2005年7月の日記

過去日記




05.07.11

ネタにしたくなるほど素晴らしいことなんてない。



そんなわけで。

● 下級生2 [:エルフ]

大きな大きな大きな傷とちょっとした疑問を残したゲーム。
こう書くと実は凄いゲームだったりするのかもしれないし、実際凄いゲームなんだが、その凄さというのはもぅ何というか「違う方面に向いた凄さ」であり、まぁとりあえず話を聞け。傾聴してくれ。


と言っても傾聴していただくほどの中身と内容ではないので、いつも通り流し見てくれればいいや。


このゲームを既にクリアしてしまった某Amks師に、「このゲームはキャラクタ多くて困るなぁ」と発言してみたところ、「気になる人だけやれば良いと思うよ?」という非常に有り難いある意味での最強の逃げ口上を頂いたので、その旨守り、とりあえず2キャラ。CV:木村と「七瀬」をやってみた。

まぁCV:木村は順当だったよ。なるべくしてなったと言いますか、まぁ無理もないむべなるかなといった感じの恋愛模様。


七瀬が凄かった。
なるほどこれは確かにツンデレだとか思った。



でもよぅ、正直言ってあの落差はひくぜ?いやむしろ退くぜ?
あるイベントを境に急にでれでれし始めるわけなんすが―――、なんつーかこぅ、以前にあった刺々しい部分がなりを潜めてしまうのが非常に悲しい。僕は悲しかった。それにデレデレしているからと言っていちゃいちゃしてるわけでもなしにな、「ツンデレがいちゃいちゃ」しているのは確かに良いけれど、「ツンデレ」だけではvs僕の場合は弱いのだろうなぁと。

ちなみにツンテレだったら無条件降伏だ。たぶん。

だからー何というかー「刺々しい七瀬」を残して欲しかった。具体的には「デレばっかりじゃなくてツンも出せ」と。
いつまでも同じだったら飽きるだろ?デレばっかりだったら飽きるだろ!?僕は飽きたぞ恨畜生。


実際もともと飽きやすいゲームだとは思います。
何しろやることがあまり多くない割に移動可能時間が結構余っていて、そんなもんだから毎週毎週同じ行動を取るので。まぁそれは僕内部で最適化されてしまった行動パターンが出来てしまったからかもしれませんが。
イベントなんて毎週起こるわけもないので、稀に起きるイベントが「平凡な毎日の中のちょっとした刺激」ぐらいの扱いに。それってどうなのよ?1年という時間は妙に現実っぽくてその辺が狙いなのかもしれないけれど、ゲームとしてはあまり巧くないと思う。思うけれど、某コナミの恋愛シミュレーションとか3年間同じようなことをしてもあまり飽きなかったことを考えると、結局このゲームも人によりけりなのかもしれない。
「当時は物珍しさもあったかもしれないけれど」
しかし良く考えなくてもえろげはゲームであり、そこら辺を考えて欲しいものだなとか、具体的に言えば「所詮ドリームなんだから」ってことなわけですが。夢は夢のまま。理想は理想のまま。現実の海に理想を抱いて溺死できるのがえろげーまー。
「切ないな」

システム周りも弱々しい。
セーブ・ロードは自分の部屋でしかできないし、既読スキップは常時効かせっぱなしには出来ない。結局コントローラー使ってCtrlキーを押している方が早いことに気付いてしまったよ。
でもまぁ不満はその程度。別にクイックセーブとかはこのゲームには要らないし、上記2点以外は問題なしではあります。しかしその2点に問題があることは問題であるかもしれないですが。



とりあえず、僕に色々の事柄をもたらしたゲームではありました。
「ツンデレなんてやはり現実にはいねぇよな」とか「やっぱこれに比べればシステムはそこらのADVの方が良いな」とか。
結論付けるなら、「僕はこのゲームを他人に勧めることはない」で。



雨だったり晴れたりと、忙しいなぁ。
05.07.12

先生、添削された論文はまだ上がりませんか?



