2005年7月の日記
05.07.01
今年ももぅ半年過ぎました。
修士論文提出まで半年切りました。
そんなわけで。
● ぱすてるチャイム Continue [：アリスソフト]
終わりましたんですよ2週間弱の冒険。
えーとはい、やはり買って満足しました。世間ではやれ「ダンジョンパートが駄目だ」とか「戦闘がだるい」など色々酷評されているようですが、君達わかってない。戦闘中はいわば休憩時間でありダンジョンで罠や敵を探しつつあるくという極めて高い緊張感を緩めることが出来る瞬間なのだよ。
と言ってもダンジョンをより長く歩きつづけるために戦闘をなるべく少ない行動回数で終了させねばならないので実は戦闘中も中々気を抜くことはできずと言いますか、主人公がある程度強くなるとパターン化できるのでそれはそれで楽。
戦闘システムは「夜が来る！」だと言われることが多いようですが、これ、夜！とは違うからな？
夜！の時は「敵の攻撃発動までの時間」と「行動入力までの時間」が表示されていたけれど、これは表示されていないし。まぁそれだけなんだけども、実はその情報はかなり大切なんだよな。最終的にやり続けるとなると、どーしても敵の攻撃はどんな物でどんな効果が付随するかぐらいは憶えてしまうわけですが、それが使われるかどーかを判断する材料がまさにその２つの情報なんで。
しかし結果としては今作にはあまり関係ことなんだよな、上記の違い。
最終的に主人公が一番強い武器を「グループ攻撃」もしくは「貫通攻撃」で振り回せばそれで大体終了するので。つか敵の数が半分ぐらいに減るので。
一番最後にやった時なんて、「Lv8武器を攻撃発生：2、待機時間：2」で振り回す最悪な人になったりもしたので。
ちなみにLv8武器を振り回すと、「上級練習ダンジョン最下層」に出てくる敵以外は大概一撃で屠れたりする、本当に本当に戦士系の主人公が最強なゲーム。
んでこれ、僕評価では「いちゃつきゲー」ですんでよろしく。
恋人になるまでが異様に長くだるく面倒であり手間がかかってしょうがないシステムでありますが、友人から恋人になった後はもぅすげぇ。友人から恋人へってぇのは「Dear My Friend」でも扱っていたネタですが、あのゲームの凄さとはまた違う凄さ。
いやもぅ普通にいちゃいちゃと。あーでも、そんなことしているのは実は二人きりの時だけなのでそういう意味では不満だったなぁ。もっとこぅ、色々やってくれよ！あぁでもあれ以上見せられると過剰摂取で死ぬ、かもしれない。僕が。
一番のお気に入りは21時間耐久えろげをやった時に頑張って一緒にダンジョンに潜っていた斎香・S・ファルネーゼであったりするわけですが、いや、この北都南は良いですよ。ふつーに人の良い先輩ですし仮面恋人ですし何より強いですし。正直見てて可愛かった、と言いますか、北都南の演じるキャラクタを「くそぅ、可愛いなぁ」と思ったのは初めてな気がす……ごめん嘘、いたよ。今思い付く限り最高最凶の可愛さを誇る奴が。
人形でないかなぁ。夏コミあたりにでもでないかなぁ。
でも実は一番いちゃつき度が高かったのはルーシーだったりするし、一番えっちぃかったのは……だったりする。この辺はもぅキャラクタの好みと言いますか性能と言いますか技と言いますか、まぁ察してくれ。
友人達の中で気に入っているのは「鈴木」と「ナツミ」だったりする。
鈴木はなぁ、なんつーか、色々と表情のパターンが豊富で面白かったのが原因か。ダンジョン潜りの時は行動が遅いのであまり役には立たないんだけど威力は十分なんだけど。それと鈴木の話を進めていった結果得られるCG、アレ、やっちゃって良いのか。つか、あそこまでやってしまって良いのか？本当に良いのか？？
「具体的には「ハラワタをぶちまけてもいいのか？」」
ナツミは単純に愉快な娘でした。
きっとしばらく語尾に「～なのさ」とかつけて遊んでそうなぐらいに愉快な娘。―――愉快？
それはそうとゲームをやっている最中、僕が勝手に付けた愛称は「なっちん」。某多重人格な人がイリュージョニストになったときの愛称と同じだってことは気にするな気にしたら負けだって言うか僕が気にして負けた。
