2005年2月の日記

過去日記




05.02.20

程々に眠い。



日曜日だったのでまぁ、台所の片付けとかしてた。

美味しい食生活は人の心を潤します。
といってもまぁ、何か先週は集中とか集中とか学部生の発表の検分とかしていたためにお金を下ろしに行くような余裕もそれ程なく、いや、そんな暇はもちっと早く起きることを実行できれば下ろすことなど超余裕で出来たわけですが、冬であれば布団が恋しいのはまた事実であり、要するによく寝てたので下ろしに行く暇なんてなかったわけです。
つまり下ろしに行く暇がなければ当然のように日々のご飯代を出すこともぎりぎり難しくなってくるわけであり週末の財布の中身は500円ちょっとと実にぎりぎりな生活を送らざるをえず近所の薬品店でモヤシとかベーコンとか買って上手く誤魔化す事ぐらいしか思いつかないわけであり、実際それで誤魔化してみた所美味しいものが出来上がるわけで、105円(税込)のベーコンとはいえ馬鹿には出来ぬといった感じであります。


美味しい食生活でおなかを満たした後は、最近力不足をむざむざと感じまくりな原稿最高使用率を誇るパソコンさんの補強というかCPUの積み替えって言うかそんな感じの作業をうりゃうりゃとやってみたりするわけですが、CPUのファンはきちんとねじできつく締めないとファンが回るときの振動がイイ感じに増幅されやがりました煩いので今回こそちゃんと締めるのが目的。
今より静かになるのは良い事でありましてこういう静音材料は金をかければかけるほどに充実していくわけですが極みに至るは尋常でない量のお金が必要になるのでそんなまめまめしい事柄を詰めていく位がちょうど良い。
ついでに電源も静かな方に積み替えてみたりするとこれまた前の奴よりも静かな野は至極当然であるので総合的な騒音具合はあまり変わらなかったりするんだが、CPUのクロック数は3割増ぐらいになったはずであり、FSBも200から266に上がっているような気がしなくもないのでそれ即ち煩さそのままに高速化って奴なのでこれから色々とやりやすくなるんじゃねぇのかと期待したい。

それはそうと最近思うわけですが、DVDの書き込みが早いドライブが欲しいんですよマジで。今使ってるLF-D321はDVD-RAM対応なのでそれはそれは僕にとっては非常にありがたい一品であるのですがDVD書き込みが遅いというかまぁそんな感じであるので。
しかし実際のところはDVD書き込みの速さを求めているわけではなく単にDVDの書き込みが出来るドライブが安く手に入れば良いんですよ、単にLF-321D以外のドライブで書き込みたいだけなので、いやほら、書き込みながらえろげなんてできねぇべ?AVI→DVDの作業とかできねべ?
出来ないわけですが、今やってる作業が終わればしばらくその作業をやる予定はないので結局はDVDの書き込みが早いドライブとか、要するに新しいドライブは必要ないわけでいやほらそんなにDVDに書き込むようなデータをばしばし作っているわけはないしなDVDの読み込みがきちんと出来てきちんとHDDにインストールできる方がよほど重要なのでな。



取り合えず高速化できたけどもメモリの容量は増えていないのでたぶんかかる時間はそんなに変わっていないだろうというか、CPUパワーで時間短縮できるのならそれはすげぇ。
05.02.21

すげぇ、時間が2時間近く縮まった。これがコアが変わるという事なのか。
「無難にクロック数が上がったと言えよ」



といいますか、実験機が動いてくれないのでこの日は鬱だった。なんと言うかまぁ、普通の方法ではきついのかなんなのかまぁとにかくうごかね。
先生に怒られるし。
「怒られても当然だけどね」

そんなわけで晩御飯を食べた後も大学に出戻りし、一番最初の段階から取り組むことになったので取り組んでいたわけであり、それのおかげで更新しなかったのかといえばそんなことはなく、まぁいつもどおりに「酒飲んでた」。
朝の5時過ぎまで。
―――てか、凄く嫌になる朝帰りだった。翌日は11時くらいから学部生の発表の司会をしなくちゃいけねぇのに。
そして家に戻って米といで寝た。


そいえばまた東方紅魔境やり始めているんですが、というか、東方紅魔境「から」やり直しているというのが正しいんですが、あれだな、ネタが割れているのにこっちが撃墜されるってぇのはすんごいやるせないな。

