2005年9月の日記
05.09.01
疲れた眠むー。
大航海時代はじめました。
殺伐としてきましたね、地中海。
まぁ、殺伐としてきても地中海辺りにある廃王国が何かやな感じというか、とりあえずポルトガルに行くことすら結構嫌々なので割とどうでも良かったり。むしろバルト海とかあの辺が危険海域になったら困る。
あの辺、微妙に稼ぎやすいのよ？木材とか銀細工とか琥珀とかあるから。
でも実は、一番稼げるのはハンブルクだと思っていたりする僕。
あそこの鉱石の類、一山当てるにはもってこいだ。もってこいだけど、ハンブルク、微妙に遠いんだよなぁ。紡績商人の技を生かしてオランダ更紗で一儲けしたいんですけどね、本当は。
しかし、イギリス近辺で売ろうとするとむしろ赤字になったりする。
イギリス近辺で売るのは、やはり鉱石とか安くなった武具や火器の類が一番稼げる気がする。ちなみに稼げる話しかできないのは僕作ったキャラクタが商人だからで、商人は交易経験が上がれば勝手に新しい船に乗れるようになるからだったりするのよ？
名声はクエストでぼちぼち稼げるし。
ハンブルクが遠いといっても、風に乗れば8日以内に着くし、実はそれほど遠いというわけではない。
船員の数も減らしたし、そんな大量に食料を積む必要も無くなってきたので稼ぐとなれば結構な量の交易品を積めるんだけど、なまじっか相場が見れるだけに積む商品をついつい選んでしまうのよな。
そう考えると、この辺ではもぅ大量に積む事のできる船に乗る必要はないのではとか思うが……、速度が全然違うのよ。2本マストと3本マスト。もぅあの頃には戻れない。
「まいにち好きして」のサウンドトラック、9月30日に発売するようで。
まぁ買う買わないはともかく、チェック。
しかし2300円て、なんか複雑かつ微妙な感じじゃのぅ。
でもたぶん、めいどさん☆すぴりっつ！は買う。悩まずに買ってしまう。それが悪いことなんだろうとわかっていても、盲目的に買う。
それがファン心理？いわば、サーカスの曲芸商法に乗ってしまったサーカスファンクラブの面々みたいな。
実際、買う買わないはともかくとか言っているけれど、きっと買ってしまうのだろうなぁ。
何だかんだ言って、当方は「まいにち好きして」が気に入っているので。
○ ＞フタコイ
・まぁ、その調子でやってください。
・しかし、
＞お預けをくらうのは痛いよ
って、コンシューマなんだからそれは当たり前だろーとか思った。
・最近、コンシューマ版をCS版と略すという事を知った。
・どこで知ったかは推して知れ。
・忘れるところだった。
・＞今回の日記は長いので回避することをお奨めする
・いやこれそんなに長くないって。下手すると、昔書いた「4倍日記」の方が長い気がする。
・まぁそんなのは最早過去の栄光。
初恋もさくらむすびも、我が家にあるにしては一種異様なほどに遅々として進みません。
これがやる気の無い（正確に言えばそんなに高くない）えろげをやるということなのか。
「まぁ、もぅどんぶり感情は終わっちゃったしね」
やっぱやる気の差か。ということでその内どんぶり感情の話、するよ。
05.09.02
今日は割と不幸な一日であった。
Fedoraのインストール作業をしていたのに、誤操作で最初からやり直す羽目になるし。
家で食器洗いをしてれば、皿を落として割るし。
ああでも不幸というほど悪いことは続きはしなかった。
さくらむすび、最後にちょっといい感じだった。
確かにああなるよな、あの状況なら確かになり得る事態だったが、全く
あぁネズミが湧いた。ハムが減っていくー。
ま、妹を大切にするのも大概にしておけということかね。
そんな修羅場を見せられて、実はちょっと嬉しかったりするんですがね。最近まともな修羅場を見ていなかったもので。
