2004年4月の日記

過去日記



04.04.21

マリオ3を初めてクリアした。



気付けば例大祭は終ってた。

ごめん普通に日付を勘違いしていたよ。
まぁそんな日付の勘違いはさておいて、きっと夏ごろに出るのであろう上海アリス幻樂団の新作である東方永夜抄の体験版+が配布されたのでありましょうが、……まぁ、そんなことはどうでも良くてですね、むしろちゃんと設定とかを更新しているのが偉いと思うんですが、それもそれとして、紅魔郷からで良いのでサウンドトラック風味に加工して音源配布してくれねーかなとか思うわけですが、そんなのは自分で時間をかけて加工すれば何とかならないこともない訳であり、てゆーかその加工が面倒だから他人にやってもらいたいというのもあったりするわけですが、そもそもここは音楽系のサークルではなくSTG作ってなんぼなサークル様なので、まぁこのままSTG作っててくれれば俺はそれで。

しかし設定を見るとやっぱりエスプガルーダなんじゃねーのかとか思うわけですが、どうなんだろうな?俺はエスプガルーダはやったことないし見た事しかないし。まぁどんなSTGだろうと家にあればやるとは思いますが。STGは一瞬の生死の隙間を縫って行くのが面白いのであって、しかしそういう見方をするとエスプガルーダは沿わないのではないかと考えたりするかもしれないが、そもそもエスプガルーダはそのゲーム自体の特性を使わないとクリアと高得点ゲットは難しいんじゃねーのかと思うわけであり、だから、その設定をきちんと活かさなければクリアできないようなゲームになっていれば自然と生死の隙間を縫っていくことになるので、俺の評価はきっと悪いものではないだろうなと。



あーネタ思いつかねーので今日は終了。
feel活動終了とかネタにしようかと思ったけど、LittleWingの人さえいれば他のひとは大体どうでも良いや。



なんだかんだ言っても、一番面白いのは紅魔郷だと思いますが。
04.04.22

東方夢想伝がまだ終わらない。



まぁ今日もがっつり講義ですよ。

今日は1週間の中で午前中から講義がない唯一の日であり、そんな日であればもちろんだらだらしてから大学に行くのが必定となろうとも誰も責めることは出来ないだろうけども、しかし午後からは目一杯講義があるので、どっちもどっちだったりする。学部4年の頃は1週間に3コマ程度の講義しかなかったのを思い出すと少し泣けたりもする。

まぁそれはともかく本日講義を受けてて気付いたわけだが、講義中に寝るというその事実に至るには最低2つの過程があるのではなかろうか。

1つ目は眠いから、という単純な理由である。
これはわかりやすい、眠いから寝る。誰にでも一目でわかる素晴らしい理由、だげんども、果たして大学院まで行って「眠いから寝る」なんて事をして良いのか。
「てゆーか、講義中に眠るということを話題にしている時点で貴様に問題があると思うが」
まぁもちろん講義中に寝るのなんて良くないわけで。
ただまぁそこで寝てしまうのには結構な理由があるんだよと仰々しく語ってみるだけですともええ。

2つ目は講義がつまらないから、というのがあるんじゃなかろうか。
これはまぁ、講義をやる方にも受ける方にも問題があると思う。もちろん俺は受ける立場なわけだから受ける側としての意見しか言わないし、講義をする側の意見は多分聞けないと思うので独り善がりのものになろうとも気にせず、要は、独り言だと思って聞き流せと。

講義を受ける側から言ってつまらないと感じるのはどういう時か言えば、画面を見続ける・話を聞き続けるなどといった「表立っては単純な一つの作業しかやることがない」といった講義が代表例として挙げられると思われる。そこの画面には何か重要なことが書いてあるだろうし、教官さんはきっと何か大切なことを語っているのであろうけども、ただ見続ける・聞き続けるという作業しかないというのはえらく退屈であり、つまらなく、集中力散漫になり、寝る。
教官が見せた・言った大切っぽいことをノートに取るとかしてれば寝る暇なんてねーよという人もいるかもしれないけれども、やっぱ寝るよ。本当に退屈な講義は寝てしまうよ。


