愛知万博への参加に向けて
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 このページは知研東海として、「愛知万博(市民プロジェクト)への参加に向けて」という内容で夢・企画そして実践までのプロセスを掲載する予定である。協会認定のプロジェクト名は「未来創造『夢の共和国』」で「知的生産の技術」の実践編として「1000日プロジェクト」という形で記録しようと思っている。この記録は2005/08/17をもって終了し、それ以後はBlog「未来創造『夢の共和国」へ。 

2005/08/17

  今日が最終提出期限日の、収支報告書と簡単な実施報告書を担当ディレクターに郵送した。

 収支報告書では、一部領収書が揃わないため請求書を使用した。また、簡単な実施報告書では、対話劇場は一コマづつ写真と簡単なコメントを書き、スポット企画コーナーでは、壁面ごとに写真と展示内容を書いた。そして、まとめでは、メンバーの三富さんから頂いた感想を添えて提出した。

 当プロジェクトに、参加されたメンバーや何らかの形で関わられた方々に、「未来創造『夢の共和国』」プロジェクトの、事務手続きなど全ての処理(モハマド君関係は別立てで処理)が終結したことを報告します。

 最後に、対話劇場やスポット企画コーナーに沢山の方にご来場を頂きありがとうございました。参加メンバーもご来場者と共に「いい思い出づくり」が出来ました。

 これからも何らかの形で関わった参加メンバーやご来場者も含め、新たな「夢」に向かって、更なるチャレンジをしょう!

2005/07/20

 1週間はあっという間の出来事であった。

 7月10日(日)の18;00に瀬戸会場の9番ゲートに入る。気持ちが焦っているため1時間早く入って、杉浦ディレクターから出直しを命じられた。

 19:00から再度会場内に入って、展示品の搬入と展示を始める。上段に展示する知的生産の技術関係(図解やKJ法)のシートと「竜宮のつかい」のプリントシートは八木会長はじめ企画担当者の宇都宮氏・安嶋氏によりセッティングされていた。  早速、ノートパソコンをセッティングして映像とLAN関係のチェックに入る。書籍・パネルや廃品楽器の展示など、全ての展示が終わったのは22時、少し前であった。

 7月11日(月)9時、オープンの時が来た。一部のスタッフが遅れていたため、モハマド君関係の映像などは止まったままでのスタートになった。この日は日本ケーブルテレビ連盟東海支部や市民放送局の取材を受けたり、スタッフの配置が悪かったり、廃品楽器の体験コーナーと地球の授業とのコラボレーションが上手く行かなかったりと、要領を得ないまま一日が過ぎた。
   家に帰ってからは、山口ともさんの駐車などで申請してあった車が故障したため、新たな車の申請書を作り、ディレクターにメールしていた。

 7月12日(火) 昨日、廃品楽器を体験する時と地球の授業の講演が重なる問題では、そのとき、廃品楽器の上に調整中の張り紙を出し、音を出さないように改善した。  この頃から、スタッフの動きもスムーズになり、どこを中心に説明したら来場者に分かり易いかが分かってきた。

 7月13日(水) 杉浦ディレクターから初日に打診があった、NHKラジオに出演するため川田ディレクターと長久手会場の「大地の塔」の近くのサテライトスタジオまで出かけた。  12:15からの「こんにちは愛・地球博」と14:45からの「心伝えて、愛・地球博」の2回、7分、3分という短い時間ではあったが、出演して当プロジェクトをPRした。初めての体験であり、緊張した。家に帰ってからは、夜遅くまで対話劇場の開演5分前と終演後の案内の台本を各コマごとに書いて、ディレクターにメールした。

 7月14日(木) 当プロジェクトのメインである、対話劇場がオープンした。最初のモハマド君(写真)との対話とコンサートは、予想通りの観客の入りで順調な滑り出しであった。展示では「ショクラン(感謝の心)」の音楽が流れるようにした。  ただ、3コマ目の西和彦氏(写真)の時に、不手際で時間延長するなどいろいろなトラブルが発生してしまった。その他、2コマ目の「夢の子どもたち、子どもたちの夢」と4コマ目の「夢の次世代社会、都市農山村共生社会づくり」の観客の入りなどは計画どおりの進行が出来た。

 7月15日(金) 昨日の対話劇場での失敗を教訓に、タイムスケジュールを厳格に進めることを確認し本番に臨んだ。10:30からの久恒教授の講演(写真)では、来場者の流れが少なくハラハラしたが、途中からは徐々に増え来て安心した。  2コマ目の、寺島実郎氏の講演はスケジュールの関係でぎりぎりの到着を覚悟していたが、5分前の到着には少し焦った。  3コマ目の「夢を実現する未来の学校」では20名近くの児童・生徒たち(写真)が出演する企画であったが、当プロジェクトの基本コンセプトに合わせて超小型の人工衛星の挑戦やペットボトルを使った手作りロケットなど「宇宙への夢や自分の夢」で上手く纏めていただいた。何でも7月13日〜15日にかけて春日井市でキャンプをはっておられたと伺った。  エンディングの山口ともの「ゴミじゃない鳴らせば楽器」は時間的に来場者が減る16:30からであったが、子供たちをはじめ沢山の観客で盛況のうちに終わることが出来た。

 二日間の対話劇場の観客は、当初の目標であった1,600名から2,000名を達成でき、概算で1,800名前後になった。

 7月16日(土) 展示では昨日からNTTレゾナントの協力によりモハマド君関係の映像を充実させたり、今日だけ(7月11日〜7月15日は岐阜のソフトピアで対応)の予定で、e−ラーニング関係において岐阜県立大垣商業高校の3人の女子学生が参加し、大垣のHIRO学園(在日ブラジル人学校)などと遠隔教育を実演(写真)。展示の方も佳境に入ってきた。さらに、この頃には日本人として欧州を初めてヒッチハイクされた長谷川さんも説明員として参加され、「竜宮のつかい」を撮影された宇都宮氏と共に説明の内容が充実してきた。

 7月17日(日) 当プロジェクト最後の日。私はいつのように家を出たが、リニモの待ち時間が70分で45分の遅刻になった。後で分かったことであるが、開幕以来最高の人出で21万人であったとのこと。またこの日は、山口ともさんの企画を担当した三富さんも参加され、廃品楽器のガラス琴など人気コーナーが華やいだ。  さらに、昨日の高校生による遠隔教育の実演は、大垣市の会場の状況を中日や岐阜の新聞の取材を受け取り上げられたと伺った。

 終礼の挨拶では、1000日プロジェクトの「1週間というあっという間の出来事!」ということで貴重な体験に感謝しながら、肩の荷が下りた安堵の気持ちを話した。

 1000日に渡る長期プロジェクトも残務整理を残し、無事に終了することができた。

 最後に、私も含めメンバーが虚脱感に襲われないため、後藤卓也花王会長の言われている言葉「現状不満足」で、最高の出来ではあるが評価は「75点」。あとの「25点」を取るために新たな「夢(目標)」に向かって、更なるチャレンジをしょう!  

 

2005/07/10

 いよいよ、「未来創造『夢の共和国』」の出番が来た。一部の台本の詰めと発送品の確認が残っているが、入場証や持ち込み禁止許可証等の事務手続きは全て完了した。 
 
 私も、自分が関係する展示の創り込みをしていた。 
 ひとつ目は長谷川 照子氏から借用してきた展示パネルの最終修正。 
 ふたつ目は中古のノートパソコンで2分弱の「定光寺に『あゆみ(陶彫柱)を訪ねて』」の映像表現とパワーポイントを使った3分弱の「簡易『図解の技術』」のスライドショーである。 
 映像関係では市販されているデジタルビデオで撮影したため、プロの映像表現というわけにはいきませんが興味のある方はご覧下さい。 
 
 三富さんとお友だちのメンバーによる、廃品で作った手作りのガラス琴・木琴や子供たちと一緒に廃品ペットボトルでマラカスを作ったモノを展示したり、さらにその手作りマラカスで対話劇場のエンディングで山口ともさん(NHKドレミノテレビでお馴染み))との合奏ができる企画もあります。 
  
 7月11日(月)〜7月17日(日)までの展示においては、ユニットごとに担当者たちが1)考える、2)プロセス、3)未来、4)夢というテーマで表現します。何かひとつは「夢を叶えるには」で得るものがあると思います。 
 
 また、7月14日(木)、7月15日(金)の対話劇場では、モハマド君初め、橘川 幸夫氏他(デジタルメディア研究所所長)、西和彦氏(元アスキー社長)、曽根原 久司氏他(NPOえがお・つなげて代表)、久恒 啓一氏(宮城大学教授)、寺島 実郎氏(日本総合研究所理事長)、炭谷 俊樹氏他(ラーンネット・グローバルスクール代表)、山口とも氏(廃品パーカニスト)など、さまざまな分野のゲストと対話やパフォーマンスが楽しめます。 
 
 市民プロジェクトの趣旨である、「多中心的市民社会」の実験ということで公募で集まり、1)事業計画、2)認定、3)実施計画、4)実施、5)評価というプロセスの中の、今回は4)実施になります。 
 
 大規模な市民参加ということで不手際があるかも知れませんが、メンバーがそれぞれに「夢に向かって」チャレンジをします。 
 
 万博史上初めてである、市民参加の市民パビリオンへのご来場をお待ちします。 

2005/07/05

最後の第20回プロジェクトミーティングを終えてからは、メンバーがそれぞれに最後の追い込みに入っている。 
 6月29日には入場許可申請書通りに、90名の入場許可証と車の通行許可証が届いた。 
 早速、宅急便や配達記録で企画担当メンバーに送った。 
 
 7月2日には、三富さん担当の廃品楽器のうち、巧みの技術が要るガラス琴を作るために、私が住んでいる西春町の(有)三和硝子加工所に3名で訪ねて行き、竹村工場長にお願いして作っていただいた。終わった後は午後から「平針北学童」で子供たちとペットボトルを使った廃品マラカス(当日対話劇場で子供たちに渡す)を作り、それを使ったミニコンサートを計画していると聞いていたので途中で別れた。 
 この状況は三富さんが作成した、企画提案の7月15日16:30〜17:30の「山口ともさんの『ゴミじゃない!鳴らせば楽器!!』」のホームページに詳細(準備だって楽しむぞ!!)が掲載されているのでご覧下さい。 
 
 7月5日の16:40ごろ携帯に山口ともさんから電話が入り、ステージ上の楽器のレイアウト図をFAXしますと話された。また、山口ともさんの公式ホームページにも三富さんの企画提案の内容を要約して掲載すると伺った。 
 
 また、久恒教授の講演用の媒体が届いたり、西和彦氏、曽根原久司氏とラーネット・グローバルスクールの堺氏からはパワーポイントによる対話とプレゼンテーションでノートパソコンとCDの媒体を安全のため持ち込むとメールなどで連絡が入った。 
 八木会長や宇都宮氏からは発送に対する確認が来ている。 
 
 まだ、持込禁止関係の許可(チラシなどは遅れ気味)と駐車場の許可証が届いていないが、明日、ディレクターと最後の打合せをする予定である。 
 何とか、ぎりぎりで実施前の全ての事務手続きが終わりそうである。 
 
 7月11日(月)〜7月17日(日)「(対話劇場は7月14日(木)、7月15日(金)」に向けて最後の踏ん張りが必要だ。 
 
 21世紀最初の万博ですが、企業パビリオンのようにロボットなどのハイテクな展示というわけには行かず、未来創造と言いながらも、ローテクで素朴なもの作り(著作物など)の原点と3D写真やe-ラーニングなど少しハイテクな展示に、モハマド君関係の「夢」など多様な展示になる予定である。 
 
 何かひとつでも心に残る「夢と感動」を得ていただければ、私たちの1,000日プロジェクトは成功ということになります。沢山の人のご来場をお待ちします。 

2005/06/23

  第20回プロジェクトミーティングを6月23日(木)の19:00〜20:30にかけて、なごやボランティア・NPOセンターの会議室で開催した。正式なプロジェクトミーティングは今回を持って終了です。 

 今回の会議では、対話劇場のテーマや出演者の最終確認、対話ギャラリーのスポット企画コーナーの最終確認と運営体制について話し合った。 

1.プロジェクトの全体について 

・提出した入場許可申請書の役割表とシフト表に基づいて運営する。 
・当初、想定していた参加人員より大幅に増え、出演者とスタッフの総人員が90名前後となり、大規模になってきた。 
 そのため、経費節減が必要になり昼食の手配が出来ないことを話した。 

2.各々のプログラムについて 

※対話劇場に関して 

 前回よりの進展としては 

・オープニングのテーマ「モハマド君との対話とコンサート」では 
 鈴木さんの報告により、モハマド君親子の出演がほぼ可能になったという話であった。 
 また、モハマド君などの3度目の来日には、鈴木さんのご苦労により住友電装鰍ゥらの市民協賛金で賄われる予定とのこと。 

・第2番目のプログラムのテーマ「夢の子どもたち・子どもたちの夢」では 
司会 立川 こしら氏(立川談志一門の若手落語家) 
スピーカー 石坂 まさを氏(作詞家) 
      橘川 幸夫氏(デジタルメディア研究所所長) 
      宮脇 和氏(グループ・おりじ代表)20数年間、子ども遊び塾「おりじ」主宰 
      田尾 宏文氏 
 の方々の予定で、観客を交え「大喜利方式」のトークショー 

・第7番目のプログラムのテーマ「夢を実現する未来の学校」では 
 講演の中でラーネット・グローバルスクールの子供たちが「夢」のプレゼンテーションをするような計画もあるとのこと。 

・久恒啓一宮城大学教授と西和彦元アスキー社長(現尚美学園大学教授)はパワーポイントなどを使ったプレゼンテーション形式の講演になる予定。 

 その他のプログラムもタイムスケジュール兼台本をディレクターに纏めて近日中に提出予定。 

※スポット企画コーナー 

・左側壁面は知的生産の技術研究会(知研)が担当し、35年間培ってきたKJ法や図解の技術など「考える」をテーマに思考ツールを紙ベース(2×3mを掛け軸形式で2枚)で展示する。また、久恒教授監修の「図解マスター」を使い、これらを体験していただく予定。そして、梅棹忠夫先生の著書「知的生産の技術」をきっかけに知研が関わったビジネスマンの書いた著作物の展示。 
 企画書、本の出版や自分史を書こうという「夢」をお持ちの方は覗かれたらいかがでしょうか。 

・中央壁面は「プロセス(記録する)」をテーマにWeb5W1Hと大垣市内に増加する在住外国人を支援する高校生のNPO(岐阜県立大垣商業高校のITリサーチ部)がコラボレーションをするe-ラーニングを体験できます。7月16日(土)には大垣市内のブラジル人学校 HIRO学園とインターネットで接続してITリサーチ部の高校生の参加を得て体験デモを行う予定です。 
 その他、宇都宮 英之氏の美しい奄美大島の自然保護に夢をかけるノートパソコンによる「映像展示」にパネルと著作物や長谷川照子氏の「欧州の元祖日本人ハイカー 〜愛しの航路日誌と交遊録」ではベトナム戦争前の平穏なサイゴン市の風俗・夢を叶えようと「ヒッチハイクする京大生、東大生やカナダ人女性らのスナップ写真」や40年前の乗船で知り合った交遊録(陶彫柱「あゆみ」の製作者 東 健次氏との出会いあり)と著作物などの展示を予定。 

・右側壁面は「夢と感動」をテーマにモハマド君関係の展示、3D写真関係の展示、宇宙国事務局関係の映像展示と石坂 まさを氏の著書などを展示する予定で説明員として3名の東南アジア(日本語OK)の方も立ち会います。 

 そして、通路沿いには三富さんを初めとして、女子大学生による廃品楽器の展示を行う予定で、三富さんと井上さんは「あいまいなあたしのあい」というコンビを組んでいるので、これらの楽器を使って静かで簡単な演奏をしていただけるかもしれない。 

 なお、三富さんたちは対話劇場のエンディングで子どもたちに配る廃品の「マラカス」を作るため、7月2日(土)に住んでいる近くの児童館でPRを兼ねて、作った「マラカス」を使ったミニコンサートを計画していると伺った。 

ここらが、今回の会議での最終確認である。 

3.その他 

・大規模な市民参加のプロジェクトになり、万全な体制は取れないと思いますので、参加者は自分で考え臨機応変に対処してください。 

・入門証や駐車許可書など必要書類が届いたら、メールで連絡しますので、郵送もしくは手渡しで行います。 

その他のチラシやPR文など許可申請は、必要な人に連絡します。 

・大規模になった関係で経費面で前途洋洋とは行きませんが、参加者は「人生の思い出作り」に「夢」へのチャレンジをして下さい。
2005/05/31


第19回プロジェクトミーティングを5月31日(火)の19:00〜20:30にかけて、なごやボランティア・NPOセンターで開催した。
 今回の議題は、入場許可申請書類関係、対話劇場のテーマの確定と展示のレイアウトや備品関係について話し合った。

1.入場許可申請書類関係について

 ほぼ、出揃ったが鈴木さん担当のモハマド君関係で不確定要素が多く、この日までの提出が出来なかった。6月1日までに不確定要素を検案して出来そうということであった。  また、eーラーニングのコンテンツ作りに高校生が関わっておられるが、この申請をどうするかで6月1日の午前中に学校と協議するので保留にしてほしいと依頼された。
 締切日の6月1日いっぱいまでかかるという、タイトロープを渡っていく(綱渡り)ような進捗状況である。

2.対話劇場の8コマのテーマがほぼ確定。(状況により変更あり)

7月14日 
1)10:30〜11:30 テーマ「モハマド君との対話とコンサート」
         まだ、不確定要素が多く、状況により変更あり

2)13:30〜14:30 テーマ「夢の子どもたち・子どもたちの夢」
  未来を創造する子どもたちの現状を知る識者たちのトーク
  若手落語家の司会で、「お題」を出して「大喜利方式」でそれにスピーカーが答える形をとる 
  司会を中心に、橘川幸夫氏初め数名のスピーカーで構成する

3)15:00〜16:00 テーマ「ベンチャーで夢を開け、一流を目指せ」 
        講演者 西 和彦氏(元アスキー社長)

4)16:30〜17:30 テーマ「夢の次世代社会、都市農山村共生社会づくり」 
        講演者 曽根原 久司氏(NPOえがお・つなげて代表)他

7月15日
1)10:30〜11:30 テーマ「図解思考であなたの人生は変わる」
         講演者 久恒 啓一氏(宮城大学教授) 図解の技術関係の著書多数

2)13:30〜14:30 テーマ「21世紀の世界の潮流と日本」
         講演者 寺島 実郎氏(日本総合研究所理事長)

3)15:00〜16:00 テーマ「夢を実現する未来の学校」 
        講演者 炭谷 俊樹氏(ラーンネット・グローバルスクール代表)他 
 内容 NHKの「にんげんドキュメント」でも取り上げられた、炭谷氏と東大の現役学生である小野雅裕さんが夢実現へのキーワード、超小型衛星の話などから導き出します。また、スクールの子どもたちとの出会い、夢実現プロジェクトの過程をスクリーンを見ながら、夢を持つことの大切さ、素晴らしさをを体感します。

4)16:30〜17:30 テーマ「ゴミ(廃品)じゃない鳴らせば楽器」
         夢の廃品パーカニスト 山口 とも氏他  
 このプログラムは、提案当時学生であった三富さんが、自分の夢を叶えようと企画したもので、運営など全てを仲間の女子大生などが中心になり行います。  また、このパフォーマンスで子どもたちに渡す、ペットボトルの廃品楽器のマラカスでは、四日市まんなか子ども劇場・子育ち広場∴ドロップinの支援を頂きました。

