2008年

宮城県中山平温泉

  秘湯度  評価 

紅葉の名勝、鳴子峡の西に三百年の古くから

「名湯うなぎ湯」と呼ばれ「日本秘湯を守る会」

の会員の宿、中山平温泉「琢e」に立ち寄りで

浸かって来ました。

露天風呂は6角形の檜風呂(男)と

茅葺き屋根(女)の「鶴亀の湯」と庭園風の

混浴露天風呂「長生の湯」があります。

トロトロとした滑らかなお湯に肌がツルツルに

なっていくのが実感できます。

美肌の湯と言われているのがわかるような

きがします、紅葉の山々を眺めながらの入浴で、

素晴らしい自然美を堪能出来ました。

時間の関係で、室内のお風呂には

入りませんでした。

泉質:含芒硝・重曹-硫黄泉

2008年11月6日

 


 



 

秋田県田沢湖高原温泉

  秘湯度  評価 

秋田駒ヶ岳の山麓に広がる高原の温泉で、

乳頭温泉郷から引湯している宿と、

自家源泉を有する宿が点在している。

今回は以前行ったことのある「乳頭温泉の黒湯」

から引湯している宿に泊まるんですが、

大きなホテルで従業員の方が背中に「秘湯」の

文字があるはんてんを着ていて、なんか秘湯の

宿とは思えなくて違和感がありました。

日が暮れてからの到着でしかも雨模様でしたので

露天風呂には誰もいませんでした。

大浴場で乳白色の硫黄泉にのんびり浸かり旅二日

目の疲れが取レました。

泉質:単純硫黄泉

2008年11月5日

露天風呂湯小屋→


 



 

青森県不老ふ死温泉

  秘湯度  評価   

立ち寄り入浴で、日本海が目の前に広がり海岸と

一体化した絶景の露天風呂のある

「不老ふ死温泉」に浸かって来ました。

小雨の降る強風のなかでの入浴でした

沸き出し口は熱い温度の温泉が

出てくるのですが、そこから離れるとすぐに

ぬるくなってしまいます。

湯を舐めてみましたがしょぱめの

鉄の味がしました。

潮騒の音も激しく、晩秋の日本海を

堪能しました。

ここから内陸部に入れば世界最大級のブナの

原生林を誇る世界自然遺産の「白神山地」に

行くことが出来ます。

強風で吹き飛ばされそうで、着替えるのも

大変でした、湯に浸けたタオルは薄茶色に

変色してしまいました。

夕陽を眺めながら入るのが最高の趣だそうです。

また機会があったなら夕陽を眺めながら心を癒し

たい。

泉質:含鉄−ナトリウム−マグネシウム−塩化物強塩泉

2008年11月5日

 


 

 

 



 

岩手県鶯宿温泉

  秘湯度  評価 

450年程前に加賀の国より一族で渡り住んだ

きこりが、一羽の鶯が傷ついた足をひたして

治していたのを見て発見したので

「鶯宿」の名がついたそうです。

湯量豊富な源泉掛け流しのの温泉で、56度の

温度で毎分3千数百リットルを越えて湧き出ます。

やわらかな泉質で安らぎます。

宿では鹿の刺身やすいとんのような郷土料理も

出て、酒もすすみました。

泉質:単純泉

2008年11月4日


 

 



 

静岡県沢田公園露天風呂

  秘湯度  評価 

伊豆堂ヶ島温泉の南、仁科漁港の奥にあり、断崖

の上に作られた小さな露天風呂です。

駐車場の受付で入浴料500円を支払い、階段を

上がっていくと海を見渡せる5・6人でいっぱいに

なる温泉が現れます。

透き通った綺麗な湯はぬるめで、風に吹かれ

ながらの入浴は実に気持ちが良い・・・

素晴らしい景観を眺めながら独り占めの風呂で

羽を伸ばすことができ、最高でした。

ここから眺める夕日は感動を覚えるそうで、

今度はその時間帯にぜひ来たいと思う・・・・

西伊豆で最も素晴らしい露天風呂だと

断言します。

泉質:カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉

2008年5月22日


 



 

静岡県伊東温泉

  秘湯度   評価 

箱根に続き健保の保養施設伊東温泉に行って

来ました。

伊東駅近くの丘陵地にあるので、展望は絶景で、

眼下には相模湾を眺めることができ、遠くには大

島、大室高原をはじめ伊豆連山を一望に

見渡せます。

浴室はごく普通です、温度がちょっとぬるめ

だったので長湯しました。

泉質:硫酸塩泉

2008年5月22日


 



