Japanese Only!
06.05.01
金週3日目。
絶賛勉強してました。
もうね、今って本当にきんしゅうなのかと疑うぐらい熱心に勉強。おかげで疲れるわけですが、その分飯が美味い。あぁ美味い、あぁ美味いったら、あぁ美味い。
そいえば夏日になるほど暑かったようですねこの日。
異常気象が起きてもいいかげんおかしいと思うことがなくなりつつある昨今、これは異常気象ではなく通常気象ということでしょうか。
運良く、見損ねていたスーパーヒーロータイムを見る機会に恵まれたので、見ました。
あーやっぱりスーパーヒーロータイムは良いですね。思わずアクセルラーとか欲しくなりますよ。まだ買いませんが。買うかどうかもわかりませんが。
しかし、きんしゅうにもかかわらず勉強している私ってすげぇなぁ。大学時代には全然考えもしなかった事柄ですぞそれは。
そのツケが今ここに効いているわけですが、まぁそれはそれ。
ちなみに更新しているのは「きんしゅう ろくにちめ」だったりするのですよ。そんなわけで憶えているわけもねぇ3日前。そんな日の事。
果たして私は次の目的地へ時間内に移動できるのかちょっぴりびくびくな、そんな午後の事。
06.05.02
・金週4日目
・朝方の寒さに、風邪をひいたかもしれない私ですがいかがお過ごしでしょうか
・喉が痛くて身体が痛むのって風邪ですよねたぶん
・今日は勉強していました
・午前中に図面描く為の基礎的な事柄を
・午後は樹脂に関して
・と言いたい所でしたが、午後からなんか体調不良でやる気が著しくダウンしたためそれほど進んでいませんが
・喉が痛い
・勉強時間が足りているはずなのに足りていません
・勿論幸せだって足りていません
・りらっくすはしていますが
・いやぁ、疲れるなー勉強
・体調悪いと尚更だ
・夜になったら身体まで痛くなってきたぞ
・この痛み、フローリングの床で寝ていたからじゃないのか
・今日は暖かくして寝よう
・WindのドラマCDが面白いらしいですねそういえば
・以前、「妹って、楽よね」と毒を吐く春野日和を聴きましたが
・当時は怖かったよ
・今は、笑いながら聴けそうだなぁ
・といっても買う鬼は全くありませんが当方ドラマCDにはファンアイテムとして以外の価値を見出していないので
・だから、にゃんことプリっちのドラマCDは持っているわけですが
・明日は酒を飲もうと画策しています
・近所で
・寒くないといいなぁ
・というか風邪気味なのにやるのかというツッコミがあったとしても、負けないっ!
・ちなみに酒は百薬の長という言葉
・アレは割と嘘だから
・たぶん
・酒はきっと消費者金融みたいなもんだから
・飲んだ瞬間は幸せ
・飲み方は計画的にしないと、後のしわ寄せがきついし
・えろげなんてやってないから勿論そんなネタはないわけで
・つまり今日は勉強していたってだけなんですよ
06.05.03
金週5日目。
今日から金週終わりまでは、一日中勉強することはないでしょう。多分。
そんなわけで、近所で酒を飲んできました。実に半年ぶりぐらい?昔はそこで、割と頻繁に飲んでいた気もしますが。
まぁ、もともとあまりまともに飲む気もなかったので、酒量もさほど多くなく程々に飲んで程々に楽しい気分で帰りました。
海でのんべんだらりとして、ふらふら休憩挟みつつ歩いて、帰ってきたのは2200、位。
戻ってからは何故かGOFで対戦してみたり。プレイレベル:並の人が同レベルのさっちゃんに勝つのは割と難しいのじゃのぅ。
私、たぶん負け越し。全戦通しても多分負け越し。
ここでやる気になれたのが、昔まだ格闘ゲームに夢を持てた頃の話であり、様々な歴史を経た今となってはやる気になんてならん。
とりあえず、そんな風に過ぎた五日目。
06.05.04
金週6日目。
移動日。
さて現在、常陸多賀より常磐線、勝田乗換新鮮日立で一路東京を目指しております。
なわけで、「ににちめ夜」から「ろくにちめ昼」までは日立にいたのでした。いや、えろげ後輩にはお世話になりました。
ちなみに昨日の近所というのは海のことだったりするし、二日間の勉強は大学図書館でやっていたりしたし、私と運良く?遭えた人はえろげ後輩以外には二人しかいませんし。
とか言うと、「教えてもらえなかった→仲間外れにされた」と愚痴を言いそうな人に心当たりがありまくりなのですが、言い訳なんてしません。待っていれば、何でも与えられると思うなよ?少なくとも、私は尋ねられない限り自分の計画を教えたりしない人です。
チキンストロガノフ?は美味かったと思いますが、そもそもストロガノフを食べるのが初めての人間の感想をあてにするな?
