2005年6月の日記

過去日記




05.06.01

6月です。



6月1日は、創立記念日の代休。

故に講義は全休講であり即ち研究室も開店休業。
まぁ行ってちょっとデータとってグラフにしてなんて作業をしてただけなんですが。

しかしノイズが乗ってしまうのはどうにかならないものかー、ちきしょー。ノイズを除去するためにフィルタとか使ってんのに、それでもまだ乗ってしまう始末、と言いますか、実は卒業論文に載っているフィルタそのまま使っているのにもかかわらず乗りまくるのは如何な物か。


色々弄くるしかないんだろーなぁー。あーあ。
そういえばモータ周りもちょっと調べておかないといけないんだっけか、メドイな畜生。


後輩たちと話をしていて、中途半端にロマンシングサガ2の知識があることに気付く。
僕、「サガ」はろくにやった覚えがないんだけどなぁ。



namco×CAPCONの話。

一つのマップに2時間ぐらいかかるのがざらになってきた最近、皆様如何お過ごしであられましょうか。
スーパーロボット大戦と区別をつける意味でなのか、それとも当方が以前書いたように戦闘の非パターン化を狙った物なのか、とにかくあの戦闘システム、当方としては非常にポイントが高いシステムだったんですが、現行でも高いままなんですが、ただ時間がかかるのだけはどうにかして欲しいなーといったところであり、しかしてそもそもその「戦闘にかかる時間」というのはこの場合は必要悪であるので、まぁ仕方ないよなと。

というか、敵の数が多すぎる。正確には、追加出現する敵の数が多すぎる。
1部隊と戦い合ってその数が半分ぐらいになったかと思いきや、新しい中ボスと共にまた同じぐらいの数の雑魚どもが。もーね、作戦目標のアバウトさってすげーなーって感じですよ、「敵の全滅」だからな。


それでも1日2話ずつ進む今のペース。
レベルもそろそろ一部のキャラクタは30が見えてくる頃であり、ただいま25話位。

まだまだ終わりそうにない。当初の感じでは40話位で終わるかなーって所だったんだけど。
つか、


戦闘中すらディスクの読み込みが少ない



一つの戦闘マップに必要なデータ量が少ない



DVDの容量は5GB弱?



さて、残りの戦闘マップの数は?



OTZ(?)


なことにならないといいなぁー。
というかね、もぅ寝っ転がってだらだらやるゲームにだんだんと化してきているのがどーにもどーにかしたいところさ。



プリンセスうぃっちぃず発売後人気投票。
無難に委員長辺りが持っていきそうな気もするが、とりあえずクルルが一位を取る事はありえないと断言できるあたり、クルルってアレだなーって感じ。
05.06.02

今日、某人達が入籍したらしいョ?



ねこねこソフト人気投票の話。

そんなに話すことなんてないわけですが。
とりあえず、まず注目するべきは50位の黒田勘兵衛かと。別にこいつがびりってわけでなく、もっと下にキャラクタがいるわけで―――そう考えると、グレイよりも下の順位になってしまったのは哀しいよなぁと。
「軍師の馬は早いのぅ」

そして今流行りの岩田が演じていたキャラクタは25位。
まぁ見た目微妙だし当方何だかんだ言って1票しか入れていないしでやる気ゼロ。応援する気も実はそれほどなかったりするわけで、サナララやってないし。

更に究極のヒロインたるねーちんは11位。ついに2桁台に突入か。
あぁ。



プリンセスうぃっちぃずの話。

もぅ結構ネタにしたから、ゲームに関してはなすことなんて殆どないのよね。
そうそぅ、このゲームって外面見た感じだと「ポップなノリのお馬鹿ゲー」っぽく見えるかもしれないし、っていうかそんな風な雰囲気を威風堂々と纏っているようにしか見て取れないけれども、話が進むと突然そんな事はなくなるからー。

あーなんてーの?「むーざんむーざんな描写」っていう表現が一番合っていそうな気がする。
まぁ本当にシリアスになるのですよ、そこからが面白くなってくるわけですが、しかし、体験版で「え?後半はシリアスなの!?」とか言っていたのでシリアスになるとはちゃんと知っていたにもかかわらず、カカワラズ、なんと言うか、びびった。
正直そこまで雰囲気変えて攻めてくるとは思わなかったっていう位、夏休みが終わった教室がなんか妙に……みたいな、そんな雰囲気。
そんな担任の心境っぽい感じ。


