2005年6月の日記

過去日記




05.06.20

月曜日。



水戸の話。

そうそう行く場所ではありません。(日立に住んで4年目の人が)
まぁそうそう行く場所じゃねぇよとか言いつつも行ったんですがね、そんな月曜日。

処々の事情の下、ってぇか、単に某人に色々な物を渡すために行ったんですが。


途中、赤塚の石丸電機に寄り道。

以前と言ってもだいーぶ前ですが、えろげコーナーが縮小されたーと一時期嘆いていた気もするんですが―――、何か、凄くなってねぇ? ここんところ平凡なえろげヲタさんが肩身が狭くなるような事件ばかり起きているというのに、あの推し具合。どう考えてもあそこは異様な空間です。まぁポイント還元率も低い割に高い商品なので、稼ぎ所といえば稼ぎ所なのでしょうけども。


そんなわけで、「魔女っ娘アラモードII」のデモを見てしまったわけですが。

ちびキャラ可愛くねぇか?ヤル気だなちこたむ。
つーかそのちびキャラ見たさで何分間かデモの前でぼんやりしていたぞ。結構やばい人だったぞ、もしかしたら口元にやけていたかもしれない位だぞ。
後なぜか、OPの歌が気に入った。なんつーか、初めて「うたまるえかきうた」を聞いた時のような感覚に近かった。何故だ?


にしてもまぁ、水戸大学は相変わらず広くてキレイだぁねぇ。日立とは違いすぎて泣けるねぇ。
日立なんて日立なんて、大学の近くにあるのなんてやまやぐらいなもんですよ?後24時間営業の本屋。

そんなわけで、水戸で久方ぶりに夕定食を食べてきた。美味かったー、久しぶりに生協で500円使ったよ。


そして次に水戸に来るのはいつなんだろうとぼんやり考えながら、家路についたわけです。ちなみに日立まで送っていただいたので帰りの分の電車賃と多賀駅からの移動時間が稼げてラッキーでした。ありがとうございます。


そういえば、今となってはもぅ使わないPC100のメモリをあげたんだっけ。この手のパーツって、別にブランド品でもなければどんなに古くなっても価値は出ないしなぁ。その辺はほら、中古同人市場を見れば明らかじゃない?月箱3万円とか。
これでもちっとはマシにパソコンさんが動作するようになると思うので、がっつりプレイしてください。色々なえろげを。



その一言が。
05.06.21と22と23と24

火曜日からこれをネタにするために考えていたわけですよ。



ちぇいんめいる。

巷ではあなたのパソコンに入っているゲームの容量っていくら?というメールがいっぱい流れているそうですが、もちろん我が家に来ることなんてあるわけもなくといいますか、その前に消してしまっている可能性が高いわけであり、一概に来ていないと言い切れることもなく、来ている来ていないは全くわからないわけですが、それでもどんな内容の質問が書かれているのかなどはメールが来なくてもわかってしまうのがネットの海の恐ろしいところであるわけであり、まぁ要するに今日はそんな話をするわけであります。


1.Total volume of game files on my computer

25GB+4GB+3.5GB=32.5GB

内訳としては、25GB→えろげ、4GB→同人ゲーム、3.5GB→TH2だったりするわけであり、以前は20GBで目いっぱいだったのに今となってはこの容量の増えっぷり。大容量とは恐ろしい物だな、今更20GBに戻れといわれたらどうなることやらなぁ。いや、戻れないこともないのだけれども。


2.Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)

はい、正直に申せば「ぱすてるチャイムContinue」です。買っちゃいました、てぃひっ。
ちなみにこの日記を書いている時点で、2周終了。


3.The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)

はいもちろん「ぱすてるチャイムContinue」です。月曜日に水戸に行ったついでに買っちゃいました。てぃひっ。


4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me

んでば。

1.パティシエなにゃんこ

これを抜いて当方はえろげを語ることはないと言いますかいや抜いて語りまくりなわけですが、なぜか妙につぼに入っているゲーム。(現在進行形)
これをやったが最後、ケーキが食べたくて仕方がない病になりかけたりもするが、流石に自分の家にオーブンがないからケーキは作れない。同様の理由でプリンも作れない、哀れな僕。哀れな卵も未だ冷蔵庫の中に。

ちなみにまた最近も稼動中。もちろんケーキが食べたくて仕方がない病にもなりかけ。
でも稼動するのは日記を書いている間だけなので、実は遅々として進まない、だがそれが良い。というか、それぐらいがこのゲームにおいては僕には丁度良いスピード。
それはそうと、僕の周りではそれほど評価が高くないっぽく感じるのは何故だろう。


2.夜が来る!

