2004年4月の日記
04.04.11
今日も良いだらけっぷりだった。
サイトの構造改革を少ししてみた。
これからもちょびちょび弄ろう。
なわけで少しばかり背景色を以前よりも黒っぽくしてみた。
「背景色を変えたら見づらい気がしたので、私の文字色も結構変わっていたりする」
まずは無難な線から攻めていくことに使用じゃないカ。
しかしスタイルシートについて述べているサイト様を見ていて思ったんだが、スクロールバーをWindows標準の物から自サイトのみの物に変える理由って一体なんなのだろうな?
「まぁ、弄ることの無い部分の話をしたところでどうするものでもないけれど。
……自分のサイトの雰囲気に合わせたいんではないかと推察。このサイトのように背景が黒っぽいならあんな(→)風に灰色でも何ら問題ないだろうけども、例えばこのサイトのような雰囲気ならば変えることも納得できそうな気がしなくもない」
まぁ弄ることのないあたりだから、本当にどうでもな話なんだが。
「ちなみに変えるように設定すると、多分ページ読み込みがいつもよりも遅くなるんでないかなぁと」
しかし弄るとして、後はどこを弄ればよいものやら。
「せいぜいフォントをちゃんと設定するぐらい?」
文字色もこの背景色ならこれで割と見やすいはずだしナァ。
「この日記に画像がはられることも殆どないから、そこら辺を設定する必要もないし」
そもそも文章を点滅させたりすることの必要性もあまり感じないし、うーむ。
「あれだね。更新するところが文章だっていうのがあれだよね。背景色ぐらいしか設定できるものがないし」
● へんし〜ん! [:May-Be SOFT]
攻略サイトがなくて面倒になったので、とりあえず終了。つぅか、「月は東に日は西に」の方がやりたいので。
んで、このゲームはー、あー、まー、あれっす。えろ。えろしかない。
嫉妬もまぁ、あるっちゃあるのか?程度にはありますがー、無論この程度で俺が満足するわけもなく。
元々俺は気にかけてもいなかったし、こんな感じの評価になるのも仕方がないといえば仕方がないのかもしれない。だけども、何つーかもっと頑張れる企業のような気もするので色々頑張れ。
と、無責任に激励して終わる。
あ、そいえば微妙に立ち絵が変だった。(俺判定)
一枚絵はきちんと見れる絵だってのに、なんか立ち絵が変なんだよなぁ。そしてそんな評価を下したゲームが以前あったような気がするのは俺の気のせいか。
ム、今日は確か桜花賞か?
04.04.12
帰宅途中、我が家にすぐ食べられる食料が「グリーン豆」しかないことに愕然とした。
「しかも財布の中には70円しかないという更に絶望の淵へと追いやる現実」
今日はガイダンスがあった。
やっと本格的に講義が始まるわけですが。
講義が始まって嬉しいのかというとそういうわけもなく、ただ日々ダラダラと過ごしているよりはいいでしょうからという意味合いも強くありつつ取りますが、てゆーか単位取らねーと卒業できねーし。まぁ取る単位数は大学生のときの4分の1程度で良いですが。
「そもそも大学院生、つつがなければ2年しかないし」
しかし、よく考えれば研究生活+学業という事で、もしかしなくてもとても大変なわけですが、まぁその辺は何とかなるものであります。何故ならば人は「慣れ」を持つ生き物であり、死亡確定コースのような生活を送りでもしない限りは何とかやっていけるもんだからで。
それこそ限界の向こう側が急に見えるようなときもあったりするやもしれないが、あらゆる工業性産物にはとある基準があり、それを越えない限りは安全に使用でき、それを越えても使用できるけど危険という基準なのですが、まぁそれみたいなもんであろうとなんとなく思った。
昨日の日記にて「へんし〜ん!」の評価のところに
>一枚絵はきちんと見れる絵だってのに、なんか立ち絵が変なんだよなぁ。そしてそんな評価を下したゲームが以前あったような気がするのは俺の気のせいか。
なんて事を書いたところ、某氏から「『永遠のアセリア』を除いてそうそうないと思うがー」との指摘を受けて大納得した。
「永遠のアセリアをネタにした日は04.01.27ですよと紹介」
それだけといえばそれだけなんですが、やっぱり永遠のアセリアの立ち絵は変なんだなぁと。
ヘリオンは良いよなぁと。
「それはあまり関係ないだろーが」
カンザキカナリはすげぇいいよなぁと。
「まともな突込みをする以前に、辞書登録もせずにカンザキカナリが一発変換なのは大分不味い気がするが」
『月は東に日は西に』、結先生クリア。
てゆーか、結先生があまりにも可愛くてもぅ(以下略)
04.04.13
自己弁護って、何つーか情けないよなぁ。
「言い訳っぽく言ってしまうとね」
Re:
ネタが不足しがちな最近に葵氏がネタを掲示板に入れてくれたのでそれで埋めよう。
えーと、院試験の勉強の時間っすか。確かに平日の夜とか深夜とかは普通に某日立で酒を(以下略)の人の家に常駐する勢いで居たから出来るわけもないですな。
一番勉強した時間はあれですね、夏休み。8月の第2週頭から8月の第3週の終わりまでの期間にこのペースでもまだダメなんじゃないのかという不安に追いかけられながらやりましたよ。そういえばこの年の夏の有明祭にはきちんと行ったわけですが、この前その事を元に「院試験があっても有明には行けるよ?しかも合格したよ?」と発言したら「あなたはおかしい」と言われた。衝撃。
あーまー、ウチの研究室はやることやってれば何してても(漫画を読んだりすんのはまずいけど)問題ないので平日の昼間とかもだらだら勉強してましたけどね!