「そして回収、と」
値段が跳ね上がるんだろーなーとか。回収前初回版1万円5千円とか。



明日も東京ー。
05.06.03

はぴねす!、発売日が決定しましたよー。
「九月末(仮)
どうせ十月になるとは思うんですが。



東京いてきた。

就職活動で。
二次面接なので。
ちょっと銀座まで。


普段は東京に行ったらば、とりあえず秋葉原に行ってメモリの値段見て落胆したり液晶ディスプレイの前でうっとりしたりとらのあなに行って(おそらく)鈍器で殴打中であろう音を聞いたりK-BOOKSに行って小説の棚の辺りをうろちょろしたり中古同人館に行って値段に驚愕していたりとかやっているのですが、いつもいつもそれでは成長がねーなということで、今回は秋葉原を素通りして、東京駅で時間を潰してみた。

そもそも金曜日に秋葉原を歩く気にならんて。

しかし東京駅がいくら広いとはいえ、所詮は駅で1時間もぶらつくと流石に飽きてくるわけであり、てぇか京葉線ホームまで歩いたことがあるなら東京駅の4割は歩いたことになるんじゃねーのかとか邪推できるほどに京葉線のホームまでの距離は長く、またそれ以外のホームは割と近いところに存在している。
くそう差別か。


まぁそんなのはさておいて、東京駅。
人がいっぱいな東京駅。
駅弁が高いよ東京駅。
時給1100円東京駅。


そんな東京駅の待合室でボーっと、「今日の面接はどうなんのかなー?」と前向きに考えているように見えて後向きに後向きに、「あーどうしようどうなるんだろう落ちたらやだなー」とか考えてた。有意義でない時間と有意義な時間が行ったり来たりで疲れるね。



そーそー。

現在旅行中のshikiさんからメールが届いた。写メール。
一枚目 (↓)




えー、16時ごろに撮った写真らしいので暗いですが、暗くてわかりにくいですが、よっく拡大して目を凝らして見てみると「南湖公園」と「小峰城」という看板の文字が読み取れます。
「要は、『昨日は白河にいた』ってことね」
今日どこにいらっしゃるのかは知らないけどね。


んで、二枚目 (↓)




えー。
23時頃に撮った写真らしいので当たり前のように暗くてわかりにくいですが、『白坂駅』の写真ですね。はい、東北本線では東北に入って最初の無人駅でありまして―――、もしかしたら……なんじゃないのかと考え至った駅であります。

ちなみになんか無性に新しくなっていらっしゃいますが、白坂駅は何時改装しやがりましたか?
ここんところ実家に戻っても白坂駅の辺りなんて全く行かなかったから何時変わったかなんて知らないんじゃよー知らなかったんじゃよー。

参考リンク -
木造な白坂駅キレイな白坂駅

いつ改装したのか知っている人は教えてくれよいや割と本気の話。
気になるんで。



はにはにラジオCDのvol.2が出てますよ?
「買わないの?」
今日秋葉原に行って見かけたら買ってきてしまったかもしれないけれどもね。
05.06.04

ふたご姫の時間には起きている自分がいる。



namco×CAPCOMの話。

まだまだ終わりそーにもない。
そんなわけでこれ、当方の希望としては「残り30%ぐらい?」だと思いたいところではあるのですが、まだどこの大ボスも滅殺していないのでまだまだ先はながそーで。
とか言いながら、実は最近の話で源平討魔伝の「源頼朝」と戦っていたりした。だけど、強いなぁ、滅茶苦茶。かばう使ってもダメージ2000弱って何よ?(普通キャラクタの体力は5000ぐらいです)

まぁとりあえずそろそろ敵の本拠地に行かないとって感じに盛り上がっているので、そろそろ終わると思うんだけどなぁ。

そいえば。
最近の話でホリ・タイゾウが仲間になりました。僕もぅうきうき。パイルバンカー打ち込んだり膨らませて爆発させたりと、もぅね、H2モード大好き。「水素だ!」なんて台詞を聞いた日にはあーもーみたいな。スペシャル技を打ち込んだ日にはワクワクですよ、動きが全部見えるから。バンカー打ち込んで膨らませて地面割って岩を落とす。これぞディグダグIとII。
そんなわけで実は一番強い(攻撃力が高い)人がこの人。その次が実はケンだったりする。ファイヤー昇龍拳強いよ。



久方ぶりに酒を飲んだ。

ここんところお金もなくて、酒も買えなくてなぁ。
そんなわけで酒を飲んだ。飲みまくりだった。二日酔いにはならないぐらい飲んだ。ある意味では一日の最大酒量を試した日でもあった。

なんかまぁ下らない話で大いに盛り上がっていた気がするんだけど、実は良く憶えていない。
そいえばなんかイベントがどうこうとかいう話をしなかったっけ?