やる気の話。

何故か今日はやる気が一切上がらなかったので、ちょびっと考察。ほんとにちょびっと。
まぁ人のやる気なんてもんは適当な物であり、あっさり風味で説明すると「今日は晴れだし、頑張るか!」みたいな適当さ加減である。ちなみにこの適当さ加減は僕。そして雨の日はやる気が減退する。と、そんな感じに適当に上下してしまうやる気、これを一定の値以上に保つにはどうすればいいのだろうか。
結局のところ、やる気を一定以上に保つのってぇのは難しいどころか無理な気がしてならない。結局も何も考えてすらいないのだけれど、そもそもそこでさっさと結論を出してしまったのがもぅやる気がないということでありやる気を出す方法を考えることすらやる気がおきないということで、つまりやる気を一定値以上に保つということが不可能ということである。

やる気がない時に何をやっても上手くいかないとは、本当、昔の人は悟ったことをおっしゃるわ。



さてそんなわけでデュエルセイヴァージャスティスが出るまで後10日ばかりとなりましたが、皆さんお元気ですか。
僕はまたリリィ止めをやると思います。というか、ある期間はリリィ止めます。「キモウト?そんなん知らん」なペースでひたすらに。

あのカンザキカナリは宝だよ?

といいますか、実は最近カンザキの声聞いてないのよねぇ。木村&岩田のコンビにその「こいつの声は俺キラー」な座を脅かされているわけですがというか、もぅ転落していますが。やはり聞いていない声は中々な、その場所を維持できないもんなんだって。
つまり今月の1本はまさにそれといいますか、そいえば今週末は_summerか。んで来週がこれで、再来週がさくらむすび。夏の初めは凄いなぁとかしみじみ思うわけですが、そういえばなんで僕はさくらむすびに突っ込まないんだろうとか思った夏の日々。
まぁ、奴らに突貫するのは水月だけでいいやー。
いわば、Alcotの二作目はあまり興味がないやーという
ことで。
要するに、いたじゃんRは別にどうでもいいなということで。


そんなわけで、「ゲームの主人公を、ヒロインがののしるオススメ?POP」の絵。


主人公の言っている事がもっともだと頷きたがっている自分がいる。作中でもリリィはあんな感じだしな。
そして「このPOPの元のWeb絵」がこれ


正確な入力以前に、キーボードが壊れたらいやなのでコントローラーを使っている自分がいる。
そしてサターンパッドを使っているその姿が。

もしかしたら、僕は「見た目では仲が悪そうで、実は仲が良い」って言う関係が好きなのかもしれないと思った。



明日は韓国人が研究室見学に来ます。
本気かね君達。
05.07.13

スクイズと書いて、「スクールデイズ」を連想できる人はどれだけいるのだろう。
「ある意味とても難しい連想ゲームだけれど、スクイズって言った人の人柄と前後の文脈から推測は可能だって」
ちなみにもちろん僕はやってません。



さて何はなくても更新せねばならないという話。

話ということもないわけですが。
そうそう今日やっと先生から修正版論文が帰ってきまして、やっと帰ってきまして、と言いますか頼みますからもっと昼の内に持ってきて頂きたかったのですが、まぁどうせ今週末は先生いらっしゃらないし気長に直そうと考えているのはとてもあまちゃんであり、なぜなら今週末が提出締め切りだからであり、つまりむしろ先生がいらっしゃらない方が困るというある意味非常に困った事態。

まぁ困ったからといっても事態は改善しないので、せっせと時間の許す限り論文直しをするしかないんですが。


そういえば、博士後期過程の人が何故か滋養強壮剤をくれたんだ。
普通滋養強壮剤といえば、飲んだ→元気になったー!みたいな感じだと思うんだけど、何でか急激に眠気が増したのは、僕と滋養強壮剤の相性が悪いってことなんですかね?
「それでもそれなりに効いてはいるのだよね?」
まぁ、元気にはなった。体力が回復したという意味で。
「そいつは重畳だぁねぇ」
眠気が増してしまってはどうしようもない気もするが。


