2005年11月の日記




05.11.01

今年も後2ヶ月程度になってしまいました。



大航海時代の話。

のんびりとやっています。
そんなわけでいよいよレベルも11/17/5になったので輸送用キャラベルから商用キャラベルへと移行。船の倉庫の大きさがいよいよ300を越えやっと俺様の時代が来たZE!みたいな感覚。

しかし300ですよ300、これまでから考えるとありえない程上がった訳ですよ扱える品物の数なんてもぅ凄すぎですよ。これだけあれば毛織生地200巻なんて余裕ですよ。(容量的には)

しかし毛織生地なんて作るぐらいならニットを編みまくってまた縫製のランクを上げるのであった。
そんなわけで縫製R6に上昇。これでさらに何か作れるようになったのかってぇば、別に何もない。新しい参考書を買いに行かないと、新しい物も作れないしな。


と言いますか、やはり新しい船を買ったばかりなのでそれなりに貧乏。
保険を解約する(保険は日払いなので)ぐらい貧乏。正直、今の段階では銀行に預けた分の利子を受け取るだけでもありがたやと思うぐらいなので。

最近アフリカ方面、正確には地中海アフリカ側にに出張ることがない。あそこは怖いからなー。なんと言うか、バルト海よりも怖い。航路取りを失敗すると襲われまくりだ。警戒スキルの意味が無いぐらい襲われる。
そんなわけで、アテネに行った事がない。
その内行こう。



台所に置いておいた時計を壊してしまったようだ。

食器棚から落としてしまえば当然か。と言うか、これまでも落としてしまうこと数回だったのでその積み重ねによって逝ってしまったと考えるが妥当と見た。
ま、仕方ないがねー。
パソコンさんの下に仕込んであった時計を代わりに台所に置くようにするかねー。
「こうして台所に置かれることで、油にまみれほこりをかぶる生活に」
てゆーか、パソコンさんの下にあるときよりも余程見るのよね、台所に時計があるほうが。
出かける前に時間確認するし、何よりも料理のときに時間をチェックするのにも使う。声を大にして言わせてもらおう。


台所(から見える範囲に)時計が無いのはおかしい。


または、


台所キッチンタイマーが無いのはおかしい。


だから何?っていう主張でした。



今日は11月のアップデートが無かったから、明日か。
05.11.02

今日から厚着。いい加減薄いシャツを一枚だけでは夜帰ってくるときに寒すぎる。



大航海時代の話。

11月定例アップデート。
そんなわけでまだまだまだまだのんびりと続けている大航海時代、瞬間的に熱くなる付き合い方ではなく、長い目で見て付き合うのがオンラインゲームとの正しい付き合い方ではないかとだんだん思うようになり申した。


そんなわけでアップデート。

今回は賞金首を付け狙いやすくしたことと、交易品をより高く売り抜きやすくしたことがポイントなのかしら。ま、商人な僕には両方ともあまり関係ないんですが。
むしろ、購入可能数上限アップと言う項目の方が余程気になった、と言うか、これの方が役に立つよ真面目な話。商人ですから。

どれくらい増えたのかと言うと、羊毛の購入可能数80だったのが145にあがるぐらい。実に2倍弱。これは、僕に、馬鹿のようにニットを作って売りさばけと言う製作者サイドの意思なのか。
と言いつつまた毛織生地200巻のクエストとか引き受けたりしているので、なんだかなーとか。前回はshikiさんに手伝ってもらって何とかクリアしたクエストですが、今回は容赦無くやれるぜ。毛を毟ったり買ったりして生地を縫いまくってやるぜ。


んで、さっくりとクリアしたわけです。そんなわけで今の私は運び屋。
薬品商という世界に平和を配るような職業から一転、武器や防具を運んだり作ったりする職業に。ははは、抜け間なく生きよう。



ケーキの話。

いやほら、11月末が近いからさ。
わかる人はにやけるのであろうなと想像しつつ、それはさておき、今日の昼間にえろげ後輩とあった折に、「今日はケーキの型とか買いに行こうと思うの」とか言われたわけでそれはそれはとそれなりに思うところもなく聞いていたわけですが、「スポンジ焼くのは家でやるから、デコレーションはあなたの家でやろう」とか言われた日には黙って聞き続けることは出来ません。

