2004年3月の日記

過去日記



04.03.21

・朝起きて、またも無双

・帰りがけに赤塚電気に寄ってQuartett!の体験版を回収

・これは期待しても良いんじゃないのかと思いました

・ちっちゃい強気系がいい

・ついでにきゃんでぃそふとの「姉、ちゃんとしようよっ!」も始めてみたり

・強気系と高飛車は全く違うのだよ!

・甘やかされるのもたまには良いなぁ

・扇子が欲しくなった

・しかし何故に雛乃姉さんのシナリオはあんなに短いのですか

・_| ̄|○

・しぼむー

・感想はこれぐらいでまた後々

・したらな!

なんで最後は半熟英雄ネタなのかと
04.03.22

最近の朝御飯は茶漬け。



今日もきりきり大学行った。

大学行って大学院への入学書類を書いてみたりシミュレーションのバージョンアップをしたり実験機を操作するプログラムを微妙にいじったり、果てはWWWCのフィルタの作り方まで学んでしまったり。これでジオシティーズの人達のページのカウンタを無駄にまわすことが無くなったぜー。
てゆーかWWWCをWWCと打ちそうになってしまうのは、やはり朱に交われば紅くなるということなのか。

しかし、そろそろ大学に行ってやることも思いつかなくなってきた。どーにも参る。

本来やるべきことは結構あるのだろうけども―――そこまで頭が回らないというか、どーにも新しい事を始めるに至る糸口が見つからない。
要は何をすべきかという事から考えなければならないので、なのでまた明日からうんうん唸って色々考え始めなくてはなりません、ということであります。あぁ面倒。だけれどもこれが理工系というか「頭脳派」というような人達がやる作業なのだから、ここで放棄するわけにも行かないよな。
「で、あるな」



さて。

明日は大学の卒業式であります。
学生にとっては、まぁある意味入学式と同じ位の重要なイベントかと。しかしその重要という事の意味合いは遥かに異なり、それはどれくらいかと言えば「大学生活に期待膨らむ入学式」と「社会人(大学院生)生活に憂鬱感溢れる卒業式」ぐらい異なるのではないかと。
でもま、区切りをつけるという意味では同じなわけで。期待とか憂鬱とかそういうのは取りあえず置いておくとして、この「区切り」としての式を大切にすべきではないかともっともらしく言ってみる。
「もっともらしく言った手前、『寝坊したので行く気なくしました、てぃひっ』なんていうのは許されないかもね」
『てぃひっ』なんて言った瞬間に俺が死ぬ。精神的に。

まぁそんなわけで明日は何かしらのイベントが起こるだろうからネタがありそうで良かったと頷き、そういえば「このサイト運営は大学生活の終了と共に止めよう」とか開設当初は思っていたんだよななんてだいぶ昔の記憶もふっと思い出した。今となっては止める気はほとんどないけどな。
たまにゲームやってるときとか書いていない日記が4日分ぐらい貯まったときにに更新すんのメンドクセーと思うことがあるぐらいなもので。



「姉、ちゃんとしようよっ!」のエンディングを見ていない姉、残り2人。
……わがままと高飛車は、強気系とは違うんです。
04.03.23

さらば、若かりし大学生だった日々。
「まだ22だけどな」



そういうわけで卒業式だったわけっした。

大学は卒業しますよ。その後、大学院に入学するわけですが。
そういうわけで身内の卒業生が大量に集まったところで大抵は前もって連絡をすれば都合よく会えそうな人しか居らずー、てぇか、今年は大学院に行く人の数が多いだけだが。
「あんたもその一人なわけだぁねぇ」
てわけで、別れる時の挨拶も「またな」で済むわけで。

それでも周囲の人間全てが大学院に行くというわけはもちろんなく、下手すると2度と会えないような人もいたりするわけです。ですがまぁ、例え2度と会えなくても挨拶は「またな」で。
これはまぁ別に新しい挨拶を考えるのが面倒だとかそういうんでなく、すげぇ低い確率でいつかどこかで遭遇することもあるかもしれないからで。


それはさておき、卒業式だったわけで写真も撮られたわけでした。俺は写真って嫌いなんですよねぇ。魂吸われるからとかそういう理由でなく、単にそういうしっかりとした記録を残されるのが嫌いなだけで。個人で楽しんで(?)いるうちは良いですが、周囲を巻き込み「あの頃はこんなんだったよねぇ」等と言いながらその写真を持ち出してネタにされるのは嫌い。