そんなわけで家に戻ってきたのが23時過ぎだったりするので今日はこれぐらいでといいますか、ネタなんてない。

あ、韓国の人が見学にきたのは本当よ?
ただそのとき僕は論文とかシステム管理マニュアルとか書いていたから全く相手にしなかったけど。
相手をしていた学部生の皆様、ご苦労様。



極上のOPに合いの手を入れて、寝るよ。
05.07.14

3daysのマキシシングルが再販らしいですね。
まぁ、どんなOP曲だったかすら憶えていない僕にはどうでもいいことなんですが。



ゲームの背景の話。

そんな凝った話にはならないと思う。
さておきゲームの背景の話でありますが、何と言うか、世間の注目度は低い分野である。だからといって他のシナリオやら一枚絵などよりも注目されてしまったら、そのゲームは一体何なのかといった感じではありますが。しかしだからこそ、たまには注目しておきたい分野であると当方は考えているのですが、これはある意味自分の趣味(と言うか主義)なので、気乗りしない、もしくは「ゲームはシナリオと一枚絵と音楽と声だよ!」なんて思う人はあまり気にしない方が良いと僕は考えている。

僕自身は、ゲームの中で背景の占める重要度は他の分野に引けは取らないと思っている。ある意味、立ち絵と同じ立場だとすら考えている。流石にそれは言い過ぎな気がしなくもないけれど、しかし、立ち絵と同じぐらいの頻度で出たり変わったりするし、何よりも画面占有率が非常に高いのだから、ここがおかしいと他の部分が凄くてもなんか変な画面になることは必定であり、手抜き厳禁な分野である。
故に、作業にかける時間は凄い物になるんではなかろうか。他と比較しても引けを取らない位、だったら良いと思う。

ちなみに少し考え方を変えると、背景の重要度は全て逆転するので注意が必要である。
つまりたとえば、シナリオにおいて背景描写の補助をしてしまうという荒業とか使ってしまうと良いのだけど、これはあまり過度にやりすぎると文章が長くなって読みにくくなるのでやられるとちょっと困る、かもしれない。しかし、適度な量なら面白味が増す感じがするので、やらないよりはやった方が良いかもしれない。
とにかくやりすぎは、良くない。


まぁそんなわけで僕はゲームの背景は結構注意して見ている。
これはこれで意外と楽しいし、何よりえろげをネタにした時に書くネタが増えるので殊更に僕にとっては良いことである。

そんなわけで背景描いて描いて描いている会社である草薙のHP


ちなみに一番最近気に入った背景は、くれいどるそんぐの「丘から街を見下ろす背景(夕方)」だったりする。
もっと戻るといろいろあるけれど、後、挙げておこうと思うのはモエかんの「館から灯台を見る背景(夜)」かなぁ。何か雰囲気が良いんだ。



Sleipnirの2の話。

Sleipnirの1を使っている人間なので。
さて、1の使用者としては大層気になる事柄なのかといえば、別段気にするほどのネタではないと僕は思っておりまして、といいますか、多機能をウリにするのは大いに結構であるのですが、その多機能を使いこなせる人は一体どれほどいるのだろうとか考えるにそれほどの数がいそうではないわけで、つまり僕は2を使う気は殆どないのであります。

実際現行のパソコンサンにおいてRSSリーダも導入してあるし、WWWCとの連携もきちんと出来ているので取り立てての不満もなく、強いて言えばIntellserchとかよくわからない分野を切り取って別にして欲しいぐらいであります。重いし。


まぁ今から他のブラウザに乗り換えるーという人は変える候補に挙げてみてはは如何でしょうか。
何かこれも広告とか入って非常に困ったブラウザになってしまいそうではありますが、便利であることに変わりはないブラウザなので。色々強いと噂のGekkoエンジンも搭載しているそうですし。
「むしろIEが弱すぎるんじゃないかとか」
そいえば、何故か家のパソコンさんでIE6にすると頻繁に「explor.exe」がエラー起こすのよねぇ。
「だからIE5.5なのか」
それ故に某F&CのHPでは一部ゲーム紹介のページに入れないという愉快な事態に。