麻雀やって、2回はこった。
僕の運は貯まるまでが長いらしい。爆発は一瞬なのに。


とりあえず、マジレンジャーのOPを眺めたことは憶えている。
次に気が付いたら題名のない音楽会だったことも憶えている。つまり響鬼はまた見そこねた。もぅ見る気なくなるよ、とほり。



結局、はにらじCDvol.2は買いました。
この勢いで3もきっと買うんだろう。ちなみにまだ1は聞いていない。
05.06.05

10時間ぐらい寝てた。



その後12時間ぐらい起きていた。

そんなわけで。

● くれいどるそんぐ - 昨日に奏でる明日の唄 - [:ういんどみる]

いやまぁ、手元にあったので。
そんなわけでくれそんですが、まぁ予想していたよりもかなり良かったというのがね、メインの感想。感想の主流。いやだって、あごバリアですよ?当方内部では四天と並んで「シナリオ地雷1級」の腕前ですよ?
期待を殆どしていなかったし、以前と言ってもだいぶ前ですが旧水戸の人に「くれそんどうよ?」と尋ねた時に「あーまー」なんて感じの微妙発言もあったのでいやほんと、真面目に期待してなかったし出来なかった。

それが何ですか。
割と出来が良いじゃないですか。
問題は(予想以上に)少な目じゃないですか。


シナリオはまぁ、普通。あごバリアだし特殊な何かを期待するのは間違いというもの。
ただまぁ、キャラは生きていたなーとか、そんなことは思った。ただ一つだけいいたい事は「最後にそんなえちぃシーン持ってこなくてもいーじゃん?」。君達はそこまでして……のシーンを書きたかったのかと。

あと、騎士団が弱すぎる気が。
それでも大陸で1、2を争う騎士団ですか。主人公一人に翻弄されてどうしますか。
作中でも「人材不足でね〜」と嘆いている人がいましたが、人材不足過ぎだろうアレは。

とりあえず、主人公最強ゲームであったなーと。覚醒したらば最速は見切るは力任せに剣を振ったら勝てる人はいないは、妹には慕われるは幼馴染は一杯だわ。ウム、最強。

ちなみに3周目で「何となく最後の締めが読めた」。そして「その通りだった」。
切なかった。

キャラで好きなのは―――海原かなー。
っつーか、仔竜の方な。やばいヨあの可愛さ。「海原は普通の言語喋ってるより可愛いと思った」という感想に納得。

だけどな!
北都南だって滅茶苦茶可愛いんだよッ!(獣の声が)


おまけで追加。あの岩田、僕は認めたくない。なんかちがうんじゃー。ぼくのもとめるいわたじゃないんじゃよー。


背景は、一枚良いのがあった。

丘の上から街を見下ろしている感じの一枚、夕焼けが綺麗な奴。これ、見た瞬間に「ほぅ」って感じたんだよ。つまりはあんな感じなのか。
そんなわけでただいま我が家の壁紙に。久しぶりに良い一枚と巡り合ったわ。


音楽はー、それなり。

可もなく不可もなくとはまさにこのこと。OPテーマはまぁ、微妙。
そういえばEDってあるのかこのゲーム。これまで6周ぐらいしたけれども、全くなかったぞ。


そんなわけで総評としては、悪くないゲームなんではないかと。
ただ好んで買うにはちと弱い。人に薦めるかといわれると薦められない。一押し足りぬ。まぁ僕はこ〜ちゃ好きなのでそれなりに満足ではあったのですが。


あーもちろんあるんだろう「あのエンディング」はまだ見てないというか、締めまで終わったのが朝の4時だったんでやってる場合じゃねぇってとか思って寝た。よってその内な。

ちなみに次はりんごを転がす酒場の話をする予定。
うん、せめて一日一キャラぐらいの縛りを入れないと、僕が死ぬなって流石にちょっと思ったよ。
「プリンセスうぃっちぃずを一日で終わらせたその日に気付け」



味噌汁を作ろうにも、具がない。
05.06.06

最近は晴れたり曇ったりで、困る。



論文の話。

随分前に「9月に学会があるから、それ位までに実験機を〜」とか先生に言われたよ。と嘆いていたことがありましたが、その学会の論文提出締め切りまでちょうど2週間。そろそろ真面目に書き出さないと間に合いません。
ただでさえ今週は色々圧しているのでなぁ、ゼミとか。

