2004年6月の日記
04.06.21
何つーか、色々と面倒といえば面倒であり、てゆーか思い返すにも億劫といいますか、今日も今日とて講義に出ようとしたところその講義は休講であり、致し方ない雰囲気を漂わせつつ近所のお店に洗剤やらスポンジやら今日の晩御飯やらを買いに行ったところ財布の中身もより寂しくなり、でもってやることは講義出席以外に殆どないのでただ研究室に赴いてパソコンのディスプレイに向かってぱちぱちキーボードを叩いて叩いて午後11時まで叩き続けといいますか、その甲斐あって大分研究自体は進んだわけですが、そんなことをしていればよくわからない疲れに襲われたりもし、帰ろうとしたところ某日立で僕が酒(以下略)の人に強制的ではないけれど有無を言わさない「……召喚ッ!」的な内容のメールが届き、やるせねーなんて思いながらもまぁ別に取り立てて問題もないのでてってこ歩いて遊びに行って某人とえろげトークを繰り広げ、とりあえずモエカすの話の際には「霧島シナリオの全てのネタがわかる奴は神」とかそんなことを言ったような言わないような気もしつつ、そこから終の空の話になって更には「名前のレア度」などというよくわからないところへ話が飛び、僕の名前は総合的に見てG級にランク分けされ、ちなみにその会話に参加した人間の中には「Z級」の名前を持っている人もいたりもし、「とりあえず『佐藤』は強いよね?Aランク?」みたいな考えに至り、後は「ありきたりな名前を持っている人が強い」という結論に達してしまったので「どうせ暇だからリアルもえトラでもやろう」ということでブラックジャックやらポーカーやらをやったわけですが、ブラックジャックの親は基本的にディーラーでも目指してない限り親はただ点数を放出するしかないわけであり、ポーカーは親と子が初めて対等に闘えるゲームなのだなと実感したりもしたわけですが、まぁ、あれだ、「何かしらのテクニック」がないと所詮は運頼みだよな、ギャンブルって」と思いつつも「何かしらのテクニックを使ってばれてしまえばお仕置きされる」という事実に気付き、「テクニックなんて要らないなぁ、お金賭けてるわけじゃねぇし」という結論に至ったわけですよ。
台風なんて、関係なかったわ。
04.06.22
何か気に入ったので今日はコレを使わせてもらおうと思った。
でもまぁ決して書くことがないというわけではなく、無いとは言っても異空間脱出アドベンチャーなんてゲームも出来るのかとかそういうのぐらいしかないですよ、えぇ。
気付けばユニゾンシフトの新作が発表になっていますが、水月陵の音楽盤は家にあるし、いとうのいぢの絵は灼眼のシャナで補給できるから別に要らないなと思ったよ。基本的にここの会社、音と絵以外は割とどうでもよいしな。
「音と絵以外って、何が残るのさ?」
んー、背景とかシナリオとか声とか?
まぁそういうわけで。
04.06.23
涼しくなくて、やっぱし蒸し暑い。
「それ故に7時だかに目が覚めるわけですが」
ネタでなかったのか。
高屋敷開発のアレな。
ここんところ「サウンドトラックが出るよー」と巷をちっとだけ賑わせた家族計画ですが、新しい(?)家族計画を作っているのは本気だったのか。意外。
というかいいかげん家族計画で色々引っ張るのはどーなのかねとか思ったりもするけれど「circusなんてD.C.でどれだけひいてると思ってやがる」などといわれた暁には何とも反応のしようが無いので、コレはコレでありかと思ったりもする。
購入如何は消費者が決めることだから、まぁ、益もない話であった。
とまぁその後冷やかし気味にHPを眺めていたわけですが―――製品仕様のネット環境って何よ?ネット接続版のみ必須って、何よ?ネット接続版って、何よ?と疑問に思ったりもしたが、まぁそれだけの話。
「オンライン家族計画とか、ウケるな」
え。皆でちゃぶ台の下に隠れたり空き地にテント張ったりするんですか。
と、色々見てて気付いたんですが。
今週末って色々出るんですね。目先の「糸」のことばかり気にかけていて全くといって良いほど情報を集めていなかったのでちっとばかし驚き気味というか、君が望む永遠Fandiscもう出るんですか、早いっすね。後2年ぐらいかかるのかと思ってたよ。
「それよりもむしろ発売延期したりするんじゃねぇの―とか」
disc枚数増加により延期しますとかまた言ったら、本気で面白いなぁそれ。
「ちなみにそれ言ったのはカラフルBOXな」