1.展示について

 事務局から借用する備品は白テーブル3台、木テーブル2台、液晶ディスプレー1台、HUB1台  その他は持ち込むことになり展示パネルなどのほか、ノートパソコン5台(内1台はスタンドアロン)、液晶ディスプレー2台
 腰掛けを借りれるかの確認が必要ということになった。
 鈴木氏の提案で貴重な子ども病院の模型は展示しないことになった。
 展示品の説明の中では、「竜宮の使い」初め、奄美の自然などを撮り続けている宇都宮 英之氏が展示期間中、名古屋に滞在して立ち会いますので自然との感動的な出会いなどの話を聞かれたらいかがでしょうか。

 なお、次回の第20回プロジェクトミーティングを6月23日(木)になごやボランティア・NPOセンターで開催し、これをもって臨時の会議以外はプロジェクトミーティングを終了する予定である。

2005/05/22 
 当プロジェクトのPR活動はクチコミが主体である。
 1.5月15日(日)14:00〜15:00にかけて「Ticobo『ティコボ』」の公演が三重の「あさげプラザ」であり、市民プロジェクトを知っていただくことも兼ねて、企画提案者の三富さんと出かけた。 四日市まんなか子ども劇場の油田代表に挨拶したあと、開演前のワークショップで子供たちが廃品のペットボトルでマラカスを作るのを見学した。油田さんの話では参加者は全員で250名ほどとのことであった。
 開演前は少し騒がしかった子供たちが迫力ある廃品楽器の演奏が始まると共に、静まり返った。演奏の中では子供たちが参加できる場面もあり、「ドレミの歌」に合わせて作ったマラカスで演奏しながら場内の通路を行進したり、新聞紙を使っての音楽を楽しんだ。
 演奏後の質問では、宇宙の音を体験したいと言うことになり、50名ぐらいの子供たちが物怖じすることなく体験をした。その顔は満足そうであった。
 終了後にはサイン会があり、それが終わった後で山口ともさんと簡単な打合せをした。
 市民パビリオンの対話劇場では、山口ともさんの「ひとりバージョン」でお願いしているので、どんな構成になるか楽しみにして下さい。話ではぶっっけ本番の形になるようです。
  2.5月13日(金)19:00〜22:00に21世紀クラブの異業種交流会があり、参加して当プロジェクトをPRした。
 この会の清田代表も市民プロジェクトに関わっておられ、私たちがやる前の7月9日、7月10日にマネージメントで参加されるようです。
 この会は若い起業家が多いので名刺交換した人に、当プロジェクトで講演していただく、「西和彦氏」「寺島実郎氏」や「久恒啓一氏」の話をした。
 後日、その中のひとりでコンサル関係の細川氏からメールが来て、自分が主宰するメルマガで紹介していただけることになった。
 また、自分が所属する会の会誌「知研フォーラム」でも全国の会員に向けて紹介して頂いている。
 地道ながら機会を見つけては、クチコミでPR活動をしていく予定。興味のある人や団体は声をかけて下さい。伺いますので。

2005/04/28

 第18回プロジェクトミーティングを4月28日(木)19:00〜20:30にかけて、なごやボランティア・NPOセンターの会議室で開催した。 
 今回は、段々と実施日(7月11日〜7月17日)が近づいてくるに従い、予算の見直し(白紙から創り込んだため、市民協賛で苦戦)と、運営マニュアルの概要を検討した。 
 疑問点などが出たのは杉浦ディレクターにメールし、今日電話で回答を頂いた。 
1.プロジェクトの進捗状況について 
  当プロジェクトはテーマプロジェクトの趣旨に従い、市民が「地球の課題」の解決方法を提案するという目的で白紙から作られているため、市民協賛をしていただけるスポンサーでは苦戦した。 
 そのため、予算を協会の負担金の範囲内で納まるように見直し、資金面でも創意工夫が必要になってきた。 
 また、当プロジェクトを富士山の登山に例えれば、7合目付近を通り過ぎようとしているところであり、緊張と不安が高まってきた。 
  そこで気を引き締める意味も込めて、分かり易い目標値として対話劇場の二日間(8コマ分)の観客動員数(天候不順がないとして)を1,600名〜2,000名と決めた。 
  そして、スポット企画コーナーではその波及効果を狙い、それぞれのユニットでは自分たちの思いを伝えるマーケティングを行うことにした。 
2.各々のプログラムの進捗状況について 
 1)知研本部に寺島実郎氏(日本総合研究所理事長)より電話があり、対話劇場で講演していただく内容と日時が確定した。 
  テーマ 「21世紀の世界の潮流と日本」という内容で若者向けに話していただく予定。 
  日 時 7月15日(金) 13:30〜14:30 で計画している。 
  2)鈴木氏より「モハマド君」を当プロジェクトのオープニング(7月14日(木)の10:30〜11:30予定)に出演できるように検討中という話があり、実現した場合の対応について話された。(ディレクターの回答では、市民参加の趣旨から市民で対応し、一部支援できるのではとの話) 
 実現する場合は、鈴木氏からディレクターに連絡してもらう予定。 
  3)展示に関しては、万博開幕後それぞれの担当者が自分の思いを胸に、スペース企画コーナーなどを見学し、中沢ディレクターと展示のイメージでの相談している。 
 内容は、3壁面の向かって左側から「考える」、正面が「プロセス」、右側が「夢と感動」と手前に廃品楽器の展示というような感じにしたいと構想を練っている。「プロセス」エリアのeーラーニングでは高校生も係わっておられるようで参加があるかも。 
 そしてその中には、当プロジェクトの看板をイメージして布にプリントした深海魚の「竜宮のつかいとダイバー」の感動の出会いを展示する予定もしている。 
  また展示環境としてはインターネットを使うノートパソコンを5台とオフライン1台を配置し、液晶ディスプレーも30インチを2台、18.1インチを1台、15インチを1台を設置しようと考えている。 
  ただ、当プロジェクトに参加しているNPOなどは社会貢献活動がメインで作品展示を主体とする団体ではないので、少し不安はありますが暖かく見守って下さい。 
  4)運営マニュアルについて説明し、今後の事務手続きなどのスケジュールを話した。 
  この話の中では、展示品の搬入のための駐車できる時間が短いなど、いろいろ出たがルールに則って、やってほしいとの回答をディレクターから頂いた。 
3.市民協賛とPR活動について 
  当プロジェクトは実施日も近づいてきたので、市民協賛で訪問した企業の丁重な対応に感謝しながら 市民協賛から軸足をPR活動に移行していくことになります。 
 市民プロジェクトにおける当プロジェクトの使命は、 
    市民が「地球の課題のひとつの解決提案」で 
  「たかが1週間、されど1週間」 緊張の日々は続くがメンバーの心境。 

2005/04/03 
  第17回プロジェクトミーティングを3月22日(火)の19:00〜20:30にかけて、なごやボランティア・NPOセンターの集会室で開催した。 今回は、愛知万博オープンを間じかに控えた、ミーティングであった。あいにく、鈴木氏は体調不良ということで欠席であったが、メールで進捗状況の報告を頂いた。
 また、「未来創造『夢の共和国』」の英語版は
   “Future network devoted to a field creation” です。
1.プロジェクトの進捗状況について
 今後の当プロジェクトの予定として、いつ頃に、いくら使うかなど資金計画の最新版をディレクターに報告することと、出演者の確定や運営メンバーの確定と対話劇場のプログラムごとの台本を本番用に作成することである。
 そのため、知研関係で講演を依頼している、西和彦氏、久恒啓一氏、寺島実郎氏の依頼状況を知研本部に再確認した。
2.各々のプログラムの進捗状況について
 <対話劇場>
  1)当プロジェクトのオープニングで予定している、モハマド君関連のトークとコンサートでは、鈴木氏のメールによるとモハマド君が日程に合うかは今現在は不明で、支援活動に係わられたメンバーのスピーチなどを予定しているとのこと。
 また、コンサートに出られる、「渡 恵子」「佐藤 絵美」「品川 明子」と都合で今回欠席された「佐藤ノリーザ」の歌手の4名の内、ノリーザさんを除く3名で顔合わせと音あわせをされたとのこと。渡さんは全体の司会進行役も担当されると書かれていた。
 2)橘川幸夫デジタルメディア研究所所長と石坂まさを先生などとのトークライブは、石坂先生の体調が良くないので、変更するかも知れませんと記されていた。
 3)エンディングに予定していた、山口とも&Ticobo(ティコボ)は予算の関係で山口ともさんの独演になるかもしれない。何とかして、市民協賛を得てトリオで出演していただきたいと頑張っている。
 その他、知研関係の3名以外では、プロジェクトのパートナーで紹介した、山梨のNPOえがお・つなげてと神戸のラーンネットの「第3の教育」で構成している。
 <スポット企画スペース>  1)イラクの子ども病院の模型を計画していたが、まだ、出来ていないため、アフガニスタンの子ども病院の模型に変更になる予定だそうです。  2)会議で黒板にスポット企画スペースの3壁面を書き、向かって右側、中央、左側の3壁面で右側は、子ども病院の模型、パネルでアフガン、イラクの支援活動状況、3D写真、石坂まさを先生などの夢の活動展示。中央は個人や知研の夢を叶えた展示とe−ラーニングの夢を託すベンチャーの実演展示。左側が知的生産の技術の歴史やその方法などのA1版のパネル展示。  また、山口ともさん関係で、展示台に子どもたちに楽しんでもらう廃品楽器を三富さんがグループを作り検討している。
 そして、当プロジェクトの看板のイメージで宇都宮氏の「竜宮のつかい」の写真に「未来創造『夢の共和国』へようこそ」と書いて、布にプリントして中央の展示パネルの上部に掲げる構想である。
 これらが市民参加として実現できるかと、観客に感動を与えらるかでは、一抹の不安はあるが参加メンバーがそれぞれに「夢の舞台」に向かって、活動している。ご期待あれ。
3)その他
 次回のミーティングは4月28日(木)同じ場所、同じ時間で行います。
 また、4/8に東京から八木会長が来名し、市民プロジェクトのオープン後の状況を見学してから、神戸のラーンネットを訪問され愛知万博の市民プロジェクトの状況を話される予定。

2005/03/05

  対話劇場の8コマの内容を詰めることも進めながら、対話ギャラリーの内装が写真で公開されたのを機会に、具体的にe−ラーニングの担当者と展示内容を打合せしたり、私が所属する「知的生産の技術研究会(知研)」の総会が3/5(土)にあったので、理事会で知研が関わる展示内容を検討していただいた。
 当会は梅棹忠夫先生の著書「知的生産の技術」に触発され、八木哲郎会長が35年前に創設した会で、異業種勉強会の走りである。
 そのため、パネル展示で「知的生産の技術の歴史」「図解」「KJ法」など、情報収集、思考力、問題解決力についてのパネル表現を考えておられるようであり、ケース展示ではそのアウトプットとしての知研に関わった人たちの「著作物」が展示される予定である。
 その中には、理事長である久恒宮城大学教授や当会の副理事長で「週末の達人」として活躍されている小石雄一氏も含まれるようだ。
 久恒宮城大学教授には対話劇場やフィールドダイアローグに参加していただくようにお願いしている。また、話を伺ったところによると、近々、中国に出張されて講演などで学生と交流を深められるらしい。そこでの当プロジェクトのPRを図々しくお願いした。
 ところで最近、いろいろな雑誌や本でメモ術、ノート術&手帳術、カード術などが話題になるっているが、学者である梅棹先生は著書「知的生産の技術」の中で「知的生産とは『技術』である」と書かれ上記のことが取り上げられ、当時のサラリーマンに愛読され、現在も話題になる本である。このローテクが現在、そして未来においても創造における知的ツールの原点のようである。
 ここらも展示で表現できたらと思っている。
 この日は総会終了時に、久恒教授が監修された某ソフト会社で最近発売された「図解マスター」という「図で考え伝えるソフト」の評価版を頂いた。何か展示で活用できないかとトレーニング中である。この分野では、今までにもいろいろなソフトがあったが少しハイテクになってきたようだ。 
 最後に基調講演があり、朝日新聞の素粒子のコラムで8年間に渡り担当された、轡田隆史氏の「日本のこころ」というテーマで話を聞いた。その中で、室井其角の句「梅寒く 愛宕の 星の匂いかな」を引用され、世間では梅と星が逆ではないかと言う人がいるが、「其角」の宇宙観で「日本のこころ」に通ずると話された。また、江戸時代を例に歴史を世界に目を向けて読むなど、知的生産には無駄を楽しむことも必要と言われた。 
 大阪万博では私は自動車館で関わったが、日本が成長期へ向かうハイテクな工業化社会を映した。愛知万博では成熟社会の自然と共生するローテクな分野が多く取り入れた「其角」のような遊び心のある「日本のこころ」を映し出すのであろうか・・・。

2005/02/25
 2/25(金)の13:30〜16:00にかけて愛知県生涯学習推進センターで、当プロジェクトのスポット企画コーナーでベンチャー創業の関係としてe−ラーニング(Web5W1H)の展示を予定しているが、その担当の岩清水氏と息子さんとで展示内容の打合せをした。 
 2/23のリーダーの全体会議で180cm×60cmのテーブルが手配されていることが分かったので、その上にカメラとマイク付きのノートパソコン2台と少し大きめ(幅50cmぐらい)の液晶ディスプレーという動作環境でできると伺った。そのうち、ノートパソコン1台は持ち込むことができるとも言われた。   
 そして、一日中動作させることは不可能で、アイドル時間にどのようなことをするかを考える必要があるということも話された。また、運営に人手が掛かることも伺った。 
 機器の中で、液晶ディスプレーをどうするかということになり、企業協賛を図りながら最悪のときはレンタルで借りる手順で行くことになった。  
 その関係で、私が3/1の16:00〜16:30にかけて、某大手液晶ディスプレーのメーカーのショールームを訪問し、責任者に当プロジェクトの企画概要を説明しながら、市民協賛をしていただけないかとお願いしに行った。  
 この件とは別の展示で、宇都宮氏が南海で撮影された「竜宮のつかい」の写真を布にプリントして当プロジェクトの文字や「自然は僕らの宝」というようなメッセージを沿えて展示しようと計画している。その大きさや方法などを宇都宮氏とメール交換している時に、事務局ニュースで最新の展示場の入り口からの写真が掲載された。  
 その写真を見て、展示イメージが涌いてきた。全体会議で展示場のワイヤーレールを使った最終案が分かったので、時間が掛かる込み入った展示から検討を始めている。 
 当プロジェクトは今から2年前の「とき」の分科会で、私は「新しいモノを創ろう」と一片のポストイットに書いて、それに当時の参加者らがそれぞれに書いて持ち寄った内容を分科会で検討し、最後にプレゼンしたのが始まりである。  
 その名の「夢の共和国」のような展示ができるか。少し不安はありますが・・・・・・。 

2005/02/22

 第16回プロジェクトミーティングを2/22(火)の19:00〜20:30にかけてなごやボランティア・NPOセンターで開催した。
 今回はこれからの実施にあたっての費用の扱いや展示内容などを検討した。
 先日、事務局からメールが来て、当プロジェクトの「未来創造『夢の共和国』」は
 英語訳として「Future Network for a "Dream Republic"」にしますと連絡があった。
 実施期間の外国語対応のため出展参加の団体名や作品などのキャプションには日本語と英語の併記が必要で考えておかなければならない。
1.負担金の請求について
 当プロジェクトは対話劇場が主体のため、費用の発生は7月ごろに集中すると思いますが、計画的に早め早めでお願いします。
 ただ、全ての費用が払われるわけではありませんので注意してください。
 また、領収書の相手先はプロジェクト名+リーダー名を併記してください。(運営マニュアルより)
 そして、負担金には直接費70%、間接費30%のルールがありますから区分けしてください。
2.市民協賛の考え方
 市民協賛は協賛金を集めた企画担当者が優先的に使うことが出来ます。(ただし、消費税抜き)協賛金を貰う場合には協会との手続きがありますので申告してください。
 なお、ポケットマネーは当プロジェクトとしては感知しませんので、市民協賛のメリットを受けられませんし、協会に出す最終収支報告書にも反映しません。
3.スポット企画コーナー(以前はフリースペースと言っていた)などの展示について
 ワイヤーレールに変更になった件で、2/23にリーダーの全体会議があり、その時に展示ギャラリーの担当ディレクターからの説明でワイヤーは充分あると伺った。また、縦方向は観客の目線を考え2から3段のようであるが、それ以上の展示はディレクターに詳細を伺う必要がある。例えばA4パネルもフックさえあればOKということであった
 そして、懸案であったテーブルは180cm×60cmを手配したと話された。当プロジェクトでは4台ぐらい要りそうだ。
いまのところ、ケース展示との組み合わせになる予定。
4.調査票のブラッシュ・アップ
 3月から4月にかけて本番に即した内容で書かないといけないと思われます。特に、対話劇場は音響や映像を含め、詳細なタイムスケジュールを書いた台本が要りますので、早め早めに作ってください。事務局サイドの映像や音響関係のスタッフと同期をとるためです。
 また、6/1付けで出演者やスタッフの正確な人員、搬出入のため車両を使う場合に、車検のコピーなどを、フォーマットに記入してディレクターに提出しなければなりませんので、早め早めの準備をして下さい。
 そして、対話劇場や対話ギャラリーで講演者の書籍販売およびパンフレットなどは許可を得る必要がありますので、これらも把握してください。
5.PR活動と市民協賛
 鈴木さんより、当プロジェクトのオープニングで実施予定のモハマド君関係のトークショウにおいてアフガニスタンに関わられた人を追加したいと提案があった。また、これらの関係で名古屋市内のネットワークで当プロジェクトを紹介したいということを言われた。
 さらに、きぐるみで子どもたちを楽しませてもいいかということも話された。
 当プロジェクトは市民協賛で苦戦していますが、村田さんが小額の市民協賛的な企画を考えておられるようだ。
 また、予算の関係でエンディングに予定している学生と子どもたちによる企画、山口とも&Ticobo(ティコボ)の「廃品パーカッション」が縮小の危機にあります。この企画に賛同していただける市民協賛社(者)を募ります。

