2004年8月の日記
04.08.11
ネタがないときにネタを搾り出してこそ日記者。
「毎日更新しないで日記者とはこれ如何に」
まいにち好きしてますから。
「……微妙な発言だね、それ」
今日で前期のレポートは殆ど終了。
これでやっと夏休みだー。
「盆明けぐらいからはまた研究室にてれてれ行ってそうな感じではありますが」
そんなわけであまりに暇なのでお姉ちゃんに甘えてみたりとか色々してた。やっぱり甘えられるって良いことだねー、以前某人に「大概の男は甘えたがりだから女は苦労するんだよ」といった感じのことを言われ「まぁ、そうかもなぁ」と相槌を打っていた気もしますが、―――僕、どこでこの人といつそんな話をしたんだっけか？てぇか、そんな話したことあったっけか？
「記憶が空ろな22歳。若年性健忘症？」
まぁきっと何時か何処かの酒の席か電話越しの会話でだろう。
んで、話を戻せば甘えられるのって良いなーってことでありますが、良いよな。
日頃から砂糖を吐くほど甘いのが良い（吐きすぎるのは宜しくない）と発言して止まない当方ですが、あーまーそれとは実は全く関係ないけど良いんですよこれが。理由は聞くな、説明できないから。
それとツンデレも良いよね。
でも、甘えるのも飽きたよ。
や、一番苦労しそうなところもあっさりと越えてしまったものでさ、どうしようかと。
どうしようかと思っていた辺りで思い出したわけですが、明日夏の有明祭りに行くか行かないかで結構悩んでいる社会人が日立に遊びに来るんだよな。「Re・Actでもやるのではないかと」とか言われてたんで、ならこっそり練習しておくとしますか。
「いや、言っちゃったらこっそりも何もねぇだろうが」
言わなきゃネタになりません。
というわけでレンとか使ってるわけですよレン。
今回の話では主人公クラスの扱いを受けておきながら台詞はほんの少ししかない上に他のキャラクタ達の戦闘能力が半端なく高いので悲哀の弱キャラとなってしまっているレンですよ棒も使ってくれません。
それでも総合5、6時間やってみたら適度に良い動きができるようになりました。
偏った例えをするなら、頑張ってる闇慈クラス。
「要は、やっぱり弱いってことだね？」
僕、強い人に勝てるようになるほど頑張る気力もないし努力もしたくないよ。
でもまだ終わってないから、甘えるんだけどな。男はみんな甘えたがりなんですよ強引な発言をして〆
04.08.12
過去を振り返ることは面倒だよなぁ。
Amks氏達来襲
夏休みだったからひまだったのであろう。（日記を書いているのは18日なので彼の人の夏休みはすでに終わっている）
んで、前回彼の人達が来訪してきた頃にごたごたいろいろやった結果MeltyBlood-Re・Actが我が家に導入されたので、その結果午後一杯やり続けるという4年前の再現のようなことをしてみたり。ちなみに4年前はQueen of Heartだったが。
んで、レンを大体メインで使っていたけれど、レンで苦労して勝つ努力をしているぐらいならば普通にシエル先輩使っている方が余程安定して強いよ。哀しいかなキャラ差。立ち振る舞いという小手先の技でなく力で屈服させられる辺りが哀しすぎるキャラ差。
まぁ、旧渡辺製作所が作った格闘ゲームなんだからその辺はどうしようもないんだ。
ついでに今年の夏はマジックスパイスさ行って怪しげなカレーを食ってくる予定だから、辛いもの予行ということで近所のラーメン屋で麻婆ラーメン辛口を頼んでみたり。
―――食ってみたけど、辛いってほど辛くねぇよ。中辛程度ってこんなもんなんだろうか。市販のカレールーの辛口のほうが余程辛いわ。
しかし麻婆ラーメンって、ただラーメンに麻婆豆腐をかけましたって感じなのはどうなんだろう。
後は麻雀やったりとか。
途中から面子が微妙に増えて戦国無双をやったりとかしていた日。ホント、我が家はみんなで楽しむゲームってもんが麻雀ぐらいしかない。
1時間ぐらい寝て次の日へ。
04.08.13
朝起きたら4時ぐらいだった、ような。
「有明祭り行けたね」
南へ。
北へ。がホワイトイルミネーションなら、南へ。は何が付くのだろうか。