話を進めると「ナツミの父」にエンカウントするわけですが、いやこの人もまた愉快と言うか、「この父にしてこの娘あり」みたいな感じでした。
きっとしばらく「ジャスティスブレイク！」とか掛け声にして遊んでそうなぐらいに愉快な父。
「ジャスティスコンビネーションは愛馬（僕の場合は自転車）がいないので出来ません」
キャラクタシナリオを進めた順番は前述したこともありますが、「斎香→ルーシー→フィル→リナ」であります。
大体この順番でやるのが一番良いかと思いますな、特にリナは最後にすると多分楽しい。そして、リナルートの前にルーシールートを通っていないと、彼女の言動がよくわからないままリナルートを終わる羽目になるので、多分最高形は「フィル→斎香→ルーシー→リナ」ではないかなと。
あー、実を言うと、フィルはあまり前作とはあまり関係しないシナリオだったりするんで。いや、物語の根幹にあるアイテムを一番大切に使っているシナリオではありましたが。
「そんなこといったらば、斎香のシナリオも関わってはいないけれどもな」
斎香のシナリオはラスボスが使う白の刃に燃えればそれでいいんだよ！
ちなみに今作は前作の10年後の話と言うことですが、別に10年前に何が起きたのか知らなくてもこのゲームは楽しめると思います。
あ、更についでにいっておくと、OPムービー見るとなーんとなく見当がつくと思われますが、これ前作におけるミューゼルエンドの後の話だから。コレットエンドの後の話だとか思っていると後悔するから多分。
戦闘についても書いた。キャラクタについても少し書いた。シナリオについても書いた。
もぅそろそろ疲れてきた。
背景は、それなりだって言うかこの作品は別にADVでないんだから背景がそれなりなのは仕方ねぇことであると僕は思う。そもそもこの手のゲームで背景に力を入れるぐらいなら、戦闘とかダンジョンパートなどに力を入れてくれよと言いたいわ。
音楽はShadeだったのだけれども、あまりぱっとしなかったような気が。やはりダンジョンパートの音楽がそれなり過ぎたのが問題なんだろうか。戦闘時の音楽もあんまりだったし。
あぁでも、ラスボス戦の音楽は意外と良かったような気もする、けれど、たった4回しか聴かない音楽がよいと言う評価もどうなんだろうなぁ。
長々しく書いては見たけれども、要は、これは面白かったよってこってす。特に前作をそれなりにやっているとより面白い。
これにて終了、というか、今日はAmks氏がガンプラ持って現れるらしい。日立に。
それと「魔女っ娘ア・ラ・モードII」ハジメマシタ。いやぁ、魔鉱練成していると夜が明けるねｯ！
05.07.02
Amks氏、早朝に早々に帰宅。
寝て起きて。
夢現にふたご姫見た。
実は先週の話を見ていないので具体的にどうして喧嘩状態に陥ったのか、実は知らなかったりする。
ただ断片的に聞いた話を総合するに、どうにも僕好みの話だったらしいというか、「アスランの腕を取ったルナマリアに対してメイリンがむっとするのような話」だったらしく、いやたぶん実際には違うのだろうけれども、まぁとりあえず三角関係いやむしろ四角関係になりかけた話っぽいので実は僕が見なかったのは非常に損であると言えよう。
ま、喧嘩は30分の話のうちで片が付いてしまいましたが。
そんなわけで、二度根の後にまた魔女っ娘ア・ラ・モードII（メンドイから次からは魔女ラモードIIな）をやっていたりした日。
ってぇか、もしかしなくてもマリーメアのエンディングはありませんね？どう考えてもないですね？一つもエンディングを見ていないのにも関わらずCGが100％になってしまったという事は、可能性は全く考慮できませんよね！
あそこまで割といい扱いをされておきながらエンディングがないというかサブキャラクタ扱いは酷すぎるよ。僕に対しては特に酷すぎるよ。具体的にはkarenの絵でアリスソフトがダンジョン潜りゲーを出してしかもデータ引継ぎがあるっていうゲームぐらい酷いよ、と考えると、キラー絵師 for meの中にkarenを入れるのは間違いではないのかもしれない。
ちなみに他はSCA-自と基4％とこ～ちゃとかんなぎれいが僕キラー。