2005/01/28

 1月28日(金)の5時半に家を出る。 
 今日は神戸の炭谷ラーンネット・グローバルスクール代表を訪ねて、当プロジェクトの概要と市民プロジェクトのイメージを掴んでいただくのが目的である。 
 時間にゆとりがあるので、普通運賃で目的地の阪急神戸線岡本駅まで行く予定である。ルートは名鉄、近鉄、JR西日本、そして阪急と乗り継いで行くのであるが、途中で近鉄の切符を無くして、最購入しなければならないかと駅員に伺ったら快く通していただいた。出足でつまずいたが心軽やかになった。 
 11時過ぎに岡本駅に着いた。石畳の小粋な町である。住所を書いた地図を忘れたので、携帯電話で場所を聞き、レゴで作った大きな海賊キャプテン像があるわくわくハウスの民家(モンテッソーリ幼稚園)で住谷代表の出迎えを受けた。その時に、住谷氏の著書「第3の教育」をいただいた。
 12時20分から六甲山の山頂のフルスクール(小中学校)に行く事になっていたので、ライトバンに乗って待っていたら華やいだ雰囲気の女性3名と男性の方が乗り込んで来た。不思議な思いでいたら、紹介することになり、私は愛知万博の市民プロジェクトの件で訪問したことを話した。女性陣は「MUSIC BIRD」という衛星デジタルラジオ放送局の方々で「ことばのつばさ 絵本のよみきかせ」という番組の取材のため東京から来たと言われた。メンバーはフリーアナウンサーの森田 真奈美さん、井上プロジューサー、NECを退職され音楽関係の仕事をされている方であった。男性は見学に訪れられた名古屋人とのこと。 
 ここで元NECの方と名古屋出身の方に会うとは奇遇である。
 30分ぐらいで山頂にある環境のいいロッジのフルスクールに着いた。女性陣は取材に。私は状況もわからずに、パソコンが12台ぐらいある教室をうろちょろしていた。そこでスタッフ(後で分かったが住谷氏の奥様で、ここでは関係者をナビゲータと言う)の方に、このスクールの特色を要領も得ずに質問した。その中で、自主性を重んじること、フルスクールのカリキュラムにテーマ学習、プロジェクト学習の時間などがあると伺った。 
 取材のためひとりになった教室で、いただいた「第3の教育」を読んで住谷代表の活動の状況が少し分かってきた。それによると、東大大学院の博士課程を中退し、マッキンゼ−に入社されてからデンマークに転勤になり、そこでモンテッソーリ幼稚園の教育に出会われ感激したことが書かれていた。しかし、帰国して日本の学校に娘さんを入れる時に、受身主体で画一化した教育に失望され、自分でデンマークのようなスクールを創ることを考えられたとのこと。そこにはマッキンゼ−で体得された、情報収集力、問題解決力、プレゼンテーション力、(子どもたちには分かり易く、調べ、考え、まとめる)そして自主性を重んじたレゴロゴを使った創造力をつける独自のカリキュラムに盛り込まれたそうだ。そして、先輩の大前研一氏とは「大人の教育」でご一緒されているようである。 
 15時から麓のわくわくハウス(モンテッソーリ幼稚園)に戻り、訪問した目的である当プロジェクトの構成と、市民パビリオンの対話劇場が写ったパンフレットで経緯を説明した。炭谷代表には対話劇場で仮のテーマ「夢を育む未来の学校」で映像と対話などの構成で児童の参加もあるかも知れませんがお願いしている。このスクールはいま現在、幼稚園10名、フルスクール20名、ナビゲータ(先生)12名からなり、ナビゲータは子供たちに自信を付けさせることが原点だそうです。写真はわくわくハウス(モンテッソーリ幼稚園)の玄関です。

2005/01/25

 第15回プロジェクトミーティングを1/25の19:00〜20:30にかけて、なごやボランティア・NPOセンターで開催した。 
 今回はより具体的な話になるため、東京から私が所属する会の八木会長、e−ラーニング関係の岩清水氏と息子さんの初参加を得た。また、事務局からは杉浦ディレクターに参加していただいた。  
1.プロジェクト進捗状況について  
 まず最初に、杉浦ディレクターより市民パビリオンの最新の内部レイアウトと設備状況について図面を基に話していただいた。大幅に変更されているところは、私たちが関係するフリースペースと地球の授業の個所であった。 
 25uのフリースペースでは壁面は2面から3面に変更になり、天井には奥行きを持たせる展示ができるように展示用のレールが取り付けられると伺った。  
 また、今までハンドブックで分かっていた展示用の45cm角のケースや高さ70cm幅90の展示台の他に、展示用のテーブルは手配されていないことが分かった。 
 イメージ図にはあるものと勝手に理解し、テーブルを書き込んでいた。(段取りが違ってくる) 
 これらの詳細マニュアルが2月の中ごろ発行されるようであるが、壁面に写真や図解が展示しやすいようになっていると助かる。また、展示設備としてテーブルはあるだろうか。  
 次に、事務局広報から提出広報用情報シートを基にした、広報用文章の90文字と50文字の校正依頼が来ていたので、内容の検討をした。 
 鈴木さんより、モハマド君の状況を話していただき、文章がモハマド君主体になっていたのをモハマド君関係者と訂正して、90文字の枠内に収め返信することにした。  
2.各々のプログラムについて 
1)八木会長から「知的生産の技術」関係は壁面展示にしたいと提案があった。最初は45cm角のケース展示を考えていたが、今回、フリースペースが当初より大幅に変更になっているためできそうである。 
 この部分は、八木会長が梅棹忠夫先生の本をきっかけに35年かけて取り組んできた。夢を叶えるための思考力や問題解決力を扱うテーマで、図解とかKJ法を考えておられるようだ。当プロジェクトの半分は、このような個人やグループをテーマにした展示になるため手書き展示も多くなる。 
 その中には瀬戸市在住の長谷川照子氏の元祖欧州日本人ヒッチハイカーで手書きの記録帖や夢としての出版物「愛しの貴婦人 ヴイエト ナム号」も展示する予定である。また、e−ラーニングなどパソコンを使った思考力の展示がされる予定である。 
 もう半分は、アフガニスタンやイラクの問題に夢をたくすNPO、3D写真を事業化しようとする団体、若い音楽家を育てようとするNPO、地球の課題に取り組む組織などで自分たちの夢や思いを展示されるようである。  
 メンバーからも静と動、水と油の関係だなぁと皮肉交じりに言われている。未来創造となると個性豊かな非まじめ人間が集まるようだ。 
2)このように当プロジェクトは大きく二つのグループから構成されているので、協会の負担金もヒフティー・ヒフティーで分けることになった。 
 双方ともこの予算では、非常に厳しい実行と運営になる。知恵の出しどころと資金的な賛同者を今後も集めなければならない。  
3.市民協賛とPR活動について  
 市民協賛では、手詰まり感はあるが諦めずにチャレンジ。ただ、主要メンバーは今現在、ポケットマネーで活動しているが、これを市民協賛として表面に出し、収支報告の計上として考えなければならないかな。  
 PR活動は企画担当者の口コミなどで徐々に広がっているようだ。当プロジェクトは少ない資金を内容の充実に使うため、公式な広報は事務局広報の発表などに委ねる形にする。 
4.その他  
 1/28に当プロジェクトのパートナーである、炭谷ラーンネット・グローバルスクール代表とスタッフに概要説明と市民プロジェクトのイメージを掴んで貰うため、神戸に行く予定である。 

2004/12/24

 第14回プロジェクトミーティングを12月24日(金)の19:00〜20:30にかけて、なごやボランティア・NPOセンターの会議室で杉浦ディレクターに参加して頂いて開催した。  今回はディレクターから来ていた調査表を企画提案者に書いていただき、12月14日に提出した資料の中で、主な内容(対話劇場 8コマ分、対話ギャラリーの左右壁面展示内容のイメージ図)を出席者に配布した。
1.プロジェクトの進捗状況
 採用されるかは分からないが最終印刷物原稿に、そして今回の調査表の提出へと市民プロジェクトの募集が始まってから幾多のハードルを越えてきたが、内容的にはまだ未完成の域を出ない。  そして今回の調査表から宿泊希望者が30名近くになる予定だが、事務局が用意している部屋数が期間中を通して1日5室と聞き、宿の手配も必要なことが分かった。
2.各々のプログラムについて
 今回は、ディレクターに参加して頂いているので、対話劇場や対話ギャラリーの設備や演出環境の状況を伺った。私自身はある程度分かっていたが、実感としてはつかめていなかったの、改めて聞くと大変さが分かってきた。
 つまり、対話劇場では一般の講演会のように垂れ幕があるわけではなく、その代わりの役割をするのが、「120インチの大型ビジョン」であると伺った。また、事務局がやるのは各プロジェクトから指示されたキャラクターモードのプログラムの案内程度であるらしい。(ある面では当たり前)
 そのため、演出のための音楽、映像は台本とタイムスケジュールを書いて提出が必要であると伺った。
 そこで、ディレクターに教えていただいたいい方法は、劇場用に配備されているノートパソコンを使い、パワーポイントなどで音楽、映像も作り込んで大型ビジョンに映しながら進行させる方法や、あらかじめ自分たちのホームページに作り込んでURLを指示しながら進める方法もできるのではと話していただいた。
 また、対話ギャラリーの25平方メートルのフリースペースも、事務局から提示されている展示ケースと展示の置き台やテーブル以外はパソコンなども含め、自分たちで持ち込んで展示する必要があると伺った。プロジェクトの案内表示板も含むらしい。
 さらに、50のテーマプロジェクトは基幹プロジェクトや新規プロジェクトとは少し違い、市民が「地球の課題」というミッションを掲げて創り込まれているので、いつもディレクターからは「基本コンセプト」にベクトルを合わせるように言われるが、非常に難しい。しかし、ここが上手く行くかが各々のプロジェクトの成否を分ける厳しさがある。
 次のハードルは、4月ごろにある当プロジェクトの調査表を基にした詳細な実施計画書の要である。
3.PR活動と市民協賛について
 いろいろな企業を廻っているが厳しさは相変わらずである。
4.その他
 当プロジェクトは実施期間は2005年の7月11日から7月17日の対話ギャラリーの展示と7月14日、7月15日の二日間の対話劇場を使える使用許可を得ている、コンパクトなプロジェクトではあるが協会負担金ではある程度いい評価だと伺っている。
 そのため、これからはメンバーのバックにあるファンや第4の組織(社会貢献をする組織)を背負いながら、実施に向けて頭の中にあるイメージから一歩一歩具現化しプロジェクト終了後の最終評価においてもそれに負けない評価にしたいものである。

2004/11/25

 第13回プロジェクトミーティングを11月25日(木)の19:00〜20:30にかけてなごやボランティア・NPOセンターで開催した。  今回の中心議題は、各種印刷物用最終原稿、資金の使い方やプログラム内容についてであった。
1.プロジェクトの進捗状況
 事務局より提出依頼があった各種印刷物用原稿について、ミーティングで検討した内容で、村田さんにたたき台を作成していただいた。
  一部英語の表現と全体的な表現について検討した。その中で英語表現については潟Gクセル・インターナショナルの伴野耕三社長のお知恵を借りられたということであった。そのため、日本語表現と英語表現とは差異がある。
  この原稿は11月26日に事務局広報にメールした。

2.各々のプログラムについて
 ディレクターより、対話劇場や対話ギャラリーの必要な機器・内容構成や出演者などの調査表が来たので提示した。  また、段々とイメージから具現化へと進んできたので、資金の使い方が問題になってきた。企業協賛が思うように行かないというアクシデントもあって再調整が必要になってきた。
 その中で展示に関して、当プロジェクトで展示されるメンバーは、展示終了後もその展示品を使って活動される方が多いので「借用」という形で謝礼を持って支払う予定である。ただ、展示期間中だけ使用する「パネル」などは領収書を持って予算が許す範囲で支払う予定である。
 講演者に関しては一部見直しが必要になるかも知れないが、資金調達に頑張るぞ!
 調査表に関しては、担当者にメールして記入を依頼する中、11月27日の夜には三富さん担当の「夢のパーカッション」でパフォーマンスをお願いしている、山口ともさんから内容を記載したFAXが届いた。
  今後、機会を見て「ステージ構成」について詳細な打合せをする予定である。
 それとは別に、鈴木さんよりモハマド君および困難な環境に暮らす子供たちを支援する歌で、新たに佐藤絵美さん(19)、佐藤ノリーザさん(20)が参加されると伺った。
 また、安嶋さんから「障害者と気球」というテーマで「夢」に向かって活動されている方の提案があったので、45立方センチのケースで表現していただけるかもしれない。

3.PR活動と企業協賛について
 20数社を廻ったが、吉報は今だなしである。しかし、PR活動としては概ね良好のようだ。まだまだ、先は長いので諦めずにマイペースで行こう!

2004/11/18
 平成16年11月18日(木)の11:00〜13:00にかけて建設中の瀬戸会場を見学した。 
 朝、8時半に家を出て名鉄線、地下鉄、そしてJR東海の高蔵寺駅と乗り換えながら愛知環状鉄道の万博八草駅に着いた。ここは万博開催後からは地下鉄藤ヶ丘駅から出るリニモの終着駅でもあり、初めて降りる駅である。そのため、瀬戸会場に行く道を間違え、長久手会場の方に行ってしまったため10分の遅刻になった。この日は3回目で11名の参加があった。 

 工事中のため警備・消防センター棟の横を、右手に30mの大皿を見ながら、外壁や回廊は木の板で作られている市民パビリオンに向かう。最初は、1階の対話劇場の楽屋裏などになる通路を通り、企画で関係する直径11mのステージを見学した。そして、2階に上がり対話ギャラリーに入り330uの広さと展示で関係する25uのフリースペースの感触を掴む。イメージした通りであったが、天井までは6mあり高く感じられた。 
 ここを出ると同時通訳室がある2階から1階の対話劇場を見ることができるが、ベンチ式の400名収容の観客席のエリアは想像していたより小さく感じられた。さらにエントランスのところは空中回廊になっていた。
 3階に上がると、ゴンドラ(2,500人/h)の駅と商業施設になるエリアを見ながら、ここの床のフローリングは板を敷き詰めてあると説明を受けた。そして、北東の方を眺めると環境万博に値する「里山」の素晴らしい景観を見ることができる。しかし、北西を眺めると、住宅団地が間じかに迫っていた。時間制限や騒音に配慮されているのはこのためであることが初めて解った。 

 市民パビリオンを出て海上広場に向かう。会場全体はひょうたん型をしているが、くびれの部分には瀬戸市関連で制作された壁陶板の作品が完成していた。そこを進んでいくと7mの太いホールが4m間隔で立っている。ここでワークショップが展開されるとのこと。また、モザイクエリアもあり、さらに進むと野外劇場が見えてきた。バックは土壁でできかかっていた。 

 広場は谷間に約70mのお椀を載せた形になっている。その左脇が回廊になっていて下っていくと、瀬戸愛知県館の入り口に行ける。ここを出ると瀬戸日本政府館(写真右上)にも行けるそうだ。 
 このお椀を載せた構造には、地震対策、雨水対策や閉会後の瀬戸愛知県館の一部恒久施設になる部分を除いて現状復帰に向けた工夫がされていると伺った。 

 引き返すときに、ビュッフェ棟の前で里山遊歩ゾーンや里の自然学校の話を聞いた。そして、最後に某企業協賛のウェルカムハウスを見学して終了した。 

 参加者それぞれに、関係するプロジェクトの企画を胸にいろいろな思いが交錯したことだろう。私もその一人であった。写真右上は右手に海上広場があるビュッフェ棟から市民パビリオンを見たところである。

2004/10/28

第12回プロジェクトミーティングをなごやボランティア・NPOセンターの会議室で10月28日(木)の19:00〜21:00まで杉浦ディレクターを招いて開催した。 
 私以外は初対面のため紹介を交えながら進めた。提出資料としては、プロジェクト実施計画書の変更分、鈴木氏提案の「未来創造『夢の共和国』」の構成案、三富さんの「夢のパーカッション」の台本案、安嶋氏紹介の「サンゴ等復活」の夢企画案であった。 
1.プロジェクトの進捗状況 
 プロジェクト実施計画書の変更点を提示した。主な変更は企画コンセプトの一部変更
2.おのおのプログラムの内容説明 
1)鈴木氏より、担当分の説明を頂いた。
構成団体・・・NPO心大樂(ハート国)、デメ研(シラバカ国)、宇宙国(オメガ国)、NPO静岡あい(サラ国)、品川シンクタンク(チチ国) 
それぞれの代表・・・石坂まさを氏、橘川幸夫氏、村田ひろみさん、一杉真城氏、品川高文氏
対話劇場 
イ)橘川幸夫コーディネーターのもと、石坂先生+若手ライターや会場との対話 
  テーマ「夢をかなえる『きづな』を創る」(仮題) 
ロ)一杉真城コーディネーターのもと、モハマド君+女性歌手 
  テーマ「モハマド少年など逆境に暮らす子どもたちへの夢、歌コミュニケーション」(仮題) 
など変更があるかもしれないが計画されているようだ。 
対話ギャラリー 
 ぞれぞれの国の思いを展示されるようだ。21世紀版「心の竜馬」、新しい対話型の書籍製作の仕組み、衣食住のモデルケースの映像紹介、モハマド君プロジェクト活動と子ども病院構想、先人の文化遺産の紹介や3Dのパネル体験などを計画されているようである。 
 この説明の中で、国に統一してはという提案があったが、このプロジェクトの企画段階では夢を持った若い人の企画なども盛り込む予定で、独立したユニット式(共和国)になるように考えていた。そのため「国」という発想自体なかったので、こだわっていないと答えた。 
2)安嶋氏から宇都宮氏の企画内容と新聞掲載された活動記事の資料を配布した。
3)三富さんから「山口とも&Ticbo、夢のパーカッション」の台本企画案を杉浦ディレクターなどに提示。
 ディレクターからコメントとして、空のペットボトルで作るマラカスはテロ対策上無理かもしれないと指摘を受けた。また、対話ギャラリーでは大きな音が出せないと言われた。ステージにもれるため。
 また、全体のコメントとして、当プロジェクトのキーワード「夢」と観客との「対話」が重要ですとアドバイスを頂いた。
3.PR活動と企業協賛について
 今日現在までに、15社アプローチし2/3以上は面談できたがPR活動程度で企業協賛までには至らない。まだまだである。 
 会議の中では、杉浦ディレクターから万博グッズを販売して資金にしているプロジェクトがある話や小口で直に集めたらの提案があった。しかし、今後、一生のうちでもう万博はないと思われるので、5万円以下はメリットはないが協会経由(記録に残す)で集めたいものである。

2004/10/14

 当プロジェクトも10月に入り、PR活動や企業協賛の依頼のお願いに企業訪問を始めた。まだ、5〜6社程度ではあるが。アポを取ると、その段階で断られてしまうので飛込みが基本である。
 プロジェクト認定書を提示して、ディレクターに見せて指摘を受けた個所を修正した、手作りのチラシを基に当プロジェクトの実施期間と対話劇場・対話ギャラリーの内容などで変更があるかもしれないと断っての説明している。 
 どちらの企業も快く聞いていただけるので、心強く感じる。だが、企業協賛となると、当たり前であるがすぐ返事はいただけない。そこでPR活動が主体と心の中で慰めている。今後、事情が許せば私が住んでいるところから、波紋が広がるように100社程度、訪問しようと考えている。今日も名古屋市内の有名就職情報誌の名古屋支社を訪問した。あまり深刻にならずに、これを機会にいろいろな情報が手に入るという遊び心を持って。
 また、小中学校も依頼があれば愛知万博の市民プロジェクトや当プロジェクトのPRを兼ねて訪問したいものである。

5.5mの竜宮のつかい

 そんな中、コンテンツ作りのため10月11日(月)にメンバーの安嶋氏の紹介で、「竜宮のつかい」を写真に撮られた宇都宮英之氏と安嶋氏の知り合いの漫画家でイラストレーターの西垣千栄子さんにお会いした。宇都宮氏は企業に勤める傍ら、奄美大島の写真や式根島の写真集などを撮影したり、本を出版したりして「美しい自然を子供たちに引き継ぎたい」という夢を持って活動されている方である。 
 その夢を当プロジェクトの「知的生産の技術関係」コーナーの45立方センチのケース2個分で表現していただけないかとお願いした。 エリアが小さくて申し訳ないが、考えますと言う返事を頂いた。 
 今月末頃にも式根島の方に行かれ活動されるようである。上記の写真は帰り際に頂いた「5.5mの竜宮のつかい」の写真でダイバーと比較すると大きさが分かると思います。
2004/10/04