「そもそも修羅場はまともとかそういうものの外にあるものではないかね？」
大海戦は終わったみたい。
そんなわけで。
● ちょっと素直にどんぶり感情 [：ういんどみる]
ちょっと素直にプレイしてみた。
さて、ういんどみるのえっちぃのメインのゲームというと「魔法とHのカンケイ」があるわけですが、それとちょいちょい比較しながら書いてみよう。
正直に言えば、魔法とHのカンケイの方がえっちぃ度高めでした。
武藤礼恵がシナリオを書いているので結構期待していたんですけどねぇ、まぁそれなり。むしろ全編武藤礼恵に書かせる位でないとえっちぃ度は逆に下がるんじゃないかなぁとか。勿論シナリオも中途半端な評価しかもらえないぞ？
だって、えっちぃのメインなんだぜ？それが半端なえっちぃ度って言うのはどうなのよ？もっとこぅ、シス×みこばりにだな、はっちゃければよかったんだよなぁたぶん。
えっちぃのメインのゲームに背景やらBGMを期待するのはほとんど間違いです。
システムは、クイックセーブもあり割と便利。ただ、音楽と比較して声の大きさが非常に小さいというのは問題があるような気もしなくも無い。まぁ微々たる問題ではあるが。
後は―――、北都南が楽しそうだった。
木村が自分で自分のことを萌えキャラだと言っていた。真の萌えキャラというのはきっと自分のことを萌えキャラだとは言わないでしょう。
だけどまぁ、結構好きなんだけどな、この木村。
総じて結論は、このゲームは悪くは無いけど、どうせやるなら魔法とHの方にしておく方がいいと思うよ？って事で一つ。
航海しながら日記を書くのは大変です。
05.09.03
やっぱり特急は早いなぁ。
宴会の話。
僕が何をしたというわけではないんですが。
それはともかく、この日は大学の先輩のえーっと、入籍祝いの為、東京は上野にある某店にて酒をかっくらってきました。昼間から。
いやぁーホント、何かしたって事は無いぐらいいつものように淡々と画面端に陣取って酒を飲みつまみを食い酒を飲みなんて繰り返していたので殆ど何もしていないのでネタにできることなんてありません。せいぜい、「何でカワチの閉店時間は午後8時なんですか！｣と問うてみたくらいのもので、そんな、誰かの為になりそうな質問など一切―――、あぁそういえば、第三のビールである「kire」の話も少ししたっけな。
結論は、｢酒なんて個人の好みでどーにでもなる｣って事でしたが。
何の面白味も無い結論だなしかし。
3時間ぐらい酒飲んでーその後3時間ぐらいカラオケしてー、解散。
上野から秋葉原へ「歩きで」向かう人たちが数多の中、僕とえろげ後輩は「週末フリー切符」を用いて電車でGO！
そして秋葉原駅に着く少し前に、その切符を落としてしまった可能性が急浮上→秋葉原乗り越し。
まぁ切符は無事に見付かりましたが。そんなわけで神田から秋葉原へ移動。
移動途中にて某日立で酒（以下略）の人が「今どこ？」という電話をかけてきたので、「神田」って答えたら「一旦納得しかけて驚く」なんて技を披露してくれた。
それだけでも神田まで行った甲斐があるというものよ。
ほんとは秋葉原で降りたかったんだい。
もぅ後は面倒なので列挙。
・Cos-Chaに暇つぶし（＆ご飯）に寄ってみたら、「これが私のご主人様」フェアをやっていてなんかヤだった。
・あの漫画、主人公が好きになれないから嫌いなんだろう。
・御徒町でえーと、3次会？
・深夜0時からパセラ御徒町店で朝の8時まで徹夜でカラオケ。
・喉が死ぬ。
・叫ぶ系の歌しか持ち歌が無いのが敗因。
途中2時間ぐらいの寝落ちをはさんで、次の日へ。
05.09.04
朝ー朝だよー。
パセラ退店。
