2004年2月の日記

過去日記



04.03.11

風が強くて、更には地震まで起きたりして、今日はなんだか荒れた日だったねぇ。



研究室さ行った。

「家の研究室は夜間営業です」と言っても通用しそうなほどにうちの研究室は午後から夜の遅くまで営業していることが多いため、昼間に行っても誰一人としていないことが多いのが実情です。
つーわけで、今日も今日とて俺一人。昼前に行ったのだから当然と言えば当然の結果。おそらく午後2時ぐらいまで研究室にいれば誰かは来たのだろうけれども、今日やるべきことはその前に終わっちゃったしなー。さくさくお帰りコース。

その前に家の研究室の一番偉い人に遭遇した。
第一声が「久しぶりだね」だったので、きちんと研究室に行くだけ行くようにしようと思う。


来週から。



東方妖々夢の話。

相変わらず回りの人たちが別のことに熱中している最中、俺は一人でこのゲームをやっている気がしてならないのですが如何なものか。
バイクバンディッツをやっているよりかは話せる人が多いと思う。
これは、まぁ、色々とダメだしな。東方STGよりもクリアできる気がしない難易度Normalなあたり」


さておきあれだ。先日Extraをクリアして以来、自動車の運転免許を取ったばかりの人が自分の家の車を乗り回すのかのように次のステップを日々体験しているわけですが、相変わらず手厳しい弾幕がてんこもりなわけでして、てゆーかこれは果たしてクリアできるものなのかと。正直ボムが何個あっても足りないよと。
ちぅかボムの残りの数以前にボムを使わなければ使わないに越したことはないのですが、ボムを使う前にこちらが殺られてしまうので非常にむかつく。しかし、このむかつきは大体において喜びと共にあるから不思議だ。
「……普通はむかつき→コントローラーを投げ捨てる、とかだろうに」
きっと「まだか。この程度の精進ではまだ満足させられんか!」みたいな憤りが。
「憤りて。怒ってるじゃん」
きっとあれだよ。気に入らない相手をへこませる為の努力がまだまだ足りないのですねって実感できるから嬉しい。
それを目標にして、また次の機会も気合を入れてそいつと相対することができるから。
「大袈裟に言えば『生きる目的』みたいなものか」
そんな目的、割と嫌だけどな。



家の掃除、主に台所とかの掃除をした。
えらく疲れたが、もぅなんでもドントコイーみたいな感じ。次はコタツの上を片付けないとなぁ。
04.03.12

しかし今日は、何つーか、やるせない天気だぁねぇ。



あいもかわらずファントムブレイブ。

いよいよ最終話の最後のMAPに到達ですよ。


ラスボスに一撃で滅されたけどな。


んなことはさておいて、昨日今日になってまた新しい発見をしたのでつらつらと。

さて武器の性能を上げるために合成を行うわけですが、この合成、各パラメータが高いもの同士を合成した方が合成した後にできる新しい武器のパラメータが高くなると思っていたのですが、それって違うのな。
どっちかっていえば合成の基となる武器のパラメータはできるだけ低く、合成した後に消滅してしまう武具のパラメータをできるだけ高くする方が効率がすげぇ良いようで。
もちろん合成した後に消滅する武具のレベルは高い方が良い。

つまり、「銅剣」に「長剣」を合成して「銅剣」を強くしようとするならば、「銅剣」のパラメータを下げられるだけ下げて「長剣」のパラメータを上げるだけ上げた方が総合的なパラメータの上がりがよいということでして。

パラメータを下げるなら称号を「貧弱」とかにすれば良いだけなので、この合成の方針は実現するならとても楽ちんなのであります。ここまで打ち込んで「そもそも合成するには武具の持つ合成に必要なあるポイントが一定値以上でないといけないじゃん?」という疑問がふっと頭を掠めたものの、よくよく考えればパラメータを上げるために別の称号、例えば「ベテラン」とか、そういうのを集めるためには戦場に赴かねばならないのだから自然とその値も貯まっていくことに気付く。
だって敵をぶん殴って滅していけば自然と貯まるもの、それ。