あとはいとうのいぢとか昔の藤原々々とか入れても良いけど、最近の流行はこの人達だなぁ。べっかんこうは違うんだって。あれは大体一年に一度ある「気の迷い」だから。
一年に一度だけの気の迷いのはずなのに、最近よく発表されている「けよりな」の声優如何によっては購入を検討してしまいそうな自分が嫌だ。
そういう面で考えると、魔女ラモードIIは素晴らしく箸にも棒にもかからないゲームであるといえますが、ならば何故やっているのかといえば、シミュレーションパートのちびキャラが可愛いからだよ。それ以外の理由などあるものか。
例え、例えマリーメアのエンディングがなくて、それを目指してバッドエンドを2回迎えることに何の理由が必要だというのか。
まぁとりあえず原画の面からプレイすることって殆どない私ですが、それでもやはり好きな絵師はいるんですよってこと。
後、魔女ラモードIIはバッドエンド2回見た後ミレイユ先輩ルートをクリアしたんだよーってことです。
一番気になる事柄は……でありました。
お、中国パッチが落ちた。
05.07.03
起きたら10時過ぎで、かけてあったと思った目覚ましはかかってなかった。
そんなときに襲ってくる絶望。
そして全てを忘れて二度寝する日曜日の昼前。
酒の趣向の話。
このサイトにはえろげと酒とだらだらした日常の話しかありません。
なので酒の話は拾います。何が何でも。ネタになりそうになくても。
酒の趣向という話でしたが、そもそも年を経ると人の趣向というの変わるもので、実際当方日本酒大好きっ子でありましたが、最近はやはりウィスキーが好み。日本酒ももちろん飲みますが、というかまぁ、飲むだけならワイン以外は大概いけるあたりなんというかだめな人っぽい感じがしますが、人として深く入り込んでいけない分野は「タバコ・ギャンブル・酒」であり、その内の一つしか開眼していないのでまだまだ戦えるのではないかなと。
そんな私が最近お勧めする酒はスピリタス。
ごめん嘘、みんなあれは飲むな。飲んでも良いけど自信がない奴は飲むな。あの酒はマジすげぇ。飲んでて口に入る前から気化していそうな酒なんて飲むな。っていうか、飲んで口からコップを放すときにアルコールの気化熱ですっと口の周りが涼しくなるような、そんな酒は飲むな。
とにかく、家にあるお酒はウィスキーが主流であり、それはもぅ某氏と飲むと何故か一日で空くことも頻繁にあるような酒。おかしい。ウィスキーって一日で空くもんじゃないよね？700mlは流石に一日で空かないよね？
以前は某4lのウィスキーで2週間ぐらいやっていた気がするんだけどなぁ。
さて焼酎という話でしたがー、焼酎か。
実は日立では割と縁遠いお酒です、焼酎。といいますか、焼酎って微妙に割高な気がしてどうにもといいますか、同じ値段払うなら日本酒を飲むという気概のせいやもしれませぬ。日立系身内では焼酎を好んで飲む人がいないあたり、やはり年長者の飲むお酒なのでしょうか。
日立に棲んで早5年、そろそろ年長者というかむしろ最長老クラスにまで近づいていますが、うん、焼酎は好んで飲みたいとはまだ思えません、といいますか、なんつーか焼酎は割って飲まねばならないという強迫観念に駆られるのが良くないのか飲もうと思わせない原因か。
んなこと言ったら「ウィスキーだって割るもんでしょうにｯ」とか言われそうなものでありますが、日立最前線（仮）はそんなまだるっこしいことはせずに飲んでました飲んでます飲みつづけます、「原液」で。琥珀色の液体は薄まることをあまり知りません。
……そもそも、日立で誰がウィスキーを原液で飲み始めたんですか？
もしかして、僕ですか？
そんな疑惑に駆られながら、次の話。
魔女ラモードIIの話。
全部終わったので（CGは100％じゃないけれど）明日あたりこの話をするよー。
「もぅそれは次回予告だな」
即ちこれにて閉幕。中国パッチを適用して翆夢想で遊ぶよ。
「そんなんでいいの？」
有言不実行よりは余程。
05.07.04
対戦STGで対戦してくれる片微妙に募集。何となく募集。
「募って集めて、どうするというわけでもないけれど」
ぴすぴすばっちりプレイ中。
中国はもぅ良いよ。