眠くそして辛そうな顔をして帰っていった、ある意味っていうか非常に正しい判断を下した人達と別れ、当方とえろげ後輩は「奥さま」探しに秋葉原へ。
参考リンク -
奥さまは巫女？ R
でも、店を出たのが午前8時なわけで秋葉原へは20分も歩けば着くわけで。
つまり暇なんだよ眠いんだよ！というわけで、秋葉原の某公園で休憩。うん、きっとご休憩。宿泊ではないから金額も安めというか、いや元々ただだしな。
10時近くまで睡眠。というかね、僕の一日の基本活動時間は16時間ですから。無理だっつのよ。徹夜なんて無理なんですよ無理の無理無理。
方々歩いた。
というか、たぶん秋葉原中の販売店を練り歩いた。
たった1本のソフトを探すために方々歩いた。歩きつづけた。休憩無し。ご飯はこの行軍を始めるときに食ったカレー丼のみ。店を回って棚を見まわって。
しかし、馬鹿みたいに高いな「つよきす 初回版」。
でも「つよきす 通常版」も潤沢に出回っているようで平積みされていたりするのを結構目撃した。初回版があんなに高いのは、何故だ？ゲームやるなら通常版で良くないか？ダメなのか？
方々歩いた。
見かけたので「らじお育児戦争 まとめちゃいました。」を買っていた。
理由など無い。
方々歩いた。
しかし各所で「パティシエなにゃんこ CD版」を見かける度に哀しくなる。
何というか、おまけとしてはDVD版よりもCD版のほうがポイント高かったような気がするのよ僕にとっては。
なんつーか見かける度にうわーうわーうわーと棚から手に取ったり戻したり。いやいや買いませんよ？もぅウチには同じタイトルが2本あるので。
参考リンク -
CD版とDVD版の違い
方々歩いた。
気付けば「白濁姫SE」を買っていた。
何故だ！
方々歩いた。
電撃姫を買わされた！
畜生。でも「けよりな」の予約と2択だったらこっちを買うだろう普通？
「いやむしろそういう2択になる理由がわからん」
ちなみに購入させられた原因は「くれいどるそんぐ」のサウンドトラックを買わせたから……なのだろうか？
方々歩いた。
雨降ってきやがった。
傘なんて持ってきてねぇヨ！と言うか、普通に持って来ようと思って忘れてた。あーﾁｸｼｮｰ。
でも結局天宿っていると降りが弱くなるのであまり関係なかったりするが、上がった後はむしむしして暑いんだよ。
方々歩いた。
奥様は巫女？ Rは3つの店で見かけた。
探した探した。
結局紙風船で購入。他にも何かゲーム探すかーと思ったけど、奥様は巫女？Rを買えたのでそんな意欲も金も無い。
方々歩いた。
えろげ後輩は「Please teach! my Angel」と「プリいも」を買っていた。
何このぷちぱじゃまハメ。
特急に乗ってたが駅に帰って歩いて家に帰って。
色々投げ出して「奥様は巫女？ R」を始めました。
一応残り25％というところまで終わらせたんですが、いやいやこのメイドさん矢口茉理じゃないよ？むしろ林檎の原型だよ？とだけ伝えておく。
ま、どうせ後日日記に書くけどな。
どうして「お預けをくらうことが痛い」と思うんだ？前提からそうなることがわかっているのに。
痛いのが良いのか、このMめ。
05.09.05
いやしかし、本当に下半期は買いそうなゲームがねぇなぁ。
そんなわけで。
● 奥さまは巫女？R [：PAJAMAS SOFT]
残りエンディング数一つ。
というか、このゲームは作中で｢全部でいくつ結末があるか｣って教えてくれるのよね。その内何個見たかーとは教えてくれないけれど。
ゲームとしては「ごく普通の男の子」の元に「ごく普通の婚約者」が現れて大騒ぎの7日間っていう話。
OPが始まるまでのテンションは、実は結構辛い。というか、付いて行くのが大変だった。面白いんですけどね。
