平成17年8月4日に加藤経営労務事務所を開業した。人生の一大イベントであった愛知万博の市民プロジェクトも無事終了し、早期退職した本来の目的である「ひとりビジネス」を船出させた。難破するかもしれない小船での、てんやわんやの航海を記録する。
2008/02/08
私が所属する会で、創立20周年記念講演会が実施された。日銀の名古屋支店長に基調講演をお願いしてあったので、聴衆は最初予定した人数が集まり盛況であった。
実施までにはいろいろと紆余曲折したが支部長、および実行委員長などの関係者の努力で大成功であった。実行委員のひとりとして節目のイベントが無事終了し、やれやれである。
2007/12/12
5月から始めた、マスタープラン事業の打ち上げを金山であった。100ページ以上に渡る報告書が出来上がった。最初はどうなるかと、不安であったが10数回の議論の末、期待以上のものが出来上がった。15名ほどの英知の結集である。一部には一本の筋が通っていないのではとの批判もあるが、何はともあれ成果物を公的機関に提出できた。
共同研究で議論を進めながら、物事を進めて行くプロセスを学べて、私はいろいろな成果を得た。
2007/10/31
ある診断研究会でマスタープラン事業に5月下旬から参加し、この日で調査報告書がほぼ完成に近づいたので、UBSメモリーで提出した。ひとつ肩の荷が下りた。議論すること14回前後。
最初は上手くいくかなと感じたが、公開されてもいいレベルで結構形になってきた。
2007/09/21
地元の商工会のバーベキュー大会に参加した。参加者は100名ほどでカラオケのステージ車が手配されたので、結構盛り上がった。私もカラオケを2曲ほど歌った。ビールを4杯ほど呑んだが悪酔いはしなかった。
気分も良かったからかな。
2007/09/03
8月は年金の記録確認の仕事やある国家試験の監督をしたりで、結構慌ただしかった。商売繁盛とまではいかないが、月初にお千代保稲荷への願掛けの効果か、少しづつ仕事が来るようになった。食べていけるのには程遠いが。
仕事が増えるようにと、未公開のある会社の株主になる予定だ。ゼロからの起業は面白い反面、いろいろと大変だ。
2007/07/16
ある会のマスタープラン事業で、昨年診断した企業の診断事例を書くことになった。私は現場を見て書く主義なので、昨日、1年ぶりに現地を訪れた。まず、まず最初は昨年オープンしたマックスバリューに行った。イオンが経営する年中無休で24時間営業である。店内は綺麗で、商品も安く、酒類の品揃えも良いのだが、顧客が少なく今ひとつ活気がなかった。それから、500Mほど離れた既存の総合スーパーのアルテを訪れた。以外に客足は落ちず、いろいろなお店が入り、雑多が面白さからか、それなりの客の入りであった。
帰り道に診断したお店の社長に会い、いろいろな話を聞いた。診断後始められたNet販売が以外に伸び、店舗の落ち込みをカバーできたという話してあった。利益は配達ぐらいを確保でき、新たな売上分野できたと伺った。
会議や情報収集で、これからの個店は専門家より、1)したたかさ、2)ネットワーク、3)元気が必要のようであると感じた。いろいろと参考になった。
2007/06/19
所属の会の建設委員会が会館を取得し総会で承認されたので、この日が最後の会議になった。取得金額が予算をはるかに超えたので、収益事業の部分を株式会社にして運営することになった。
一部の幹部の方は資本出資されたようであるが、一般会員の公募はこれからである。2次会でも話題になったが、会の関連の会社というひも付きで、儲ければ儲けたで、損したら損したで、会員からいろいろ言われるため参加すべきか、意見は分かれた。
私も、迷っているが何もしないより、一歩前進の方が良さそうだ。
2007/06/13
名古屋西監督暑の行政協力のため出かけた。14時から説明を聞いて申告書の未提出の事業主への提出依頼が仕事である。
2007/06/04
西春町商工会が会員に対して、英会話教室を開講したのでリベンジを兼ねて初級コースを始めた。経営者の方、経営者の奥さんなど元気がいい。これなら続けられそうだ。今度こそものにするぞ。
2007/04/24
名古屋商科大学院で19時から潟Qインの藤井社長の講演を聞きに行った。テーマは「街情報のナンバーワンカンパニーを目指して」である。名古屋の人はフリーマガジン「Kelly」と聞くと分かるという会社である。
長野から出てきて名古屋大学を不合格になり、バイトで関わったディスコなどの店舗・イベント面白くなり愛知大学在籍1週間で中退という経歴が物語る。ユニークな社長で話が面白かった。
イベントでは「にっぽんど真ん中まつり文化財団」や「愛・地球博」に関わられたそうで、愛知万博を成功に導いた中村事務総長の手腕も伺った。発想が企画外れで、宮内庁に天皇のスケジュールを聞かれたり、上司である豊田会長の有効利用など、資金難を一気に乗り切る手腕を身近で見ていたと話された。