ストロガノフが出来上がるのを待つ間、ネギま!を読んでいたのですが、やはり赤松先生の漫画は面白いなーと思いましたよ。やはり、呪文詠唱をしっかりと考えて描いているのがいいね!
これぐらいはぴねす!もしっかり作ってくれればなぁと思ってしまいますよ、魔法物として比較しちゃうんです。あぁくやしい、あぁくやしいったら、あぁくやしい。
気付けばネギま!古本で揃えていそうな自分が嫌だ。
姫さま凛々しく!は久しぶりに期待して買うえろげになりそうです。どうやら音楽にこだわりを入れたようなので。
後は背景に力があれば買って満足の出来になるのですが。
さて。
06.05.05
金週7日目。
別の言い方をすると、東京一日目。
しかし、東京に来たからと言えど、私のやることなすこと変わりなく、てーか、そんな事は一日目の段階でわかることですが。
このヲタめ。
なわけで、もそもそ起き出して漫画読みを開始。
他人の家にある漫画という物は楽しい物で、その人の人となりと趣味がよくわかります。例えば、そうねー。「ハヤテのごとく!」を持っている人は「中途半端なブラックジョーク大好きな人」とか。私ですが。
まぁ、これはあらゆる意味で私見ですが、好みが分かれる嗜好品である以上ある程度の取捨選択はなされているはずであり、やはりそれなりに人となりと趣味がわかる物ではあると主張します。
ちなみに今、神戸の我が家にある漫画は
・ハヤテのごとく!
・棺担ぎのクロ
・スケッチブック
・こはるびより
であり、私の持論を証明するかしないか際どいところですが。
そいえば、この旅は割と居候させて頂いたお宅の漫画を読破する旅でもありました。
日立ではぴたテンのオチを読み、ギャラクシーエンジェルの漫画を最初から読み、D.C.と水月のファンブックを読み、ここ二年程度のスーパーヒーロームービーのパンフを眺め、月姫の公式?二次小説をそれなりに読み耽りました。
いやしかし、実はGAの漫画って面白いのではないの?ラッキースターとカンフーファイターのプチ修羅場ですよ?……面白いじゃぁ、ないですか。
そんなわけで、漫画を読み耽り。人の家に行って漫画を読むのは失礼ではないかと仰る方もおられますが、前述したようにその人の人となりと趣味の理解に役立つので過度でなければ問題ないと考えます、しかしどのくらいを過度とするかは人によりますが。とりわけ、半年ぶりとかに会ってじっくり話をする時は、漫画を読んだり眺めたりするのは役立つと考えます。
自己理論武装及び弁護が終わったというか、もうこの話題で言いたいことは言ったので後は手抜きです。
東京で読んで印象に残ったのは、「王様の仕立て屋」という漫画。イタリアのナポリでスーツを作る日本人の話なのですが、なんか気に入ったのですよ。
まー、職人気質に惚れただけかもしれませんが。
スーツを着ている最近は一番上のジャケットを着ていると重たいわ動きにくいわで脱いでいる最近ですが、この漫画に出てくるスーツはなんか動きやすそうなんですよね。
羨ましいが、そも、そのスーツはオーダーメイドであり仕方ないといえば仕方ないのですけれど。
昼飯食べに、下北沢はマジックスパイスへ→あまりの混み具合に断念。そもそも友人が「マジックスパイスに興味がある」と言うので場所を知る私が案内しただけなのですけど。
代わりに、いつか某先輩に連れられて訪ねた「心」というスープカレーのお店でお昼を食べてみました。
美味しかったですが、ネタとしてはマジックスパイスには及びませんな。ちなみに51段階の辛さがあり、5から7が市販ルーの激辛クラスと私は判断しましたので。他には、白米玄米の選択権はいいのではないでしょうか?ま、ちと値段は高めでありますが、値段相応だと思います。
昨日こっそり、しかしてついに買ってしまったなのはファンブックは満足出来る出来でしたが、デバイス関連項目がもっとあればなぁと。
他にもちょろっと買ったけれども、それはまた次の機会に。
06.05.06
・金週8日目。
Q:魔法少女リリカルなのはA'sを見ていましたか?(Y/N)
A:Y
Q:一番初めに燃えるところはOPでヴィータが自分の武器に弾丸を装填している所である?(Y/N)
A:Y
Q:というのは嘘で、一番悶える所はデバイス関連が全員現れるシーンだった?(Y/N)
A:……Y
Q:つーか、OPは毎回見ましたね?(Y/N)
A:Y
Q:じゃ、EDは毎回見ましたか?(Y/N)
A:Y
Q:本当に?(Y/N)
A:……
Q:本当に?(Y/N)
A:N
Q:結局女の子がハンマーを振り回しているのが好きなんですか?(Y/N)
A:Y?
