2005年10月の日記
05.10.11
はぴねす!発売まで、後10日。
灼眼のシャナ、見た。
最近流行りのストリーム配信って奴だ。
まあ、そこまでなんつーの?色々タイアップしている理由がさっぱりとわからないわけですが、とりあえずアニメ化したからには見てみようという「割とどうでも良さ気」な感じで見てみることに。
正直に言えばそれなりに気になってはいたものの、TVで見れないとわかった時点で意気消沈してたわけで。具体的には秋の新番組の第1回を見逃すぐらいに。見逃したらもう見る気を無くすぐらいに。
んで、見たわけっすが。
やっぱり、一見さんお断りな雰囲気が漂いまくりだよなーとかそんな感じ。ちなみに原作1巻てどんな風に始まってたっけなーと見返してみたところ、アニメと殆ど変わりがないので元々もそんなんだったかとある意味納得。
こんな調子で続くのなら原作至上主義な人達は喜ぶ……んだろうか。
ちなみに1話目を見ただけではどんな風になるのか全く予想がつかないアニメなので、とりあえず2話目も見るんでしょう。そんなこんなでずるずると見続けることに。
というか、これって全何話だ。
このペースで進むとしたら、13話では多分OPに出てる人全員出て来ないぞ。
東方花映塚の話。
色々試し中。
「具体的には、メイド長を使おうと練習中」
いやよく考えるとメイド長は強いんじゃないかと気付いたので。
正確には、「努力した分強くなれる」んではないかと。「は・や・く・へ・ん・し・ん・し・た・い」みたいな努力を。
響鬼は皆人「29話が最終話」と言いますが、違うんだよ。あれは響鬼2なんだ。響鬼の平行世界編なんだよ。映画みたいな感じで、なんつーの?今っぽいけどちょっと違う?みたいな。
そんなわけで思考回路を切り替えてみてみれば、きっと新しい世界が広がるから見てみろって。
「なにこのお笑いドラマ?みたいな感じになったりしたら、それはそれで哀しいんだけどね」
面白けりゃ許す。
それはさておき、優曇華は何か強くなれない気がする。どれだけ頑張っても努力してもなんだかな、みたいな。
事故率が高い気がするが、低速移動の速度が速いのか?うーむ、謎。
ザフトの正式名称って、何かあったよねぇ?
はぴねす!発売まで後9日な05.10.12
亜沙先輩の話。
「それを冒頭に持って来るのか」
SHUFFLE!!の亜沙先輩な。
さて、SHUFFLE!!といえば只今人気絶頂?なのかどうかは全く以って存じ上げませんが、とにかくPS2にも進出し、更にはアニメも現在進行形で放映中の元はPCのゲームであります。
出来や感想については2004年の2月上旬の日記参照。
さて「このゲームの中で一番の人気のキャラとは一体誰なのか」と問われたのでそれなりに真剣に吟味してみよう。
ちなみに真剣に吟味しないと、「あーまー、ネリネでいいんじゃね?ファンディスク出たし」とかそんな適当っぷりをみせることになるわけですが。
ま、真剣に吟味したところで結果はあまり変わらんと思いますが。つか、奴は世間でいうところのヒロイン像の王道を行く人ですので、人気だけ考えれば高いものと推察される。なんてぇの?アンケート取ったら丸がついて、その丸の数が多い、みたいに思ってくれればよろしい。
酷い言い方をすれば、「嫌われないキャラクタ」とでも言えば良いか。ある意味個性が埋もれてしまうと言いますか。
では、亜沙先輩はどうなのか。
つかね、単純にキャラとして他の連中よりの気に入ったっていうのが本音であってですね、これといった理由は……あるにはありますが、ゲームの内容に関わることなので言わない。
当時の僕の文章を借りれば
このシナリオをあごバリアが書いたというなら、くれいどるそんぐで時代が取れるんじゃねぇのかと思った程に、ヤバかった
らしい。
ちなみにくれいどるそんぐで一番可愛いのはワン公なので、結局時代は取れなかった。
ま、それぐらい気に入ったってだけだから、あまり気にするな。
まとめると
ネリネ →オールレンジアタック
亜沙先輩→ピンポイントアタック