 9月30日に再度、プロジェクト実施計画書と手作りチラシをディレクターに提出した。  結果は少し前進したが、まだまだであった。特に指摘を受けたのが当プロジェクトの根っ子の部分である企画コンセプトの意義であった。
 自分がイメージしている内容では問題ないのだが、文章表現で当プロジェクトの全体像が解らないと言うことであった。メンバーからも指摘を受けていた、「夢を叶えた」という過去形の部分や「夢と感動」を観客に訴えるときにしっくり行かないところがあるなど。
 再度自分なりに考えたり、一部のメンバーに相談して当プロジェクトの意義を大枠は変えないで下記のように変更することにした。

 企画コンセプトの意義

 「夢を叶え活躍中の人たちによる講演や展示などを通じて、若者たちに夢を持って行動する楽しさ、面白さ、そして厳しさを感じてもらう」

 この部分が、当プロジェクトの根っ子になるため今後も修正がかかるかも知れないが、以前よりは構成メンバーのベクトルを合わせ易くなったような気がする。
 チラシに関しては、使用できない言葉(著作権の問題)などのチェックや、ある程度責任を持って説明できるかとの指摘を受けた。
 次回の10月28日のプロジェクトミーティングにはディレクターにも参加していただく予定である。

2004/09/22
 第11回プロジェクトミーティングを9月22日(水)の19:00〜20:30にかけてなごやボランティア・NPOセンターの会議室で開催した。
 今回はたたき台として作った、手作りのチラシと手書きで書いた展示場のイメージ図およびプロジェクト実施計画書の運営形態を資料として渡した。
1.進捗状況
 ・二日間の対話劇場の残りの1コマは、兵庫県のラーンネット・グローバル・スクールの炭谷俊樹代表の内諾を得た。デンマークの教育をモデルに自主性を考えた新しい時代のフリースクールで夢に向かって活動されている方である。
 ・これで当プロジェクトの対話劇場の8コマ分と、対話ギャラリーの5展示テーマが決まったので仮の手作りチラシを作った。
 ・また、会議で話し合った展示内容を手書きのイメージ図に書いて客導線とこの中にはイラクのこども病院の模型(展示できる状況になればということで)も書き入れた。
2.今回検討したこと
 ・モハマド少年を支援する歌を、作詞家 石坂まさを氏がプロジュースされるそうで、その関係でシンセサイザーを使い独学で作曲を始められた、森羅アイルさんと声楽の渡恵子さんの参加を計画していると伺った。
 ・知的生産の技術関係の展示は、45立法センチのケースを積み木のように組み立てて展示する予定であるが、その中のひとつに安嶋氏の提案の「子供たちにユメを・・・美しい自然を渡そう」というテーマで宇都宮英之氏の「竜宮のつかい」の写真作品などを展示する予定。
 ・三富さんより「山口とも&Ticobo」の廃品パーカッションのステージストーリー案をいただいた。テーマ「見方を変えれば廃品も楽器に! ー楽しむ心と目を持って夢をつかもう−」で学生や子供たちの参加で構成するような計画だそうです。
 ・村田さんより、3D作品の件で客導線の指摘があり展示ギャラリー全体の客導線を考えた展示配置になっているか検討した。
3.その他
 ・NPOえがおつなげての代表理事曽根原久司氏からメールをいただき、台本案として3部構成で
  1)講演「社会は個人の夢から変えられる」 20分・・スピーカー 代表理事曽根原久司氏 
  2)プレゼンテーションと対話 30分・・「次世代社会・都市農山村共生社会について」
  3)歌と映画 10分・・「夢の次世代社会・都市農山村共生社会づくりを目指して」 
 を企画しているという内容であった。

 これらの検討内容を基に、月末までにプロジェクト実施計画書を修正し、来月初旬に再度ディレクターに提出予定である。今後は、対話劇場、対話ギャラリーとも構成や表現方法が主な議題になってくる。
 この結果を踏まえて、当プロジェクトのPR戦略といろいろな情報から苦戦が予想される企業協賛を募ることになる。

 来月の第12回プロジェクトミーティングは10月28日(木)なごやボランティアNPOセンターの会議室で19:00〜20:30まで

2004/08/24
 
 第10回プロジェクトミーティングを8月24日(水)になごやボランティア・NPOセンターの会議室で19:00〜20:30にかけて開催した。
 今回はOmega(正式名はUniverse state of Omega)のサブプロジューサーの村田さんと新登録メンバーの安嶋さんが新しく参加された。
 Omegaは当プロジェクトの展示で参加していただく予定である。パンフレットによる活動内容では理念プロジェクトとして、1)宇宙国プロジェクト、2)智慧のプロジェクト、3)レインボープロジェクト、4)サラの花帽子プロジェクトがあり、また実行プロジェクトとして、1)食のプロジェクト、2)エネルギーのプロジェクト、3)水のプロジェクト、4)住のプロジェクト、5)教育のプロジェクト、6)衣のプロジェクト、7)ガユーナ・セアロの地球再生プロジェクト、8)通信・交通網のプロジェクトで構成されていると紹介されている。  展示では内容の映像紹介や主な実際の活動紹介で表現していただきたいとお願いしている。
1.進捗状況  
 1)対話劇場の関係で、寺島実郎氏(日本総合研究所理事長)の内諾をいただいた。
    仮のテーマ「新しい時代はNPOが創る」対話形式  
 2)鈴木氏より、モハマド少年の関係で橋田メモリアル・モハマドくん基金(イラクに子ども病院の建設を)ができ、CDを作成しその収益金は一部が基金に当てられると紹介された。  
 3)知的生産の技術関係の展示で、梅棹忠夫先生の展示を交渉予定。
2.プロジェクト実施計画書について
  ディレクターに提出した(案)を修正更新した内容で参加者に提示した。この大枠は特別の自体が起きない限り変更せずに、今後は内容のブラッシュ・アップを図ることになる。
  予算は協会負担金+企業協賛(220万円前後)で構成する予定。 
3.企業協賛とPR作戦について
  企業協賛は苦戦を予想されるが、資金調達は内容のブラッシュ・アップと共に最重要課題になってきた。
 今後は、個々のプログラムの内容(特に展示関係)の詳細検討や企業協賛とPR作戦の関係へと進めていくことになる。

2004/08/08
 「未来創造『夢の共和国』」の対話劇場でテーマ「夢の次世代社会 都市農山村共生社会づくりを目指して」で講演と歌や映画を通じて都市と農山村のあり方で講演依頼している、NPOえがお・つなげてが都市農山村交流キャンプを行っておられることを伺い、市民プロジェクトの打合せを兼ねて、八木会長と山梨県須玉町のキャンプを訪問した。
 山手の増富中学校は今年の3月で廃校になったが、映画「学校の怪談」のロケが行われたなど風光明媚な由緒ある中学校である。
 曽根原代表理事にこの中学校を案内していただいたが、今後、この中学校を活用するため、施設管理を行政が運営にNPOえがお・つなげてが係わられると言う話であった。活性化のキーワードは「交わる」「創る」「活かす」だそうです。どんな夢を実現されるか。
 今回私たちが訪れたときには子供たちのストーンペインティングが行われているところであった。また、このキャンプでは前日の簡単な農業体験のイベントもあったとのこと。このスタッフの中には農業大学校の先生や県の職員の方が体験のため参加されていた。
 このNPOの変わったところでは、組織が7つの委員会と17の研究会から構成されていることと、ボラバイト(ボランティアアルバイトで交通費は支給しないが、日給を支払う)制度が取り入れられ、この日も愛知県新城市から来ている女性を紹介された。何でも6ヶ月間自炊しながらボラバイトをしているとのことで、遣り甲斐があるということであった。
 また、バイオマス(生物資源)を利用したゴーカートを作られ、朝日新聞に紹介されるなど「夢」を形にされるユニークなNPOでした。
 さらに曽根原氏の話によると、沖縄を初め、全国からネットワークで集まるイベントや欧州からの参加者が農山村体験に参加を募る計画も進行中とのこと。
 この他に構造改革特区にも認定され、東南アジアの無農薬農業の視察もあるという話であった。
 当プロジェクトの企画コンセプトの意義は「夢を叶えた人たちの体験を通じて、夢を持って行動する楽しさを考えてもらう」を掲げているので、対話劇場の内容としてこれらの活動を「対話と歌と映像」で表現していただきたいと話した。
 どんな企画が飛び出すか。楽しみである。
 また、夜は小津監督など映画で助監督をされた、関氏と八木会長それに私とで酒を飲み交わした。
 都会を離れ、ここで住むようになった経緯や自然のきのこ栽培などを楽しみにしているという話を聞いた。最後に言われたことが「余り宣伝しないでくれ」。都会人か来ると自然が破壊されるからが、なぜか印象に残った。

2004/07/22

 第9回プロジェクトミーティングを7/22(木)19:00〜20:30にかけて、なごやボランティアNPOセンターで開催した。 
 三富さんとコンビを組んで勉強の傍らに、音楽活動されている井上さんも参加された。
 先ず最初に、廃品パーカッションの山口ともさんからビデオが送られてきたので、見ながら廃品楽器を作るワークショップと対話劇場での演出の構想を考えた。このプログラムは三富さんと井上さんに担当していただく予定である。なお、当プロジェクトの二日間の対話劇場のエンディングにと考えている。
1.プロジェクトの進捗状況について
※対話劇場のプログラムは内諾をいただいている範囲で。 
T.2005年7月14日(木) 
1.NPO静岡あいとNPO心大樂との二部構成で 
 仮のテーマ「夢・愛は目(アイ)を救う 〜ある少年の未来へのメッセージ」と、ささげる歌。 
 ナビゲーター NPO静岡あい 一杉真城理事長 
 ナビゲーター NPO心大樂  作詞家 石坂まさを代表 
2.21世紀コンテンツ夢塾 
 まだ、テーマは検討中で、副題「世代間トークライブ」 
 ナビゲーター 橘川達夫潟fジタルメディア研究所所長 
3.ベンチャー関係の対話 
 ナビゲーター 西 和彦氏 
4.NPOえがおつなげての対話とパフォーマンス 
 テーマ「夢の次世代社会 都市農山村共生社会づくりを目指して 副題 えがおつなげて『村・人・時代づくり』」 
 ナビゲーター NPO法人えがおつなげて 代表理事 曽根原久司 
U.2005年7月15日(金) 
1.知的生産の技術に関する対話 
 仮のテーマ「知的生産の技術・過去から未来へ」 
 ナビゲーター 久恒啓一宮城大学教授(知的生産の技術研究会理事長) 
2.廃品パーカッションのTicobo(ティコボ)と子供たち 
 廃品楽器による学生や会場の子供たちとのパフォーマンス 
 状況が許せば、広場で廃品楽器のワークショップをする。 
 ナビゲーター 三富さんと井上さん(あいまいなあたしのあいコンビ) 
 まだ、一部交渉中のため、掲載は除きます。
※2005年7月11日(月)〜7月17日(日)の対話ギャラリー 
1.電子立体写真による展示 
 担当:遠山式電子立体写真普及協議会 
 内容:立体写真による作品展示(アンケート調査あり) 
2.Omega(宇宙国事務局)による映像展示 
 担当:Omega(宇宙国事務局) 
 内容:Omegaが考える地球の課題など 
3.知的生産の技術と講演者の知的生産の展示。 
 担当:知的生産の技術研究会 
 内容:知的生産の技術の歴史(梅棹忠夫氏の内容も含む) 
   と講演者の知的生産(NPO静岡あいの写真展示含む) 
   また、個人の自分史などの知的生産の展示もあり。 
   表現方法は透明のユニットケースによる展示が主体。 
4.インターネットとeーラーニングの展示 
  テーマ「5W1Hが解れば世界が見える」  
 担当:Web5W1Hラーニングと北村中部学院大学教授 
 内容:Web5W1Hラーニングによる双方向のコミュニケーション 
    環境が整えば、世界の人たちと双方向のコミュニケーション 
5.廃品パーカッションの展示 
 子供たちが会場で制作した廃品楽器(期間限定) 
などを構想している。 
 展示は当プロジェクトに係わった人たちが、自分の思いを展示表現するため、アルプス山脈のようなにぎやかさで雑多な展示を考えている。 
 そのため、一般に考えられている「未来創造」とはかけ離れているかも知れないが、「ワクワク」する夢を与えられればと思う。まだまだ、紆余曲折は多々ありそうだが。
リーダーの独り言。 
 メンバーの鈴木さんが言われた「観客の規制がいるかも」が現実になるか・・・・。今は「夢」。
2004/07/14

 市民プロジェクト事務局から2005年日本国際博覧協会会長名で7月1日付の「プロジェクト認定書」が届いた。これでプロジェクト「未来創造『夢の共和国』」が正式に認定されたことになる。
 これからはプロジェクト実施計画書を提出し準備を進めるとともに、企業協賛へのプロモート活動やPR活動を本格的に始めることになる。
 また、市民プロジェクト事務局に情報発信コーナーができ、メディアに取り上げられた内容やプロジェクトのチラシなどの展示をする趣旨のメールが来た。
2004/06/23

 第8回プロジェクトミーティングを7月23日(水)になごやボランティア・NPOセンターで19:00〜20:30にかけて実施した。 
 当プロジェクトは、課題(ミッション)「夢を叶えた人たちの知的創造(講演や展示)を通じて、若い人たちに夢に向かう体験の場を提供します」を掲げて、公募で集まった方々と核になる企画を基にプロジェクトを創造しようという趣旨で始めたため、著名な方々へのアプローチなど現実の厳しさから悪戦苦闘していた。 
 しかし、プロジェクトミーティングも8回を迎えるとある程度、方向性とプロジェクトの形が見えてきた。 
 1.プロジェクトの進捗状況 
 著名な方へのアプローチはスケジュールの関係で苦戦していることを報告した。 
1)鈴木氏より、企画提案と展示品のサンプルの提示 
 ※対話劇場で、ある国の少年と会場から参加の小学生高学年の対話の追加提案があった。 
 仮のテーマ「夢・愛は目(アイ)を救う 〜ある少年の未来へのメッセージ〜」 
 ※3DサンプルカタログやOmega関係の映像展示の説明された 
2)当日参加できないので、三富さんからメールで頂いた企画提案 
 「廃品パーカッションの山口ともさんと合奏しよう」の企画提案であった。最初、当プロジェクトでは「ゆず」と「ストリートアーチスト」の競演を考えていたが、情報収集する段階で実現の難しさを実感していた。 
 そこでこの企画を実現すべく、早速、山口ともさんにメールしたら「興味あり」のメールが来た。パフォーマンス関係で光が見えてきた。 
3)その他 
 山梨のNPOえがおつなげての参加を検討中 
2.市民プロジェクトの参加者ハンドブックについて 
 参加者ハンドブックができたので、その説明をした。特に、規律、協会の負担金を使うのと企業協賛(企業側のメリットなど)をお願いするので、会計処理の厳格さとプロジェクト終了後の協会および協賛企業への収支報告があることを話した。また、展示品などの搬入搬出の迅速さを図るため、透明なケースを使うユニット式展示を主体にすることを伝えた。 
3.プログラムの具体化について 
1)二日間の対話劇場 
 40分から60分の対話およびパフォーマンスを1コマと考えて、6〜8コマのコンテンツを企画する。 
2)対話ギャラリーでの展示 
 ・3Dカタログを使った企画展示エリア 
 ・Omega(宇宙国事務局)の映像展示エリア 
 ・知的生産の技術関係の展示エリア 
 ・講演者に関係する展示エリア
 ・観客参加型eーラーニングの展示エリア 
 まだまだ、紆余曲折はあると思われるが、当プロジェクトの概略が出来上がってきた。 
 これから、徐々に詳細な部分に落とし込んで、プロジェクト実施計画書を作成することになる。目途として7月末提出を予定している。 
 さらに、提出後も質の向上のため、逐一、ブラッショアップしながら完成度を高めることになるだろう。 

2004/06/07

 10時半ごろ東京大学の広報室に電話し、小柴先生のスケジュール担当の京ヶ島様に「未来創造『夢の共和国』」での講演依頼の返事を伺った。1年以上先の話であり、覚悟はしていたが残念な結果に終わった。何でも小柴先生の言葉として「遠いなぁ〜」ということらしい。確かにその通りで長い困難な道のりである。これからも紆余曲折は多そうだ。
2004/05/19

 第7回プロジェクトミーティングは19:00〜20:30までなごやボランティアNPOセンターの集会室で17日のコンサルテーションの内容を踏まえて検討した。
1.ホールの使い方
 内示で提示されている2005/07/11(月)から12(火)をコンサルテーションに言われた講演時間を45分と想定して12コマから8コマに変更して著名な講師やグループに当プロジェクトへの賛同依頼し招聘する。内3コマは登録メンバーでリザーブ済みである。
2.展示場の使い方
 コンサルテーションで提示された2005/07/11〜2005/07/17でフリースペース展示エリア5m×5m=25uを実際に測って「知的生産の技術関係」と「21世紀コンテンツ夢塾」を合体して展示する場合と1週間を追加する2案で検討した。
 ただ、2展示ともイメージの段階でこれから具体的に検討しプロジェクトの実施計画書を作らなければならない。

2004/05/17

 16:00〜17:00にかけて、愛知県産業貿易会館西館8階で市民プロジェクトのコンサルテーションが行われた。当プロジェクトの進捗状況と懸案事項を話した。今回、暫定版の展示場のレイアウトを見せていただいた。想像していたイメージとはぜんぜん違っていた。さらに1週間の展示エリアが5m×5m=25uで最初の印象が広いなぁ〜であった。このときに各々のプロジェクトのミッションをまとめた市民パビリオンの2階展示場のコンセプトが「地球の希望」であることも聞いた。
 鈴木さんの21世紀コンテンツ夢塾の企画に関しての展示場追加の件では、内示のエリアを2分割する方法と「食の文化」プロジェクトが辞退されたので6月末に1週間空きがあることを伺った。また、知的生産関係の展示も具体化はできていないが、現状のエリアを2分割するのでは「帯に短したすきに長し」で、どちらにするかを5/19のプロジェクトミーティングで検討するため持ち帰ることにした。そして、鈴木さんの企画の、より具体的な内容を報告することになった。
 ホールの使い方では30分休憩の公演時間45分という構成で、二日間で12コマ取れるスケジュールを提出したら、前後4コマ分は観客が入らないのではと言われた。
 その時にホールの設備について説明があり、120インチのスクリーン、音響およびインターネットを含めた映像関係の説明もあった。
 最後に広場でのストリートアーチストの話をしたら、難しいということであった。
2004/05/06

 11時ごろ、杉浦ディレクターから電話があり、1次公募のプロジェクトに対し5/14、5/17および5/18にかけてプロジェクト展開のコンサルテーションを行いますと連絡がきた。その時に要望を言ってほしいということであった。
 当プロジェクトでは鈴木 太夢さんの企画(21世紀コンテンツ夢塾)で1週間の展示場使用の追加をお願いする予定である。また、ストリートアーチストの件で広場が使用できるかも相談する。
 さらに電話で当プロジェクトの内定の実施時期を伺った。400人収容のホールは2005年7月11日(月)、12日(火)の2日間と展示場使用期間は2005年7月11日(月)〜17日(日)までと決まった。そして展示場の追加期間の許可が出れば物理的な器は決定する。これに従って、コンテンツをどう展開するかで評価がされる。段々と形をなしてきた。

