136回

日 時  1月14日(土)午後3時〜午後6時

発表者   畠山英里香氏(日本女子大学院生)
題  目   千葉県君津市在住・90歳代女性の複合名詞アクセント

発表者   佐藤麻衣子氏(日本女子大学院生)
題  目    『古事記』の意味論的表記論
      ―「ユク(行・徃)」「カヘル(還・返)」「イタル(到・至)」―

 場  所 日本女子大学目白キャンパス 百年館低層棟5階 百503教室

 http://www.jwu.ac.jp/etcpub/map.htm

 

135回青葉ことばの会は
「学習院大学客員研究員講演会」と
 共催というかたちで行います。

日 時 12月10日(土)午後3時〜午後6時30分


発表者  孫 東周氏(学習院大学文学部客員研究員・ 釜慶 大学校 日語日文学部 教授)
題  目  「自・他動詞とヴォイスとの関わり」

講演内容紹介:孫氏は、日本語の動詞の下位分類である自動詞と他動詞をプロトタイプ論的な観点から
てきたが、今回は、動詞がヴォイスの体系とどのようにかかわりを持っているのかについて発表する。

場  所  学習院大学ピラミッド教室
     ◆(大教室で暖房の効きがとても悪いので携帯カイロなど防寒ご準備ください。
       なお、今回特別に会場利用できたピラミッド教室は改築予定です。)

講演会後、学内教室にて懇親会を持ちますので、そちらもご自由にご参加ください。

 

 

134回

日 時 11月19日(土)午後3時〜午後6時


発表者  前田直子氏(学習院大学)
題  目 「テ形+とりたて助詞」による従属節をめぐって
            ―「てこそ」「てまで」「てでも」を中心に―

場  所  共立女子大学神田キャンパス4号館401C

http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/lib/guide/map-haichiK.JPG

*いつもと場所が異なりますので注意願います。
 共立本館(いつものビル)と小学館の間の道を、九段下方面へ、
 歩いてください。突きあたり左の建物です。

 

133回

日 時 10月15日(土)午後3時〜午後6時


発表者  五月女 惠氏(聖徳大学大学院生)
題  目 いわゆる「無敬語地帯」における待遇表現の研究
            ―栃木県下都賀郡大平町をフィールドとして―

発表者  南波千春氏(学習院大学大学院生)
題  目  漱石作品における待遇表現
            ―「形容詞+です」と「丁寧体+接続助詞」―

場  所  学習院大学文学部棟10階大会議室

132回

日 時 9月17日(土)午後3時〜午後6時


発表者  八木下 孝雄氏(明治大学大学院生)
題  目 近代翻訳文における「定番訳」の成立をめぐって

発表者  加藤 明子氏(明治大学大学院生)
題  目 水滸伝物の読本に現れる「熟字訓」について

場  所 明治大学 リバティタワー11階1114教室

参考    http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html

131回

日 時 7月16日(土)午後3時〜午後6時


発表者  竹内 直也氏(学習院大学大学院博士後期課程)
題  目 「再帰代名詞」の自称複数用法の共時的考察
      ―「われわれ、われら、自分たち」を中心に―

場  所 学習院大学北二号館(文学部棟)10階 大会議室

 

130回

日 時 6月18日(土)午後3時〜午後6時


発表者 祁 福鼎 氏(明治大学大学院博士後期課程)
題  目 明治時代語における自称詞の推移と位相について

場  所 明治大学駿河台研究棟2階第8会議室
      http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html
      (階段が分かりにくいので、エレベータでお上がり下さい)

129回

日 時 5月21日(土)午後3時〜午後6時


発表者 山田昌裕氏(恵泉女学園大学)
題 目 主格表示「ガ」の疑問表現における拡がりの様相
     ――「ヤ」「カ」との関わり――

場  所 共立女子大学神田校舎 本館 1524B会議室

128回

日 時 4月 9日(土)午後3時〜午後6時


発表者 湯浅千映子氏(学習院大学博士後期課程)
題 目 「『文の機能』の分析
     ―相談の文章を対象に―」
場  所 学習院大学ピラミッド教室

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