みたいな感じだからたぶん。
対戦しました対戦。
東方花映塚の話。
またも通信対戦。通信対戦の良い所は離れた人とゲームが出来るということにあるけれど、悪いところは会話ができんということじゃのう。
この辺は今後改善されることに期待する。
やはり優曇華では勝てない。
何故だろう、良い所まで進んでいる自信だけはあるんだが、詰みの状態にするまでに手間取るのか、それても僕が事故るのか。割と弱くはない奴なはずなんだが。
後、やはり横に結界が伸びるキャラクタは苦手だ。
僕は基本的に出しっぱにすることない人なので、そして霊を正面から受ける人なので、正面が弱いと辛い。後、展開が遅い人も辛い。そんなわけで、両方重なっているメルランは僕にとって鬼門。辛いだけで、頑張れないことはないのだけれども。
それよりも練習したメイド長。
結果は五分五分位か、ちょっと負け越し。やはり弾が詰まってくるとどうしようもないな。元々ボムの弾消し能力が低い人だから。その分時を止めて安全地帯へ割り込んだりとかできるわけですが、そもそも安全地帯もしくは次へ展開しやすい場所なんて、なかなか気付く物でもない。
色々修練が必要です。
後、気付いた。
弾さえ斬って無くす事のできる妖夢は霊を切ればいいんだ、移動しながら。
元々結界の展開が遅い人なのでどうすれば上手く使えるか悩んだ結果、得た結論がこれ。これなら霊も倒せるし、弾も消せる。一石二鳥。
明日はゼミなので早めに寝よう。ARIAとか見てる場合じゃない。
05.10.13
はぴねす!発売まで、後8日。
後20分程度で大学に出かけなければゼミに遅れるので簡潔に。
■>花映塚の天敵。
・Ex攻撃が設置系の人は苦手です。
・あの自由に移動させないところがな。しかしそれが設置系の攻め方なんだけども。
・自分で使ってみるとどうなのかと言うと、自分が設置されて嫌な気分になるのだから相手もさぞかし嫌だろうという事で、僕としてはあまり使いたくない部類のキャラクタ達に入る。
・だからメイド長とかバカとか主に使っているわけで。
・入力方向の逆ってのは永夜抄で散々やり通したし、そもそもキー方向で向きが変わるということで考えると妖々夢の頃から振り回して遊んでいたので、その辺は最早慣れ。
・天狗が弱いって事はないでしょう。
・勝つのが難しいって事なんじゃないかな、とか。
■めいどさん・すぴりっつ。
・12月22日発売予定に。
・多分その頃、ぱすチャC++も出るよね。
・ははは、今年の年末は豊作だなー!
・積むだろうけどな
・ははは―!
・いい加減、保住圭のシナリオだからと盲信して買うのは気をつけよう。
・と思いつつ、買うんだよ!
・あ。まいにち好きしてのサウンドトラック、まだ買ってない。
■大航海時代Online。
・さて。
・これからのゲーム事情と照らし合わせて考えてみると。
・とりあえず11月まではやろうかなと。
・とか言って、11月もなんか新規に購入してやるゲームはなく、我が家に転がっているゲームをやっていそうですが。
・これからが面白くなってくる辺りだと思うし。
・船も大きくなって、いろいろ物が作れるようになって。
■よし今回はここまで。
・後5分。
・ばっちりだ。
05.10.14
はぴねす!発売まで、後7日。
スパロボJの話。
今日は日記を書く気力があまり沸かないので控えめに。
2周目なので、1周目では手に入らなかったものを手に入れよう、ということで、ボン太くんゲット。アホみたいに強い。
葵氏は「ギャグキャラの方が強いのか」とショックを受けていたようにも見受けられましたが、ボン太くんは冗談のように強いだけで、別に冗談な存在ではありません。
そんなボン太くんを援護するときのセリフが面白かった。
ボン太くんがボン太くんがふもふも言ってるよー!とか、あーボン太くんは可愛いねー!とか。おいそれ、援護のときに言うセリフかよ、と。
花映塚の射命丸文を使っているとたまにいやに速い弾が自陣内部をすっ飛んでいくことがあるけれど、アレ、多分自分のLv2のため撃ちの白点弾を打ち返されるとあの速度で飛んでくると見た。