死ぬほどやり続けたゲーム。このゲームをやり続けてLv60まで上げた猛者は僕以外にはたぶんいない。(身内限定)
何でそんなにやったのか今では全く見当もつかないが、多分ただただだらだらやりたかったんだろーなーとかそんな気分。えろげをやることに理由を求めてはいけないと思うんだ。
んー、ひたすら鏡花とホッシーを仲間に引き入れて罠解除してたり発生2ははぇえって!とか喜びあふれさせながら言いつつ、ひたすらダンジョンもぐって主人公の武器を強くするために日夜努力してた。そんな時期があって、そんなゲームであった。


3.D+VINE[Luv]

ドロップアイテム集めにダンジョン最下層を東奔西走したゲーム。当時は某人とアイテム収集率の競争とかもしたわ。
結局負けましたが、735/800個まで集めた僕を誰か誉めて。
多分時間としては夜が来る!といい勝負をするんでないのかなぁ的なゲーム。特にキャラクタが好きだーとか音楽が良いんだーとか、そんなことは一切なく、本当に一切なく、ただただ無心にダンジョン最下層にて敵を3倍速だかにして敵の強さを半端なく上げて切ってた。まぁとにかく倍速モードで敵を切りまくるのが好きだった。
上にあげたゲームと似たような傾向にあることを考えると、何も考えず感じることなくただ作業で主人公を強くするのが好きなのか、僕。


4.電脳戦記バーチャロン オラトリオタングラム

バーチャロンは昔からやっていましたが、この頃が最高潮。身の回りにやっている人が多かったの原因だけどな、最高潮になったのも。
当方は身内系ではそれなりに負け知らずっていうか、対戦相手を疲れさせるのが大得意な感じであり、ある意味皆人実力伯仲だったことなのかそれは。たまたま運が良かったか。とりあえず僕はストライカー大好きッ子なのでよろしくな!

フォースは駄目っした。
1vs1で鎬を削るのがいいゲームなのに、そこにわざわざ援護者を連れて行くのは如何な物か。と言いますか、単にあのシステムが気に入らなかったのでフォースはやらないんですが。


5.東方妖々夢

多分プレイ時間が生涯で一番長いんじゃないか的STG。STGっていうか、プレイ時間が長いゲーム、既に100時間を越えている。
何がそんなに僕を駆り立てたのかが全くわからないけれども、とにかく弾幕を見て避けて打ち込んでなんて繰り返していたら、いつのまにかExtraはクリアしていた。そんな100時間。無駄な時間ではなかったと思うが、有益な時間と言うわけでもあるまい。
ちなみになぜか、このゲームのExtraをクリアしている人は意外と少ない。(身内周りで)
Extraは簡単だってー。むしろその後の方が大変だってーと言いますか、まだそっちはクリアしていない僕の最近の流行は東方花映塚。体験版のバージョンが上がってからメイド長の強さが段違いに上がった気がするのは僕だけなんですかねぇ。

ちなみにティンクルスタースプライツは買います、多分。


他はショコラとかパルフェとかデュエルセイバーとかあるんだけど、省略。



このままの勢いで、この質問から派生した別の設問にも答えてみよう。



1.初めて買った(やった)エロゲー

「ぷろすちゅーでんとGood」ですよ。人に聞かれて答える度になんかあれな気分になるのは僕の気のせいか。
といえば、アリスの館7にも実はこのゲームのキャラクタが出ているのよなぁ、してる話が実はよくわからなかったのはここだけの話だ。いや、流石に32禁?とか言われたネタはわからないって。


2.最も抜いたエロゲー

ふ。(にこやかに)
強いて言うならば、顔のない月はえっちぃかったねぇ。
しかし「circusはまた曲芸商法かよ!」と過去作品のリメイク版とか出すたびに突っ込まれているわけですが、どーしてオービットは突っ込まれないのかなぁ。顔のない月でそんな事していたのに。
牛久に本社があるのに。