要するに、俺は俺自身の過去を写真などの証拠付きでネタに用いた笑い話をされるのが大嫌いだ。
過去の時点では自分は「それが最善」と考えて行動しているわけで、その状況を現時点になって笑われるのは凄く腹が立つ。人が必死になっているその様を笑うなど何事か。
「いや、笑うときは笑うだろ。あんたも」

とか、ちょっと語ってみたけれども、そういう理由以前に俺は写真を撮られるのが嫌いなのである。
気分的に。


「―――ところで卒業式の話はどこへ消えたのかしら?」



■そーいや『くれいどるそんぐ』はどうしやがりましたか貴様ら。

貴様『ら』と言うことは俺も含んでいるんだろうなぁと勝手に推測。
でまぁ、ういんどみるの『くれいどるそんぐ』ですが、買っていません。正直言って、買う理由が全くないので。

ちっと考えればわかることですが、あれ、絶対にダメ作品だって事がわかるじゃないですか。あぁいや絶対とは言い過ぎかもしれませんが、それぐらいの確率でダメであるということで。
しかもこの『ダメ』っつーのは地雷にもなりきれない『中途半端なダメさ加減』。
「地雷ならまだネタに出来る分おいしいとでも言うつもりか。それこそ言い過ぎだっつーの」

ういんどみるが俺内部で大流行していた理由は『キャラクタの立ち絵がぐりぐり動く』ということでありました。
これが当時……2002年か?まぁそれぐらいの頃は随分画期的で、当時のAVGなんてほんとーにキャラの立ち絵を差し替え差し替えフェイスパターンを差し替え差し替えであったのでキャラクタの動きと言うものは殆ど見て取れないわけでして、いや、それはそれでよいのですよ。実際今でもその形式のAVGは多いわけで。しかしキャラクタがテキストに合わせて画面を動き回ると言う要素をその状態に加えることで、実際にキャラクタがどのような動きをしていてどんな状態にあるのかというのが容易に想像できるようにすることで、より深く楽しめると言うか、面白味が増すわけです。
おそらくこの手法を一番最初に取り入れたのがういんどみるであり『結い橋』であり、だからこそ俺は惹かれたわけですよ。
「実際はぽち氏の家でえろげの雑誌を眺めてたときに『良さ気だな、これ』と思ったからなんですよー」


んで、今回の『くれいどるそんぐ』に話が戻るわけですが。

2002年6月から2004年2月という1年8ヶ月の間にこの業界も進化(深化)し、ういんどみるが取り入れた『キャラクタの立ち絵がぐりぐり動く』という手法も取り立てて目立つファクターではなくなってきました。
そこでこの2作品目となるわけですが、……目立つ要素がねぇ。
このえろげをやろうと思わせるに足る俺を惹きつける『何か』が存在しないわけですよ。
俺がそういう作品に対して頑張って興味をもつ努力をして、とりあえず出始めたえろげは大抵の場合良い評価を得ることはなく、それでもって実際にプレイ中の水戸の人に感想を尋ねてみたところ「割と微妙」といったような事を言っていた気もするので、実際ダメだったと。
「まぁシナリオが(以下削除)

で、もし今後ともういんどみるがこのスタンスのまま行くとしたら、俺は悲しいなぁ。
ういんどみるスキーとして。
「これはういんどみるスキーではなく、むしろ結い橋スキーなのではないかのぅ」



なんかえろげ特論みたいな日記になってしまった。卒業式の日記に何を書いているのか自分。
04.03.24

あーえっとまーこの日は何をしていたかってぇと無難に大学には行ったけど前日の卒業式→学位授与式→祝賀会→研究室飲み会→二次会なんてコンボが連なったせいでグダグダであり、研究室に行ったは良いもののあまりに寝落ちすぎるために俺自身が居たたまれなくなったのでこっそり研究室を退出し、某日立で酒を飲むに(以下略)の人の家で勝手に寝ていた。

勝手に寝ていたら家主が帰ってきたのでそのままの酒飲んで「マリア様が見てる」を見てた。
てぇかこの日は前日の祝賀会で余ったビール350ml×14本がこの家に置いてあり、しかもそれにプラスして500ml×5本が元々冷蔵庫に保冷してあったので計7.2lもの銘柄が同じなビールがあったりした。

途中で飽きたりもしたけど頑張って3人で残り700mlぐらいまでは減らした記憶がある。
しかし本当にビールばっかりだと飽きるな。二人で1lぐらいが丁度良いぞ。きっと。


「マリア様が見てる」は、むしろそういう引き方で終わりなのかと突っ込んで完。
どうせ第2期があるんだろ?