リーダーはどう行動すべきかが分かり得るものが多かった。
2007/04/23
18:30から会員である、商工会の西之保支部の総会に出席した。異議もなく淡々と進行した。懇親会では情報交換と秋に行うバーベキュー大会の話になり、昨年の参加者より倍増になるようにカラオケなど少し大々的にやろうという意見がでた。
元気が出て、ワクワクする企画は活性化され面白そうだ。実践となると大変ではあるが。
2007/03/05
ある支部の幹事会で、総会の議案書の検討などを行った。素案を作られた方はこのために、6ヶ月以上費やしているということであった。一行ごとの語彙の使い方などの検討である。
裏方の凄さに感心した。来年度の事業計画もサマになってきた。いろいろと勉強になった。
2007/02/17
所属する会の研修旅行に出かけるため、朝7時過ぎに出かけた。朝一番にネットビジネスの処理などをしていたので出かけるのが少し遅れた。
案の定、待ち合わせ場所に誰も居らず、バスを探すことになった。焦ったが何とか見つけた。というのはバスの中での進行係を仰せつかっていたからである。
午前中は研修のためのクイズ、午後は遊び心でビンゴ大会である。バスの中を盛り上げるためには気を使う。
一番の目的は大阪難波で吉本新喜劇を観劇することで、次がふぐ料理を食べることである。最後にバスガイドさんから車内が盛り上がってやり易かったと好評を頂いて荷が下りた。
通常、バス旅行はガイドさんの案内とビデオを見て、寝るだけであるが。
2007/02/05
私が所属している会で会館建設委員をしている。国が保有する施設の競争入札があり、当会が落札したと、この日の委員会で報告があった。吉報ではあるが、予算の対し1.5倍の入札価格で落札と説明があった。
総会でどう説明するか、対策を検討することになった。情報が漏れ、当会の予算が最低価格になったようである。競争入札の難しさを実感。談合のない世界の現実である。
2007/01/27
私が所属している支部の一日研修会のため、9時から名古屋に出かけた。テーマは「人の心を動かすプレゼンテーション」で、講師は池澤 七郎氏であった。日本創造学会の副評議委員長でもあるので、基礎として、「脳の構造と働き」から講演が始まった。プレゼンテーションは交渉相手をいかに説得するか。そのためのT.納得・説得の三要素(@言葉、A葛藤、B刷り込み)。U.人を見て法を説け。V.リハーサルとトレーニングであった。最後に敵を作らないであった。
2007/01/23
名古屋市商工会議所と診断協会主催の講演会を19時から聞くため、名古屋伏見の名商大学院に出かけた。テーマは「現代の若者気質と育て方」で講師は(有)オフィス・トークの服部 恵子氏であった。
話の内容は、今の若い者は言う前に、大人が自分の若いときの考え方、行いを振り返り、教え育てるということであった。また、就職氷河期やプチバブルなど時代という環境が若者気質を作るので、それにあった育て方をする。
2007/01/15
会員でもある西春町商工会(まだ、師勝と合併していないため)主催による、京都伏見稲荷に商売繁盛の初詣に参加するため7時から出かけた。参加者は70名と盛況であった。初参加であったが経営者のテンションの高さと元気さを感じた。今年は青年部、婦人部の参加もあり華やいだ。
伏見稲荷は初めてで境内が広く、全て見ることができず途中で引き返した。全てを廻ろうとすると2時間ぐらいかかるようである。
昼食は石長松菊園で懇親会を兼ねて行われた。食事も美味しく、舞妓さん2名の舞を一番前の特等席?で見たり、接待を受けたりし宴会は盛り上がった。私も舞妓さんと記念写真を撮り、ついでにカラオケを1曲、披露した。70名を前にしての度胸試しと、目立つことも狙って。
何はともあれ、楽しい1日であった。商売繁盛になる予感がした。
2006/12/20
18時30分から診断研究会で事例報告を行った。指導員から今回の診断のダイジェスト資料を頂いた。私たち3名のメンバーが作成した40ページ近い報告書を要点良く纏められて4ページになっていた。この資料を見たとき、さすがと思った。これらの報告書集は診断事例として公開される予定らしい。
メンバーのひとりが今回の収穫のポイントを4項目にして話したが、同感である。社長との短いヒアリングから始まり、店舗の問題点を把握し、1〜2回の検討会を基に報告書を作成していくので纏める力や集中力の勉強にはなる。だた、このような診断には社長の要請がない限り、以後の改善プロセスがないのが残念である。報告書を纏めるための文章力と思考プロセス力ではいい経験になった。市民プロジェクトの経験が役立ったように、これからの実践の場の糧になると思う。
