html> 日記帳 2005年11月の日記




05.11.11

ポッキーの日だってだけじゃなく鮭の日とか乾電池の日とか、そういう日でもあるらしいよ。



レシピメモの話。

ネットの海には様々な料理のレシピがありますが、そのレシピを参考にしてもその通りに出来上がらなかったり、自分流にアレンジを加えた場合の方がいい出来(この場合は自分の好みに合った出来)になったりします。そんなわけで、最近ケーキをひたすら作っているのでそれに関して自分が作ったものに関してメモ。そして注釈。


■クリーム

・生クリーム(液状)1パックに対し、砂糖大さじ2杯ちょっとが丁度良い感じ。
・冷やしながらやると、かたくなりやすい。
・混ぜる時はひたすら混ぜること。具体的には、かき混ぜている腕が重くなるぐらいひたすら混ぜる。それぐらい混ぜていると角が立つ高さになるので、それぐらいになったらデコレーション開始。


■ジャム

・特に、この場合はりんごジャムを指す。
・りんごは紅玉など、お菓子作りに使うりんごを使う。
・りんご2個に対し、砂糖100gが程よい甘さ。
・りんごの皮をむき、1cm角に切り刻む。刻んで鍋に入れて、砂糖を半分から3/5ぐらい、上からかける。放置していると水が出るので、出るまで待つ。
・ジャムの色を赤くしたい場合、りんごの皮を入れると赤くなる。皮は後で取り除けると良い?
・水が出たら残りの砂糖を上からかけて、煮込む。焦げが心配だったらば、水をちょっと加えると良い。
・後はいろいろ続く限り。


次に「クリームが紅いといいかもね?」なんて意見があったので、むしろそれを中途半端に採用して、「紅いカラメルソース」でも作ってやろうかと。
多分作れる。
コレものんびり作ってみて、纏めておこう。きっと、リンゴジャムの作り方に少し似た感じでやれば作れると思うし。


まーそんなわけで8時に家に戻ってきてからずっと台所に居続けて、ケーキが出来たらば小休止がてらに10時過ぎのお茶会を開き、11時になったらばカレーを作り出すというハードスケジュール。今午前1時40分過ぎ。
すげー疲れた。明日こうがく祭なのに何してるんだ僕。
「いやむしろこうがく祭だからこそだろうと」


そんなわけなので、カレーもあるし野菜スープもあるしで幸せ台所事情。
日曜日にはまたもひたすら料理をする台所事情、いやほんと僕、趣味:えろげから趣味:料理に変えても、もぅ遜色ないぐらい料理しているよね。



あーそろそろお金払いに行かないと。
05.11.12

今日はこうがく祭。



こうがく祭の話。

学部生が頑張ってくれたので、僕はぶらぶらしていた。
そんなわけで色々と後輩の研究室を回ってみたり。学年を聞かれた際は、正直に「M2です」と答えてみたり。聞いた人は皆人驚くかひくかどちらかだった。
やっぱりあれなんだな、こういう対外発表みたいな日にM2がふらふらしているのって変だったんだな。

さまざまな研究室を渡り歩きました。SVBLから巡り巡って総合研究棟7階まで。
流石に疲れたけれども、色々な物が見れて面白かった。特に、レーザーの辺りの話は見てて「は〜」と感心することが多かった。普段自分と接することが殆どない分野なだけに新鮮味も手伝ったということもあるけれど。


他には何も見ることなく、こうがく祭は終わった。これで最後かと思うと何かあっという間であるが、それで良いんじゃないだろうか。そもそも今年のこうがく祭は教官主導で進められた上、「水戸から1年生を引っ張ってくる」という、学生では実行できるかどうかわからないあこぎな力技を以って盛り上げたわけで、来年以降見ることもないだろう。
研究室に挨拶に行くならともかく。

それと、中国人同好会の水餃子食べたけど、美味いか?あれ。


こうして大学にいる間にあるイベントは終わっていくわけで。
次は一応水戸本家の茨苑祭になるのかしら。行っても楽しいのかなー。まー取り合えず帥勅さんに会いに行くか。大体1月ぶりぐらいに。


適当に工学際を抜け出して、えろげ後輩の家でケーキを作っていた。今回のケーキ作りの目的は、「スポンジを作る際、手が回らない部分まで回ったらきちんとできるのかという事を確かめるため」であり、決して「飽きたから立場を変えてみよう」とか思ったわけではない。