たぶんねー、格闘STGにあるまじきキャラだから、これ。っていうか、普通に格闘ゲームのキャラクタだよこれなにこの鉄拳風味のボタン叩いて繋ぎますよコンボ。いや、楽しいんだけどね、鉄拳。3D格闘ゲームの良さをわかる人ってなかなかいないのかなぁ？
まぁ2D格闘ゲームがなかなか主流な昨今、3Dは難しいのかもしれませぬ。でも人によっては3Dの方が主流という人もいらすだろうから一概にどちらがどちらとは言えぬ。ただまぁこれまでの積み重ねを考えると2Dの方が主流なのか。
そうなのか。
ぴすぴすは非アクティブでも動くのが良いなぁ。
（↑ダメ意見）
当方、元々どちらかといえば3Dの方が得意といえば得意なのかもしれませぬ。
昔々はバーチャロンとかひたすらやりつづけていたしな。（それは格闘ゲームじゃありません）
2,3年前はDOA2とかソウルエッジとかやってたし。あななつかしや。
あーそんでぴすぴすか。
はい、小鳥遊シナリオクリアです。
どーでもいいですが、こいつはあれだよな、まつりさんだよな間違いないよな僕ｯ！ついでに言うと生徒会長とその妹は北都だよなぁ！
でも、声優に関してわかったことはそれぐらいしかなかったよ。シナリオに関しては流れが急だったよなぁとかそれぐらいしかなくてさ。デス先生は良いとこ取りだよなとか。ぴよが実は良いキャラだよなとか。
所詮1周目なのでこれぐらいしか書き様がないんですよ！
でも1周目からでも言えることは、やはり水月良の音楽はいいなぁ。
いやまぁそんな事は昔から分かっていたことではあるんですが、それでもやはりな。これはちゃんと書いておきたいし、それなりに見ている身内系にも伝えておきたい事柄なので。
そんなわけでぴすぴすのサントラ、普通に売ってたら買うかもしれねー。
それにしても、一般販売しているんだなぁぴすぴすのサウンドトラック。まだ探すのが楽で良かった。本当に探すのかどうかは定かではないが。もしかしたら探しもせずにAmazonあたりで頼んでいるかもしれないが。その方が楽だし。
それなりに埋まったので、魔女ラモードIIに関してはまた今度。
といっても、それ程やりこんだわけでもねーけどな、魔法も全部出来たわけじゃねぇし後2つ残っているし。
よって書くとこのていどなだらだらだらとした文章しか書けね。
所詮今の当方は酔っ払いであり、色々打ち倒すなら今がチャンス。3時間独りで飲み続けるのはやはり限界が早く見えるなぁ。
05.07.05
もぅスパゲティだけを食べて生きて行くのが嫌になりました。
すぱげてーの話。
茹でて湯がいて8分間。
「茹ですぎです」
そんなわけで、ここんところひたすらスパゲティばかり食べていました、というのも只今我が家にスパゲティが8kg弱程眠っているからであり、普段はといいますか普通のお宅にはスパゲティが8kgもあったりはしないと思われますが我が家にはあるわけであり、うっそだー！とか思う人は見に来やがれ。
デジカメはないから写真が上がったりはしないぞ。
というかね、パスタソースってあるじゃない？パスタソース。出来合いのやつでさ、一袋200円もあれば買えちゃうあれなんだけど。あれってさーたまに使ったりするのは良いと思うのね？外食みたいな雰囲気でさこぅ、いかにも僕には作れない的な味の濃さとかあるわけでちょっとだけ感嘆しちゃうわけですよ。
でもな。正直言ってな。
そんなちょっとした簡単があるといっても流石に土曜からずっとスパゲティだけってのは正直萎えるんだよ。僕の味覚が変になるんだよ。つか美味しくないんだよ。
気付き思い至った食生活の大事さに。
そんなわけで。
● 魔女っ娘ア・ラ・モードII [：F&C]
CGが2、3枚埋まってないけれど。
まぁーそんなに悪くはなかったと思いますが、どちらかといえば前作の方が面白いのかなぁ？こちらはこちらで面白くはあるのですが、正直なところ、魔法を作るのがかったるいと言う人が大半を占めそうな感じであります。
実際僕は面倒だったので、特定のコンビとひたすら魔法を作り続け他のキャラクタには必要最低限ぐらいの魔法しか憶えさせていない。具体的には最上級のランクの魔法と攻撃力50%アップする魔法と攻撃がクリティカルになる魔法。