退屈へ至る道は「講義の内容を理解できない/理解する意欲がない」というのもあるかもしれないけれどもな。
「理解できない→面白くない→退屈、と」
それ以前にその講義に対してやる気があるのならば寝るわけがなく。てぇか今日あった講義のうち唯一寝なかった講義は俺にとっては大変やる気が漲る(漲らざろうをえない)講義だしな。

結論としては、やる気が出れば寝ることなんてないんじゃよーといったところではありますが、そんなに始終やる気なんて出せるわけもなく、そもそも俺はやる気を漲らせて物事に当たることなんて殆どないわけで、そんなこと言っても最近は学部生にいろいろ教えたり質問に答えたりする必要もあったりするので学部4年の頃に比べるとやる気結構出ている方だとは思いますが、まぁやはり殆どないと言っても良いだろうな。疲れるし。


以上独り言おしまい。



そいえば今日は暑かったねー、水戸は29度とか最高気温予想が出ていたけど本当かねー。



今日も元気にえんじぇろうっと。
04.04.23

モエカすが6月11日に延びました。



この日はなんか話の流れから徒然に旅は道連れ世は情け、みたいな感じで買い物に連れて行ってもらうことになった。
でもって前述した通りモエカすが発売延期になってしまったのでやるゲームがない、なんてことはまだないわけですが、てぇか、まだジュエルスオーシャンまったく手をつけてないしな。
「大問題ですな」
そんな仰々しく扱われるような問題でもないが、それはそれであり、何と言うか家にやるえろげがあるというのは非常に素晴らしいことであるとは思うのです。が、最近シミュレーション系のゲームしかやっていない当方としてはいささか辟易気味であり、それでいて先頃から全く東方STGに手をつけていなかったせいもあるのか、久々に東方STGやったらばありえないところで全滅してしまい、継続は力なりという言葉をこれでもかと言わんばかりに噛みしめるわけです。
更に今やってるエンジェルメイドに至ってはなんというか、全身が弛緩した挙句、『にゃー』とかいう溜息しか出ないような心地であり、精神的な楽しみを求めてやるはずのゲームに対して割と苦痛というか、もぅいいよ的な諦め感を感じさせるというのは大分問題であろうと。いや、このゲームをやった人全員がそうなるのかどうかは知らないが、少なくとも『カラフルハート』をプレイした人間の7割はこの感じを理解してくれるに違いない。

そんなわけで新たな癒しを求めてゲームを買ったわけです。
ちなみに買って4時間で終わるようなゲームを当方は一度たりとも自分の意思で購入したこと……あった。以前、魁!!男塾 THE 怒馳暴流とか買ってたよ。アレは結構早く終わったよ。










なわけで、戦国無双買いました。


マジで。
「気付けば金曜日だというのに、一体何を買っているのか自分?これなら来週のクラナド買ったほうがよっぽど人の為世の為じゃねぇの?」
買った後でその事に気がついた。



あー、ブックレットさがさねーとなー。
04.04.24

日がな一日戦国無双。



そんなことを一日中していると本当にネタが無いように思われるし、実際俺も思うし、てゆーかネタないし、そういえば今日ちょっと月曜までのレポートを仕上げるのに大学へ向かって歩いている途中に後ろからシンイチ氏が自転車に乗ってやってきて『後姿で誰だかわかりますよ』とか言われた気がする。まぁだからといってなんだというわけでもなく、『どうでも良いじゃない』『あぁ、どうでも良いぜ』的な話であり、要は今日はちょっとシンイチ氏とランダムエンカウントしましたよという話。正直に言えば、文章をだらだらと伸ばすために打ち込んだだけだったりもする。

そういえば戦国無双やってて思ったんだけど、やっぱこれ人気でねーわ。三国無双のシリーズに比べて面倒さが半端でなく上がった。Empiresよりも更に上。無双シリーズの良さのひとつは『雑魚をばっさばっさ薙ぎ倒す爽快感』であり、さらにはそれに便乗した『寄って来る敵を倒していると適当にクリアになる』といったところであるので、自分が三国無双をプレイしていてゲームオーバーになったときなんてそれこそ自分がやられたときぐらいしかないというのに、今回は見事に敗北条件に当てはまってゲームオーバーになってしまったよ。てゆーか、このゲーム自分以外の味方武将(大将含めて)が弱すぎ。すぐに苦戦とか言いやがるし敗走するし、こんな難易度を求めて俺は無双を買ったわけじゃないんじゃよー。俺は『雑魚をばったばった薙ぎ倒す爽快感』が欲しかったんじゃよー。楽々ゲームクリアしたいんじゃよー。戦場の全てを覚えるなんて無駄なことはしたくないのじゃよー。