2006/12/09
13時から法定研修の報告を社長の前で行った。報告内容はほぼ満足の行くものになった。最初は30分の予定であったが、1時間になったのは社長も興味を持たれたのと、中身がある程度充実していたからであろう。「当たり前」のことを再確認する内容で特に斬新な提案があったわけではない。ただ、売上が伸びない理由がロジカルに書かれていたことが良かったのであろう。私は基本方向を示し、簡易キャッシュフロー計算書、予算管理、目標管理にネット販売などの改善提案をした。
この内容を12月20日の研究会で発表して終了することになる。
2006/11/18
14:00から法定研修の診断報告書の作成で指導員2名とメンバー3名で打ち合わせをした。今まで作成した報告書を指導員が纏められたのを拝見した。ページ数は40ページになり、愛知県でこの形の報告書は最初になるので整っていた。
座学で行う報告書とは違い、実際の診断実践をした報告書であるため、それなりに訴える力があり、自分たちが考えたストーリー通りに出来上がった。
それと感心したことは、指導員が報告書を纏められたが、そのやり方は勉強になった。当たり前であるが、座学より、実践は迫力がありいろいろと勉強になった。
2006/11/10
私が住んでいる商工会で名古屋西法人会主催の「明日の経営を創る」という講演を11/8と11/10の二日間、18:00〜20:00にかけて聞いていた。新会社法の関係と事業継承(遺産相続も絡む)が主な内容で、講師は診断士、税理士の井上 新先生である。 知り合いでもある。
内容的には経営者の方々も関心が高い分野で有意義であった。また、このような勉強会に参加することで経営者の情報も得られる。ここで得た情報としては西春支部長が矢吹「福祉の里」社長ということで、ある喫茶店で時々、顔をあわせる方であった。
2006/10/28
ある法定研修のため、診断実習に出かけている。この日も診断報告書を作成するため3名のグループ員と指導員2名で診断書作成の打ち合わせをした。どのような改善提案をするか。3時間に渡り議論した。画期的な提案はできないが方向性は見えて来たので一安心である。
2996/10/24
19時から名古屋商科大学院で名古屋商工会議所と診断協会の合同の講演会を聞きに行った。テーマは「アルペン 〜わが経営を語る〜」で講演者がわが社の社長が口癖としていう言葉「まず、売ること。それから儲ける。それができたら標準化」が印象に残った。売ることを忘れて、標準化を叫ぶのが常であるから。あとは「アルペン」の成功話であまり参考にはならなかったが、PB(プライベートブランド)からNB(ナショナルブランド)へのブランド戦略の考え方は興味を聞いた。
2006/09/29
18:00から、商工会のバーベキュー大会に参加した。参加者は57名。夢ロード発展会の会長の家族が、カラオケ(パソコンによるカラオケも)を持ち込まれ、一部ではあるが結構盛り上がった。いろいろな方から、イベントなどで活性化するための情報を頂いた。会員間で器具も手配し会場のセッティングは手作りであった。
また、終了後のあと片付けも手際が良かった。
2006/09/18
最近は研修で実力を蓄えている段階である。クライアントが見つかったわけではないが、行動力でいろいろな兆候が出てくればと思う。白紙からでマーケットを持たないため創業間もない苦労は当分続きそうだ。ある酒販店を診断するため、ひとりで現地に出かけ、立地や競合の簡単な調査をした。
2006/08/18
17日、18日にかけて、社会保険の算定基礎届の未提出企業を回って、書類提出の督促を業務を行っていた。本格的な業務に入る前の小手調べとなるか。
2006/08/06
8月5日、6日にかけて、ある国家試験の監督をした。難しい試験であり受験生は真剣であった。試験監督も何をするわけでもないが結構疲れた。ただ、受験生の疲れには及ばないが。
2006/07/27
18:30から、ある国家試験の監督官の説明会に出かけた。この試験の監督官は初めてのため、二日間の試験日は緊張するかな。
2006/06/28
名古屋西社会保険事務所に行政協力のため出かけた。算定基礎届の指導と受け付けである。頭では分かっているが、実務経験が乏しいので緊張の連続である。何せ、中小企業の方が多いので、賃金台帳をひとつ取っても、きちっと作成されている方。通帳を持ってきて、ここが賃金の支払い分といわれ戸惑ったりと大変であった。しかし、勉強にはなった。この体験を7月15日の情報交換会で開業、間もない先生を前に発表する予定である。
勉強しただけの知識では対応できないので、冷や汗をかきながらの実践が何にも変え難い経験と実感した。恥をかきながらの、実践、実践、また実践である。
2006/06/08
