補修用ガス鏝(こて) (マイスター 1型 )meisterT 使用法        → TOP
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       5 変換こて先;バターナイフ型
1. キャップを外して、オープンレバー(青い小判型の部分)をこて先方向へ動かします。これで、ガスの元栓が開
いた、開栓状態になります。 ガスコントロールレバー(オープンレバー下の+,−の印がある小さなレバー)を点火
時には中間位置にします。これで、点火に適したガス量の設定となります。(夏場など気温が高い時はガスが膨張しま
すので、中間より手前でも充分なガス量となります)

2. ローレットキャップ(こて先と本体の付け根にある黒いギザギザの付いた、バネの抵抗を付けながら、こてさき
方向に移動出きるプラスチックの部分)を親指で押し上げながら、点火口(押し上げると、4箇所見える穴)に左図の
ように点火します。
3. ガスコントロールレバーにより、火力を調整して、適正な温度で使用します。ガスの膨張率の差により、夏場は
しぼり加減、冬場は解放ぎみの使用となる場合が多いようです。 気温10度以下(特に屋外)では、ガスが拡散せず、
点火しずらい時もありますので、本体を手のひら等であたためる場合があります。

4. ご使用後は、ガスコントロールレバーを元の位置にもどし、こて先の温度がさがってから、キャップをしめて保管
するようにして下さい。

5. ガスの補充は、ガスボンベを図のように押し当てて行います。本体とガスボンベを圧着させながら、振るような感
じでガスを充填するようにすると、速やかに入ります。 ガスの補充は必ず、消火状態で行って下さい。
企画・製作 日本ケーニッヒ 製造 中島銅工 こてサービスセンター tel.0493-62-7295 fax 0493-62-3895