2005年7月の日記

過去日記




05.07.21

何気に「さくらむすび」が1週間延期している。



目がいてぇ。

目玉が。
よくわからないけれども、今日は何か絶不調。
ちゃんと寝たはずなのに眠かったり、どれだけ寝ても眠気が取れなかったり。もしかして僕は呪われていますか。
というのは流石にありえないので、たぶん単純に夏バテしそうになっているのだろう。
そんなまさかと思うなかれ、最近の体力の目に見えた落ちっぷりがその証拠だと僕は確信する。するけれど、本当に夏バテだったらやだなぁ。

さておき、夏バテと目玉の痛みはほとんど関係ないだろう。

とりあえず、今日は早めに休むことにしよう。
夜は涼しいし、日が変わる位には寝るとして、そう考えると、早め早めに巻いていかないとなぁ。


そんなわけで、スクールデイズやって飯食って明日のゼミの予習して、寝るよ。



ソフトハウスキャラの新作も延びてる。
最近は延期の情報が、流行じゃねぇ……。
05.07.21

只今朝の6時。



スクールデイズ1周目、だい4わをぷれいちゅうのぼくのこころのうごき。




ゲーム開始直後。





















第4話半ば過ぎ位。









これが割と長い時間続いた。




















第4話終了直後。




















いきなり噂に名高いあの話になったら、僕って凄いなぁって心の底から感心する。



「お茶濁しだね」
05.07.22

本当はDuelSaviorJusticeの発売日だったのにー。



DuelSavior Destinyの話。

一般版の方な。
と言っても一般版まで手を伸ばすつもりは一切ないわけであり、てゆーかPS2でギャルゲーはやるもんではないと思うわけですよ、ロードに時間、結構かかるし。
何より我が家のPS2がそろそろ御崩御なさいそうなので、あまり長いゲームはしたくないというのもあったりする。

と言いながら、何とはなしにNAMCOXCAPCOMの2周目を始めてしまったわけですが。

さておき、話を戻して。
DuelSaviorと言えば「強気系カンザキカナリ」と「丸戸史明」の偉大さを当方に仕込んだ凄いゲームであるわけですが、これが一般版になると「声優変えられるよシステム」とか無駄に不要なシステムを搭載してくれやがりまして、まさにどうしてくれようか!的な思いがひしひしとひしひしと、声が変わっちゃ意味ねーだろという心の突っ込みが入るわけです。

と、前置きはこの程度で。

そんなことを思いながらリリィ役である小林沙苗のアフレコインタビューを読んでみた。
以下抜粋アンド突っ込み。


>>印象に残った場面はどこですか?

>特に印象に残ったのは大河とリリィが勝負するところですね。

はぁ。


>この勝負で勝った側は“指導”として負けた側に好き>なことを命令することができるんですが、
>リリィが勝ったとき指導の内容を考えていなかったんです。

そうだったんですか。一般版にはらぶらぶビームはないんだろうなぁ。
「あったらまずいし」


>それでやっと思いついたのが、自分と舞台を見にいくのにつき合わせていっしょにごはんを食べてという、
>まるでデートのようなことだったんですが


今、ゲノム兵が敵性物体をを見つけた!


>そのシーンを演じるとき音響監督の方に『夢見る乙女のように演じてください』と言われまして(笑)、

今、ゲノム兵が敵性物体を攻撃した!


いきなり非常に危険なゲームになったな。
というか、もしかしてPC版でもわざと負ければその場面を見ることができるのだろうか。だとすれバースレバーするとー―――、まぁ、一度くらいは負けてやっても良いかな?



スクールデイズの話。

結局1周目の終わりまでやってしまった。
さらば、一日一話縛りの日々。

しかしこれ、面白いですねー。いやいや心底重ね重ね思う。今日やっててちょっとした修羅場を見たけれど、思わず「平手来たッ!」と喜んでしまったし。まぁこういうのは当事者じゃないから楽しんで見ていられるわけであり、関係者になった日にゃぁ、色々投げ捨てても良いから逃げ出したくなること必定。


えー、2周目もとりあえず終わらせているわけですが、いや一周はしたからこれからは早め早めに進めていくと思いますよ。んで、えーと次は……どんなエンディングを見ることになるのかなぁ。

ところで「のこぎりエンド」っていつ見るべきなのかなぁ。


色々さておき、結局このゲームは清浦さんが一番良いと思うんだ。



もぅ眠いから寝る。
それと、言われてみれば確かにAIRは売れたかもしれないですね。いや確かその内廉価版も出るみたいですしアニメも非常に良い出来らしいですし。
05.07.23

いや実はというほどでもないけれど、アカツキって反則的な性能だよね?



