1986/9/16 |
大阪城ホール |
新日本プロレス
〜チャレンジ・スピリット'86〜
- 野上彰vs船木優治
- ドン荒川vsケビン・ケリー
- 蝶野正洋、金秀洪vsジェリー・グレイ、エンゼル・オブ・デス
- 山田恵一vsブラックタイガー
- 後藤達俊vs”ハックソー”ジム・ドゥーガン
- 上田馬之助、坂口征二vsスーパーマックス、マッドマックス
- 星野勘太郎、越中詩郎、ジョージ高野、木村健吾、藤波辰巳vs山崎一夫、高田伸彦、木戸修、藤原喜明、前田日明
- アントニオ猪木vs
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- 21世紀の今から見るとすごいカードでした。
メンバーもAKIRAにパンクラスに総帥にライガーに狂犬にCEOにビッシビシにケツに社長にヤマチャンにPRIDEに組長にリングスです。
- それにセミファイナル(最後の一つ前)の試合が新日対UWFなのです。
解って観ていたらもっと熱く観ていたかも知れません。
今も言えますが、観戦前にはプロレス雑誌等で”予習”しておいた方が良さそうです。
- プログラムの「本日の試合」の第8試合は片方がブランクとなっていて、当時から新日本は”X”が好きだったようです。
残念なことに、対戦相手が誰だったのかすっかり忘れてしまいました。
- しかし後日、”X”はブルーザー・ブロディで、60分時間切れ引き分けだったことがわかりました。
また、セミ・ファイナルは新日本vsUWFの5対5イリミネーションマッチ(*)でした。
(*)負けたら退場となり、最後にリングに残った方が勝ち)
藤波と前田が両者リングアウト、高田が越中を破ってUWFの勝利、ということでした。
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