りんごを転がす話は、マウスに持ち替えるのが面倒だなぁ。

そんなわけでずらずらと論文を書き出し、って言うかさ、卒業論文の頃とあまり中身が変わっていないので追加のしようが無いんですが。今僕がやっていることを追加するのもどーかなーとか、そんな気もしなくもないし。つか、こんなんで修了できるのか僕。


まぁ、圧しているならそれなりの対処方法があるってもんであり、その辺は「キャラとハートで大まかカバー」出来ると思うので程々に。
終わらない終わらないと嘆くのも程々に。



1050円ウイスキー(税込)の話。

まぁ要するに、1000円ウイスキーってことだけどな。
我が家と某家、基本的にウイスキーしかないわけですが、その費用はなかなかしゃれになるもんでもなく、まぁ1月我慢すると中古えろげとかちょっと良いご飯とか結構食べられそうな感じでありますよ。まぁ、趣味の延長線上みたいなもんだけど。

それ故にどれ程どれだけのお金がかかっていてもあまり気にすることがない感じなのが、それが趣味の延長線上にあるとなんとなく書いた所以。


まぁそんなわけで我が家といえば酒の殿堂というかむしろ同人CDキングダムみたいな感じではあるけれども、とりあえず酒の殿堂っぽくなっているのは近所にやまやがあるからであり、やまやビバ。ビバーラ。

東京にもやまやがあるといいなぁ。
「むしろ酒の殿堂がやまや」


つまり、酒を飲むなら日本酒よりもウイスキー。
対費用効果抜群っていうか、1050円で飲める酒なのが実はウイスキーって凄くねぇかと。1050円の日本酒は飲める味ではないよ、なかなか。

こぅして考えてみると、僕、酒を飲める人間で良かったなぁ。
「酒を飲めるといいますか、お酒との付き合い方がわかっているというか、吐くほど飲むのはもったいないよ」



花映塚の対戦は燃えるなぁ。
負けてなるものか的なものが。
05.06.07

■いよいよ食料がなくなってきた。

・正確にはおかずがなくなってきた。



■namcoXCAPCONの話。

・最近やってないから変わってないんだけどな。
・結局、全話数が気になって調べてみちゃったよ。

・ふむ、後15話ぐらいか。
・……長げー。
・30時間は確定か。


・子供Aは北都南だな。
・子供Bは海原。
・子供Cは誰だ?


・やっぱねぇ、このゲーム毒のダメージが酷いですよ。
・ボスすら喰らう毒効果。
・ステータスダウン効果は対象外のくせに、毒は喰らうというこの不思議。

・頑張れば、第3次までには終わると思いますよ。
・気合を入れて頑張れれば。



■先日の日記にて、1050円(税込)の酒の話をしましたが。

・一日で空いちゃうから費用が嵩むんですよ。
・700mlぐらい?
・空けるか普通?

・ちなみに飲めるからと言ってうわばみなんだよとかそんなわけではない。



■修論修論言ってても。

・結局やるんですよ。
・やっちまうんですよ。

・それがえろげーまー。
・えろげーまーのサガ。



■ご飯どうしよう?

・日曜日に材料を買いに行かなかったからなぁ。
05.06.08

起きたら12時過ぎててびっくりだった。



そんなわけで。

● Princess Holyday - 転がるりんご亭千夜一夜 - [:August]

いやはー、意外にあっさりと終わったので。
そういうわけで、当方においては「一年に一度だまされる程度でも結構頻度高めに入るよね、八月党」と言わしめる原画師べっかんこうを抱えるメーカー、オーガストの2作目の話。

ちなみにどうでも良い話ですが、りんごが絡むお姫様の話って当方知る限りでは2種類ありまして、一つはこれ「りんごを転がす話」でもう一つは「りんごをかっぱいでくる話」。まぁどの話をさしているのかは推して知れ。

あーまー、面白いんじゃないっすかね?
なんか凄く適当に流し読みしながらだらだらとやっていたので感想としてはその程度。ただまぁ、ただで終わるわけのないのがオーガストのゲームなので、何と言うか、3球ストレート→三振なゲームではなく2球目までストレート→3級目内角低めカーブ→三振みたいなゲームをやりたい人はお勧め。