ガンプラの話。

僕は基本的にえろげヲタさんなんですが。


ガンプラも作ります。

そんなわけでたまにといいますかきわめて稀にふっと訪れる「ガンプラ作ろう症候群」ですが、そんな物に襲われた先日に購入しておいたストライクガンダム ストライカーウェポンシステムを4時間ぐらいかけて作ったりした。
ちなみにこれで3体目だが、実はすべてBB戦士であったりする。
まぁプラモデルにそんなにお金をかける気はないんだよって言うわけでもなく、単に僕がHGとかMGとかよりもBB戦士の方が好きってだけなんですが。

完成するとこうなる。
ちなみにスーパーストライクガンダムは背中のユニットが本体ぐらいの重さなので非常にバランスが悪く、倒れないような注意が必要だったりするんだが、大きさが1/144サイズの胸ぐらいの全長なのであまり引けをとらない気分には浸れるし、ごてごてとした装備が大好きな当方としては非常に満足できる一品。
ただまぁ、1/144のストライクガンダム(HG?)と比較するとかなり寂しくなるというか、そっちの方が装備の出来がもちろんBB戦士のそれよりも良いし、もちろんスーパーストライクガンダムの装備はできるのでな。そしてさらに今気付いたわけなんだが、実はBB戦士のシャイニングガンダムの方がストライクガンダムよりも背が高い。

ちょっぴり切ない。


しかし一番切ないのは、一番背が低いEz-8かもしれない。



DVDの話。

僕は基本的にえろげヲタさんなんですが。


たまには実写の映画も見ます。
そんなわけで、SWING GIRLSを見てみたり。ちょうど近所のTSUTAYAがレンタル半額だったりするわけで、これはちょうど良いと便乗した結果がこれであります。

ストライクガンダム作りながら見ていたわけですが、うん、話題になるのもわかる面白さだった。
ただまぁちょっと導入部はどうなのかなーとか思わなくない。というか、普通に主役になる女の子達がむかつくので。あぁ畜生最近の女子高生はよッ!みたいなむかつき。

だけどもまぁその辺を適度に流し去って彼女達が楽器の練習を始めて、そんで音を出せるようになった位からが面白みが増してくる、そんな気がする。序盤から面白い物って言うのはなかなかないっていう教訓だろうか?
んで、最後にジャズを思いっきり演奏して終了するわけですが、いやなんつーか、楽しそうに演奏するんだこれが。やっぱり「楽しいと思うことはやってナンボなモノなのですね」と実感させてもらえる映像であり、ジャズっていうのも良い物なんだなぁとかしみじみ思ってしまった当方は、単に影響されやすい人柄なのか、それとも音楽が好きなだけなのか。


見る気が起きたら見てみても、損はしない映画だと思いますよ。
無理やり見せられて特かと問われればもちろん、「それ程損な事はないよ」と答えますが。



そんなことしてたら疲れたので、種見てちょっとオールスター見て、寝た。
04.07.24

「処女は僕に恋してる」の小説、初っ端に会長の話を持ってくるのは出す側もわかっていると思うんだ。



G.A.IIの話。

本気なのかブロッコリー。
さておきG.A.IIなわけですが、いや実際これってどうなんでしょうか。いやなに、僕は前作までで終わらせておくべきだったよなぁと思っている人間なので。

かといって否定的なのかと言えば、実は全くそんな事はないわけで。
実際このゲームはそれなりのは面白いし戦闘パートの3DCGもしっかり作られていて(重いことを除けば)かなりキレイだし、結構好感度は高いゲームなんですよ。


まぁ今回も程々に売れるのでありましょう。
しかし、トランスバール皇国は本当に人材不足だなぁとしみじみと思うわけで。だってまたタクト君が指揮官らしいですよ?厄介事があったらタクト君(CV:うえだゆうじ)に任せればいいと思っているだろ!
タクト君が浮気したらどうしてくれるんじゃムキー!