Q:いや、「Y?」とか言われても困りますよ?(Y/N)
A:……
Q:つまりヴィータ大好き?(Y/N)
A:Y
Q:インテリジェントデバイス(以下ID)よりも?(Y/N)
A:…………………………
Q:でもヴィータはあんまり頑張れない子ですよね?(Y/N)
A:N
Q:頑張りましたか?(Y/N)
A:Y
Q:真田アサミが?(Y/N)
A:N
Q:グラーフアイゼンが(Y/N)
A:N
Q:みんな頑張ったって言うオチ?(Y/N)
A:Y
Q:そいえば今回IDとの会話が更にグレードアップしましたね?(Y/N)
A:Y
Q:ぶっちゃけ、レイジングハートの方が好きですね?(Y/N)
A:……Y
Q:でもバルディッシュも好きですよね?(Y/N)
A:……Y
Q:どちらかといえばレイジングハートの方が欲しい?(Y/N)
A:……
Q:それともバルディッシュ?(Y/N)
A:……
Q:悩みすぎて頭が痛い?(Y/N)
A:Y
Q:そういえば、なのはビジュアルファンブックを買いましたね?(Y/N)
A:Y
Q:為になりましたか?(Y/N)
A:Y!
Q:ミッドチルダ式とベルカ式の違いがわかりましたか?(Y/N)
A:N
Q:IDとアームドデバイスの違いはわかりましたか?(Y/N)
A:N
Q:魔法の名前は憶えましたか?(Y/N)
A:N
Q:前作と近作のIDの違いがわかりましたか?(Y/N)
A:Y
Q:正直これで\2800は高い?(Y/N)
A:……
Q:何かYの数が少ないようですが?(Y/N)
A:Y
Q:でも満足?(Y/N)
A:Y
Q:都築さんは設定魔だと思う?(Y/N)
A:Y
Q:結局、氷青は出ましたけど岩井由貴子(アニメの中では松来未祐)は出ませんでしたね?(Y/N)
A:Y
Q:哀しかったですか?(Y/N)
A:Y
Q:具体的に聞いてみましょう。思わずガッツポーズを取ったシーンは何処ですか?
A:「……友達だ!」
Q:泣きそうになったシーンは何処ですか?
A:「私はマスターを信頼しています。だからマスターも私を信頼してください」
Q:一つだけですか?(Y/N)
A:N
Q:じゃ、も一個どうぞ?
A:「こんなの、全然、痛くねぇ」の件
Q:実はすっごいネタばれてませんか?(Y/N)
A:……Y?
Q:結局、なのはA'sは面白かったですか?(Y/N)
A:Y
Q:無印なのはと比べるとどうですか?(Y/N)
A:……N
Q:やはり無印なのはの10話前後が熱くて敵いませんか?(Y/N)
A:Y
Q:でもやっぱり面白い?(Y/N)
A:Y
Q:そういえば、魔法繋がりではぴねす!のファンブックも買いましたね?(Y/N)
A:Y
Q:こっちも満足ですか?(Y/N)
A:N
Q:ちゃとらは設定魔?(Y/N)
A:……?