そして見かける度につくづく思うんだが、やっぱり北都南って若いキャラやってるよりも俗に言うところのお姉さんキャラやってる方が良くねー?あの声凄く好きなんですけど。

しかしキャラとしては大して強くなかったりもするわけですがやはりお酒を一緒に飲んでいる女性はいいなーうわはははは、いやしかしやっぱり鳥居は強いな。
というか、このゲームをやっている最中は鳥居と日向を勘違いしまくった。っていうか、鳥居の名前、キャスト見るまで忘れてたよ?正直な話。

そしてオーガストが推しているチップインCG、だっけ?まぁアレに描いてある妹。妹がどーしてもよぅ、ちょっと衣装を変えた結先生に見えてしまって仕方ねーんだこれが。まぁ、木村あやか分はこの後にやるであろうゲームでカバーするから問題なしなし。


ゲームとしては外れではねぇと思います。基本的にハッピーエンドだし、まぁヒロインの移動場所を選択していく方式の進め方をするADVなので、ちょっと中盤過ぎぐらいと3周目ぐらいからかったるくなってきそうなシステムとシナリオではありますが、とりあえず全キャラクタがどのキャラクタのシナリオにもそれなりに絡んでいるので、こぅ、キャラクタ毎の絡みもあるので中々に評価は高め。
あぁあと、非アクティブでもきちんと動作しているのもポイント高い。クイックセーブがないのは少し辛い。
ただ音楽、背景は共に一押し足りない。特に音楽は二押しぐらい足りない。

そんなわけでこのゲームは「べっかんこうが好きな人」とか「変化球が好きな人」には薦めてもいいなぁと、あぁあと「自称えろげーまー」。



あーなんか晩御飯食べたら人生に疲れたような気分になったのでこれにてー。
しばらく八月党三昧。
05.06.09

「ひぐらしの鳴く頃に」って、キャラゲー?
「いや話に伝え聞く限り、序盤がかったるい幼馴染に追いかけられるゲーム。しかして何故にそんな疑問を?」
デスクトップアクセサリなんて、買う人いるのかなーと。



えろげの話。

いやちょっとそんな話をしたのでさ。
当方、我が家にやって来たもしくは自分がやりたいと思ったえろげは大概と言いますか須らくやり通しますが、会話の上での批評って実はあまりしていないと思いたいわけでして、いや、だって日記の上では割とぽこぽこ叩いているので。批評って言うか「このゲーム面白かったよねー」「ここがよかったよねー」とか、まぁそういう話なんだけど。

かといってそういう話を忌避する人間なのかと言えば、むしろ当方の大通りはまさにその道そのRoadなわけでえろげに関して言えば常時歩行者天国なわけで。別にするのが嫌いってわけではないわけで。
しかして、そぅ何と言うか、相手のことを考えた話の展開の仕方は難しいわけで、相手を心情を思いやりつつ「このネタなら食いつく」という話の振り方が出来ないので、要するに盛り上げが下手。それなら一緒にテンション上げてしまえば済む話なわけですが、そんな事常々出来るほど僕は頑張れない。
えろげは好きだけど。

そもそも僕は、えろげに関しては「面白いよー」としか大体言わないような気がするわけで、その他余りの「面白くないの以外は」。
そんで、僕が「面白い」と思ったもの、ゲーム中のシーンとか、そういうのをあまり言わないのは否定されたときがちょっと嫌だからなのかもしれない。いや、本当に気に入って面白いと思ったものは口に出して言うよ。


最近だったら、そーだなー。


木村良いよ木村。
「後岩田」


とかか。



電撃文庫の話。

今月は1冊のつもりが3冊も買ってしまいました。
内訳(↓)

乃木坂春香の秘密 (税込570円)
灼眼のシャナ 0 (税込530円)
わたしたちの田村君 (税込610円)

合計1710円。
ちょっと気合入れて頑張りすぎだ。
っていうか、ここに終わりのクロニクルとか入っていないのはいわば僕の中での最後の障壁。矜持。


乃木坂〜は「この巻が試金石」とか思って買って読んでみたら2巻で終わりやがった。
まぁそれは構わないんだけど、次の巻が出てたら買ったかどうか微妙だし。

そういえばこの小説の中で「夏こみ」なんて、要するに逆三角形に反射する朝日が眩しいあの会場に行ったりしていたけれども、まぁ、痛いカメラ小僧っているんだろうなぁとか、そんな事を思った。
あと、しゃあが優遇されすぎだと。
いくら挿絵を描いているとはいえそれはどうなんだと。
そんな事を思いながら真面目に読んでいた小説、やはり強面のお父さん<のほほんお母さんの図式が崩れることはないんだなっていうか王道だなーと思って読んだ。
そう考えると、とりあえず暇潰し程度には読める本なんだったんだなぁ、これ。