文句ばっかり言ってもアレなんで、『雑魚をばったばった薙ぎ倒す爽快感』は別にないわけではなく、てぇか、特定のキャラで特定のステージに行くと烈爽快。
しかし、雑魚を薙ぎ倒すには間合いを伸ばして更に自分の攻撃力も上げねばならないので、まぁアレだ。結局このゲームもレベル上げに時間を裂かねばならないゲームであるのだよ。それは元々三国無双の時代からだけど。



明日はもっと別なネタにしたいけど、日曜日はどこにも行かないから『ネタなんてねぇよ!』とかなりそうですな。



そろそろエンジェルメイドの話が出来そうです。
04.04.25

夢想したり無双したりじゅえったり。



今日は微妙なゲームの二本立て!

● エンジェルメイド [:Carriere]

微妙度かなり高め。
「この場合の微妙はどっちつかずなんていうのではなく、むしろ『どっちかってぇとダメなんじゃねぇのかこれ?だけどはっきりとダメだなんて言いたくないなぁ』という意味での微妙」
まぁあれだあれ。キャリエールがメイドさん(+可愛い男の子)を描きたかったんだなぁっていうのはわかった。よくわかった。
音楽とシステムがだめくさいのいつもの事だから何もいわねーよ。てゆーか、何がしかに良い点をその辺のものに対して探すのは難しいし、そもそもそういうのって結構個人の嗜好によって変わってくるから、一概に良いとか悪いとか言いたくないし。
だからまー、昔々のICQによるえろげトークは結構良い判断材料になったりもしたわけですよ。
「や、そんな目的でやってたわけじゃないから。話の流れでそうなってるだけだから、多分」
で、あるなぁ。

個人的にはここの絵師さんの絵は結構気に入っていたりするので、絵は大体及第点を叩き出すのがこの会社。シナリオは―――努力を要するわけですが、一作目の心輝桜よりも酷くなってないか?具体的には1キャラクターあたり3時間程度で済むあたり。
「心輝桜は3時間6000円ゲームじゃない。これだと、えーと、15時間?単純には5倍になっているわけですが」
心輝桜はたとえ短くともそこそこに納得の行く盛り上がり方で盛り上がって、そこそこに納得のいくエンディングだったわけです。俺内部判定では。世間ではどうだか知らないけど!ところが今回のは違うの。盛り上がり方が唐突なの。超唐突。もちろんエンディングも唐突に迎える。後、えっちぃシーンも唐突。具体的には秋葉原で会う約束をしていない知り合いに会うぐらい唐突。
「それは唐突というよりも偶然といった方が近いような気が」
そんなわけで以前よりか俺内部判定は酷くなっております。
こう、過去を振り返ってみるとマリオネットのシナリオさん、良かったなー。
「まぁ、アレは無難に面白いし?」
てゆーか、シナリオの面白味よりも緑川光が主人公の声をやっている方にウケたんだが。

そんなんだからもちろん全員のエンディングを見たなんて事はなく。
具体的には強気系とメイドのエンディングは見た。幼馴染の許婚はバッドエンドだけ見て「このゲームはもういいや」と思った。他は知らん。
「……可愛い男の子は?」
興味無。
そんなわけでお気に入りのキャラクタなんていつも通り強気系ぐらいしか居らず、というか、強気形の喋り方がなんかイカス。イカスっていうか、なんか良い。何故だ。



● 東方夢想伝 [:時遊戯画]

微妙度それなりに高め。
「この場合の微妙とは、どっちつかずという意味であります」
いやまぁそこそこに楽しんだわけですが、そこそこと言うよりむしろ目一杯と言う方が正しいのかもしれませんが。いつもSTGで自分の使っているキャラクタとか絶対ハメだ!と思わせる弾幕を撃ってくるような敵とかを使ってシミュレーションゲーム(以下SLG)をやるのはなかなか新鮮でありました。
ただまぁ同人ゲームに類されるものであるのでそこら辺は幅の広い心で見守ってあげる必要があるわけで、要は「面白いけど、それはやる人に因るね」ということですハイ。