Q:わからない?(Y/N)
A:Y
Q:ファンブックには魔法のことなんて一切合財書いてなかった?(Y/N)
A:Y
Q:杖に関してもなかった?(Y/N)
A:N
Q:いっぱい?(Y/N)
A:N
Q:もしかしなくても設定本としては失格?(Y/N)
A:Y
Q:でもえろげのファンブックとしては合格?(Y/N)
A:Y
Q:欲しかったのは、設定本?(Y/N)
A:Y
Q:成瀬未亜先生の漫画が読めるのはこのファンブックだけ?(Y/N)
A:Y
Q:面白かった?(Y/N)
A:……
Q:かーさんsはやっぱりおかしいぐらい可愛い?(Y/N)
A:Y
Q:メインヒロインの立場はありますか?(Y/N)
A:……
Q:もともとゲーム自体が賛否両論分かれる出来だからこその、このファンブックの出来だと思いますか?(Y/N)
A:Y
Q:ぶっちゃけ、損したと思いますか?(Y/N)
A:N
Q:でも、得でもない?(Y/N)
A:Y
Q:満足でもないのに、損をしていていないとお思いですか?(Y/N)
A:Y
Q:信者の弱み?(Y/N)
A:Y
Q:それはさながらすいちょくさんが何の疑問を抱かずにPrincessWaltzを買ったように?(Y/N)
A:Y
Q:てゆーか、買ったのかしら?(Y/N)
A:?
Q:はぴねす!の魔法の体系付けは自分でやるしかない?(Y/N)
A:Y
Q:でも実は体系なんてない?(Y/N)
A:Y
Q:呪文を書き出してみる位?(Y/N)
A:Y
Q:てゆーか連中、各々独自の呪文を唱えていますものね?(Y/N)
A:Y
Q:体系立てる事自体が無意味じゃないですかもしかして?(Y/N)
A:Y
Q:……楽しい?(Y/N)
A:Y
Q:いや、この形式の日記を書くことがヨ?(Y/N)
A:……
Q:あ、もしかして、そろそろネタ残量がやばい?(Y/N)
A:Y
今日は金週の終わりの頃、なので新幹線も思わず対処に困るぐらい混むのかなぁと、自由席じゃ座れないかなぁと、とりあえず覚悟完了!していくぐらい思いっきり覚悟してから乗り込んで神戸に戻ってきたわけですが、何か新幹線、空いてました。
あれーおかしーなー?乗車率200%とかいう話はデマなんでしょうか?それともやはり、最近の不祥事からJRの使用を控えているのでしょうか。それにしてはいつもと同じぐらい混んでいましたが、東京駅。
しかし、東京駅から3時間ですよ3時間。神戸まで、3時間。
本当にここは関東地方から離れているんだなぁと実感。しかも片道\14000弱。時給約\5000ですよ。しかしそれでえーと何百キロも移動できるのだからありがたいといえばありがたい、のでしょうか?
この旅で実感したけれどやはりね、新幹線と特急新鮮日立は違うわ。
ちぅても座席に座ったときに、柔らかさが違ったというだけですが。思いっきりドスンと腰を下ろしたら、新鮮日立の方は椅子が硬くて痛い目を見たってだけですが。新鮮日立は内装がなんかエレガントで好きなのですが、席のクッションぐらい効かせておこうよ?そりゃ、料金安いけどさ。
結局ね、なのはの3期は多分ないって事で、良いと思うのよ。
それよりもまず、なのは1期のDVD-BOXでーないーかなー。
06.05.07
ゴールデンな1週間は終わった。
結局、この日々は一体何をしたのだろうと考えてみると、取り立てて何かを為した事は全くないかもしれない。無駄に金を浪費しただけなのかもしれない。風邪を引くというそれなりなイベントも体験したし。いやしかし、風邪は参ったなー。ポケットティッシュはなくなるし、体は痛むし頭痛はするし。
総合すると辿ったルートとしてはこんな感じになるわけですか。
神戸→立川→秋葉原→白河→日立→東京各所→神戸
まーやっぱり日立は楽しかったねー。
日立っつーか、あの環境と言いますか。だらだらとえろげの会話とかできる環境は幸せですよ多分。趣味の会話が通じる世界って素晴らしい。いやだって、そういう意味では社会人なんてストレスを受けっぱなしですよ。
あの環境を味わっただけでも、神戸と関東地方の往復運賃\22000は損ではなかったはずだ。えーとたぶん。
なわけで、今日は自分の家(神戸)でだらだらとえろげですよ。実家から持ち帰ってきた「こんにゃく」ですが、いやぁやっぱり私はこれで満足できますよ。ご飯のおかずにはなりませんし、酒の肴にもなりませんし、コロッケには遠く及びませんが、それでも満足ですよ。
それがファン心理、てぇか、信者ということですよ。
あぁ、ショコラDVD版は家にあるから、パルフェDVD版を手に入れておかないとなぁ。
こうして「買っておかねばならないなぁ」というソフトが徐々に増えていくわけです。いやぁ参った参った。
「そぅ、全然困ってない風に言うのはやめておけ」
「最終試験くじら」がアニメ化するらしいですね。
しかし、あのシナリオをどうやってアニメにするんじゃろうか?
