初めに、7.13新潟・福島豪雨災害にて被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
7月13日の行動
7:10頃 出勤、家の前の山からの雨水が多く、側溝の水が溢れ始めていた。
途中のトンネルに続く峠道でも山道から泥水が道路に溢れていた。
11:21 妻から幼稚園に通っている娘が返され、その友達の家二件(同じ団地内)が床下浸水
しそうでお母さん達と我が家に避難している、との連絡。
会社(長岡市北部)脇の道路も下水がオーバーフロー状態。
11:40 防災無線で裏山が崩れて倒壊した家や川が溢れそうなので消防団員等の呼び出し
有り。午後から帰ってきて欲しい、との連絡。
12:33 帰宅。
いつも通る与板町の消防署前道路が冠水し、交通止め。消防署は、池の中に取り残
された状態。もう一つの阿弥陀瀬トンネルも崖崩れで通行止め。
しかたなく、寺泊・分水方面を経由して116号線を南下、116号線と我が家のある団地
との間にある水田はすべて冠水し、何本かある農道も水の下。
越後線の線路だけ顔を出している。「千と千尋の神隠し」の線路みたい。
何とか、冠水(40cm位)している道を車で渡り(二箇所、延べ40m)、家に着く。
小学校の息子は通学路が冠水し、帰宅出来ず。
13:00頃 床下浸水した友人宅の畳上げを手伝いに行く。
15:30頃 防災無線で小学校に迎えに来てくれとの連絡有り、近所の子もあわせ4人迎えにいく。
夕刻より雨は小康状態に向かい水田の水は引き始めたが、村中心部では川から水が
溢れて、床上浸水の被害有り。