んで。
英語の論文を読む講義がないなら、英語の勉強はしなくちゃいけないだろーよ。ちなみに大学の英語の講義で院試験の英語の勉強をしようというのは間違いな。あれは英語の勉強、というよりはそれに親近感が沸く……の、かも、知れないが、試験に用いられる英語に対する勉強としては不向きなので。
誤解なき様に言っておくと、俺は「へんし〜ん!」を完全に終わらせたわけじゃねーのであしからず。
「てゆぅかアレ、飽きるよ?」
てゆーか「月は東に日は西に」の方が面白いよ?
今日は飲み会だった。
しかも幹事が俺だった。
しかし幹事っていうものは面倒きわまる代物でございますな、まぁ外で飲んだわけでなく研究室の隣のリフレッシュラウンジ、みたいな所を勝手に借りて隣の研究室の迷惑顧みず飲んでたわけですが。
外で飲むようにするよりかは面倒の度合いが低いのでしょうけど、それでも「金を徴収して買い物に行く」とかいうのはメンドイわ。
まぁ楽しかったからいいけど。
神(教官)とサシで飲んだりしたからいいけど。
それと、キャベツを生で食べると舌が痛くなるのね。
「辛いってことなのかな?」
そういうわけでこの日の就寝時間はちょっぱやだった。
04.04.14
日記書くの超だるい。
まぁな任事もなき日々のルーチンワークを終わらせたわけで、新しい事を学んだり新しいシミュレーションを作ったりなんだりしていればそれなりに時間が過ぎていくものでありまして、シミュレーションが作れねぇよ!と椅子の上であーでもないこーでもないと悩み悩み、まぁなんというかこのプレッシャーみたいなのをどうにかして欲しいものよなといった感じであり、てゆーか学部生の世話って修士1年やるものなんだと思うのだけれども、なんか俺しかやっていないような錯覚に陥ったりもしてしまうあたり、あぁ俺疲れてるんだなぁとか思うわけで水曜の半日っぷりに救われるというか、そもそも半日だったところであんまり苦労は変わらずーなんてそんなのは愚痴だ愚痴とばっさりと切り捨てた頃で二日連続で酒を飲みに行ったりしたけれどもやっぱり連続で酒を飲んでも楽しくねーなというのが結論でもあり、飲めるといっても酒が好きってわけではないのですよと。いや酒は嫌いじゃないけどな?最近得た結論としては「ウイスキーは大量に飲まないから酷い二日酔いにならない」って事でして、いやいやマジで、日本酒で宴会やった次の日なんてだるくて起きる気にもならないけれどもウイスキーだったらそれほどだるくないのですよ?まぁ二日酔いの程度が異なる程度ではありますが、そんなこと言っても結局飲み過ぎれば酷い二日酔いになることに変わりはなく、だからまぁ酒を飲むときは自分にあった量を適したペースで飲みましょうということで。
「おぉ、綺麗に締まったじゃん」
まぁメイド喫茶が今更どんなイベントをやろうとも驚かないけどな。
04.04.15
明日は英語ゼミの日だー。
今日は結構講義が詰まってた。
午後いっぱいあっただけですが。
しかしまぁアレだ。興味のない分野はすぐに寝てしまうのはヤバイやね。
自分の研究に関わりある科目なんて今期受講予定9科目のうちの2科目しかないよ?レポートやらそのうち色々上げねばならないというのに、この寝落ちっぷりはかなりまずいのではないかと只今実感中。実感したところで改善できるのかはかなり際どい問題であるが。
そういうわけで寝つつ起きつつの本日午後4つの講義の内、90分フルで起きていたのは自分の研究室の教官がやっている講義だけであった。
「そこら辺、何かの気配が見えそうでイヤね」
さて他の大学、ひいては他の地区にある大学院はどうなのか知りませんが、われらが日立地区の大学院には卒業に必要な単位の一つとしてイブニングセミナールという物がありまして、まぁどっかの会社様から偉い人を呼んで講演してもらおうという大学院的には「会社様と繋がりが出来て嬉しく」大学院生に言わせると「講演聴くの超だるい」というセミナールなのですが、今日の人は貰った冊子を見る感じだと液晶の話をしてくれるらしいので期待大ではないですか。
こりゃちゃんと聴くかなと思い至り、まぁ大方の予想通り開始6分で寝るわけですが、どうせ液晶の話は最後の方にするようなのでその他のプリンタの話とかはどうでも良く。
これまた大方の予想通り、公演時間が足りなくなって液晶の話は大いにはしょられるわけですが。
くそぅ。
人工イクラもインクジェットプリンタのノズルの技術を流用しているらしく。