午後から申告書の未提出の打ち合わせで、名古屋西労働基準監督署に出かけた。
2006/06/07
朝から、厚生労働省関係の電子申請の研修のため名古屋の池下まで出かけた。E-Japan電子政府の関係で促進しなければいけないようだ。ただ、インターネットで手続きしても添付書類は郵送しなければならないし、一番工数のかかる健康保険の扶養者の変更届などはまだ、できないとのこと。
2006/05/22
6月19日、22日は行政協力のため、名古屋西労働基準監督署と愛知銀行師勝支店に出かけた。労働保険の年度更新の受付である。所得税の確定申告では申請者という立場であったが、今度は行政サイドから申請書を受け付ける立場である。
申告書の出来具合もさまざまで、完璧にできれいる方、何も分からないから白紙で来られる方など、それを間違えなく処理しなければならないので結構緊張した。
3/29に簡単な実習をしただけなので、内心はどきどきであるが毅然とした態度で受付をしなければならない。こんな状態ではあったが実践であるためいろいろな勉強ができてよかった。特に有期事業(主に建設業に関わる方)では元請、下請け(元請が労災保険を支払うが下請けは対象外)や対象業種の保険料の違いで勉強になった。
2006/03/29
労働保険の実務研修のため、午後から甚目寺の中央公民館に出かけた。津島労働基準監督署から二人の課長を迎えて労働安全衛生法の改正点と労働保険年度更新の実務上の留意点について講演を聞いた。
そのあと、実務研修を実習した。実習では基本的なことをやっていただいたので分かり易かった。だれでも難しい応用問題を出されると高度なことを勉強したような気になるが、基本的なことを徹底的にマスターすることで目標への近道を実感できる。
これは、資格試験、起業においても、最も確かな近道のようである。最近、新たな経験をたくさん積んでつくづく思う。
2006/02/10
以前参加した事業再生の勉強会に18:30から参加した。今回のテーマは「動産譲渡担保、債権譲渡担保登記」という内容であった。勤めていたときに売掛金管理の仕事もしていたので興味があった。日本では担保と言えば不動産主体であったが、今後は米国に追従する形で動産担保も注目されるようになるという話であった。
この会を主宰する立川氏によると、このような関係の仕事が今後増えてくると言うことである。私自身は人生の第2ステージに差し掛かっているので、知識として身に付ける程度になりそうである。最後にオフレコで最近の社会情勢(ホリエモンと皇室典範問題)を伺った。いろいろと疑問に思っていたことでもあり説得性があった。
2006/01/31
午後1時から会員でもある、社労士の臨時総会に出席のため鶴舞の勤労会館に出かけた。今回は前回の総会で否決された会館建設の再採決である。この準備委員でもあるので、幹部の方々と再提出の議案書で何回も討論し、いろいろと想定し作成に関わった。
本格的に議案書作りにタッチしたのは始めてであったが、いろいろな場面を想定し策定するのはいい経験になった。また、執行部の苦労も分かった。
総会は議長選出から運営まで、重要議案のため静寂が走った。趣旨説明や事前質問の回答で時間を取られ、総会が荒れそうになったが議長のリーダーシップにより事なきを得た。参加者が十分に討論し満足行く形になり、このときほど議長の力量が分かる場面を始めて知った。
結果は賛成多数で可決された。委員としては、緊張したが結果が出て晴れ晴れとした。これからは厳しい予算内の実行になるが、これからがもっと大変なことになりそう。私はこれでお役御免といきたいが、さてさて・・・・・・。
2006/01/28
午後から会員になっている、ある幹事会に参加した。いろいろな報告のあと、来年度の事業計画で私が参加している情報交換会でどんなことをやるかで議論に熱を帯びた。というのは、参加者をいかに確保するかとテーマが問題になった。
いろんなところでイベントを企画するが、いつの場合もここで頭を悩ますことになる。
会員を顧客と考えた場合の集客力が一番気になるのはいずこも同じである。
2006/01/14
18:00からある勉強会に参加した。今回は「ERPシステムの導入の失敗など」について資料を基に議論した。私も「ERPシステムとは」で4枚ほどの資料を「図解マスター」を使って作成し参加した。(右枠4枚)
1ページ目が「ERPシステムの特徴と問題点」。2ページ目が「ERPを導入するには」でKJ法的な考え方を使って導入するときに考えなければ4つの視点から図解してみた。勉強会でこの図解の問題点などを検討し修正を加えながらブラッシュアップをしていただく予定であったがそこまではできなかった。3ページ目が「業務フローとデータベースから見た個別パッケージ」の図解でデータベースを統合化したときどうなるかを考えようとした。4ページ目が「システム構成」からデータベースの配置とシステム導入の可否などの構成とした。