更に言ってしまうと、それのポイントをためる作業はランダムダンジョンでやると更に効率が上がる。
だって、あれは連続クリアボーナスがあるからやるだけやると経験値+300%とか行っちゃいますよ?その頃になるとマローネなんて4つぐらいクリアするだけでレベルが1つ上がりますよ。レベル110越えたのに。


次に、技を武具に覚えさせるのはある意味間違いではないかと。

このゲームは少々変わっていまして、武具を装備することで技が使えるようになるというシステムなんですな。
これも例えていうなら、あるキャラクターAが「Z」という技が使える「剣」を装備しているととすれば、そのAが装備している「剣」をBが装備すると「Z」という技がBも使えるという代物でして。


これは慣れてしまうとそれなりに便利であり、なぜなら味方同士であれば武具の受け渡しは非常に容易であり、そして1個の武具を味方全員で使いまわすことによって強力な技を連発することができるので敵を迅速に滅殺可能、しかも武具のレベルも上がると言うおまけまでつけられるまさに一石二鳥ペースなのですが、そんなに良いことばかりではなく。

悪いことは、その武器がもしも壊されたりしてしまったらどうしようもないという事。


なので、技はキャラクター自身に覚えさせることを強く推奨する。
武具は「装備者のパラメータを上昇させるもの」とするのが一番ではないかと。

この方針で行くと、キャラクターが死なない限り必要な技ポイント・条件を満たしている限りいつまでも技は使えるわけで。しかも条件によっては武具とか必要ないので、武具が破壊されてもまだ戦える。

ついでに書いておくと、合成の際に消滅する方の持つ技を合成の元になる方へ移すこともでき、ならそれでも良いんじゃねぇの?と一昨日までの自分は思っていたわけですが、合成の際に技を移すのって実は大量のポイントを使うわけで、そこで大量にポイントを使うぐらいなら取っておいて強化の為の合成に使った方が良いと昨日思い至ったのでした。

まぁこっちもそこそこに良いことはありますが、やはりそこそこに悪いこともあるわけで。

やはり武具を破壊されたら、もしくは場外に落とされたら攻撃力が落ちるというのが問題点ですな。
もっと深刻なのは「武具を盗まれる」という事だったりするけど。


と言うわけで上記理論を踏まえた合成、技の覚え方を踏まえた結果、マローネがサブなのに主戦力なんていう恐ろしい事態に。
てゆーか、こいつを1vs1で止められるのはラストMAPに出てくる敵しかいねぇ。
「もしくは異様にレベルの高いランダムダンジョンの敵とか」



まだまだ部屋を広くできるのだろうか。
04.03.13

キーボードのある高さが違うといつもと微妙に雰囲気が変わったりして、てゆーかあんまり慣れてないから打ち込み難いよ。



昨日は宴会だったりした。

前々からこっそりと進めていた計画だったのだけど、こっそりと進めていた筈だったのだけれど、気付けば16人ぐらいもいたりして「俺、こんなに話の幅を広げたっけかなぁ?」とこれまたこっそりと疑問に思ったわけでした。
ホントは我が家で10人程度集めて騒ぐか!位の予定だったはずなのに。どこかでずれる計画の歯車。

まぁ我が家は結局2次会の会場になったけどな。

今日に限らず、「広いお家に住む」という事は「他人がやって来て騒ぐ」ということとほぼ同義であると勝手に私は考えているわけで、まぁだから家が会場になったりすることに何の文句もないわけですよ。まぁゴミとか処分するのは結構面倒だったりもするけどな。それはそれで決められた日に捨てればいいだけの話だから、気にすることはなく。気にして欲しいことと言えば実際のところは「部屋を汚さないで荒らさないで」位のものではないかと。

どうでも良い話をした。
そういうわけで最近は部屋の掃除にかかりっきりであったんですよ。ここに住み始めて3年間、一番まともに真面目に部屋の掃除をしましたよ。以前我が家に来たことのある人たちには、「なんか綺麗じゃありませんか?」なんて言われるのも仕方ない仕方ない。
だって、掃除して部屋を広くした自分でも驚きですよ。こんなになるのか!と。