まぁ、それもいっかと思ってしまったので「うん、それも面白そうね」とか答えてしまいましたが、よく考えようよ、自分の家で全部出来るはずじゃない?何でわざわざ我が家へ?
いや、面白そうだからいいんだけど。
んで、スポンジもって表れるのはいつなんだろう。



今日は研究室で大掃除があった疲れた。
工学祭のためとはいえ、面倒なことだなぁ。
05.11.03

文化ぽいっ事って、どんなことが?



大航海時代の話。

NPCでない海賊に襲われた。


「それは、あっという間の出来事でした」と後の被害者は語ったという。

いやもう、ほんとにそれぐらいあっという間。具体的には


当方が海賊に気付く→無駄だろうと思いつつ警戒スキル発動→極至近で戦闘行為開始→接舷→白兵戦開始→収奪される&難破


この間、1分かかってないですから。いやほんとPK(Player Kill、だっけ?)行為は恐ろしいなぁ。運がなかったとしか思えん。
ちなみに難破すると全ての交易品が流れて行ってしまうので、大量に積んであった綿花を使って綿生地をひたすら作って縫製の経験値をためたりした後に、余裕を持って難破した。船の耐久度が落ちてしまったけれども、こればっかりはどうしようもな。

ちなみにその海賊、難破して流れ着いた先の港近辺でうろうろしていやがって、「これが狩りって奴か、われらは狩られる対象なのか」と哀しく思ったりもしたわけですが、ふらふらしていやがった挙句にどっかに行ってくれたみたいで、良かった良かった。本当、危険海域で海賊に出遭ったら商人はなす術がないね。
よくカリカットとかからダイヤモンドとか持ち帰れるなしかし。これから気をつけてそういう人達を眺めよう。

しかし、PK行為って経験値入るのかね?



ケーキの話。

人、それを「がんばりましょう(CV:友里杏)」な出来という。
それはさておき折角えろげ後輩がスポンジ部分を焼いて持ってきてくれたので、当方は前述していた通りにデコレーションに挑戦。デコレーションは美的センスが要求される物ですが、とりあえずそのセンスは気にしない方向で。見た目のキレイさとかを追求するよりも、クリームの塗りのキレイさとかを追求する方向で。
そんなわけでアイテム探して家の近所のお店を回り巡って見たわけですが、流石にケーキナイフは売っていないっぽい。ゴムべらとかそういうのは売っていたんだけれどもね、粉ふるいとかはかりとか。

丸いスポンジケーキを相手に、小さめのナイフと木べらで挑むことになりました。


その前に、クリームの泡立てをしなけりゃなりません。そんな、軽く1・2・3で仕上げてお見事パーフェクトなんて出来ません、あれは絶対にあらかじめクリームを作っておいたに違いない。もしくは、電動のアレを使っているに違いない。
てか、手で混ぜていたら「二の腕……」と悩むこともないだろう。
むしろ筋肉質になって泣けてくる可能性があるが。


それなりの見栄えをする出来にはなりました。「初回にしては」きれいじゃない?みたいな。

次回の課題として、

・砂糖が少なかったみたいなので、少し多めにしてみる。
・混ぜすぎた?

の2点が挙げられる。
本当はきちんとした道具があれば尚良いんだけれどもね、そんなものないしね。今は。



とりあえず、道具に関する不満を言う前に塗る腕を上げないとな。
05.11.04

ケーキが晩御飯なのは、切ないって。



東方STGの話。

東方STGに関して、これまでなんつーか適当につらつらとこれこれ述べてきたわけですが、ステージの魅力に関して語ったことなどこれっぽちも無いのでたまには語ってみようかな。
つーわけで、好きなStageについて思うがままに述べてみよう。


東方紅魔郷:Stage5の中ボス以降の道中。あの「総力戦」みたいな弾の量と攻めの雰囲気がたまらん。あれをノーミスノーボムで抜けることができた、今は遠い昔の話。音楽の盛り上がりに合わせて「総力戦」も盛り上がり、自分もテンションマックス、みたいな気分になれる。