今回のテーマの主旨と少し違っていたので、あまり深い議論は出来なかった。しかし、他の人の資料から、「ERP」、「EPRシステム」、「個別パッケージ」の定義と「BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)とERPシステム」はどのようなタイミングで導入すべきかの指摘など、結構、有意義な議論ができた。
ただ、調査したわけではないが、定義道理に使用している企業は少なく、ERPシステムもどき(トヨタも会計システムだけ導入)が多いというのが感想であった。大福帳データベースではなく、個々のパッケージのデータベースを連結したERPシステムが多く、ITメーカーのセールストークに踊らされている感が否めないようだということになった。
2005/12/17
午後から情報交換会に出席するため名古屋に出かけた。講演は2部構成で、第1部が「債権管理について」で自分としては、退職前の会社で実務経験があったので目新しいことはなかった。ただ、講師が元銀行員であったため、担保の設定の仕方のノウハウは勉強になった。
第2部は「20年のコンサルの経験談」で失敗事例を話していただいた。巷で「企業再生」が話題になっている。企業の栄枯盛衰を聞くと一口に「企業再生」というが、赤字企業を立ち上げなおすのは大変のようだ。どんな組織でもリーダーを変え、組織を活性化するには大変なエネルギーが要り、判断力と決断力がいることを痛切に感じた。(成功の確率は2〜3%)
2005/12/15
12月8日と15日の二日間、会員でもある西春町商工会で「第2回にしはる塾」が18:00〜20:00にかけて開催され、テーマ「経営者のための実践講座」に初めて参加した。
偶然であるが、講師は知り合いの井上 新経営会計事務所所長であった。受講生は最初が17名、今回が13名で皆さん熱心に受講された。講師紹介で、名前からあたらしモノ好きとのことで、米国や中国に出かけたり、税務の電子認証では最初に実施されたそうで、その講演で全国行脚されているとのこと。
今回の講演は、事例や経験談にジョークを交えて、中小企業庁が発行している「中小企業の会計」を主体に話していただいた。財務会計、税務会計と管理会計から「経営力を強化するための会計」である、戦略会計へと話を進められた。
財務会計では「勘定合って銭足らず」を中小企業庁が指導している「コップの水」などを例に、中小企業主の悩みと共に、いろいろなパターンで説明された。
税務会計では「税務申告書」で「会計上の利益」と「税法上の利益」を交通違反の罰金を例に違いを話していただいた。
戦略会計ではいつも見ている損益計算書と違い、変動損益計算書という聞きなれない言葉に加え、変動費、固定費に限界利益(固定費+経常利益)などの会計用語が出てきて、これにより損益分岐点売上などを把握し、利益を管理すると言われ皆さんが戸惑われたようである。
マクドナルドが「ハンバーガーの価格を210円から100円に値下げ」キャンペーンで、数量を伸ばして一時期、大儲けした戦略。(ただし、数量などが伸びなくなったときの落とし穴もあり)だれでも最初、これを聞いて大丈夫かと思うが、数量が伸びると1個あたりの固定費が低減することを理解できないためである。
これには、数量(稼働率)が倍以上になるかをテストマーケティングするなどして戦略的に考える必要もあるが。
また、講師は税理士でもあるため、「資金繰り」については、「赤字企業でも資金繰りが出来いれば即倒産にならない」ことを事例を交えて詳しく解説いただいた。
内容的にボリュームが多かったため、事業計画は走るような形になってしまったようだ。
事例として、興味が惹いたのは栃木県の「カメラ屋」社長の「チラシ」によるユニークな販売促進と差別化戦略(ロジスティクスを考え栃木近辺から出ない戦略)に、個性豊かな社員教育など「儲ける視点」。それと「財務強化」として、中小企業庁などがアドバイスする社長からの借入金の自己資本化など、いろいろな情報を得ることは勉強になる。
帰り際に話した受講生の方も講師を誉めながら、そのようなことを言っておられた。
2005/12/10
昨日の18:00から、知研会員の木本弁護士の紹介でSRC(事業再生)の勉強会に参加した。
この会を創設された、立川事業再生コンサルタントから事業再生のスキームについて話を聞いた。それによると第1ステージと第2ステージからなり、前半は企業の現状と再生プランで主にB/S(バランスシート)の観点から分析し、問題点や五ヵ年計画などを簡易手法で作成するとのこと。後半はそれに従って、P/L関係のアクションプランを作る。いままでもモニタリングはできているが、本当は実行可能性(オペレーションリストラ)が問題になっていて、巷で噂の再生企業もここで苦戦していると伺った。