というか、そんな話はまんまサクラ3じゃないのかー。
「次回作でピンチに陥ったタクト君が(トランスバール本国にいるエンジェル隊に)『エンジェル隊、出撃!』とかやって、(トランスバール本国にいるエンジェル隊が)『了解!』とかやったら、笑うなぁ」
そんで銀河のバックスクリーンまで飛んでいくような勢いで即参上。
「12機も同時に指示を出すのは、大変そうだ」


つか、キャラクタ云々よりも今回の一番のネックは紋章機があまり格好良くない事だと思うんですが、如何な物か。絵を見る限り割と没個性な気が。
「前作の紋章機が奇抜過ぎたデザインだった、というのもあるかもしれないけれど」
それでもなんつーか、見てて面白味のないデザインばかりだなぁというのが初見の感想だし、シャープシューターは良いデザインだと今でも思ってるし。これまでに出来ている物を越えるっていうのもなかなか難しいモノだって事も理解してはいるんだけどね。


ちなみに水野良、今度はプロデューサー・スーパーバイザーで参加するらしいよ。


参考リンク -
G.A.II 前情報
G.A. キャラクタ&メカ紹介



スクールデイズの話。

実は、言葉よりも世界をメイン据えた方が修羅場多数ですね?




以上。



さて、そろそろ朝ご飯でも作るかね?
05.07.25

一日中スクールデイズをやっていると疲れるわけを教えよう。
「や、そりゃ一日中修羅場っていたら疲れるだろうさ?」



そんなわけで。

● スクールデイズ [:Overflow]

一日中修羅場ってました。
「で、どうよ?」
死にそうだった。
てゆーか、死んだ。
「ゲームのキャラが?」

そんなわけでスクールデイズのお話ですが、もぅ誰にどんな風に思われようともこれだけは公言してやりたく存じます。


……楽しかったです!
正直言って、滅茶苦茶楽しかったんですッ!
世界と言葉の修羅場見てうきうきしてましたッ!
主人公のへたれっぷりに心底呆れ返ったりしましたッ!
世界の恋愛応援っぷりと攻めや守りに入ったときの弱さを見ていて煮え切らんなぁとごろごろしていたりしましたッ!
言葉の恋愛盲目っぷりと攻め始めるまでの遅さと攻めだしたら止まらない止められない暴走っぷりに恐怖感を抱いたりしましたッ!
実は裏切ったり裏切られたりしたキャラクタ達の関係を見ていてちょっとうきうきしていたりしましたッ!

と言いますか、清浦さんが一番良いキャラだと思うんです。
この線だけは譲れない。

素直に申せば、世界と言葉って、他のキャラよりも弱いと思うのよ。
いや実際のところな、最終話間際では修羅場をひたすら演じてくれるので良いキャラクタであることに変わりはないんだ。なんだけど、正直飽きるのよ。君達はそんなに主人公が好きなのか―――と修羅場を見ながら感心するぐらいしかやることがないほどに。しかも同じようなシーンを使ったりすることもあるのでさ、いやほんと繰り返しやってると飽きるよ。いくら嫉妬・修羅場スレでランク:神とかされてもですね、そりゃ神に何度も会っていたら飽きますよ、思わずチェーンソーで細切れにしたくなりますよ。
つかね、修羅場見てて飽きてしまうっていうのはこのゲームに関してはどうかと思うよ?

まぁそれはさておき。

とりあえず、清浦さんと黒田さんの二人は結構良いと思うんだ。
「理由は?」
いや可愛いし。
「最もらしい理由であるが、それで万人が納得するかといわれると非常に複雑な問題だ」
簡単に「納得しねぇ」って言えよ。


パティシエなにゃんこは、落ち着くなぁー。


いやぁーもぅー書くことねぇわ。
つか、主人公がへたれと前述しておりますが、この主人公、本当にへたれな割に妙な所で行動力を発揮するのが何と言いますかね?その、非常にいらいらする。こっちが望む道の通りに歩いてくれないのが非常にいらいらさせられる。具体的な例としては「言葉が好きだ―ッ!」と言っている割に「でも本当は世界が好きだったんだッ!」とか、そんな感じ。

違うでしょッ!
君が好きなのは(その時は)言葉でしょッ!


そんなわけで主人公は嫌いと言えなくもない。
嫌いと言えなくもないなんて微妙な評価を下した訳は簡単で、別にへたれで思わぬ方向にかっ飛んで行くのが必ずしも主人公の基本の性格ではないのではないかと6周目位から思うようになったからであります。
主人公の基本的な行動指針はプレイヤーが決めるわけであり、シナリオライターの書いたことの以上はしてくれないのだから。

実際、現実世界にこんな主人公のようなへたれな人がいないことを切に望む。


最後に、恐らくしばらくは伝説に残るであろう「あの」エンディングについて少し。

あーゆーのは、アニメで見るもんじゃない。
実際そういう事をして、あんな風になるのか気になるところではありますがあまり思い返したいことではないので、その自分内部の意見は大却下。

2度と見る気は起きない。そう言い切っても構わない。
ちなみに僕が2度と見る気がないというのは余程のことな気がすると言うか、「君が望む永遠」のマナマナエンドとか「innocent Eye's」のオニイチャン……エンドはまだ見る気がすると言えば、その凄さは何となく伝わってくれるだろうか。まぁ、これらも2度見る気は殆どないが。



