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ナムディン日本語日本文化学院の学校行事
七夕祭りでの日本文化表現活動
地域からの観客学生の演劇活動をとおしての連帯心
学院の卒業式は@卒業を祝う会A昼食会B卒業レポート発表会C修了書授与式の4部構成です。
30日の朝は6時から始まりです。K6Fクラスのメンバー10人は昼食の準備です。1番早く登校した人は5時半でした。お米をといで、豚汁の下準備。女性5人、男性5人は手際よく仕事をしました。特に女性たちの包丁さばきはすばらしかったです。
<卒業を祝う会> 9:00〜
B各クラスからのお祝いの出し物・よさこいソーラン
(7A男子)
力強さが出てきました
ソーラン節3代目のメンバーです。
・「手を洗おう」
(7C)
楽しいダンスでした
みんな笑顔でした
・扇子の踊り
(7A女子)
衣装を着けての舞
扇子を開くときの音が印象的でした。
6Fが朝早くから準備してくれたおかげで、みんな楽しく作り、楽しくいただくことができました。ヨーグルトのカップに入っているのは味噌こんにゃくです。このこんにゃくは、14日に日本から来てくれた面々が持って来てくれたものです。卒業生のDucさんが6月から「ベトナム こんにゃく」社に就職します。
また、湯飲み茶碗の中身は桜です。お祝いですから、さくら茶です。このさくらも先の方々が持って来てくれました。
卒業発表会
卒業生は「一人1 0分で発表しよう」ということでの発表でした。
今回の6Aクラスのテーマは「ふるさとの特産」でした。写真を撮り生産者にインタビユーをしました。
練習の成果を発揮した「発表会」となりました。皆さんきれいな日本語で発表しました。そして、少しベトナム語で説明を加えました。
質問にも適切な答えが返ってきました。和やかな発表会でした。