今週末に一応出るけどな、カラフルBOXのDVD版。そんなDVDで出すほどに売れたとは全く思えないんだけどなぁ。
「絵師の力とヲタクさんの根性で予想以上の売れ行きが」
てゆーか、disc枚数増加により延期しますとか言ったらDVD2枚組になるのかー。
「もぅアホ以外の何でもないね、それ」
そんなわけで今週末に出るDVDで再販されるゲームの話。
「他には―、Clover Heart'sのDVD版も今週末ですか。コレはどうなんだろうね?」
あー?出ても良いんじゃねぇの。少なくともカラフルBOXよりは。
「……カラフルBOXに恨みでもあるのか貴様」
無いわけではないぞ、一応は。
まぁ実際のところClover Heart'sは修羅場三角関係嫉妬全て揃っているので、金に余裕のある奴は買え。
そしてやれ。
ただしプレイが終った後で「なんか普通のえろげやってても物足りねぇ」とか思うようになっても俺の責任じゃねぇ。
「まぁそんなこと思う人はなかなかいないだろうけどね」
「『糸』はどうなのよ?買うんでしょ?」
まー一応。
再販は、どうだろうね。俺としてはしてもしなくてもどちらでも良かったと思うが。
Clover Heart'sは出せば結構売れるだろうし、少なくとも出した分の利益は見込めるだろーし。だけどフィギュアとかはどうなんだろうねとか思うけど。カラフルBOXはむしろ出すのを止めろと言いたいけれども。出した分の利益に達するまで売れるとは、悪いが僕は思えないので。
「ふーん」
再販DVDって実は割と綱渡りなんじゃないのかと思うんだけどねぇ。追加要素とか無ければ、以前買った人はメーカー信者でもない限り買わないわけで、そういう意味では利益還元率が低い気がするんだけど。
「そのかわり開発費用とか殆ど無いよ?製造コストが非常に低いのだから、出しても別に損はない……ってことはないだろうけど、こけても損失自体は初めて製品を市場に投入したときと比べれば凄い少ないと思うし」
そういう意味では安定して市場に出せる分、楽に利益が得られるわけですか。
「ぼろい商売だね」
全く。
荷物届かなかったから、明日午前中に配達してもらわなければー。
04.06.24
明日は『糸』の発売日ー。
「DVD版だけどな」
ここんところの話。
3日ぐらいえろげの話しかしていない気もするが、今日も今日とてえろげの話から。
まぁそういうわけでIZUMO2の体験版をやったわけっす。IZUMOといえば『ある意味最強の嫉妬妹ゲー』として非常にかつ極めて一部の人間の間で大変好評であり、というかそんなことを言っているのは僕と某人しかいないわけですが、まぁそれはそれとして、Studio e・goのゲームとしては大変ゲーム性が高く面白いほうに入ると思う(別に普段のが悪いってわけじゃない)ので『えろげ初心者上級』ぐらいの人にはうってつけではないかと。
「どういう人だ、それは」
んで、体験版やったわけっすが―――、嫉妬妹はもういないのか。
まー居たらびっくりなわけだが。何しろ前作のキャラクタたちから見て次の世代の連中っぽいし。
「そして相変わらずじーちゃんが良い。あの微妙な渋さがたまらん」
登場人物の中で「お母さんは昔、学校の保険医をやってた」とか「お母さんから貰ったグローブ」とか「弓道部で昔3年連続全国大会を優勝した人がいる」とか言ってるのを読むと、あぁあの人の子供なのかね?とかあの人のことなのか?などと思ったりして感慨深いものもあったり。
この辺は前作をやっている人だから思えることなんだけども。
そんなわけで、コレは買おうかな、と。DVD版の方を。
「……高いよ?」
IZUMOがおまけでついてくるから、それを考えれば十分な値段じゃねぇのかって言うかむしろ安いんじゃねぇのか、とか。
空の境界が20万部売れたんだってねー。
「へー」
まぁ買ってしまった手前、何も言えないわけですが。
「じゃぁ何も言うなよ」
俺がそのネタを知ったのは、読売新聞にそういう話が掲載されたということだし。
やっぱり無視できる規模でないのかね?この界隈。売り手にとっては特に。
「そういう採用は、一部の漫画雑誌は割と昔からやっていたことだけどね。でもまぁ話書きで人気があるって奴は少ないからなぁ。更に言ってしまえば、出版業界は不況らしいし?」
適当に書いているので本当に不況なのかどうか知らんがのー。
んで、次のファウストに奈須きのこ書下ろし200p(うろ覚え)が掲載されるってサ。やっぱ馬鹿売れすんのかねぇ?