2004/04/16

 第6回プロジェクトミーティングをなごやボランティアNPOセンターで18:00〜20:00にかけて開催した。初参加の三富さんも含め、参加決定の内示を前提に具体化に向けて検討した。
 三富さんは大学の4年生で趣味として、ライブなどで演奏活動をされているということで、当プロジェクトに参加した動機のひとつになっているということであった。さらにいろいろなミュージシャンとも知り合いということ。そこで10グループ前後でストリートアーチストの企画を考えていただけないかという話をした。
 次に鈴木さんの2つの企画の内容を伺った。
1.「シラバカの国」((仮称)
  夢・目標は、21世紀の新しいメディアの探求と創造で、骨格は若手のライターたちや編集者たちと観客が一緒になり新しい21世紀の物語を共同で創っていくもの。3Dカタログ(ナムコ)の構想もあるようだ。
2.「ハートの国」(仮称)
  ITを活用した21世紀の心・芸術・芸能の新機軸創りや「オメガの国」で提案していただいた21世紀の新しい地球環境に優しい社会基盤創り(ホームページや映像表現)など。
 これらの提案と、知的生産(創造)の展示(3坪から5坪のフリースペース)を1週間づつ、3ブースと工業高生の燃料電池などのエコカーの展示ができらと考えている。
 400人収容のホールでは、30分から40分を1コマとして、これらに係わる講演やパネル討論と、夢の叶えた人として小柴東大名誉教授(決定後に講演依頼のFAXをする予定)に小中学生が「光について『ニュートリノとは』」素朴な疑問による対話の企画(ただし、承諾を得られればの前提)、夢を叶えた若い人の講演などやパフォーマンスで構成できるようにしたい。紆余曲折は多々あると思われるが順次検討していく予定。
 次回からは、協会から正式な参加決定の発表があると思われるので、段々と詳細なレベルの検討に入って行く事になる。 

2004/04/02

 14:00〜14:30にかけて、杉浦ディレクターと第5回の面談をした。今回の目的は、小柴東大名誉教授に「未来創造『夢の共和国』」での講演を依頼する文面の内容を相談するためであった。
 依頼内容としては、公募などで参加を募った小学生の高学年や中学生から「光について」の素朴な疑問に答えていただくような対話形式を考えている。この詳細は4月16日(金)のプロジェクトミーティングで検討してから作成する予定である。承諾をいただけるかは分からないが、アプローチしようと考えている。
 また、一次公募のテーマプロジェクトに対する実施期間と負担金の内示を頂いた。400名入るホールの使用期間ついては予想以上のモノがあった。事業計画書および収支計画書に基づいた範囲で納得できた。今後は世界に向けて、いかに発信するかを創り込むことである。そして、当プロジェクトが終了した段階である程度の評価を得られればと思う。

2004/03/27

 第5回プロジェクトミーティングをなごやボランティアNPOセンターで18:00〜20:00にかけて開催した。登録メンバーである鈴木さんが初めて参加されたので、当プロジェクトの概要と進捗状況を説明した。
1.4月中旬ごろに各々のプロジェクトに対して負担金と実施時期について通知がある件
2.宮城大学の学生ベンチャーに1〜2週間の知研(講師も含む)を含めた展示を依頼していること
3.
浜松ホトニクスを通じて、小柴東大名誉教授に市民パビリオンでの講演依頼をアプローチしようとしていること
4.若い人で夢を叶えた人たちに順次アプローチする予定を話した。
 鈴木さんからは、リーナス氏に関して知り合いの日本IBM(社会貢献担当)の方に打診していただいたが、難しいと言う返事が来ている事を伺った。
 また、2つの企画の提案を頂いた。一つ目はマルチメディア(IT)を活用した企画。二つ目は中国の方を含めたグローバルな視点の企画を提案していただいた。そこで、こちらの要望である1週間程度の展示で、若い人たちに体験の場を提供できるような内容ならば当プロジェクトに組み込むことは可能ですと話した。
 このような内容が具体化してくると、当プロジェクトの8割方がおぼろげながら見えてきたことになる。あとは講師やグループの方の賛同を得ながら承諾を頂くために、順次アプローチして行く事になる。
 次回の第6回プロジェクトミーティングは4月16日(金)同じ場所で18:00〜20:00(平日のため少し遅れるかも)に開催する予定。内容は「より具体化に向けてと疑問点」

2004/03/18

 今日、10時に名鉄メルサの9階に行き杉浦ディレクターと30分ほどかけて、4回目の面談した。目的は今後のプロジェクトのスケジュールの進め方についてである。今現在分かっていることとしては、4月中旬頃にプロジェクトごとの出展期間や負担金が通知されるようである。それに従って準備を進めて行くことになる。
 いま現在、承諾に至らないものや交渉中の事項は、個々に具体化した段階で報告することになった。その時にスケジュールが詰まっている場合(人気がある夏休みの期間など)は優先順位ごとに調整になるらしい。具体化に向けては内容の質(市民参加とは言え、万博に出展して恥ずかしくないレベル)と先手必勝が重要のようだ。
 また、今後、企業協賛に関する紹介状や講師のなどへの依頼状はディレクターを通じて協会に依頼するようになっているとのこと。特に、企業協賛に係わる協賛金に関してはリーダーが責任を持ってやるようにと言われた。3月27日の第5回プロジェクトミーティングで協議して内容の具体化を推進する必要がありそうだ。

2004/02/21

 第4回プロジェクトミーテイングをなごやボランティアNPOセンターで18:00〜20:00まで開催した。当プロジェクトは少数精鋭のため参加者は3名であった。
 先ず最初に、初めて参加のメンバー(大学の先生)から、今考えておられるプロジェクトの内容を伺った。ひとつは二次公募でも意思表示されている企画、もうひとつはユビキタスに関する企画であった。ところが、これらは規模が大きくて「未来創造『夢の共和国』」の中で実施するには難しい問題が、多々あるということを説明しながら分かっていただいた。
 つまり、「未来創造『夢の共和国』」の事業計画書では、夢を叶えた著名な講師(年齢を問わない)の講演(パネルディスカッションも含む)を5名前後で、それに関連した企画や展示を3〜5ステージ(予算:1ステージ当たり50万円前後。例外もあり)でユニット式に構成されたプロジェクトを考えている。そのため、大規模な構成になるようには考えていないしパワーがないと話した。
 このような構成でホールや広場と展示場をイメージした、仮のガントチャートを使いシュミレーション的に説明をした。そのときに小柴東大名誉教授の講演を聞きに行ったことや宮城大学の学生ベンチャー「デュミナス」の代表から前向きな参加(承諾ではない)の意思表示があったことも話した。今後、賛同していただける講師やグループの承諾を得ながら、実行可能なガントチャートに作り変えて行く事になる。進捗状況が芳しくないとプロジェクトの評価が悪くなるので、のんびりとはして居れないのである。
 また、会議の中で市民参加という形で企画した内容が、世界から来る観客に受け入れられるであろうかという問題点も話になった。質の向上を言われている中、プロの方の手助けも一部必要ではないかということになった。
 次回はフランスから体験参加予定の方の話を聞いた後に開催したいので、3月27日(土)になごやボランティアNPOセンターで18:00〜20:00を予定。

2004/02/20

 今日は、小柴東大名誉教授の講演を聞くためと、「未来創造『夢の共和国』」の展示の参考にしようと、浜松ホトニクス創立50周年記念展示会を見学した。
 場所は東京国際フォーラムである。小柴名誉教授のテーマは「光を掴まえたら何が見えたか」で、10:30〜11:10という短い時間ではあるが1500人が入るホールは満席になった。
 内容は最初は飛行機雲の話から段々と専門的な話になり、NHKのプロジェクトXで紹介されたりしてニュートリノ中性微子を観測して質量があったまでの範囲は理解できた。そして、荷電素粒子は観測できたが、中性素粒子(ニュートリノ)は電荷を持たないので衝突と言う間接的な方法で観測すると言う話であった。ここまでは何とか理解できた。
 ところが、超音速(物体が音より早く進むこと)の話になり衝撃波まではOKだが、光にもこの現象があり、それを「チェレンコフ光」という当たりから知識が怪しくなってきた。つまり、真空で一番早い光も水の中では屈折現象により遅くなる。その中で光よりも早い現象が起こるらしい。発見者のロシヤ人の名前を付けて「チェレンコフ光」呼ぶとのこと。この現象を画像で見せていただいた。こういう新しいことを聞くをワクワクしてくるから不思議である。
 また、カミオカンデは宇宙から来る状況を観測しているが、逆の現象(自分の知識では理解できない)で地球の内部を観測している「kamLAND(東北大)」という研究もされているようだ。
 次に菅原寛孝ハワイ大学教授がテーマ「ニュートリノと世界平和」でニュートリノを使って核兵器を破壊する話をされたが、質量の計算やエネルギーの計算式で説明された。しかし、自分の知識の限界を遥かに超えていた。ただ、ひとつ、小柴東大名誉教授がニュートリノは人体に1兆個降り注いでいると言われた話を計算式で示され何となく分かった程度であった。
 ただ、講演が終わって新しい知識を得たと言う、何となく得した気分は私だけではないようであった。
 第2の目的である、展示会場を見学した。先ず最初に大スクリーンで未知未踏の扉を映像と共に、コンパニオンが50年の経緯と浜松ホトニクスの未来50年を紹介していた。次の小さいスクリーンではドメイン(5ドメイン)ごとの担当者が将来展望などを語りかけていた。そして、98のブースでは浜松ホトニクスの製品が展示紹介されていた。
 光電子倍増管を含め、扱っている製品の多さにびっくりした。「Why Photons?」というポリシーから来てるようだ。健康ドメインでフラットパネルPMTを使ったPMT(心臓や脳など生体内の活動をリアルタイムに計測できる)装置や情報・通信ドメインではHomeCDN(家庭用コンテンツ配信ネットワーク)ソリューションのブースでブロードバンドで安定したハイビジョン放送が可能というデモをしていたので覗いた。市民プロジェクトのプレイベントでインターネットで生ライブを実験したときの話をしながら可能性を探った。ADSL回線(1000万世帯)の生ライブはノイズなどの関係でちょっと難しいということであった。VOD(ビデオオンデマンド)なら可能。しかし、全ての世帯が見るわけではない。小柴名誉教授とは社内的には弟子であったという話を聞きながら名刺を交換し、簡単なパネル(完成度は高い)は手づくり(ADという専門部署が作成)したことや、大きなパネルは業者が作成したという裏話も伺った。
 大きな期待は出来ないが、いろいろと収穫はあった。

2004/02/15

 今日、久恒知研理事長から紹介を頂いた、宮城大学の学生ベンチャー「デュミナス」の渡辺代表から「未来創造『夢の共和国』」に前向きな参加の意思表示のメールが届いた。
 当プロジェクトへの展示などの実践グループの最初になる。中心的な役割を期待したい。
 2/20には浜松ホトニクス創立50周年記念展示会で小柴昌俊東大名誉教授が講演されるので聞きに行く予定である。

2004/01/31

 第3回のミーティングと電話やメールで参加者に要旨を説明しながら意見を聞いて、大枠で事業計画書と収支計画書を作成し、ディレクターにメールで提出した。内容としては
1.課題(ミッション)・・・市民プロジェクトの公式HPの内容にほぼ準拠
2.メンバー・・・今現在7名と、ほかにフランスから(フランス語・英語と日本語)通訳として高校生が体験参加予定
3.期間・・・最大4週間
4.時期・・・7月の第2週から8月の第2週ごろ
5.展開内容・・・講演、ワークショップ、1〜2週間の展示や企画を3〜5ステージ。変更あり
6.予算・・・概算で提示
を大枠の形で作成した。今後、ディレクターの意見を聞きながら決定を待つことになる。その間も並行してミーティングやセミナーなどでアンケートを取ったり、夢に向かって活動している若者たちの情報を収集しながら、展示内容やタイムスケジュールなどの詳細を詰めて行く事になる。

2004/01/21

 10:00〜10:30にかけてディレクターと3回目の面談をした。要点は3つで、1)著名な講師を招請する場合の手順について、2)予算の考え方について、3)Linux関係者の招請のアプローチの仕方についてである。
 説明によると基本的な考え方は、プロジェクトで掲げた市民が解決すべき課題(すべきこと)に従って、市民が万博に出展するという趣旨を念頭においてやってほしいと言うことであった。
 そのときに依頼状がいる場合は、言って頂ければ出しますということであった。この点に関しては一市民としてどうしようもないときがあるので安心した。今回の面談で大枠の事業計画書を書くまでの懸案はある程度なくなった。
 面談後、若い人の展示などの関係で某大学院を訪れ、公募して頂いているある会の代表の方とお会いし、当プロジェクトの概要と要旨を説明してきた。パネルディスカッションや展示参加をしていただければと思う。

2004/01/10

 ディレクターの杉浦氏を招いて、なごやボランティアNPOセンターの会議室で第3回プロジェクトミーティングを開催した。当プロジェクトのプラットホームは「対話と記録」である。ここでどのようなことができるかを伺った。
 杉浦氏より、たとえば「夢をかなえた著名な講師」に講演(夢をどのようなプロセスで実現されたかを聴きたいなど)をして頂けると仮定してどんなことをすべきかを聞いた。ホールで行う講演としては、パネルディスカッション、シンポジウムなどが考えられるとのこと。その講演が終わったあと、フィールド・ダイアローグとして、海上広場(8m×8mの対話の場が数箇所ある)や展示場の対話ブースなどで直接、「夢をかなえた著名な講師」と市民(世界からきた人も含む)が対話して知識を深めながら交流する場を設けることができるとのこと。このときに関連した展示もできる。展示に関しては未来創造の観点から、若い人たちの夢の実現に向けた2〜3の展示ができたらと考えている。
 また、都合が付けば違う日に、地方自治体を巻き込んだコミュニティ・ダイアローグとしてコラボレされた自治体とで、市民交流を図ることも考えられると言う話であった。このような企画の流れはそれぞれのプロジェクトがアレンジしてほしいということ。まだ、公表しないでほしいという会場の図面を見ながら説明と受けた。
 次に当プロジェクトへの二次公募者を増やすために、愛知万博の市民プロジェクトの公式HPで公開されている当プロジェクトの内容を分かりやすく変更して、若い人たちにもっと応募していただいで盛り上げる必要があるという提案もあった。この件に関しては、至急変更する予定である。
 若者たちが夢を実現するにはということで、「ストリートアーチスト」の話になり、「ゆず」というアーチストの名前が出てきた。私は知らなかったが「ゆず」は「ストリートアーチスト」から世にでたということである。若い人が「ストリートアーチスト」を集めた企画をするのも面白いということになった。
 事業計画書は2月初旬には提出してほしいということ。特に言われたことは期間と時期で、今のところ、当プロジェクトは2週間から4週間を予定し、若い人の盛り上がることを期待して4週間で出す考えである。連続した休みを挟みながらの時期。市民、児童、学生へのコミュニティ・ダイアローグに配慮した時期をと、アドバイスをいただいた。予算はリーナス・トーバルズ氏を招請した場合を考慮する必要がある。
 内容としては、講演で「夢をかなえた著名な講師」を5〜6名、ワークショップ(KJ法や図解の技術など)、若い人の展示(企画)を4〜5で構成したいと考えている。 

2003/12/27

 25日の夜、Joint ProjectN/N(名古屋芸大と西春町とのコラボレ 略称:エヌツー)で活躍されているチーフデザイナーの方にお会いし、市民プロジェクト「未来創造『夢の共和国』」に参加できないかと依頼をするためであった。話の中で、エヌツーが愛知万博に参加するメリットやチーフデザイナーの方自身が他の企業と共同で参加しようとして、挫折した話も伺った。こちらからは「すべきこと」として質(クオリティ)を要求されていることを話した。明快な回答はいただけなかったが名古屋芸大と繋がればと思う。
 それと昨日、当プロジェクトに対し二次公募で応募者があったことを知らせる事務局からのメールが入った。自主的参加で、今現在4名となった。期待以上のものがある。 

2003/12/23

 昨日、ディレクターの杉浦氏と2回目の面談をした。要件はプロジェクトの内容についてと、1月10日のミーテイングへの参加依頼である。プロジェクトの内容では、自分たちのやりたいことと、協会が市民に期待する、すべきこと(ミッションとしてのソリューション)との間の思いのギャップをすごく感じた。つまり、市民参加ということで最初は自分たちのやりたい事をイメージしていたが、途中からミッション(課題・使命)ということが言われ出し、多中心な市民社会を探るため世界に目を向けた現在の状況の課題解決が主要なテーマになってきた。
 このことは最初から言われていたが、市民参加としてのプロジェクト作りにどう盛り込むかがよく理解できなかった。例えば、「未来創造『夢の共和国』」では、知的生産(創造)を通じて若者たちに何を訴えて盛り上げ何ができるか、のようである。その手段として、テーマに沿ったその道の講師の講演(巷でやっている講演とは意味が違うとのこと)、そして展示やワークショップのステージを展開しなければならない。(今現在、漠然としている)
 難しい課題で足がすくみそうだ。みんなで検討して方向を決めなければならない。

2003/12/04

 今日、12月1日から新体制になり、プロジューサー、ディレクター制のもと、市民プロジェクト「未来創造『夢の共和国』」のディレクターになられた杉浦氏に面談した。いろいろと分からないことがあり、質問をした。
 先ず最初は事業計画書(より具体的)の提出と負担金の決定は、2月ごろから始まる予定とのことであった。この時点の具体性や規模で負担金が決まるらしい。次に二次公募の登録の件では、登録人数がそのプロジェクトの規模のひとつの目安になるということであった。あとからも登録できるが早いほうがよさそうだ。最後にプロセスの中で規模が変化する場合、ある程度考慮されるが、基本は最初の負担金で実施しなければならないようである。
 結構厳しいことを言われた。そして、このプロジェクトで実施可能かを伺ったモニュメントに関しては、設置可能場所が瀬戸市による壁陶板の設置が計画されているという話であった。残念である。一市民としてはどうすることもできない。
 また、今日の中日新聞夕刊にスタジオジブリが参加を発表の記事が掲載されていた。子供たちに夢を与える企画である。私も三鷹の森のジブリ美術館を訪ねたが、人気の出るパビリオンになるであろう。
 市民プロジェクト「未来創造『夢の共和国』」でできること、できないことが段々とはっきりしてきた。12月からは二次公募で賛同者を増やすことと、知研などの講演(本部を通じて知研の有名な講師に打診中)や展示の企画と若い人の企画を早く具体化することである。

2003/11/25

 今日、18:30〜20:30の時間帯で第20回「とき」のテーマミーティングが行われた。話によると今回のテーマミーティングを持ってテーマごとのミーティングは最後になる。振り返れば「とき」というテーマは難しく、テーマ参加者は一番少人数であった。しかし、江尻編集長のもと、一番充実していたようである。
 12月1日からは新しい組織に変わるらしい。説明によるとプロジューサー、ディレクター制になり、56のプロジェクトも今後は、新しい体制の基、プロと協働しながら実行計画を推進して行くことになる。また、現在公募中の基幹プロジェクトなどを含め200〜250のプロジェクトが立ち上がってくる予定とのこと。さらに、テーマごとの編集長も解任されると言う話を伺った。
 今後は、各々のプロジェクトが実施能力を問われるようになる。次の関門は2月ごろに予定される事業計画書の提出と協会負担金の決定である。より具体的な計画書が求められる。
 今の予定では「未来創造『夢の共和国』」は10前後の自主独立型のプログラムが立ち上がる予定である。
 江尻編集長の提案で「とき」のメンバーとしてときどき情報交換会の場は設けられるであろう。また、江尻リーダーは「おもてなし」関係のプロジェクトを指揮される。市民による企業協賛獲得も始められている。賛同者も多く大きなプロジェクトに育つであろう。こちらも頑張らねば! 