なーのーで、スポンジを作ったのが僕ならば、クリームを作ってデコレーションをするのはえろげ後輩の役目であります。
その代わり、僕はジャムを作ります。今回は前回の意見を参考にし、色つきのカラメルソースを作ってやろうと思っているので二工程必要になっていますが、そんなことは関係ない。ただ僕は作るのみ。

後輩がスポンジにクリームを塗るのを見てみて、綺麗だなーと思う。塗りが丁寧だ。とか書くとえろげのCG批評っぽくなるから不思議だ。
何となく、矢口翔一君の気持ちがわかった。他人がケーキを作っていると自分もやりたくなるというか、なんつーか「負けられねーんじゃー!」みたいな気分になる。次に作るときは僕の番だから、頑張ろう。


ちなみにカラメルソース、綺麗な桜色に染めることが出来ました。
やっぱりコツとしてはジャムと似た工程であるということで良いらしい。リンゴの皮1.5個分程度で、カラメルソースと砂糖菓子(みたいな物)が作れるのは、結構大きい収穫かもしれない。デコレーション的に。



バイナリィポッド、やってます。
さっちゃんシナリオ、凄いと言えば凄いのだけれど、僕としては全く問題ない。
むしろ僕としては「リアルなネットワークの裏事情」を見ることが出来てかなり満足した。



明日も料理の日―――と、エプロン干しておかないと乾かないな。
05.11.13

元気に晴れました。



結局料理しまくりだった日。

することがないなんて事は全くないんですが、まーとにかく今日は料理しなくてはならないっぽい日(気分的に)だったので料理しまくり。余ったら翌日以降にのんびり食べれば良いしね!後のことなんて考えないで料理料理。


餃子を作ってみました。自分で作るのは、初めて。
とりあえず餃子の皮の裏側に書いてあったレシピを参考につらつらと作りつつ、ジャムも作らねばならなかったので、同時進行でジャムも製作。いや僕、相変わらず台所に立っている間はやる気いっぱいだな。

台所から帰還すると一転、凄くだらける人間になるんですが。


餃子は、どうにも失敗した雰囲気が漂う代物に。
と言いますか、餃子のタネに水分を与えすぎたせいか、はたまた片栗粉を入れるのを忘れたせいか、随分と水っぽいタネになってしまったので皮がへにゃりとする羽目に、あわわ。次以降作る機会があれば、水分をもちっと減らさないとな。


逆にジャムは、本当にジャムっぽくなることが判明。普段はリンゴが透き通って金色っぽくなるぐらいで止めていたのですが、そこを通り越してやってみるとゲルっぽい形状に。もっとやれば確かにジャムっぽくなるのだなと大納得。まぁ、僕が作るのはケーキの間にはさむ代物なので、完全にジャムになるのは非常にまずいんですが。

ジャムを作ったついでに、リンゴの皮でソース&砂糖菓子作り。
ソースが随分水っぽい感じだったのが残念賞。後で水を飛ばした物に作り変えておこう。


そんなことを昼過ぎぐらいから夕方ぐらいまでずーっとやっていたので、台所はまさに戦場でした。きちんとできるようになるにはまだまだ時間がかかりそうだ。あぁぁぁぁ。


昨日研究室見学していたらば、その時やった検査で「運動不足ですねー」と指摘されたので運動をしなくてはならないんだが、ただ立っているだけでは運動になりませんか。具体的には台所に立って材料切ったり混ぜたりホイップクリームを作る作業なんですが。
ホイップクリームを作る作業は、腕が太くなる気が。いや、泡立て機で作っているものでな。今となっては10分あれば塗るに耐える最低限の硬さにはできるようになったわ。



つーわけで、料理以外のネタなんてない。えろげもやってないし。
何もえろげーまーだからと言ってえろげばっかりやっているわけじゃねぇと言うか、もしかしたらえろげ食傷気味なのか僕。数だけは非常に増えているからな、最近に限った話ではなく。
「しかしえろげ食傷はありえないだろう、こぅ、貴方的には」
ありえないよな、僕的には。
と言いつつ、最近はえろげ3大航海時代7ぐらいのペースでやっているんだが。昔だったらえろげ10で終わるのに。


そして後先考えないで作ったので、今の我が家には色々とあまりまくり。
今晩も餃子と鍋だ。ご飯もあるし、あーもーすげー豪華な晩御飯だな!