難易度はまぁ割と普通、というか多分そこそこに賢い人(一般的な大学生とか)とかならクリアできるんじゃいだろうかレベル。
ただまぁ最後の方とかかなり尋常ではないのでレベル上げステージで結構レベルを上げておく必要があったりもする。具体的にはSTAGE14だけど。
ちなみに俺はもちろんメイド長をひたすら強くした。後魔女。
メイド長を強くしたのはもちろん俺お気に入りだからであり、魔女は無難に強い、ってゆーか最強クラスの攻撃力を持っているので「これは使わないと損だッ!」と思ったので。そんなわけで終盤はこの二人がメインで気張ってくれたわけでして、滅茶苦茶楽した。実際にプレイしている間は冷や冷や物なんだけどな。

音楽はMIDIだったりする。はじめは「変なBGMじゃのぅ」と思うかもしれないが、だんだん「別に悪い出来でもないな、これ」と思えるようになったので、一応ちょろちょろとファイル操作をすることで東方紅魔郷・東方妖々夢・蓬莱人形・連台野夜行の音楽に変えることも簡単に出来るが、俺には特に変える必要は見当たらない。シナリオもまぁ、無難に良いとこ攻めてると思う。というか、東方シリーズの二次創作物のシナリオなんてみんなこんな感じなんだろうとか無責任に言い放ってみる。
「元々作品の雰囲気というか、キャラクタがそんな感じだしねぇ。無駄にキャラクタ弄ったりしない限りはこんなもんでしょうよ?」
まぁそんなわけで良い出来だと思うんですがー、いかんせんさっきから言っている通り二次創作物なわけで、そこら辺は素直に誉めてしまってよいものかどうか、微妙。
まぁシナリオと背景とBGMは自作っぽいので、そこは素直に誉められる。いや、背景は誉めるほどの出来じゃないけど。



ジュエルスオーシャン超絶微妙。
04.04.26

げつようび。



何したかなんて当然覚えていない。強いて言うなら知人に貸す予定だったCDの準備を忘れていたので朝っぱらから部屋の中を探しまくった位で。
ちなみに國府田さんのCDな。

しかし漁ってみると、今となっては封印したくなるようなアイテムがごっそりと出てきたりしていやんな感じ。
そういう過去の遺物はさっさと再生資源ごみの日とか燃えるゴミの日とかにまとめて捨ててしまいたいね。
さようなら俺の昔は明るかった今、みたいな感じで。
「ちなみに現在の立場から発言すると『グッバイ、俺の忘れたい過去』となるわけですが」

後はまー、大学行ってレポートまとめたり研究作業の下準備とかしたり明日のゼミのためにネタをこさえたりなどなど。
もちろん講義には出ましたよ?ウチの研究科は集中みたいな感じで講義はしてくれないのでー。



某日立で酒(以下略)の人の家で米をかっくらって遊んで、家に帰って寝た。
帰るときには雨が降っていて、濡れて帰らざろうをえなかったのがちょっとイヤだった。
04.04.27

かようび。



昨日のことなれど、いや昨日であったとか関係なく、色々とネタが無い。
日記書いてWebに上げていて、自分の生活関連で真新しいネタなんてそうそうあるわけも無くですな。つまりは今日もまた研究ネタになってしまうのが非常にあれだなとか思うわけではありますが、よくよく考えれば「『ネマ』を愛し愛し続けて日々逢瀬を重ねる方」とかおられるわけで、まぁそんな風に自分の研究を俺は愛することなんてもちろん出来ないわけですが手が冷たいようわーん。