つまりLv3を使うようにすると、もちっと長生きできるようになると思う。
何か今日はネタ思いつかないのでこれで勘弁してください。
あ、明日鍋やるよ。
05.10.15
はぴねす!発売まで、後6日。
鍋の話。
有言実行。
そんなわけで鍋ですよ鍋、もうそろそろ秋も深まりつつ行く頃。秋なので鍋。春や夏にはなかなかやれない鍋。秋と冬だからこそ映える鍋。コタツに鍋。
鍋に少し暴走しましたが、ま、それはそれでさておき、此度の鍋は趣向を変えたものだったり。何を変更したかといえば、だしの取り方を、昆布だしやいわゆる「だしの素」を使っていた物を、此度は魚を使ってだしを取ってみたり。
これ、実は結構いいみたいで、作っている最中にかなり良い香りが。何と言いますか、「あ、美味そうな匂い」って感じですか。そんなん。
ちなみに使った魚はぶり。
と言いつつ、鍋を作ったのは僕じゃなかったんですがね。
僕は別の鍋で自分用(?)の煮物を作っていたんですが。いやほら、こっちでもぶりでだしを取って煮込んでいたのよ。だからその香りの良さはわかるつもり。アレは本当に美味しそうな匂いでな。
しかし作った鍋は不味かった。という事はなかった。
食べに食べ、おじやも作ってみた。みたけれど、どうにもうまくいかずちょっと残念。
恐らく「スープの量が多かった」もしくは「コメの量が少なすぎた」のが原因なんだろうなー。
そんなわけでちょっとだけ嘘っぽいおじやを食べて鍋は〆。美味しゅうござった。
ただ、これを海でやるのはちょっと難しいだろう。
とも思ったよ。
後は踊る大走査線の映画見たり、麻雀やったりと。
あらこんなにも休みっぽく過ごした休みの日って、随分と久しぶりじゃない?
05.10.16
はぴねす!発売まで、後5日。
「10月初めからやっているカウントダウンも、後4回かー」
密かな野望の話。
密かっていうか、むしろ極めて小さいというほうが多分正しい。
そんなわけで、当方には密かな野望というか、まあ、夢?みたいな物がありまして、それは幼少のみきりに「僕は勇者になる!」「んじゃ僕は神官な!」という大それた物ではなく、「今日のご飯はカレーが良いなー」みたいな小さなものであります。
さて、僕にはオンラインゲームをやるにあたって、そんな密かな野望が有りまして、そして今日その野望というか夢?を達成したので記念に日記に書いておこう。
大航海時代Onlineで一人商会(ギルドね)を作りました。
以上。
これで100万なくなった。
なくなったけど、ま、夢の達成のための100万だしそれぐらいどーって事はないわけであるよ。そもそも、稼ぎ出すのは割とすぐだし。資本がそれなりで暇が割とあれば結構早く貯まるし。
Giftの話。
ゲームの方ね。
そんなわけで、のろのろちんたらと進めているこのゲーム、やっと3人目終了。綸花さん。
何か書くこと、書くこと……。
あ、修学旅行のときの茶畑の背景CG結構気に入ったんですよ。春ぐらいに壁紙にしたりするかもしれません、とりあえず保存はしておいたので。
といいますか、修学旅行の最中の背景CGは割と好感度高めのCGが多かった気がするのよね。寺とか畳とか、微妙にしっかりと書いていやがるし。
それで思い出したんだが、あのマキがやっていた怪談、最後どうなるんですか。その日だけ物の見事にすっ飛ばして話が進んでくれちゃって、割と気になるんですが。あーもう。
射命丸文を使っているとたまにいやに速い弾が自陣内部をすっ飛んでいくことがあるけれど、アレ、多分自分のLv2のため撃ちの白点弾を打ち返されるとあの速度で飛んでくると見た。と思っていたが、どうもそれだけではなくボス攻撃の際の弾即早めのばら撒き弾の中にある白点弾を打ち返されてもいやに速い弾が戻ってくるんでないかとも思えてきた。
結局は、自分の弾除け技能Lvの上昇とLv2の使用を控えるぐらいしか、生存確率を上げる方法はないのだろうか、あの子は。
灼眼のシャナのゲームが出るならば、アクションゲームだろうか?