そうそ、何となくで買ったMGのMk-IIの骨格が完成しました。

この子、ぐにぐに動くので、もしかしたら某人の持っている「可動戦士ザク」に勝てるかと思ったわけですが、足の開きが足りなかったので四股を踏むことは出来ませんでした。もっと脚が上がればなー。

そういうわけなので、今の我が家のMk-IIは音撃っぽいポーズをとることが非常に多かったり。具体的にはバチっぽいもので叩いていたり、ギターっぽいものを弾いていたり。脚の関節周りの工夫が足りない代わりに、腕・腰の関節は上手く動かせるんだよね。



響鬼、「見る」じゃなくて「眺める」なら上手く見れるんではないでしょうか。僕の中では、たまに見るぐらいが丁度良いという評価ですが。そんな評価ではありますが、見てる分には十分面白いと思います。ただ、朝早く起きて見るほどかと問われると、……悩ましいですが。
05.11.14

さーむーいーよー。



スーパーヒーロータイムの話。

うわ、皆薄着だ。
そんなわけはどんなわけなのかわかってもらえそうにないので説明をはしょりますと、我が家にはスーパーヒーロータイムを録画してあるビデオが、えーと、5本?ありまして、今日はそのうちの2番を見ていました。具体的には6話から13話位まで。
今となっては見れなくなった響鬼の演出とか、昔はダンスの練習に3日かけた大変愉快なマジレンジャーとか、6時間ぐらいかけて見てた。途中何度かマジレンジャーをとばしたので6時間程度。響鬼は全部見てたよ。
響鬼を見て、やっとイブキさんのキメポーズを認識したよ。なるほど確かに要所要所でこっそり使っている。けれど、本当に目立たないところでしか使っていないのでまさにこっそりと、そりゃ認識もしませんよ気付きませんよ。
ちなみにトドロキのキメポーズも先週の放送を見てやっとこさ気付いた。「あぁ、あーゆーのなんだ、へー」みたいな感じ。


今のライダーにはキメポーズがないといけないらしいので他の鬼達もキメポーズを持っているんだろう。
いや、僕はトドロキのキメポーズ以外はあまり用がないのですが。
「それは何故ですか?」
我が家にあるのが「トドロキ変身セット」だから。殆ど使ったことはないけどね。



ゲームも何もしていない物だから、ネタもこれっきり。
05.11.15

貯めてしまったら、解消するのよ。



大航海時代の話。

スキルのランクが上がってきて、バザールの価格の吹っ掛けっぷりに驚くのは飽きてきた最近です。
しかしあれな、本当に吹っ掛け商売なんだな。いやそりゃ、欲しい人は買っていくからあの値段なのだし貴重度も「そりゃもぅ確かに貴重品ですよ」と思わず保証するぐらい貴重(作るための手間を考えた場合、買ったほうが効率が良いって意味で)だったりすることもあるし。
でも、最近の当方の流れである「とりあえずスキルのランクを上げてみる」という視点から眺めると、「何吹っ掛け商売してるんじゃ!」と言うことになるわけで。こちとら販売するのは2次的な目的であり、作った→余った→処分と言う流れから見ると「あくまでも出来た製品は副次的な産物」であり、いわば「おまけ」。

と、高説を述べていられるのも、どうにも今だけな気がしてならない。
後々作るためにコストがかかるようになると、どーしても製品の値段は跳ね上がる傾向に……と、そうか。これは必要経費だから別に問題ないのか。諸費用は様々なポイントからカバーできるし「最低限製品作るのにかかった材料費」ぐらいを要求すればよいのか。
成程悟った。


そんな私、いよいよピンネースに乗りましたよ商用ピンネース。倉庫容量350弱のニクイ彼。ちなみに商用キャラベルの容量が322なのであまり変わりはなかったりしますが、なんといいますか、見た目がこれまでと違ってかなり良い。具体的には「追加装備がきちんと船に反映されるようになる」のでこれまで付けても表に出ていなかった風な追加スパンカーやらその辺がはっきりと見受けられる様になり「あー、僕って大型船に乗り始めたんだなー」と実感させてもらえます。

そんなピンネースに乗って、木材買ってリスボンに帰ります。いや最近リスボン周りがアツイのよ。工業品やら羊毛周りの仕入発注書が貰えるからさ。つーかあれですよ、この仕入発注書(今度からカテゴリー3に分類されるようになった)10枚あれば、縫製のおかげでオスロで大儲け、かつ、木材を山のように買い集めて他の街に卸す事で更に大儲けできますよ。いや恐ろしい発注書です。
後々になると、香料とか追加購入できるタイプのカテゴリー4が欲しくなるのかね。