そして2次会の途中で俺は睡眠欲に負けたので就寝、よって俺が眠った後に何が起きたのかは知らず。
しかし今思えば、いくら部屋の端っこで寝ていたとはいえ大層邪魔だったんじゃないだろうか。


んで、俺の家に手袋を忘れていった奴は誰だ。



ファントムブレイブ。

やっとこさクリアしました。現在のプレイ時間は88時間弱。
ラスボスとの勝負は結局ぎりぎりで、何つーか負けてもおかしくはなかったのだけれども、まぁ勝ったからエンディングもスタッフロールもきちんと見たわけで。てゆーかこのゲームのエンディングなんてあってないようなものだろう。ダービースタリオンのエンディングぐらい無意味だと思うとは言い過ぎか。
「通過儀礼という意味ではまぁ、同じなんだけどね」
そういうわけで後は極めるぐらいしかやることがなく。
極める方法も昨日の宴会の折にシンイチ氏と会話した結果、「適当に時間さえかければどのキャラクタでも極みに辿り着ける」という結論に達した。達したけれども、スライムとかは極みに辿り着くほど成長させたりしないだろうなぁ。


さておき、気付いたことメモ。

ランダムダンジョンで戦闘終了後に得られる経験値に差が出ることが結構あったりしますが、あれってただ単に「コンファインする対象のアイテムの称号とレベル」によって違いが出るようで。
同じレベルのアイテムを対象とすれば「ふつうの」よりは「ベテラン」という称号を持っているアイテムにコンファインする方が経験値の量は多くなり、しかし「ふつうの」という称号を持つ方が「ベテラン」という称号を持つアイテムよりもレベルが大分高いときは逆になる可能性があるということらしく。
ランダムダンジョン内に落ちているアイテムはレベルが一定なので、より良い称号を持っているアイテムを探してコンファインさせるとより多い量の経験値が得られますよというそれだけの話。


そういえば、シンイチ氏は「マローネよりもアッシュの方がレベルが高いですよ」と言っていたけれども、それも今日シンイチ氏から教わった手法でランダムダンジョンでレベル上げをしてみて納得した。
確かにこれだったらマローネのレベルが上がるよりも他のキャラクタのレベルが上がる方が早いわ。
「更にアッシュは元々から強いからさくさく敵を滅してレベルが上がっていくしね」



しかし、いくら寝ても健康状態が回復していない気がするのは何故だ。
04.03.14

ホワイトデーとか関係ないから。



メモ

>血抜き
主に肉またはレバーなどの内臓の血を抜くこと。血液は生臭く料理の味も損ねるので、塩水や真水に浸すなどして血を抜く。
微生物の繁殖を抑えるという効果もある。



なんだかこの日は朝もそれこそ「仮面ライダー」が見れるような時間におきだし、久しぶりにサエに買い物に行くというよくわからない日だった。昔だったら当たり前だったのだけれども。
「朝早くに起きるのは当たり前じゃなかったね」

んで、魚のあらとか安く売っていたので美味しく食べる方法を吟味して何とか色々考えてみた結果、とりあえず血抜きをするかと。ついでに漬物もさっくりと作ってしまおうと。そぅ、最近の俺は何だか家庭的であります。家庭的といっても料理しかしないけどな。
とまぁこんなことをしているとどこぞの人に「一般ゲームをやらない貴様は本当に本人か!」などと問われたりすることもあるわけでして、そこまで俺はえろげーまーかと。いや確かにそうなんだけどな。でもな。やろうにもどのえろげをやれと。家には何もないわけですよ。そもそも最近のえろげでやりたいのなんて全く無いわけでして、あぁケロQの「モエかす」は買いますがやりますが。
しかしそれとて1ヶ月ぐらい先のことであり、この非常に微妙な穴を如何にして埋めたら良いのかと。
「やりたいえろげを己の力で探す!待つ時代はもう終わったのよ!」
……微妙にまともっぽいことを。
「というようなことを記した迷惑メールがこの前届いてた」



久しぶりに本を読み始めた。

ライトノベルと分類される奴でなくな。
具体的に言えば、綾辻行人の「どんどん橋、落ちた」。
何故にそんな本を級に読み出したのかと言えば、この前の金曜日(12日)に日立にやって来た瀬良嬢にこの本の返却を頼まれたからで。そこにあるならとりあえず読んでみようかと興味が出てきたので、読み出したわけっすが。

