2004年2月の日記

過去日記



04.02.01

SHUFFLE!やってたらみみず君が家に行っても良い?なんてことを言ってきたので、俺の家で飲んで遊んだ日。
バルドねこフォースは相変わらずだれると思った日。
行列のできる法律相談所はおもしれーなーと思う毎週日曜日。


ところで、この余った日本酒はどうしたもんか。



一日で4日分も書くと飽きる。流石に。
04.02.02

卒論提出まで後10日ぐらい。


だけど、全然終わる気配が見えていませんが、どうしたものか。
てぇか、俺直属の上司(要するに院生)の人、今年卒業なのに、俺の卒業論文よりも修士論文は提出が3日は早いのに、まだ実験も出来ていない。これも全く終わる気配が見えていませんが、どうしたものか。

てゆーか、院生の人が実験できないということは、無論俺も実験できてない。
それならばシュミレーションで全て済ますことが出来そうな、そんな新しくもなくただただ俺が作った実験機が哀れでならない結末を迎える予感がひしひしと先週まではしていたわけですが、今週に入っても俺のシュミレーションは全然進まねぇ。

しかも去年の奴の作り変えってだけなのに上手くいかねぇー。


あわあわ。



空いている日記は適当に埋めていく所存。



● 私立アキハバラ学園 [:FrontWing]

あったら面白いと思うけれども、実際に通いたいと思うことは絶対にない。
でぇまぁアレです、終わったわけっすが、前情報が多すぎて逆につまらなかったよ。
事前情報はある程度は必要ですが、過多に取り過ぎると全然無意味というかむしろ逆効果だっつーのを実感しましたとも。
「それはつまり、事前情報をとりすぎなければ問題なく楽しめたと、面白い作品だったと?」
あー、結構微妙かもな。
面白い面白くないで尋ねられれば無論「面白いぞ」と答える出来ではあるが、まぁそれも枕詞に「意外と」と付けても問題ねぇし。
「それ、枕詞違う」
とにかくヲタク系のネタ笑いで笑うことが出来る人にはお勧めできるゲームです。
えろげやってて「俺はヲタじゃねぇ!」と発言できる人はあまりいないとは思うけれどもな。
「要するに、誰がやってもそこそこの評価は得られるレベルのものだったと」

誰が良かったとか、そういうの今回は特に無し。
強いて言うなら「なみ先生の立ち絵が多くて良かった」位のもの。
「後はメイド喫茶の背景とかなのかな!」



実はNavelのSHUFFLE!、後一人で終わったりします。先輩に期待して今日は〆
04.02.03

 Fateやってなくても他のエロゲやってたら意味無いんじゃないかと……

その理由は1月30日ぐらいの日記で後述。



節分ですが、皆様豆を食べましたか。
当方当然食べてませんが、てぇか、豆なんて買いに行っても良いけれどもそんな事してるぐらいだったら研究室でシュミレーション作成の続きをしますわ。
「豆まいて、翌日朝に踏みしめて朝からブルーという図も見えるしね」
しかし小学校の頃とかは食べてたし、翌日に学校に行ってまいてある落花生を探したりしたし、ただただ年を経るだけでこうも変わるものなんだなぁと。



● SHUFFLE! [:Navel]

こんなんだから「えろげクリアするの早いね」とか感心される。
さてさてそういうわけで30時間もかからずに終わったわけですが、評価としてはあんまり良くねぇ方に入るんじゃねぇのかと。同じような面子で以前に「それ散る」とか出しているからこその評価ではありましょうが。

それでも全面的に悪いということはなく。
てぇか、鈴平ひろの描いた絵が普通に「上手いな」と実感できる良いゲームです。いや別に比較対象の人の絵が「下手だ」というわけではないですが。絵もろくに描けない奴がそういう評価を下すのは間違いだろう。
「門外漢のぱっと見の一言っていうのも、重要かもね。てぇか、それってゲーム自体を誉めてることじゃねぇし」
そこなわけですよ。このゲーム、誉めるところが見当たらない。無難にまとまってるんすよ。まとまり過ぎなんですよ。
主人公も別に「様々な女性にもてる」ということぐらいしかえろげ的でないし、こう、いかにもありがちーっていう奇抜な野郎じゃねぇんですよ。
「それはつまりシナリオに起伏がないと?」
ないわけではないけれども、なだらか。
適当なペースで進んで、恋愛関係が始まって、いろいろな伏線を明らかにして、完。
そういう意味では良く出来ているゲームなんだけどねぇ、いまいち盛り上がりに欠けると言うか何と言うか。
「その無難過ぎる作りが逆にダメだと」
まぁー、良いんじゃねぇの、これはこれで。
えろげを割と嗜む人に薦めるかと聞かれれば「薦めない」と答えるけどな。それぐらい。
「つまり評価はアレだ。『期待は失望を2乗する』なわけだ」


ついでに言っておくと、「それ散る」で使われたBGMにかなり似ているBGMが2曲ばかりあることにプレイ中に気付き、さらに評価が下がったりしたっつーこともあったり。
音楽は重要ですから。