冊子で項目を見つけた瞬間、家でも作れるかなーと期待したのにッ!
「無難にすじこ買って醤油と日本酒で味付けしろって事ですね」
後はまぁ、作らねばならないシミュレーションについて本格的に基礎から見直してみたり。
自分の考えていることの間違いに気付いてきちんとした形に修正されるのは、やはり快感であります。
「理解できた喜びってやつだぁねぇ」
最近それ以外何もしてねぇな。やばいぞこれは。
「はにはにはまだまだ終わりそーにないしねー」
04.04.16
英語ゼミ終わったー。
「次は3週間後ぐらいか?」
なこたー割と関係なく、今日もまた朝もはよぅから出勤ですよ、俺は本当に大学院生か。
ちなみに昨日はさっさと健康診断を終わらせるべく早起きしたわけですが、むしろ2限目が始まってから始めた方が無難に早かったんではないのかなんてことがあったりなかったり。ついでに言っておくと、身長体重血圧健康状態全て殆ど大学在籍時と変わらず。
つまりは「俺の体重は相変わらず60kg未満」っちゅーこってす。
これはこれで自慢になるが、むしろ昔の「体脂肪率一桁」なんていう奴のほうが印象深くなりそうだ。
俺内部では、ここんところ某日立で酒(以下略)の人の家で暴飲を繰り返していたような気がしないわけでもないから、正直体重増えてんじゃねーのかと思って居たりしたわけですが、まぁんなことはなくて良かった良かった。
まぁ自分自身で「俺は本当に大学院生か」なんて疑問を持とうとも周囲は大学院生として扱うのであり、研究室内部での俺の扱いもだんだんと「見習いシステム管理者」から「ふつうのシステム管理者」程度にはなったりもし、要するに学部時代にはこれっぽっちもやらなかったようなことも色々引き受けなくてはならないわけで。あっさり言えば、TA(Teaching Assistant)もやるわけですが。
俺が担当するTAとしての役割は、せいぜい当研究室の神(教官)の講義の最後にやる演習の採点と、その結果をExcelなんぞにまとめたりすること、番号順に並べ替えること、といったことぐらいであり、学部生と一緒に講義を受けたりし、その演習がわからないようなら教えたりするなどといことはなく。
てぇか、俺、その時間に講義あるしな。
しかしまぁ、今週は講義始まって第1週であり、その講義は時間よりも早く終わったりしたので、なんとなく修士2年の先輩に「行った方が良いんじゃない?てゆーか行け」と暗に脅されたので教えに行ってみたりした。
そこに再履修している友人が居ると、何と言うか、やるせないね。
ちなみにまだ講義を聴いていなくてもわかる範囲だったので、良かった。
院生の面目、まだ潰れず。
はにはに残り3/6。まだ先は長いって言うか、こっからしばらくは苦行か。
そして相変わらず結せんせ(以下略)
04.04.17
土曜日だからこそ、家でごろごろするべきだったのかなぁ。
この日は水戸に行ったりした。
まぁ何をするでもなく、たまには水戸の空気とか体感しに行ってみるのも悪くねーべ?位の認識で行きたく思い、サークル系の紹介とかしてる日だったりしたのでそのついでにといった感じで行ってみたが、そんな感じで行ったのですげー退屈だった。
だって俺、やることねーよ。
今更サークルとか言われてもなー。
もー俺は学部生じゃねーしなー。
要するに水戸でもだらだらしていたわけですが、「だらだらするのはやっぱり自分の家が一番だなや」とか思って早々に帰ってきた。何より疲れたし、精神的に。
そうそうそいえば。
よく漫画などで「相手の頭を押さえると手を振り回されても届かない」なんて図がたまにあったりしますが、この日瀬良嬢相手にそれを試してみたところ、「割とそれに近い図ができた」。
しかし、頭を押さえながら「はっはー」なんて軽く笑っていたら手に持った武器で反撃された。
流石に漫画のようには行きません、しかし、武器で反撃するのは世間一般のお約束に反していると思う、なんてどーでもいい事を論じてみた。
なんとなくで始めた東方夢想伝が割と面白い。
04.04.18
夕べは疲れて9時過ぎに寝たので、この日起きたのは7時ぐらいだった。
● 月は東に日は西に [:八月党]
いや恭子先生よりも結先生ですよ。>
んで、昨晩(日記を書いているのは19日の朝)終わったので早速つらつらと。