わたしたちの田村くんは、発売日に何故か買っていたりした一品であります。
「何故か気になって、カバー折り返しを読んで、これわッ!と克目したのよね」
僕には何か、ツンデレセンサーでも付いているのか。
「他には強気系センサーとかが装備してありそうな物よな」
確かに強気系は好きだけどさ、そんな装備をしていそうっていうのもどうなんだろう?
05.07.26

台風通過中。


ゲームの話。

明後日にはティンクルスタースプライツですね。
まぁ買ってしまうわけなんですが、このゲームを買っても対戦してくれる人は少なさそうだ。つか、対戦STGって対戦格闘ゲームよりも平等だと思うんだよね、あるレベルまでは。
「「あるレベルという敷居を設けてしまえば、どんなゲームでも平等なゲームになると思うけれど」
その敷居の高さによって、こぅ、色々と変わるわけだと思うんですよ。
家の周りで敷居の例として一番わかりやすいのは、ギルティギアかね?あのゲーム、体力の半分を取れるコンボを確実に打てるようになればそれなり以上の戦績を残すことができるからね。そのコンボのできるできないで大分変わるわけですよ、勝率。

まぁ、僕はできなかったのでそれなり未満な戦績しか残していないけれど。

つまり、その「コンボができるできない」がある一つの敷居なわけだ。
格闘ゲームだと、これの他に「立ち振る舞い」とか「技性能の知識」とか色々複雑に絡んでくるわけで、こぅ、憶えることが意外と多いので面倒。

しかも僕に限って言うと大してやる気もなかったりする(周りにそれなり以上に強い人が多いので勝率の上昇には多大な労力を払うから)ので、更にそれなり未満の戦績を残すことになるのだけれど、それはまぁ別の話。


しかし対戦STGの敷居は突き詰めれば「撃って避ける」しかないので、殊更強いて言えば「避けることが完全にできれば勝てる」ゲームなので、敷居の高さから考えると万人にとって平等なゲーム足りえると僕は思う。
「そんなことを言っても、「避けることが完全にできる」人なんて極めて少数なのだから無茶理論なんだけど」

むしろ対戦STGはパズルゲームに近い。
ティンクルスタースプライツはまさにパズルゲームであるし。ただまぁ、弾に中れば体力減るし、体力なくなれば負けるというそこらにあるような「落ちもの」とは形態が異なるだけなの。STGではなくパズルゲームだと捉えれば、画面が2分割されていて普段やっている縦STGと比べれば画面が狭いことにも納得できないこともないだろう。
というか、僕は縦STGも狭いと思うけれども。いやほら、クォースの二人協力プレイとか広すぎですよ?
今例にあげたように、僕は小学時代ぐらいにクォースの対戦プレイとか弟としていたので、実は対戦STGという概念を知る以前から対戦STGをしていたわけなので、こういうゲームに対してあまり違和感を感じることはなかったりする。
そもそも、クォースをSTGとして良いのか?という疑問もあるが。

さて、敷居的には万人にほぼ平等と見受けられないこともない対戦STGではあるが、いかんせん人気がない。人気がないのはひとえにジャンル効果とある思い込みだと僕は思う。
STGをやらない人々、といっても僕がSTGを人に薦めたことは1、2度しかないのだが、その人がやらない理由は「弾が多い(なので避けられない)から」というような理由であったりしたが、しかし待て、絶対避けられない弾なんてあまりないもんなんだよ?実際。
弾の多さと速さに目が眩む事態なんてほとんどないよ?僕が見たことがある弾だけでも「これは普通の人には絶対に見切れない」ことなんてたったの一つしかないし。

ちなみに「そう思った弾」は一つしかないけれど、それ以外の全てを僕が避けられるのかっていうとそれはまた全然別の話な。

大体の弾は、製作者が妙な癖を持たせていない限りは見て避けられる物であるというのが僕の持論。
まぁ、パターンを憶えていないと絶対に避けられない弾なんていうのもあるけれど、それは憶えればいいだけの話なのだから「見て避ける」よりは余程楽だと思う。
それと、見て避けて射撃ボタン押しっぱなしにしていればクリアできるなんていう考えは捨てた方が良い。そういうのは、その数々の弾を完全に避けられるようになってから言うべきものではないかなと僕は思っているので。

