2004年2月の日記

過去日記



04.02.26

隊長!ういんどみるの「くれいどるそんぐ」ではやはり時代は取れないと思います!
「いや、取れても取れなくてもどーでもいいだろ。
むしろ『それが時代を取る』のではなく『自分の内部にどのような影響を及ぼすのか』、それが一番大切なのだ」




「宇宙のステルヴィア」を見る機会に恵まれた。

今年度の春頃にいやに騒がれたあのアニメですな。まぁ関心も何も全然無いアニメだったわけですが。
関心も何も無ければもちろん何か思うことも少ないわけで。てゆーか見た感じ、新しい学校に入学した可愛い女の子が現実問題、学業とか友人との関係とか色々な事で悩んでどうこう、でもって成長しましたーみたいなものだと思うのだが、どうか。

ちなみにDVDの1巻しか見てない。
「それはちと早急すぎる結論の出し方じゃねぇの?」

今の段階で一番良いなーと思ったところは「第2話で宇宙艇を射出するシーン」があるのですが「そのときの機械の動き」だったりする。
あーゆーシーンの機械の動きって、何か良い。実に良い。



モエかんファンディスクは確定で買います。
Leafアミューズメントディスクはほぼ買いません。
フローラリア+は当然買ってません。新妻日記なんて絶対買いません。
「……何かあったの?」
いや、ただのメモ。



てゆーか公式設定13歳(確か)のえちぃ絵がある理由誰か俺に教えてください。
誰ぞういんどみるスキーの人、教えてー。
04.02.27

1日15時間ぐらいファブレってます。ファントムブレイブは1日15時間!
「馬鹿か」
それとファントムブレイブを略するなら『PB』で良いんじゃないのかな、とか。
「単純に英単語の頭文字を取っただけだけど、それだとどこぞのサークルが出した格闘ゲームの略称とかぶるね」



ファブレってなんぼな日々。

えろげって何ですか?と言わんばかりの日々を送っておりますが。
しかし思い返してみるに、これって確かにダメな人っぽい日々だ。ていうかダメ人間だけど。
朝起きてPS2の電源をいれて、ファントムブレイブ。
昼過ぎて、飢えてきてもファントムブレイブ。
晩過ぎて、空腹のあまりきゅーきゅーとお腹が鳴くようになってもファントムブレイブ。
夜半過ぎて、割と眠くなってきてもファントムブレイブ。

朝が近くなってくると眠さの限界に達してしまうので寝るけど、もしかして起きてる間はずっとやりっ放しでいるんじゃないのか自分。


まぁ、流石に徹夜してまではやらないけどな。
ちなみに今日食べた御飯なんて、作り起きしてあった味噌汁3杯ですよ。朝昼晩。晩頃は流石に「これはやばかろう」ということで米を研いだわけですが、そんなすぐに御飯を炊けるわけもなく。
こういうときに電子ジャーってスゲェ!とか思うのか。
「大魔王も封印できるしな」



まほらばのアニメ化。

しなくてもいい漫画がしてしまうわけですね。
4日前ぐらいからそんな情報が流れていたらしいですがー、ま、重要なのはその情報を気付くまでの時間ではなくその情報を知った後にどうするかですよ。


どうもしないけどな。


あの漫画、「何でもねぇ一般人が平凡平穏な日々を送る」というちょっとサザエさんっぽいのが基本の流れであるので、そんな目を見張るような出来にはならないと思う。もっとも、目を見張るような出来のアニメなんてそうそう無いけど。とりあえずアニメは見るのだろうけども、勝負は第3話ぐらいまで。それでどれだけの物が出来ているかで決まるだろう。
「どれだけの物って、具体的に何よ?」
色々ですよ色々。



シナリオはFateよりか月姫の方が好きなんじゃないか疑惑浮上。
04.02.28

「くれいどるそんぐ、出たね」



そういえば。

すたじおみりすが「まじれす!!」のゲーム情報を公開しだしているんですが。
「これ、俺、買うべきなんすかねぇ?」と疑問に思う22の晩冬。

まぁ実際問題面白くねぇか面白いかはの前判断は「うさみみ!!」ばりに悩みそうなところだ。
「アレはかなり面白かったけどね、やばいぐらい」
元々色々とやばそうではあったが。てゆーかあれを狙ってやっている間は大丈夫だろう。
「むしろ最近のこの世界の方がよっぽど怖いよ?」
何故に?
「『可愛い男の子萌えー!』とか言っている人が多いから。君達2次元の女郎っぽい野郎がそんなに良いか!そんなにか!!」



シンイチ氏もやっておられるファントムブレイブをやりまくりなわけですが。

結局なんか一つのネタしか扱わないあたりさすが俺。
只今のプレイ時間は42時間。この時点でもはやFateを超えてしまっているという、まぁ、なんかしら色々問題ありそうですが。えろげーまーとして。
「いやむしろ、げーまーという線で落ち着くことができるのではないか?そのほうがよっぽど胸を張ってられんぞ」
いやまぁ、そういう方向で趣味を主張する気はないから、胸を張っていられるかどうかは別に大した問題ではなくてな?