デュエルセイバージャスティス、1週間延びたーッ!
「さくらむすびと発売日が同じだーッ!!」
05.07.15

PEACE@PEICESのサウンドトラック注文しました。
こうしてまた、水月陵の音楽が増えていく。というか、CDの枚数が増えていく。



購入予定リストとかの話。

さり気に下に書かれていて、しかもこまめに更新していることを気付く人は多分少ない。
まぁそんなわけで更新リストを作っているのは僕自身の満足のためであるので別にこれが何かの話題になるのかといえばそんなことはないわけで、では何故今になってこの話題を?と言えば、それは当然デュエルセイバージャスティスが延びたからでありますよ。DSJと書かれてもよくわからないあれですよ。
DS?ダルセーニョ?みたいな。

そんなわけでちょっと再来週の僕の散在っぷりを想像してみるに、中々凄いことに―――なってしまうかと思いきや、別にこれぐらいいつも通りじゃねぇか。
ちょっと28日にティンクルスタースプライツ買って、29日にDuelSavior Justice買って、下手すると8月頭にサモンナイトの新しいのを買ってしまうかもしれないだけじゃないか。そこにもしかすると東方文花帖が加わるだけかもしれないじゃないか。

実は全部買ったら凄くないか。


といいますか、サモンナイトの新しい奴で気になるのがただ一つ、プロデューサーがこれまでと同じ人なのかどうかってことなんですよ。具体的には都月さんがどこまで関わっているのかと。関わり具合によっては買わないこともありえるというか、ちょっと調べた感じどうなのかよくわからないので静観の方向で。アクションゲーム分は他のソレで補えるしなー。

東方文花帖は果たして買うべきなのかとか悩んでいるわけで、まぁ8月5日までにAmazonのボタンをぽちっと押さない限りはたぶん大丈夫。真夏の秋葉原とかあまり行きたくないし。買うならたぶん9月末ぐらいになるのかなぁ。


たぶん買いそうで買わないすれすれのラインを発売日まで悩み続けるのだろうな。
買って後悔と、買わないでする後悔なら買ってする後悔の方が余程良いとはわかっているにしろ、その一歩を踏み出すことはなかなかできないものなのよ。



論文直していて疲れた。
今日の残りはだらだらすることにする。
05.07.16

最近忘れっぽくなったのか、自分の発言を憶えていないことが多い。
「え?前に言ったじゃんッ!とかいわれる回数が増えている気がするんですね?」
そんなわけで、以前発言したよと言われたら納得することにしている。

というか、そういう自分で憶えていない発言に限って「あぁ確かに僕なら言いそうだ」という発言なのでむしろ納得せざるをえない。



草野球の話。

しょうねんのこころ。
諸事情により昨日からうめだださんが日立にいらっしゃったので、その流れで草野球をすることに。まぁ、そんなに人数が増えたわけではないというか、4人で流石に野球はできねぇ。
つーこって、大学のグラウンドで仲良く4人で野球やってた。ゴムボールとプラスチックのバットで、僕と最近ガンプラにはまっている某酒(以下略)の人とSooさんとうめだださんの4人で。

しかしこの時期の外は暑いのぅ。
「家の中とて十分暑いがな」
そんな暑い中、トスバッティングでホームラン出したり高いフライで木の枝に引っかかりそうな打球の行く末にひやひやしたり草むらに落ちたボールを探したりライナー性の打球を取ったりフェンスにはまったボールを外したりして、一通り草野球っぽいことはした。
まぁ、草野球というよりは少年野球みたいな感じだが。
違いが全くわからないが。


でもたまにこういう馬鹿っぽいことをやってみるのも楽しいものでして。
暑いー暑いー疲れたーなどとぶつぶつ愚痴をたれながら、でも楽しそうな感じが非常に良い物だと思った。