普通のノベル形式だったら見向きもしないだろうが、アクションだったらちょっとだけ考える。ちょっとだけ。
05.10.17
はぴねす!発売まで後4日。
やばい秘蔵のネタも何もないぞ。
えーとそうですね、ネタがないからといって「以下に自分が木村スキーになったか」とか説明始めても、それは非常に嫌なキャラクタなので取り止めにして、何ぞないものか。
そんなわけで箇条書きっぽく列挙。
寧々0で返そうかとか思ったのは秘密な。
あの銭(CD?)のせいで奴は強いんですよとかはっちゃけてみる。
スパロボJ2周目、残り4話。
正直、プロヴィデンスの体力の値がありえない。お前ガンダムだろ、みたいな。
正直なところ、霧乃んと莉子のどちらから始めようかまだ悩み中。
たぶん霧乃ん。
多分その前にはぴねす!が割り込む。
Interapt Superartsばりに。
ひぎぃ。
冷蔵庫に、鶏肉が余っているな。
煮込むか。煮物の残り汁で。野菜エキスとか出てそうで、美味そうな感じ。
しばらくは、実に肉肉しいご飯ばかり食べられそうだ。
すげぇ放置っぷりが板についているBBS。
アレは何時までも放置。
何が起きていようと、殆ど関知しません。
安玖深音は、かわいいなぁと思った。
というか「あぐみね」で辞書登録しておくのはどうなんだろうな僕。
「あぐみおと、だからね」
結構長く書いたように見えるが、空行と改行が多いせいです。
実際繋げて書くと、多分それ程じゃない。
ネタはきちんと探しておこう。
05.10.18
はぴねす!発売まで、後3日。
花映塚の話。
相変わらず通信対戦、というか、対戦しないで一人で遊んでてもあまり面白くないし。
以前shikiさんが「メイドのExが非常に避けにくい」を嘆いていましたが、そんなExについに僕も邂逅した。と言いますか、ルナサのアレ、結構苦手かもしれない。何しろ弾数が多くて、かつ自機狙いで弾速緩め。これを苦手とするのは、僕だけじゃないだろう。
結局は自機狙いなので上手いこと誘導することができれば容易にクリアできる弾ではあるんですが、流石に2分過ぎるぐらいになるともうLv2以上の攻撃を駆使しないとな。弾の数が半端ないことに。
「それはお互い様だが」
射命丸文も使ってみた。
どうしてこの子が弱いキャラクタとされているのか、納得がいかない。
弾速が速いからなんてそんなん理由になるかってのよ。むしろ早いのも困るんだよ。高速弾の連発をくらえーとやったら勝てるんだよ。というか、そうやって勝った。それ以外に勝つ方法がないので。
文が弱いなと思う時は、結界に上手く引っ掛けられないときぐらいですよ。というか、たまに結界に引っ掛けることに失敗して幽霊弾にぶつかる。扇状の結界、意外と難しいのです。
ラスボスも強いキャラクタとされているようですが、あの人の弾幕、実は大体避けられる点があったりしますんで、結局目一杯弾を送らないと勝てない人だったりするんですよ。ラスボス使うなら小町使った方が余程勝てます、まー多分。
スパロボJの話。
2周目終了。
流石に2回目にもなると、最終ステージも困ることがない。3周目はそろそろ男主人公を使わないと最後まで女主人公でやってしまいそうなので、女主人公でやるのは小休止。
今度はリアル系で撃ち抜いて生きていこう。戦場を駆け抜けよう。
金が90万ぐらいあるけれど、どう使ったら良いんだろう。
必要な部分、使うキャラクタたちの機体の運動性やら装甲やら武器やらは全改造しちゃったしな。
そもそも、スパロボJを小休止してえろげをやるという選択肢もありか。
……そうだよな。
10月発売分のえろげ予約情報から、その集計を見てみた。→はぴねす!が一位だったので、その理由を読んでみた。
その中で、今回はそんなことはないよと言える理由があった。
>絵は◎ ういんどみるだけにシナリオは微妙っぽい?
大丈夫。
今回、あごバリアはいない(はず)だから。
ただ、どうしてそんなに準を推しているのかがわからない。と言うか、理解したくない。
世の流れ、最近はおかしな方へおかしな方へと流れやすくできている気がするんだけど、そりゃ、こんだけえろげの会社があって山のようにゲームが出てれば特徴付けも必要になるわけで、更には二番煎じはなかなか利かない世界だし、その上一部のプレイヤーは熱烈に希望していることもあったりするし、仕方ない事と言えば仕方ないのかもしれないけれど。
ちなみに大いに賛同した意見がこれ。
>こいつはガチ。9月に出してほしかった('A`)
>当初の発売日なら時間に余裕があったんだけど…。
やっぱり9月に出すべきだったんですよと。
後、無難そうっていうのもな、わかる。
他?理由も10月発売するのも興味ないな。
エンタ検定は47点でした。
やっている途中、あまりの画面の白さに目が痛くなったよ。
05.10.18
はぴねす!発売まで、後2日!