3.最も泣いたエロゲー

平凡ですが、「Kanon」ですなぁ。当時の僕は若くて青くて振り返ると、あぁ愉快。
そう言えば、最近Kanon掲示板見に行ってないけれどもどーなったんだろう?っていうか盛り上がる理由なんて見当たらないので、恐らく衰退の一途をたどっているのだろうけれども。
ここから、KanonRPG→AirRPG→ロマンシングカノン(挫折)と進むわけであり、当時の僕はやはり暇だったのだなぁと、強く、強く思った次第。


4.最もヘコんだ鬱ゲー

あー、「innocent Eye's」かなぁ。
あの「お兄ちゃん……」からの一連の流れで鬱っぽくならない人ってあまりいないような気がするし、鬱になれるゲームと名高い(?)「君が望む永遠」では別段入らなかったしな。
いや何と言うか、マナマナエンドは別に鬱にはならないって。勘違いしている人が多いと思うので言わせてもらうと、あれもある意味純愛ですよ、えーと、「ラバー」のゲーム並に。


5.エロゲーにまつわる思ひ出

友達に「このゲーム面白いからやってみ?(意訳)」と言われたのでその友人の家で初めてえろげをやったわけですが。


つか、

えろげって、自分の家で他人にやらせるもんか?
とか、

何の説明もなくそれだけ言ってやらせようとするのはどーなのか?
とか、

あの時って確かお互い……じゃなかったっけ?
とか、

でも気付かずにやってしまった僕も僕だなぁ。
とか。

色々思うところはあるけれども、あそこが僕の原点なわけであり、即ち今現在送っているようなゲーム人生の始まりとしては上々ではないかなとか、そりゃこんな遍歴も歩むわと皆様何となく納得してくれそうなこと請け合いであるけれども、最近はキラータイトルって奴が本当にないねぇ。



そのまま同様亜種に突入。



1.今パソコンに入っている音楽ファイルの容量

61MB程度。
実はパソコンで音楽って、あまり聴いたりしないので。


2.最後に買ったCD

えーとたぶん「はにはにラジオCDvol.2」であっているはず。
当初はvol.1すら買う予定でなかったのになぁ、どうして購入してるのだろうか?ってぇかまぁ、その理由は恐らく言わずもがなであり、あるがしかし、僕はちゃんと2週おきにwmaで聴いているのにー。そんな、保存版など買わなくても全く問題ないはずなのにー。


3.今聴いている曲

プリンセスうぃっちぃず豪華初回版に同梱されていたサウンドトラックの「Assalut Fight - Remix」を延々ループ。


4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

そろそろ疲れてきた。


1.ひよこ館へようこそ!

昔はこの曲かをBGMにしながら日記を書いていたりネットの海を流れてみたりしてた。
何で気に入ったのか今を以ってしてもわからないけれども、「『パティシエなにゃんこ』を気に入った理由もよくわからない、強いて言うなら雰囲気が気に入った」としか答え様がないのだから、きっとこれも雰囲気が気に入ったから聴き続けてしまったのだろうな。そして、お気に入りゲーム度最高潮なゲームと共に燦然とTopに上り続ける一曲。
音楽自体の出来としては、本当にそれなりだと思うのだけれどもね。
ちなみにだいぶ昔にネタにした記憶がなきにしもあらずだけれども、パティシエなにゃんこの大体のBGM(朝昼晩夜だけだけど)の主旋律は「ひよこ館へようこそ!」だから。


2.Asslut Fight

「プリンセスうぃっちぃず」にあるカードバトルの際に流れる曲。特にこれは魔女っ娘委員会メンバーが全員揃ったときだけ流れる曲。何か気に入った。といいますか、初回プレイ時にこれが流れた時からようやく「カードバトルが楽しくなる」ので。それまでは「100%のうちの60%」とか、その程度の出力(演出とか戦術の幅とか、楽しみ甲斐?)しかないのでさ。
ちなみに2、3人しか参加していない場合の音楽も結構出来が良いと言いますか、東方BGMは良いよねーとか言う人はそれなりに気に入ること請け合い。