それならD.C.はどうなのよ?っていう意見もあるかもしれませんが、いやいや、全く以ってD.C.はわかりやすいですよ?要は、従妹と義妹の嫉妬の嵐ってだけだから。くじらだと、えーと、義妹と同級生の主人公を取り合い?でも主人公はくじらの少女を追いかけているというシナリオになるのかしら?
「それはそれで面白そうだな」
いやぁ確かに面白そうだ。DVDを買うか買わないかはまた別問題としてな。
「それはつまり、D.C.IIのアニメは姉妹が主人公を取り合う話になるわけだな?」
まぁ、白河同輩(孫)が割り込みをかけるんだけどな、また。で主人公はもちろん八方美人だから、皆様やきもき。それはさながらよくばりサボテンのように。
「これこそまさに『きらめく妄想の翼』ってやつだぁねぇ」
今日は見てないけどな。
いやぁ、やっぱり出来は非常に良いと思うんですよ、この青空に約束を。
「ほんと、嫉妬や修羅場に狂わされた人生を送っている人にはダメージを与えまくりですね」
というか、それって俺限定だけどなッ!
06.05.08
あ”ー、なのはA'sのOPはいつ見ても癒されるなぁ。
「大体全般通して見所結構満載だしね」
特に最後間際がな。
ずいぶん昔?にshikiさんが「パティシエなにゃんこサウンドトラック初回版を持ってて良いのか」みたいな事をおっしゃっていましたが、あの初回版、マウスパッドが付いているんですよねぇ。私はマウスパッドに価値を見出すことが出来ないタイプの人間ですので、てぇか使う気の全く起きないアイテムなんて手元にあったとしてもどうしようもないのですよ実際。
そんな私は、プレゼントを貰うなら実用的な物が良いと思っている人です。例え心がこもっていようがそんなことは関係ないですよ。私の為になるかならないかが一番重要なんですよ。つーか、心がこもってるっつーか思いやってくれる人はきっと私の役に立つものをくれるに違いないでしょう。
と言っておけばプレッシャーみたいなもんを感じてくれるのだろうか?
なわけで、別に誰が持っていてもいいんじゃないんでしょかね?
そもそもサウンドトラック自体は私も持っているし。プリンセスうぃっちぃずのサウンドトラックに至っては何故か2セット持っていますが初回版。いや何故だ私。
と、疑問を持っても「ベルナルドが3人もいるのは何故だ」っつー最大の疑問にぶつかるからまぁ、その辺は全く疑問に思わないことにする。そして考えても結論が出なかったので、私はいつか考えるのを止めた。
とりあえず、今の私が何より一番欲しいのはプリンセスうぃっちぃずドラマちっくCDなので、そもそも初回版等にこだわっていられるほど金持ちでもないし。いや半額程度?だったらしいですが。
「何て言いながらもパティシエなにゃんこはほとんどの種類を集めたわけですが。内容にほとんど違いはなーいーのーにーねー」
てんぷらの話に参加しないわけのない私が来ましたよ。
てんぷらの衣の種は、単純なようで実は奥が深い代物なのです。
まぁ最近はほとんどやっていないので勘を忘れがちですが、それはそれということで。まぁ、小麦粉と水の分量なんて小麦粉の袋の裏に書いてある通りで良いよー。
と言うのは嘘な。あれよりも心持ち少なめにするのがたぶん一つ目。
二つ目は、小麦粉と水分を混ぜすぎないことで、まぁこれはわかっていらっしゃるようですが。ちなみに私、何で混ぜすぎない方が良いのかなんて理由は知りません、ただ経験則から知り得た知識であったりするので、そう考えると私てんぷら作りすぎじゃないのかとか思ったりもしますが。