2003/10/30

 昨日、15:00〜17:00にかけて第19回「とき」のテーマミーティングと18:30〜21:00にかけてプレイベントの反省会があった。
 テーマミーティングでは、二次公募について協会の吉田氏から説明があった。50のテーマ・プロジェクトなどへの参加で協会の負担金について、選考・認定したプロジェクトの協会負担金はA.200万円、B.70万円、C.70万円、D.0円で大規模なプロジェクトはこの限りでないという話があった。また直接費と間接費(プロジェクト参加市民の旅費交通費、通信費は協会負担金の30%を上限)についても考え方を伺った。さらに、市民による企業協賛獲得のルールについて説明された。基本は原則協会(借用品もしかり)を通して行うこと。また、協会の認めたパンフレットや書状を使うことなどであった。
 企業の協賛メリットとしては、当該プロジェクト実施中の会場内サイン上に、企業名の表示。当該プロジェクトのチラシに企業名表示。ただ、市民プロジェクト実施エリアにおいての商業・広告宣伝活動は原則禁止のようである。ただ、一定金額以上の寄付の場合は、モリゾウー・キッコロのキャラクターを一定の制限の基に使えるようである。ここらはその都度協会事務局に聞かないと良く分からないし、ややこしいと思った。また、プロジェクト責任者は協会負担金や実施の判断を決定するための「事業計画書」とプロジェクト終了後の「事業収支報告書」を提出しなければならないという話であった。
 市民とはいえ、国家プロジェクトに参加するとはどういうことかが、おぼろげながら分かってきた。
 1時間ほど休憩して、30名ほどが参加してプレイベントの反省会が行われた。会場に入り、席に着いたら近くにおられた鈴木さんというオカリナの演奏者と名刺交換をした。話の中で、コカリナの演奏者を呼ぶ計画をしていると話したら「コカリナ」という名は商標登録されていて難しいですよとアドバイスを頂いた。
 そうこうしている内に、鈴木さんが議長に選出され反省会が始まった。一人2分間で感想を述べることになった。プレイベントの人手が期待したほどでなかったので、発表者がだんだん進むに従って雲行きが怪しくなってきた。私は知らなかったが、テラドームを小さくした発端のことが原因で、震源地は委員会の代表(安全面を考えてのこと)らしい。それとプログラムの流れでトラブルがあったようだ。ここらが反省点だが、ほとんどの人が初対面でよくもここまでできたというのが私の感想である。ただ、一部のスキル者中心に事が運んだのを不満に思う人もいたようであるが、これが世間の常識であることを知らないようである。つまり、あるレベル以上のことを遣ろうとした場合は、自発的な市民(個人)が進んで実行し口先だけでは駄目のようである。

2003/10/19

 昨日、市民プロジェクト事務局から10月1日より開始されたが、2次公募の応募者があったことの内容のメールが届いた。テーマ「未来創造『夢の共和国』」の第1番の応募者である。いよいよ実行計画の段階に入ったことを実感する。
 事務局のメールには、市民が参加する万博史上初めての試みであり、予想外の新たな課題や問題があった場合は相談されたしという内容が添えられていた。

2003/10/09

 今日、帰宅したら家族から鞄津製作所から手紙が来てるよと言われた。すぐに何の手紙かを理解した。返事は来ないと思っていたので、期待と不安が胸を過ぎった。開封をしたら田中氏の秘書の方からの文面で、丁重に市民プロジェクト「未来創造『夢の共和国』」での講演は辞退されて頂きたいとの趣旨が書かれていた。
 何でも昨年の10月以降、550件ほどの依頼が来てるとのこと。また、現役のサラリーマン通じてノーベル受賞者として恥じない業績を今後も残したいのと、社会貢献するとすれば自分の専門分野で子供たちや若い人たちを対象にやりたいと考えているという内容であった。超多忙な田中氏への無理を承知の依頼であるから少し気落ちしたが、暖めていた企画に基づいてチャレンジしたと自分に言い聞かせつつ、次の一歩に前進することにしようと気を取り直す。

2003/10/05

 大津市まで経費を節減のため鈍行で行こうと6時30分に家を出た。しかし、名古屋駅で7時発の米原行きに乗り遅れて、10時開始の「第5回おうみ市民活動屋台村」に事前準備があるなど、間に合わなくなるため新幹線で行く事にした。出鼻を挫かれたが3つの目的はある程度、自分では満足の出来る結果であった。
 会場に到着したあとまず最初に展示の部屋に入り、LANに接続後、Media Playerを使いWeb TVの動作確認とWIN98にApacheがインストールしてあるのでWebサーバーを確認した。イントラネットで「図解の技術」をブラウザーで見ることができるかテストし準備はすべてOKになった。
 今回の目的の一つ目は知研セミナーでテーマ「これからは情報発信しよう!」の話をすること。
 同室で展示されていたFP(ファイナンシャル・プランナーズ)滋賀支部の方や興味のある方など12名程度の方に聞いていただけた。話の中で、知的生産について的を得た質問をされた方がおられた。あとで伺ったら滋賀子育てネットワークの副代表で、全国に情報発信をするにはどうしたらいいかを考えられていたということを聞いて納得した。また、文章を書くことも好きということであった。私のホームページを使いながら、こんな遣り方もありますよと説明した。
 二つ目は市民プロジェクトのプレイベントをインターネットで生ライブ中継し、来場者の関心度を測りたかった。視聴者の観点からは司会の声が入るときは違和感がないが、映像を流しているだけの時間は、映像画面が小さいため物足りないようであった。また、光源の工夫と臨場感(14:30にプログラムされていたニュースでビデオを使っての変化があったのは良かった)の工夫があればもっと良くなると思った。コンサートなどのインターネットの生ライブは目的がはっきりしているから遣りやすい。しかし、プレイベントなどのような変化の乏しいコンテンツは映像テクニックが入りそうというのが傍から見る感想である。
 三つ目は市民プロジェクトのPRであるが、概して予想していた範囲で、関心がある人は数名でぜんぜん知らないという方は私の感触ではなかった。ただ、愛知万博はつぶれたと思っていたが、やるのという方が1名おられた。無関心派ではないようだ。関心のある方の中には谷岡学長の講演を聞かれて、名古屋に行って見たかったがここでインターネットTVで観ることができるとはと、話された地方公務員の社会人大学院生もおられた。研究テーマとして「コミニティ・ビジネス」を勉強しているとのことであった。
 今回は、視点を変えた遣り方が出来たので、自分なりに満足できた。しかし、10月4日・5日はどこもイベントが重なったようで、ここでも出展者と人出は昨年より少ないという印象であった。大津市も来週の土日に行われる、大津まつりを告げるチラシがそこかしこに貼ってあった。 

2003/10/04

 今日はプレイベントの初日である。9:30に矢場公園に着いたらスタッフのミーテイングが始まっていた。土本氏の運営説明と、谷岡ファシリテーターが今日までの人間力の経緯を簡単に説明されたあと、11:00からのオープニングの準備に入った。

オープニング前の太鼓の「こまいぬ座」のひととき

オープニングは21世紀を担う子供の鼓笛隊

 右の写真は、オープニング前後の矢場公園の表情である。左側の手前の藤づるが「大地と生命のオブジェ」でアトリウムから誕生し、矢場公園まで伸びる生命力を表現されている。
 アトリウムの展示は敷居が高いのか横目で見ながら通り過ぎる人の多い中、パネル展示内の希望の木、心配の木のメッセージが書かれた葉っぱは多くなってきた。メディア関係の報道が多くなり、明日は来場者が多そうだ。
 ところで13:10ごろ、キューブサット(学生による衛星)の講演をするために岡崎市出身の東京大学院生である永井氏が受付に来られた。そこでナディアパークの7階第1スタジオまで案内した。あとから40分ほどキューブサットの話を聞いた。最初は空き缶にデジカメをセットした衛星から、次は空き缶が起き上がる衛星、そして試作機の最少衛星を回覧する形で拝見した。何でも愛知万博の時には15cmの正方形の衛星を打ち上げて、手製のアンテナを子供たちに持ってもらい地球の画像を受信する計画とのこと。ある方向を狙っての一体化した共同作業でないと上手く受信できないらしい。どんな成果が出るのだろうか。
 そして、16:30から私は岐阜の「第2回ハートピア祭り」にプレイベントのPRを兼ねて出かけた。下の写真は暗くなりかけた金公園での第2位になった「笑」チームのヨサコイ踊りである。
 明日は大津市で行われる「第5回おうみ市民活動屋台村」に参加して、テーマ「これからは情報発信しよう!」で知研をPRしながら、プレイベントの内容をインターネット生ライブの形で紹介しようと思っている。

2003/10/03

 昨日と今日との二日間、休暇と午後休暇を取ってプレイベントの会場作りに参加した。昨日は藤づるが搬入されたあとトラックから降ろす作業と、間伐材を使ったドームの土台作りやブース作りを手伝う。
 会場の全体像が余りよく分からないので、プロの作業の手伝いで柱持ちである。寸法を測りながら仕事は手際がよい。それでも形になったのは昼過ぎであった。隣りではアトリウムと矢場公園を藤づるで繋ぐ作業が行われていた。藤づるは2トントラック2台分で、ボリュームも表現のひとつらしい。また、竹でテラドームの骨組みも出来上がりかけていた。
 この日は、会社で緊急のミーテイングがあるため、16:30でこの場をあとにした。
 今日は午後から参加したが、テラドームは竹で編まれて半円球の形になっていた。だが、朝方、名古屋市の中土木事務所からクレームがあり、半円球は、谷岡ファシリテーターの指示のもと計画より小さくなったという話である。15:00ごろから土台にテラドームを設置する作業と、中日新聞に掲載された「山車・地球号」の組み立てが始まった。そして、アトリウムでは50のミッションパネルのセッティングも行われた。パネルの公募メッセージはコンパクトにまとめられ、来場者に読みやすくなっている。
 その頃広報チームの前田氏がインターネットの生ライブを中継するテストを中部大学の学生とでされていた。明日は、5日に行く「第5回おうみ市民活動屋台村」でのテストを兼ねて私の中古のノートパソコンを持ち込む予定である。
 そして事前に希望者に書いて貰った、希望の木と心配の木に「思いのメッセージ」が書かれた80枚ほどの葉っぱを中京女子大の助っ人たちと一緒に葉っぱ形に切り取って、吊り下げるのを見届けてその場を離れた。
 明日からの二日間、広報チームとしてたくさんの来場者があるか、期待と不安でいっぱいである。いざ本番へ。 

2003/10/01

 今日、愛知万博の協会から市民プロジェクトの2次公募の発表があったことを日経新聞で知った。これから万博会場での実践部隊の公募である。聞くところによると200プロジェクトの公募が目標らしい。
 その2次公募に向けたプレイベント実行委員会が昨日あったが、仕事の関係で遅れて参加した。鈴村実行委員会代表が、会場の運営などについて話されていた。緊急連絡体制や来場者の50のミッションプロジェクトに対する問い合わせの連絡体制などが話し合われた。対応レベル順に、1)プロジェクトリーダーが対応する。2)編集長が対応する。3)内容を聞いて後から対応する。その他の課題の伝達方法では市民のボランティアで構成されているため、組織的な伝達方法は通用しないので、編集長などのキーマンを経由して、トランシーバーや携帯電話を使っての連絡になるらしい。場内放送はあまり使わないとのこと。
 谷岡ファシリテーターが場づくりチーム(設計などのため全員欠席)の代弁として5日の15:00からの撤去作業に関して、時間的制限からたくさんの人の手助けを依頼された。谷岡ファシリテーターの意気込みと、運営チームの方の開催に向けての緊張感がひしひしと感じられる会議であった。

2003/09/28

 昨日は、10月4日・5日のプレイベントと5日の「第5回おうみ市民活動屋台村」にPRや展示をするためのチラシや資料を作っていた。チラシのど真ん中には田中耕一氏の名前があり、何のアプローチしていないので、心残りであった。そこで懸案であった市民プロジェクトでの講演依頼の手紙を書くことにした。
 紙1枚に、市民プロジェクトにかける思いなどを書いた依頼文を書いて、女房に添削してもらったら、あなたのお思いなど忙しい人だから読まないでしょ、と頭にガッンの一言。単刀直入の依頼文に変更して何とかOKを貰い、知研の会誌を同封して郵便局の休日受付に出した。
 結果はどうあれ、プロジェクトの懸案がひとつなくなったので、気持ちが軽やかになった。明日は21日が雨のため中止になり変更になった、藤づるの切り出し日。
 今日、6時起床。天気は晴れ。方向音痴のため不慣れな場所に行くときは、より早くが基本。7時に家を出る。女房に指示された標識を確認しながら、山田西から東名阪に乗り、東郷ICを降り猿投グリーンロードで終点まで行く。8時10分に目的地近くのサークルKに着いた。不安から開放されてここで朝食を取り、場所を確認するためと時間調整のため近くの喫茶店に入る。9時半の指定時間より10分前に指定の場所に行くと、事務局の土本氏と萩野氏が2トントラックで待っておられた。少し遅れて谷岡学長、竹内氏、2名の中京女子大生らが来られた。
 10時に藤づるの切り出し場には、30名ほどが集まった。荻野氏から簡単な作業手順の説明があったあと、手分けして小山に登る。ひとり(名前が思い出せない)木登りが上手い人がおられ、その人が切った藤づるを引っ張り出す役、運び出す役、空き地で整理する役と、木に登った人に指示を出すギャラリー役が自然に出来た。作業途中でアクシデントがあり怪我はなかったが、サルも木から落ちるところを、ビデオ撮影していた記録係の中部大学の女子学生がきれいに撮れましたと言ったので、その場の笑い話になった。
 午後すぎからは、谷岡学長始め5〜6名は他の場所へ不足気味の竹を切り出しに行かれた。残った人で藤づるの車への積み込みと、木でオブジェを作られる工芸家がおられ、ヒノキの小枝の積み込みも行った。ちょうど15時に作業は終了した。帰りは地理不明の場所から、車の流れに乗り東郷ICまで来たが、東名阪に乗り損ない。一般道を走り17時半に家に着いた。プレイベントの主な場づくりの材料は揃ったようだが、谷岡学長によると前日の会場作りの人手が足りないらしい。会場作りは突貫設営になりそうだ。  

2003/09/19

 9月17日に第4回実行委員会とマネージメント会議があり、私は実行委員会に参加した。
 広報チームからは、プレイベントのチラシ、参加者がメッセージを書き込む「希望の木、不安の木」のA4カードと招待状の紹介があった。また、広報の記録係である前田氏からインターネットライブの説明がなされた。運営チームからは当日のプレイベント進行スケジュールの概要説明があり、オープニングとして、こまいぬ座の子供太鼓、幼稚園の鼓笛隊と愛知県の86市町村をキャラバンするEVの出発式が行われるようだ。その他、二日間でギターライブ、バリ舞踊やオカリナ演奏などが繰り広げられるのとともに、展示可能なプロジェクトからはワークショップなどが予定されている。場づくりチームからはテラドームを作る竹やアトリウムと広場を繋ぐ藤づるの切り出しの説明をされた。メインのアトリウムでは50のプロジェクトの展示とインフォメーションコーナーが設けられるようである。9月16日にプレス発表があり、今日からはチラシなどをオープンに配布することができる。
 9月19日に第17回「とき」のテーマミーテイングが行われたが、開催時間の関係で0.5時間のフレックスタイムを取ったが終了間際にやっと間に合って参加することができた。テーマミーテイングの状況を日経新聞の記者が取材していた。私が入った時の議題はプレイベントのプロジェクトのパネルの大きさやパネルの数が50個という話と、当日プロジェクトごとのチラシを作成して配布するのはOKということであった。自費で作成することになるが思案のしどころである。しかし今後、寄付を募るためのプレゼンテーション用には必要であるが。
 最後に、市民交流プラザ&交流広場(市民プロジェクト&海上会場に変更かな)の模型の前でミーテイングしているところを写真取材された。ヤバイ!

2003/08/30

 8月27日に第3回実行委員会があり、チラシの作成の件や実行委員長の選出が議題に上った。場づくりからはテラドームの話。運営からは行政との交渉や開会式などについて、広報からはチラシに関して話があった。18:15〜21:00まで白熱した議論になった。その中で協会の広報戦略について疑問が投げかけられた。
 そして、8月29日(金)の15:00〜17:00にかけて第16回テーマミーテイングがあったが、仕事の関係で参加できなかった。しかし、私のプロジェクトはペンディングになっているため、19:00以降から事務局の土本氏と樋口氏からアドバイスを受けることになっていた。私の前のプロジェクト推進者がアドバイスを受けていて長引いたため、樋口氏は用事で席を外されて土本氏からアドバイスを伺った。
 アドバイスの内容は、並列的にあれもこれも遣る形になっているが、このプロジェクトのミッション(使命)がよく分からないというのが趣旨であった。つまり、田中耕一氏、リーナス・トーバルズ氏までは分かるが(知研に関しては推進者の思い入れ)、モニュメントやパフォーマンス関係がなぜこのプロジェクトにあるのかと、2次公募用の未来創造で何を遣ってもらいたいのかというミッションの点で漠然としているというのが内容であった。
 そのため、モニュメントに関しては、寄付(ワンコイン)という形で市民参加を促し、モニュメントを制作するという形で未来創造を表現する。また、パフォーマンスでは学生とのコラボレーションを図りたいと話した。さらに、未来創造の2次公募用ではテーマを絞ることになり、「IT、教育、モノ造り」とした。
 だが、この説明でも何となく分かるということだったが、プロジェクト内容が薄っぺらになりそうで納得してもらえなかった。構想の再構築を言われた。
 そこで、田中耕一氏、リーナス・トーバルズ氏、知研に関しては推進者の思い入れを知的生産(創造)としてのプロジェクトの核にし、2次公募で期待する未来創造(テーマ:IT、教育、モノ造り)をメインに据える。モニュメントは市民参加の戦略キャンペーンと位置付けし、私が知研会員や学生の賛同を得て知的生産の技術をアピールしながら寄付(一口ワンコイン)戦略を進めるように構想を変更しようを思う。パフォーマンスは実行計画で組み込むように考えることにする。
 この再構築を基に再度、プロジェクト推進シートを提出してチャレンジだ。
 あと、2次公募用の公募メッセージとプロジェクトリーダーの思い入れを考えなければならない。キャッチコピーの得意な人はおらんかなぁ・・・・・・。
 50のプロジェクトの認定が25程度になりそうとのこと。プロジェクトの認定は厳しそうだ。