そんなわけでもどんなわけもなく今日は研究ゼミがあったりし、これはまぁ一週間でどれだけ進んだかっつーのを報告する会議であり、大抵1つの研究テーマで1時間程度で終わる程度の会議ではありますが、しかしそうなめた態度でいるとお叱りを受けるので手を抜くことなんて出来るわけもなく、というか、流石に新しいネタがないと自分自身が心苦しいというか「俺、1週間の間に何してたんだろ?」とかもしかすると自分を凄い勢いで追い込みかねない疑問を自分に投げかけねばならないので、ネタを用意して自己の安全を確保するわけです、が、1週間でそんなに次から次へと新しいネタが出せるかっつーの!しかし出さねば自分を劇的に追い込む可能性も無きにしも非ずであり、無理やりネタを引き出す必要があったりし、それ故前日はいつもよりも当社比1.2倍ぐらいのやる気を出してネタを作ったわけですが、無理にネタをこさえ続ける限りいつかはダメになるんだろうなぁとか思ったり。

無理にネタをこさえ続ける何つーのは日記のネタに関しても言えるんじゃないかとかちょっとだけ思ったりもする。まぁネタがないことすらネタにしてしまうぐらいの意気込みがあれば何ら問題はないのだが。というか、ネタがないことをネタにするということはもぅ結構な回数やった気がする。こういうのは本当に切り札なのであまりやりたくはないのだが、てぇか、ネタがねぇのはしかたねぇべよ。


K-1やってたみたいっすね。
某ネマ(以下略)の人はまた憤懣やるせなかったりするんでしょうか?



春なのに寒いー。
04.04.28

今日も頑張った。



Clover Heart's がコンシューマに移植されるみたいですね。

移植したとして、売れるのかっていえば、これは売れるんじゃねぇのかと。だってこれのウリは俺にとってはえろではなくいちゃつき+嫉妬だもの。特に嫉妬。これは欠かせない、それ故にQuartett!が4時間で終わるらしいという事実よりも嫉妬も何もねぇ!という事実の方が俺にとっては衝撃的だったりもした。そもそも4時間で終わるゲームなんて俺の中では大した衝撃を与えられるものでもなく。俺は総プレイ時間が2時間で済んでしまうよなゲームを知ってるし。心輝桜を超速でプレイして2時間ではなく、TEATIMEのTOONな。これは衝撃的だったねー。てゆーか、俺よりも激しい衝撃を受けたのはこれに多大な期待をかけてしまった俺の友人なわけだが。
要は、嫉妬は良いね嫉妬万歳!なわけですが、何時も何時も嫉妬の話を日記でする時に必ず付け足すように今回からしたわけですが、まぁ嫉妬を見るのは良いけれども、実際にその渦中に身を置くのは遠慮する。それはもぅ、縮地を使って逃げるぐらいに蝶遠慮する。
「管理人は武装錬金をろくに読んでおりません」



君が望む永遠のFanBoxだかFanDiscだかが出るらしいですねー。

これって今更出して売れるんだろうか。まぁマヴラヴよりかは売れそうだけど。なんというか、ウリは「あの事故がなかったら〜」といういわゆるもしも、If話のようですが、そうか、Ifか。あの事故がないのか。














マナマナエンドがねーじゃん!



まぁそれはさておいてですな。
「おくのか」
もしも話なんてやらなくとも、何つーかその辺の同人誌で既にネタにされているんじゃないのかなぁとか考えてはいけないというか、結局は大本営が出したのが最強設定となるのだから結局この世界は「やったもん勝ち」ではなく「公式度の勝利」といったところなのだろうなぁ。てゆーか、同人が大本営を上回るって、どんなんだ。
しかしあの事故がないとすると、何つーか無難に「初々しいカップルのいちゃつき」位しかないような。あの頃の水月とか口説いても面白くないような気がする。水月に良い所はあの独占欲の深さであってそれが如実に現れてるのがあの辺の話であり、でもって俺はその点は水月を評価しているので。
……普通に攻めたら面白くねーよなー。事故なく平和に遥といちゃいちゃかー。





















ロリ茜がいるじゃん!


わかったぞ!
このソフトは全国の君が望む永遠ファンを狙い撃ちではなく、ピンポイントに攻めるソフトなんだ!
なるほどそれが奴らの狙いかッ!
俺たちはどうしたらいいんだ!?
―――くっ、買うしかないのか。

(※ 管理人は絶対に買いません)

そして隠しルートはしま(以下略)
まぁ無難にマナマナエンドがあるといいなとか思ったり。てぇか、マナマナの本名なんだっけ?