そういえば3daysの小説読みました。

あんまり面白くなかったよ。正直言って。
しかしあの黒幕が使っていた道具に関しては、よく考えましたねといった感じ。元々そういう事を考えるのが大好きな人なのかもしれないが、あの小説を書いた人は。

あぁ後、やっぱり月子良いわ。
あの博学っぷり、憧れる。



明日は筋肉痛、と言いますかそれ以前に夜の間から筋肉に痛みが。
「だからそれは筋肉痛だろ?」
筋肉に痛みっていうのは、こぅ、まだ動くのに億劫な感じはしないんだよ。ただ体の各所の筋肉がぎしぎしいう感じなだけで。
筋肉痛になると億劫になる。
05.07.17

■小ネタ〆



■えろげねた

・プリンセスうぃっちぃずサントラ、予約注文しました
・たぶんあの音楽聞いたことのある人は、「いや別に注文する必要なくね?」とか言いそうな音楽の出来ではありますが
・良いんだよ僕が欲しいんだから

・つかたんに、戦闘時の音楽が気に入ったから買うんですが
・それ以外?
・……
・まぁパティシエなにゃんこのサントラも持っているぐらいなので、僕に言わせるとこれは別に不思議な現象ではない
・少なくとも、理由もわからずに何故か買ってしまったものよりは大分マシ
・だって、購買理由があるんだよ?


・それの追加で見つけてしまったものが一つ
ベルナルドパペット(売り切れているので注意)
・プレイ直後から2、3週間は欲しい欲しいと思っていたものであります。
・しかし前述の通り、既に売り切れ。

・というか、それ以前に出来がちょぉ微妙。
・これよりは家に2年前くらいからある「マジカル☆ひよりん人形」の方が出来が上だよ
・プレイした人ならわかってくれよこの気持ち
・ベルナルドは本当にかわいいんだってば



・追加事項で炎の孕ませ転校生を貼っておきますよ?
・ぺたりと
・もぅ誰宛に貼ったのかは一目瞭然ですね!
・瞭然じゃない方あてに→この人

・散々―――とか言っているんだから、もちろんもぅチェックしてあるんだよな?
・もちろん買うんだよな?
・ちなみに原画がミヤスリサだから、たぶん普通にえっちぃぞ

・しかしこのゲーム、キャラクタ多いなぁ
・きっとグループごとのシナリオなどに分かれるのだろうなぁ
・だもんだから、声優被りまくり
・人によっては3人分ぐらい担当してないかこれ?


・ちなみに僕は買っている場合ではありません
・翌週のはぴねす!に備えて英気を充填している最中なので
・たぶん備えているはず、たぶん



■もぅ言いたい事は書き切った

・ちなみに「はにはにラジオ」たぶん一年やるぞあれ
・次回更新で最終じゃなければ少なくとも10月末までやるだろし

・てゆーか、普通に木村と岩田のコンビが面白いので長く続いて欲しい物でありますが、次回作の発売以降は怪しいかもしれんね
05.07.18

あづー。



今日も今日とてえろげの話。

いやいや休みの日にやることがこれぐらいしかないってぇのはどうなのよ?
「他にすることってぇば、料理とか?」
夏の暑い毎日に、作った料理達は腐れていってしまうのです。


そんなわけで、ひとがたルインをだらだらとやっているわけです。

これ、当初はただひたすら横に進んで如何に素早くゴールするかっていうゲームだと思っていましたが、違うのな。と気付いたのが、3回目ぐらいのアクションパートの時の話。
今となっては大分過去の話であり、今現在は最強の武器防具と奥義を引っさげてただひたすらボスを目指して走りつづける日々となっております。そこで思うことはただ一つ、このゲームってアクションパート要らないよね?
「今この子はゲームの根本を揺るがすことを言った!」
だって、ただひたすら走って走ってそのステージのボスを倒せば終わりなんだよ?ボスは飛び道具3発で死ぬんだよ?この主人公空中で方向転換できないんだよ?
「まともっぽいことを言っている気がしなくもないかもしれないけれど、最後の一言はただの不満だよね?」
その内にひとがたルインまとめ、やります。