さてAmks氏が日立へ遊びに来る際には大抵っていうかこれまで100%彼の人のご両親が所有なさる車を借りてやって来ており、今回もその例に漏れずそうなので南の方までついでに乗せていってもらうことにしたわけであります。いや、持つべきものは車を買って日立へ遊びに来てかつ南の方まで乗せていってくれる友達ですな。
「そこまで限定するのは、どうなんだろうねぇ」
滑走中の車中は誰が乗っていようと運転していようと大概暇なのでドライバーとの一騎打ちさながらに会話をするわけですが、何というか当方の就職に関してとか自分の将来とかそんな真面目なことを結構話していたり。
そうです、いついつまでもえろげの話だけで2時間も話せるようなおバカな人生は送っていられないのです。
「や、普段はおバカな人生まっしぐらだから」
一人で居られるっていうのはその人が強いからってわけじゃねぇと思うんだけどね。
ちなみに、当方これ以上進学はしませんよ。
してどうにかなるってもんでもないし、そもそもそんなお金ないし。
だからまぁ日立に居るのも後1年半ぐらいですか。予定では。何事もなければ。日立に就職が決まってとりあえずそのままこの家に棲み続けるっていう事ももしかしたらありえなくないですが。
「そりゃぁ、はははぁとか苦笑いしか出ないような状況だぁねぇ」
氏とは牛久駅かそれよりかもちっと南の駅か、まぁその辺りでお別れ。
有明祭りには行ったんでしょうか。
マジックスパイス。
辛いものツアー。（割と嘘）
そんなわけでマジックスパイス下北沢店に行ってきました。何と言うか、入り口からもはや怪しさ爆裂でありましてすげぇの一言しか出ませんよ。いやまじで。
ちなみに当方、辛いものとか苦手っす。
暴君ハバネロとか、ベビースターラーメンの最近出てる辛い奴とか食ってると飲み物が欲しくなるって感じです。
しかしまぁ、そこで苦手なんですよ―としょっぱなから一番低い辛さで挑むなんてことはあまり選びたくはない選択肢です。そんな逃げ腰でこれからの人生どうするよという感じですか。
「いや、カレーひとつにそんな人生観持ち出されてもな。食えなくて残すほうが失礼だぞ、むしろ」
なわけで、僕が食べたカレーはポーク角煮カレー+瞑想、加えてライス大盛り。アクエリアスは頼んでません。>私信
結果から言えば、瞑想ぐらいなら辛くねぇんじゃねの？ぐらい。
だって僕が普通に食えたし、そもそもこれよりか昨日の麻婆ラーメンの方が辛かったような気がしたぐらいで。
次回機会があれば涅槃ぐらいを試してみますか。
「で、それをクリアしたら天空か」
それ以前に涅槃から帰って来れれば良いけどな。
後、巣鴨を観光した話とかもあるけど、それはまたその内。
実は観光って面白いのかもしれない。
04.08.14
有明祭り2日目だけど、僕が行くのは3日目だけだから。
秘密の隠れ家滞在1日目。
といっても、とある人にはどこら辺なのか知られているのですが。
まぁそれはさておき昨日マジックスパイスに行ってそのまま友人宅にお世話になり、家主が夏の有明祭りに本を出すのでその手伝いというか買出しとかまぁちょろっと手伝って「寝るべ」という言葉と共に寝たわけですが、いや、それにしても東京は暑いな。東京だけでなく日本なら大抵は暑いだろうが、やはりここはアスファルトヘヴンだからってことにしておく。しておけ。
しかし、しばらく来ていなかったせいもあるが、なんか微妙に本が増えていた。
だからそこにあったMMRとか読んでいたよ。
しかしあれだね。MMRってすごいね。どんな事柄もノストラダムスの大予言につながるのだものね。
でも、あそこまで強引に話を進められるのって、素敵だよなぁ。無駄に説得力だけがある辺りが特に。
「……あるのは説得力でなくて、勢いな」
中身はどうあれ、やっぱりMMRの人達って面白いと思います。何故か流行るのもわかる気がする。
「殆ど笑いのネタだけど」
1990年代に流行った（？）ものとしてはかなり記憶に残ってるんじゃねぇのとか思いますよ？だってあの頃って週間少年ジャンプが全盛じゃんか。JOJO3部とか。