この手法としては、BSC(バランススコアーカード)の中のKPI(評価指標、話の場合は5ヵ年の平均値)を監視指標としてコントロールして行くという話であった。
その他融資制度について、1)コーポレート・ファイナンス(信用補完付融資制度)は今まで合った融資制度、2)アセット・ファイナンス、3)コミットメント・ファイナンス(財務制限付融資)などの融資に関する話があった。その中で興味を惹いたのは「流動資産一体型融資」で、再生には画期的である。
今日は、いままで疑問になっていたところの知識を得ることが出来て、有意義であった。
2005/11/22
13:30から尾張支部の研修会に出かけた。社会保険でパートタイマーの適用基準や65歳以上の在職老齢年金などについて、一宮社会保険事務所の係官の講演を聞きに言った。
2005/11/19
今日、支部の研修会で疑問がひとつ解けた。この研修会では「損益分岐点分析」の話であった。話の中の「限界利益=固定費+利益」を、今まで会社経営で捉えるときのメリット(数量が多くなると1個あたりの固定費が低減)がいまひとつ分かっていなかった。
損益分岐点分析をするときは費用を変動費と固定費に分ける。このときの固定費は数量が多くなればなるほど1個あたりの固定費が低減していくことから、変動費は比率でつかみ、固定費は金額で管理することの意味が分かる。例としては、マクドナルドのハンバーガーの価格を210円から100円に値下げしたことにより、数量が倍以上に売れ固定費の低減が計れ収益向上になったとのこと。しかし、これには成功の罠があり、再度価格を下げたが、顧客に飽きられ数量が伸びず赤字になったことで新聞紙上を賑わした。顧客の心理が読めないというマーケティングの難しさがある。
私がいた会社でも退職する数年前から「利益」ではなく、「限界利益」に管理する経営指標が変わっていた。そのときは利益管理から限界利益管理に変更になったことが理解できなかった。今考えると、その頃から高付加価値サービスから、低付加価値サービスに環境が変わり、サービスも薄利多売に変化していたようだ。
この「限界利益」は設備稼働率UPのためのスポット低価格大量受注の可否や製品・工場の撤退の可否などに活用される。
なんだ、そんなことも分かっていなかった言われそうだが、ひとつ収穫があった。
その後の情報交換会では退職させるときの労働契約・就業規則などを踏まえての、問題点を問答方式で事例研究をやったが、ベテランの先生や中堅・若手が参加して行う場合はいろいろな視点から発言させて議論が白熱し勉強になる。これから日本も米国のように契約社会になり、契約・訴訟問題が多くなってくるので最新の注意が必要になる。
2005/11/12
11月11日〜12日にかけて社労士会名古屋西支部の研修旅行で、北陸の山代温泉と東尋坊めぐりに出かけていた。
研修部員として、行きのバスの中の進行(ビンゴゲームとカラオケ)を仰せ使っていた。簡単な役割ではあるが何となく終るまでは落ち着かなかった。しかし、終って見ると、結構うまく纏めることができた。運良く、最初にビンゴになった人と、ブビー賞になった人が、やり手の中堅や若手であったことで、カラオケを歌う指名がやり易かったので助かった。その後、支部長や女性財務部長と進行係である私でエンディングにした。カラオケが嫌な人もいて指名には気を使う。
午後からは、小松精練鰍フ工場見学(ロッテを覗く、プロ野球球団や全日本サッカーのユニホームなどのポリエステル染色加工においては有名で、高級品を扱う会社)した。夕方の座学研修が終了後の温泉タイムのあとは宴会となり、それでも物足りない有志は夜遅くまで部屋での雑談(私は途中から抜け、「安べぇ」という呑み処でカラオケをひとりで歌っていた)で一日が過ぎた。
翌日は、土産物屋めぐりと東尋坊の散策などしたが、ここは3月に家族旅行で行ったところであり、バスの中でも居眠りモードであった。行程の最後にはもう一人の研修部員が全員に感想を聞くことになった。私は参加者が予定の半分であったことについてと、研修部員として初参加したことを話した。その後、研修副部長と支部長の話しで締めくくられた。最後が上手く行くと参加してよかったという気持ちになるから不思議である。
2005/10/15
ある情報交換会に13:30〜17:00にかけて参加した。今日は会社法の説明と介護ビジネスの現状分析と提案についての講演であった。後半の方の診断事例と提案のプレゼンテーションの中で、
現状分析と課題という個所があり、そこにSWOT分析が使われていた。いつもSWOT分析をしてそれがどうしたのと、いうことで疑問になっていた。