灼眼の〜は今回は外伝話。よってメインの話は進んでない。全く。
故に今回はそれ程っていうかまぁ、そんな面白いわけでもない。あぁでも電撃hに収録された「しんでれらのしゃな」が読めるのは良いかもしれない。後、ホントの外伝とホントのおまけが読めるのも良いかもしれない。
そう考えると、いや真面目に考えると値段相応な小説ではあるのかも。
懐かしいあの人たちも出てくる今回のこの本、一家に一冊は要らないけれども灼眼のシャナIからIXまで持っている人はいつも通り買って良いと思う。


わたしたちの〜はなんとなく気になって、カラー絵を見てみて、買った。
読んでみてとりあえずはそれなりな話だったんだけど、ほんとそこらのゲームのシナリオとかっぽい微妙な感じだったんだけど、相馬さんがね、やばかった。
この、この……攻め上手ッ!みたいな。何が?
いやほんと久しぶりに、小説のキャラにはまりそうになった。
とか書いておきながら実は松澤さんの方がお気に入り度は高いんですけどねー。
変な子だから。
というか、そんな進路希望はないだろう。そりゃ気になってついつい買っちゃいますよ。
そんなわけでこの本は気に入った。ちぅか、今月買った3冊のうちで一番(僕の反応が)面白かった。

まぁ最初とかちょっと主人公気に入らなかったけどね、正直な話。


参考リンク -
電撃文庫2005年6月の新刊(期間限定)
後々は同年同月の電撃文庫アーカイブスを参照。



ゼミの勉強中途半端だけど、何とかなるかなぁ。(※なりません)
05.06.10

最近ご飯を作るのが億劫でなぁ。



そんなわけで。

● オーガストファンBOX [:AUGUST]

じゃすてぃすふろむたるぎすたん。
そんなわけでオーガスト週間終了、まぁ後ではにはにラジオを聴くわけですが。

オーガストファンBOX、これはこれで良いかなといった按配であります。
りんごを転がす話とはにはにが主におまけ読み物として上がっているので、それぐらいしかやったことのない人にとっては万々歳。バイナリィポットはないわけじゃないけれど、1本だけだった。
キャラは結構色々出てくるんだけど。


しかし、なかなか良いですよ。というか、いいんちょシナリオが良いですよ。
これぞ典型的ないいんちょシナリオっていうかそんな感じでして、「あらまぁ可愛いじゃないのこの娘?」みたいな。このシナリオを読んだ前後で多分評価が随分変わると思うとか言っちゃっても良いぐらいでありました。
DC版ではいいんちょシナリオもあるということだし、多分そっちもそれ程悪い出来ではないんだろう。
たぶん。

というわけで、はにはにでは木村と岩田と幡宮を推して行こうと思います。
草柳とかも確かに良いんだ。
良いんだけど、悪いな、これがキャラ差って奴なんだ。

あー後、北都南4変化も高評価。
本当に芸の幅広いなぁ、北都南。本当に本当に心底感心した。


ぷりぽんの話。

ぷりんせすぽんじゃん、略称ぷりぽん。
まぁぷりぽんは凄かったって言うか、ラスボスがなぁ、強かったよー。後ほなみんが。
ほんとおかしいぐらいに強かった。って言うか、普通に負けたよ、ラスボスに。ほなみんまでは(ギリ)勝っていたんだがな。

役がそれぞれ頑張って考えたんだなぁという感じがして良かった。
「類は友を呼んでカフェテリアへ」とか「人気投票一位」とか「従兄妹」とかな。
そんなわけでそれなりにやってみたわけでーすーがー、役満とかダブル役満とか流石に上がり辛いですよっていうか、何でお姫様だけダブル役満ですか。ちくしょぅ、それがキャラ差か。人気投票で一位になったことないのにー。


結局な、このゲームは面白かったよー、や、面白いとしか評価しない人間なんではありますが。
内容としては十分に満足、値段相応ではないかとって言うか、これが「ワゴンセールで2000円で売ってた」なんて話は信じたくねぇという出来。2割引いて5000円ぐらいでちょうど良いと思う。



namcoXCAPCOMのやりすぎで頭が痛くて寝てた。
それはそれとして、真面目にご飯を作ろうっと。うむ、お腹空いたし。