「なんで幽々白書とか出ないかね？」
んじゃ変態仮面でどうよ？
「あれは流行ったのか？流行ったのか！？」
いや、流行ってないけど記憶には何故か残っている不思議な漫画だ。
ひまができたのでぶらりと出かけてみたり。
一駅隣まで。
前日に巣鴨に行ったせいかもしれませんが、やっぱり若者多いよなぁって思ったり。
何故に巣鴨はあんなにお年寄りが多いのだろう？いや、そのおかげかどうか知りませんがひたすら緩やかに時間が流れている気がするんですが。せかせかせずにのんびりとしているように見受けられるのが印象的だった。
「秋葉原とは大違いってことだ」
そんなところで何故か「トリコロプレミアム」を確保していたり。
何故だ自分。これが「真の衝動買い」って奴なのか。今まで体験していた「衝動買い」とはレベルが違うぞ。ほんと、購入動機が定かじゃねえっていうのは、ある意味どころでなく怖いな。
しかも買って損か得かも微妙な辺り、さすがはトリコロとしか言えません。
「まぁ、藤原々々の原画集とかもあるし、我が家のラインナップの損得勘定の不明っぷりは今更でしょうよ？」
てぇか、僕はトリコロを持っていないんだけど。
「―――あれよ、ハードを持っていないのにソフトを買っちゃった、見たいなもんでしょ」
要するに普通ってことだな。
「あくまでもヲタクさん的にはね」
荷造り準備して、あぁ今回は3時間寝れるのかって思って寝た。
04.08.15
夏の有明祭り3日目。
「天候不順」
なわけで、東京ビッグサイトに行ってきました。
雨に降られて散々といえば散々。
大体ヲタクさんパワーで3日目だけは雨が降らないってのが通説であるといわれているようですが、あれって1日目と2日目が雨であるという限定付きでそうなるらしいですね。
そんなわけで雨の中てこてこ動き回ったその過程を記録しておこう。てぇか、この日はこれがメインだしな。
○ 東方永夜抄 [：上海アリス幻樂団]
今回の狙い所。大穴という意味ではないが。
ちなみに当方の分を含め5枚頼まれた。頼まれたが高校時代の友人達には何かSTGは不評なので、まぁこれは大学に入ってからの知り合いに頼まれたということで、まぁ、誰に頼まれたかは推して知れ。
もちろん外売りだったので雨の中並んだ。
雨の中、H-320でCLANNADのテキスト（藤林姉妹シナリオ）を読みながら自分の番を待っていたわけですが、この時ほど生活防水の偉大さを実感したことはこれまでの人生においては無い。
ちなみに隣はそれぞれ「フランスパン」と「黄昏フロンティア」だった。
どーでもいいことなんだけど、前回フランスパンがバイクバンディッツのサウンドトラックとRe・Actの体験版を出したときはあんなに列ができなかったのに、どうしてRBOの体験版だけであんな列ができるんだ？
これがジャンル効果って奴ですか？
黄昏フロンティアは、まぁいつも通り体験版で500円ぐらい取っていた、ような。
まぁ今更黄昏フロンティアの作品を買っていられるほど裕福ではないのだよ。前日にトリコロプレミアムを衝動買いするほどには裕福だが。
○ 同人の税金 [：GMLの跡地]
同人誌もばか売れすればもちろん税金を納める必要があるわけですが、まぁそんな話をまとめた本。
てぇか元は音楽CDを作ってたサークルさんであり、でもって同人音楽が注目されるようになったのって最近からのような気がするわけですが、何でそんなネタで本を出したんだろう。まぁHP上で掲載してみたら色々なお願いが届いてしまったので、掲載ネタを加筆修正して出したっていう物かもしれませんが。
「意外と売れるね」とポロリと売り子さんが漏らしていた方が意外と言えば意外。
そういえば、同時に売ってたCDは何だったんでしょうか？夜が来る！のいずみさんがジャケットだったような。ぱっと見では何とも判断しづらいんですがね。
○ Cradle [：sound sepher]
今回の狙い所その2。
てぇか、意外なほどに列ができていて驚き。そんなに東方STGの音楽のアレンジって需要あるのかねェ？いや、買っている自分が言うのはお門違いですが。