回復魔法とかもそれなりに覚えてはいるのだけれども、レベルを上限まで上げるとむしろ回復する必要がなくなるあたりがこのゲームの凄さだ。ラスボスも回復なしで倒しきれるぞ。
そして魔法も全種類は覚えていないしな。
やっぱりパターンが多くなってくると探すのが非常に面倒になるというか面倒なんだよちくそー。
そんな残り2つ。
今作から何故かSLGの要素も加わっていたりするこのゲームですが、正直に言えばおそらくSLGのパートは要らないといいますか、戦闘のときに使える魔法の数が少ないんだよなぁ。OPみたいにずばっと一覧になったりしないし、付けられて20個ぐらいだしそんな山のように魔法を使えるようにしても結局のところは使う魔法は5種類程度だし。
最終的には何も考えず「攻撃力上昇」させて「クリティカルを発動」させて「範囲魔法」を使えば大概一撃で滅殺豪な物ですから。
時間がかかるのは、この方程式を構成できるまでであり、これが成り立つと後はもぅ面倒な部分でしかないSLGと成り果ててしまうのは、F&Cはもっと別なところに命をかけるべきってことなのでしょうかねぇ。
「まぁ、無理はするなと」
そんじゃなければもっと頑張れと。
攻めてOPみたいなことはやれるようにして欲しかった。具体的には魔法リストを開くと一覧にずらｯ！みたいな感じが体験してみたかった。できないんだけどさ、悲しいことに。
1と2の関わりはあるのかどうかいまいちわからんね。
わからんねというか、その実一番わかりやすい僕の考えを申せば繋がりなんてねぇヨ！的な回答になりそうですが。だけども、「誰もが魔法を使えるところ」が前作の街の原型だったらーとか思わないこともないですが、その考えの実現はまず無理だろう僕。
こう考えるといろいろ不満足な点も見え隠れであります、実際一番エンディングが欲しいキャラクタにはなかったわけで。
眞子程度のシナリオでも良いから欲しかった。
本当に欲しかった。
ナギの腕ひしぎを見て笑った。
05.07.06
ゼミの日は、いろいろ進まない。
研究内容とか他のゼミの予習とか気分とか。
ケーキの話。
いやまぁ珍しくケーキなど食ったっていうだけなんですが。
そもそも我が家にケーキを作るだけの器具はあれどもケーキを作ることをしないわけは、非常に重要な機材たる「オーブン」がないからであります、故に「私の愛しい愛しいオーブンちゃん、半年も遊んで上げられなくてごめんねー」とは夢のまた夢の台詞であり、と言いますか、これがないのはもぅ既にお菓子の大半が作れないという事実に気付いて欲しいところと言いますか、気付けヨ当時の僕。オーブントースターではケーキは作れないんだよ僕。（たぶん）
そんなわけでという程の訳などありはしませぬが、まぁなんか食う気になったので、雨の中、ワザワザ、ミニストップまで出かけて、ケーキを1000円分購入したり。
別にパティシエなにゃんこのせいではない、とは言い切れない辺りがあのゲームの僕への影響度の高さ。
そんなわけでケーキ食。
4つ買ったが3つ食った時点で駄目だ。もぅ食えぬ。
世の女性はよくもたくさん食べられる物だな、と言いますか、ケーキバイキングで10個とかよく行けるな。僕は無理。ほぼ無理。
いくら「ケーキ奢るよ？」とか言われても無理。やっぱりわかんね奢りなら頑張れるやも。
後、ケーキに紅茶は必須だと思った。
何も飲まずにケーキだけひたすら貪り食うのは既に地獄だ。せっかく甘くて冷たくて美味しい物を食べているのに、こんな悲しい事はない。
ついでに書いておくと、ケーキはウイスキーのつまみにはならない。
僕はできそうにない。
冷蔵庫にあるケーキ、そのうちゆっくりと食べるとしよう。
みんな大好き塊魂の販促用記事を読んで。
サントラだけ買うか。
いやしかし、ゲームをやらずしてサントラを買うのもなぁ。
いやしかし、今月から来月頭にかけてずいぶんゲームを買ってしまいそうだしなぁ。
いやしかし、買えないわけではないんだよなぁ。
いやしかし、（以下ループ）
それより君たちは見ましたか、「FNS地球特捜隊ダイバスター」を。あの、微妙すぎるアニメ？を。
参考リンク - FNS地球特捜隊ダイバスター