そればっかりやっていても飽きるので、魔女ラモードIIもやるわけです。

聞いた話によると、まだ僕見てないエンディングがあるらしいので!頑張って見てみる価値があるらしいので!
そんなわけで見ましたよ。いや、見たから何よ?って言われてしまえばまさにそれまでであり、そして僕にそれをやらせるだけのナイスポイントがあったのかと申せば、まぁそれなりに見てよかったと思うこともあったりなかったり。
この話があって無印魔女っ娘アラモードと関係がわかるというのは、前作をプレイしている人しかにやりとできない展開でありますな。
つーか、そうまとめるのか。
そう来るとは思っていなかったですよ、ってぇか、やってる最中は前作のナナのシナリオみたいな感じになるのかなーとか密かに思ってた。

どうなったかは秘密だ。知りたいという人もこの日記を読んでいる人の中にはいないだろうしな。


ゲームばっかりやっているのもあれなので。

たまにネットの海をぶらぶらとしてみたりすることもある。
「俺にだって、わからないことぐらい、ある」
まぁしょうがないよね。

そんなわけで、RBOの追加マップが今度の夏祭りのときに出るらしいですね、メモ。
これで行く場所が2箇所に増えたわけだ。しかしまだ2箇所しかないわけだ。僕の用事が凄い勢いで増えることなんかないから、平たく言えばどうでもいいのだ。回る個所なんて少ない方がいいのだよ、さっさと帰れるしな。今年の盆は実家に2日ぐらい戻ろうかなぁ?
それとも無駄に実家から車で……止めよう。それは本当に無駄だ。

ついでに初めて知ったんだが、D.C.IIって本気の話なのか?本当に、作るのか?
作るのなら、思わず「流石サーカス、曲芸商法上手だな」とか心の底から呟くぞ?



一日一話。それ以上は過剰摂取になりかねない。マジで。
05.07.19

チューハイ1本で、眠い。
「疲れか?」



そんなわけで。

● ひとがたルイン [:Studio e・go!]

何故か全てのエンディングを見てしまったが、これは単にフラグ管理がかなり簡単だったからだと。
それはさておきひとがたルイン、終わりましたの御報告というか、いつものようにえろげネタ。

つってもまぁ、何回言いたい事が出来たって事はないのよね。何というか、いつも通りのStudio e・go!な感じなので。いや、最近のはやってないから知らないけれど、今まで通りと言いますか。山本和江の絵は相変わらずだし。
程々に楽しめまして候。


このゲームの肝たるアクションパートは、なんちぅか、作りがアバウトだったなぁ。
特に2周目以降なんて敵を倒す必要は殆どないし、こぅ、画面の左から右へ向かってひたすら走り続けてればほぼ問題ないってどうなのよ?いや、ボスを倒す必要はあるけれど。お金は依頼をこなせば貯まるし。

とりあえず、アクションもこのゲームを構成している一部分ではあるのだからもちっと手の込んだ物にしてもいいと思うわけだ。これだったらRBOの方がアクションとしてのレベルは高いぞ?あくまで「アクションとして」だけど。

逆にシナリオはなかなか面白かった。
最近よくある「読ませる」って言うか、なんつーの?小説?みたいな真面目なノリというか、まぁ笑いの成分が薄い文章が割と大目であったので、……んー、それだと少し違うか。文章を読んで「笑わせる」という意味では「あまり面白くない」文章が大変多かったので、そういう意味では凄く楽しませてもらった。
流石に下級生2とか魔女ラモードIIではなかなか笑えない。
それぞれ「別の意味では大変かつ非常に」笑わせてもらいはしたのだけれど。
まぁ、何も考えずにすっと頭に入って小難しく考えることなく「はっはっはー」と笑うことのできる文章というのはある意味すごいと思います。