東方妖々夢:Stage4道中。人によっては「えらく長いのでやる気にならぬ」面ではありますが、あれほど稼げるステージも他にはない、といいますか、妖々夢はここで稼げないと10億越えはまず無理だろうと推察。いや、僕の妖々夢における最高得点は8億台ですが。あの弾の量、音楽の切り替わりに合わせた演出は妖々夢の中では随一ではないかと。

東方永夜抄:Stage2道中。まさにSTGは憶えゲーだと、憶えているとこれほど楽ちんなステージはあるまいて。このステージは曲のスピードが全体的に速めになっていて、かつ、道中の展開も早いので面白い。あっちからの敵を対処しきった直後にこっちから敵が、みたいな切れ目が殆どなく、永夜抄のシステムを使って楽しく稼ぐことができるのがポイント?とにかくこのステージは「短いが故の華」って感じがする。

東方花映塚:湖、大蝦蟇の池、向日葵。これら3つのステージが好き。キャラも好き。というか、こいつらは割と自機風味。てゐは、キャラクタとしてはどうなのよとは思うけれども、実はBGMは好きだったりするんです。


いや、意味も無く主張しただけ。



ケーキの話。

2度目。
そんなわけで今日もデコレーション。デコレーションレベルは上昇しているのかと言えば、まー微妙。昨日よりも悩ましい点が増えてきた(駄目な所に気付くようになった)ので、成長はしていると思われる。

昨日作ったケーキは「ケーキの上にミカンがどぐしゃぁっって感じに群がっている」ので、ひよこ保育園(命名:僕)としたわけですが、今度のケーキはスポンジを両断してその間にミカンを挟んでクリームを塗りたくったので、「ひよこかくれんぼ」(命名:えろげ後輩)となりました。


結局クリームの問題点は解決せず。
と言いますか、混ぜすぎと言うわけでも無く単に砂糖の量が足りないだけっぽい。15グラムよりも多く入れるのだ僕。多分30入れても不満は出ない甘さになると思われる。けれど、入れすぎて固まらないなんて事には、ならないだろうな多分。


次やるときは砂糖だ。入れる砂糖の量さえ気をつけていればレベルは1ぐらいは上がる。そんな気がする。
後、もっと混ぜる。攪拌作業の繰り返し。……鍛えます。



パティシエになるつもりもないのにケーキ作り(というかデコレーション)を頑張っているのは何?と、ふと思ってしまったが、楽しいからいいや。
05.11.05

今日は晴れたけど、明日はどうなんだろう。



阿見のお祭りに行ってきました。

鍬耕祭とも言う。
これまで茨城大学に在籍すること6年間弱、一度たりとも行った事がないということもあり、せっかく一緒に連れて行っていただける機会があるのだからということで連れて行って頂くことに。


祭は、とてもとても落ち着いた祭でした。
あの空間の時間の経ち方は、凄かった。何と言うか、遅過ぎる。感覚では2時間過ぎた気がしているのに、まだ1時間しか経っていないよ!?みたいな。
そんな風に時間が経つのが早いんだか遅いんだか曖昧な感じだったし、何よりも御飯食べ過ぎて苦しかったので芝生に寝転がってステージをそれなりに眺めてた。
こんなこと、水戸もしくは日立の学園祭では絶対に出来まいて。これぞ阿見の力って奴なのか。


そいえば、阿見の人(女性の方ね)にも会いました。
普通に歩いていたら発見された。
ちょいちょい会話して、僕は野菜を買いに行った。彼女はもう既に野菜を買った後だった。いやいや流石は農学部、学園祭で野菜を売っているとはね。
「そこで野菜を買っている、そんなあなたは工学部」
工学部が電子機械を売っているかというとそんなこともないから、野菜=農学部なんていうのはある意味で思い込みであり、実際「遺伝子操作してるのよ?」とか真顔で言われると疑惑に満ちた顔で返答せざるを得ない以上その思い込みの根は深い。