そもそも昔、中学高校の頃ですが、そこそこに活字中毒だったわけでして、これぐらい読むことはわけはなく。
ジャンルも別に怖いものでなければ全く問題なく。

読んでいるわけですが。
この本は推理小説であり、最後に犯人を明かす前に作者から「さぁ犯人を当ててごらん」という主旨の挑戦をされたりします。この本を俺に託す際に瀬良嬢は「これを考え出してしまうので読むが疲れるんだよ」といった感じのことを言っていた気もしますが、俺に限って言えば「ただ本を読む」という一点のみに特化した読み方しかしないのであまり疲れることなくさくさくと読み進められるわけです。

実際次の日には読み終わったしな。



セラって音を最近どっか別の場所で聞いたなぁと思っていたところ、そんな人がFate/staynightに出て来てた気がする。
Fateはまともにやってないけど、でもそれなりに残ってはいるのだなと、ちょっと思った。
04.03.15

そういうわけで前日「おさかな天国」を歌わんばかりに魚ライフをエンジョイしようとしていた矢先に某いつも俺が酒を飲むという事に関して非常にお世話になっている人が打ちにやってきたので、つまみとして出してみたところ、全部食われた。
こう書くと一方的にその人が悪いようだが、そもそも俺がそれをネタに我が家に呼びつけたのでそれはそれで問題はなく。
でも、漬物を3割近く食べられてしまったのは悲しいなぁ。
それよりも何よりもウイスキーの「CUTTTY SARK」は非常に美味しいという結論に。気になる人は飲んでみると良いのでは。
ちなみにやまやで1000円。

今週からはまともに研究室に行くという一大決心をしていたので研究室に行ったわけですが、3時間ぐらいで戻ってきてしまった。
だって研究室に行って何をしたらいいのか検討もつかないんですよ。そういう意味では行く理由が明白であった2月12日あたりは今よりも状況的には良い。だからといってその頃に戻りたくはないが。
で、取りあえず何かしらやろうと思ってそれなりにやって、明日はこれやろうと決めて、帰って来た。

んで、帰ってきて気付いたんだけど、実は体の節々が結構だるい。
朝起きたときはそんなこと微塵も感じなかったんだけどなぁ、前日の酒が残っているのかとも思ったが、別に二日酔いでもなかったし。しかしこれは酒の影響っぽい。
まぁ前日はCUTTY SARKをストレートで350mlぐらい一人で飲んでいたので当然と言えば当然かもしれませんが。
「そもそも日曜日に酒を飲むとはどういうことだとかいう突っ込みは無しの方向でな」


なわけで、「ぼうぼう橋、落ちた」を読んでだれて寝てた。
そして「実は綾辻行人は面白い本を書いているのかもしれない」が、自分で買って読むほどじゃないという結論へ至る。



……ネタがなくて中身が薄いなぁ。
そうだ、Floraliaをやろう。
04.03.16

掲示板における俺のレスはかなり遅れる最近なのであしからず。



そーゆーわけでFloraliaをやった。

もちろん会長ルートのみな!
他のルートなんて見る必要ねーよ。とまで言うのはどうかなー?と少しばかり首をかしげたりすることもあったりするかもしれませんが、まぁ、俺にとってこのゲームはただそれだけだからいいんだよ。

んで、やってみて思うわけだが。











やっぱり強気系って良くないか?