「さっき予約確認したら、発送予定日が10月27日になってたよ……」
それでもいいの、それまで最終試験受けてたりするからきっと。
Giftの話。
いやなんつーの?やっとえろげエンジンがかかってきた感じ。
ここからエンジンかけて進めていったりするかもしれない。しないかもしれない。明日アマゾネさんから発送しましたメールが届かなければ、確実に始めそうではあるんだが。
具体的には「最終試験の受験」でも。
そんなわけで。
● Gift [:MOONSTONE]
大変長い時間をかけてたらたらやっていましたが、ようやっと克目したので一気に終了。
えーっと、このゲームはいつでも空に虹がある街にある不思議な現象をネタにしたゲームであります。
それをもとに、主人公周りの人が「あーだこーだ」と悩むべきところで悩み、悩む必要なんてないところでも悩み、その悩みの深さ・どうでもよさはある意味では「さくらむすび」の主人公に通ずるものもあります。
あくまでも「ある意味」だから、深く捉えないように。
さてシナリオですが、どう評価した物か。良くも悪くもMOONSTONEって感じ。
「どんな評価よ?」
平たく言っちゃえば、「あら何この有限会社ダ・カーポ?」みたいな。そんな雰囲気が割と感じられないこともなかったり。
「要するに、あんな感じなわけね?」
そんな感じなわけですよ。
気に入った話はやはり、妹分二人の話かね、やはり。いやなんつーの?あーゆー「仲良し3人組と見せかけた三角関係」とかいうのはやはり好きだ。後腐れもなく終わっているし。うんやっぱりね、やるのは良いけれどあまり怖くないのが僕は好きだね、いつもいつも「刺すか刺されるか。それが良い」みたいなことを言っているような気がしなくもないが、血を見るのはあまり好きじゃないんですよ。これでも。
最近はあまり「嫉妬。僕には嫉妬が必要だッ!」とは言わなくなった気がする。気がする以前にゲームから遠ざかっていたのだが。アレだ。これも時の流れという奴だ。たぶん。
きっと「落ち着いて見ていられる」ということの良さがだんだんとわかってきたんだろう。昔はな、そんな「どっちに傾くのかハラハラドキドキ」っていうのが好きだったんだろうな、いやむしろ「傾かなかったら、刺す」みたいなのか?割とどうでも良い話だが。
そんなわけでこのゲームで一番好きな部分はあれだ、主人公の誕生会の時に親父が言った事に関して過敏に反応している妹分二人の挙動。
あーゆーの好き。
キャラクタは、妹分のシナリオが好きとか言っておきながら千紗ぽんなんだよな。いや声優木村だしねとか納得するなよ!
ならどこがよかったのーって、それこそ「いや、キャラクタがな」としか答える術を持ちません。だってこいつ、楽しそうなんだよ?権謀術策巡らしている時とかもー特に。
私はそういう人、大好きです。
そんなわけだから、江戸君も大好きです。
ちなみに次点、ゆかりん。
というかね、シナリオ読破順序がこれ(↓)
千紗ぽん→ゆかりん→綸花→妹分
なんだけど、これ、キャラクタの気に入った順なのよね。
妹分はねーシナリオは良かったんだけどねーその、何?キャラクタとしては僕に訴える物は殆どなかったよ。引っかかりはほぼゼロ。精々が、
・いつも帽子を外さないから、外した絵を見たときは新鮮だった。
・人形を指して「その子」っていうのは当然。
ぐらい?