他には、戦闘について。

結局、限界まで大砲を積めば凄いことになるのね。
何もスキルを使わなくても大砲で与えるダメージはアベレージ40弱が基本の世界になってきた。
「しかし大砲を使わず接舷戦闘を行うので、あまり出番はないのであった」
しかも必ず船を動かすために必要な人数を割ってしまうので、戦闘の後は航行速度が遅くなるという。



バイナリポット、止まっています。さっちゃんやったから、次はなっちゃんかな。
05.11.16

■岩居由希子の年齢が、僕の年齢+10だと知った日。



■ぱじゃまソフト通信販売ページにて。

・キチえもん人形が売りに出てた。
・通販で。3500円。

・正直言って、ベルナルド程は欲しくない。
・いやしかし、いらないわけではない。むしろ欲しい。
・欲しいが、買うほどかとちと悩む。


・え?ドラマCD?
・なんですかそれ。かじっていいですか。



■いや知っているんですよ。

・めいどさん★すぴりっつ!が延びているのは。
・12/22から1/27に延びているのは知っているんですよ。
・直してないだけ。

・さて問題はこれは「まいにち好きして」並にクルのかって事ですよ。
・ぱっと見、微妙としか評せない自分がいる。


・え?バナーキャンペーン?
・なんですかそれ。かじ(以下略)



ツンデレのランク

・76/127は知ってた。
・ヒトコト言うなら、「高遠七瀬がB級は間違い」。
・ついでに言うと、「烈先生がS級なのは笑った」。



■マヴラブオルタが2月に発売を決定したようです。

・僕もう若くないからとっこめないよ。
・けど2月末って良い時期だよなー。
・めいどさんもそれぐらい延びてくれないかなー。
と言うと、本当に延びてしまって哀しくなる
05.11.17

この日はコメを持ってきたえろげ後輩と晩御飯を食べ、ひたすら日本酒熱燗を飲み続け一升瓶を空にし、「夜明け前より瑠璃色なは何が夜明け前よりも瑠璃色なのか?」などといった益も無い話をしたりしながら、何故かえろげ50の質問とか作ってしまった日。
これ、勢いだけでテンポ良く答えていくと非常に面白い結果が出てくるのよ。


あーだこーだとやり取りをしながら作ったこの問題達。
全部の解答欄を満足に埋められる人間は、日立に住んでいる当方の身の回りの人々ではそうはいないだろうという結論に達した。
それぐらい、練りこんでみた50問。
非常に悩ましい質問が時にはやってくる50問。


えろげ50の質問


というわけで、誰かやってみてその回答を日記に上げるとかしてくれたらおもしろそーだなーと無責任に発言、いや誰にとは言わないけれども、某帥勅さんとかね。



次の日は二日酔い確定。
05.11.18

■朝から晩まで寝込んでた。

二日酔いで



■秋色恋華、始めました。

・そんなわけで。


● バイナリィポット通常版 [:AUGUST]

・えーと終わりました。
・終わったけれども、どう評すれば良いんだ?


・えーと、ゲームとしては「ネットカフェの店長になって、ネットゲームの自分とカフェの店長との二足の草鞋を頑張れよ?」みたいな。
しかしその一見華やかなネットの世界も、裏側に陰謀が……!みたいなの?
・僕としては、その裏側の事情がきっちりはっきりくっきりと「悪い事」としてかかれていたのが良かったよ。
・人によっては、「バイナリポットに暗い展開は求めていない」と評価した人もいるみたいだけども。
・でもそーしたら「ネットの世界は楽しいだけの世界」になってしまうであろ?
・大航海時代Onlineだって、場所によってはPK可能だから緊張感があって面白いんだよ?
関係ない話だよね
・そういうわけで、バイナリィポットの「暗い部分」は必要な物だと僕は思っていますよ。


・キャラクタ、シナリオ、音楽などなどその他の部分は、まー普通だなーとか。
・いわゆる平凡って奴。
・だけど、ここまで可もなく不可もなくって出させるのは実はすげーよなーと。
・並だけど、悪い意味で「並」なのではなく良い意味で「並」。
・こんな1作目を出せるなら、そりゃメーカー的にも評価が上がっていくだろうね。

