2005年9月の日記
05.09.11
今週は何故か、響鬼を見る気がなかった。
天ぷらの話。
またまたやってしまいました。
でもいいの、作っていると楽しいから。
今回もかき揚げー。
前回作ったものよりはしっかりとした感じ？に。「どんぶり感情」で「天ぷらの生地は混ぜすぎないのがコツなんだよー」とか言っていた人がいた気がするのでそのことも考慮に入れつつ、作ってみた。
まぁ、ちょっとはよくなったの、かな？
さくさくした感じには近付いた気がする。気がするんだけど、もっちりとしたというか、何かそんな感じがいまいち拭えないのは恐らく油きりが上手くいっていないせいなのだろうなぁ。
やっぱり天ぷら用の網とバットを買ってこないとだめなのだろうか。実家でもそれらアイテムを使っていたしなぁ。
料理をするからにはそれなりに用意をきちんとすることが必要なのは、もぅ知っているのでさ。
そいえば、前回東京に行って先輩方のお祝いをした時にほんのちょっとだけ「天ぷら作ってんだってー？」とネタになった際に、「てんぷらって、油たくさん使ってもったいなくない？」と尋ねられました。
そん時は「揚げるのに使う量を見切って使うんですよ」と答えたはずですが、見切る見切らない以前の話のような気がしてきたのでちょっと持論を。
油って、新しい方が良いんですよ。えーと、品質とかそういうのが。この前新しい油を封切ったので、その辺はわかる。
でも、男の一人暮らしで油なんてそうそう消費するもんでもないじゃないですか？一日50ml使えば多い方ですよ、たぶん。その辺で売っているのは1lとかざらにあるのに。と考えるとその油を消費しきるのに必要な時間は大体20日。早くて20日。
そんなわけで、大抵常において新しい（っぽい）油を使うために油は頻繁にかつ大量に消費しなくてはならない。ということで、僕は天ぷらとかコロッケをそれなりに作るわけです、まぁコロッケは必要な手間と時間の割に不遇の料理だと心底思いますが。
でもいいの、作っていると楽しいから。
急にセンチメンタルジャーニーがやりたくなる理由がわからん。
05.09.12
まぁ、確かにチェックできるんですけどね、日記だけ。
大航海時代の話。
Q：商人（ウォーリックコグ、耐久度もぅ2桁）が戦闘用キャラベル×2と戦闘して勝てる日は来るのでしょうか。
A：無理。
というのが今のイベントの進行状況だったりー、といいますか、なにその強制戦闘。
これは何か、戦闘用船舶を一隻作れというのか。いやそれぐらいの金の余裕はあるが、そんなのに金を費やすぐらいならば、ハンブルク辺りに金を注ぎ込んで更に優位に物事を運ぶわ。何しろ「鉱石取引」持ってるもので、あそこに行くとがしがし買えるのよ。
そんなわけで、イベントが途中から一切進みません。つか、真面目に戦闘しても撃墜されそうになってあわあわ撤退が関の山ですよ。
事態が切迫している（っぽく見える）イベントはさておいて、最近アツい取引はやはりハンブルクの鉱石たちがアツい。
最近ちょくちょく見ていると原価割れしているのが結構あったりするのでー、最高時にはビールまで原価割れしていたこともあったりするし。まぁ酒類取引は持っていないのでビールはどうでも良いんですが。ロンドンで50近く買えるから、別に構いやしないんですが。
つーこって、ハンブルク⇔アムステルダムを行ったり来たりしていることが多いです。
一番近いのあそこだし。途中に襲ってくるのは地方海賊とかだから、あまり被害はないし。気分転換程度に遊んでやるぐらいの心地でできる戦闘なのが良い。
ねぇ？ヴァイキングなんかに襲われた日は肝を冷やしますよ。しかも0時方向から襲われた日にはもぅ、なんつーの？ほぼ死亡？
取りあえず、商用フリュートに乗り換えるかどうかで悩み中。