つか、避けて撃ってるだけでクリアできるなら誰も苦労してエンディングなんて見ない。

そんなわけで「弾が多いから無理!」とか「弾幕ゲーは弾避けるだけだからやる気がしない」なんていう理由でSTGをやらないのは間違いだと僕は考える。
なんか話が大分ずれてしまったけれど、まぁいいか。つまりSTGは悪くなくて、悪いのは「食わず嫌い」だよ。たぶん。



晩飯食ったら超眠いわ。
05.07.27

「台風一過は、暑いぐらいに晴れる」
台風一家は、日立にあった居酒屋。



東方の話。

再販かかっただけで、延びるレス。
それはさておき、東方の話といってもゲームの話をするわけではないんです。と言いますか、夏の有明祭り3日目に僕は行くのか的な問題が急遽というか前々からあったにもかかわらず散々無視していた問題をやっと直視する気になっただけなんですがね!

さてそんな東方、今年の夏には対戦STGを出すわけですが、とりあえず前日分の日記で対戦STGというかSTGに関するあれやこれやは散々述べたのでそれとは一切関係のない話ということで、あーっと、多賀駅近くのwanpakuの話なんですが。

多賀駅近くのwanpakuと言えば日立に棲んだことのあってかつそれなりに安い中古ゲームを求めて方々旅したりえろげを売りに行った事のある人はすぐにわかるあのお店ですが、あのお店、何を血迷ったかそれなりに前から同人中古を扱い始めました。
まぁ今の時代、地方で同人物をそれなりに扱っているとそれなりに儲かりそうな物なので、血迷ったとはいったもののそれなりに納得できないことはなかったりします。しかも日立で同人物を扱う店なんてほぼないし。


そんなwanpaku、東方紅魔郷を買い取り2500円とかやっていやがった。
よく見なかったからわからなかったけれど、ぱっと見ver1.02fでも2500円買取っぽかった。

さて、ここでふっと思いやってみると、1週間前に再販がかかったばかりの東方シリーズ。秋葉原に行けばなんか数だけは結構買えそうな感じ。しかも一枚1200円ぐらいで。

秋葉原行って買い漁ってここで売ればぼろ儲けじゃねぇ?とか思ったさ。
そんなことする気力もなかったが。めんどいし。僕、転売屋じゃないし。


しかしもっと情報は仕入れておくべきだよなぁとか、あの看板見て思った。
そんな土曜日の話であった。



9月に出るえろげの話。

8月は知らん。
そんなわけで8月がやってくれば?いよいよ下半期がスタート。上半期最強えろげは一体なんだったのかっつーと、順当に「プリンセスうぃっちぃず」を僕は挙げておきますが、やっぱ大半は「スクールデイズ」になるのかねぇ。
あのゲームは面白かったよ。


ついでに次々点には「ゆのはな」を挙げておく。いや最近やったんだけど、これがまた普通に面白くてさぁ。これまで散々シリアス分は補給してきたからしばらくはのんびりまったり不真面目分を補給しようと思った矢先にこれですよ。それなりにいちゃついてもくれるし嫉妬もそれなりにあるし、いや良かった良かった。余は満足。

実は藤原々々が原画やってるPullTopのゲームって、実は全てフルコンプしてるのよ。まだ2作品しかないけど。
UNISONSHIFTからいなくなったのはショックだったけど、今思えばこれはこれで全然問題のない物だったわけね、僕にとっては。


ちなみに次点は無論「DuelSavior Justice」だから。
明後日発売。明々後日あたりに届く、のか?まぁ、明々後日あたり来そうな人はその猿のようなプレイの様を見ることができるかもしれないしやっていないかもしれない。


さて以上を踏まえなくても良いのですが、実は9月って激戦なんだろうか。今日知ったのも含めて考えると、次のような結果に。

9/16 Tick!Tack! [:Navel]
9/23 けよりな [:AUGUST]
9/30 はぴねす! [:ういんどみる]

どれかが1週間延びただけで大惨事?になりかねない。そんな九月。
「はぴねす!は延びても惨事にはならないじゃん?」
僕としてはそれが一番酷い事件だな。



ティンクルスタースプライツを午前0時に買いに行く。
05.07.28

ティンクルスタースプライツ、買って某日立酒の人と対戦した結果、僕:某酒=7:3という勝率になった。

この結果だけ見ると、前述した僕の考えは間違いだったように思える。
間違いがあるのならばそれを訂正すべきで、つまり何が間違いだったの買って考えれば、全く初見の人vs対戦STGをかじったことのある人の勝負において「万人に平等っぽい」なんて理論は成り立たないということである。
つまり、経験値の差。絶対的な経験量の大きさの違い。