どうにも一週限りだった番組のようで、その実際は「FNSのいろんなディレクターの技とセンスを見てみよう」的な時間らしく、つまり来週は来週でまた微妙な雰囲気のものが見れるっぽい。ダイバスター、面白かったのに。極上生徒会見て突っ込んで、そのままの流れで眺めるには良い番組なのに。
ちなみにダイバスターで検索するといろいろ微妙な言葉が並んだりする。
つかまぁ、確かにお台場から青山に行くならジェット機よりも銀座線使った方が楽だよな。たぶん。
そんな番組。
きっとこいつはTV番組の流れに流され誰からも忘れられるんだろうなぁとか思うけれど、実際僕もそのうち忘れるのだろうけども、こういう番組を作れるセンスを持った人がいるのは非常に良いことだと思う。
ってぇか、笑わせすぎです。
銀河万丈が博士役をやっている時点でｵｵｳｹです。
どれだけ寝ても疲れが取れない気がしてしょうがない。
05.07.07
■七夕だけど例年どおり夜には曇り
■気になる点をいくつか
・Q-Xの「姫さま凛々しく！」は気になる。
・気になるっていうか、気にしすぎて間違って買ってしまう。
・そんな気がするQ-X
・いやまぁこの絵師この会社は嫌いでないし「こころナビ」も我が家にあるぐらいなので多分買っても問題なしよなしなしアルよ
・さんざんっぱらというほどネタにもしていないけれども、「夜明け前より瑠璃色な」
・僕がこの会社の作品を原画やシナリオで買うことはない
・言い切れる
・あくまでもネタ
・いわば、「自分がやらずに他人にやらせるために買った『フタコイ オルタナタィブ』」並にネタ
・声優如何では非常に悩む可能性が高い
・でも今の段階では買うことが絶対にと言って良いほどない
・これは、ぜったいだ
・マジぶっこみ確定の「はぴねす！」
・Amazonで予約した
・……キャンペーン？そんなの知るかよ
・安さ重視
・Amazonお勧めに「けよりな」が入っていたけど無視だ無視
・IZUMO零も気になるといえば気になるけれど
・もぅIZUMOはいいよ
・ﾒﾄﾞｲ
・実は下級生2に木村が出ている説が急浮上したわけですが
・こんな話題振ってると、まるで僕が声優ヲタクになったようだ
・違うのか
・あまり違わない
・さて（いそいそとゲームを取り出そうとしている）
■まいにち好きしてのサントラ、買うのかなぁー
・わかんね
・ちなみに、あのゲームで今思い出せる曲っつーと、何か朝飯食べた後にむぎゅむぎゅむぎゃーむぎゃーしてたようなタイミングで流れてる曲ですか
・わけわからん
・あーゆーのんびりした曲って、好きです
・後、行進曲みたいのも好き
・ひよこ館へようこそ！とかただいま仕事中！とか
・前者はともかく後者を憶えている人は中々凄いと思った
・ちなみにsiriusはVisualart's系列だったよーな気がするので、有明祭りで買うのは大変です
・きっと
05.07.08
「けよりな」は買わねーことが確定した。
木村も岩田も出てないので。
えろげバトンの話。
渡されても困ると言うか、これ多分先週ぐらいに纏めて書いた気がするの。でも書く。
そもそも、自分の場合書いてないじゃん。こういうのって自分のを書いてから渡すべきじゃねーのかとか今ふと思った。
1.PCに入っているえろげ
しこたま。
具体的には「パティシエなにゃんこ」「プリンセスうぃっちぃず」「魔法はあめいろ？」「ショコラDVD版」「ぱすてるチャイムContinue」「幽明境を異にする」「結い橋PRO」「麻雀」なので、8本？
2.現在プレイ中のえろげ
下級生2。
正直、セーブデータ拾ってきちゃ駄目かなぁとか思うぐらい面倒でだるくてやっていられませんが、木村と最近類を見ないツンデレっぷりを披露してくれるであろう人のためにだらだらやりつづけております。と言いますか、このゲームはちょっと他人にはお勧めできない。
余程の暇人であり、門井に過敏な反応を示さない人がやるべきゲームだと思った。
そんな昨日の晩。
ちなみにこれの1本前にやっていたえろげはPEACE@PIECESであったりするわけでサントラほしー。
ぴすぴすに関してもそのうち纏めます。これ、酷評されるほどひどくはないですけど絶賛するほどのゲームってわけでもないですね。