戦闘経験上げに、この船を潰す勢いでコペンハーゲン近海に行くのも悪くないしなぁ。
乙女姉さんのおにぎりは食べてみたいと思いました。
05.09.13
マジ沈めるぞ。
大航海時代の話。
私掠艦隊に沈められた。マジでいらつく。
そりゃぁね、銀行にお金も預けず大金持ち歩いていた自分も悪いですよ。油断して接舷を許した自分も悪いですよ。
でもよ、艦隊は酷くね？
こちとら一人ですよ独りですよ孤独の独と書いて独りなんですよ。
三国志の趙雲並に単騎駆けをしているわけなんですよ？（戦闘力はそんなに高いわけではない）
それをなんですか一対多数など。恥を知れ恥を！
「と、ぎゃーぎゃー喚いた所で今更取られた金と難破して失った物品は帰ってこないのであったまる」
つかよー、正直、砲撃戦闘でキャラベル×2とかに勝てるんか？
その辺、軍人さんに問うてみたい所。つかむしろ、ただばかすか撃っているだけでは勝てないのか？
結局商用フリュートに乗り換えました。
略奪され難破したのでお金のや交易品、さらには船員までもとにかく一切合財を失ってしまったので蓄えを削りに削ってというか全部下ろして装備を新たに加えた商用フリュートになりました。手元残金5万位。
もし、今商館を立てられたらきっと「ブラウン通り3番目」という名前の店にするね！
「つまりそれぐらい貧乏なんです」
いや、襤褸は着てても心は錦といってな？
「そんなんだと、偉い人に相手にしてもらえないぞ？」
結局、商人は襲われる略奪されるな対象でしかないのかー。
何時の日か、艦隊も歯牙にかけないような船を作るとしよう。いやほんと、艦隊と真面目に戦闘することがあんなに理不尽だとは思わなかった。
つか、そのせいでイベント全然進まないのよね。軽キャラベルなんて相手に出来ません。こちらの痺れが切れて撤退します。
明日あたりつよきすっ！の話をするかも。
05.09.14
何故なら、TOPからじゃないと掲示板に行けないからだ。
そんなわけで。
● つよきすっ！ [：きゃんでぃそふと]
えー、これのどこが「強気」なんでしょうか？
果てさて、「強気ばっかりいたら絶対途中で飽きるだろーがｯ！」と呟く位だったのであまりやる気はなかったのですが、とりあえず我が家にやって来たのでプレイしてみることにしたわけです。まぁ、周囲の反応を聞くに悪くなさそうだったってぇのもありますが。
……ちっくしょう、面白いじゃねぇか。
そこで冒頭の一言、えー、これのどこが「強気」なんでしょうか？に繋がるわけですが。
カニは「蟹」で「馬鹿」だし、乙女さんは「嫉妬」で「姉」だし、全員ツンデレ（強気）って言うのはちっと無理があるんじゃねぇのかと。
いいかーお前ら、強気っていうのはな、こういうのじゃねぇんだ。なんつぅか、主人公が「強気」のキャラクタよりも「強い？」ことが前提条件なんだよ。つまりC++的数式で表すと
主人公の強さ=>強気系の強さ
もしくは主人公と同等な強さであることが望ましいと考えるわけだ。
いやだって、強気系を相手にした時の楽しみっていうのはあくまでも「突っかかってくる強気系をからかって遊ぶ」っていうのが楽しみだろ？もしも主人公よりも「強かった」ならからかえないだろ？むしろ主人公がからかわれちまうだろ！そんなん見てても楽しくない―――事もないかな、まぁうん。
でもそれは強気系と相対した時とはまた違うというか、それはむしろ「高飛車属性」と言うべきではないかと。
そう考えた後に改めて分類しなおしてみると、実はカニは強気系に分類されるのかもしれない。でも乙女さんは違うだろう、あれは絶対に「姉」だ。ちなみに姫は「高飛車お嬢」、椰子は「ツンデレ」に分類される。