まぁ予め並んでもらっておいて助かった。
そういえばここでもなんか「在庫まだある―ッ！？」とか聞こえた。今回はサークルさんの一言をふっと聞き取ることが多かったなぁ。
○ あずかんな大気12・13[：ゆーのす通信]
今回の狙い所最後。
程々に列が出来ていたり。まぁ壁に行ってしまったんだからむしろ列が出来て欲しいところではあるのだが。
実際のところ待つというほど待たなかったし、壁に行きたてのサークルだからそんなものであろうと。
ちなみにあずかんな大気は13で終わりなので、今後このサークルに行くかどうかは不明。てぇか、あずかんな大気以外は結構微妙なネタしか扱ってないし。
しかし自分が買った奴で一番面白い同人誌は？と問われたら推すのはこの本なので、それだけ入れ込みがあるんだよ！ってことでひとつ。
○ WaterColor #4[：Tea・Room]
このサークルに行ったのには理由があります。
理由を解説するには開場前まで時間を遡らせねばなりません。
そのとき僕は後輩と話をしておりました。
そこで交わされる会話としては「今日はどこ行くのよ？」とか有明祭りの会場朝に交わされる会話としては極めて普遍的な会話であり、まぁそんなことでもして時間を潰さないと暇で暇でしょうがないわけでして、そんな会話の結果「僕の行く予定のサークルは5つで、うち2つは頼まれ物」ってなことを言ったらば、「子犬艦隊行かないならみさくらのところ行こうよ、もしくは門井亜矢のとこ。でもって買うときに上限って言おうよ！」なんて「みさくらはともかく門井亜矢のところなんて行ってられません」的な考えを持つ当方は全力で嫌がったわけですが話は膨らみ続け、何時の間にか出来てしまった「みさくらハメ」とか「門井ループ」とかそんな馬鹿げた会話を交わしつつお互いの腹の探り合いは続き、その結果「壁でないえろげ原画師のサークルなら行ってもいいと思う」なんて言ってしまった結果、こ〜ちゃ氏のサークルへ行くことになったんですよ。
「長いだけで身も何も無いね、この話」
その結果、とりあえず提案された2つのサークルのうち1つは買えたわけで、まぁ要するにこれなわけですが。
しかしがろあとこ〜ちゃって、がろあの方が人気あるのか。
「どうでもいいけど、ビッグサイトって道に屋根をつける工事をしてたじゃない？」
してたね。
「西の階段下とか脇のエスカレータに屋根が付いたよね？」
エスカレータには前から屋根があった気もするがむしろ西4に上がる階段に屋根をつけて欲しいが。
「Queen of Heartsの瑞希ステージの原型がなくなったね」
いやほんとマジでどうでもいい事柄だなそれ。
祭りの後。
高校時代の友人達と飲みに行った。
楽しく飲んだってぇか、あんな和やかな雰囲気で飲んだのは久しぶりだ。大学1年とか2年とかの頃を思い出す。
ちなみに日立での飲みは和やかって言えば和やかだが、むしろだらだらっていう雰囲気のほうが強いからなぁ。
ここでも話題に上った僕の就職、それと結婚とかまぁ所謂これからの将来に対する話。
まぁ周囲の友人達は殆ど就職しているわけで、そんな面子と飲みに行ったのだからそれも通りなんだろうなと今となっては思えるわけですが。
ちなみにその場で「あんたはこっそりと結婚してそうだよねぇ」とか言われましたが、ごめん家の父親が既ににそれやってたみたいだよ。以前、父親の友人達というか、元職場の同僚の方々に話を聞かされた感じだとどうもそんなことをやったらしく。
そんな父の血を引いているのだからやらないとは言い切れないのですが、そもそも結婚するかどうかも怪しいから。
就職先はなるべく東京方面にした方が色々と都合が良くなりそうだなぁと思った日。
しかし、僕は一体どこに就職するんだろうなぁ。
にゃんにゃこにゃんの洗礼を受けたのもこの日ですな、そう言えば。
なんか皆して「この歌は脳が溶けるよ！」とか「馬鹿ソングだね」などそんな感じのことを口を揃えて言いますが、別にそれ程じゃないと思う。肉球みゃーみゃの方が破壊力高いよ？たぶん。
「にゃんにゃこにゃんの凄い所はそこではなくて主人公の言動だから」