本当はカレーの材料たるニンジンたまねぎジャガイモが欲しかったんだけど、ジャガイモしかなかった。癪だったからほうれん草とキャベツも買ってやった。
重かった。

しかし、白菜がいくら一玉150円とはいえ、あのでかさ容積で150円はお得とはいえ、食べ切る前に悪くなりそうだ。鍋しかないか鍋。買ってないけど。


行きの車内帰りの車内共に寝。

寝不足だったのよ。4時寝7時起きだったから。



そんなわけで。

● 最終試験くじら [:CIRCUS]

シーンに少々の空きがあるものの、一応全キャラクタのシナリオは制覇したので。


このゲームは「少し不思議な町で旅芸人の一座の男の子が、その街で女の子と恋をする」お話です。

恋愛物が好きだからって、恋だの愛だの求めるのはどうかと思うんだ。もっと幅広く本を読むべきです。

まーそんな愚痴?はさておいて、シナリオ全編通しての感想としては、このゲームの主題たる「くじら」に関して(以下略)な辺りが非常に好感度大。僕はそれで良い。
後言えることは、そうね、全編それなりに伏線っぽい物が張ってあったのに回収しきれていない辺りが凄いと思った。いや、それがね、悪い意味でないの。下手に回収されるよりはそのまま放置してくれた方がむしろすっきりする。
下手に文章を付け足して無理やり回収するよりは、プレイヤーの主観に任せることで想像を膨らませている成功例とでも言うの?そんな感じ。
「シナリオとしては失敗しているけれど、ゲームとしては成功しているって事?」

設定だけバリバリ張り巡らして、しかしゲームは3時間で終わった哀しいゲームの存在を、まだ忘れることは出来ない。


CIRCUSゲーだけあって、キャラクタにはそれなりにそつがない。
そしてそつがない変わりに、味が薄い。CIRCUSでキャラクタの味が濃いなんて、アニメ版D.C.の20話以降しかない。あれは修羅場好きなら見なければダメだ。

そうね、誰が好感度高い買ってーと、やっぱりさっちゃんだろう。しかもご幼少のみきり。具体的にはProgressiveの辺り。いや、真面目な話、可愛いぞ。思わず頭を撫でてやりたくなる位に。
くじら本編では―――、香倶耶かねー。あのシナリオのぶっ飛び具合というか、「あースタッフはシナリオ真面目にまとめる気がねーな」という感じがひしひしとして、その色んな意味での不遇っぷりに絆された。オチの無理矢理っぷりにも感動した。ま、それ以前に登場の仕方からして突っ込みまくりだったが。
声もなんかToHeart2で聞いたこともある気がするけれど、気にするな!


音楽はいつものCIRCUSなので気にすることはない。そうね、yozucaの歌ぐらいは憶えておくと良いかもしれないぞ僕。そもそも、CIRCUSゲーの主題歌(OPやED、挿入歌)はD.C.までしか憶えておらんが。
逆に背景は、初見でかなり感動した。何と言うか、柔らかい線と色が良かった。草薙とかぱじゃまとか、後最近だとTYPE-MOONも入れても良いか、とにかくこの手の背景を上手く描いている人達は3Dを上手く使ってしっかりと表現しているのに対し、こっちはあくまでも2Dで色合いと線で表現している感じ。曖昧にごまかすのが上手いとも言えるかも。ま、もしかしたら3Dを使っているかもしれないけれど、とにかくCIRCUSゲーにしては背景までしっかり描いていたのが良いですよ。


結論としては、「CIRCUSのゲームだからと言って侮るなッ!」といった感じかしら?CIRCUSを見直すぐらいに評価は高い。何よりセーブすることが苦痛でなくなったのが大きい。後は非アクティブでも動作すればなー。