そうすると、平等であるためにはハンデとか付ける事を考えねばならないのか。 ちなみに当方、接待プレイは苦手です。滅茶苦茶苦手。というか、手を抜かれて勝って嬉しいのかとか思ってしまうわけですよ。むしろ「必死に勝ち来ている人をそれなりなプレイで叩きのめす」方が好きなんですが。
好きと言っても、そんな事はあまり出来ないわけで。

まぁ、某酒の人は「もぅやることはないね」とか言っていたので、のんびり独りで遊んでいよーかなと。
散々勝ちまくった結果がこういうことなんだとしても、僕としてはどうでもよいことで、つまりはSTGは独りでやってもそれなりに面白いってこってす。


あと、ティンクルスタースプライツのサブタイトルの日本語訳は、おそらくフランス語で「星の王女様」です。
何しろ「星の王子様」が Le Petit Prince で、サブタイトルが Le Petite Princess なので。


ちなみに本日28日は「THE 地球防衛軍2」の発売日でもあります。
買う人は是が非でも買ってください。

僕は暗黒式1024の人がおそらく書いてくれるであろうコメントを読んで笑います。



そういえば、また延びましたな「さくらむすび」。

僕は通販予約もしていないし購入意欲もまるきりないので延びようが延びまいが非常にどうでも良かったりするのですが。
ただ、えろげ後輩が通販予約してしてたなぁとか、そんな所。またディスプレイの前でこの情報を見かけて愕然とするんだろうか。

というか、このまま延びて延びて9月末ぐらいまで延びたら笑うなぁ。


延びるといえばマヴラブですが、いよいよ発売日未定まで行っていたんですね。
いやニィさんゲームの存在も忘れていたよ。

とりあえず、やるこたぁおそらくないのではないかなぁというのが今の段階のゲームに対する評価。
手元にあればやるのだろうけれど、そもそも買うかどうかすら決めていない、というか、このままではおそらく買わないし。

下半期ははぴねす!ぐらいしかまだ気になるのが出てきてないなぁ。
ちなみに一つ断っておくと、ソフトハウスキャラの新作は僕の中ではちょっと微妙っぽい感じがあったりするので吶喊するかできるかは不明だったり。娘がいるとはいえなぁ……(色々複雑な葛藤)



人の手を伝って、次から次へ。
05.07.29

ディスティニー!!(not seed)



おかえしDiscの話。

今回で、6枚目。
それはさておき当方、ねこねこのファンクラブに理由もなく入っていたりするのでお返しディスクが届くわけではありますが、いや、流石にちっともやっていないゲームのアフターストーリーとか収録されても、扱いに困りますな。
やったけど。

今回僕にとって一番よかったのは、120円の夏番外編が収録されていたことなのかなぁ。
120円の夏冬は結構気に入っているので。逆に春と秋は割とどうでもよかったり。
考えなくても大変よく分かっていたことではありますが、やはり120円の春は買わなくてもよかったよなぁ……。

しかし、時間が経てば新しいゲームも出るわけで、今回はそれをむざむざと感じた次第。
というか、ねこねこソフトのゲームで一番最後にやったゲームっていうのが120円の春なあたりがもぅ既にねこねこはどうでもいいといわんばかりな感じではあります。
お返しディスク自体は非常に愉快な出来なので、流石にこれをどうでもいいとは言えないのですが。

まぁ僕としては「ねこのゲームはまず眠気との戦い」なので、余りやることもないのもむべなるかな。


ねこねこソフト、夏の有明祭においての頒布物の中に「120円シリーズのサウンドトラック」なんていうのがあったり。
買うか買わないか2分ぐらい悩んだ挙句、よく考えれば歌はねこねこファンディスク2に付いていたことを思い出して、買うことを止めた。



幻想曲抜萃の話。

や、サウンドトラックつながりで。
さて、東方萃夢想のサウンドトラックなわけですが、これって買う人……いるんだろうなぁ、結構。
ちなみに僕は買いません、ってぇか、サウンドトラック買わなくても音楽聴けるし。世の中にはTHxxBGMという便利なツールがあったので。

ちなみにこのツールは吸出しもやってくれるので、ますます買う必要がなかったりするわけだ。


んで。

実際東方萃夢想の音楽はどうなのよ?という疑問もちょっぴりあったりするやも知れないので補足しておくと、僕は結構好みだったりします。
とりあえずこれまでの東方STGをやってきた人が幻想曲抜萃に並んでいる収録曲を見るとたぶん理解できるように、これまでSTGで使われた曲のアレンジをステージの曲として使っているわけですが、このアレンジが割といい感じで(僕内部にあった)期待値以上の出来。
なので、買うと言う人を止める道理は僕にはないですね。
ただ、並んで買うほどか?と考えると甚だしい微妙さが漂いますが。
「サントラバンディッツのように、並ばなくても買えるという可能性は十分にありえるけど」
あれは見てて寂しかったなぁ。