こうしてみると、僕分類ではツンデレが一人しかいないゲームなわけだ。すげぇな、僕分類は厳しいのか他の意見をまったく参考にしないのか。しかしカニがいくら強気系に分類されるとはいえ、カニが一番気に入ったのかというとそんなことは全くなく、つか、カニは強気系だけど照れることが少ないのであまり評価はキャラクタとしては高くない。この金田、割と好きなタイプなんだけどね。
強気系なら「ツンテレ」でないと。てれりこてれりこ言ってくれる位でないと……、あぁやっぱいいや言わなくて。言ってる人は別に強気でもなかったような気がするから。
さて、攻略可能キャラクタのシナリオの「楽しさ」で並べると、あー、こんな感じになる。
よっぴー＞（越えられそうだけど非常に高い壁）＞姫（よっぴーがらみのバッドエンド）＞＞（越えられない壁）＞＞乙女さん≧姫≒カニ＞＞＞＞＞＞椰子＞＞大江山先生
「何その越えられない壁」
よっぴーシナリオをやった人で、当方が「ねこねこソフトで一番好きなキャラクタ」を知っている人ならわかる。わかってもらえるはず。
「つか、ツンデレと評価しているキャラクタの位置が低すぎね？凄い狭い範囲だけれど、世間の貴方への評価からすると、非常に低い位置にいるとおもわね？」
ツンからデレに変わった瞬間に、「あぁぁあー」とか思ってしまうようになったらそんなもんだろう。
カニが割と高い位置にいるのは、「男の友情」が見れたから。
姫が乙女さんとためを張っているのは、「姫が変わっていく様が見てて楽しかったから」。
乙女さんは、単純に「嫉妬」で「姉」だから。
もちろんお気に入りのキャラクタもよっぴーだ。話もハッピーに終わったし、いや別に僕はハッピー主義者ってわけじゃなくてよ？後腐れなく終わるならどっちでも良かったし。ただまぁ、みんな幸せに終わる方が気分いいじゃん？そんだけ。
ただよっぴー、自分のシナリオじゃなくても色々やってくれるからなぁ。そういうのもポイント加算されてたり。
しかし、指摘されたとおりに姫を最後にやってよかったなぁ。最初の頃によっぴーシナリオ見たら狂喜乱舞してしまって他のキャラクタのシナリオのやる気なくしてたよ、僕。
ちなみに、音楽背景共に気にする面もなく。つかよ、コメディタッチなゲームの音楽ってあんまり気にする必要ねーだろう。稀にキレのあるものも出てくるけど、そういうのって本当稀だし。更にどうでもいいことを書いておくと、プリンセスうぃっちぃずはコメディタッチであるけれど、僕が気に入っているのは「戦闘中の音楽」なのでコメディとは無縁の部分だったりするんですよー。
大航海時代の話。
お金がなくても、私は平気。
そんなわけで航海、というか貿易。何をするにもこの世界、金が必要になるのでまずはお金を貯めないと哀しくなります。そんなわけでユトランド半島沖を根城にしばらく行ったり来たり。
何気に「工芸品取引」も「繊維取引」も持っていたりするのであの辺実は微妙に稼ぎ場だったりするのです。何しろコペンハーゲンに「銀細工」と「陶磁器」、リューベックに「鉄鉱石」「鉛鉱石」、そんでオスロに「亜麻」と「羊毛」。どれもこれも頂きじゃー！倉庫に余裕があれば木材だって積んでしまうぜうらぁー！
つか、何気に木材ってどこに持っていってもいい金になるのですよ。大体900ぐらいで売れるので安く売っているのを見かけたら買い時です。根こそぎです。
今度、工業品取引でもどっかで憶えてこようかしら。
ちなみに現在8･11･3、後もう少しで輸送用キャラックに乗れるって所でしょうか。
■1円の費用も使わずにセキュリティーを3倍にアップする方法
・ちょっと面白かった。
日本語が書けない子供たちが増えているらしい。
しかし、それを注意するべき大人たちは果たして日本語を書けるのだろうか。いやむしろ僕が言いたい事は文法的なことではなく、漢字の書き取りに関してなんだが。
05.09.15
あーゼミが始まると一気にだるくなるなー。