3.一番ヨイショしているえろげ
これは「応援しているえろげ」なのか「好きなえろげ」なのか。
まぁどちらにしろ「パティシエなにゃんこ」一択なのですが。あーあのね、正しく言うと「今一番我が家のHDDに長く生き残っている」のはこれ。何しろ日記を書くときに傍らにあったりすること多数だし、季節になるとやったりしているし、ある意味では心の支えになっているかもしれないけれども別に無くなっても悲しみに暮れるだけで人格消失なんてことはないな。ないけど、やっぱやだな。
とりあえず、なんか暇でやるえろげがねぇなぁとかポツリと思った時に起動してしまうえろげではあるので、深く静かに僕の内部に浸透してきたゲームと言えなくもない。ある意味究極にやり続けている。
以前、大分やり続けた夜が来る！よりも余程浸透度は高い。
よく考えると、もぅ発売してしまったえろげを応援するのはどうなのかと思わないこともないので、今一番推しているえろげは何かという問いに変えてみると、やっぱり「はぴねす！」になるのかしら。
久方ぶりにメイン原画＆シナリオがこ～ちゃ＆ちゃとらで、他のライターにあごバリアがいないからなぁ、結い橋が好きな当方にとっては発売がとても待ち遠しいと思える一品、まぁ出たらそのうち届くはずなので発売日自体はあまり気にしていない。出れば家に届く。だったら毎日をそれなりに過ごしていればいいだけじゃん？
ほんで、頼まれてた文書がメールで届いたので原文まま転載。
1.PCに入っているエロゲ
・魔女っ娘ア・ラ・モードⅡ～光と闇のエトランゼ～
・秋色恋歌
・Princess Holiday～転がるりんご亭千夜一夜～
・オーガストファンBOX
・パティシエなにゃんこ
・プリンセスうぃっちぃず
・灯穂奇譚
計漆本
2.現在プレイ中のエロゲ
・灯穂奇譚
3.一番ヨイショしているエロゲ
(関連)ヨイショ：ごまをすったり、おべっかを使ったりすることをいう語。(例)「上役に―する」
……つまり、『好きでもないのに好きなように振舞っている作品』ということ？
……………該当、無し。
最大のネタとなったものなら、『いたいけな彼女』…かなぁ？もしくはバナナ…ケーキ…プリン…杏仁…マーマレード……いろいろあるけど。
・最終試験くじら
・エンジェルメイド
・いたいけな彼女
どれかで。選んで。客観的に。
そんなわけで、次回の更新までどうしようかと思う。
具体的には「新スレを立てる」か「そのまま継続して100レスを目指す」のどちらかに。ちなみに「100レス越えたらもぅ放置確定」なので、それまでにそれなりに満足の良くコメントと言うかプレイ日記と言うか、具体的に言えばまいにち更新すれば良いんだよと言いたいわけですよ有言実行。
と、siriusのOHPに暖花SSの後編が上がっていますよ？
天ぷら作ります。
05.07.09
天ぷら作りました。
下級生2の話。
そんなわけで。
● PEACE@PIECES [：UNISONSHIFT]
だーまーさーれーたー。
初見で何故だかどうしてか杏のルートを目指してひたすらプレイしていたら、バッドエンド2回見た。あまりにも切なくなったので5分ふてくされた後、仕方がないのでタマちゃんルートをやってみた。
……普通に面白いじゃないの。
ただまぁ、普段「灼眼のシャナ」を読んでいるせいでどうしてもいとうのいぢの絵にえちぃさを感じない。普段が普段故になー、どうにもそういうCGよりも日本刀構えていたりとか2丁拳銃構えている絵の方がぐっと来る何かがある。もしかして、僕内部ではのいぢはもぅえろげんがーじゃないのかもしれない。
どうでも良いことではありますが。
絵師の話はともかく、シナリオの面もそう弱いわけではないかと存ずる。もちろんそれは強いとイコールで結べるわけもなく。むべなるかな。
だけども、シナリオ+音楽+絵という三竦みで考えると、きっとこんなもんが丁度良い。しかしそんなところで納得してしまうのがUNISONSHIFTであり、いわゆるそれがこのメーカーの今の段階の限界であり、僕内部の評価でもある。