参考リンク - 肉球みゃーみゃの歌詞
16日と17日は微妙なんで回避。
強いていうなら16日は
電車に乗って旅に出た。
遠い彼の地まで旅に出た。
であり、17日は
起きる→いろいろやって→日がな一日永夜抄
しかしてない。
ネットワークにも繋いでいないからネタも何もありゃしねーし、旅の途中に金がないことを忘れてお昼ご飯を買いそうになったりとかあったけど、それくらいだしね。
あ。弟にサモンナイト3を返してもらうのを忘れた。
04.08.18
過去日記生産（清算？）稼業開始。
昨日来、東方永夜抄をはじめました。
難易度たけぇ。
とりあえずNormalはコンテニュー込みでクリアしましたが―――これ、いつかワンコインクリアできるのでしょうか。てぇか、コインを入れていないのにワンコインとはこれ如何に。
でもってEasyではあっさりとワンコインでクリア。
これを考慮し、更に妖々夢と弾幕の難易度比較を感覚で比べてみると―――永夜抄Normal>妖々夢Normal>永夜抄Easyって位ではないかと。
まぁ考慮如何はともかくExtraも出たのでちょっと試しにプレイしてみたわけですが、まぁ、僕、先に永夜抄Normalをクリアするよ。今日も5面で全滅したけどさ。
「こうして弾幕を憶えていってしまうわけですな、さようなら命をすり減らす瞬間」
憶えるのはまだまだ先だねぇ。後200回ぐらいやらねぇと簡単にクリアできるようにはなれないだろうさ。
なったらなったで、まぁ、それはそれなんだが。
まず冥界チームを使ってコンテニュー込みでクリア。
冥界チーム楽ですよ。破壊力それなり、移動速度はかなり速くて、弾密度は調整可能。在りし日のメイド長を思い出しますなぁ、あのメイド長は強かった。
「慣れるまでが長いわけだが」
逆に言えば慣れてしまえばこれほど使い勝手が良い奴らもいないでよ。
次に紅魔チームで難易度Easyをクリア。
紅魔チームはある程度パターンを憶えていないとつらいことになるけれども、その記憶さえできていればむしろ楽。避けるだけの結界チームよりか面白いと思うのですが、如何か。あぁもちろん僕一押しは冥界チームなわけですが。
今のところそれだけ。ただまぁ、メイド長の弾が面白みと破壊力に欠けるっていう事で今回は多分それほど熱心には使わないだろうなぁという事ぐらい。
残りのキャラクタでEasyをクリアする日もそう遠くはないでしょう。
Normalはひたすらに遠そうですが。
昼間になかみさんと会う機会があったのでそこでもちょっと会話。
感想・意見としてはまぁ、それなりに似てた。似てたし、なかみさんもまだNormalではクリアしていないみたいだ。
やっぱり弾幕ごっこ/パターン作りしかないんですかねぇ？
Windとはにはにのアニメが面白いんですよ。いや、嘘でなく。
相変わらず結先生はいいよなぁ、あの甘ったるい声が特に。後、倖月がやってるみなも。絶対あれは逆切れしてくれるね。
04.08.19
今週のじゃんけん奥義は「科学力」。
唐突ですがGAやってます。
アニメを見てるとかそういうんでなくゲームの方ね。
やー最近はHDD食いまくってた「ねこねこマシン猛レース」とかひっそりとやっていたりしたわけですが、それも本日終わりまして、まぁ「せっかく終わってHDD空いたんだから『巣作りドラゴン』とか始める前にこれやんべ」とか僕的脳内会議で可決されたので夕方くらいからちょろちょろ開始でただいま（午前4時）終了。
あ、ねこねこマシンですか？
そこまで入れ込んでる理由がやっとわかりましたよ、確かにこれは良いですわ。
しかし最近夏休みなのを良いことにゲームやりまくりだな僕。
でもって―、ただいまMoonlitLoversをインストール中なので、要は暇なので日記をだかだか打ち込んでいるわけですが、これさすがに12時間ぐらいやってると疲れるねェ。
「どんなゲームでもそんだけやってりゃ疲れると思うが」
しかしさぁ、いつもえろげ14時間耐久プレイとかやったときとは頭痛の質が違うのよね。