しかし、酒を飲んだらもっとグダグダになるんじゃねぇのか?もしかして。
04.03.25

……写真の話は掲示板できちんと返事します故。



入学書類。

出してきた。
まぁおそらく全学共通で昨日から明日までだと思うので要注意。てゆーか、この日前後で郵便局に張っていると大金を持った学生が結構出入りをしているのではないだろうか。
「……それはある意味犯罪教唆だよね」
つつがなく出してきたわけで、これで俺は春からきちんと大学院生になれるわけであります。
そもそも俺が大学院を目指した理由はなんとなくであったんですが、今の段階でもなんとなくという理由で大学院へ赴くのかってぇばそういうわけでなく、単に今やってることが結構面白いからで。それ以上の理由もそれ以下の理由もないのですが、周囲の工学部における同期が就職して働いているのだなとか考えると何だかやるせないものがあったりしますな。
「それでも7割ぐらいは院進学だったりするんだけどな。実は」



でもってー。

最近OSの調子が悪いので今晩当たりデフラグでもかけてみようかと企むわけですが、しかしデフラグとは何故にあんなにも時間がかかるものなのか。
「これのメモリの最大量が少ないからであろ。さっさと1GBとか行ってくれよ」
メモリ容量が高ければ確かに悠悠自適な生活が遅れるのだろうけどさー、何つーかメモリの量とか多くしてもだから何?とか思ってしまうのは俺だけなのか?
「んー?」
だから、CPUのクロック数が2.8GHzから3GHzになったからって目に見えて体感速度が上がるわけではあるまい?
昔はこのパソコンさんもメモリが384MBぐらいはあったわけですよ。今はちょっとした事情があってデチューンされているんだが、そんなデチューンした状態でやってても取り立てて不具合はないわけですよ。
それなら問題ねーじゃんと。
「そこで問題がないとしている時点で、『デフラグに時間がかかる』と不満を述べるのは筋違いだと気づけよ。
遅いのが嫌なら早くなるように調整しろよ、増強しろよ」

金かかるしメンドイ。
「そういうことを言うからいつまでも不満しか言わない」

まぁ、本当はシステム情報などなどを1から書き直す、要はOSのクリーンインストールをするのが一番なんだと思いますが、それは何よりも面倒だしな。
これでまだ調子が上向きにならねーならそれしかないのだけれども。
「パソコンの調子が上向きになるって、ありえるんか?」



君が望む永遠はマナマナエンドぐらいしか憶えていませんのでー
04.03.26

WWWC使っていると良く実感できるんだけど、必ず更新されているところって決まってるんだぁねぇ。



そーいえばー。

Windがアニメ化するらしいっすね。OVAではなく一般のアニメとして。
それ自体は別に構いやしないと思うんですよ。いやいや、今更アニメに対して幻想を持てるほど、俺、良いアニメを見ていませんから。
「瓶詰妖精とか見て洗脳されてるくせに」
とりあえずサイトとか見た限りでは声優もあんまし変わってないと言うか、まぁ春野日和がいないのはしょーがないし、そういえば春野日和と倖月美和って声が似てる気がするんだけど俺の気のせいですか。
「てゆーか同一人物だ」
そもそもアニメ自体はWindのファンボックスになるそよかぜのおくりもので見ているわけでー、……なんでこれの買取価格が8000円とか言ってるのか俺には甚だ理解しかねるのですが、ファン心理がそうさせるのか。いくら欲しいとはいえ、中古を原価近い値段で売られてもなー。
「実物持ってんだから買うときの話とかしなくてもいいじゃん」
それはさておきアニメも見たのでまぁそんなに期待はしていませんよと。もっともアニメーションを作っているところが同じかどうか、作るペースがどれくらいなのかなどという様々な理由で質自体は結構変化するでしょうけども。

むしろ俺が不平を言いたいのはアニメの放送枠なわけですよ。
何でそんな辺鄙なところでやるのかと。いやいや確かにこのアニメは『マリア様が見てる』よりもギリギリな内容になること請け合いなのだけれどもな!だからと言ってそんなBSデジタル放送とか使わなくても京都とか行かなくても―――、あ、うちの弟京都に居たわ。


これはつまり万事解決ですな!
ちなみに『月は東に日は西に』とかどうでも良い。心の底からどうでも良い。
「そういうのがファン心理と言うものであろ」



● 姉、ちゃんとしようよっ! [:きゃんでぃそふと]