「あー?そんなのどうでもいいじゃん」
あぁ、どうでもいいぜ。
しかし、こうしてライトノベル大好きなヲタクさん達は流されていくのかねとか思うと結構切ないがのー。
「別に他のとこだって弱いわけでなし、そもそも富士見やら電撃やらのライトノベルとファウストのような小説雑誌は目指すところというか、それ自身の持つベクトルの方向が全く異なると思うんだが。それゆえ、共存はしてもあまり共食いにはならんと思うぞ、私は」
伝綺とファンタジーは何が違うんだろうなぁ。
「その言葉の持つ重厚さと雰囲気、てぇのは如何か?」
あぁ、そういえばケロQにモエカすに入ってたユーザー葉書を送りました。
だから多分貰えます、オリジナル同人誌。
04.06.25
金曜日。
『糸』が我が家にやって来た。
それはそれは大変喜ばしいことといいますか、この気持ちを表現するならば「このゲームのためだけにOSの入れ直しをしても良い」というぐらいであり、しかしOSを入れ替えるときは大体突発的な事態が発生した結果、クリーンインストールをした方が早いという結果になることが多いので「入れ直す」という行為自体はあまりやりたいことではないが、そういう面倒なことをしてでもこのゲームがやりたいいう事は良くわかっていただけると思われる。
てゆーか、このゲームのプレイ中にパソコンさんごと止められて、そん時OS壊されたしな。
もちろんOSを入れなおしたしな。
なので言っていることに間違いはないし、それが俺の本心であるってことも良くわかっていただけたと思う。
まぁそれぐらい気に入っているってことで。
永遠のアセリア EXPANTIONが出ると。
トキミルート+Aが収録されいるらしい。という事は、ネマの人は狂喜乱舞してくれるんでしょうか、それとも『サブはサブだからいいんだよ!』とかおっしゃってくれるのでしょうか。
まぁそんなサブのシナリオはともかく、俺は新技のほうが見たい。
すっごく見たい。
04.06.26
ここんところ、えろげをやるたびにOSを入れ直している気がする。
『糸』は金曜日の夜から土曜日の昼過ぎまでやってたら大体終わった。
途中からは音声オフだったし、何よりこのゲームで一番好いのは戦闘シーンなのでそれ以外のえっちぃシーンとかは割とどうでもよかったりし、まぁそんなわけだからそんな時間で終わったものと思われ。
まぁ、あれだ。
途中に『OSの入れ直し作業』とか『グラフィックドライバの入れ直し』とかやってなければもちっと早く終わったのではないかと。
他にやる気の起きるゲームもないので、なんとなくDALK外伝とかやってたら、これまたクリアしてしまった。
こういう時にAliceSoftのゲームをやってるから「君ってAlice好きだよね」とか言われたりするわけですが、AliceSoftのゲームは基本的にやり込み可能な具合が半端でないゆえにパソコンさんの中に入れっぱなしになっていることが多く、「大体どれもやる気がないが、時間はつぶしたい」という時にそういうゲームはもってこいであると僕は思っているので、なーんとなくでプレイしていたりする。
まぁ最近は東方STGとかもあったりするので、こと、暇潰しだけは事欠かない。
欠かないが、暇潰しは所詮暇潰しであり、それ以上にはなれないもので、要は、飽きたらそれまでよってことなんですが、ならば飽きがこない暇潰しって何ぞやと考え出すと切りがないのでそれまで。
てわけで、東方STGやってた。妖々夢。
以前からミサイル魔女はExtraはおろかNormalですらクリアできなかったので、いいかげんクリアしようと思い立ったが吉日、さっくりとクリアしてExtraに突入、気付けば最終ボスまで進んでいたりし、これぞプレイ回数の賜物のよとか思ったりもした。
ちなみに、この日にミサイル魔女でNormalをクリアしたのですべてのキャラでExtraをプレイ可能だったりもする。するが、Extraをクリアしたのは3種類の装備だけだったりする。
他のは攻撃力が低かったりしてなかなか難しい、が、弾幕なんて覚えてしまえばなんて事はないと本日身を以って実証実感したので、問題はない。
