評価 今年も年の瀬恒例になった一泊温泉旅行で
２９日に鬼怒川温泉に行って来ました。
もっと寒いかと思いましたが、
意外と温かい穏やかな気候で
雪の露天風呂を期待していましたが、
残念ながら積雪はありません。
それでもゆっくりと温泉に浸かり
今年１年を振り返えることができ
新年に向けての気持ちを確認しました。
泉質：アルカリ性単純温泉
２０１３年１２月２９日
評価 日本列島最後の秘境とか船でしか行けな
い秘境の温泉とか言われていて、以前より
行ってみたいと思っていた「大牧温泉」に
行ってきました。
８００年ほど前に合戦に敗れた平家の武将
が隠れ家を求めて、さまよっていた時に、
河畔から湧き出る温泉を発見し傷を癒した
のが大牧温泉の始まりといわれています。
かつては峡谷の底で村人達の湯治場とし
て素朴に宿を営んでいたが、１９３０年の
小牧ダムができたときに村落は湖底に沈
み温泉宿一軒だけがダム湖と切り立つ崖
の間にに取り残され、何とか宿を残そうと
湖底から温泉を採り込み現在の大牧温泉
となったそうです。
小牧港から庄川を遊覧船で３０分行くと
宿に着きます。
宿から外に出て石段を５０段ほど登ると
露店風呂に出会えます。
眺めの良い露天風呂でなんか神秘的な
気持ちになりました。
泉質：ナトリウム・カルシウム−塩化物・
硫酸塩泉
２０１３年８月２９日
評価 夏休み終りに岐阜県の濁河温泉に行って
きました。
岐阜と長野の県境にそびえ、山岳信仰の
霊山として知られ標高３０００メートルを
超える「御嶽山」の雄大な姿を間近に
望む秘境の地海抜１８００メートルにある
秘湯です。
大型バスのツアーで行ったのですが、温泉
まで約２０分のところで大型は通行できな
いので中型のバスに乗り換えて到着。
宿の自慢の混浴の溪谷露天風呂までは
１６０段の石段を降りなければなりません。
源泉かけ流しの湯なので日によって温度に
変化があるそうです、ちょっとぬるめの湯
でしたが原生美林を眺めながらの入浴は
日頃の疲れを癒すことができます。
朝の気温は１４度位でまだ８月だなんて
うそのようです。
ちょっと寒いので急いで大浴場の露天風呂
に浸かりました。
泉質：ナトリウム・カルシウム・
マグネシウム−炭酸水素塩・硫酸塩温泉
２０１３年８月２８日
溪谷露天風呂
大浴場の露天風呂
評価 お盆明けの夏休みに塩原温泉に行ってき
ました。
長い歴史を持つ塩原温泉は箒川に沿って
続きます。
湯本は１１か所に点在しています、今回は
中塩原の「梅川荘」という静かな山中にあ
る宿にとまりました。
連日猛暑が続く日を過ごしていましたが
早朝の気温が２０度位まで下がって、
涼しさを感じながら、ゆっくりと
露天風呂に浸かれました。
泉質：ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
２０１３年８月１８日
評価 バスツアーで、愛知県の三谷温泉に行って
きました。
三河湾を望む高台に宿があります。
海岸地帯には珍しい塩分・カルシウムの少
ないアルカリ性単純泉で、一般的に
“美人の湯”と言われます。
洞窟風呂と呼んでいる風呂は、岩を
プラスチックのような物で作ってあり、
がっかりです。
小さな庭園の中に作らてている露天風呂は
ちょうど良い温度で肌がすべすべします。
特産の「あかざエビ」のお造りやアワビの
陶板焼きをいただきながら日本酒で
日頃の疲れを癒しました。
泉質 ： アルカリ性単純泉
２０１３年５月２７日
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