今回の講演でその疑問が解けた。つまり、自分たちが行うSWOT分析の結論は、抽出した内容の羅列でその課題解決すべき要約になっていなかったのと、それを口頭で話す程度であった。(会社や仲間内でやる範囲のときはこれでよいかもしれないが)
SWOT分析の表の中か、別に分析の結果として課題解決する要約を箇条書きにして分かりやすくすることが必要であったと理解できた。(本などの知識ではこの点も簡単に書かれているがここまで理解できない)KJ法でいうところの上位ラベルの内容になる。
この要約が出来ないで問題点の羅列ではクライアントである社長などから、そんなことは分かっておると言われて終わってしまう。いかに、トップに課題や提案内容が納得していただけるかが重要である。ひとつ勉強になった。
2005/10/12
昨日付けで、私が住んでいる商工会に加入した。まだ、本格的に売上があるわけではないが、情報収集を兼ねて会員になった。この仕事は人とのネットワークと交流が必要を痛感している。
2005/10/01
16:00〜17:00まで社労士研修会のあと、情報交換会で司会を務めた。支部長の最新情報の話と、この会の代表の話に続き、この会の今後の3部構成になっていた。
この会の今後についてでは、皆さんに意見を聞いたが発言がないため、幹事以外一人づつ自己紹介を兼ねて自分の考えを聞いた。その中でひとり、8月に開業され顧客獲得に苦労していると話された方がいた。私も同じ心境である。立ち上げ時の顧客獲得という苦労は、皆、同じようである。
2005/09/29
某経営ソリューションズ鰍ゥらリアルコンサルタント養成塾の案内が来ていたので、19:00〜20:30にかけて参加した。参加した理由は、なぜ、住所が把握できたかを知りたかったのと、どの程度のプレゼンテーションで行われるかを知るためもあった。
大阪で伸び盛りのコンサルファームだけあって、まぁまぁであった。何百社をも再建したという塾長の話には自信が満ち溢れていた。発想もユニーク(一部は情報的に古いが)であり、理論ではなく足で稼ぐという点は納得できたし、実践であるため、過酷であるとの話も理解できた。
ただ、この塾に入るかとなると考えるところである。万博でも経験したが、実践となると体力と気力が最優先でしんどい思いをしなければならない。また実践型講習で修了するとパートナーになれるが研修費も高いので、今回はパスすることにした。
2005/09/17
二日間の診断事例研修のセミナーを受けた。課題は、ある中小企業の優れている点と問題点を指摘し、その上で中国進出の可否、社長の今後5年間の経営革新計画(売上実績を基に毎年12%成長、最終年度において経常利益率8%、長期借入金の半減)の可否とその時の問題点や改善の提案である。
グループで担当を決め、問題文のヒアリング文章と事前調査資料を基にブレーンストーミング後、SWOT分析(強み、弱み、機会、脅威)で検討していった。初日はその後、5ヶ年の損益計算書を検討した。資料のデータ不足で仮説を立てての作成である。
次の日、パソコンでデータ作成された検討結果の資料が配布された。SWOT分析の資料内容(社長のリーダーシップでの経営改革や高度な設備と技術力。反面、幹部や中堅が伸びていない問題点、財務関係悪化と中国の脅威が浮き彫りになった。そして、中国進出には疑問符)には感心した。しかし、その他の優れている点と問題点の資料内容は抽象的(安定性、生産性、収益性など)で不安を感じた。
後の発表でここらを指摘されることになる。
5ヶ年の損益計算書をシュミレーションすることになる。売上原価を毎年1.5%づつコスト低減し、販管費と営業外費用を実績で固定として作成した。これは社長の意向に合う計画にするためである。ところがこの会社は、売掛金、設備、長期借入金が過大で、実績の経常利益率2%以下である。実行可能性では疑問符が付く。また、この積極策では、資金繰りでショートすることが分かるので、5ヶ年の貸借対照表とキャッシュフローを検討したいが、減価償却費などが分からないのと時間がないため作れない。
そのため、損益計算書の実行可能性を上げる対策を列挙する程度になり、これという重要な提案文章が作れなくゴールが定まらなくなった。この頃になると、メンバーの力も入らなくなり、プレゼンテーション資料も最初は良くて結論が尻切れトンボになってきた。発表者が急遽私になった。いやな予感がした。
それに輪を掛けるように、発表の時に互換性の関係で発表用のパソコンで表示できないアクシデントに見舞われ、最後に発表することになった。
自分が作っていない資料を発表するのと、未完成(対策を吹き出しで書くなど)の資料に加え、抽象的な文章が多いため、「えぇ〜と(未完のため頭の中で言葉を考える)、ちょっと(慎重にというべき)」という表現が出て、最後の講師コメントで顧客の社長に不安感を与える弱々しい表現であると指摘を受けることになった。ただ、講師も良く見ててSWOT分析で全体を捉えてからブレークダウンしたのは良かったと言われた。少し落ち込む。