後は油を少し加えてみるとかそういう隠し玉もあるけれど、一番良いのはやる気を出してちょいちょい試してみることですな。これを加えてみると揚がりが柔らかいとか、粉の比率を間違えてかき揚げがばらばらだとか、とかとか色々あるので楽しいですよ。
ちなみに私の持つ、マイマザーから教えて貰った隠し玉は秘密だ。
あ、それと
>固める前に残った小麦粉を全て揚げてみた
これ、揚げ物(フライ系)を作ったときの当家では基本です。残った、ちぅか、余った、だけど。
小麦粉卵にパン粉を混ぜ合わせ、そこに砂糖をどばっと突っ込んでさらに混ぜて粉っぽかったら水分を補充したりとかした跡に、揚げてみるわけですよ、パンっぽいに何かになるんですが。えろげ後輩は「これが出来るならドーナツ作れるんじゃね?」と作る度に言っていた気もしますが。
料理は精進しないと成長しないのです。
Fateアニメのイリヤスフィール、何となく声がこやまきみこっぽいなぁと思っていたら実は門脇舞で超ショック。100Mぐらい。
06.05.09
TBSアニメフェスタに「夜明け前より瑠璃色な」が出展するらしいぞ。
「なんかチラッと見てみたけれど、どこかで見たことのあるアニメっぽい雰囲気の絵だな」
最近あまりに暇、いや暇というほど暇ではないのですが、何と言うかえろげ事情的には暇なので適当にソフトハウスのHPに行っては絶対に手をつけないゲームの体験版をダウンロードしてきてだらだらやってみたりしています。
特に最近やってて「あー馬鹿だ馬鹿だ」と笑いながら出来るのが、俗に言う陵辱物って奴。いやいやあれほど笑える種類もないんじゃね?と思うようになりました。これがえろげ変遷という奴ですね。まぁ違う気もしないこともないが、それはそれこれはこれということで。
そして思わず「やっぱねー、陵辱は愛ですよ愛」なんて思うことしばし。
適当なこの理論の行き着く先は「ストーカー行為は愛の表れ」と言われてもおかしくない位破綻している理論なのでこれ以上は言わないけれども、最近なんか陵辱ゲームの体験版をやっていると「あぁ、これが愛故にって奴なのか」とかふっと思うこともあったりなかったり。
そんなことを思うのは、やはり年の頭に「最終痴漢電車2」なんてやったからだろう。あれこそこの考え方の源流、何しろ痴漢物→純愛物と言う変遷を見せるゲームであるが故に。
何か更新意欲がわかないので今日はこれにて。
適当のえろげの情報でも流し見て、明日のネタの糧に出来るように努力します。
06.05.10
今日一番ウケたことー。
いきなり、「君が入る予定の社宅が空くのに時間がかかるから、それまで君はホテル暮らしね」といきなり言い渡されたことー。
ではなく、PS版のGiftの声優が逐一代わっていたことですよ。木村がー、三咲がー、いなくなっているー。
出来がよいえろげの一部のサブキャラは何故に人気が高いのか議論。
えろげと言うものは、大概がADV形式(お話を読ませる)となっております。
ADVであるということは、その物語の中の登場人物に何かしらの事情があり事件が発生する事が前衛条件であるというのが既に大きい筋道としては成り立っているものがえろげであり、その事件やそこに至るまでの過程、解決方法などの出来具合を見て「このえろげは好いね!」となるわけです。
さて、えろげに出てくるキャラクタとしては「メイン」と「サブ」の2種類におおまかに分けることが出来ます。今回はその内、「サブ」の方に重点を置いて話をしてみようかと。
そもそもサブキャラという者は、えろげにおいて必要不可欠な存在であります。
なぜならば、そこにいるだけで話を勝手に進めてくれるキャラクタだからであります。あー例えば、そーだなー。えろげで一番有名なサブキャラって誰だ?