んっとまー、このゲームは全般的に良かったと思います。俺がこのゲームを始めた動機は「べっかんこうの絵に騙されたい」というよくわからない動機だったりするので、でもって「べっかんこうの絵に騙された」ので。要は、はまったので。
「だけどまぁ、はまった言ってもドラマCDとか買うほどじゃぁないやね」
全般的に話の筋も通っている気もするし、ただまーあるキャラクタのシナリオに入ってしまうと他のキャラクタの扱いがなんかぞんざいになっている気がするので、それがちっとばかし残念ではある。
「残念ではあるけれど、それは各人の好みの問題だろうから別にとやかく言う問題ではないであろ」
シナリオで他に好感を持てた点は、全員のシナリオを読むと色々見えてくるということか。
「?……よくわかんないこと言うね?」
そんな風にしか言えね。
まぁそんなわけでシナリオは文句はほぼつかないような正統派学園物として出来良くなっているわけですが、ただひとつだけ、従妹のシナリオだけがなんか納得いかねぇ。すげぇ出来が適当というか、なんかそんな感じだった。
音楽は割とふつー、っていうか、本当にBGMだった。なけりゃないでなんか物足りないし、あっても気になるほどのものでもなく。こういうBGMの在り方は素晴らしいと思うが、一曲ぐらいは印象に残るようなものがあっても良いと思うというのはわがままか。
「てゆーか、学園物で何を期待しているのか貴様」
システム周りも不備はなく、強いて言うならクイックロードがあったらいいのになぁ位のもので。てぇか、クイックセーブがあるのに「1つ前の選択肢に戻る」ボタンがあったらクイックセーブの意味がないような気がするのは俺の気のせいか。
クイックセーブ&ロードの価値は選択肢周りでこそ真価を発揮するものだろうに。
色々あるけどまぁ当初に述べた通り総じて良かったと思います。
ちなみにキャラクタお気に入りはもちろん結先生で。
具体的には
結先生>>>>>英理さん>>>>>>>>>>従妹>>>>>>>>>>>ほかの
みたいな感じ。
東方夢想伝の20話がクリアできない。弾幕結界にみんな落とされるんですが。
04.04.19
結局19日の朝は上げる暇がなかったよ。
なわけで早速講義が始まったわけですが、何と言うか、学部時代よりも眠い。
専門的かつ高度化しているので、内容も少しわかりにくくなっているわけで。まぁその辺は気力でカバーできる範囲ではありますが、退屈なのだけはどうしようもない。これを解決すれば少しは寝る事も減るのだろうけど。
「一番前で寝るのはやめよう?」
そんな風に一日過ごしてみて気付くんだけど、俺って緊張感ねぇなと。
「自分の事なのに他人事」みたいに扱ってんじゃないのかと思った。緊張感が足りていないとは前々から自分の指導教官に指摘されていたことなのでさっさと治さないと俺も酷い目にあうことは明白なのですが、齢22で性格矯正なんて出来るのか。
どうであれこのまま社会人になってもいいことなんざないと言うか、早速免職になりましたとか書き出す羽目になったりしてな。
「それは笑えない」
とにかくこの緊張感の無さだけはどうにかしないといけないんだろうなと思った。
ネタとして思いつくのはこれっきりなので、今日はこれまで。
ちなみに次はエンジェルメイドを始めようと思います。だってメイドだし。
「―――メイドはかんけーなくねー?」
04.04.20
今日も元気にえんじぇってますが。
まぁ先頃から某人と会話をするにあたり「はった?」とか「えんじぇってる?」とか、その会話を行っている二人以外には全く通じないような言語を持って会話を行うこともしばしばであり、てゆーかそんな会話を交わしている俺自身も最初は、「はったって何よ?」なんて問い質したものだったのですが、そしてその意味は種明かしを受けた手品のように単純なものであったので、その意味をきちんと理解してしまえば後はどうとでもなるものであり、今となっては「それこそ公用語」と言わんばかりに使いまくりであったりする。某人と会話するときだけだけど。
というわけで今日も、というか、今日から順調にえんじぇった。
えんじぇったとか言うと穿った考え方をする人は「バーチャロンでエンジェランでも使ったか?」とか思うのかもしれないが、そもそもあんな使い勝手の悪そーな機体なんて使うものかと。俺は永遠にストライカーを使いつづけると。びばストライカー。ひいてはオラトリオタングラム、カムバッッッッッッッッッッッッッッッックッ!