真っ直ぐな道で何もないのに転んだ時並に。転んだことないけれど。

しかして僕の技の衰えはそれ以上にやるせないレベルに達しているので、元の熟練度もしくはそれ以上になるにはそれはそれは良い暇潰しの材料になるでしょーなー。

てゆーか、Stage3の道中で撃墜されるなよ>僕
しかも2回も。


あ、ままらぶとときどきぱくっちゃお!について書いてねぇなぁ。書かねぇとなぁ。



朝焼けはやはり紅い。
05.02.22

荷物が届いていた、らしい。



と、いうわけで。

● ままらぶ [:HERMIT]

何語っても『丸戸史明は凄い』ということしか言えないような気が。
と言いますか、シナリオだけでいけるんじゃねぇのかとか、そんな暴言したくなるような感じ。他の部分が全く以ってダメだとかそういうわけじゃないけれどもなぁ、シナリオがなぁ、ウケるんだよなぁ。


そういやTVの枠をつける設定とかあったなぁ、あくまでもホームコメディと見せたかったのか。アメリカンな笑いもあったなぁ。そのアメリカンな笑いはともかく、えろげでしかもAVGで枠をつけるという事をする必要ってあまりないよなぁ、てか、ガチバトルとかやって下さるんだからそういう余計なものは正直要らん。
画面が狭くなるではないか。

しかし実際のところ、このゲームの母親さんはいくつなのだろうなぁと思う。
子供が主人公と同い年って事は……37から39の間なのか?18歳未満がゲームに出ていないと仮定すれば。

それと結婚産業って、専門会社建てられるほど儲ける事ができるのか。あぁいう仕組みだからこっそり大流行中だったりするのだろうか。うーん。


まぁ、あれだ。
シナリオライターの力でここまで評価が上がるものなのか。上がりすぎなぐらい上がってる気がする。



● ときどきぱくっちゃお! [:XANADU]

あー、えっとな、「女の子っぽい男の子はここにもいますが」みたいな。
これも面白いといえば面白いわけだが、怪盗だし華麗に盗むし。何が悪いわけでないけど、それ程評価が高いわけでもないか。何も言いようがないなぁ。

つまりあれだ。
可愛い男の子大好き―とかいう奴はやっても損ないんじゃないの?ぐらい適当にしか。
お勧めしてもよいと思いますよ、Soul Linkよりかは―――まぁ微妙なラインでありますよ。


ちなみに僕は主人公のお母さん大好きだから。
あの「人生に絶望しそうな遺書」とか、あーゆーくっだらないことに情熱をかける人なので。



ごめんもぅ書けない。
2つとも結構面白い奴だからもっと書けそうな気がするんだけどもなぁ。あー。
05.02.23

友人Sの誕生日。
「これで君も同い年!」



23日の話です。

つまりは卒業研究の発表会の翌日であり、ある意味休みの日でありますが当方にとっては完全な休みというわけではなく、なんつーか、半ドン?
卒業生ならともかくなぁ、てゆーか、今年で免許取って3年目なので免許の更新に実家に戻らねばならないのですよー。
超面倒。

そんなわけで、就職ガイダンスを適当に流し聞きっていうか、開始4分で寝てた。
それぐらい前日の飲み会がまぁはっちゃけた、凄い具合に。
「何がどう凄いのか」
自分の飲める酒の幅が広がったとかそんな感じに。
具体的には焼酎もそれなりに行けるんじゃないかとかそんな感じ、好き好んで飲みたいわけでもないけれども。


帰りは塊魂のサウンドトラックを聴きながら実家に帰投。

てゆーか、最大径861mて。
最終ステージ以外では作りようがない塊だろうけれども、僕にゃ作れませんよ803mが限界ですよ。
「オオサマ大喜びでしたよ」
実は800m超えたのも結構ぎりぎりでしたよ。

ちなみに僕は「カタマりたいの」が好きです。
あの切ない歌詞がたまんねー。
「ひだまり、さんさん〜♪」
それは「LONELY ROLLING STAR」だ。それも好きだけどな。
「てゆーか、嫌いな曲なんてあるんか」
いや無いけど。


こういった気に入ったCDを持っているというのは良い事だと思う。
この調子で増やしていこう。

塊魂、一度はやってみれ。



実家、暇。
05.02.24

実家、滅茶苦茶暇。



こうして実家にいると、如何に自分がパソコンといった先端電子機器に頼って生きているのかっていう事を実感する。
「暇を潰す手法に関してだが」


そんなわけでJOJOの第3部とか読んでた。前日からこの日にかけて適当に思い出し思い出し。
こうして読み返してみるとやはりJOJOは面白いなぁ、各所で色々ネタになるのもわかる。JOJO立ちのポーズとかSFCの頃に出ていたゲームとか。
「後者は進め方によってはDIOの屋敷に入ってからDIO以外と勝負しなくても済むという素晴らしいゲームだな」

