から言うと、「(私内部)6月期王者」になるのですが。
しかしこれが上がってくるっつー事の方が悲しくて驚きだわ、いやこれはこれでいいゲームだったとは思うのですけれど。

しかし何が良かったのかと尋ねられると、「いや別に可もなく不可もない」と。
須らく及第点だったよ、と答えるしかないぐらいな出来。まー、どうしようもなくはないんだ。悪くない悪くない。ただ褒めちぎるほどじゃない。


キャラクタはなんか普通だし、といっても特異な人を求めているわけではないのでこれで良いのですが。変な人を求めていくならもっと別なゲームをやれば良いだろうし、いや具体的に何をしろと言われるとそれはそれで困るわけですが。
「沙耶の唄とか?」
沙耶は(略)じゃないからパス。つーか、怖いし。

ただまー、主人公を嫌っているはずの女性陣が何故になびいたのか。
それがいまいちわからないなーと、いやそんな過程はツンデレで散々見たはずなのに、このゲームはいまいち不明確といいますかそんなん。つーか、ツンデレは分かりやすすぎて逆に参考にならないなぁと今思ったよ。
確か結局は地道なポイント稼ぎが効を奏して「君と恋して結ばれて」になるわけですが、……どんなゲームだったっけ?これ。


参考リンク -

君と恋して結ばれて


なのでまぁ、そういう意味では結構ワクワクしながらやってたな。
話の出来としてはそれなりなので期待はしないほうが良い、とだけ言っておこう。ご都合主義だしな。
「ご都合主義でなくて何がえろげか」
あぁ、だからむしろそれが良い。


最後までやってみたわけですが、BGMを聴いていて思ったことは「結局音楽の評価も作品の出来で変わるんじゃねぇの?」と。
あーでもごめんやっぱりこれは普遍的な話じゃないわ。だってType-(以下略)

そんなわけでこの作品限定で話すと、音楽自体は悪くなくむしろ「BGMとしては聴き心地が良い部類」に入ると思いますよ。本当、良い感じにBGMしてる。
しているのだけれども、印象的なのに何があるよと言われると何もないと答えるしかなかったり。結局BGMはBGなので、印象に残るシーンというものがないと憶えてなどいないわけで。このゲームにそんな強烈に印象に残るシーンを求めるのは無理だと思うので、つまり記憶に残るBGMはないわけでした。

そぅ、だから「結局音楽の評価も作品の出来で変わるんじゃねぇの?」と思ったわけですよ。シナリオがよければ印象に残るでしょ?何となくそのシーンのBGMも憶えるでしょ?例えばねーちんが「この裏切り者」とか言うシーンのBGMは憶えているでしょ?つかぬまのアンチテーゼ。
「いや、流石に適度にMIDI弄って着信メロディにしていれば憶えるでしょうよ」
誰からの着信に使っているかは秘密だ。
と、話がそれたけれどもそう思ったというだけでした。


結論は冒頭に述べたとおり。
まー他にもH2Oとかあったので、多分そっちの方が「出来としてはよいでしょう」。多分。
ちなみに「冷たいまきいずみっていいなー」とか思いながらやってたよ。何となく獣耳の良さが分かった気がした。しかしわんことくらそうとかワンコとリリーなんて買わない。


今日自転車に乗っててふっと思ったこと。


LeafFight97って、ポケモンじゃね?
06.07.04

桜蘭高校がある分は見終わってしまったので、マイメロを見ながら日記を書くことになったのであった。


しかし手元にあるえろげがそれなりに一段落してしまったので、何となくディスガイアとかやってしまっているわけですが、本当に暇だなそれは。真面目にどうしよう、いやどうもしないが!

それにしても何故か今日は疲れていた。前日何もしてないのにな。
ひたすら眠気と戦い続けていたように思う。ここのところ忙しかったから、その反動なのだろうか。土日もだらだらしていただけなのに、何故に火曜日の今疲れているのだろうか。水曜日は元気に過ごせるだろうか。



あー心潤うえろげの話もないなー。

そうそうそいえば福島県某S市の夫婦が箪笥を買ったらしいですね。しかし一体どこに置くのだろう?ちょっとだけあのお家に行った事がありますが、置くスペースって見た目なかったようなもしかしたら入ったことのない部屋にはあるのかもしれませんが。

しかし箪笥って、3万円で買えるのか?
と値段を調べてみたら実は3万円程度で買えるのね、割と良さそうな物が。ふーんなるほどなるほど。

ついでにディスプレイを置く棚っぽいスチールラックを探してみる。
「テレビラックじゃ駄目なのか?」
出来れば下に引出しがついているのが良いので。

というわけで、こんな棚で良い。これでそれなり以上に強固な棚だったら最高。出来れば鉄製とかな。
「でも鉄製は流石にキツイぞ。重いし」
まーじわじわ探しみるとしようか。しかし今使っているプラスチック製の棚の歪みっぷりに激しさよ。引出しも引き出せないぜ。



さてどうにかしないとな。色々と。
とりあえず疲れているのは確実なので今日はさっさと寝ようかな?