最近の俺内部の流れは「娘」でありましたがー、やはり強気系も良いなと。
「まぁ、所詮えろげのキャラクターなんて妄想(夢)の産物なわけで、実際にはほぼありえないわけだが。
しかしそれ故に、理想化されて愛されるのであろうなぁ」

まぁ、最近のは一時の人気を誇るっつーのキャラクタが大変多いが。
そう考えるといつまでも(ヲタクさん達の)口の端に上っているえろげのキャラクタたちは凄いのだなぁ。
「そして何時の日か英霊化されて呼び出されると」
そうか。
取りあえず7人ぐらい英霊として呼び出されて戦うと。そして最後に勝ち残った一人(含むマスター)だけが倒した6人のヲタクさんが持っていたチカラを使い、現実世界に穴を穿ってあらゆる夢と欲望の詰まった別の次元に旅立てるわけだな!
具体的には2次元に旅立てるわけだな!!
「てゆーか、そんな英霊も嫌ね。自分でネタにしといて今更だけど」


ふと思ったんだが、昔から「ヲタクさんの口の端に上っているえろげキャラクタ」で「葉鍵以外」って、どれだけいるんだろう。
「そういう人達が『アサシン』とか『キャスター』とか『ライダー』になるのかしらね?」
……何故に?
「7人の中では強そうには見えなくても、クル奴と組み、当たるべき人と当たると強い、かもしれないから」



ファントムブレイブ。

そろそろ飽きてきた。
てゆーかはちゃめちゃにやり込める仕組みなのはスゲェ良いと思うんだけども、その限界が見えないと逆にやる気がなくなるというか、最終的には「レベルを上げて自己満足に浸る」なんつーゲームになってしまっては勿体無いと思う。


まぁんなことはさておいて、またシンイチ氏がネタにしてくれたので反応反応。

戦って勝つというだけなら武具自体のレベルは大して重要ではなく、むしろこのゲームで重要なのは「称号」と「武具やキャラクタの持つパラメータ」であると思うのだが。
レベルの高い武具は基本的にパラメータも高くなるわけだから、レベル上げが要らないとは言いませんが。特にキャラクタは合成してもステータスは上昇しませんし、故にキャラクタのレベル上げは結構重要であると。そんなことは遥か昔のRPGが出た時代からわかりきっていることではありますが。

しかし、武具のレベル上げが必要かと尋ねられれば「必ずしも必要ではない」と俺は答える。

何でかってぇば、武具は合成することでパラメータを上げることが結構簡単にできるからで。簡単に上げるっつっても、「少なくとも合成用の武具は元の武具よりもパラメータが高い必要がある」わけですが。しかしそんなアイテムは高レベルのランダムダンジョンに行けばごろごろと落ちてるし拾って帰って来れるし。

むしろ以前も日記を埋めるためにダラダラと「元の武器のパラメータは低い方が合成の際の上昇効率が良い」といった内容の説明文章を載せましたが、それを鑑みると元の武具のレベルは上げない方が楽できるんではないかと。
だけども合成している武具は戦闘で常時使うから強くしているわけであり、戦闘で使っていればそれ自体の持つ経験値はばしばし貯まっていくので、限界まで貯めても次のレベルに上げないという方針では非常に経験値と手間と時間が勿体無い。
しかし、レベルを上げると合成の際のパラメータの上昇効率がちょっと悪くなるという二律背反なわけです。

それを考えていくと、武具を強くするには武具自体のレベルを上げる前に合成を数多くこなすと言うのが一番な方法のわけですよ。
俺の持論で申し訳ないが。

故にシンイチ氏の「合成用の武具の数が大事」という意見には賛成なわけです。
でも、ちょっと付け足して「合成用の武具の数とその強さが大事」と俺はしておきたい。



気分的にはリハビリ週間。
04.03.17

ちらっと「日記」に対する俺の意見。

日記を隔週にするなり隔日にするなり、そういうのははっきりと自分の中で方針が纏まっているなら他人に指摘されても別に慄いたり過敏に反応する必要なんてないんですよ。ただまぁ、「日記」とするならばやはり「日々更新する」必要があるんじゃねーのかなーと思うわけで。「日記」ですから。であるからして、これが「雑記」とか銘打ってあるならば俺は何も文句いわねーわけですよ。雑記は日々記しておく必要はねーだろーよ。

要は日本語の意味に従って下さいと。
日記とするならなら日々書いて上げろと。
「んなこと言ってもー、まぁここの『日記』は結構更新ペースが不定期なわけですが」


ちなみに俺、基本的に推敲はするが日記に書こうと思っていたネタは割と忘れる。
だからまぁ、日々更新していても実は結構あっぷあっぷだったりもするなんつーのはちょっとした四方山話な。
「料理してる時とかだらだら歩いているときとかは結構思いつくんだけど、いざパソコンさんの前に座ると忘れてしまうのよね」