というか、そこまでネタとして引っ張ってくるのはどーなのかとか思わなくないんですよ。貧乏な店を例えるのに「ブラウン通り3番目にあるぐらい貧乏」とか、そんな事言ってしまっていいのかと。
参考リンク -
ブラウン通り3番目
しかも例えこれだけじゃないし、しかも大体わかるし。
もぅね、笑いまくったよ。
そういうネタ的な部分を除いて、本来のシナリオの流れとしてはどうなのかと言うと実はそれ程誉めるべきところなんて無かったりするのは、やはり元々はおまけ要素の一つだったのが原因だろう。その所為か、魔女と巫女のシナリオは何というか平々凡々と言うかそれほどの出来ではないけれど、メイドの話はほか二つに比べて異様に出来がよかったしな。
ま、シナリオ書いた丸谷秀人が「メイドさん書きたい！」といって出来たシナリオらしいからもっともかもしれないけれど。
BGM・背景は、まぁ、あまり特筆することは無いかなぁ。
一応Manackが作っているので悪いってこたぁ無いんですが。まぁ、パティシエなにゃんこほどじゃぁねぇ。
あれの「ひよこ館へようこそ！」は当方を魅せて止まない音楽なので、パティシエなにゃんこの音楽は全体的に評価が高いせいもあるのだが。
そもそも奥さまは巫女？Rは「ゲームをやりたくて買った」のではなく「数少ない岩田メインのゲーム」というだけで購入を決意したというよくわからない経緯が原因で買ったゲームだからなぁ。そんなわけで評価なんて別に高くなくてもいいのだった。というと「そんな出来でもないのか？」と思われるかもしれないけれども、このゲームはえろげ暦3年以上の奴が息抜きみたいな感じでやるのがたぶん一番楽しめる。
いやーホント、あの「色んなゲーム（内容とかタイトルとか）に例えるやり方」はまずいって。正直、ここまでやっても良いのか？と思うぐらいまずいって。
昨日えろげ後輩と秋葉原を歩き回っていて、ちょっと話題に上った話。
要すると、「ショップが推してるえろげって『けよりな』と『はぴねす！』の他に無いのかな？」という話。
僕は一応その辺適当に見回して「あー、Festa!!とかどうよ？」なんて適当に答えていましたが、確かにないのよね、あそこまで店側が盛り上げているえろげ。
ちなみにTick!Tack!も挙げても良さそうな物ですが、あれ、何か店舗側はあまり推していないしな。
そもそもTick!Tack!は亜沙先輩ルート後じゃないし。
「まぁ、秋葉原の各店舗が推さなくても夏の有明祭で散々推したんだから大丈夫よ」
晩御飯食べてないのに、気付くと11時30分だ。ｾﾂﾈｪ
05.09.06
今日も半端なく疲れたので、小休止モードで。
大航海時代の話。
またもポルトガル方面へ行ったよーって話。
最近、だんだんと依頼の難易度が上がってきたりしてるわけです、特に危険海域たるバルト海へ行って戻ってきた後ぐらいから結構頻繁に見かけるようになりました。といっても、まだ難易度4つ星なんですがね。
オランダ更紗でまた一儲けしたりしましたが、あれって実は結構微妙な儲けでしかないのよね。
まぁ、さまざまな経験値を稼ぐにはいいものではあるんですが、きっとそれ系のスキルがないと辛いんでしょうなぁ。繊維取引とかそういうの。ちなみに当方、取引系の物を大概集めつつ言語をひたすら憶えまくっていたりするんですが、流石にスワヒリ語はつかわねぇよなぁ、まだ。
そういえば、最近調理スキル憶えさせたんですよ調理。
小麦を買って小麦粉に変えるなんて作業をどこぞの交易所の周りでやっていたりするので、交易所の近辺で座り込んでいる奴はもしかしたら僕かもしれない。しかし調理スキルのレベルはなかなか上がらない物だなぁとしみじみ。