あーそうそう今回作ったカレーは塊肉もいいところな「煮豚にお使い下さい」とわざわざ注意書きしてあった肉を使ってみました。
塊肉のカレーも、意外と良い物だね。
06.07.04

うんうん、100万ボルトだね。



そんなわけで、楽天の家具とか眺めていました。

その結果、何となく良さそうな材質と形状を持った製品を少し見つけたのでメモ程度に貼っておこう。ぺたり。

小物入れ その一 小物入れ その二


家の都合上、あまり大きい物は買えません。そんなこんなで探してみたわけですが、探すだけで終わりそうな気もするけれど。でもこの激しいまでのたわみっぷりを見ているだけで「さっさと買ってあげないと酷いことになりかねない」と思うほどではあります。

だからちゃんと買おう、これは我が家のパソコンさんのバージョンアップ程度に必要性を感じるまでになりましたよ。
「ちなみ携帯電話を変える必要性はどれぐらい高いんだ?」
夏に変える気になったら変えようかな?位。


パソコンさんを組替えるとしたならば、母板を積み替えてグラフィックを変える時期にきています。と言いますか、家のパソコンさんもぅ世代的には3か4世代前ですよ、そろそろやばいですよ。多分やばいですよ多分。
実用性は十分ではありますが、それ以前にファンの音がやかましいんだよ。おかしい、何か昔は静かだった気がするのになぁ。色々弄っていたからだろうか?まーこの母板はCPUの積み替えを何回かしているので、その時にファンの軸がずれたりしてしまったのだろうとか思うわけですが。


まぁ、とりあえず無計画に母板とか買ってそれに乗る良い感じに安い1世代ぐらい前のCPUをリテールで探し出して購入し、PCI-Exのグラフィックを何となく眺めてた分気が乗って買ってしまうというルートが何となく見えてしまうのが嫌だ。

でもそろそろ本当に買い換えたいなーと思ってきたのよ。
最近無計画なのが私の売りっぽくなってね?とかふと思ったわ。しかし、実は私は非常に行き当たりばったりな人ですよ?わかる人は知ってるが。

だから、秋葉原とか行ったら何となくふらふらして何となく買い集めて何となく組み上げるのだろうなーと。何となく買ったえろげとかCDとか片手に。



やべぇクロミ様可愛いな。(第9話視聴)
06.07.06

「後900万で1000万なあの人たちですね」



さて、最近仕事も一段落してのんびりと出来ているので、久しぶりにネタメモを作ることが出来た昨日、北朝鮮がミサイル飛ばしたなんて話はすっかり忘れていました。


えー、メモを見返してみても実は大したことは書いてありません。


しかし一番上に書いてあるメモが「なーんで幼馴染設定に弱いのか?」なんて書いてありやがりますか私。そんなことは自転車に乗りながら考えて……、考えた結果、メモ書きの一番上にあるのか。切ないなぁ。

大したことも書けていないメモに頼ろうとするとこうなる。



私、フィギュアというものに興味関心を持てません。
それよりも、どちらかといえば人形に興味関心を寄せていることが非常に多いです。それは例えば、ベルナルドとかキチえもんとか、あー後、ねこねこソフトの「部長」も。

そうそれ故に私の部屋には俗に言う「ヲタクっぽい立体物」は、あー、えっと、トラベリオンぐらい?人形はほら、それ自身の持つ可愛さでヲタっぽさを拭い去ってくれること請け合いなんだよ多分。
ちなみに我が家には「ベルナルドの残機2」と「キチえもん残機1」がまだあったりする、と言いますか、よく考えるとこの子達は実家に置いてきても良かったんじゃね?
この子らを連れてくるだけで、ダンボール1はこの半分は使った気がするし。といいつつ、今年の夏にまた売り出されるようなら身請けに行くんですが、それだけで1万ぐらい使ったりして幸せな気分に浸ると思いますが。


とまー話が反れまくっているついでに考えてみると、夏の有明祭1日目参加はまず無理ですね。休みじゃないしそもそも有給ないし。土曜日からは休みなのだけど、金曜の晩から東京に向かったとして、この辺から就業後に東京へ出ると大体午後21時30分位になるし。色々無理じゃね?