そもそも黄薔薇とか白薔薇とか紅薔薇とか言ってる理由がわかんねー。
04.03.18

うむ、今日もだらだらした。



でだ。

まぁ昨晩はいつも通り超安定で某俺が日立で酒を飲む際に非常にお世話になっている人の家に行って水曜日の深夜アニメを見つつ、だらだら酒を飲んでいたりしたせいで体がだるい事この上ない。こんな風にだるくなるのは今年度に入ってから数え切れないほどあったような気がするが―――この『だるさ』に慣れることは絶対にないと思う。
「常に二日酔いの状態で居ればあるいは?」
その上、朝起きたら雨だった。
てゆーかR.O.D見終わってから家に戻ってきて寝たのが午前4時なのに、朝の9時前といういつもの起床時間に起きる体になってしまった俺が凄い切ない。昨年度までだったら昼過ぎまで一度も起きることなく寝続けているだろうに。
「つまりは、何時どこで割と酷い状態であっても必ずその時間に起きる習性が付いたんだぁねぇ。遅刻寝坊のない生活、それはある意味とても羨ましい生活なのではないだろうか」
ちゅーか、世間ではそれが普通なわけだが。

それはさておき、二日酔い気味の上外の天気が雨とあっては外に出る気にもならず。よってこの日は研究室をサボった。
「雨じゃなかったら行ったのか」
雨って、面倒だよ?



んなわけで。

起きてからずっと家で夜が来る!をやってた。
「それは一体どういう思惑があってのことなのでしょうか」
いや別に、最近市場を賑わせているえろげに興味関心が全く持てないので昔のを掘り出してやってるだけ。
ある意味では『えろげ回顧フェア実施中』みたいな?
「……そういう理由で始めたなら『えろげ懐古フェア』でも間違いじゃなくなるよね、ある意味」
どっちでも意味合いは大差ないので問題はないだろ。

んで。

実に久々に始めたものだから、結構忘れてるかと思ったけれどもそんなことはあまりなかった様で良かった。
記憶の引き出しっつーもんは長い間放置しておくと錆付いて開けにくくなるけど、別に開かないわけじゃないんだなぁと。
「むしろLv60まで上げるぐらい馬鹿みたいにやってたことを簡単に忘れられても困る」

つーわけで、夜が来る!の1周目はそろそろ終了。さっさとLv30に上げねーと。


しかし、最近のえろげに対しては本当に興味関心が持てないなぁ。やってみりゃ面白いんだろーけどな。たぶん。



さっきやっと本日の一食目を食べたよ。
04.03.19


終の館終の空に見間違える私は困った人。



最近はうどんにはまっていたりする。

人によっては、すぐに腹の減るものを食べてどうするよ?かも知れませんがー、最近は全く食っていなかったのでな。
てゆーわけで最近の流行り、うどん。まぁ片栗粉とか作った麺を打つところからやるとかそんなことは全く行いませんが。面倒だし。だから近所のやまやで一袋200円ぐらいのちょっとだけ良さ気な乾麺を買ってきてゆでるわけです。
あとは元々大量に作っておいた味噌汁を上からかけるだけで一食完成ですよ。

書いてて少し切なくなってきた。

まぁこんな風な食生活を送ることでかようにスマートな体型を維持できるのですよ。きっと。とか無理やりくさく〆ておこう、これ以上この話をするのは俺がヤダ。



最近金曜日とかあんまり関係なくなってきた気がする。

それもこれも休みの日ですら平日同様の時間に起きてしまう体だからなのですが。
それはさておき、金曜日であるので本来ならば大学に行って研究室でのんびり来年度のための下準備とかしておいた方が後の俺の為であるのですが、そんな気にならなかったので家でごろごろファントムブレイブのレベル上げとかしてた。

だいぶ良くない傾向だ。
「つか、悪いだろう」
まぁこういうことになるから休みの期間というのは良くない。いやむしろ今は休みというわけではないのだけれどもな。何つーか、周りの大学生の皆様は大体春休み満喫中っぽい気がしてどーにも。
「もぅ大学生気分は捨てるべきなのだと気付け!」
あ、入学書類をそろそろ書かないと。