・けよりなは、よくわからないらしいですが。



・そんなわけで、秋色恋華をやっています。
・……久しぶりに、はまるかも。
・1周終わったけれども、正直不味いわ。形勢はこちらが不利ですッ!みたいな。

・ちなみに1周目は戸倉さん。
・途中何度か戸田山なりきりセットのお世話になりました。
行ってくるっす!
・いや気を紛らわせるためにね?
・とかやらなきゃならない位、やばかった。

・とりあえずこの話をやって「妹の反応」をそれなりにチェックした結果、「一番楽しみにするべきなのは妹ではなく英里子さんの話だな」となーんとなく思った。
・あーでも、「良かったねオメデトウ」とか言われた日には悲しくて泣く。
でも、こっそりとSHUFFLE!の亜沙先輩と楓ばりの会話の応酬が
・あぁヤバイな。それはイイかも。



■茨苑祭、行きます。

・でも退屈しそーでして、まぁ、それも頑張ってどうにかしましょう。
05.11.18

疲労困憊。



疲れているので端的に書くと、次のようになる。

・ダーツはそれなりに面白いんだなー。
・やっぱ冬だ。寒い。
・一人でウイスキーを700mlぐらい空けるもんじゃねーな―。
・やっぱり来てもそれなりにしか楽しめないなー。
・綿あめは、そういう理由で販売できなかったのか。
・冬の窓際睡眠は寒い。


以上。



その内僕もえろげ50の質問を埋めてみようっと。
05.11.20

結局疲れてぐでぐでな、茨苑祭2日目。



前日から飲みが祟ったのか、というか前日は徹夜であり最低28時間は活動してせいもあり、睡眠時間が不足気味で不調。窓際睡眠が寒かったという事もあるけれど。前日は前日で非常に懐かしいノリでの飲みであったので前日に関して恨み言を述べる気は一切ないのだけれども。だけれども、不調であることに変わりはないわけで相変わらずくたびれておりました。
そもそも、前日のうちにそれなりに出店を回っていたので2日目に巡っても真新しさが全くないのよ。

そんな風にだれて、学生生活最後の茨苑祭は終了。
やっぱり最後だという事もありそれなりに金銭放出、と言うか、普段あまり食べない物も食べてみたり。揚げアイスとかね。
揚げアイスの味は微妙だったよ。上手いんだか不味いんだか悩ましい。だからと言ってその悩みを解決するために自分の家でアイスを揚げるかといわれればNoだ。
他には……フクロウの置物を何となく買ってみたり。500円。
そんなわけなので、今の我が家のパソコンさんの周りは非常に賑やか。シャイニングとエールストライクが切り結び、手前のスピーカーはMk.IIが清めの音を叩き込んでいる真っ最中。そのスピーカーの上にはM9が銃を構え、反対側のスピーカーの上にはフクロウの置物が。スピーカーのライト&レフトの真ん中辺りにベルナルド。
つーか、色々そういうなんつーの?アイテムたちを置くスペースなんてパソコン周りしかないんだよ!


そんなわけで、フクロウの置物(前例に倣ってユウくんと命名)を適当に磨きながら、秋色恋華を読み進め。まゆまゆルートは終わったので、今度はお嬢様である(らしい)世良ルートを辿ることにしたわけです。いや特に深い意味はないんですが、何となく。

そしてまゆまゆほど必死になることなく読了。
というか、戸田山なりきりセットの世話になって気を紛らわせたくなるほどの必死さがなくても何とかなったよー。いや、まゆまゆルートは本当に本当に真面目に必死だったので、主に僕が。
そういうわけで、相変わらずまゆまゆがクールにトップを独走中。駄目だ、どうしても購買でコロッケパンを買いたくなる。しかしその衝動を抑えて次のシナリオに進む僕。進まないと終わらないしね。

んで、伊吹さんルートに進行。引っ掛けの選択肢があるらしいと、この選択を間違えるとほぼルート確定と言う、そんな素晴らしい選択肢が伊吹さんにはあるらしいですが、……どれよ?これまでストレートにそれぞれの話に入れたのでいまいちわからないのです。
程々に読み進め、途中で取り止め。寝落ちしそうになったなら、それはもぅ寝る時間です。

午前4時過ぎだけど。



スパゲティを茹でるのに失敗した時は、へこむか珍しさに少し驚くかどちらかだと思う。