とすると、行くならば3日目だけ?
3日目に行って何をするのだろうか。前述したようにベルナルドとキチえもんの身請けをしたいが、そんなん無理だろう。これまで何故かアホみたいに売り切れてたからな。
「それはさながらキャラメルBOXが出した『瑞穂抱き枕カバー』の様に」
こ〜ちゃ先生はそれ所じゃないはずだからな!何しろりらっくすが延びちゃって困っちゃってるはずだからな!(←メーカーの発表する発売日を基本的に信じていない)
「でもいたら多分買いに行くというか、そこ位しか行く気力が沸かない」
それにもぅ、上海アリスに並ぶ気になんてならない。


ちぅわけで、最近まで一番注目してた「魔法少女リリカルなのは」のフェイトのフィギュアが出たのでちょっと見てみたらそれなりに良い出来っぽく見えたので、そこから頑張って話を膨らましてみたわけですが、この紹介のあおり文というか出だしが「魔法少女アクション」ってどうなんだろう?とか思ったし、何よりページタイトルの「閃光の戦斧」なんて持ってないじゃんとか突っ込みどころはあるなぁとしみじみ思ったわけでした。

日記のコアになる部分なんてこれだけで、後は自分の膨らませ方でこんなゆがんだ形になるわけだ。

ちぅか、キャラクタのフィギュアよりも各人が装備している物の方が欲しくね?レイジングハートとかバルディッシュとか、ビサイムとか風神雷神とか、シャープシューターとか。
「それは例えばプリズムアーク初回特典のアークグラディウス展示用の様に」
……そっか、そのために初回版を買うのもありなのか。



フィギュアは見ている分には面白いけれど、買う気にはならんなぁ。
06.07.07

七夕です。



「プリンセスうぃっちぃず?を起動したら、7月7日イベントが見れました」
去年も見たなー。
「一年近く入っているってこってすね」
今だにひっそりとおまけのフリーバトルで遊んでいるからな。

今だにこっそりと遊んでいるおかげでなんか得点がちょっとだけ面白くなってきたのでたまには画像も上げてみる、ほらほら、金曜日だから月曜になる前に画像は過去ログに入るしな!


そんなわけで、いい気分でプレイできるので必死にやりこんでいるStage21の今のところの結果。



ちなみにこの25Hit、今だに抜けません。
俺が出したわけじゃない時点で、誰が出したのかは推して知れ。ちぅか、このStageはそろそろ限界っぽい感じになってきた気がする。得点がもぅ延びないというか、本当に20Hitオーバーまで叩き出さないと無理だ。
「ちなみに大抵17〜20Hitでマジモンは倒れてしまうのだ。そこを如何にクリアしつつダメージを与え続けるのかがミソだ」
単純な仕組みの裏に要求される巧妙な思考が必要なのだ。
「てゆーか、最近は運次第だ」
本当に運次第だ。


次に、何となく冷たい手塚の声が聴きたくなったので久しぶりにやってみたら高記録が出たので上げてみる。



あーやっぱりクールな人はいいですねー。
「命乞いなら早くなさい」とか、素敵。面と向かって言われたくないが、だからこそ聴いているだけで何となく良い気分。
普段言われない言葉だから良いんだろうとか何となく思ったりするわけで。
「だからこそ、『この裏切り者』とか心に残るわけですよ」


画像をjpgに変えるためにPixaなんて使ってみましたが、何とか使えたので良かった良かった。
以前は、Photoshop使って楽ちん楽ちんとかしていたわけですよ。使い慣れないツールはやはり辛いなー、そしてディスクを実家に置いてきてしまって更にはインストールなんてしてないものだから、というか普段は画像なんて日記に使わないからなのだが。
「だからこそ、滅多に使わないツールだからこそ、その汎用性が問われるとも言えよう」



最近夏の有明の情報が少しずつ漏れてきていますが。

丸戸シナリオのドラマCDが出るみたいです。戯画から。夏の有明で。
丸戸信者としては買いに走らねばならないのでしょうか?いやしかし、ドラマCDは一度聴いたら大体飽きてしまうオチ。そこに加わるねこにゃんの挿し絵イラスト、ちょっと待て、挿絵イラストって何だ。和訳すると挿絵絵だぞ。
ちぅかあんまりねこにゃんの絵ってプラスポイントにはならないと思うのよ、気分的には1000+1≒1000みたいな気分ですかね。
「これだから信者って奴はー」
まー多分夏になる頃には忘れているでしょう。