 

神奈川県箱根仙石原温泉

  秘湯度   評価 

健保の保養施設、箱根仙石原温泉に

行ってきました。

周辺はブナ林やアセビなどの緑ゆたかな自然が

多く 残され、静かな所です。

秋には台ケ岳のすそ野は、見渡すかぎりススキの

穂波となるようです。

温泉は沸かしてますが、とてもゆったりと

浸かることが出来ました。

泉質:カルシウム−硫酸塩泉

2008年5月21日


 



 

宮城県鳴子温泉

  秘湯度   評価 

日本にある11種類の温泉のうち9種類の温泉が

湧き出る鳴子温泉、千年の時を伝える「鳴子温泉

観光ホテル」に泊まりました。

大浴場、露天風呂ともちょうど良い温度で疲れが

取れます。

ホテルの湯の泉質

  • 含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉(旧泉質名 含芒硝重曹-硫黄泉)

2008年4月8日

 

ホテルの近くに温泉を祀った、温泉神社があり、

その下に共同浴場の「滝の湯」が有ります。

朝7時30分からの営業時間の少し前に滝の湯

に行くと建物の裏手にある源泉を管理人さん

らしき女性のかたが調節をしていました。

丸太の樋から導かれた湯は小さめの打たせ湯

はぬるく、総ヒバ造りの大きな風呂は

熱めになっていました。

数年前に車で来たんですが何せ道が狭く

駐車場も入れなかったので、浸かることを

断念したこともあってか、よけいに今回

はいることが出来、うれしくなります。

白濁した湯船には地元の方々が数人いて、

世間話に花を咲かせていました、旅行者としては、

早朝の湯には小生一人です。

ゆるい湯と熱い湯に交互につかり滝の湯を堪能

しました。 

滝の湯の泉質:硫黄泉・・・酸性含硫黄ナトリウム・アルミニウム・カルシウム鉄(U)硫酸塩泉(硫化水素型)

2008年4月9日


 

 

 



 

秋田県大釜温泉

  秘湯度   評価 

ツアーの立ち寄りで秋田の秘湯、乳頭温泉郷の中

の一つ、大釜温泉に入ってきた。

近くのスキー場は終わったようですが、

山にはかなりの残雪が有りました。

廃校になった学校を移築した建物で作られた

大釜温泉は乳頭温泉郷の中では新しく一度火災で

全焼したが再築したそうです。

内湯を通り過ぎた所に露天風呂に続くドアがあり

そこから外に出たところにヒバ造りの露天風呂

が有りました、ちょっと緑がかった温泉は

ちょっとぬるめで涼しい風に吹かれながらも

長湯が出来ました。

 

泉質:酸性・含鉄(U)−アルミニウム−硫酸塩泉(旧泉質名 酸性含鉄明礬泉)

2008年4月8日

 


 

 



 

秋田県湯瀬温泉

  秘湯度  評価 

某旅行社のツアーで秋田県は鹿角市の「湯瀬温

泉」の湯瀬ホテルに一泊しました。

湯瀬温泉は、「川の瀬からお湯が

湧き出していた」ところから「湯瀬(ゆぜ)」の

名称がつけられたように、湯量が豊富で

お肌にも非常に優しい温泉だそうで、

美人の湯とも呼ばれています。

宿には大きな大浴場が男女各2箇所と小さな露天

風呂が各1箇所あります。

露天が好きなので早速露天の方に浸かりました。

周りの木々には春はまだ 先のようですが、渓谷の

せせらぎを聞きながらゆっくりと長湯をしました。

泉質:アルカリ性単純温泉

2008年4月7日




 

福島県芦ノ牧温泉

  秘湯度   評価 

正月を雪の温泉で、と言うことで、福島県の

会津にある芦ノ牧温泉に行ってきました。

栃木県の塩原温泉を過ぎて会津西街道に入ると一

面の銀世界となった景色となります。

雪がちらつく中、「塔のへつり」と「大内宿」を

見て芦ノ牧温泉に着いたのが日も暮れた、

5時頃でした。

すぐに温泉に入りましたが、温度が温く、

露天風呂もありませんでした、

朝方入ったときには今度はとても熱く、

宿の温泉の温度管理がなっていません。

こんな山間の温泉で露天が無いなんて

ガッカリです。

大川沿いの宿には全て素晴らしい露天風呂がある

ようなので次回訪れる事があった時は大川沿い

の露天風呂のある宿にします。

 

泉質:弱アルカリ性低張性高温泉

2008年1月2日

 


 



 


温泉TOPへ