とりあえずお姉ちゃん6人に甘やかされた。
このゲームは、あーまー、あれだ、良かった。

だだ甘だったので。

だだ甘言っても『いちゃつき』と言う意味のだだ甘でなくてー、『甘やかし』という意味でな。
甘やかされたいもんですね。いや、あそこまで甘やかされるのは如何なものかとも思うが。わが生涯、甘やかされたことなどあったかとふっと省みるにそんなことねぇよ!とか言う寂しい記憶が思い起こされるわけですが、しかして俺に関わって俺の振る舞いを傍らで体験した後でもまだ友達で居てくれる人がいるので、そういう意味では甘やかされてんのかもしれないなぁとか思うわけであり、とりあえず偉そうに振舞うのはなるべく控えようと思った日の事。


んで、システムの話とか少しするとー、あれだ。このゲームはエフェクトが重い。それはもう重い。具体的にはエフェクトを切ってプレイするとプレイ時間が半分になるんじゃないのかと思うぐらい重い。
実際それほど重要なエフェクトなんてないので切っても十分であると思う。
あーあと、あれだ。これはシステムとは全然関係ねーけども、このゲームにゃー北都南が(俺内部では)珍しくお姉さん役で出ているのがポイント高い。非常に高い。やっぱりこの人は幼げなおにゃにょこ役をやらせるよりはクールな女性役をやらせるほうがはまり役であると思うのは俺だけかッ!

まぁこのゲームに関して言いたいことはそれぐらいなんですが。
あ、後、シナリオが結構イけてた。ネタもよかった。けど、そこまでわかりやすくネタとして引っ張ってくるのはどうなのかねぇ?ソフ倫通ってるんだから問題ないだろうけど、そもそもソフ倫って具体的にえろげのどの部分を審査してるんだ?
「……さぁ?」

ちなみにキャラクタお気に入りは雛乃姉さんです。
俺も飴が欲しい。


あ、いちおー全姉のエンディングは見ましたょ?食わず嫌いせず。



フ、今日が始まってまだ2時間位しか経ってないのに今日の分の日記を書き上げてしまったよ。
「この暇人め」
てゆーか、カラフルハートよりもカラフルキッスの方が面白くないか?
04.03.27

今日もまた、だらっとした土曜日であった。



昼過ぎぐらいに今年の春から新社会人になるぽち氏がやって来た。

水戸の人を伴ってDVDを買いに来たらしい。
何しに来たのかよくわからないと言えばわからないが、そもそも他人の家に遊びに行くのに明確な目的なんてない方がだらだらできてとても幸せだと思う。だらだらすることは良い。なんというか、時間に追われてあれやこれやどうこうーと色々頑張ってこなすのはしんどいので。具体的には分単位で設定された有明祭の移動経路ぐらいしんどい。
もっとも、俺はそんな時間に追われて回ったことなんざ一度たりともないが。
「最初に並ぶところを決めてかかるだけだし。後は近いところから順に購入してくしね」

せっかく来てもらったというのにやることが『昼飯を食べに行く』ということだけでは悲しいような気がしたので、ついでだから『Baldr Neko Force』をやっていただいた。
2人とも結果としてはもっと奮起して頑張れ!といった感じでありますが、それ以前に我が家には色々な人が楽しめるというゲームはこんなのしかないのか。
結構哀しいなぁ。



アニメ版D.C.の第3巻を見た。

焼肉を食った後で。
何で焼き肉を食べた後なのかといえば、初めてD.C.のアニメDVDを見たときに焼肉を一緒にやったからで。そのとき以来『D.C.のアニメDVDを見るときには必ず焼肉を食べる』というのが日立の極めて一部の人間の中での不文律となっております。
そして必ず肉の調達は俺がやることに。

んなわけで、こういう事をたまにやって肉肉しいたんぱく質は結構補給されるので、普段の生活で肉なんて滅多に食べないわけです。てゆーか肉よりも魚の方が無難に美味いし。


さておき第3巻(14話から20話)を見たわけですが。

D.Cのアニメ、正直ってすげぇよ。何時からこのアニメはこんな嫉妬→修羅場アニメになりましたか。
この言葉使いたくないんだけど、萌えた。18話から20話まで収録されてるDVD、かなり欲しいと思わせる程に。
修羅場をやっているときなんてまずい位にテレビに釘付けだった。