「それか、ドラマCDの展開だけ追い続けるかのどちらかだわね」

いやそれにしてもやはりさえちゃんは良いなー。
あんな駄目な大人でも許容される世界って、憧れだ。仕事終わって寮に帰って発泡酒(500ml)片手にくだをまくなんて、普通そんなこと出来ないっつのよ。


というわけで、こんにゃく垂れ流し。



唐突に7月の週末の予定が、それなりに埋まっていく。
06.07.08

うわぁ小津君?!



今日は久しぶりに家の仕事をのんびりやってみた。

掃除とかしてみたが。
なんつーか、狭い分ほこりとか目立つのですよ、真面目に気になってしまったわけですよ。
昔の家はあそこまで気にならなかったけれど、アレはカーペットの問題でほこりがあまり目立たなかったせいだ。と今なら思える。

今はカーペットなど敷いていないため直フローリング。
昼間は何となく床が冷たくて気持ちいいかもしれないフローリング。いや色々と無理がある考え方ですが。というか床固ぇ。
何故に畳敷きの部屋が少ないのかとか考えてみると、やっぱアレだろ、畳の部屋は管理費用が面倒だからだろう。いやほら、畳がかび生えたりするとアレだし。
「アレよね」


後はまぁ、結局疲れて昼寝したり―――とそういえば、新しい鞄を買ってきたのだっけ。と言っても仕事用じゃないが。

今ある移動用の鞄はあまりに大きすぎるのですよ。大掛かりな移動には凄く向いているのだけれども、1泊2泊の旅向きじゃないぐらいにでかいので。以前ならば「大は小を兼ねる」と言い切っていたと思いますが、今は「大は小を兼ねることは出来ない」と言ってしまいますな。
「大人になったな」
そんな悟ったことを言わなくても。
しかもそんな悟った(?)ことを言うようになったように思えますが、結局の所(胸の大きさに関して)「大は小を兼ねることが出来ない」という限定が付くので、基本的に大は小を兼ねてます。私内部。

まぁ、何となく「それっぽい」鞄が欲しくなったっていうだけなんですよ。どうせカインズホームで買ってきた¥3980だし。



あーえー、体験版だけ50本近くやるっつーのも凄いと思いますが。

戯画のゲームは高評価を得ていましたが、それって戯画のほかのゲームもやったのか?
ピンポイントで丸戸史明×ねこにゃんのゲームしかやってないよーなリストでしたので。いいか、戯画はそれ程誉められるわけでもないんだ。たまたまそれらの出来がいいだけで、他のは、他のは……殆どやったことないなぁ。

カラフルキッスとか戯画ゲーか、そういえば。アレは面白かったけど、出来としては微妙だよ?カラフルハートとかもっと凄いけれどな。
つまり何が言いたいかと言えば、戯画ゲーは信用しちゃならないってことなんだよ!
「ただし、ピンポイントで評価が(他のよりは)高いゲームとか出てくることもあるから侮れない」
例えばカラフルキッスとかな。

つまりアレだ、自分で判断して買うのはいいのだけれども―って何をいっているのかよくわからなくなってきた。まぁ目の付け所というか、数ある戯画のゲームの中でピンポイントにそのタイトルしか挙げていない所を見るとなかなか良い線行ってると思うので、そのまま精進してください。
えろげー道を。



黒音符とピンク音符の出現する違いはなんなんだろう。
「というか高橋さん可愛いな」(マイメロくるくるシャッフル第10話視聴)
06.07.09

だらだらしていたら、何時の間にか昼を過ぎていた。
「朝は起きられなかった→ライダー見損ねた」
いやもぅライダーはいいや、色々諦めた。見続けはするけれど、補完するかどうかはまた別問題とする。
「ライダーを諦める代わりに、ボウケンジャーはきちんと見続けよう。というか、第6の戦士の変身アイテムは多分きっとほぼ確定で買わされる買うだろうし」
ボウケンシルバーは、どんな携帯電話で変身するのだろうなぁ。
「意外とワクワクしてるな?」



最近マウスの調子が悪い。

というか、何故か左右の動きが非常に悪い。何故だ。壊しちゃったのか。
正直左右のボタンよりも他の部分が先に逝ってしまうとは考えていなかったわ。マウスのボールを取り出して掃除もしてみましたが、もちろん直ることなんてなく。結構本格的に分解しないといけないかなぁ。中の歯車がずれたりしたのだろうか?