グループで遣るときの、分業体制は責任範囲が不明確なり、自分の思い通りに出来ないジレンマがある。ここらを改善するため、最近は、セル生産方式(個人が最初から最後まで責任を持つ。問題点はスペシャリストやマイスターが助言)やフラット組織(下部組織で解決できない大きな問題点は専門組織が迅速に対応)が注目されている。
愛知万博も、フラット組織の成功例になるであろう。
グループの中にもベンチャーキャピタルに勤務されていて、高度は判断を要するため、この方式で仕事をしていると伺った。
2005/09/13
今日、14:20に消耗品を扱う通販のカウネットから加藤経営労務事務所として最初の電話が入った。残念ながらお客様からの電話ではないが、個人事業主として電話を新設して電話帳に載るようにして2〜3週間しか立っていないのに、情報収集して電話が来るのは組織的な体制と思われるがさすがである。
こういうところは見習いたいものである。
2005/09/10
ある特定の有志が集まる勉強会に、18:00〜20:00まで参加した。この会は特定のテーマ、今回は「待たせないサービス業」で提案者が簡単なプレゼンテーションした後、問題点や解決策を皆で議論するのであるが、一方通行のセミナーを聞くより、発想力が付くのを実感できた。
以前、会社でブレーンストーミングなども遣ったが、上下関係があり4つのルールに基づいてやるのだが、いい結果が出ないのが現状であった。
今回もこれがいいという結果は出なかったが、問題解決の思考過程(プロセス)でいろいろな考え方が出てくるので勉強になった。また、問題点の把握にトヨタのなぜなぜを5回いうと言う思考も根本の原因追求にはいいが、未来発想型には向かないことも分かった。
2005/09/06
15:30から社労士の名古屋西支部会の幹事会に出席した。連絡網の話など、活性化してきた。後半は社労士県会の会長との公聴会があった。会館建設と入会金の値上げなど会員に取っては重要な問題であった。終わってからは情報交換会のメンバーで10/1の情報交換会をどのように遣るのか喫茶店で打ち合わせをした。その中で人がいないため私が司会を遣ることになった。
2005/08/24
愛知万博の市民プロジェクトも終わり、新しいひとりビジネスの営業を本格的に始めた。ポスティング以外の次のことを考えているときに、中部経済新聞社の三ツ口豊橋支局長のメルマガで下記のセミナーがあることを知った。
そこで14:00から、丸の内の愛知県産業貿易会館本館で無料のパソコンスクールビジネス戦略セミナーがあり参加した。国が行うIT戦略の事業や人材投資促進税制などいろんなところにビジネスチャンスがあることはわかるのだが実践となると資金面など難しい面がある。
そのなかでアイリス鰍フeーラーニングを使ったサテライトスクールはコンテンツも揃っていて興味を惹いた。アイリス鰍フ取締役会長とは名刺交換をして置いた。資格・教養や教育分野のコンテンツ事業は今後の成長産業になると思われる。
2005/08/20
午後から、所属している情報交換会に参加するため、名古屋駅前の愛知県中小企業センターに出かけた。2部構成で最初が税理士でもある方から、来年の4月から施行される新会社法と人材投資促進税制について説明を受けた。
今後、何らかの形で関わるかも知れないので、注目して聞いた。もうひとつは、国家資格を取ったサラリーマンが、その資格をどのように活かしたらいいかの話であった。資格を活かせる職場でないと意外に難しいが自分の実感である。
最後に、参加者が3分間で自己紹介を兼ねて、話をした。私は8/4に個人事業主になったことと、市民プロジェクトに参加して、机上と実践の大いなる違いを話した。
2005/08/16
今日、本屋に行って、「個人事業の経理」という本を買ってきた。会社経理はある程度理解している。しかし、個人事業主として経理を行うときに、勘定科目で「事業主貸借」が感覚的に理解できなかった。また、所得税におけるサラリーマンの時の給与所得と、事業主が青色申告するときの経理で「事業所得」の中に従業員の給与はあるが、事業主給与がなく「事業主貸」勘定を使うなど関係がよく理解できなかったのでここらの違いを税金の関係で勉強中である。ただ、最近はこの意味が分かってきた。
2005/08/11
今日、9時に事務所用の電話回線を新設した。ほとんど鳴ることはないと思われるが、徐々に体制を整えかけている。
2005/08/04
13:30ごろ、名古屋西税務署と愛知県北部県税事務所に個人事業主の開業届を出す。意外と簡単に受理され、拍子抜けした。前途多難な予感。
事業は、診断士と社労士の資格を生かしたコンサルタントと、経営に関するパソコン指導などの付随事業が主体である。