しかし弾幕を覚えると、「なんつーか、なんだかなぁ」的なため息が多くなるから注意が必要だ。
瓶詰妖精第2シリーズ決定、のようで。
04.06.27
コロッケ作ったりしてたら疲れた。
台所の立ち仕事は疲れるな、一昨年ぐらいだったらそんなことはなかったような、それ程ではないにしろあったような。
まぁ今ほど疲れているという事は無いだろう。
そんなわけでお疲れモードでお送りする本日の日記、竜頭蛇尾っぽいのはいつもの事だからあまり気にしないように。
といっても書くことなんてそうあるわけではないんだけど。
そういえば2日前、『糸』をやりながら酒を飲んでいたわけですが、えろげやりながら酒を飲むって非常にだめな人っぽいですね。悪酔いしそうになったし、てぇか、コップ2杯ぐらいで飲むのが嫌になったし。
実際は3杯ちょっと飲んだ気もするが。
えろげをやりつつ酒を飲むなぞ最上のストレス解消っぽい技ですが、素人さんにはお勧めされない技ってことなんでしょうかねぇ。
ちなみに当方、パソコンさんを弄りながら飯を食ったり酒を飲んだりお菓子食ったりするのは割と普通だと思っております。
たとえその結果、キーボードがご飯を食べることになろうとも味噌汁を飲むことになろうとも。
てゆーか、一人で酒を飲んでいる時点で寂しいものが過ぎりますな。
しかし、たまに一人で飲むのは悪くないんですがね。
あー、IZUMOでもやろう。
04.06.28
本日の日立は曇り時々晴れ、のち大雨雷注意報発令。
携帯電話。
当方、携帯電話を持つようになってからそろそろ2年が過ぎようとしております、てゆうか、過ぎた。この2年の間にJ-PHONEはボーダフォンに吸収され、一時期の携帯電話には「J-PHONE Vodafone」と携帯電話にプリントされ、まぁ、うちの弟の携帯電話はまさにその時期の携帯電話だったりし、それでいて僕の携帯電話にはJ-PHONEとしか書いていないまさに古さだけは一級品という代物ではあります、その上更に水戸の人の家ではアンテナが3本立つことなど全くありえないと言えるほどに微妙な携帯電話であったりもしますが、それはさておき、この携帯電話を持つにあたっての様々な事柄といいますか因縁といいますかはあったりなかったりなので、てぇかそんな話をしているとどんどん話が逸れていくので修正。
そもそも、携帯電話というもので当方が重要視するのは電話という機能ではなくメールという機能であります。それはまぁ、買って2年も経つというのに総計通話時間が10時間を越えていないということからも窺えると思われるのですが、そういうわけで、当方としては、無料通話時間をメールの代金に当てるプランがあったらそっちに割り当てたいほどであります。
まぁこれもどうでもいい話。
そういうわけでって事もないですが、僕の中で携帯電話という機器の重要性は極めて低いです。なくて困るということは、まぁないわけではないですが、人生に関わるほど重要なものではないし。
なので、何故に「携帯電話がないと落ち着かない」とかそういう感じに依存してしまうのかはよくわからず。寝ている間も電源が切れないなんて、寝ている間に電話が鳴ったりメールが着たりしたら煩いだけじゃないのかと思ってしまうのですが、きっと彼ら彼女らは僕とは違うところから携帯電話という代物を捕らえているのでしょうな。
過度に発展しすぎたコミュニケーションツールというのも問題あり、ということなんでしょうか。
もしかしたら、携帯電話と接している期間の問題なのかもしれませんが。
しかしいくら長くなろうとも、僕内部ではこれ以上重要性は増さないというのが現段階の意見なんだけれども。
ちなみに現代の子供たちのコミュニケーションレベルや取り方などに関して言及する気はまったくありませんのであしからず。
そういうのは人間行動学とか、まぁ、教育学部の心理専攻の人に聴いてくれよな。多分答えてくれるだろ。
>「南おねえさん」と「みなみおねいさん」じゃ大違いなんだよ!!