背景は、それなりに好きになれそうなのが一枚。いつかの日記で述べた「茶畑」の一枚。
あんな目に優しい感じに作られた一枚は結構好きだ。
というか、基本的に気に入るにはある一定の条件というか、「これなら必ず気に入る」と何?確定条件?っていうのがあるんだけど、これは今度ネタがないときにでもネタにしよう。
BGMは、程程程。
そんなもんです。
結局総評としては、「D.C.っぽい感じがいまいち拭えないなー」っというもの。製作者達に言わせると「そんなの意識されても困る」とか言われるかも知れませんが、そもそもMOONSTONEってCIRCUSの分社みたいなもんだしな。
ホント、CIRCUS周りはちょろっと深く知るといろいろ面白く見えてくるから不思議。
ちなみに今度出すD.C. Four Seasons、この前えろげ後輩に教えてもらったんだけど、あれって春夏秋冬のうち春夏秋PCで出たSummer Vacationからシナリオを引っ張ってきているそうですね。ちなみに冬はWhiteSeasonから。
夏から春秋へ移されたシナリオの心境やいかに。
いやーホント、明日発送メールが届かなかったらさめざめと泣いて最終試験受けるよ。
参考リンク -
最終試験くじら
Topだけ見たらどんなゲームなのか誤解されそーだ。
05.10.20
はぴねす!、明日発売。
「結局届くのは1週間後らしく、ま、昼間研究室で心の中は土砂降りでした」
それはさておき最終試験受験中。
くじら。
しかしこのゲーム、何というかそれなりに目に優しいというか、柔らかい色使いが多いですね。あ、背景の話な。
そんなわけで。
● 最終試験くじら - Progressive [:CIRCUS]
いや、どの順番でやるべきなのこれ?と問うてみた所、Progressiveからやれとのお達しがあったので。
切なく悲しいお話でした。
つかね、こんなのはいわば前哨戦ですよ前哨戦。言うなれば「たたかいはこれからだ!」みたいな。
「ジャンプの打ち切りの常套句みたいで、嫌ね」
別にジャンプに限る必要もないと思うが。
そんなわけでコメントは却下。別に面倒だとかそういうんでなく、この第0章を元に本編がどれだけ深く楽しめるようになるかって意図で作られたはずなんだから、全編通して評価しなくちゃおかしいべ?
第0章といえば、水夏第0章なんてのもあったなー。
「水夏といえば「AR」なんてのも出るねー」
擬似水夏なんて買う気もしねー。もう倖月いないしな。
「声優で購入如何を決めるのは、どうかと」
そんなわけで最終試験1周目4日目ぐらいまで終了?
あまりの選択肢の多さにちょっぴり泣きそうであり、かつかったるいCIRCUSゲーという二重苦ですが、大丈夫、僕はまだ生きていける。てか、クラスメイトに奴の影を感じ取れたのが原因です。
一番の原因は義妹だけどな!
はぴねす!も(心の中では超)延期したことですし、今週末は忙しいですし、来週末は学部生の中間発表とか10月末はマジでイベント目白押しマジで9月末に出して欲しかった―ッ!と心から願わなくないわけですが、それはさておき最終試験の受験を続けますよ僕は。
終わったら、ネットカフェで店長やらなきゃならないんだよ、これがまたな?
たまには普通の話。
研究室のHDDが壊れたっぽい。
以前から青画面といった素晴らしいエマージェンシーコールを出していたのですが、「死亡確認!なんて状態まではいかねーだろ」と高を括っていたらばこのありさまでして。
正直、OSの修復ぐらいで何とかなるかと思っていたよ。
それが何?ディスク起動は出来るくせに、OSのインストール画面に行かないって何!
今は別の古いHDDを取り付けて頑張って動いてもらっていますが、ま、どうしたもんかと悩む。
出来ればデータサルベージをしたい。したいが面倒そうだから実はやりたくない。
色々調べたらばFreeBSD使えば何とかなるのか?みたいなことを知ったが、うむむぅ。
今週末も来週末も11月3日も忙しいんだよ。今週末は福島県北部へ旅に出るし、来週末は「はぴねす!祭」を一人でしてるし。
「ある意味、「はぴねす!祀」だけどな」
灼眼のシャナの第2話、見た。
スタッフが何をしたいのか。
メディアワークスは何がしたいのか。
そういうこと何も考えずに見ようと思う。
花映塚、使ってみれば使ってみるほど射名丸文が弱いとされる理由がわかりません。
ガンガン前に出れる子の、どこが弱いのか。つーか花映塚はアベレージとればせいぞ(以下略)
忘れてた。
>私信
プリっちの小説、出たみたいですね。