次の2曲は東方系から。


3.天空の花の都

某人が仰るには「長くて嫌い」な東方妖々夢4面の道中の音楽。
僕は逆にこの曲でないと、と言うか、あの面はあれだけ長いからいろいろ良いと思うのだけれども、まぁそれはそれ、個人の主観の問題だから別になんぞ困ることもないわけであり、それ故に「まぁそれなら仕方ないよね?」というところで話を済ませることが出来るわけでありますよ。
さておき、東方STGの良い所は「曲とその面のシンクロ率」といいますか、盛り上げるべきところで曲が大層盛り上がって雰囲気ばっちりなところでありましょう。なのでこの曲と4面は実は僕は大好きだったりするわけですが。
いやだってあんた、曲が転調するあたりとか非常に盛り上がらないことはないと思うんだ。「春の妖精と弾幕射ち合ってると何時の間にか雲の上に出た」なんて状況ですよ。そこを過ぎたあたりからの敵弾密度の上昇率とか盛り上がり過ぎってぐらいに盛り上がるじゃんけ?

まぁそこがいいところであるが故に、今度の花映塚はあまり期待されないのかなぁとか思った。


4.U.N.オーエンは彼女なのか?

東方紅魔郷のExtraステージのボス戦闘時の音楽。
これとだったらたぶん姉君の音楽の方が評価は高いかもしれないなぁとふと思ったが、僕が思うところによると「妹の弾幕の方がひやひや感があって楽しい」ので、こっちの音楽の方が評価が高い。
うん、気に入った理由は上で書いたのと似たような状況なので何も書く気力もなくな。


5.はにはにラジオ全般

理由は問うな、購入理由と同じぐらいわかんねぇから。

ありえそうなのをいくつか挙げるならば、「木村&岩田のコンビがメイン」、「最初に買ったときからずっとネタ用」とかかねぇ。



メモ - プリンの作り方

オーブンがないと作れないのかー。のかー。かー。
愛しの愛しのオーブンちゃん、半年も遊んであげられなくてごめんねーとか言える日は来るのか。



お腹すいたので飯。
05.06.25

起きたら11時で、ふたご姫はとうの昔に終わっていて。
目覚ましは、止めた記憶もないのに止まっていた。

仕方ないから、ぱすチャcを始めた。


ぱすチャc、実はそろそろプレイ時間が40時間を越えますといいますか、もぅ越えたのかしら。
買ったその日に21時間プレイとかしていたので、そしてそこから4日程度は経過しているので実はもぅ50時間越えているやも知れませんが。

しかし、えろげ21時間プレイは死にますね。狙いは24時間耐久だったのだけれども、20時間過ぎぐらいから感覚がおかしくなってくるのが愉快でありまた恐ろしい。特にぱすチャcはダンジョン探索ゲームだから、ちょっと失敗すると窮地に陥ることも稀にあったりするわけであり、注意力散漫な時にやるべきではないゲームである。

ちなみにもぅ駄目だと思った瞬間は、貫通攻撃Lv1の技の名前「一閃牙・改」が「一閃瓦解」(CV:北都南)に聴こえた瞬間であり、その頃から意識が微妙に途切れかけたことをおぼろげに憶えている。


という話を某後輩にした先日であり、この日、その某後輩も何故か24時間耐久えろげに挑戦していた、のか?
まぁ「プリンセスうぃっちぃず」で挑戦していたようだけれども、あのゲームはカードバトルがあるからあまり耐久えろげには向かないと思ったりもするわけだが、しかしそれ以前に、最近テキスト形式ADVで24時間越えるゲームって実はあまりないのかなぁ?
フタコイオルタナとか、えっちぃくない奴はざらに24時間以上のプレイ時間を要求しそうな物だが―――、120円の春は8時間ぐらいで終わったわ、そういえば。

ちなみに某後輩からの便りは「20時間経過した頃を最後に来なくなった」。
寝てしまったのか、それともゲームに集中しだしたのかは定かではない。ただ、来なくなった。僕が返信しなかったのも原因かもしれないが。
追記:24時間達成したらしい。