ほんじゃ、次はネットカフェの店長でもやるか。



今日はケーキは無しよ。
05.11.06

朝方まで外が騒がしかった、そんな夜。



昼間っから料理したよ、っていう話。

午後一杯かけてやりまくり。
もー、何?とりあえず買い物に行って買ってきた昼御飯を食べた後小休止を挟んで、ジャガイモの皮をむいたりニンジンの皮をむいたり唐辛子を用意したり肉を炒めたりしてカレーを作ったり、そんで持って鶏肉に下味付けて出汁を取ってニンジン切ってたまねぎ刻んで野菜スープまでこさえてみたり。実に、ヲタクさんっぽくないけれどもある意味非常にヲタクっぽい。
そんな過ごし方。

ま、えろげを日がな一日やり続けているよりは余程健康な過ごし方だったに違いない。


そんなわけでカレー。

今回は原点に戻り、「挽肉」と「キャベツ」と「カレー三点セット」を使っただけのカレー。ほうれん草も入っていますが、それはほら、愛嬌ということで。
原点回帰した理由は簡単で、初心忘れるべからずって事であったりする。いや最近のカレーはさ、あれじゃん?色々無駄に材料の種類ばかり増やしてしまっていろいろしっちゃかめっちゃかだったから、久々にシンプルに作ってみたかったのよ。

むしろ今回のキモは、別口に作った野菜スープ。鶏胸肉出汁。
実家に住んでいた頃はよく出た品の一つであり、実家ではコンソメを使って作っていた一品ですが、ここは一つ鶏肉の出汁で頑張れないかと思ったので挑戦。つか、コンソメって野菜を元にした物と肉を元にした物があるから、実家と似た味になるのは50%の確率なのよね。多分。
ま、似た味に出来たんですが。
後はこれをしっかりと塩胡椒で味付けられるようになれば結構良い感じのメニュー、になりそうな気もしなくもない。……味付けると野菜の味がなくなりそうな気もするけれど。


終わったら今度はリンゴジャムの製作作業を開始。

ジャム作るのなんてすげーよとか思う人もいるかもしれませんが、いやこれ簡単だから。
リンゴ切って砂糖をかけて水が出たら焦げないように煮込むだけだから。
時間がかかる、だけだから。


夕方ぐらいに、えろげ後輩がスポンジ持って現れた。

ので、ケーキ作りも続けて開始。
課題を意識しながらやった結果、これまでの中では一番良い味の出来になった。クリームもケーキ自体も。ジャムは甘過ぎたが。

此度は「ケーキの真ん中にリンゴジャムを挟んでクリームを塗りたくった」ケーキであり、ケーキの名前は「ひよこかくれんぼ - リンゴ組」となりました。(命名:えろげ後輩)
ちなみに正式名称は「ひよこかくれんぼ - リンゴ組 〜 ちょっと汚れちゃった。てぃひっ」であり、最後に付け足した部分は忘れてしまったので適当ではありますがそうなった理由は簡単で、今回のスポンジはココアパウダーを投入したので茶色かったから。
かくれんぼの最中に汚れちゃったんだよ?みたいな。


察っせ。


ちなみにまだ1ピース残ってるんですが。(僕が食した分は3/8)
こんなに毎日ケーキを食べていたら、太るし体調もおかしくなるよなぁ。
「二の腕……」



灼眼のシャナのアニメは頑張っていると思うんだけど、迷走しかけている気がするのがなんともー。



当座の目標は茨苑祭にしますか?
「むしろこうがく祭」
05.11.07

寒い寒い寒い。元々室温が低い部屋だけあって、やはり冬は寒い。



大航海時代の話。

また、新たな海域に進出できるようになりました。具体的には、アフリカ西岸。がっつりとした危険海域であり、数多いる海賊達は火炎大砲を常備し、1vs3とかざら。
相対の仕方では遭難間違いなし。


そんな海域に昨日、出張ってみました。


僕だってそんな危険海域に出張りたくはなかったんですよ。危険海域で戦闘経験値稼ぐぐらいなら、ユトランド半島沖でヴァイキング狩るね。
最近は戦闘にも大分慣れてきたので軽ガレーぐらいは狩れる位まで成長しましたよ。と言ってももっぱら拿捕を目指して頑張っているので、大砲を撃つ方はあまり成長している気がしないのもまた事実ですが。