そんなわけで、論文ゼミがありました。
論文読んで内容説明するってあれな。
まぁ何かしら問題が起きることもなく、とりあえず無事に終わったわけであります。つかね、流石に3週間前に必死になって読んでいたからね、いい感じに熟成されてそれなりにわかるのよ。正確には、わかった気になれるの。
その代わり誤訳が多かったんですが。何故なら、「必死」かつ「高速」に読んでいたものだから。
世間では速読のための本とかあったりするようですが、正直速読って勿体なくね？いやいや立ち読みとかしてる時は欲しくなりますが、速読スキル。
しかし小説を買って家に帰ってさて読もうという時に、速読スキルを発揮するのは時間がもったいないというか、自分の「娯楽」のための時間なのだからゆっくりした方が良いんじゃないのかと。そんな時までせかせか急がなくても良かろうと。
つまり、速読スキルを使う場合を考えようということで。場合よっては有効な技だけど、なんつーか速読スキルの使い分けって正直無理っぽく思えるのは僕だけなのか。
上手くまとめて終わらせたところで、何か僕の研究の話にちょっとだけなり、こういうことをやってねと暗に示されたので、ぽちぽち直していく所存。
そうそ。
＞あの人はこの作品のためにアドバンスを買うのだろうか。
と言われていますが、別にそれのためだけではないんですよ。
そういうわけで、スーパーロボット大戦Jを買いました。いやまぁ、家、ヲタクさんのお宅でありながらスパロボ系の物が一切ないので。というのは適当すぎる言い訳で、実際のところ、単に興味が湧いたから買ったというだけだったりもしますが。
ちなみにGBA買えばクロノアヒーローズもプレイできるしね？と思い至ったから購入に踏み切ったというのもある。
＞別に普段はやらないので貸してもよかったのに。
そうですね。借りても別に良いかもしれませんね。
まぁとにかくさっさとオルタナ終わらせて下さい。オルタナ、誰かに売るかゲームに屋に売るかしたいので。というか、「やりたいから一式さっさと持ってこいや」と言えるほど、私は傲慢な人間じゃない。
そんなわけでスパロボJプレイ中。
何か今回はお気に入りの連中が決められるらしく。特典としては「経験値UP」「撃破時の獲得資金UP」「改造の限界値が上昇」の2点。
そんなわけでー、オリジナルとGガンダムとフルメタルパニックの3つを選んでゲーム開始。
ちなみに主人公の機体はよくわからないうちにグランディートを選択した。
えーと現在13話？気付いた点を以下に。
・実は今回のシャイニング、そんなに強くない。
・援護行動を持っているのが基本的にエステバリス隊だけってどうよ。
・ナデシコも強いけど、それよりもアークエンジェルの方が酷い。
・改造に関して考えるのが面倒で、とりあえずエネルギーぐらいしか改造していない。
・……だから弱いのか！
・主人公機が敵集団の中に突っ込んで反撃しまくるのが非常に楽しいんですが。
・装甲が厚く、「鉄壁」を使える余裕があればこそ、ですが。
・1マップ辺りの時間がNAMCOXCAPCONよりも少ないのはポイント高けぇ。
でもいい加減首が疲れたので、明日は少しペースを落とそう。
大航海はリガの交易情報を聞きに行ってロンドンへ帰る途中であります。
今回はバルト海で襲われることもなく、しかも前回よりも素早く帰ってこれた。やっぱりおっきい船は速いなぁ。
05.09.16
大航海もやりたいんですが、スパロボもやりたい。
よくわからない話。