保存のレベルも上がらないし、というか、最近やっと「出航のときに魚釣りをしている船がいっぱいいる理由」がわかった。
しかし、何でリスボンの銀行周りにはあんなに人がいっぱいいるんだろう。
おまけで一つ。
当方のキャラクタ名はNotosサーバの「keiwai'」ですんで。
もしも「何か知らない間に大航海時代Onlineの体験版がインストールされている」人とか「暇で暇で死にそうだからやってみよう」な人は声をかけてみると面白いことになったりするかもしれないが、たぶんそれはない。
ちなみに出没時刻は非常にランダム、まぁ、午前0時から1時の間は大体いると思うけれども。
さくらむすびの続きでもやります。
05.09.07
もぅ疲れた。酒飲んで寝る。
そんなわけで。
● さくらむすび [：CUFFS]
とりあえず全部のエンディングは見たと思われるので。
さて、このゲーム｢水月｣を作った人たちが新たに立ち上げたブランドから出ているわけであり、当然水月と比較はされようものですが、もぅ水月のことは忘れてしまったので、まぁ、雪さん(後、花梨)と透矢君のへたれぶりぐらいしか覚えていないので比較なんてしようもありません。故にだらだら書きます。
以前に一度「このゲームは眠くなる」と表しましたが、それは結局終盤まで変わる事のない評価であると思われます。何しろ序盤から中盤終わりにかけて、主人公はひたすら思い悩んでばかりで事件などおこりようもない感じなので。
しかし、終盤に入ってくると一新。ちょっとした修羅場や「恐るべきパワーだった。初めて出会うエネルギーだった……」としか評しようのないようないちゃつきっぷりとか、まぁ一新。
でも、終盤ぐらいしか評価するところがないっていうのはどうなんだろうね？
少なくとも水月はもっと高評価だった気もするのだけれど、あれはあれで色々多彩な攻め方してたからなぁ。攻略可能キャラクタの数の時点で最早負けているし。いや、敗北も何もないが。
まぁ、何だかんだとこのゲームは3キャラクタぐらいでよかったんだと思う。いやなに、生き生きできる終盤まで待つのがかったるいのよ、もぅ。
こういうゲームが出るたびに思うんだが、ホント、「中途半端にコントローラに対応しているにするのは止めてください」。
対応するならせめてキーコンフィグをつけるぐらいの誠意を見せて。
「誠意という言い方もどうかと思うが」
コントローラにマウスやCtrlなどの昨日を割り当てて生きている人間としては、むしろ対応していない方がありがたかったりするのよ。というか、それ以前にコントローラでえろげをやる人間って僕の周りでもあまりいないと思われるけれど。
声なし。
これは賛否両論分かれたりするんじゃろうか？
ちなみに僕はずっと前から主張している通り「声はあってもなくてもどっちでも構わない派」なので、どうでも良い。
「構わないといっていながら、木村あやかの出演しているゲームは購入を悩むあたり、どうなのかと」
ないゲームはなくても良いし、木村の声はかなり好きなのでまぁ、それはそれなわけですよ。
はいけーはあまり語ることもなくなぁ。
元々期待してないし。というか、背景に期待するようなゲームって、良いのか悪いのか。
結局、評価としてどうなのかと。
わかりやすくいうと、「序盤の退屈展開に耐えられれば良い所まで連れて行ってくれる」ゲーム。
僕の周囲のえろげーまーさんたちは、たぶん連れて行ってもらえるんじゃないだろうか。耐えられれば。
んで、寝ようかと思ったけど某日記読んでたら航海したくなったので、大航海して寝るよ。
05.09.08
カップラーメン（とんこつ）を食べながらこんばんわ。
大航海時代。
初めて遭難した。