特に何かあるというわけでもないけどな、JOJOを読み返していたとしても。
ただまぁやっぱり昔好きだった漫画は今読み返してみても面白いっていうことであり、それをいうと今のJOJOはどうなのかと言えば、まぁ、まぁ、まぁ……。


そんな話の繋がりで「なんで単行本まで待ってられるの?」という書きコトに反応。

ちなみに僕は週刊誌とか読まずに単行本を待って、それを読む派であります。
何で待てるのかといえばまぁそれは自分にも良くわからないのですが、よくよく考えてみると「クリスマスとか正月を指折り楽しみにしている感覚」があるから待っていられるのではないかなぁと。
奥付見れば何ヶ月単位で発売しているかはわかるし。

てゆーか僕に言わせると「どーして立ち読みなんてする気になるの?」といった感じでありますよ。
まぁ立ち読みを出来る空間が近所に無いからかもしれませんが。いや、近所にはありますが「あそこまでいって立ちっぱなしで週刊誌を3冊ぐらい読み流す」なんてことしたくないし、面倒なので。
てゆーか、僕の場合あまり立ち読みしに行かないので読むときは一度に5、6冊雑誌を読むのでその所為もあるかもしれませんが。昔はライトノベル2冊とか立ち読みできたんだけどなぁ。

まぁ、その点単行本は買って家に持ち帰ってごろごろしながら読めるので色々と利点もあるしと、まぁそんな感じで僕は単行本を待つ派。
てゆーか、週刊誌で読む漫画ってあんまりないし。月刊誌はそのたびに読みに行くのが何度も言うように面倒だし。
「某所ではテニスの王子様とかスクランとか読んでんじゃん」
買って読むほどじゃね―のかなぁ、僕内部では。持ってる人がいるからって言うのもあるのかもしれないが。


「それ以前に漫画の内容にそれほど関心があるわけでないのかもしれないね。
なんつーか、『続きがすぐに読みたいほど気にかけていない』っていう感じ、なのかなぁ」




あぁそういえば免許更新のネタを全くしていなかった。
実は僕、左眼が全く見えていない恐れが出てくるほどに視力が落ちていることが本日判明し、ぎりぎり可視界が151度であったので生き残り。
眼鏡新しく買わねーとなぁ。
04.02.25

実家、超絶暇。



そんなわけで旅に出た。

今度はLeafの懐かしい曲のアレンジとか聴きながら水戸へ。
過日のLeafサウンドは良いですね。


実は、水戸の人が今年度で水戸を離れることになりまして、大学生活4年+大学院生活1年=計5年ぐらい付き合いの彼の人彼の家っていうか僕に言わせると「水戸におけるセーフハウス(※隠れ家)」がなくなるという訳であり、それを惜しむためだけに水戸に行ったわけではありませんが、そんなわけで水戸へ行った。

そんなわけで水戸で真・三国無双4とかやってたりRBOやってたりしてた。
色々思うところはあるが、この日最大の驚きは「120円の春、出てるのかっ!」と某雑誌を眺めていたら気付いたことだった。
そんな事しかなかった。



3000円の出費、確定。
05.02.26

実家でも布団で寝ていなかったので、実はこの日ぐらいまで出計3、4日は布団で寝ていない。
「ずっとコタツで寝てたわけですが、これって意外と電気代食うのよな」



南の方からAmks氏他一名がやって来たのでちょっと色々やってみたり。

やったと言ってもあれだけどな。
よく憶えているのはガンダム見たことぐらいだけどなぁ、てゆーか、今週の種はあれか、僕を殺す気か!


RBOの複数人プレイが辛いという事を実感した日のこと。
モスバーガーを朝ご飯にするのは満腹度が低いと知った日のこと。
すぱすぱの絵が無一文の絵に見えた日のこと。



水戸にこの面子で集まることはたぶんもぅねぇんだろうなぁと気付いた日のこと。
05.02.27

水戸最終日。



水戸にいるから何をするわけもなく、起きたら起きたで新・三国無双4をやっていたりした。おかげで4キャラ位はまぁ、程々に強くなったわけでありこれが水戸で行った最後の作業。
後はお昼ご飯食べてお別れ。
そのうちまた会えるでしょ。


帰り道で「おさかなセンター」に寄ってみた。


以前某後輩が行ったついでに買ってきてもらった鮭の切り身はまだ残っているものの、それなりに気になる場所であったので。てゆーか、理由になってねぇ。
ぶらっとするほどの広さもないけれど、とりあえず端から端まで行ってみた。
魚ばっかりだった。
「とーぜーん」