でもって、氏の日記に対してちょっと、か?


このゲームは物量作戦です。つか、どんだけ頑張っても頑張らせても最終的には物量作戦になってしまいます。主人公以外は活動できる行動回数に制限が付いているので。
だから、どんなに「一騎当千」なキャラクターを育て上げたとしても、そいつは規定ターンの間しか使えないわけで。だったら「一騎当千」と呼べるような味方を作るよりは、「そこらの雑将を数多く育てる」という方がまだ効率が良いと思うのですがどうか。

そんで物量作戦だと割り切ってしまえば戦術を組み立てるのはかなり容易になるはず。


ですが、戦術としての「俺の屍を超えていけ!」は間違っていると言わせて頂きたい。

いくら物量作戦とはいえ1回の戦闘で呼び出せる人数は装備アイテムを含む15名分しかないのですから、アイテムを装備した味方に死なれるという事は2名分の無駄使いということになるわけで。まぁ、呼び出せる人数は規定ターンの最後まで生きててそのまま戻っていっても回復しないけどさ。勿体無いじゃぁないですか、ならば生かして使う方法を俺は強く推奨する。

更に言ってしまえば、アイテムは3、4人が装備していればそれで十分。
装備するアイテムとしては今作は武器しかないので、それを使いまわすことでも味方はかなり良い働きをしてくれる。俺は銅剣を使っていますが、使いまわすことで武器の成長が早くなるのな、経験値が目一杯たまるから。後、武器固有の技もばりばりレベルが上がるので使えば使うほど強くなるわけですが、武器自体を使い込むほど強くなるのは耐久性とか考えるとあまりありえないよなぁ。まぁどれもこれも霊魂だしな。消耗することもないのであろ。


で、戦術としては味方が殺される前に敵を殺していっているわけですよ、俺は。1vs多、これ最強。しかしこれは敵も狙っていることなので下手すると逆にやられることもあったりするわけで、だから味方の強さはどんなことをしても上げていかねばならず。
この方針で行くならば、上げるべきパラメータは素早さ(SPD)と攻撃力(ATK)な。何でATKなのかって言えば、俺がメインで使っているのは戦士系だからなのですが。
とりあえずこの2つだけ上げておけば殺されることはそんなにない。やられる前にこっちの規定ターンが終わって帰ってくれるから。
帰ってくれればアイテムを持ち帰ったりもしてくれるわけで、一石二鳥。むしろこっちがさせたいことを大体全部はやらせることが出来るわけで、大分良い効率を叩き出すと思うのですが、どうか。


と、言うわけで、SPDはとても大切なわけです。このゲームに限って言えば先手必勝と言っても間違いではないだろし。

一番手っ取り早くSPDを上げるのには装備品と「雑草」もしくは「名無し草」とを魔導合成してしまうこと。
おまけとしては、「なんかしら武具」と「ナイフ」もしくは「短剣」の魔導合成か。どっちにしろ生存率が高まればお金は自然と貯まります。貯まったお金で商人からナイフなどの装備品を買って合成合成合成合成合成と画面一杯に文字が出るぐらい繰り返していけば無駄に強い武器が出来るでしょ。基本的に合成を繰り返していればATKは上がるし。
効果が上がらなくなったら、「新しい武具」と「合成を繰り返した武具」を新たに魔導合成すればいいわけで。技のレベルは0になるけど。


んで、「先手必勝、てぇか必滅」なんて方針でやるときに逆に怖いのは討ちもらしと効果範囲の広い技を使われることな。
1vs多で目一杯殴り合っているところに後ろからずばーっと魔法で撃ち抜かれると回復するのが大変になるわけで。だから魔法使いと、とりあえず敵の素早い奴とかはまず真っ先に滅殺対象なのですが、まぁそんなことは割とどうでも良かったり。


要は、「物量作戦」だけど「各人の生還を考える」。これが一番ではないかと。



じゃー続きでもやろうかなー。
「ちなみに只今第13話」(1530現在)
04.02.29

一日中某人の家でごろごろまったり、昼寝とかしてた。
今年私は大学院へ進学するわけであり、よって社会人となるにはまだ時間がかかるわけです。
んでまぁ、ある程度のお金を稼ぎそこそこ自由に使える金を持つことができるという意味で社会人を羨ましくも思うのですが、こういう風に昼寝など容赦なく出来ることを考えると大学生(院生)も捨てたものではないのだなぁとふと思う。

忙しいときはどういうところに自分を置いていたとしても死ぬほど忙しいわけで。
その辺はもぅ、気にしねぇ事にする。

だから『社会人になって忙しくてお金は貯まる一方だよ。使う暇ないから』なんて言われても別になぁ。
まぁ確かにお金はほしいので羨むが。
あと暇。
「今も暇人だろうに」



3月1日は大学へ行こう。一週間ぐらい行ってないし。