と、月末なのでAmks氏が来た。

なので遊んだわけですが、氏、桜華を買ってきた模様。ただ一言、頑張れよとだけ書いておこう。
しかしこれで、身内周りでキャリエールは一通り揃うっていう事に驚きが隠せない現状であります、どこまで続くのか広がるのかキャリエールの輪。
ちなみに僕が持っているのは「糸使いDVD版」であり、これが一番面白いと思っているんですが、如何な物かと言いますか、そんな話を月曜に帥勅さんとしたらば、「外注したシナリオが一番面白いってぇのはせつねぇな」というような言葉を賜りましてございます。

Exactly. (その通りでございます)


色々なお客を呼んで麻雀やったりしたわけですが、そうそうこの日、気分的なりべんじを果たしたので大層楽しかった。といいますか、某葵氏の日記にて

>そんなに言うならそっちが買ってやらせてみろと。
>毎日プレイして感想やらなんでも書いて見せよう。
>どうせこんな事かいても実行に移りもしてこないだろうけど。

とか言われたので、早速「フタコイ オルタナティブ」を買い与えてみたわけですが、いや、本当に気分が良かったよ。あぁこれがいわゆる「清々した」って言うことなんだって実感できるほどに。
そんなわけだから、

>毎日プレイして感想やらなんでも書いて見せよう。

その有言実行に期待して、月曜日から更新はされる物と滅茶苦茶期待して、更新されていなければ閲覧した人々全員が、掲示板に「ウボァ-」と書き込んでスレッドを伸ばしていくような、そんなノリで。
とりあえずコピペが楽なので再度書くけれども、

>毎日プレイして感想やらなんでも書いて見せよう。

¥6300(税込)分はよろしくな!


パブロフの犬



とそんな「フタコイ オルタナティブ」をプレイする姿を見つつネタにしつつ寝たのは朝の6時。もちろん響鬼を見れる自信なんてない。
05.06.26

起きたら11時で、スーパーヒーロータイムはとうの昔に終わっていて。
目覚ましは、止めた記憶もないのに止まっていた。

仕方ないから、ぱすチャcを始めた。


そんなわけでぱすチャcの3周目、此度は「自称婚約者」ことフィル・イハースのルートを目指してごー。

ちなみにこれまでは1周目に「仮面恋人」こと斎香・S・ファルネーゼ(※戦士)、2周目に「ラッキーアイテム萬集者」ことルーシー・ミンシアード(※スカウト→盗賊ね)双方のルートをクリア済。えーとね、うん。やっぱり満足ですよ、購入してよかったといえばよかったっていうか、これ、実はいちゃつきゲーだろ。
ってぇか、いちゃつきが過ぎるよ君たちいちゃつき成分は確かに最近足りてなかったけれども過剰摂取で殺す気か。
「だがそれがいい」
まぁ砂糖をだばだば吐き出しそうになるほど甘いってわけぢゃねーのだけれども、アレね?前半戦はともかく後半戦はシェルクレイルに程々及ばずぐらいには。シェルクレイルは「甘ッ!」って感じだったけれども、ぱすチャcは「甘いなぁ……」と頬に手を当てほぅとため息をつきながらしみじみ思える感じ?


ちょっとだけ画像を拝借して表現してみる。
まずは先輩ルートのプレイ中の僕。なお、以下の画像の著作権はアリスソフトにありますので。




次に、先輩ルートクリア直後の僕。




泣いているのはデータ引継ぎが購買部の販売アイテムしかなかったから。


そして、ルーシーのルートをプレイ中の僕。




とりあえず現段階評価では実はルーシーが一番いちゃつき度数が高いような気がするが、これがもしやツンデレの極差の罠にはまったってことなんだろうか。


そんなわけでフィルをつれて「ダンジョンダンジョンー」と鼻歌を歌わんばかりに潜りまくり殴りまくり。そんな14時間。ご飯は1食、後はお菓子で飢えを凌ぐが―――こんなことしてると、いつか死ぬな。

いつまでも、あると思うな、気力と金と若さと(以下略)