てわけで、水戸の人の家に遊びに行った。
ちなみに俺が一人で水戸の人の家に遊びに行くことなどほぼない。それこそえろげを石丸電気に買いに行く時ぐらいなんだが、まぁそれはそれ。たまに遊びに行くのも良いだろうと。
ちなみに今回はこの前に出た真・三国無双3の一番新しい奴を見に(やりに)行ったんだけどな。
そういう副次的な目的がないと、やっぱり遊びに行くのはつらいで。往復だけで\1000だからな。
「東京方面から出張ってくるよりは安かろうて」
比較対象としては合っているが、何かが違う気がするね。
てわけで。


● 真・三国無双3 Empires [:Koei]

このゲームは多分結構好みが分かれると思う。
ちなみに俺はアクションゲームとしては大層良い出来であった前作までの三国無双は結構好きだったが、今回微妙なシミュレーションパートが加わったので割と複雑。システムもちょっとだけ複雑化しているので、純粋に「雑魚1000人斬り」とかやりたい人は前作以前をやっているのがお勧め。
逆に言うと、シミュレーションパートを認めることが出来る人はこっちをやったほうが面白いかもしれない。何しろ今までのシステムとはまた一風変わったシステムを導入しているので「ただ雑魚斬って武将斬り倒す」だけの前作とは全く違って頭をを使う必要があり、その上それはシミュレーションパートだけでなくアクションパートの最中でも頭を使う必要があるので、常に微妙な緊張感が漂っていたりもする。
故に「ちょっと理知的なアクションゲーム」をやりたいというならこれは勧める事が出来よう。ただ、世の中には「横山光輝の書いた三国志のがベースになってるから、俺はこのゲームやってられないのね」とか言う人もいるので、そういうゲームをやりたいという全ての人に勧められるかどうかは複雑です。

俺本人のプレイ感想としては、これは認められても良い作品なんではないかと。実験作という意味では。
しかし、これの続編を出したからといって売れるかどうかっつーのはちと微妙なような気が。自分で作れる将軍の枠が4つしかないのは少ないし、何よりも2人でプレイできなくなっているというのがもっと切ない。しかし、このゲームは難易度をふつうでやっている限り、まず2人でプレイする必要などない。
てか、そこそこに慣れてる人がアクションパートを2人でプレイするとシステム理論上で絶対に自軍:敵軍のレシオが10:0で有利になることに今更ながら気付いた次第。



晩御飯は、某MaxValueの前のラーメン屋。まぁそこそこに美味かった。
04.03.20

まぁ上では結構微妙とか言っていますが実際この日は適当な時間に起き出してコントローラー握ってダラダラと前日の続きをやっていたりしたわけでネタなんてナイヨーナイヨーとか書いてたら、思い出したよ。


この日はまたも某MaxValueの前にある店で晩の御飯を食べた。てぇか、昨日とは違って飲み屋の方だけども。
まぁその見せの飲み屋の質としては、微妙の一言に尽きるわけです、むしろこの14,5人しか入れないような飲み屋の広さでよいのかと―――、気付けばあの店を貸切にすれば20人近くはいけるのか、隔離スペースつきで。そう考えるといいのかもしれない。隔離スペースって魅力的だ。

さておき、店に入ってたった2人で行ったというのに6人ぐらい座れそうな席に通されて注文とってもらってのんびりとお通し食べてたら、別の7人ぐらいのお客さんがやって来たのが見えた。
ちなみに前述した通り、この飲み屋は見た目程広くないというか見た目通り狭いので俺と水戸の人は「場所あるのかね?」とのんびりとしていたところ、店の人に「場所移ってくれませんか?」などと頼まれ、俺は別にその席にこだわりがあった訳ではないので移った。「サービスしてくれるらしいし」。

まぁ、そのサービスっつーのは、「ほうれん草の胡麻和えと豆腐」だったけどな。
そんな珍しい体験をした日であった。



水戸の人の家でまたも寝るまで無双してた。