というか、艦隊の海賊に襲われて、あっという間に沈没。まぁ、人生なんてそんなもんですやね。
そもそも、1vs3で勝てる戦闘能力なんて当方持っていません。
大砲は一応6門積んでいるけれども、そもそも弾薬も積んでいないぐらいな物なので、本当に商人というか「物を運んで売ってナンボ」な商人生活を送っているが故に。
まぁ、遭難したら何か行った事のない街（一応入港許可だけあった）に辿り着いたので、それはそれでよかった―といいますか、モロッコ沖は危険水域だという事を実感した日。
ちなみに本当はイスパニア本拠地に向かおうとしていただけだったんだが、間違ってアフリカ大陸沿いに南下してしまったが故に自己ってしまっただけというのが真相。あん時は羅針盤も読めないぐらい疲れていたのか。
さておき、イスパニアにもついでに到着。
地中海に侵入できるようになるまで、もぅ二度と来ることはないだろう。来てもあまり面白い物売ってないし。というか、セビリア広過ぎ。端から端まで走るのに何分かかると思っていやがるー。小麦の量もすくねぇし。
とりあえず今日は、セビリアからロンドンまで帰るのを目標に航海しよう。
ついでにハンブルクあたりにって鉱石買ってこよう、鉱石取引持っているからいっぱい買えるし。さりげなく良い儲けになるし。
何より、艦隊に襲われることがないし。
畜生。
そうそう、電撃姫を買ったので「はぴねす！麻雀」をやっているわけですが、こいつらつえぇよ。7巡目でリーチとか普通にしやがる。
つかね、自分のパートナーとして主要キャラ4名から一人選べるんですが、成瀬未亜の配牌とツモが非常に愉快でして、具体的には「染め手が狙える配牌なのに、全然入らない」とかそんなんばっかり。
これはどうしろと。
それはさておき、これ、麻雀ゲームを繰り返して点数を稼ぐことでいわゆる「デスクトップアクセサリ」ってぇのが点数を消費することで入手できるんですが、僕、デスクトップアクセサリなんて要らない人間なのでどんどん点数が貯まるのよね。
せいぜい追加キャラクタを出したりするのに使ったぐらいで。
まぁ、そこらの麻雀ゲーよりも理不尽なゲームなのでやる機会があれば面白いかもしれないですね。
「しかし無理してやるほどのものではない」
いやー体験版付属のゲームなんてそんなもんだろう。
さて、明日は講演会だ。
05.09.09
あぁ、なるほどねー。
講演会の話。
まぁ割と無事に終了。
これで今週いっぱいやった努力も実ったというものです、後半に至ってはもぅやさぐれ一歩手前みたいな感じでしたが。夜の8時には家にいる生活を返してー！みたいな。
人は、たぶん一生涯に一度はプレゼンをしなくてはならない。
つか、面接って一種のプレゼンだし。なので、ちゃんと練習をする、場数を踏まないと巧いプレゼンは出来ないもので、実際面接も場数を踏んだ、要するに就職活動後期の方が上手に出来たという自信がある。
そのための今週の生活だと考えれば、今週のあの「いらいらした」、そして「酒を飲んで忘れたい」と思うような生活も捨てたもんでは……いや、捨てる。あんな生活していたら胃を壊す。肝臓も壊れる。
ストレスで。
プレゼン技能Lvの上昇はいいことであると思う。
実際に考えてみると、「モノを理解してそれを他人に伝える」という技能が巧くなるということなのだから、なんというか、人に理解されやすい文章を考える力が増す、と思われる。それは人からの誤解を招くことなく物事を伝えられるということであるし、伝えたいことをしっかりと伝えられる強みがある。
あるのだけれども、ここは日本。はっきりと言わない事も評価される国である。
つまり「しっかりと物事を伝えるだけでなく、適当に（しかし間違いなく）答えること」も必要になる。