結局、杏のシナリオは「単に1周目では入れない」だけだったようで、タマチャンシナリオの後ナギちゃんシナリオを越えてやり直してみたらさっくりと突入できたりした。あぁうん、まぁ、こんなもんでしょうよ？
ぴすぴすファンディスクではぜひとも杏エンドの後の話を書いて欲しい物ですよ、気になって気になって、ま、別に夜も眠れぬほどではないですが昼も寝ますが。
デス先生。
学園祭のときのデス先生が可愛かった。コメントはそれだけにしておく。
結局このゲームで一番評価が高いのは音楽なんだよやっぱり僕にとっては。それもまた、むべなるかな。多分僕内部音楽家評価を取ったらかなり上位に食い込んできそうな感じなひとなので。忘レナ草の時の音楽も結構良かったしなぁ、と、ちなみにぱすチャcの音楽とこれの音楽比べたら哀しいけれどもこっちの方が僕内部では上なのでよろしく。
だって、ぱすチャcはなぁ、音楽の盛り上がりがなぁ、どーにもなぁ。
いやほんと、ぱすチャcは最後の最後で手に入れた「鬼のバチ」で「清めの音を叩き込め！」ぐらいしかないわ。
ちなみに2回攻撃で中々に強いので、凄く助かる武器だったりしますよ？
参考リンク - 鬼のバチ
話がずれましたが、とりあえずやってそんはしなさそうなゲームではあります。僕はまぁ、あまり他人には薦めないなぁ。
薦めるとしたら、きっとその人は「のいぢ大好き」かもしくはーもしくはー……えろげに飢えてる人かなぁ？
そいえば、説明書に載ってるキャスト「北斗南」って誰ですか？声がえらく「北都南」に似てるんですが。
タイトルは、フェイント。
05.07.10
あー、論文書かなきゃー。
今度こそ下級生2の話。
長くてだれる。
結局ですね、このゲームは「一人羞恥プレイ」なんじゃないかとか思うことが多々ある。
何がどこがどうしてとか聞かれると非常に答えにくいので、これがここがこんなだからと答えることはまずない。ないったらない。
とりあえず数少ない下級生の一人である白井夕璃をクリアしてみた。
理由？
「CV：木村あやか」にとても似ている声だからに決まってるだろーが。（elfHP上ではキャスト非公開らしい）
しっかし長かった。非常に長かった。寝落ちすること3回。あまりの眠さにプレイを中断したほどだった。正直、セーブデータ拾ってくるかと思うほどだった。
やっぱねぇ、1年は長いよ。いやしかし、半年とか短い話だったら、多分「～級生」たる意味がないんだろうけどさぁ。
僕は普通のADVで良いと思いました。
しかし1年近くにしたことに対する理由もあるはずで、それはやはり何というか、プレイヤーにも学生生活気分を味わってもらおうとかそういう意図があったりするんだろうか？
ちなみにもしもそんな意図があるとするならば、僕はぶっちぎりでそれを無視している気がする。何しろ土曜日に目当ての彼女と会って世間話したりデートの約束したりして、昼過ぎに自宅に戻って「休む」という選択しかしていないからだ。
そんで、日曜日はデートしてｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮやって「即寝」。夜8時になる前に寝ることなんてざらです。というか、このゲームで深夜徘徊する理由って殆どないよね？
そいえばこのゲームと言うか「～級生」の伝統として「お金は自分で稼ぐ」といういわゆる不文律っぽい何かがありますが、僕、この前その資金が50万円越えました。あれなのな、所持金30万円越えると中古買取屋が休業しやがるのな。そのせいで60万の壁はかなり厚いです。ついでに主人公はハスラーにもなったりして、究極に時間と金が余って暇人状態です。
50万もあったら、とりあえずパソコン新しいの作るなぁ。
そんなことをしつつ、2周目にして最終周にする予定の「究極のツンデレ（らしい）：高遠七瀬」ルートをプレイ中。
ちなみにデレになった次の瞬間に僕の心をよぎった、まさに本音。
違う。
ちがうんだ。
ぼくのななせはこんなじゃない。
もしかしたら「ツンデレ」でなく「ツン」だけで良いのか僕とか、そんな葛藤を演じた昼過ぎの日のこと。
「そして結局「ツンテレ」に落ち着く」
論文は午後2時半から書き始めてさっき第1稿が書き上がって、後は添削アンド修正の日々が金曜日まで。