2003/08/22

 8月21日(木)18:00〜20:00にかけて第15回テーマミーティングに参加した。今日は前日にプロデュース会議(18:00〜21:30)があり、プロジェクト推進シートの結果が聞ける日である。会議前に頂いたプロジェクト推進シートは16件。そして、この中には含まれていないシートが2枚の計18枚がテーマ「とき」から提出されて議題にのぼった様である。
 江尻編集長より、プロジュース会議の概要の説明があったあと、個々の講評があった。推進することがOKになるものがある中、私のプロジェクトはペンディングになった。ファシリテーターからは良く分からんということらしい。ただ、田中耕一氏を前面に出すなら、谷岡ファシリテーターの支持はいただけそうという感触らしい。
 しかし、これでは、こちらがちょっと困るので食い下がった。まあ、企画が一発で通ることは考えていないので、プロセス重視で行こうと思う。ところで谷岡ファシリテーターは中京女子大の学長だから、コネクションを取るのが大変。チャンスがあったら2〜3名の賛同してくれるベンチャー好きな学生を紹介してもらうつもりはあったが、思案のしどころである。
 そこで今日、事務局の土本氏に連絡しプロデュース会議の状況を伺って情報収集した。その結果、一市民(市民プロジェクトメンバーである私)がコネクションを取るのは時期尚早との話であった。また、プロジェクトをコンパクトにとのアドバイスも頂いた。
 だが、このアドバイスを聞き入れるとマネージメント的には楽だが、盛り上がらなくなるから困ってしまう。資金のことが頭をよぎりながら、プロセスを楽しむことにしよう。心境は「ハラハラ、ドキドキ、そしてワクワクさ」であり、こうなるようにしたいが現実は厳しそうである。

2003/08/13

 8月11日(月)のテーマミーティングと13日(水)の第2回実行委員会に出席した。テーマミーティングではそれぞれの思いを書いた企画書である「プロジェクト推進シート」の話(11日に締切り)と「モリゾーとキッコロ」のロゴやグッズの使い方や販売についての説明があり、ライセンス所有の「アムロ」と交渉し、使い方の制限とライセンス料を払わなければいけないなどの話があった。
 正式な資金集めもプレイベント後からになり、当日、企業や自治体にはプレゼンテーションやプロモーションはできそうであり、チャレンジしたい気持ちはあるが、今現在の私のコンテンツでは難しいが実感である。 
 13日の実行委員会では、場作りチーム、運営チーム、広報チームから概要説明があった。場作りチームから会場のイメージが話された。イメージは割竹による地球を半分に切ったテラドームを中心にパラソルによる「21の地球」があり、その中で表現できる展示とワークショップを見せる。また、ナトリウムでは今までのパネル展示とは違う「それぞれのプロジェクトのミッション展示」がなされる。生命の山車「地球号」も作られるようである。予算は大丈夫かな。
 広報チームの私の担当は、「とき」の江尻編集長とともに「プレス」担当になった。市民の中には、いろいろな能力のある方がおられ感心する。例えば、広報の暫定リーダである、中村氏は分担表やスケジュール表のたたき台を作成されたが、ここまでよく構想されるなと見習うべきところ多しである。「キルト」関係のリーダらしい。デザインの得意な方。テラドームの模型を作られた方など。いろいろな才能の展示場にもなるのか。そういえば、アナウンスの得意な方の公募も市民プロジェクトメンバーの中からされるようだ。
 それと、私の希望で10月5日は滋賀県大津市の「おうみ市民活動屋台村」に参加できるように依頼し、テーマ「これからは情報発信しよう」を表現しながら、ここでは「Expo Web TV」と組んでインターネットでプレイベントの内容の生ライブ中継と2次公募の紹介をしようと考えている。
 市民レベルでの実験のため、ADSLが会場に引けるかの問題は残っている。駄目の場合は「ビデオ オン デマンド」で表現することになる。

2003/07/30

 10月4日(土)・5日(日)に開催されるプレイベントの第1回 実行委員会に参加した。参加者は40名前後であった。事務局の荻野氏が司会をされ、プレイベントの概要説明が行われた。場所はナディアパーク内アトリウム及び矢場公園である。この会議は計8回開催されるが強行軍となりそうだ。予算は400万円。クオリティを上げるために少ないのでないかという質問があったが、いろいろなイベントを見て妥当な予算だと私は思った。寄付などの集め方についての質問もあった。
 推進体制はマネジメントチームを中心に場づくりチーム、運営チームと広報チームからなり、私は広報チームに入った。コンセプトは「市民ミッション展覧会」だが、タイトルがないのでチームに分かれてタイトルを出しながら、リーダーを決めた。広報チームは10名で仮に中村氏がなられた。タイトルは「愛・地球博”市民プロジェクト『ミッション展覧会/集まれ!人間力』”」に投票で決まった。どこか聞いたようなタイトルだが。なお、二日間の入場者は15,000人を予定されている。広報チームの双肩にかかるているか。いや違う、市民の意気込みにかかっているなぁ。
 ところでなぜ、広報チームに入ったかといえば、私のプロジェクト「未来創造『夢の共和国』」はモニュメント製作(趣旨:子供たちからの贈りもの)では子供たちを中心に、市民から一口、ワンコイン(¥500円)を署名を頂ながら(保存予定)50,000人以上から寄付を募るアイディアを考えている(あくまでも予定)ので、広報に入ってその感触を試す目的もある。
 主役はマネジメントチームの別枠で演出として「すべてのプロジェクトチーム」として、ミッションの表現、プロジェクトの発行、ワークショップ、パネルなどがある。
 私のプロジェクトは未来をテーマにしているため、今現在具体性がない。そこでアトリウムで展示される「A2サイズの市民プロジェクトのメッセージパネル(ミッション提示ボード)」の1枚にかけようと思っている。リスク(人気投票がありそうである) はあるが。イメージ図はあるので、観客の心を捉えるキャッチコピーをA2版にどう表現するか思案のしどころである。
 プレイベントでは主たる活動を広報に当てようと考えている。

2003/07/22

 第13回「とき」テーマミーティングがあった。勤務の関係で遅れて参加した。リサイクルセラミックのプロジェクト関係の話が行われていた。このプロジェクトは環境などのテーマにも合い、また、自治体参加も促し易く、マネージメントが上手く行けば推進されそうとのことであった。
 それに引き換え、私の「未来創造『夢の共和国』」は未来をテーマにしたため、具体性がなくインパクトは弱かったようである。だが、講演で私が勝手に「知研の講師」、ノーベル受賞サラリーマン「田中耕一氏(一市民が参加を打診するのは難しいなあ)」とLinuxに興味があり呼びたい人として「リーナス・トーバルズ氏」を提案したので、「グローバルダイアローグ(対話)」のグループに入るのかなと江尻編集長より言われた。ラッキーである。
 また、21世紀の未来産業などでは、もっと具体性を要求された。例えば、梶原岐阜県知事が推進されている高度情報化で、大垣ソフトピアの若いIT推進者などに呼びかけてはどうだろうかとの提案をいただいた。納得である。それと偶然であるが、翌日に東大大学院「XI(サイ)」からメールで宇宙の画像が届いていたので、市民交流プラザへの参加のラブコールを返信した。
 10月4日、5日のプレイベントでどう表現するか、智恵の出しどころである。こういうことに興味のある人の賛同を得られればと思う。このプレイベント(コンセプト:市民ミッション展覧会)は実行委員会方式になるらしい。そこで委員会への参加を呼びかけられた。

2003/07/18

 第12回「とき」テーマミーティングに少し遅れて参加した。江尻編集長より提案のプロジェクトをプロジュース会議で説明した趣旨の話があった。事務局からいただいたプロジェクト提案例も具体的でイメージし易いが、私が扱った未来創造はイメージ的で実現可能かと言われれば、???が続き、インパクトが弱かったかな。ただ、未来と言う「夢」を表現するのはワクワクして面白そうだが実現となると・・・。
 事務局より、市民交流プラザのより詳細なレイアウトの説明をされた。展示場はプリン形のプラザの2階で、面積は100坪で中はバームクーヘン形円筒の1/4を占有し、真中を車椅子兼用の避難路が出来ると言うことであった。そのため、実質は70坪程度になるが高さは6mほどあるらしい。また、広場は谷間にお盆を乗せた形になり、高度なインフラ(通信、電気、水など)は出来ないようである。ワークショップやパフォーマンスが主体になりそうだ。それと、市民交流プラザの外周の騒音が50デシベル以下という環境アセスメントもあるらしい。
 ちょっと現実に戻されてきた。そこで、参加とは違うもうひとつの目標が入りそうである。つまり、万博の波及効果のひとつである、外国人との交流(ホームステイなども含め)やいろいろな人々との出会いにより視野を広げるという複線的な視点も考慮する必要があると思われる。   

2003/07/11

 今日、第11回「とき」テーマミーティングに参加した。7月16日(水)に開催されるプロジュース会議のプロジェクト認定に向けて、テーマ「未来創造『夢の共和国』」の一枚企画提案書と別紙としてイメージ図を添付し提出した。前回いただいたプロジェクト例の一覧にはないのでオリジナルプロジェクトという形にした。
 プロジェクト例の中には、世界的な規模で予算が数億円のというプロジェクトもあると聞き、びっくりである。
 私のプロジェクトの要旨は、課題として「いろいろな課題が山積し、若者たちが夢を失いつつある」、使命として「万博をきっかけに若者たちに夢を与えられたら」、表現(コンセプト)「若い力(時代を生きた者の継承を含む)でワクワクする夢は活力『夢で地球に創造を』」として、イメージ図を添付した。予算規模は2,500万円(プロジェクト内容により変更あり)、資金集めはワンコイン(一口¥500円)を市民の寄付で集める。運営方法は学生を含めた若い人主体で、一部知研会員の賛同者を含む(少数精鋭)とした。
 自分としては企画書提出までこぎ着けたのでやれやれである。認定会議の結果で、プレイベントや市民交流プラザに参加できるようになったら、少数精鋭の賛同者を募り、資金集めからPRまであらゆるマーケティング手法を駆使して臨もうと考える。
 確かに、事務局の樋口氏が言っておられたが、ベースプロジェクトに選ばれプロジェクトリーダーになることは大変な実行力がいるとのこと。そのため、心境は複雑である。

2003/06/28

 6月28日中日新聞の夕刊に、私が議長をしていた市民プロジェクトのWebミーティングで村瀬さんより紹介をいただいた「XT(サイ)」の記事が掲載されていた。見出しは「手作り最小衛星、大宇宙へ旅立ち」である。東大院生と東工大やカナダなどの計6衛星が、30日にロシアから打ち上げられるようである。テスト画像をメールでいただいたが夢があり、学生の実践的な宇宙工学教育につながるメリットがあるとの内容であった。
 話は変わるが、この日第9回「とき」テーマミーティングと懇親会に出席した。6/25の第6回編集長会議の報告では、瀬戸会場の検討概要図と5テーマの個々の140ほどの企画、共通にできそうなテーマからプロジェクト例までを一覧表にしたA3シートをいただいた。その中で「未来創造『夢の共和国』」と共同が出来そうなテーマとして、隣人の「市民放送局」(前田氏)と環境の「宇宙とあそびましょう」(村瀬氏)がキーワード(若者たちによる自主活動)で結びつきそうで、その他のテーマにもあった。
 それから、市民交流プラザでやるイベントの全体的な構造が見えてきた。表題としてのブランドは「世界市民遺産<記録>」「世界対話(地球を愛する100人)<思考>」「森のレストラン」「2105年の森(市民の手による会場づくり)」「オリジナルプロジェクト」でオリジナルプロジェクトを除きそれぞれに基幹プロジェクト(エンジン)、市民プロジェクトで構成される。ただ、会場作りだけは基幹プロジェクトが「場作り・運営隊」と市民プロジェクトとなる。さらに、1次メンバーによるベースプロジェクト目標数は50で、ベースプロジェクトに繋がる二次公募によるプロジェクトの拡大は150ほどが想定されているようである。
 7月中旬と8月中旬の2回のプロジュース会議で認定プロジェクトが決まり、これがベースプロジェクトになる。そのため、江尻編集長より早急に企画書を提出するように求められた。だが、企画書提出後の実行計画に対する一抹の不安を抱いているのは私一人だけではないようである。
 帰り際に事務局の土本氏から声をかけられ、加藤さんのプロジェクトのキーになるものは何ですかと言われたので「知的生産(創造)」で表面には出していないと答えておいた。
 ここまで来たら、腹を括って企画書(課題、使命、内容・表現方法)を出しやるしかないなぁ。 
 テーマミーティング後の懇親会では万博協会の上野氏が催事グループに異動になることも伺った。そして、事務局の山本氏からはリピーターを増やすためのアイディアとして、講演やイベントを人気投票し、再度実施できるようにする計画もあるとの話であった。このアイディアは納得である。

2003/06/22
 市民交流プラザで表現が出来ればと考える、この「未来創造『夢の共和国』」は私が勝手にイメージしたのもので、ジブリ初めまだ、すべて正式の承諾は得ていない。これらは市民プロジェクトのWebミーティングでの書き込みやこのHPで書いた「ゆめ」のイメージ図である。紆余曲折はあると思うが、これにプラスアルファしながら「正夢」になるか。 寄付などの資金集めと会員・若い賛同者の協力を得て、これから長い長い挑戦が始まる。
 

2003/06/12

 第7回「とき」のテーマミーティングに参加し、プロジェクト「未来創造『夢の共和国』」の概要説明の機会を得た。説明の要旨として、このプロジェクトのコンセプトは「若い力でワクワクする夢は活力。“夢で地球に創造を”」であると話した。今、アプローチしているプロは「CUG Jazz Orchestra」で子供たち主体の運営で学生とのコラボレと、モニュメント「『あゆみ』と『たいわ』」で認定されれば東 健次氏に依頼したいこと。ただ、『あゆみ(東氏制作)』は長谷川さんの所蔵で借用する予定で、『たいわ(5テーマに沿った物)』は資金の目途が立てば制作を依頼する形になる。その他として「スタジオジブリ」を訪問し、いろいろな情報を伺ったことや、「ジブリ美術館」でテーマ「おじいちゃんから貰った少年の部屋」を見学して感動したことを報告した。
 未来創造では市民交流プラザの公式Webミーティングで会議室を開催して、「21世紀の未来産業」が主要なテーマになったことを話し、柴田教授の書き込みから「東海ものづくり創生プロジェクト」が立ち上がるらしいことも分かった。この件に関しては、あとから江尻編集長より学生などにもっと積極的にアピールしてはとの提案をいただいた。今現在、具体策がないのでちょっと躊躇した。そして、私が関係している「知研」の講演や展示についても話した。
 今後、盛り上がってきたら会議室やこのHPに書き込んだ専門家の方々にアプローチしていく予定である。その推進役に学生の賛同を得られればと考えている。
 また、これらを実施していくために、事務局内に認定前(認定されない場合は他のプロジェクトで運用となるだろう)ではあるが、「プロジェクト」ごとの資金プール口座を作ってもらえるように江尻編集長に編集長会議で検討していただけないかと依頼した。任意口座を作ってはとの話もあったが、いろいろと難しい面もあり断った。ただ、モニュメントを創るためにワンコイン(¥500円)づつ集めて期待している額(2,500万円〜3,000万円)の資金が集まるか、現実は不可能に近くて厳しく大いなる不安はある。
 また、この日にプレイベントの日程が発表され、10月4日(土)と5日(日)の二日間に決まった。プロジェクトごとの「内容と人気度(資金の集まり具合とスポンサーのつき具合)」が認定へのひとつのハードルになるようである。

2003/05/30

 中日新聞の朝刊に、市民交流プラザのイメージ図が掲載された。テーマは「グローバル・ダイアログ」で世界の才能と‘日替わり対話’で宮崎駿氏やホーキング氏らに打診されるようである。イメージ図は前日の「小川コーディネーターの講演会」の資料にも掲載されていた。
 講演の内容では、「市民のプラットフォームをつくるためのデザインコンセプト」として、多中心な市民の交流と交差の場を創造するための社会実験となるらしい。「主体」:自発的な個人がエンジン。「構造」:かぎりなくフラットな関係。「成果」:プロセスが重視される。なぜ国際博覧会で「市民参加」なのか。国際博覧会はその時代を生み出してきた「時代のエンジン」を見せる装置・ショーケースである。21世紀は「市民」(自発的個人)が時代のエンジンであるとのこと。
 「市民プロジェクト」の基本手法は「ダイアローグ」(対話)。1)「市民交流プラザ」ではグローバル・ダイアローグ、2)「交流広場」ではフィールド・ダイアローグ・・パートナーシップやNGO/NPO・ベンチャーのワークショップ、野外ステージでパフォーマンスなど、3)「会場外・広域連携」ではコミュニティ・ダイアローグ・・海上会場は早く閉館するため、夕刻からグローバル・ダイアローグやボランタリーダイアローグの出演者が瀬戸市などの地域で夜学・車座フォーラムを展開するという話であった。

2003/05/25

 5月24日から25日にかけて名古屋市北区の水分橋緑地で第2回エコストックが開催された。

斉藤吾朗のポスターサイン会 バンブーホールでのドレッシング(東郷町)によるゴスペル

そこで25日の11:00〜14:00にかけて覗いてみた。子供たちも含めた市民の自主運営によるフェスティバルである。会場内ではスローフード、中京女子大学のスリランカの紹介、庄内川の水質調査結果の展示、市民のエコ活動の展示やワークショップなどが行われていた。対岸では竹で作った、ジャングルジムやバンブーコースターが子供たちの人気を集めていた。展示、フード販売やパフォーマンスのバランスが取れてくると来訪者を楽しませられる。そして、簡単な参加グループ紹介のレイアウトチラシなどがあると分かりやすかった。回を重ねるに従ってここらは改善されるであろう。新しい時代の市民活動の今を見た。

2003/05/22

 5月22日午後から23日にかけて、東京に出かけた。目的は知研東京セミナーに参加し(講師:軽部征夫 テーマ キャリアをいかに開発する〜私のたどった道〜)、久恒理事長に愛知万博の説明と、スタジオジブリ&ジブリ美術館の見学である。
 急遽講師の都合でセミナーが中止になったので、20時30分に東京駅のステーションホテルで八木会長と知研関西の方とともにお会いした。軽食を取りながら全国の都市満足度の話などで会話が弾んだ。聞くところによると第一位は浦安市らしい。こんな話をしながら、市民交流プラザへの知研参加の企画を話した。第2次公募などを含め、キャリアカウンセラーの話を自分史の中に入れては、などの話をいただいた。詳細の打ち合わせは時間がないのであまり出来なかった。
 ただ、ひとつ要望をいただいて、久恒HPの掲示板に書き込みをするように言われたので、ちゃっかりと市民交流プラザのPRを書き込んだ。
 翌日はスタジオジブリを訪ねた。東小金井駅を降りて道沿いに北東に10分ほど進むと住宅街の一角にあった。

スタジオジブリ本社と第一スタジオ 三鷹の森ジブリ美術館

 あの世界的に有名なジブリは意外にこじんまりしていた。以前電話してあったが、お会いする約束はなくて広報の田村さんに面会していただいた。折角訪問したのでいろいろなことを質問した。
 特に興味のあった組織について伺ったところ、監督のテーマごとに役割を決めたプロジェクトが立ち上がるようだと理解した。また映画の台本に当たるのが、絵コンテと言われすぐには理解できなかったがジブリ美術館を訪問して分かった。そして、本題の市民交流プラザへの参加依頼をパンフレットを基に説明し、どなたに頼めばよいか伺ったが、大抵駄目だろうという話であった。確実に言われたことは、宮崎監督は絶対に出ないと言うことであった。ちょっとがっかりである。脈が有るとすれば、決定権者である鈴木プロジューサー(スタジオジブリ本部長)だろうが非常に忙しいということであった。一市民にはちょっと難しそうである。参考になるいろいろな情報を伺ったのでお礼を言ってお暇した。
 三鷹駅で降り、南東にあるジブリ美術館を目指した。石畳のきれいな街並みを眺めながら食事をして徒歩で向かう。ジブリ美術館は時間指定で14:00から入場できる。訪ね訪ねてジブリ美術館に着く。それは井の頭公園の南の端にあった。一番気に入ったのは「おじいちゃんから貰った少年の部屋」で5つの小部屋で構成されていて、イメージの元があふれた部屋で机の上には描きかけの絵や使い指しの鉛筆から、一本のアニメ映画の制作が始まろうとしている部屋。また、絵コンテやアニメが出来るまでも見ることができる。撮影は禁止されているので掲載はできない。一度訪れられて夢とイメージを膨らませてはいかがだろうか。市民交流プラザで表現してもらえたらと思うが、今は無理である。
 帰りはローテクの徒歩で、逆方向に三鷹駅に向かう。川を挟んで木々が立ち並ぶ「風の散歩道」を歩いていくと「山本有三記念館」があった。あとで分かったが川の名は「玉川上水」という。
 宮崎アニメのファンやアニメーターを目指す人は、何度訪れても飽きない場所であろう。清々しいエキスがいっぱいであった。 