南おねぃさんはどっちになるんだろうか。
ちなみに僕にとってはどちらでも良かったりする。ろりっちぃ北都南には用がないし、そもそも歌を差し替えられた長崎南に用は無い。
「いろいろ差し替えられているような気もするけれど、あえて何とは特定しないでおくのがある意味では礼儀なのか」
俺にとってはカンザキカナリさえいればいいんすよ。
「まぁ、この人にもいろいろあるけどな」
結局何がいいたいのかってぇば、シミュレーションのプログラムが完成はしたけれどきちんとうごかねぇってことです。
「人、それを『未完成である』と言う」
04.06.29
某人の家の掃除とかしてみたら、消費期限がぎりぎりなカップ麺が出てきてウケた。
まぁこの日はぐだぐだ二なるほどに酒を飲んだ。吐きそうになるまで飲んだのは人生において2度目であったりし、その上そこまで飲んだ会場っていうのも前回と同じであるあたり、いかにその家で行われている酒飲みに参加しているかということがバレバレであったりするかもしれない。
そんな最中、歩いて帰るのは非常に大変である。
真っ直ぐ歩けないのが問題なのかとか千鳥足では確かに危なかろうとか思った人はまだ甘い、何が大変なのかってぇば、千鳥足とかそれ以前の問題で単純に歩くのが大変なのだ。
歩く行為がいつもの体力の消費量の3倍ぐらいのペースになったりする。
何でかってぇば、まぁ色々な理由があるが、ここでは明記しないほうがいいような気もする。
「まぁ、様々なものと戦いながら歩いていると思えば」
D.C.の見所なんて、今になっても思い出せない。
そもそも僕はこのゲームというか、このゲームを作っている会社があまり好きじゃねぇのでそういう否定的な意見しか出ないということもあったりしますが、基本的にここのゲームは毒にも薬にもならないような平凡な内容のゲームを作ってなんぼの会社だと思うので、取り立てて見た方が良いよ?と言えるような場面はないのですよ。
どうせ見るならアニメのほうが良い僕はと思うし。
……しかし、ゲーム版に見所なんてあったっけか?
とにかくぐだぐだになって次の日へ。
04.06.30
何で二日酔いになると関節が痛くなるのだろう。
あいのうた。たねのうた。
勢いだけでAmazonの「カートに入れる」ボタンを押してしまい、しかし「いやまてまて」と自制して何とか通販せずに済んだ。
とまぁそんなこともあったりなかったりあったんですという状況ですが、僕はこの歌が結構好きだったりもします。あの侘しい歌詞とかとっても好きだね。
侘しい歌詞なのは愛のうただけですが。
「愛のうたって、実は哀のうただったりするんじゃないのか」
そんなわけで昼過ぎぐらいにふっと「ピクミン2のCMソングってどんなんだっけ?てぇか、黄色のピクミンはどんな個性を持っているんだっけ?……カレーが好きとか?」と取るに足らないと言えば足らないわけですが、放って置くと精神衛生上よろしくないので研究室に戻ってピクミン2とググルさんに打ち込んでみればあっさりと任天堂のページ内にある紹介ページに辿り着き、一通りピクミンに関する知識を吸収していたりした日のこと。
ちなみに研究は進んでいるようで進んでいないというか、プログラムのバグ取りが面倒であるが、そもそもバグが出ないので動くはずのプログラムが全く動きもしないのでイライラしていたりする。
まじれすの体験版、やります。
僕は買わないゲームの体験版は容赦なくヤル人間にクラスを変えました。
「クラスチェンジと言えばまさにそうだが、だめな変化だよなぁ」