本日、10月11日(土)に販売開始となった「西東京バス・オリジナルラジコンカー」を購入。そもそも販売開始から手に入れたいとは思っていたが、普段はなかなか購入する時間も無くあきらめていた。この年末の休みにバス共通カードを購入する予定であり、このバス共通カードを購入するついでにラジコンカーも購入しました。

 このラジコンを購入する切っ掛けは次の二つの理由です。
  (1) 西東京バスが40周年を迎えたキャンペン製品であること。
     - 偶然にも小生も誕生40周年を迎えた。(笑)
     - 小生が普段通勤で使用しているバスであり愛着を感じている。
  (2) ご存知の通り、ラジコンに大変興味があること。

 実際に手に入れた感想としては、大変良く出来ている。さすがに製造元が株式会社トミーテック(TOMY)だけあって、細部についてもなかなかの出来です。企画・販売は西東京バス株式会社で税込で3000円ジャストは、なかなか手頃。ラジコンに興味が無ければ高額に感じるかも知れないが、興味ある私にはむしろ安く感じられる。

 では、そんなラジコンカーを是非、ご覧下さい。
西東京バス・オリジナルラジコンカー
○ 2003年12月29日購入 ○
パッケージの裏面には・・・
西東京バスは、昭和38年(1963年)に高尾自動
車・奥多摩振興・五王自動車のバス会社が合
併し発足。
 沿線には大きな住宅団地や大学などが多数

ある一方、美しい大自然に抱かれた多くの観光
スポットがあるのが特徴で、平日には通勤通学
輸送、休日には行楽輸送の両面を担っており、
年間をとおして多くのお客様にご利用いただい
ております。お蔭様で今年で40周年を迎え、
さらにお客様の満足を得るために展開を進めて
まいります。・・・旨が記載されている。

上の箱を早速開けてみると、ご覧のような
シャシがあり、これを組み立て説明書通りに組
み立てる。
 そんなに難しい組み立てでは無いが小学生
以下の子供には少し無理かも・・・
モーター(マイクロビー)はご覧のように極小
サイズ。
ピニオンギアはマッチ棒の頭より小さい
サイズです。モーターの主軸にピニオンギアを
挿入する際は注意が必要です。
ボディはマッチ箱より、若干大きい程度です。
しかし、塗装や表示部については、実車その
ものです。
キットの内容物は、
 @ バス本体
 A 送信機(コントローラ)
 B 角型・丸型パス停    です。
充電はご覧の通り、送信機とバスをセットし、
金属接点で充電を行います。
 送信機に単三電池2本を入れ、バス本体側
のニカド(Ni-Cd)バッテリーに充電する形式で
す。因みに45秒の充電で約2分間走行可能
のようです。
実車そのものと思いませんか・・・本当に良く
出来ています。バス停も大変リアルです。
ナンバープレートや行き先表示も実車そのもの
です。因みに行き先表示は「川口小学校行き」
です。

 タイヤがチョロQみたいですね(笑)
サイドも実車そのものです。
「プシュー〜」沢山の乗客を乗せ、いざ出発
です。

走行は前進・後退・左右の2チャンネルです。
「ブルル〜ゥ〜」 では、
終点の川口小学校まで行ってらっしゃい。

 以上のようにこのラジコンは大変コンパクトです。机上で楽しめるので、仕事等で精神的・肉体的に疲れた場合は、本当に癒されます。皆さんも癒しのために是非、お試し下さい。但し、あまりにも小さいので逆に精神的・肉体的に疲れてしまう時もあります(笑)。
 西東京バス・オリジナルラジコンカーのHPは、ここをクリックするとご覧できます。

 我が家には、この他にもKyoshoの西武バスやエポック社の1/43スケールのレーシングカーがあります。この様なミニラジコンは室内で手軽に遊べるので大変良いですよ。
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