とまぁ、分解することが確定したとはいえ「今この状態で左右への動きが悪い」という事実は変わりなく。
つーわけで、マウスの代わりにコントローラーを使うわけです。いやほら、世の中にはJoy to keyなんて便利な便利なソフトもあるので。


コントローラーをマウス代わりにすることは大分以前からやっていますが、最近マウスの代わりにするのはなんか面倒になってきたので模索。
そもそも何が面倒だって、コントローラーをマウス代わりにすると両手が必要になるのが面倒。いやほら、普通は両手必要になるものだけどアレですよ。
「アレですね」
寝転がってパソコンの画面に向かっていることが多い当方は右手を枕の替わりにしている事が多いわけで、つまり常時両手が自由な状態であることが殆どないわけですよ。日記書いているときは流石に起き上がりますが。
まーそんなわけで、左手だけで操作できる最高のコントローラーのキー配置を試行錯誤するわけですが、実は今年の頭にその問題は解決していたんですねー。


今年の頭に、パティシエなにゃんこCS版をやったわけですが、アレは凄かった。コントローラーのキー配置が。明らかに「わかっている」配置だ。
何しろL1とL2のボタンがそれぞれ「キャンセル」と「決定・セリフ送り」なので、左手だけで操作できてしまうわけですよ。コントローラーの左側には十字キー。ただのAVGなら完全に操作可能という優れ物ですよ?他の会社も見習ってほしいものです。

というわけで、コントローラーのL1とL2をそれぞれマウスの「右クリック」と「左クリック」に割り当て、さらに十字キーでマウスカーソルを動かすことが出来るように設定すればもぅ完璧。
ただなー、これだとマウスの細かい動きが再現できぬ。つまり右上の×とか最大化とか押せないことはないけれど押し辛いのだなこれが。ちなみにJoy to keyは「カーソル移動速度をxxx%にする」という機能がありますが、あれはボタン押しながら出ないと効果がない機能であり、コントローラーの左半分にはボタンが2つしかないわけでさボタンが足りないのよ。
と考えると、マウスってすげーな―。移動速度は自由自在だぞ?マウスを開発した人間は神だね、とまでは言わないが。
「そうしていつの間にやらなんか滅茶苦茶操作が上手くなっていたりするんだって」
うむ、実にありえる。



またもカレー作った。

チーズケーキも作った。
「もぅ大体定例化している行事ですね」
カレー、もっとちゃんと灰汁を取るようにしたら、結構美味しくなった。なるほど、手間暇かけた分ちゃんと美味しくなるのだな、カレー。

カレーに茄子を入れました。
何でも茄子には体温を下げる効果がある?らしいのできっと夏には向けて良い食材であるに違いありません。というわけで茄子食え茄子。ちゃんと料理してあれば美味い物だぞ茄子。
「好き嫌いはよくないって事でした」


チーズケーキはもぅこれ以上変わり様もない。
まーこれが一人で作って一人で食べて評価して、とかやっているからなのですが。自分の味覚以上の出来になることがないわけです。自分の感覚でしか評価しないから。

しかし、一人でチーズケーキ1ホール食べるのは辛いなぁ。


……明日の朝ご飯の代わりにするか。カレー食べた後のせいか、半分しか食べる気にならぬ。
乳製品だから、きっと栄養価もばっちりだよね?
「砂糖とかいっぱい入ってるけどな」
チーズと砂糖とヨーグルトとレモン汁とゼラチンだけどな、正確には。



そうそう、今だに地道に更新されていますよ「この青空に約束を―――」のHP。
スナック(略)の絵とか何か地道に。
06.07.10

げ、まだ9日なのに10日の分書き上げちまった。



えろげーの話。

まー、たまには?
「……たまには〜?」

丸戸史明がシナリオを書いているゲームに惹かれたらしいとの自己分析をしているようですが、それはさておいて、会社じゃなくてスタッフ一人一人を見る必要がある気がすると仰るが、それはちょっと違う。会社も大切。意外と。