はにはにラジオ vol.3の発売日は9月9日。

よし憶えておこう、もぅ買う買わないで悩むのは止めた。
しかし憶えていなくてもどうせ遅くても8月末ごろの放送で宣伝をばっちりやるだろうから実は余り覚える必要はないんじゃないのかとかとかとか。
05.07.30

これはヒドイ。(色んな意味で)



DuelSavior Justice届いたー。

というか、昔のセーブデータ消しちゃった自分に活を入れてやりたい。
そんなわけでまた新しく一周目から始めていますが、これって長時間やってると疲れるなぁ、もちろん飽きも来るけど。
「しかしリリィルートには入れるようになるまでは、エンヤコラと頑張るしかないのであったった」
しかし一周目から始めたといっても、実質十何周目なはずなのでもちろん全部スキップだ。リリィルートに入るまで殆どスキップスキップだ。だって、それ以外のキャラクタってあんまり必要ないべ?
「今さり気にこの子は酷い事言った!」


そんなわけで4週目終了までは超高速で、光の速さで、いってきまーす。


そうそう、TGLの通販で頼んだので「救世主養成ディスク2」なるものも一緒に届いたよ。
「まだ開けてすらいないのだけれど」
CDケースをあれやこれやと眺めるに……、「デュエル地獄」「デュエルチェッカー」「タイムアタックモード」とゲームをやり込んだ後にやって下さいと言わんばかりのコンテンツが目白押しっぽいので、これはかなり後回しにします。
まぁ後8周ぐらいしてから、まず開封するかどうかを考えるよ。



さりげなくAmazonに頼んでいた物が届いたー。

愛cute!キミに恋してるだったりしますが。
「しかも何故か初回版。初回版以外が出回っているのかどうかは知らないけれど」
ちなみにこれ、本当は8月中旬に秋葉原をぶらり旅して中古で買おうかと考えていた、いわば保険の一品だった。正確には、「秋葉原を巡って見付からなかったときの保険」をかけていた一品。
それが今届くとは。
「秋葉原行った後に頼めば良かったのに」
ロットアップされちまってるので、そのとき頼めるかどうかわからないし。
それ以前に「発送予定日は8月下旬」だったはずなのにッ!どうして今送られてくるのか不思議だぞAmazonッ!

まぁ、送られてきたからには買うんですが。


そんなわけで、期せずしてえろげを2本も買ってしまった僕の行く末はどこだ。
ちなみに愛cute!は一周はクリアしていたりする。もちろんお義姉ちゃんな。もちろんカンザキカナリな。

素晴らしくダメ姉でした。
ゲームやってる最中に「何このダメなねーちゃんはッ!」とか呟いちゃうぐらい。だけどもやはり、いつ見ても「弟にタダ甘な姉」は見ていて夢が膨らむね。膨らみすぎて破裂して現実に立ち返るぐらい膨らむね。



明日もDuel。
05.07.31

響鬼見ようとテレビをつけたら世界水泳で、色々やる気をなくした。



それでもやはりDuel。

7月28日にはTHE 地球防衛軍2が出ていようともティンクルスタースプライツ一択で攻めた僕なので、予想外のルートを見つけたとしても動揺なんてしません。


つまり、Justiceになって追加されたであろうシーンを見て、対処に困った。
え?別になくてもいーじゃん?的な、そんな困り方。むしろ、そのイベントがあって困る。

まぁ、全てスキップしているのでそのシーンですらスキップで飛んでいったわけですが。
しかしわざわざ再度見るために努力する必要があるシーンなのかといえばそんな事は全くないので、即ちそのシーンは別にどうでもよかったというか、リリィ関連では全く一切合切以ってなかった。


昨日は諸般の事情で1周しか出来なかったんですが、本日は昼前から途中洗濯物干したりてんぷら作ったりご飯食べたり義経見たりしたので結局5周目が終わったところまでで本日は終了。しかし、真面目にコンボを組み立てると意外と面白さが増す物だったんですね、このゲームの戦闘。
といっても、主人公のコンボを前回やったときのよりも真面目に組替えた程度で、他のキャラクタのは全然考えていないんですが。

重要な浮かせ技が、実は斧じゃなくて三節棍だということに気付いただけでも結構立ち回り変わるもんだわ。
そんで赤ゲージ一つで空中コンボまで繋がるんだわこれが。これがデュエルスタッフがHPで謳っていた(様な気がする)スピーディーな戦闘って奴かッ!


