かんがるー倶楽部紹介･規約

かんがるー倶楽部会員規約

第一章　総則

	一　(名称)	このサークルはかんがるー倶楽部と称し倶楽部24(以下24という)公認サークルとして活動する。

	二　(目的)	①楽しく将棋を指すことを第一とし会員相互の親睦を図る。 ②会員相互で切磋琢磨し棋力向上を目指す。 ③24公認サークルとし、24のより良い環境作りに協力していく。

	三　(活動)	前記二項達成のためのあらゆる活動をしていく。活動詳細については別章を設けて規定する。

第二章　会員に関する規定

	一 (会員資格)	かんがるー倶楽部規約に同意したのち、入会申し込み(記入漏れのないように)をおこない、会長の承認を経たのち、会員名簿に記載されて、はじめて会員資格を得る。

	二 (資格の喪失)	以下の各事項に該当した場合には会員資格の停止及び喪失する。 ①本規約を守らなかったとき。 ②著しくマナーに反する行為が確認されたとき。　 (ソフトの使用･R点の任意の調整　 R点の過少申告による棋戦の参加等) ③不正行為が確認されたとき。 ④相手を誹謗中傷したり暴言吐いたりしたことが確認されたとき。 ⑤かんがるー倶楽部の信用を傷つけたとき。 ⑥長期間理由なくサークル活動に参加されなかったとき。 ⑦その他会員として不適格と判断した場合。

	三 (仮入会制度)	①入会申し込み後1ヶ月くらいは仮入会とする。 ②最終的な入会の意思を確認後、入会を認めるものとする。

第三章　活動に関する規定

	一　(役員)	主催者を会長とし、会長は必要に応じて役員を任命する。

	二　(棋戦)	会長は要望に応じて各種棋戦を開催する。必要に応じて、棋戦担当を委任することができるものとする。開催する棋戦については別章にて規定する。

	三　(例会)	かんがるー倶楽部の定期的な活動として、毎週月曜日21時より大阪道場にて例会を開催する。例会では対局や観戦を通じて会員相互の交流を図ることを目的とする。

	四　(交流戦)	会長は24の活性化のため、また他サークルとの親睦を図るため交流戦を企画・開催する。

	五　(研究会)	会員(特に級位者)の棋力向上のため研究会を開催する。

	六　(その他)	会長は必要に応じて活動を主導していく。

第四章　棋戦に関する規定

	一 (公式棋戦)	かんがるー倶楽部では必要に応じて以下の棋戦を開催する。
		①名人戦(順位戦)　会員限定の平手による順位リーグ戦。
		②棋聖戦　会員限定の手合い割によるリーグ戦。
		③竜王戦　オープン参加による平手トーナメント戦。
		④王座戦　オープン参加による平手早指しトーナメント戦。
		⑤王将戦　オープン参加による手合い割トーナメント戦。
		⑥リレー王決定戦　オープン参加による4人一組の団体戦。
		⑦若駒リーグ戦　11級以下による平手リーグ戦。
		棋戦の開催については、予告の上変更することができるものとする。
		棋戦開催はホームページ上に記載する。
	ニ　(か杯)	24公認サークル杯をか杯とする。か杯への挑戦権は以下のとおりとする。 ①名人戦にて優勝、　もしくは優勝者がか杯保持者の場合は2位の方。 ②棋聖戦にて優勝、　もしくは優勝者がか杯保持者の場合は2位の方。か杯の対局は棋聖戦の手合いにて一番勝負をおこなって決定します。か杯への挑戦権については、予告の上変更することができるものとする。

	三　(場所)	かんがるー倶楽部開催の棋戦はすべて大阪道場特別対局室とします。 (久米席主に了解をいただいております。)

	四　(不戦敗)	以下の各事項に該当する場合は不戦敗とする。

		①対局開始予定時刻に20分以上遅刻したとき。
		②対局調整がうまくいかなかった場合、調整をお願いした方。
		③両者予定時刻に遅刻した場合は没収試合とします。
		④上記以外の問題が発生した場合は会長もしくは棋戦担当者の判断に一任とする。
		(対局調整日を設けますのでその期間で対局お願いします)

第五章　役職に関する規定

	一　(役員)	かんがるー倶楽部の運営のために以下の役職を設定する。

		①会長　1名。
		②副会長　2名。
		③運営委員　若干名。
		④支部長　各支部1名。
		⑤副支部長　各支部任意。
		⑥歓迎対局委員。
		必要に応じて別途定める。

第六章　補足

	一　(補足)	①この規約は2002年10月13日付けで発効します。
		②この規約は必要に応じて随時改定していくものとする。
		③この規約は２００６年１月４日一部改正の上、同日発効するものとします。

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