しかし、アフリカ沖、に関わらず、危険海域は怖いなぁ。
街から出た途端にプレイヤーキャラの海賊が待ち構えているなんて結構あるぜ?
これって実は賢くないよな。どちらかと言えば、街から離れて1日ぐらいのところで島の影とかで待機しているのが一番効率的に襲えるよな。
危険海域なのでびくびくおどおどしながら、耐久力200オーバー船員数40オーバーの海賊に襲われながら(ちなみにまともに戦闘したら敗北必至)目的地へと。アフリカの海が綺麗だなーと実感できたのはこの時だけで、あとはもー脱兎の如くと言う表現に勝るものがない勢いで危険海域から脱出。

カリカットとかから帰ってくる連中は、航路とかしっかり組み立てているんだろうな。
まともに陸地沿いを走っていると、いくら耐久力があっても足りない気がする。つか、危険海域はそんなもんだったりするので、あそこほど航海者としての技量と生き残りをかけた勘をフルに働かせる海域もないだろう。


イギリスに帰ったら、次はフランスに行けだと。
あんた、北海から地中海まで下りるのがどれだけ大変か知ってるのか?



ケーキの話。

今回、えろげ後輩が持ってきたスポンジは、薄かった。
「膨らまなかったのね」

しかしスポンジが膨らんでいようがいまいがデコレーションを担当する側としてはお構い無しであり、いや、やはりきちんと出来ている方が気持ち的には嬉しいのできちんとしている方が望ましくはありますが、デコレーションも頑張っているのです。


此度は、クリームで壁を作って囲んでみた。
壁を作ってみたら、側面を綺麗に仕上げる方法が何となくわかった。理論で理解したのではなく、体感で会得したって感じ。まだR1だけど、これで経験値はためられる。

しかしこれでジャムがなくなったから、また新しく作っておかないとなー。
そろそろ作り置きしていたカレーもなくなるし、また料理するに十分な広さとガッツを得ることが出来てきただろうて。



我が家にあった紅茶は全てなくなりましたとさ。
05.11.08

パンケーキという評価は、良い評価なのか悪い評価なのか。



逆襲のシャア、を見た。

何故か某日立で酒(以下略)の人の家にあったので。
見たけれど、記憶に違わずシャアは人をその気にさせるのが上手だなー。ま、クェスもだけど。


と言う穿った見方しか出来なくなってしまった。
昔は「ネオジオン国歌、かっちょえぇのぅ」とか思っていたのにー。
いや、今も十分格好良いと思っていますが。


そしてやはり「ニューガンダムは伊達じゃない!」と思って、閉幕。
この辺のモビルスーツの動き方が、種とかとあまりレベルが違わないって思うのは、実は問題あり、だったりするのだろうか。



美味い美味いと思って食っていた野菜スープがなくなりそうです。
05.11.09

たまに、「音撃真弦って、……格好良いよなぁ」としみじみ思ってしまう自分がいる。



今月発売の電撃文庫の話。

流石関東、前日発売。
という感想を抱くには、もー若さが足りない。何しろ関東地方に越してきて、えーと、6年弱?そろそろ東北地方と関東地方の差異に気付いていてもおかしくないお年頃であります。いや、そんなことは「テレビ東京が映る」という時点で判明していることではありますが。


しかし、今月は凄いな。
というか、終わりのクロニクル上下巻同時発売っていうだけなんですが、なにあの書籍の山の高さ。恐らく店頭に並んでいるのは大体同じ数だと思うけれど、山の高さが他のそれと比較しても1.3倍は違うんですけど。

ま、買わないし読まないから別に山が高かろうと上下巻で1000円強お金が飛ぼうとも僕の知ったことではないのですが。
「灼眼のシャナを買っただけだし」
ここでシャナの内容とか語ってもしょうがないのでそんなことはしない。



■以下戯言。

・次のケーキは、木曜晩?金曜晩?
・草薙の背景は好きだけど、コレは要らない。
・なのはA'sが見たいんじゃ―!
・ファイル命名規則には気付いていますよと一応主張。
・土曜日は、出勤です。
・大航海時代はまだやります。一度始めるとなかなか捨てられない人ですんで。
・その割に、捨てるときはあっさりと捨てるんですが。踏ん切りがなかなか付かない人なんで、付くとあっさりばっさり。
・花映塚のちゃんとした対戦パッチはいつ出るんだろう。