ちなみに只今リリィ止め2周目終了時点だったり。
後4周ぐらいはしそう。しそうというか、本来ならばそこで終わっても良い位なんだけれども、どうにも最後までやらないと「サバイバルモード」が出来ないっぽいので今回は一応最後までやります。義妹?何それ?美味いの?とかいっていた昔の自分よ、さらば。

参考 -
使ってるキャラクタのレベル(5周目終了時点)

大河 Lv9
カエデ Lv7
リリィ Lv5


そいえば、文中にあったようにてんぷら作りました。

やはり夏といえばスイカではありますが、それではご飯になりえないのですよ。関係ないですが。
しかし何というか、てんぷらに素麺って、何となく夏っぽくありません?素麺の中にはもちろん氷を入れる。そして僕の場合、麺汁の中に錦糸玉子を入れてみたりしますが、これは以前日立に住んでいた某人が「錦糸玉子入れるんだよッ」と言って僕に錦糸玉子を作らせたのが原因です。
当時は「それってどうなのよ?」と思ったものですが、実際やってみたら、意外と美味かった。
後、錦糸玉子もそれなりに上手く出来たのでよかった。この辺はSTGで普段見切れないような弾幕を見切ったときの快感に似てなくもない感じ。



某所でスクイズ祭とかやってくれるんじゃないかなとか。
05.07.31

■らき☆すた2巻は8月10日に発売。

・買わないわけはないのでメモメモ。



■あえて突っ込まなかった話。

・乙女はお姉さまに恋してる。
・これに限った話じゃないけれど、一般版に追加要素を付けるっていうのはどうかと思うんだ。
・確かに付加要素がないと、一般版を買うえろげーまーはいないだろうけどさ。
・そもそも、購入させる対象がえろげーまーなのかっていう疑問がある。

・もし購入者がえろげーまーでなければ。
・付加要素がこれであるとは思いもせずに付加要素を楽しむわけで。
・つまり、その人にとっては付加要素とか必要なくね?
・あってもなくても買うわけですよ。

・要するに、えろげーまー狙いなのか。
・しかもまだまだ若い人達を主立って狙うと。
・あの世代からはいくらでも毟り取れそうだしなぁ。
・何となく思っただけなので気にするなよ?

・やっぱえろい方を買った身としては、ちょっとむかっ腹が立つなぁ。



■「Fate/hollow ataraxia」 10月28日発売予定。

・まぁ、Fateは割とどうでも良かったり。
・他の点でどうなのかとか言われても、どうでも良かったり。
・最近「下半期にでっかいのは来るのかー」的な疑問を記したばかりだったのでメモ。

・Fateは37時間しかやってないしね。
・オールクリア標準(シナリオ全制覇に要する)時間が確か60時間でしょ?アレ。
・そう考えると、ずいぶん中途半端にクリアしただけなんだなぁ僕。
・しかし、一番良いと思ったキャラクタがタイガーだというのが最早な。
・しかもタイガー道場の方のな。コンビ組んでる方。
・突っ込みと見せかけて突っ込まれてるのがいいんですよ。
・きっと。


・こんな調子なので、全て解決したとしても「ひぐらしのなく頃に」をやるのかは不明。
・丁度今ごろはひぐらしのなく頃なんだけどね。



■思い返しネタ。

・PIECE@PEACESは実は結構気に入っているのかもしれない。
・というかやはり、水月陵の音楽のせいなのか。

・最近よく聴く事が多いのですよ。
・H-320に突っ込んであるので研究室で音楽聴きつつシミュレーションとかやってることが多いので。
・一番聴いている事が多いのは「パティシエなにゃんこオリジナルサウンドトラック」ですが。
・しょうがねぇだろ、好きなんだから。

・ぴすぴすは何だかんだと面白かったなぁとふと思う。
思い出は美化される物って、知ってた?
・のいぢ原画のUNISONSHIFTで、やったゲームのサウンドトラックはすべからく持っていることに気付く。
・これはつまり、僕が「木漏れ日に揺れる〜」をやると、このゲームのサントラも買ってしまうということなのか。
・確率高けぇー。

・ちなみに昔はCD-DAだったので、サントラなんて買う必要もなしなしですよ。



■某所でスクイズ祭開催中っぽい。

・やっぱり僕よりもあの人の方が嫉妬、というか修羅場が好きなんだよ。
・修羅場のことは彼の人に聞くべし。
・いや僕はほら、カンザキカナリでうはうは中だから。