ゲームのときはそんなでもなかったんだけどなぁ。
やっぱあれか。三角関係が具体的に表面化してくるのがいいんだろうか。


まぁとにかく幸せな一時であった。
具体的には詰め寄りを初めて見た時ぐらいの幸せっぷり。



ニュースステーション最終回の天気予報を信じるなら、明日は晴れなのだが。さて?
04.03.28

カラフルハート、音声オフにしたらば進行速度が滅茶苦茶上がった。



日米親善野球、ひいては巨人vsヤンキースを見た。

一打席目の松井のHR凄かったねー。
さておきを某日立で酒を飲むに(以下略)な人の家でこれを見ていたわけですが、巨人ってほんとドリームメンバーだよねー。
他の球団に行けば4番打者をやれる人が3〜7まで占めているっていうのはどうなのよ。いや、そんなことは前々から重々承知ではあったけど、それでもやっぱすげぇ。流石資本主義社会。金があれば大抵のことはできますな。

一番凄いのは、それでも勝てない巨人かもしれないけどさ。


しかしこの日の野球は凄かった。
まぁ巨人がぼろ負けするのはわかりきっていることなので別に凄いことなんかでなく、凄いのは東京ドームを埋めた観客の方々の振る舞いだ。

ヤンキースの攻撃の時のあの静まり返る様は何よ。あれが野球か。
この世に生まれ出でてはや20年過ぎ、俺の最古の記憶は4か5歳の頃からあるわけで、そこから連綿と綴られる俺の記憶の中において、あれほど静かな野球は見たことがないぞ。

応援のしようがないのだから仕方ねーっちゃ仕方ねーんだろうけども。
「そして打者が松井のときはドーム中が松井コールをするという。貴様ら実は巨人ファンでないな?」



今日は買い物にも行った。

その帰り道で共同研究者と会って、ちょっとだけ気まずかったりもした。
そういうわけで色々買ってきた。具体的にはカレーの材料だけどな、最近カレーを食ってないからちょっと食べたくなったのよ。
こういうときにさっくりと買いに行って台所に立ってたらたら作れるのが一人暮らしの良い所ではあるよなぁ。最大の欠点は『自分で作らないと何もない』って事なんだが。そもそも自分好みの味が他人に再現できるのかといえば、それはなかなか難しいだろうなぁと思うわけで。いや、万人に好まれる味付けならそれで良いんだけどさ。

カレーの材料の他にたらことか買ってみた。半額だったから。
こういうちょっとしたものを逃さず買えば、魚類といえど安く入手することができるのですよ。全てはマメに通ってこそ。
「一週間に一度しか通わないような人間が何戯言を抜かしておるのかね」
たらこはまーかなり良い食べ物だと思う。特に焼きたらことかいいよね。

てぇわけで、買ってきたたらこを焼いてみた。
焼け具合はまぁ上々であり、ふつーにご飯のお供にもなった。なったが、一度に三本も焼いてしまったのは失敗だったなぁ。
焼きたらこは焼き立てを食べるのが一番美味いのに。
「正確には『中心がちょっとだけ生』という状態の焼き加減がまた良いのではないかと」



カラフルハート、残り10/12
04.03.29

疲れているので、今日は超手抜きモード。



日がな一日ファントムブレイブ2周目をやってた。

暇にも程がある。
そういうわけでずっとこればかりやっていたので言う事なんて殆どなく、そういえば、ネット上にある攻略サイトは殆ど役に立ちそうにない内容ばかりであった。所謂『もうそんなこと知ってるよ』なことばかりでして。
その分細かい点に関する知識だけは増えた。まぁそんな知識増やしたところで結構微妙なわけだが。

とりあえずこのゲーム2周目を始めても1周目のデータは引き継がれないので結構面倒でありまして、まぁ要するにレベル上げが面倒だということなのですが、そんな状態であろうと「日がな一日『夜が来る!』をやっているよりかマシであろう」と考えているので。
それぐらいやる気になれるゲームがないよということなのですが。

こんなことならちゃんと全ルート見ておくんだった、永遠のアセリア
ちなみにこのゲーム、最近のシミュレーションRPGの戦闘システムとしては良い出来だと思う。
後ちょっと気になるのがジュエルスオーシャンの戦闘システム。
この前少し水戸の人の家で説明書を読んだ気もするが、ただ眺めるだけで終わったしなぁ。
まぁ、もしも俺がこのゲームをやるとなったらひたすらレベルを上げて2周ぐらいして終わりそうな気が。だって、この絵、あんまり好きになれねーんだもん。絵の好みを言ってしまえば同様のことが「空色の風琴」に関しても言えそうだけど。