ついでに「マグロ」と「サーモン」と「鯛」の刺身を購入。1900円。
さすがおさかなセンターと銘打つだけはあるっていうか、普通のお店では1900円でこれぐらいの量は買えない。さすが1000円で鮭の切り身を12切れも買えるだけはある。
これから事ある度にお使いに行ってもらおうかなぁ。誰かに。


後は義経見たり「麻雀」やったりまほらば見たり。
うん、日曜日に遊ぶもんではないね。特になんか我が家だと朝方まで遊ぶことが多い気がするから。



朝方に寝たわけで。寝るときには某みっしーが「麻雀」やってし、最近また起動してみたらなんかそれなりにクリアしてあったよ。
05.02.28

今日は猫づくし。



そんなわけで。

● 麻雀 [:ねこねこそふと]

何となく我が家にやってきたのでやってみたわけですがー、麻雀ゲームでございます。それ以上の評価のしようがねぇ。
ただまぁ、なぜか色々なところを行ったり来たりしつつ「おいおいそんなキャラクタが出てきてもいいのかよ?」的なキャラクタもあったりとまぁそれはそれ的な物があったり。

しかし5年にもなると、いろんなキャラクタが居るんですなぁ、てぇか、おまけに付いていた「ねこキャラクタ図鑑」に載ってる内の3分の2は知ってたよ。うん、whiteの大概のキャラクタ以外は知ってたな。
何だかんだと大抵のねこ作品はやっている私。
こりゃぁ、ねこ信者とか言われても仕方ねぇやな。


麻雀というゲームに関して語るとすれば、「このゲームのプログラムは凄い間違っている」ということについて語れる。

なんつーかあれなんですよ、おかしいぐらいカンチャンとペンチャンに牌が入るんですよ。おかしいだろう、どう考えても。ちなみに

※カンチャン→1と2があって、3が来るのを待っているような状態
※ペンチャン→6と8があって、7が来るのを待っているような状態

詳しい説明はググルなり麻雀ができる人に聞くなりしてくれ。
とりあえずまーありえないほどに手が早く進む。4人打ちでも。しかも染まる。一色手が出来易過ぎておかしい。某みっしーは九連宝燈あがってたしな、全く。そんな高い役は滅多にあがれませんからッ!

というわけで、麻雀やってる人がやると誤解を招きそうなゲームであるこのゲーム、僕は「3時間で憶える麻雀」が読めて結構幸せでしたよ。



● 120円の春 [:ねここ]

ついでに買ってやってみた。
ちなみに僕はなんでもない「山なく平坦に盛り上がりも何もなく進む話」っていうのは大好きであります。だらだらとどこまでも続く感じが。
そんなゲーム代表120円シリーズ。120円で売ってたらもっと良かった120円シリーズ、3000円でした。


このゲーム、タイトルは「120円の春」と言いながら「120円の春夏明冬」の話が入っており、てゆーか僕はねこファンクラブにこっそりと入会しているので「冬と夏」は既にプレイ済なわけですが、そう考えるとえらく損をしている気になるわけであり、とりあえずアリスソフトのファンクラブに入って色々なサントラ買おうかなぁとか悩みつつも、会費払うのがちょっとだけ嫌だったりもしますがさておき、僕としては「秋と春」がプレイ出来れば良かったのですがとりあえず決められた順番があったので「冬」からプレイしたわけであります。

でもって5時間ぐらいで全て終わったわけですが、やっぱり退屈でありまして、フランス映画の退屈さとはこんな感じなのかねとか思いつつも僕はフランス映画なんて見たことないんですが、てゆーか、順番が「冬→夏→秋→春」ってどうなのよ。明らかにこの順番は既に冬と夏をプレイ済の人を意識してますよねぇ!
あ、ついでに言っとくと、春の主役の声優は能登だった。びっくり。
つか、どこまで行っても能登は能登の声しか出せないのだなぁと。こんな幼女やってても他の能登がやってるのと代わりねーとは。ちなみに多分小学生。たぶんな。


そんなことはさておき、僕自身としては結構気に入っています、\120。 理由としては前述した通りであり、まぁオダワラハコネの絵も別段嫌いというわけでもなしに。まぁ、ねこっぽい作品なんだよなーという感想。ねこっぽいってぇか、ねこねこが作った作品だしシナリオは片岡ともだし、実際問題それ以外ありえないわけですが。
良いところは今言った通りでありますが、悪いところもまた「ねこっぽい」ところにあるわけで。てゆーか、途中退屈で寝そうになったよ。そーゆーとこはどうしようもないものか。いや、それがあるから、そういう状態になるからこその「ねこっぽさ」なのかもしれないけれど。


ちなみに好きな順に並べてみると

冬>>>夏>>>>春>>>>>>>>>>>>>>秋



のんべんだらり。