日本人の妙と言えば「察し合い」もしくは「相手の心情を察する心」と言えなくもありません。それ故に日本語の文章とは、内容を少しぼやかして書くことでちょっと面白味が増したり意味深な物言いになったり、はたまた全く見当違いな方向へ思考を追いやることも出来るという、これが日本語の美しさであり、日本人は幼い頃から（その様な意図があるかどうかは別として）日本語で会話を積み重ねることによって「言外に示された言葉」を読み取る技術を会得するのです。言い方を変えれば、「言葉のウラを読み取る・理解する技術」の訓練を小さい頃から行っているのです。
つまり日本人は「あまり語らなくても相手が補完してくれる」と考えてしまうことが頻繁にあるわけです。
前述したとおりこれは日本語の長所であるのですが、しかし「一長一短」という言葉が示す通り、長所の陰には短所があるもので、それは「言外の言葉が読み取れない事がある」という問題を忘れてしまうことがある、ということです。
さてそこで今回のお題。
ずばり言って、葵氏の9/16の日記の「あれ」が何を示しているのかさっぱりわかりません。
あれって何？
双恋島？
というか、最近なんか薦めたっけ？
本日のおまけ。
＞『ふん。お前のは甘い。ツンデレとは言えない。』
これは恐らく「お前が示したキャラクタはツンデレとは言えない」と言いたいものと取るが、あーまー、正直言って最近ツンデレとかどうでも良くてな。
いやさ？世の流れはツンデレですが、その流れから現れた「属性：ツンデレ」のキャラクタの何人が今も生き残っているよ？ツンデレキャラの過剰生産による供給過多だとおもわね？しかも、なんつーか、こう言ったら悪いが、あんまり出来が良くないし。
ツンデレはな、確かに良いと思うよ。
そりゃぁもぅ、花丸あげる位良いと思うよ。
けどよ？
ツン→デレへの一方通行な変遷はどうなのよ？と思うわけで。
自分への態度が軟化してくれること事態は非常に喜ばしいことであろうし、そこまで（ゲームの中とはいえ）仲良く慣れたと嬉しく思うことでもあるけれど、何と言うか、「人格変わってんじゃねぇのか？」と思わざるを得ない位に軟化するのはどうなんだと。
まぁ、これはプレイヤーの側にも責任がないとは言えない、かもしれない。
例えば、製作者側が「これぐらいでどうだ！？」とある程度制限をつけて世に送り出したものの、プレイヤーの側が歯止めをかけることなく（2次創作とかで）ひたすらに「デレ」展開を作るので、次の作品を作る時はプレイヤーが望むものとして同程度に「デレ」になるキャラクタを送り出すわけだ。究極のデレスパイラル。
以前どこかで「ツンデレを求める人は甘えることの出来る対象を求めている」とかいう内容の文章を書いていた人がいたけれど、ツンデレを甘えることの出来る対象として捉えるなら、確かにツンデレの需要は高いよなぁ。
態度が軟化するだけならば構わないけれど、僕としてはむしろ「一方通行の変遷」というのが嫌なんだ。
ある程度「ツン」である期間を経た後に「デレ」となるわけですが、その「ツン」であることを放棄してしまったら、「ツン」である期間必要がなくなるのではないかと。いや、ツンデレの醍醐味は「ツンの後に来るデレ」だと言うのはわかっているので「ツン」が必要だという事は理解できますよ。だから、「ツンを無くすなよ」と。その人の性格の一端だろ？「デレ」だけじゃないだろ？
他人の為に自分を変えるのって、悲しいだろ？
ホント、最近のはツンとデレが極端すぎると思うのさ。
おまけの方が長くなった。ｾﾂﾈｪ
言いたかったのはツンデレじゃなくて、わからなかったと言いたいだけだったのに。
SEED終わったら飯にするか。
05.09.17
あーいやー、2日前のことを思い出すのって、大変だよなぁ。
そんなわけで穴埋め日記。
えー、この日は葵氏が家に来て、また塊を作っていたような気がする。
ついでに花映塚で対戦もした気もする。そうか、メタメタに打ち負かしたんだっけ。やっぱり、1週間平均7回以下の起動しかしていなくても結構勝てるもんですねぇ。いや、相手は以前に1回か2回ぐらいやったような感じだと思いますが。