BGMはいつも通りだったねー。
Studio e・go!のBGMはあまり下手ではないって言いますか、むしろ上等な部類に入りそうな感じなので、このままこの品質を維持していって頂きたい所存也。まぁサントラ出たら買うか?と尋ねられれば慎んで「No」と答えるわけですが。
それが作品への思い入れのバロメーター。いわゆる試金石。


そんなこんなで不足しがちだったアクション分も無事補給完了。
夏の有明祭り位までは確定で持つ、と言いますか、再来週にはデュエルセイヴァージャスティス出るし問題ねぇべ。

そんなわけでこのゲームを人様が「これってどうよ?」と尋ねてきた暁には、ちょっと微妙な顔して「それなり」と答えそうな出来であるように僕は感じました。
といいますか、IZUMOとキャッスルファンタジアシリーズ以外は結構微妙な感じだと僕は思うわけです。



結構やばい程度に眠い。というか、TH2のSS(最近は夢小説だっけか?)を研究室で読み耽ってしまった自分の若さにかなり感動した。
05.07.20

やべぇ。
スクールデイズの展開に本気で感動している僕がいる。



最近よく目にする話。

fengのWhite PrincessがPS2で出るって話ですよ。
まぁ今更ネタにするほどのことでもないんですが、ただちょっと気になるのが委員長なのよ。
「また委員長か。これは、何だ?最近の流行りか?」
なんか無性に気になるというか、気になる理由が「髪が赤くてポニーテールだから」なんて理由でないことを切に望む。というか、こんな楽しそうな絵を見たら誰でも気になるような気がする。

さておき、いまいち疑問なんだが、これってPS2にするほど売れたのか?
もしかしてやけになっていかKID様?


そんなわけで、これまで一般化したえろげで一番売れた(本当のところは一切わからないので、僕評価で)っぽいゲームは何かと考えてみることにする。PS2で出た奴ね。DCとPS2で出たのがあるから、それら本数にカウントするとあれだし。

つか、無難に考えるとなんかこぅ、D.C.っぽいんじゃないのかとかふと思う。ゲームも普通に出たしアニメもマイナーとはいえ地上でやったし。
D.C.のアニメは非常に良い物ですので、見る機会がある方は見てみましょう。キャラ設定とその関係図だけ頭に入れて19話あたりから眺めて見ても別に構いませんが、というか、一番面白いのその辺だしな!


他のタイトルでありえそうなのってなんだろう。
「two oneとか?」
誰ですかそんな非常に面白いことを言うのは。


実際これってどうなのさと思うわけではありますが、CD版出した後にDVD版を出すようなレベルの手間だけでそれなりのお金が手に入りそうな市場だし、実は移植作っていうのはブランド的には大助かりなのかもしれないなぁ。ただ、販売元がその作品が売れるかどうかの見極め眼鏡に適ったものだけが出るわけですが、やはり、こぅ、言っちゃなんだが、KIDさんの眼鏡はきれいに掃除しなおした方が良いんじゃないだろうか?
だってこのゲーム、マウスカーソルをゲーム画面の上に持ってくとOSごと止まるんだぜ!?(※パッチを当てると直ります)
そんなんで良いのかKID!
「もとい、feng」
ちなみにfengはこのゲームを発売するときに前作のバグがそれはもぅ酷かったのでバグをなくそう!という公約を掲げていたらしいという話を某えろげ後輩から聞いたことがあるような内容な気がするがもしかしたらこのゲームじゃないかもしれないから違っていたら御免なさいだが、しかしそんな公約を掲げていたとしても発生するのがバグ。というか、発売前に気がついて直してください。
「気がついていたから発売当日ぐらいにはもぅパッチが上がったんじゃろ、たしか」



愛cute!ロットアップしてるー。
今度東京に言ったときにでも確保しておこうっと。



そんなわけで、「楽しみだけど、だからこそ後に回す」っていう事を最近憶えた。
「普段はありえない速度で一気に終わらせるからねッ!」