えろげのキャラクタじゃないけれど、「まほらば」の桃野さんとかまさにそれで、いわゆる司会進行キャラって奴ですか。勝手に盛り上がってくれる人盛り上げてくれる人っていうのが大切。
まぁこれをメインヒロインでやっても確かに良いのだろうけれど、メインヒロインは(個人のシナリオであるかに関わらず)事件を起こす(もしくは未遂である)必要があるので、そのような些事に関わっている暇はないのです。
まぁ、司会進行が事件を起こすっていうのもそれはそれでアリですが、それだとインパクトに欠ける気がするわけで。
つまり「目立っている人が目立つことをした、しかしそれでは普段と変わりない」けれども「目立たない人が目立つことをしたならば、それは大いに目立つ」であろ?つまり「事件発生」というのは、その対象に焦点を当てねばならないわけであり、スムーズに焦点を当てるには「目立たない奴が際立って目立つ」事も一つの手法としてはアリではないかと。
逆に言うと、「際立って目立つ奴が急にフェードアウトする」というのも一つの方法ではあるのかもしれないが、こちらは何というかネガティブな手法なのであまり採られることはない、と思う。
「普段元気な奴が急に静かになるっていうのは、後者の方法に近いよね」
司会進行は全知全能である必要がある、とは言い過ぎであるが、少なくとも「場」を見通す力が必要である。
しかしえろげに出てくる大抵のメインキャラクタにはこういう力が備わっていないのが実情であるが、それは何故かと言えば「そんな何でも出来る人には親近感を覚えることが難しい」からで、だからえろげに出てくるメインキャラクターは人としてそれなりだし、様々な性能もそれなりもしくはそれ以下であることが多い。たまに、これがめっちゃ得意!とかいう人もいるけれども、それはいわば話の種として付属された物なので、あまり考えない。
ま、最近は親近感の覚えやすさが前述したそれによるとは一概に言えなくなってきたというのは、恐らくツンデレブームのせいだろうとなーんとなく邪推。
「たぶん関係ない」
それ故にサブキャラのさまざまな性能は、正直に言えば主人公やヒロインよりも高くて構わないと私は思っている。
いやだって、サブキャラはいわば主人公やヒロインを導いていく役目を持つことが多く、導きが必要であるというそんな時に、自分よりもレベル(人として、様々な性能上の問題など)が低い人の話など聴く気になろうか。いやならない。反語。
はっちゃければ、「人のいう事やる事にケチは付けるがいざ自分でやってみると自分がつけていたところがクリアできていない」っていう人の話なんて聴く気になるまい?ということ。
なので、えろげの一部のサブキャラクタという存在は、メインに匹敵する、もしくはメインよりも良い性能や人間性を持っていることが多く、それ故に人気が出ることも多い、という事なのだろうか。結局はシナリオの構成の仕方や、そもそものキャラクター設定によってそれもまた大いに変わるわけですが。
まぁ世の中にはメインがめちゃくちゃ強いゲームというのも確かにありますが、それはそれとしてまた別問題といいますか、この理論も適度に怪しげなので斜め読みするぐらいがちょうどいいですよ多分。
つまり人気が高いサブキャラは居てしかるべきであるって事なんですよ。いないならそれでも構わないけれども、そういうゲームって大概色々と薄い。Giftとかその典型?まぁ、後は人によってはパティシエなにゃんこも入ってしまうのだろうなぁ。
ちなみに「人気の高いサブキャラが居ても色々薄いゲームは確実に存在する」ので、結論としてはやはり信頼の置けるシナリオライターや製作チームを買っているのが一番無難ですよってことになってしまうわけですが、つまらんなー。
まー確かに、考えてみればソフトハウスキャラのゲームは陵辱といえば陵辱か。
ちなみに当方、「ママ」が居るお店に行ったことがあります。卒業のときの飲み会の2次会で、そういうお店に行ったんだっけかな。
あーゆーお店って本当にあるんだなぁと思うと同時に、一人で行くことはないだろうなと何となく思いましたが。というか、単純に住んでいるところから遠かったというのが一番の理由でしょうきっと。
ならなんで一人居酒屋はできるのかといえば、居酒屋は基本的に放置されるから。
なーんとなく一人でのんびりだらだら酒を飲みたい時とかに、ふらりと立ち寄って一人でぼんやりするのはなかなか良いものなんですよ私にとっては。
「そんなこといつも自分の家でやってんだろとか言うな」
ちなみに一人でぼんやり何を考えているかってーと、大体は「あのゲームはこんな感じだったなぁ」とか「これはこーだと考えると日記のネタとして面白い」とか「この料理はどーやったら作れるか」とかですね。
よく考えると、神戸に後1週間もいないんだ、私。