ちなみにキャラクタ一押しは「亜沙先輩」で。
この人のシナリオ、エンディングはまぁそこそことしても「過程が滅茶苦茶ヤバかった」。
この人のこのシナリオをあごバリアが書いたというなら、くれいどるそんぐで時代が取れるんじゃねぇのか と思った程に、ヤバかった。



他のえろげをやる理由は単純で、なんとなくでFateを始めると、途中で絶対に止められない自信があるからで。
「むしろやっている場合なのかと」
04.02.04

SCOREの巫女さんだーいすき!をやっているのに、何で巫女さん以外からヤっているのだろう。



『マリア様が見てる』を見た。

何つーかまぁ、いろいろはしょり過ぎなのが面白いなぁって思うわけですが。
てぇか、これ、やっぱり何も知らない人が見るアニメじゃねぇよ。わけわかんねぇだろうし。ロサギガンティアを覚えたっつーのも確かにレベルアップではあろうけども、そんなちまちまとレベルを上げていたのでは、アニメが終わるまでに追いつかないよ?
「何にだ」


ちなみに。
俺は黄薔薇の一党とかどうでも良いので来週いきなりそんなところまで話が飛ぼうともどうでも良かったりする。



● SHUFFLE! [:Navel]

一言位の追補ですが、まぁ、アレだ。
この会社の作るゲームに出てくる脇役たちはどうしてああも良いのだろうな。

ていうか、料理の出来る奴がこのゲームには多く出てくるのが嬉しいところなんですよ?
そういうのを見てる「あー、なんか作っかー」とか思わされるわけで。



てゆーか、巫女さんだーいすき!ですが、予想していたほどではないのが、ちょっと。
04.02.05

卒業論文提出まで後1週間ぐらい。
「発表まではあと2週間ぐらい」



シミュレーションとシュミレーション。

日本語の不思議。
まぁ掲示板で指摘されているとおり、シミュレーションの方が公用語としては近いものと思われます。実際俺も論文ではシミュレーションと打ち込んでいた気がするし、先生にもそう指摘されたような気もするし。
しかして、家のIMEさんはそういうことを気にしない性格らしく「シミュレーション」と「シュミレーション」、どちらを打ち込んでも無反応でして、これはきっと「正確な日本語」と「口語仕様のアバウトな日本語」の違いといったところでありましょうか。

そういう意味ではATOKの方が賢いのかもしれませんが、てぇか、IME使ってる人って、意外と少ないんだろうか。

ちなみに以前ATOKをためしに使ってみたところ、たった半日程度でギブアップした経験があったり。
だって、あの変換形式良く分かんないんだよ。
スペースキーを押しても変換してくれないんだよ?
「IMEに慣れた人間ならではの意見だぁねぇ」



Fate/stay nightハジメマシタ。

何つーか以前は「1日15時間プレイで4日!」とか「積む!」だの言っていましたがー、発売日当日に届かなかったことと、届いたときにはSHUFFLE!をやっていたりなどの理由でまぁ正真正銘真実一路積みつづけていたわけなんですが、巫女さんだーいすき!をやっていると「なんだかなぁ」な気分になるのでのんびり平行してやることにしたわけですよ。

つーても無制限にやり続けたら2日ぐらい大学に行かなくなりそうであり、でもってこの時期にそんなことが出来るほど自分の卒業論文が進んでいるわけはもちろんないわけです。

なので、ここは暗黒式1024の人に倣ったプレイ方針で行こうと。
ゲーム内の日付で1日づつ進めていこうということにしたわけですが。
「聖杯戦争は1日2時間!」
てぇわけで、1周目が終わるまではそんなペースで進むのではないかと。ほら2周目をやる頃にはもぅ卒業論文出し終わってるだろし。



日記返済完了。
04.02.09

気付けば、卒業論文提出まで後わずかっすよ。



てぇわけで、これからしばらくは日記を更新できなくなる、やも。
まぁほらアレだ、後4日ぐらいだし。てゆーかしても「今日も論文書いた。疲れた」程度で終わりそうな予感。
そんな、当たり前な予感。



暗黒式1024の人に倣ったFateのプレイ方針ですが、実はまぁちょっと違って、要するにゲームない日付が1日進むまでをやるのであって、現実の日付と合わせてプレイするってわけじゃないのですよー。
と、言い訳。



てぇか、研究室にいて一日中論文書いてると、こんなことしか書けねぇー。
他サイト様も全然見てねぇからネタインストールもできねぇー。

04.02.06

そういえばカラフルハートは買ったのかッ!!!



そろそろ論文も大詰めですが、一向に終わる気配の見えない私の論文、如何過ごせというのかこの週末?といった感じで昼前にだらりとしていたところうちの指導教官様がいらして無茶苦茶やることを言いつけて自分の部屋に戻って行ったりした日。

てゆーか、具体的な話、実験機を動かせと。
制御しろと。
自分の思うように操れるようにプログラムを作れと。

いろいろ怒られながら頑張った。作った。
実験機、動かなかったけど。

んで「じゃ、また明日」という挨拶とともに自分の家に帰っていった指導教官様。
明日は土曜日だ。
土曜日なんだってば。



そんなわけで朝の5時まで研究室にいた日のこと。そりゃ日記更新する気にもならんっつーの。
しかし朝焼けって、あんなに朱かったっけ?