さてそういうわけで友人に「アジムってどうやって倒すの?」なんと感じに訪ねられたのでRe:とかしたいところではありますがー、実は、明確な勝ち方なんてねぇんじゃねぇ?とか思ったり。数少なく、多分一度だけ勝ったことはあるけどな。てゆーか安心院なんて読めないよ。そりゃメールで「安心院って誰?」とか聞いちゃうよ。
まぁそうして人は賢くなっていくのだろうなと。少なくとも俺はもぅ安心院は読める。
まぁ明確な倒し方は指示できないが、しかし勝ち易くなる方法は助言できるかもしれないのでてれてれと。
まず最初に被弾しないこと。
アジムは、武装はよく覚えてないけど、とにかくセンターウェポンの破壊力が尋常でなかった気がするんだよねぇ。そういう意味で被弾しちゃだめとか言うのもあるけど、何より気をつけるべきはアジムの、多分ライトウェポン。カラフルな弾を出してくるあれ。たまに空中ダッシュしながら出してくるアレ。
アレに被弾すると何かしらの影響を受けるわけで、確か武器が使用不可になったりとかダメージ受けたりとか全武装のエネルギーが0になったりとか。なんか回復する奴もあったような気もするけど、それはそれでおいておいて、とにかくなんか当たるとこっちが超絶不利になるのであんまり被弾しないようにするのが1ステップ目。
次は強い武器を当てること。
被弾しないようにと前の文章では言ったわけだけども、被弾したくないなら相手との距離を取り弾を見ることが出来ればほぼ確実に避けられる。それはまぁ「オラトリオタングラム」だからこそできる技であり、「マーズ」とかでやったりしたら大体被弾するのだが。とにかく、被弾したくなければ距離を取るべしというのは大抵のゲームにおいて真理であり、それはSTGだろうとACTだろうと変わる事が無いとそこそこに信じてはいるわけですが、しかし、距離があるとこちらの攻撃もあまり当たらない。よしんば当たってもアジム相手にはあまり効果が無い。(気がする)
そういうわけでそこそこに近づく必要がある。具体的には自分の間合い程度。
その辺は各人ひたすら自分の使う機体を乗り回し乗り回し乗り回しそれはもぅ周囲の人間に「こいつにこれを使わせたらダメ」と思わせる程に乗って勉強してもらうしかない。ちなみに「こいつにこれを使わせたらダメ」と思わせる程に乗り回して勉強するのはめっちゃ簡単である。が、そういう状態になり、そしてその機体に乗った瞬間周囲は絶望の影に覆われたりするかもしれないが、それ以前に一番びびっているのは「その機体を選択した本人である」ということを忘れてはいけない。
自分の使ってる機体の間合いに気付いたら後は強い攻撃を当てられるようになれば自然と勝てる、だろう。
てゆーか、アジムに勝つ方法というよりはむしろバーチャロンにおける勝ち方講座だな。
まぁ、要は「ひたすらやり込め」と。
ちなみに俺は撃破したことは1度しかない。後は大体が時間切れ。もちろん負けたりもする。
バーチャロンやりてーけど、オラトリオタングラムは手元に無いし、そもそもツインスティック壊れちゃったしなー。
「ダメダメじゃん」