2003/05/20

 今日、CUG Jazz Orchestraの小濱バンドリーダーより、市民交流プラザに出演の承諾メールをいただいた。この企画は、学生(小学生から高校生や大学生)とのコラボレーションを考えている。この運営には小濱氏の友人の崎山氏(ファンの学生も含む)にお願いしようと思っている。プロジェクトの認定を受けるために頑張らねば。


2003/05/15

 第3回「とき」のテーマミーティングに参加した。出席者が自己紹介を兼ねて、市民交流プラザへの思いを語った。今日の議題は海上の森のルールとネーミングであったが、討論はプレイベントと資金計画が話題にのぼった。また、いろいろな話の中には裏話的(エージェンシーあり)な話もあった。今のところ、秋に開催予定のプレイベントは認定を受けなくても参加できるようであり、このイベントで各人がプロジェクトをプレゼンテーションしながらスポンサーを見つける必要があるそうだ。協会からの資金は一切でないようである。
 そのため、パートナーシップで参加しようとする方、市民プロジェクトに個人で参加しておられる方は不満そうであった。私みたいに小さな組織から参加しておる者も思いは同じである。ただ、やりたいことが、ぼやけている方も居られ意思をはっきりさせてほしいものである。足を引っ張られるほうに廻られそうである。プロジェクトを立ち上げようと、混沌の状態のときは殺気立つのは致し方ない。それがエネルギーになるのだから。つまり、会議の進展はなかった。今後はプロジェクトごとに、資金も含め賛同者が集まり徐々に形になっていくであろう。市民プロジェクトとは摩擦多きプロセスなりである。 さらに外野では、本格的なグループがイベントを活発に繰り広げ始めたようだ。

2003/04/29

「虹の泉」の全景、中央にゼウスと思われる顔と虹、白いボールが雲

 4月29日(火)、東 健次氏に会うため、三重県飯高町波瀬に向かう。近鉄松坂駅から波瀬へは、バスが1日に2往復しかない山奥で、国道166号線を櫛田川の渓谷を眺めながら、2時間ぐらいかかる。その場所に「虹の泉」はある。
 東 健次氏にお会いして、モニュメントの話をしたら、この「虹の泉」を完成させるために、時間がないし、時間が惜しいと言うことで、それ以上に話は進まなかった。確かに、5,800平方メートルの空間に、大陶芸空間を創造することを発想されて、作者一人で25年間の情熱と創作活動の結果が右の写真である。創作費は賛同者の入場料(¥500円)とイリスの壁陶版運動(一枚¥4,000円)で賛同者の思いを書いた壁陶版だけで運営されている。「ほんもの」の永遠の未完成である。正面のゼウスの顔の正確さや、絵心も素晴らしい。こういう芸術に興味のある方は一度訪れられてはいかがだろうか。一人の芸術家がここまで構想ができるとは驚嘆の一語に尽きる。別れ際に、もがき苦しんでから、もう一度来いと言われ、硬い握手を交わして別れた。

2003/04/28

60人を彫り込んだ「あゆみ」

 モニュメントを作る企画のために、陶彫柱(あゆみ)を見学しに所蔵者である長谷川私邸を訪問した。中央線の定光寺駅を降りて、玉野渓谷を見ながら玉野川(庄内川)に懸かる城嶺橋を渡り、ゆるやかな一本道の上り坂を定光寺川沿いに登る。10分ほど行くと定光寺公園が見えてくる。ここらは国定公園に指定されているので、美しい景色がこころをなごませる。 最初の三叉路の信号を右に折れ、目印の喫茶「空」に立ち寄り、長谷川邸を伺う。教えていただいた道順に従い、登っていくと頂に枝垂桜があり、左に折れて下っていくと長谷川邸があった。
 長谷川さんにお会いし、「あゆみ顛末記」の話を伺いながら、初期のヒッチハイカーで欧州などにも住んでおられたそうで、そんな経緯を書いた本を出版される話や、小学生などに英語などを最近まで教えておられたとのことなど。そんなこんなの話を伺いながら、陶芸家 東 健次作「陶彫柱(あゆみ)」を拝見する。右がその写真で、30年以上の「とき」を刻んだ姿である。
 明日、東 健次氏に会うため、三重の陶芸の森「虹の泉」に行く予定である。

2003/04/26

 第1回の「とき」のテーマミーティングが17:30〜19:30にかけて開催された。江尻編集長から編集長会議の報告があった。議題は、1)プロジェクトの認定の仕方と資金について、2)市民プロジェクトの構成について、3)今後のスケジュールについてであった。
1)認定とは。プロジェクトを立ち上げる人は、企画書を作成し編集長会議でテーマに合っていると承認され、小川コーディネーター、5人のファシリテーターと5人の編集長で構成するプロデュース会議で認定されて、初めて市民交流プラザで実施できるプロジェクトになるとのこと。敷居は高そうである。資金は協会からは出ないが基本で、「白紙から市民が挑戦する」ことになるようである。そのために、8月ごろに2次公募をするときの前後に、プレイベントを計画し企業や自治体に寄付やコラボレーションを募ることになる。人気があるプロジェクトには、寄付やコラボレが集まる仕組みのようである。確かに、市民交流プラザのWebミーティングの会議室も、活発な会議室は花が咲くような仕掛けと、最近はランク付けされる仕組みまで導入された。ある面では実力主義である。2)構成では小川コーディネーター、5人のテーマごとの編集長、5人のファシリテーターと、事務局として「とき」の担当は万博協会からは上野氏、市民プロジェクトからは山本氏がなられた。3)編集会議は月2回程度を予定され、テーマミーティングは月に4回程度開催されるようである。以上の話から、プロジェクトを遂行するには収支まで含めたマネージメントが要求されるようである。

2003/04/20

立っている人が小濱BandLeader

 高等教育問題研究会との共催のセミナーが終わったあと、講師の大内氏を見送るため名古屋に戻り、その足で会員の石田氏と大須演芸場に向かった。目的はCUG JAZZ ORCHESTRAを聴いた後、市民交流プラザに出演していただけるかを小濱Band Leaderに会い、お伺いすることであった。愛知万博に出るとは言われたが、詳しい内容を説明をするためメールすることになった。小学から高校生までのバンドとコラボレーションが出来ればと思っている。今は思いだけで、実現できるかは今後の企画しだいと、CUGへいかにアプローチするかである。

2003/04/10

 平成15年4月10日(木)の16:00〜17:45に開催された、「第3回市民プロジェクト『とき』分科会」に参加した。今日はテーマごとの「市民編集長」を選挙で選ぶ日である。3人が立候補されて、江尻 吉彦氏が選出された。
 その後で、編集に対する要望や問題点を30分ほど考えて提出することになったが、今回はパスをした。
 資料としていただいたテーマごとにまとめられた手書きの図解を見ていた。この図解は第1回目のときの課題レポートや第2回目の1枚のカードを提出しての討論などをテーマごとにまとめられた5枚の資料である。これを見ていて、市民プロジェクトの参加者250〜300名が集まり、アイディアを出すとこんな素晴らしい形(ただし、いまは原石)になるのかと「知的生産の技術」を勉強している者として思った。
 ただ、私が参加している「とき」は少し内容が貧弱であったが、夢があると思った。「とき」というテーマの難しさから仕方がないことである。小川コーディネーターが「とき」への思い入れを言っておられたが魅惑的で魅力的だが、どう表現するかの難しさ(他のテーマと関連する部分が多い)があるようだ。
 また、縁とは不思議なものである。隣りに座っておられた柴田さんというご婦人は、3/30の万博ハイキングで偶然に私がいた「とき」のグループに入っておられた家族であり、話を伺ったら草木染工房「しかり」の先生であった。愛知万博にどうような形で参加できるのか、議論の内容を聞いているとのことであった。工房の「案内」を頂いたが、中国にも教えに行かれ、俳句、書道も嗜まれるようである。

2003/03/30

 平成15年3月30日(日)の10:30に愛知環状鉄道の山口駅に集合し、谷岡氏、松井氏の両ファシリテーターが参加のもと、60名ほどの市民プロジェクトの参加者があった。各テーマごとにグループを作り、シデコブシ(天然記念物)咲く、愛知万博の海上会場をハイキングを兼ねて散策した。参加者はそれぞれに市民交流プラザ&交流広場への参加の構想を胸に秘め、案内者の説明を聞く。市民交流広場までの高低差は145mほどあるとのこと。
 里山の沢を登っていくと、突然、列が止まり、これが「天然記念物のシデコブシ」と案内の方がゆびを指された。はじめて見るシデコブシである。つぼみのため、あまり感激はしなかった。しかし、人間のさがか、近くまで行って写真に収める。

シデコブシと峰の向うが万博会場 天然記念物のシデコブシのつぼみ
里山遊歩ゾーンになる沢を散策 左がお椀型の交流広場で右が市民交流プラザとなる

 案内の方が、里山遊歩コースになる小山のけもの道を登り、今から700年前の登り窯の跡へ導いてくれた。こんな場所で700年前に窯焼きをしていたとは・・・・。
 元の場所に戻り昼食後、シデコブシを横切りながら海上の森の会場が見える峰に登る。今は造成中でイメージが湧かないが、市民交流プラザ&交流広場を眺める。
 交流広場は清水寺のような感じで、谷間に直径80mほどのお椀がせり出すイメージとの説明であった。また、ひょうたん型の頭の部分が市民交流プラザになる。初めて海上の森の会場に来て現場を眺めて見ての感想は、想像していたより広くないことにびっくりしたとなる。
 里山遊歩コースになると思われる小山を昇り降りし、元のシデコブシが咲いていた場所に戻り、少し下って、両ファシリテーターの感想を聞いてから解散となった。
 市民プロジェクトのいろいろな参加者に会えたのと、某大手の通信会社に勤めながら、Expo Web TVを運営されている、前田さん。県立芸大1年生でプロジェクトリーダーでもある橋本さんや環境関係の勉強をしている女学生に会えたのが収穫であった。
 ところで、「とき(未来創造)」の構想は、と言えば「カオス(混沌)」の状態になってしまったというのが実感である。

2003/03/20

 市民プロジェクトの「総合オリエンテーション」が平成15年3月20日(木)18:30〜20:30にかけて開催され、石田会員と一緒に参加した。小川コーディネーターの司会のもと、坂本事務総長の挨拶に始まり、各ファシリテーター(触媒)が自分の愛知万博に賭ける想いをプレゼンテーションされた。
 その中で印象に残ったのは、赤池 学氏のユニバーサルデザインに基づく開発で、NPOがトヨタとは一味違う、エコカーを作っているとの話や、市民が「無農薬の食品」を使った、手作りのレストランを経営して成功をおさめている話が記憶に残った。
 加藤 敏春氏の話では、「エコマネー」と「サイバーラボ構想」などの話でブロードバンドを活用したアイディアを提案されていた。
 モンテ・カセム氏の話の中では、「自然の永知(パロディ)」ということで発展途上国の農業指導で虫の食ったキャベツを選別して生産性を向上させてはいう話で、長老が虫と共存できないから駄目だと言われて、「自然の叡智」とはの理解をしたなど、これからの生き方を指摘された。
 谷岡 郁子氏は手造りされた2つの箱を持ってこられて、それを基に話された。中味は紙で創られた野菜で、分科会に参加されて、市民の考え方から「百姓の発想」と思ったとのこと。必ずしも見栄えは良くないが、それらの商品を私はパッケージしてリボンをかけ、見栄えを良くし万博デパートの観客動員を図ることと言われた。もうひとつの箱には、紙で創ったパイやショートケイキでもう少し手を加えた商品のパッケージング。現場で「市民プロジェクト」を見ておられるので本質を衝かれたようで、それを聞いていた私は、心の中で「微笑んだ」。
 松井 正澄氏は会場のレイアウトの建築を担当され、スライドを基に以前手がけた自然と共生した川の環境整備や市民が竹で会場設営して市民の手造り歌舞伎しているグループの紹介をされた。
 プロが話された構想は素晴らしく、さすがと思ったが、市民の現実の「発想」は谷岡氏が話された状態に近いと思ったのは私だけであろうか?
 この総合オリエンテーションの内容はNPO法人Expo Web TVによる
 URL http://www3.plala.or.jp/kataribe/expo.htmで生ライブをブロードバンドで見ることが出来る。 

2003/03/13

 平成15年3月13日(木)16:00〜18:00に市民プロジェクト「第2回分科会(とき)」が開催された。今回は「何をやるか」の事前連絡はなかった。当日会場に入ったら、参加国のプロフィールのパネルと他のテーマの発表内容が台紙に書かれて展示してあった。また、白板を見たらこの市民プロジェクトのプロセスダイアグラムが書かれていた。
 小川コーディネーターの簡単な説明のあと、一枚のカードを渡され、あなたの遣りたいことを書いてくださいと言われた。何も考えずに来たので一瞬頭の中が真っ白になる。パッと閃いた「新しいモノを創ろう」と書いて提出した。この間、5分もかからずに参加者25枚程度のカードが集まり、分類されグループ化された。そこで決まったグループは、第1が「ライフサイクル」、第2が「生活・伝統・習慣」そして、第3が私が入った「未来創造」となった。
 私が入った「未来創造」は5名で、主催側から2名が参加されそれぞれの愛知万博への想いを混ぜて自己紹介した。
 第9の合唱に参加され、愛知万博協会の親書を携え海外で講演に出かけられる方、富士写真フイルムの関係に居られ、世界から「映像や詩・俳句」などをインターネットを使い会場で映像表現したい方、インターネットに関係する会社に居られインターネットで世界連邦構想に興味のある方などで、後は座長と書記である。
 最初に、座長と書記を決めることになり、座長に私がなった。20分ぐらい討論し、右図をまとめた。討論の内容は、世界をブロードバンドを使い、インターネットで会場と世界を繋ぎ立体感を出しながら、いろいろなライブを双方向コンテンツで表現するということになった。
 このコンテンツには、第9の合唱、世界の現在の映像、「平和とは」の映像、世界の人々との対話や谷岡中京女子大学学長が言われた「世界の『とき』の記念日」、「宮崎監督とスタジオジブリ」、「Linuxの開発者の対話『少年時代』」が考えられるようである。
 発表のとき、プレゼンテーションがまずかったのか小川コーディネーターより発表に対して批判をしてはいけないがこの内容は「テーマ『とき』」ですかと指摘され、「あれ〜っ」となり、地球的視点でとか、少年とか若い人に夢を与えるためとか、訳のわからない説明をしていた。
 「とき」は目に見えないから、魅惑的であるが難しいテーマである。しかし、市民が企画し「共感、おやっという驚き、楽しさと元気」を万博会場で表現できるか、大いなる不安はあるが面白そうである。 

2002/02/20

 1970年の大阪万博で、私は日本自動車工業会パビリオンのコンピュータ室にいて企業からの派遣として裏方を担った。太陽の塔を見ながら半年間通った感動を、若い世代に伝えたいと2005年の愛知万博に一市民(NPO知研を含む)として参加する予定である。大阪万博以降は日本の成長期であり、私が関わった仕事だけでも公害監視システム、交通管制システムや銀行システムなど、目を見張る成長を遂げた。それに引き換え愛知万博は日本の成熟期でデフレ経済化の中、盛り上がりはいまひとつである。しかし、市民参加に魅力を感じ一市民として「市民交流プラザ」の市民プロジェクト「集まれ!人間力」で企画に参加する。テーマは「隣人」「いのち」「環境」「とき」「美しさ」の5テーマで「とき」に申し込んだ。課題は「スローライフ、伝統芸能、労働・生涯・自由時間、高齢社会etc」である。市民・NPOの力で「ソフトウェア(仕組み)をいかに創るか」の実験の場となる。
 2月20日(木)18:30〜20:30に第1回「とき」分科会が開催された時の下記が参加者の課題レポートである。順次インターネットも含め開催され、この成果を6月から7月ごろに企業や自治体にプレゼンテーションして、寄付や企業・自治体とのコラボレーションを募り、8月ごろに展示や出演のNPO・市民が公募される予定のようである。

1. 市民交流プラザ室内ステージに「誰を呼んで」「何をすべき」ですか?

 世界的な視点で有名な人を呼んでの対話と、「驚きや楽しさと元気」を演出するパフォーマンスを考える。今回の市民プロジェクトは人間力を期待し組織対応ではないが、当知研としては「人のモノサシ」から、梅棹忠夫氏(テーマ:時代を生きた者よりのメッセージ)、八木哲郎氏(小さな組織を創って30数年)、養老孟司氏(脳から未来への対話)、野田一夫氏(学生に問う)、久恒啓一氏(図解で人生を考える)、小石雄一氏(ライフサイクルと人脈)、寺島実郎氏(世界から見たNPO)、加藤仁氏(元気な高齢社会)などとのの対話を提案。ブロードバンドを使ったインターネットで世界の生徒、学生や市民との双方向の対話。21世紀の「ライフサイクル」はどうあるべきかという視点。

2. 市民交流プラザ展示コーナーで「何を展示」するべきか?

NPOや市民が創作した手作りのモノの展示で、市民が考えた昔の展示も必要である。知研としては32年間創り続けた会誌で「知的生産の技術」の歴史がわかる270冊を展示し、記録、整理、加工と発信などのプレゼンテーションの仕方を表現したい。
 21世紀は創作(アートなども含む)や自分史などの発信で知的生産社会を創造する

3.
市民交流広場で「何を」行うべきですか?

 広場では「にぎわいやNPO・市民の元気さを表現する」。そのために、「ストリートアーチスト(カンパはOK)」、「名大生などによる100名の茶会」、「コカリナ演奏」や市民・NPOの演奏や踊り。ワークショップコーナーや体験コーナー。21世紀は機械化や効率化とは違う、人の「ぬくもり」が必要であると考えて、分科会の課題レポートとしてこんな内容で提出した。
 分科会の最後の講評でファシリテーター(触媒)である谷岡中京女子大学長から、3つほど提案を頂いた。1)自然を大切にする「海上の森」で「ど真ん中祭り」のような派手な祭りはできない。2)既存の提案ではなく、今後の100年を考えた創造的な提案を期待したい。3)宮崎駿監督など呼びたいという発言に対して、万博協会でも呼べないこれらの人々を、市民の力で呼ぶんだという「受身」ではなく、「主体性」を持った意気込みが必要と説明された。例えば「宮崎監督と若手スタジオジブリ」を呼ぶプロジェクトを立ち上げる人が最後まで責任を持って実行することになる。新しい時代に世界に向けて「知研」は、今後の100年で「企画と実践」で何が提案できるであろうか。