取り合えず、我が家にある「みんな大好き塊魂」はみんなでプレイする物です。勝手に星空を作ってくれて全然問題なし。
他人の記録は塗り変えてナンボ。素早くでっかく作って前からそこにある星をぶち壊せ！みたいなノリに決めました。当然僕の記録も塗り替えられるのである意味自分を追い詰めた選択と言えなくないですが、まぁ、僕、このゲーム、やる気、あんまりないしな。
家に来る人でやる気のある人は、とことんやってくれ。
あー、昼間ぐらいに帥勅さんが明日回収しに行くよって話をしたんだっけ。
まぁ、そんなことぐらいしかなかったわ。
決めた。
イベントは放って置いて、取り合えず地中海方面へ行ってみる。そんで、調理と縫製スキルのランクを上げてくる。
まだ行ったことないし、フランス語ぐらい憶えていれば大体問題ないだろう。いや、まぁ、身体言語もう憶えているのだけどな。
05.09.18
き・の・う。
帥勅さんが来たー。
shikiさんが家に置いてった物を回収しに。
そして話題に上がるのは「やっぱり9月って、買うゲームないですねー」と言う話なんですが、こんなこと行ってると某えろげ後輩から「22日に出るでしょ！」とか言われたりするんだろうか。まぁ、当然の様に買わないんだが。
そう、「オーガストオフィシャルファンブック」を家に持ってきたのは、第一次AUGUST洗脳作戦なんだろうとか邪推してみる。
駅前に用事があったので、帰りがけに駅まで乗せていってもらうことに。
ついでにK'sデンキでパソコンのケースやらパーツやらを眺めてみたり。む、Semptron安いじゃないですか。Socket A。これなら買っても良いかもしれないなぁ、今週末までに決めておこう。
実は忘れ物に気付いて一度我が家に戻ったってぇのは内緒だ。
駅前まで出て、酒を買って帰る。
ついでに道沿いの「サエ」に寄って諸々の材料を買って帰る。
つーわけで、久しぶりにカレー作りましたカレー。夏のくそ暑い時期に作ると食べ切る前に腐れて非常に切ない思いを味わうことの出来るカレー。
徐々に涼しくなってきたので、作ってみるのも悪くないかと思ったので。つかね、単純にカレーが食いたかったのよ。カニのせいで。何がインドっぽいだﾁｸｼｮｳﾒ。確かになんかインドっぽいじゃねぇかﾁｸｼｮｳﾒ。
作った→食べた→辛かった。
やはり、唐辛子10本は辛いですな。食べるときよりも何よりも、まず刻んだ唐辛子を炒めるのが一番つらいんですよむしろ。
あれはな、凄い。
くしゃみが止まらねぇ。
鼻水が止まらねぇ。
呼吸をすると喉が痛てぇ。
等といった諸症状を見ることができるという、なんつぅの？擬似花粉症を体験できる感じ？
「その発言はたぶん花粉症をなめていると思う」
ま、それなりに美味しく出来たから良し。
というか、自分で作って自分で「不味い」と評する料理ってあんまりねぇだろう、余程の冒険作でもない限り。
月がきれいだったので、海でお酒を飲んでいました。
しかしそこで上がった議題といえば「ぽんこつ」と「アホの子」の絶対的な境は何だ？ということだったりする辺り、やっぱりヲタクさんなんだなと。
ちなみに結論は出なかった。
05.09.19
今日。
大航海時代の話。
久しぶりに長時間起動しています。
前々日に「地中海方面に出張ってみる」と言いましたが、ようやっと地中海方面へ。
といってもジブラルタル海峡越えてイタリアの根元ぐらいまでしか行けないんですがね。そんだけでも十分冒険といえば冒険ではないかと。
イタリア語は覚えていなかったので、身体言語の出番。
と言いますか、やっと身体言語にランクがある理由が分かった。これ、必ず通じるわけじゃないのね。