まーこんなことやっているのも今の内今の内であり、4月の末になりゃーケロQがモエかすを出すのでそれ一択になるんだろうなと。つまり今の我はえろげーまー開店休業中であります。てゆーかそこまで熱心にえろげをやる必要もないでしょうよ。俺内部の時代は今やSTGですよSTG、だからといってわざわざ博麗神社 例大祭まで行って東方STGの最新作の体験版(きっとBGMがwave)を買いに行くほど燃え盛っている時代でもないわけで。それなら自分の家でPhantasmやりますよ。
死ぬけど。



そいえば今日は我が家に保険屋さんが来た。

強いて述べるような理由もなく俺は大学院に行くことが確定しているので、でもってさらにこの家に後2年は住むわけでー、そうなると自然と4年契約だったこの家の保険も更新する必要があったわけで。我が家に住み続けるにあたって初めて更新作業を行いましたよええ、大家さんとは二言会話しただけで契約更新終わったしそんなん作業と呼ぶほど手間でないし。 そもそも保険屋さんが午後に来るというので今日は研究室に行くこともなく家でごろごろファントムブレイブをやっていたわけですよ。それが何時になっても来ないもんだから不安になって実は明日来るんだっけか?なんて思い続けて、でもってやって来たのは7時過ぎですよ。日中に来ないことを恨みがましく思う以前に、こんな時間までご苦労様という年が先に立ったわ。
ちなみに待つのが嫌なら保険屋さんのところに俺が出向くという方法もあったわけですが、日立駅前まで行ってられないしな。

それとADSLを変えることにしました。具体的には「Flet'sからeAccessへ」。
そういうわけできっと3月31日から最低でも1週間程度更新しないと思うけれどもまぁそういうこともあるってことで。



カラフルハート、残り9/12
04.03.30

そろそろコタツ仕舞うかー。



今日も今日とてPhantasm@東方妖々夢。
あの際どすぎる弾幕が今は流行ですよ。気を抜いたらボスに至るまでに殺られるで。

まぁ怒首領蜂〜大往生ほどじゃねぇけどね?あれと違ってまだ避けられる。気がする。

そんなわけで避けて避けて撃ち続けーの、所謂パターン作りごっこをしているわけですが、普通に疲れるし飽きもするわけで。これは別に流行り廃りが素早く行き来しているからというわけでもなく、単純に嫌になるだけですが。色々と。

そういうわけでファントムブレイブをやったりもし、飽きたら飽きたでまたPhantasmやったりしてた日。


や、きちんと研究室に行きましたよ?


雨が降るって話を聞いたんで午後3時ごろには家に戻ってましたが。



カラフルハート、残り7/12
04.03.31

上海アリス幻樂団の最新作、東方永夜抄はエスプガルーダだと思う方に一票。
「何かスナップショットの弾幕がそれっぽく見えた」



年度末。

なわけで明日あたりきっと来るのであろう卒業研究生(大学4年生)のために机カクホー、な事をしていたわけです。
おかげで疲れたー、てぇか、何であんなに色々な物が机の引出しの中には詰まっているのだろう。まさにワンダー&ドリームワールド。しかしこのワンダー&ドリームっぷりはどこの遊園地やテーマパークへ行ったところで味わえないものであり、見てるだけ聞いただけでは絶対に知りえない感覚であるのは言うまでもないわけですが、まぁ要するに「机の引出しの中にあるカビの生えたパン」なんて初めて見たよ。

即、捨てたけど。

しかし元々8人分の机があってギリギリだった空間に、今度は10人入るわけですか。よく考えてみると凄いのかもしれないが、机の数は元々10人分はあったのよね。去年度まではパソコンが乗っていた訳ですが、それさえどこかに追いやってしまえばカクホ-するのも簡単なわけでして、そうやって追いやったりなんだしたり等ということをしていたら疲れたというわけですよ。衰えか。以前はこんなんで疲れることはなかったよーな気がするんだけどもな。



読んだ。

「マリア様が見てる」の最新刊を読んだ。
今回のは今までの話とノリというか調子が違うなぁーというのが感想といえば感想となりますが。

しかし、「マリア様が見てる」の最新刊だけ2山積んであったのは何故ですか?そんなに売れ行き順調なんですか?

「そうして気付く、自分を取り巻く環境」



カラフルハート、残り7/12のまま。今日はやってないのでな。