しかしフィルはアレだなぁ、神官(正確にはモンク)だから回復アイテムを消費する事態が少なくて楽だなぁ。楽なんだけど、戦闘力が不足するのは否めないわけで、時間制限付きのダンジョン潜りな場合は「遭遇せざるをえない敵を如何に素早く殲滅するか」と「どれだけ長い時間続けて潜っていられるか」をやり遂げてこそ、本当に楽しめるというか最大限にその制約を生かしていると僕は考えるわけで、戦闘力が不足するのは非常に由々しき、や、そこまでは行かないがまぁ、それなりに由々しき事態。

ちなみに僕がダンジョンに潜る時の面子は「主人公+職業:スカウトな人+ヒロイン」なのであり、ヒロインがスカウトだった場合には「職業:スカウトな人」が戦士になったり魔法使いになったりする。まぁその辺は臨機応変に。

そんな微妙な戦闘力不足に悩まされながら、とりあえず文化祭まで終了。
さて、このキャラクタのいちゃつき度の最終判定はどの程度か楽しみなんだけれども、キャラクタ的にどーもなぁ、嫌いじゃないしむしろ好きな部類なのだけれども、「前の二人と比べるとなぁ」的なものが。



と言いますかまずは僕が更新しないと。
05.06.27

shikiさんご帰宅?



とまぁフィルのルートの続き続き、日記更新放り投げて続き続き。
続けてやってみると思うわけですがー、やはりアレだな、戦闘力が低いな。その戦闘力の低さではダンジョン20階の敵に苦戦するぞ?と言いますか、普通に強力な面子で20階に行っても苦戦するのは、ひとえに敵が持つ即死攻撃の多さのせいだと思う。
下手すると3回攻撃されて死ぬ。
というか、5回攻撃されて全滅した時にはどうしたらと泣きそうになった。


そんなわけで、フィルのルートをクリアした後の僕。例によって例の如く著作権はアリスソフトに帰属します。





理由はプレイして察っせ。
まぁ実際のところそこまで驚いたわけじゃぁないんだけれどもな。

そうそう、結局このゲーム最強は「戦士スキルをLv7まで上げた」かつ「力の値が非常に高い」な人が強いと言うことを知る。魔法には属性があるから、それなら詠唱を同じぐらいまで上げた魔法の方が強いんじゃ?と言う人もいるだろうけれども、属性がある時点で魔法は汎用性が低いし何よりMPの回復効率が非常に悪い。マナビタンZでしか回復できねーし。
それなら消費HP少なめで属性がない攻撃をしている方が汎用性高くね?HPの回復手段はかなりあるし。

というか、要は「強い武器を使った戦士が強い」ってこってす。正直ありえない程に。
というか、表示ダメージなんかおかしいし。カウントオーバー?




つーわけで、次は「正統派幼馴染」こと竜胆リナのルートに入るべく精進精進。精進してて気付くことだけれども、やっぱり魔法使いは弱いな。というか、主人公が強くなるのが早過ぎる。他の人たちが冒険者レベル4の時に、自分だけ6とかざらですよ?
他の人が一撃で屠れない雑魚を一撃で屠る猛者ですよ?
しかもそんな攻撃が他のキャラクタよりも早い待機時間で出せますよ?

つまりこれは、魔法使いが弱いのではなくて、単純に主人公が強いゲームなのだろうなぁとか思ったわけであり、その時点で「夜が来る!」は十分に越えたと言えよう。夜!の主人公、どこまで武器を強くしても「攻撃回数+1」のアイテムをつけないと同じぐらいのレベルの敵を一撃で滅することは出来なかったからなぁ。
あの主人公はどこまで行っても回りの連中、特に鏡花とホッシーには勝てないのだろうな。実際実力で比較したら多分下から数えた方が早いぞ?極みに近付けば近付くほど「早く」て「重い」一撃を当てる必要が出てくるのでさ。
「つまり夜!におけるホッシーは純粋に強い。属性攻撃まで持ってるし」