といいますか、一人一人を見る必要なんてないのです。そんなのは後から気になったら調べるぐらいでいいのですよ。イイえろげにめぐり合いたいのならば、まずシナリオライターを調べることが大切なんですよ。
「最近そんなの気にしてないけどな?これはむしろ、買う物が決まってきたというか単に『メーカーで買う』みたいな買い方になってきたせいかしら?」
メーカーで買う⇔開発チーム(メンバー)で買うという気分ではあるが。
「たまに某えろげ後輩に『買えよぅ』とか言われて買う気になるのもありますが」
何故に会社も大切かって言えば、結局シナリオライターというか、開発の人を抱えているのは会社だから。個々人を見るのではなく、開発チームというくくりで考えた場合は大切。
「それはつまり、例えばぱじゃまソフトだったらぱじゃまソフトの中に『しげた&かんなぎれい』と『大野哲也』という2つの開発チームがあるということ?」
会社なくなったらみんなどこかに移るだけだとは思うけれどもな。

まぁ、丸戸史明はフリーというか外注シナリオさんなのでこれはまた別の話。
「ちなみに企画屋の他の人のシナリオは見たこと、あったかなぁ?」


結局えろげを作っているのは一人の力ではなく開発チームあってこそなので、個人に注目して作品を追って行ってもイイえろげには巡り合い難いんじゃないのかなとか思ったわけで。だからどうせ考えていくなら、まずは「この開発チームの作ったゲームはイイ」と大きなくくりで捉えた方が楽だと思うよ? 個人が気になったら、そこから色々追調査すればいいわけだし。

つーかよく考えると、俺ってそういう追調査ってあまりしないなぁ。
気になるゲームはあらかじめどんなスタッフが作っているのか気になるから調べるし、というか、結局「この会社がゲームを出す→あーじゃーあの面子かー」、もしくは「あの会社がゲーム出す→あーあのゲーム出したとこね?」みたいな。最早ショートカット作成済ですか!みたいな。
良いゲームに出会いたければそれだけ数をこなすしかないって事なのかそれはもしかして、いやちゃんと色々と調べれば自然と見付かるとは思うのだけれども、まぁ私のやり方は体当たり的なものなのでお勧めは出来ません。
そんなやり方が出来たのも、えろげの支給という心ニクイ援助をしてくれた方々がいたからなんでしょーねーとふと思う。


後、イイえろげに巡り合う為にはえろげの話をいっぱいすることかなぁ。

なんつーかね、そういう話をしていると自然と憶えていくわけですよ。というか、大学時代の遊んでいた時間の内、半分から6割ぐらいまではえろげの話をしているような気がする。気がするだけだと思いたいが、それ位話をしていたってわけですよ。
「あれってどうよー?あーまーこんな感じだったなー。それより今日買ったそれは何さ?みたいな」
この場合、他人の考えを聞くのが目的ではなくて自分の考えを喋るのが目的。考えを喋って相手の反応からいろいろ学ぶ、というか、相手がそれなりのえろげーまーだったらば間違いとかは確実に指摘してくれるので自分の記憶修正にも役立つ。
それに相手も自分の考えを喋るものだから、情報収集/知識補完にもなるし。

というか、えろげ声優に関してはこれで大体補完している気がするわ。
「えろげ声優に関しては、えろげ後輩と異様に盛り上がった頃もあったしねぇ」
岩田と北都がいれば声優足りるんじゃね?理論を立てたりとかしたな。
「伝説のポケモン並に有名で力もある3人の声優って誰よ?とか」
むしろポケモンみたいに5人声優を選ぶならどの組み合わせが最強よ?とか。
「……バカだねぇ」
……真面目に大馬鹿やってたんだねぇ。

あーなんかすげー不毛な時間を過ごしていた気がしてきた。

だけど、アレってなんか楽しいんだよなぁ。「アレはあーじゃなくてこーだったらよかったのにッ!ちげーよあれはこーなんだよッ!」とか「あの問い詰めは良かったなぁ」とか「あのゲームはOPの妹の嫉妬だけでいいよ」とか微妙に白熱したりするのがよいのか。あー懐かしいなー。


つまり他人と話をすることは大切ですよーって言う良い話になって終わるのでした。
「ただし話をしていると、気付くと外が明るくなっていたり、次の日が休みだったりすると「じゃー秋葉原行くか!」とかそんなノリになったりするから要注意だ」
あんまりならないよ、それ。俺もそんなの1度しかないし。
「1度はあるんだ……」
ある意味勲章です。



うーむ、やはりえろげネタは話が盛り上がるなぁ。さすが我が人生の、えーと25%程度?占めているだけはある。
「……そんなに?」
18からやっていて、今24ですから。足掛け6年?それを思うと、そりゃえろげ脳も構成されるなーと納得しそうな感じ。
「周囲の環境あってこそ、な気もするが」