つーかさーまだ昔のことを引っ張っているようで感じが悪い人間だけどさー、「そんな細かく尋ねるなんて、理系的」と評されたのがなんつーか、こぅ、しこり？みたいなものを残しているので。
そこで理系文系と分けるのはどうなのよ、と。だったら文系の人間はそんなに細かく確認とかしたりしねぇってことか、と。
ま、今更どうでもいい話ですが。
そんなことを僕に言った本人は既に忘れているでしょうし。
それに付随して一つ。
＞そちらのお預けとこちらのお預けは全く違うわけで。
だから、何が違うのか伝えるなり書くなりしてくれないと納得できねーだろーと。
誤解があるならそれを解きたいんですよ、さもないと、僕が「阿呆め」と馬鹿にされたことに納得できません。
後、何か最近Topページが落ちているかもしくはアドレス変えたりしたせいか、今までのリンクでアクセスできないんですが。
これは何か。遠まわしに「掲示板には書き込ません！」という意思表示なのか。
まぁ、掲示板で散々暴れていたから、もしそのつもりならその処置に関してはしょうがないといえばしょうがないんだが。
そいえば、後輩の発表も聞きにいったんですが、途中で寝ちまいました。
ごめん。
さて、久方ぶりにゆるりとするかー。
そして明日は結局何時に起きれば良いのだろう。
05.09.10
寝たのは結局朝の6時。
「起きたの朝の8時」
まぁ、そんな時間まで大航海していた僕が悪いんです。
shikiさんが日立に来た。
色々な物を置いていった。
具体的には、帥勅さんに渡すマザーボードとか。まぁ手っ取り早く取りに来てくださいね？遅くても来年引っ越すまでには。
そうそうもじぴったんやったんですよもじぴったん。
あれって実は勝つとなると結構難しいゲームなんじゃね？僕、日々日記を書いているからそれなりに日本語、というか単語は知っているつもりだったけれども、いざそういう勝負をしてみると意外と辛い物だね。というか、3勝ぐらいしかできなかったし。
確かに慣れもあるのかもしれないですが、慣れていようがいまいが日本語知っていればそれなりに勝てそうなものじゃないですか。
そいえば、まだ僕が「わたしたちの田村くん2」を購入していないに酷く驚いていたご様子。
それが届くのは次の日の話であり、まぁ、もしかしたら感想もその時に。
東方花映塚の対戦もしたりした。
いやーやっぱり対人戦はCPU戦と全然違うわ。
なんつぅか、面白味が全然違う。やっぱり人と対戦している方が面白い。
でも、実は傍らで眺めている3人目がいた方がきっともっと面白かったんだろーなーとか。何となく思った。
何しろ、二人でひたすら無言で避けて打ち返してなんていうゲームなもんだから、対戦中が凄い静かで悲しいのよ。かといって喋りながら弾避けができるほど、僕はそんな技術を持っているわけでもないし。
勝率は、大体同率？
そんな、僕だったいつもいつも毎日毎日やっているわけでもないですし、いやそれなりにはやっていますけれど、パソコン起動して1回か2回やるぐらいですよ。
shikiさんがお帰りになった後に、シンイチ氏が家に来て「みんな大好き塊魂」をやっていった。
ついでに晩御飯も作ってくれて、片付けまでしてくれた。何か、悪いことした気分になるのは何故なのだろうなぁ。
まぁやっていったというか、やっていったらしいというか。
何しろ当方、晩御飯食べた後に寝ていたので。
起きたら起きたで、いただきストリートスクエニ版をやって株を転がして遊んでた。
いつやってもお金のある人間だけが得をするゲームだなあれは。ただし、お金を持っていてもどう転ぶかは全くわからんが。
■Canvas2 理事長応援サイト（何故か角川書店）
・何故だ。
インディカ―のレースをちょっと眺めて、寝た。