進行状況としては、インターアド(要はインターハイね)も終わってもうすぐ文化祭。さて今回はどんなお話になるのやら。



火曜日の分か。
05.06.28

今年は雨が降らない梅雨なんだそうですね。



アニメっていつから?という話。

そんなわけで灼眼のシャナのアニメ化な話を少し。少しと言っても、その情報を目にしてどう思ったかとかそん何をつらつらと書き殴った結果が↓。


「シャナ:釘宮理恵」だとぅ?
ドラマCDの時は「シャナ:堀江由衣」でちょっとショックだったんだけれど、こっちの方が当方としては好み、と言いますか、それよりも何よりも「オープニングテーマ:川田まみ(I've)」に驚いたわ。先週の土曜日ににAmks氏が「KOTOKOメジャーデビューってぇのはKOTOKOが一人独立したってことでなくて、I'veが表に出てくるってことなのよ?アニメの主題歌を歌うとかね?」って講義してもらったばかりだというに。

とりあえず、釘宮はほどほどに好きなので頑張ってほしーなーと思いつつ、全何話でどこの話までやるかっていうのが疑問だったりするわけだが、これは実際のところ1〜4巻ぐらいが丁度よさそうな気がするわけだが如何な物か。
5巻は過去の話だし、まぁ間にちょっと入れるぐらいならば丁度良いが6巻越えるとまとまりがなくなって気がするわけで。
シャナと吉田さんの決着とか色々放置しっぱなしで終わったりとかする可能性も出てくるわけでいやはや。

とにかくどうであれ見るのだろうなと。見れないなら見れないで構いやしないわけですが。


灼眼のシャナ(アニメ公式)



ツンデレを判定する3つの条件

・とりあえず僕はツンデレじゃないようだ
・心底安堵



■東方文花帖 〜 Bohemian Archive in Japanese Red.

・ZUN氏が作る「自分向け東方本」
・そうとしか思えない内容で、自サイトの日記にて紹介されていたわ

・新曲入りのCDが付くとのことですが、果たして
・と言いますか、「二次創作者のページには」とかいてあると言うことは、「二次創作者の新曲」があるということかッ
・それならイラネ

・買うのかなー?
・買うのかもなー?



明日はアニメ版ネギま!の最終回だ。あそこまで荒れに荒れた話をどうまとめるつもりなのか。
05.06.30

えー本日は朝起きたら雨が降っていて学校に良く気力が一切合財なくなってしまったわけでありますがそれでも二度寝から起きたらば雨があがっていたりしたので凄いという程ではないにしろ気分良く学校に行ったのは事実でありますが本日全般的に気分良くすごせたのかといえば実はそれ程気分が良いというわけではなかったりもするもまた事実というか大学いかねーでぱすチャcを終わらせてしまいたかったわけであり、それもこれもフィルルートがどーもいちゃつき度合いが薄勝ったためであり最後の一人である竜胆リナに期待をそれなりにするわけでありますが、あれは果たしてどうなるのかどう口説かれるのか本にあったスタッフコメントのような人なのか、それ相応なのか、どうであっても最後の一人にまわしたのだから期待するのはとーぜーん。


と、ずらずら打ち込んで100文字を越えたところで、今日は次の一言で日記を終わらせようと思う。















原作でも一度しか喋っていないZazie(CV:猪口有佳)がアニメ中に喋ったー!!!!

「しかも『アンコールはいかが?』なんて言ってくれたー!!!」


参考リンク - アンコールはいかが?

10番目。



さ、楽しい気分で「極上生徒会のOPの合いの手」を入れたことだし、ぱすチャcでもちょっぴりやって寝るよ?
05.06.30

一日経ったら、買う気をなくした。



プリンセスうぃっちぃずの話なんてするほどネタが残っていません。

それでもまぁ、少しだけ。

懺悔っていう程のものでもありませんが、ネタに出来そうなので白状すると、




某人にプリンセスうぃっちぃずの体験版を貸したのは、僕です。


それだけ。
まぁ買ってしまったらしいのでそれなりに楽しげな日々を送っていることでしょう、多分大学サボってまでやってたりはしないでしょうたぶんたぶん。

ちなみにその体験版、電撃姫に付いていた「パティシエなにゃんこおまけシナリオフルボイス版付」という微妙レアなアイテムであり、そんなの実は初回限定版さえ買っちまえば用済なものだったり。
そんなことをネタにしまくった3月頭の頃の話。いや別に買ったことに関して後悔はしていない、両方とも。



※再掲 - 参考リンク -
木造な白坂駅キレイな白坂駅



↓の自分用メモに関しては気にするな。