「いつもはあぁ長時間画面見過ぎたーって感じで目を開けているのが非常に億劫になるのよね。……まぁ当然だけど」
それが今回は違うのよ。なんつーか、万力でじわじわとこめかみの辺りを挟まれてる感じ？
痛みとしては緩いんだけど、これは長引きそうだなぁと感じさせる痛みって奴？
「痛みを伴うのは正直やばいと思う」
あ、も少しでインストール終わるから今日はこれにて。
04.08.20
朝の遅くまでギャラクシーエンジェルやってた。
そしたら程よい感じにやりたいところは終わってしまったので、本日はその話をば。
えー、僕はそれ程昔からこのタイトルを知っていたのかと尋ねられれば、とりあえず「アニメ化しててなんか面白いらしい」ということぐらいの認識でありました、アニメの第5期(？)が始まるまでは。
所詮その程度の認識だったのでゲームをやる気なんて全く起きず、たまに見かけるブロッコリーのCMで｢おー、すげェ3D｣とか感心してたぐらいですよ。多分その頃は Moonlit Lovers のCMだと思うんですが。
で、アニメを見たら意外と面白いしアニメ第1期もちょっとだけ見て「まじめに戦争してるっ！」と驚き、ここまで雰囲気は変わるんだなぁと実感しつつ「ならゲームの雰囲気ってどんなんだ？」と疑問に思い、でもってちょうどゲームをやる機会に恵まれたし夏休みだしということで翌日のことなんて何も考えず耐久プレイ。いつもなら14時間ぐらいでギブアップのところを今回は18時間ぐらいプレイしてみたり。
まぁそんだけ情熱かけてみたわけですよ。
やってみた感想としては、「あ、ギャルゲーだ」とこの一言に尽きますよ。だって僕が最近やってんのはえろげですから。
「もしくはSLGかSTGか」
プレイヤーがやることは簡単で単に隊員の皆さんに会いに行って人間関係を円滑に進めるような選択肢を選んでいけば良いわけですが、その選択肢をあっさりと選べるようであれば苦労はせず、てぇか、「何故にギャルゲーの選択肢はあぁも悩ましいのか」。そしてそれの対となる意見として「いつから僕はえろげの選択肢で悩むことがなくなったのか」。これは重要な命題なようなどうでもいいような。
閑話休題。
しかしちょっとだけ疑問に思ったのですが、何で一緒にお茶を飲んでもトレーニングしてもケーキを食べてもこの主人公は5分しか経たないのでしょうか。
まぁその辺はギャルゲーの妙と言ってしまえばそれまでなんですが。
3Dというか、戦争関連。
悩むことはほとんど無いっすね、これ。
自分が気にかけておくのは出撃機の耐久力と攻撃するのに使うエネルギの残量であって、各隊員がどこにいるかなんつーのは三の次ぐらいでよろしい。
しかしいくら強いとはいえ機体が囲まれるとあっさりと落とされそうになるのでそのぐらいの注意は払っておかねばならない辺り、油断はできない。もちろん自分が乗っているのだって囲まれれば落ちる、てぇか、落とされたし。だから二の次ぐらいに「敵機との距離」を見ておく必要がある。あるんだけど、なんつーかたいていの場合は隊員たちが割と勝手に撃ち落してくれるので油断しない程度に見ていれば良く、まぁ要は油断すんなってことですか。
あと蘭花強いっすね。びゅーんって飛んでって攻撃して鉄拳制裁して耐久力とエネルギ回復のためにびゅーんっと帰ってこられる辺りが。そんなわけで、このゲームは速い機体ほど強いんじゃねぇのかと思った。
似たような理由でミルフィーユも強いのだけど、蘭花ほどではないなぁと。
あと、戦艦とか戦闘機とか。
ぱっと見の感想だけ言えば、「この機体達は宇宙Sだけど空は絶対にBだよな」みたいな感じ。
だって絶対に空力特性おかしいよ―――とか言ってもスーパーロボットとかそういうの一切無視してるよな。まぁ、あの世界に現代の物理とか持ち込んじゃ駄目なのよな。
あぁでもあーゆー型には憧れますね。機能に特化しながらも何か無駄っぽくごてごてしてるっぽく見えるのが特に。
MoonlitLoversまでやっての感想はそんなところ。
そういえば、これらゲームの主題って「ちゃんと口に出して言わなければ他人には伝わらない」で良いのでしょうか。
巣作りはじめました。