・出なかったりしてな。



カレー後一食。ちくしょー。
05.11.10

一度研究室に行って、自分の家でお昼を食べて、また研究室に戻ると、必ず爆睡してしまう。



ゲームの話。

ファミコンとかそーゆーのね。
元々ファミコンの頃のゲームは、僕自身が幼かったせいもあり、難易度が非常に高く感じられた物で、そして達成不可能な事柄や噂がいっぱい流れた時期でもありました。バグの裏技もいっぱいありました。バキュラは256発で破壊とか。……255発だっけ?

中でも、幼い時分に一度だけやったスペランカーはなかなかに印象深い物であります。それ程やったわけでもないに関わらず、あのカセットを差し込み、電源を入れた際の赤いダイオードを忘れることは、きっと生涯ないでしょうし、何となくで「くらすぺ」も買ってしまった辺り、あのゲームは非常に衝撃的であったと思われます。
しかし、何故かこの頃のゲーム(とりわけファミコンやらスーパーファミコンの頃)は難易度が滅法高いと思うんです。いや、先程幼い頃にやっていたからだと自分で発言しましたが、果たしてそれだけで括ってしまっても良いのでしょうか。
もし括ったならば、幼い頃にクリアできなかったゲームは年を経た今ならクリアできるということになってしまいます。スペランカーを今クリアしろなんて言われても、クリアできません。そう考えると、何も「技術的に未熟だったから」という理由だけではないということも考えられます。


そう考えると、やはり昔のゲームは難易度が高かったのでしょうか。ゲーム自体はそう難しい物では……ありましたが、何も理由はそれだけではないでしょう。ちょっと考えて思い付いた意見として、「セーブ機能の不足」という問題が挙げられると思います。

とかく昔の難易度が高いゲームはセーブ&ロードの機能が不足、といいますか、あまりゲームの進行状態を保存させないゲームが多いように思われます。
そのくせコンテニュー回数に制限があったりするので、最終目的を達することなくゲーム途中でやり直し、などということが多く、子供の時分、ゲームをやり込むにもその時間がなかった頃は難しすぎたものです。グラディウスとかR-TYPEとか、それこそスペランカーとか。

と、この記事読んで思ったさ。



このwikiを見れば、長らく、長らく議論の的(そこまで熱心に語ったわけではないが)だった「ツンデレって何?」という疑問に終止符を打てるかもしれない。


最近は本当に「ツンデレ」がはやっているけれども、世間でツンデレを持てはやしている人達は、真のツンデレを知っているのだろうか。本当の意味でのツンデレを見た事があるのだろうか。
何度も何度も言うけれど、実際に僕と「ツンデレ議論」、……嫌な議論の名目だけど、を交わしたことのある人には言っているけれども、「本当のツンデレは、見てると哀しくなる」ものなんだぞ?ツンデレはツンとデレがあるからこそ非常に趣深く映えるキャラクタの性格であり、ツン→デレという一方通行の変化ではむしろ逆効果であるということに気付いているのか。

そもそも、そのようなツンデレを見たことがないのかもしれないが。


そんな最近の僕が気になり始めているのが、クーデレだ。つまり、クールの女性がデレだと。
ツンデレのポイントは「対象女性のツンとデレの落差」であるのに対し、クーデレのポイントは……なんだろう。「直球の力強さみたいなもの?」とでも言えばいいのか。
そろそろツンデレをひたすら推すのにも飽きた(と言うか、ツンデレ自体はそんな好きってわけでもない。極めてツンデレに近い物は好きなんだけど)ので、こっそりと応援していよう。


参考程度に。
僕が思い付く「史上最高最凶のツンデレ」は「高遠七瀬(下級生)」。
クーデレは思いつかねー。強いて言えば、「柊要芽」?むずかし。

あと、参考リンク。
ツンデレに対抗すべく(2chスレ纏め)

素直でクールな娘 まとめサイト



そろそろ完成。