そんなわけでぶらり地中海方面の旅、ほんとにぶらりとしてみたわけですが、これと言って面白いこともなかったなぁ。まぁ航海だけなら楽しくないのは当然なんだが。
ちなみに「北欧名産の羽毛」は地中海方面では大人気なので、鶏やアヒルの毛をむしりまくりです。いやだって、縫製スキル憶えてるし。
しかし家畜は購入可能数が少ないから困るんだよなぁ。10羽から3つ分の羽毛しか取れないことなんてしょっちゅうだ。まぁ、縫製スキルのランクはのんびり上げるとしますか。
調理スキルはR3にやっとなった。
これで豚の解体が出来るようになる―――、豚、あまりいないなぁ。
ちなみに、豚→豚肉→ラード。これ、製粉と並べても多分大きな差はないぐらい楽ちんな調理スキルの経験値稼ぎ。
ついでに一つ、行動力回復アイテム作りすぎて500個ぐらいあるんですけど、多分これって普通だよね。
全体的なレベルは9/11/4に。もうすぐ交易Lvは12になるけれども。
そしたら商用だったか輸送用のキャラックに乗り換えよう。一杯積んで、一杯売るのだ。
ちなみにリガ、バルト海の奥の方にあって、大体緯度がコペンハーゲンと同じぐらい。
あそこは遠いので、好き好んで行きたいと思うところではありません、何より危険海域ですし。
行くとすればウォッカが欲しいときぐらい？
商人では勝てないのか。
05.09.20
カレーは食事が楽になって良いけれど、ご飯の炊き上がりを待つ時間が辛いね。
何気なかったはずの話。
土曜日に帥勅さんがいらしたときに「もしかしたらhollowも回避するかもしれね」と仰るので理由を尋ねたところ、「だってその頃結婚式じゃん？」と。
いやまぁ確かにその通りでありますが。
その流れで「車に乗ってくかい？」という話になり「喜んで」と答えた。まぁここら位までは何気ない話。
その時帥勅さんは「結婚式の受付を頼まれたから、結構早い時間になるけど」という断りを入れていまして、「受付やるんすか―それはそれは」と、なんと言いますか、こぅ、「ご苦労様です」みたいな感じで、いかにも自分には関係ないよね―みたいな感じで受け答えをしていたわけです。
だって当方、頼まれてないからね！
今日、その結婚式の招待状が届きました。
その招待状の中にあった一枚の紙切れに、こう書いてありました。
＞両家結婚式の受付役をお引き受けいただき
何時の間に受付に採用されましたか！
あー、「受付なんてやりたくねぇよ！」というわけじゃないのであしからず。
ただ、この前そんな話をそんなことを思いながら話していた矢先にそんなことを知らされたので驚いただけで。
結婚式の受付なんて滅多にやることないだろうから、楽しみ。
大航海時代の話。
実は、エディンバラ⇔アントワープ・ヘルデルのルートは調理スキルのランク上げに最適なルートだろう。
エディンバラでは羊と牛。
アントワープは小麦。
ヘルデルに鶏と羊。
ちなみにこれ、縫製のランク上げにも向いている。と僕は思う。
ただ、縫製は憶えるのが面倒なのよね。
繊維取扱→織物取扱→縫製という段階を経るし、R3ぐらい必要になった気がするし。
ちなみに僕は「紡績商人」なので優遇スキル扱いで憶えるのは滅茶苦茶簡単だったんですが。うん、序盤は世話になったよ、「繊維取引」。今もだけど。オスロとか行くと羊毛が70ぐらい取り扱えるし。
そんなに積めないんだけどね。木材を60積んで、石材を60ぐらい積むから。
ただ、憶えた分縫製が出来ると面白い。
鳥の毛をむしるのが最高に面白い……つか、鳥は肉にするよりも金になるのよ。特に地中海ではね。
つーか、よく考えるとあの辺は本当に嗜好品の重要度が高いというか、北部から持っていくと希少品扱いされるんだよなぁ。当たり前の物が、当たり前でない空間。
と、何となく書いてみたけれど縫製はR1なのよね。
さて、飯。