MMRがゲーム業界をリポートするスレは面白いな、やはり。
04.04.29

緑の日ー。



前日からの流れでいきなり秋葉原に行くことにした。

何でそんなんなったのかー何つーのは、聞くな。そういう事情を聞くのは野暮だと思います。
何はともあれ行くのなんてーアレだ。去年末以来だ。てぇか、去年末って秋葉原に寄ったっけか?
「実はその後でぜにー海に行った頃に一度だけ行っているんですが、お忘れですね?」
去年末は、寄らなかったような気がする。別に欲しいタイトルは出なかったし、そもそもパソコン関連から一度離れてしまえば、後は同人とメイド喫茶とヲタクの街だからな。ほんで同人関連にもぼちぼち用がなくなり始め、というか紙媒体を購入するのは何だかな?的な発想がいつの頃から頭をよぎり、簡単に言えば愛をなくしたわけでして、同人音楽もいまいち振るわない昨今、やっと出たCLANNADのおかげでちったぁROアレンジから離れてくれるに違いないと期待はしているわけですが、期待してもアレンジ前の曲を知らねば意味がないわけであり、そういう意味でもCLANNADはやりたいなぁと思うわけであるものの、自分で買う気はせず、てゆーか「絶対に今年の夏の有明祭でサントラ出すだろビジュアルアーツ」とか思ってしまえばゲームをやる気もそこそこに減るものであり、それ以前に手元にゲームがないんだからそんな話題を繰り出すことが無駄だったりするんでないかと自分で自分を苦しめる結論を導いてしまった哀しい自分。

どういう経緯であれ秋葉原に行きました、と。
まぁ何をするわけでもなくメイド喫茶に赴いて「可愛い服着た可愛い娘さん」を見て和んだり、古河電気に行ってえっちぃゲーム買って来たりとかしたわけでして、まぁ無難に秋葉原でいつもしているようなことをしていたわけです。
「……一人でメイド喫茶に行くことは決してないとここで明言しておく」


そういうわけでCANDY TOYS買ってきました。990円。新品。千円札1枚でえろげーが一本買えるなんて、随分良い世の中になったものですね。


まぁその後紙風船のワゴンセールで980円で売ってるのを見て結構途方にくれたりもしたんですがね!


それはとにかく、こいつは永久保存版、むしろ『砂糖を吐き出すほどに甘ったるいえろげーをやりたい』というときにでもやろうかと。



疲れたので、家に帰って即寝た。
04.04.30

休みの間の日って、何だかなー。



黄金週間らしいので。

某俺の知り合いの中で一番アニメDVDを買っている人、てゆーかぽち氏(改め、AMKS氏)が某俺が日立で酒(以下略)の人の家にやってきました。
何の前触れもなく唐突にやってきたのは驚きでありますがー、氏は大学を卒業したとはいえ同じ茨城県の中に住んでいるのだから、割と遊びに来るのは簡単であるよなぁ。

初任給の出たらしい新社会人が来たからといって何かしたという事もなく、いまやコミュニケーションツールと成り果てたギルティ(XBOX版)をやったり麻雀やったりしただけでしたが。
そんな風に適当に遊んでつるんで、俺は家に帰った。



「これが私のご主人様」を読んだ。

昨日秋葉原に行った折、ついででK-BOOKSに行った。
日立じゃ入手困難な本って何かねかったっけかー?とぼんやり考えながらうろうろしてたらば、丁度思い出した作品がそれで、そいつを探し出し購入し、それで今に至るわけでですが、これって思ったよりも面白くねぇなぁと。
てゆーか、ガンガン編集部も思い切ったことするよなぁとか普通に思った。

売れる理由もまぁそこそこにわかる気もするんだが、せめてこの同人漫画っぽいのはどうにかした方がいいんじゃないのかとか思う。
具体的に言ってしまえば、他の漫画や特撮・ゲーム(えっちぃの含む)のネタをいろいろ混ぜるのはちょっと止めた方がいいんじゃないのかとか。

まぁ、今のガンガンには鋼の錬金術師があるからなぁ。
この壁を越えるにはヲタクさんをより多く味方につける必要があるのだろうなぁ。


ちなみに今後買い続けるかどうかは不明。メイドさんが出てるのに、そのメイドさんがメイドさんっぽくないので。
「アレだよ、コメディだし」



3日分は疲れるなぁ。